JP4846747B2 - ブレーキ装置 - Google Patents

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本発明は、アーマチュアとエンドプレートとの間で複数のブレーキディスクを挟圧することにより制動力を発生するブレーキ装置に関する。
図3は従来のブレーキ装置を示す概略構造図、図4は他の従来のブレーキ装置を示す概略構造図である。
従来のブレーキ装置、例えば電磁ブレーキ装置は図3に示すように、回転軸Aと、この回転軸Aに、軸方向へ移動可能にスプライン結合されるとともに、回転軸Aの円周方向に制動トルクを伝達する2枚のブレーキディスク1a、2aと、これらのブレーキディスク1a、2a間に配置されるとともに、回転軸Aに軸方向へ移動可能に取付けられる非回転の中間プレート3aと、回転軸Aの軸方向へ移動可能に取付けられ、ブレーキディスク1a、2a及び中間プレート3aをエンドプレート4aとの間で挟圧可能な非回転のアーマチュア5aと、アーマチュア5a及び中間プレート3aの一面に取付けられ、ブレーキディスク1aと摺接可能なライニング6aと、エンドプレート4a及び中間プレート3aの他面に取付けられ、ブレーキディスク2aと摺接可能なライニング7aと、アーマチュア5aに対し電磁コイル8aへの通電により磁束を発生するコア9aと、アーマチュア5aに対しエンドプレート4a方向へ押圧力を付与する制動ばね10aと、アーマチュア5a及び中間プレート3aの外周部を貫通し、先端部でエンドプレート4aと結合されたガイドロッド20aとを備えている。
このように構成された従来の電磁ブレーキ装置は、ブレーキを作動させる場合、電磁コイル8aの通電を遮断してアーマチュア5aのコア9aへの吸引力が消勢し、制動ばね10aによりアーマチュア5aがエンドプレート4a方向、即ち、紙面右側に移動する。これによりブレーキディスク1a、2a、及び中間プレート3aがアーマチュア5aとエンドプレート4aとにより挟圧され、ライニング6aがブレーキディスク1aに押付けられるとともに、ライニング7aがブレーキディスク2aに押付けられることで、回転軸Aにブレーキが掛かる。一方、ブレーキを開放する場合、電磁コイル8aに通電することにより、この電磁コイル8aを内蔵したコア9aとアーマチュア5aとで磁路を形成し、アーマチュア5aを制動ばね10aの押圧力に抗してコア9a方向に吸引する。このようにしてブレーキディスク1a、2aが制動ばね10aの押圧力から解放され、回転軸Aを自由に回転できる状態とする。
このような構造の電磁ブレーキ装置にあっては、ブレーキディスク1a、2aが回転しているとき中間プレート3aはエンドプレート4a側のブレーキディスク2aから強制的に引き離される構造になっていない。さらに、中間プレート3aとガイドロッド20aの摩擦力、スプラインとブレーキディスク1aの摩擦力は、ブレーキディスク2aを中間プレート3aとエンドプレート4aとの間で挟圧する力として働く。このためブレーキ制動を解除しても、ブレーキディスク2aとライニング7aとの接触が継続し、この接触により磨耗粉が発生する。また、この磨耗粉が回転軸Aとブレーキディスク1a、2aの係合部、即ちスプラインに堆積し、ブレーキディスク1a、2aの軸方向の動きをさらに悪化させ、磨耗を増加させる要因となっているとともに、ブレーキディスク1a、2aとライニング6a、7a間から異音(摩擦音)を発生させる要因ともなっていた。
このため従来、図4に示すように、アーマチュア5aと中間プレート3aとの間に開放ばね11a、中間プレート3aとエンドプレート4aとの間に開放ばね12aをそれぞれ装着し、ブレーキ制動の解除に応じ中間プレート3aを中立位置に復帰させ、ライニング7aがディスク2aに継続して接触することを防ぐものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−124116号公報
