JPS5973987A - 情報転写装置の情報転写媒体装着構造 - Google Patents
情報転写装置の情報転写媒体装着構造Info
- Publication number
- JPS5973987A JPS5973987A JP18579882A JP18579882A JPS5973987A JP S5973987 A JPS5973987 A JP S5973987A JP 18579882 A JP18579882 A JP 18579882A JP 18579882 A JP18579882 A JP 18579882A JP S5973987 A JPS5973987 A JP S5973987A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing plate
- information
- display medium
- sealing plate
- support body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41K—STAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
- B41K3/00—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped
- B41K3/02—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface
- B41K3/04—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface and movable at right angles to the surface to be stamped
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、押印装置に関するものであって、−・層詳
細には、個別の情報事項が表示されたuI数の印版や活
字から、所望の印版、活字を選択的に特定し、これを紙
その他の表示媒体に押印して情報転写を行う押印装置に
関するものである。
細には、個別の情報事項が表示されたuI数の印版や活
字から、所望の印版、活字を選択的に特定し、これを紙
その他の表示媒体に押印して情報転写を行う押印装置に
関するものである。
特定の情報事項を表示した印版その他活字を、紙等の表
示媒体に押当てて、捺印その他刻印を行う押印装置が、
種々の産業分野でIlf適に使用されている。しかしな
がら、これらの押印装置(例えば、スタンパ−や打刻機
)が、捺印その他刻印により表示媒体に転写し得る情報
事項は通常1種類のみであり、各種の情報事項を表示し
た複数の印版その他活字から特定の情報事項のみを適宜
選択しで、こ1しを押印し得る簡易な装置は未だ製品化
さ11.ていない。従って、各種の情報事項を適時使い
分4Jて押印するためには、作業者の側においで印版そ
の他活字の交換をその都度行う必要があり、懲雑な手数
と時間とを要して、(セめで非能率的CF+ −)た。
示媒体に押当てて、捺印その他刻印を行う押印装置が、
種々の産業分野でIlf適に使用されている。しかしな
がら、これらの押印装置(例えば、スタンパ−や打刻機
)が、捺印その他刻印により表示媒体に転写し得る情報
事項は通常1種類のみであり、各種の情報事項を表示し
た複数の印版その他活字から特定の情報事項のみを適宜
選択しで、こ1しを押印し得る簡易な装置は未だ製品化
さ11.ていない。従って、各種の情報事項を適時使い
分4Jて押印するためには、作業者の側においで印版そ
の他活字の交換をその都度行う必要があり、懲雑な手数
と時間とを要して、(セめで非能率的CF+ −)た。
本発明は、このような従来技術に係る押印装置に内在し
ている前記欠点に鑑み、これを解決するべく案出された
ものであって、個別の情報事項を選択的に特定して、こ
れを所望の表示媒体に押印して情報転写をなし得る簡易
な措造の押印装置を提供することを目的とする。
ている前記欠点に鑑み、これを解決するべく案出された
ものであって、個別の情報事項を選択的に特定して、こ
れを所望の表示媒体に押印して情報転写をなし得る簡易
な措造の押印装置を提供することを目的とする。
この目的を達成するため本発明に係る押印装置は1回転
自在に軸支した支持体と、前記支持体の外側に配設した
複数のリニアアクチュエータと、前記リニアアクチュエ
ータの可動部に夫々配設され、表示媒体に向けて選択的
に押圧される情報転写媒体ど、前記支持体を所定の割出
角度だけ回転さ仕で所望の情報転写媒体を選択的に特定
するロータリーアクチュエータとから構成したことを特
徴とする。
自在に軸支した支持体と、前記支持体の外側に配設した
複数のリニアアクチュエータと、前記リニアアクチュエ
ータの可動部に夫々配設され、表示媒体に向けて選択的
に押圧される情報転写媒体ど、前記支持体を所定の割出
角度だけ回転さ仕で所望の情報転写媒体を選択的に特定
するロータリーアクチュエータとから構成したことを特
徴とする。
次に、本発明に係る押印装置につき、好適な実施例を挙
げて、添(1図面を参照しながら以下群K・■に説明す
る。なお、本実施例では、個別の情報事項を表示した転
″Tg媒体として、スタンプ、インキを含浸さ庁だ印版
を使用した場合を例示するが、この転写媒体どして活字
を使用してもよく、また押印装置どしてはインキを使用
するいわり)る捺印機(スタンパ−)やインキを使用し
ないで圧力的に印版、活字等の押イ1けを行う刻印機(
打刻機)、その他熱可塑性フィルムを使用するボッ1−
プリンタの何れであってbよい。
げて、添(1図面を参照しながら以下群K・■に説明す
る。なお、本実施例では、個別の情報事項を表示した転
″Tg媒体として、スタンプ、インキを含浸さ庁だ印版
を使用した場合を例示するが、この転写媒体どして活字
を使用してもよく、また押印装置どしてはインキを使用
するいわり)る捺印機(スタンパ−)やインキを使用し
ないで圧力的に印版、活字等の押イ1けを行う刻印機(
打刻機)、その他熱可塑性フィルムを使用するボッ1−
プリンタの何れであってbよい。
第1図は本発明に係る押印装置の側面図を示し、第2図
は同装置の平面図を示す。図において、参照符号10は
装釘基台を示し、この基台10」二に1対のし型ブラシ
ノ)−12,14が所定y1j離離間して対向配置され
ている。一方の1.型ブラシノ1〜12には軸受16が
配設され、他方の1−5型ブラケット14には、後述す
る支持体