前述した従来のものでは、開放ばね11a、12aのばね定数、及びばね寸法を厳密に設定し、かつ、高精度で作製しないとアーマチュア5aと中間プレート3aとの間と、中間プレート3aとエンドプレート4aとの間のばね力が等しくならず、結果として中間プレート3aが中立位置に復帰せず、エンドプレート4a側かアーマチュア5a側のどちらか一方のブレーキディスク1a、2a及びライニング6a、7aが偏って磨耗し、多くの磨耗粉が発生することになる。しかしながら、中間プレート3aとガイドロッド20aとの間、及び、ブレーキディスク1a、2aとスプラインとの間には、不安定、かつ磨耗粉等により経時的に増加する摩擦力が発生することから、高精度でそれぞれの開放ばねを作製したとしても、結果として作用するばね力にばらつきが生じることは避けがたかった。また、使用状況が異なることに伴いブレーキ装置が設置される機器毎に異なった経年変化が生じる。したがって、中間プレート3aを中立位置に復帰させることは困難であった。
本発明は、前述した従来技術における実状からなされたもので、その目的は、経年変化及び機器毎の差異にも対応し、中間プレートを確実に中立位置に復帰させることのできるブレーキ装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、回転軸と、この回転軸に軸方向へ移動可能に取付けられ、前記回転軸の円周方向に制動トルクを伝達する複数のブレーキディスクと、これらのブレーキディスク間に配置されるとともに、前記回転軸に軸方向へ移動可能に取付けられる非回転の中間プレートと、前記回転軸に軸方向へ移動可能に取付けられ、前記ブレーキディスク及び前記中間プレートをエンドプレートとの間で挟圧可能な非回転のアーマチュアと、このアーマチュア、前記中間プレート及び前記エンドプレートに取付けられ、前記ブレーキディスクと摺接可能なライニングと、前記アーマチュア、前記中間プレート及び前記エンドプレート間で圧縮保持される複数の開放ばねとを有してなるブレーキ装置において、 前記開放ばねのばね力を調整する調整手段を備え、前記調整手段は、前記中間プレートに形成される貫通孔と、この貫通孔に嵌入され、その外周に形成されたねじ山が前記中間プレートの両面に配置されるピンと、前記中間プレートの両面に配置される前記ねじ山それぞれに螺合されるロックナットとから成ことを特徴としている。
このように構成した本発明は、ブレーキストローク調整時に、調整手段によりアーマチュア、中間プレート及びエンドプレート間で圧縮保持される複数の開放ばねのばね力を調整し、中間プレートが中立位置に復帰するようにする。このように、調整手段により適宜開放ばねのばね力を調整可能とすることにより、経年変化及び機器毎の差異にも対応し、中間プレートを確実に中立位置に復帰させることができる。また、ブレーキストローク調整時に、ピンに螺合されるロックナットを回動することによりアーマチュア、中間プレート及びエンドプレート間で作用するばね力を調整する。
本発明によれば、調整手段により適宜開放ばねのばね力を調整可能とすることにより、経年変化及び機器毎の差異にも対応し、中間プレートを確実に中立位置に復帰させることができる。これによって、ブレーキディスクとライニングとの接触を低減し、磨耗粉発生、及び異音発生の低減を図ることができる。
以下、本発明に係るブレーキ装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るブレーキ装置の一実施形態を示す概略構造図、図2は図1のブレーキ装置に備えられるピンの拡大図である。
本実施形態のブレーキ装置、例えばエレベータの巻上機に設置される電磁ブレーキ装置は図1に示すように、図示しない軸に、軸方向へ移動可能にスプライン結合されるとともに、回転軸の円周方向に制動トルクを伝達する2枚のブレーキディスク1、2と、これらのブレーキディスク1、2間に配置されるとともに、回転軸に軸方向へ移動可能に取付けられる非回転の中間プレート3と、回転軸に軸方向へ移動可能に取付けられ、ブレーキディスク1、2及び中間プレート3をエンドプレート4との間で挟圧可能な非回転のアーマチュア5と、アーマチュア5及び中間プレート3の一面に取付けられ、ブレーキディスク1と摺接可能なライニング6と、エンドプレート4及び中間プレート3の他面に取付けられ、ブレーキディスク2と摺接可能なライニング7と、アーマチュア5に対し電磁コイル8への通電により磁束を発生するコア9と、アーマチュア5に対しエンドプレート4方向へ押圧力を付与する制動ばね10と、アーマチュア5、中間プレート3及びエンドプレート4間で圧縮保持される複数の開放ばね、すなわち、アーマチュア5と中間プレート3との間で圧縮保持される開放ばね11、及び中間プレート3とエンドプレート4との間で圧縮保持される開放ばね12とを備えている。
そして、図1及び図2に示すように、開放ばね11、12のばね力を調整する調整手段として、中間プレート3に形成される貫通孔13と、この貫通孔13に嵌入され、その外周にねじ山14aが形成されるピン14と、ねじ山14aに螺合されるロックナット15、16とを備えている。
本実施形態のブレーキ装置にあっては、ブレーキを作動させる場合、電磁コイル8の通電を遮断してアーマチュア5のコア9への吸引力が消勢し、制動ばね10によりアーマチュア5がエンドプレート4方向、即ち、紙面右側に移動する。これによりブレーキディスク1、2、及び中間プレート3がアーマチュア5とエンドプレート4とにより挟圧され、ライニング6がブレーキディスク1に押付けられるとともに、ライニング7がブレーキディスク2に押付けられることで、回転軸にブレーキが掛かる。
一方、ブレーキを開放する場合、電磁コイル8に通電することにより、この電磁コイル8を内蔵したコア9とアーマチュア5とで磁路を形成し、アーマチュア5を制動ばね10の押圧力に抗してコア9方向に吸引する。このようにしてブレーキディスク1、2が制動ばね10の押圧力から解放され、回転軸を自由に回転できる状態とする。即ち、アーマチュア5をコア9方向に移動させることで、まずアーマチュア5と中間プレート3との間に所定間隙が生じ、ブレーキディスク1が開放される。また、中間プレート3は、制動ばね10の押圧力から解放されることにより、開放ばね12のばね力によりアーマチュア5方向に押圧されるとともに、開放ばね11のばね力によりエンドプレート4方向に押圧されて中立位置に復帰し、中間プレート3とエンドプレート4との間に所定間隙が生じ、ブレーキディスク2が開放される。
また、経年変化によるばらつきに対応するため、例えば定期的な保守点検作業の際に行われるブレーキストローク調整時に、ピン14に螺合されるロックナット15、16を回動することによりアーマチュア5、中間プレート3及びエンドプレート4間で作用する開放ばね11、12のばね力を調整し、中間プレート3が中立位置に復帰するようにする。なお、ロックナット15を回動することで開放ばね11のばね力を調整するとともに、ロックナット16を回動することで開放ばね12のばね力を調整する。
本実施形態によれば、調整手段により適宜開放ばね11、12のばね力を調整可能とすることにより、経年変化及び機器毎の差異にも対応し、中間プレート3を確実に中立位置に復帰させることができる。これによって、ブレーキディスク1、2とライニング6、7との接触を低減し、磨耗粉発生、及び異音発生の低減を図ることができる。
なお、本実施形態のブレーキ装置は、2枚のブレーキディスク1、2を備えた構造としたが、本発明はこれに限らず、2枚以上のブレーキディスクを有するブレーキ装置にも適用可能である。
本発明に係るブレーキ装置の一実施形態を示す概略構造図である。 図1のブレーキ装置に備えられるピンの拡大図である。 従来のブレーキ装置を示す概略構造図である。 他の従来のブレーキ装置を示す概略構造図である。
符号の説明
1、2 ブレーキディスク
3 中間プレート
4 エンドプレート
5 アーマチュア
6、7 ライニング
8 電磁コイル
9 コア
10 制動ばね
11、12 開放ばね
13 貫通孔
14 ピン
14a ねじ山
15、16 ロックナット

Claims (1)

  1. 回転軸と、この回転軸に軸方向へ移動可能に取付けられ、前記回転軸の円周方向に制動トルクを伝達する複数のブレーキディスクと、これらのブレーキディスク間に配置されるとともに、前記回転軸に軸方向へ移動可能に取付けられる非回転の中間プレートと、前記回転軸に軸方向へ移動可能に取付けられ、前記ブレーキディスク及び前記中間プレートをエンドプレートとの間で挟圧可能な非回転のアーマチュアと、このアーマチュア、前記中間プレート及び前記エンドプレートに取付けられ、前記ブレーキディスクと摺接可能なライニングと、前記アーマチュア、前記中間プレート及び前記エンドプレート間で圧縮保持される複数の開放ばねとを有してなるブレーキ装置において、
    前記開放ばねのばね力を調整する調整手段を備え、前記調整手段は、前記中間プレートに形成される貫通孔と、この貫通孔に嵌入され、その外周に形成されたねじ山が前記中間プレートの両面に配置されるピンと、前記中間プレートの両面に配置される前記ねじ山それぞれに螺合されるロックナットとから成ことを特徴とするブレーキ装置。
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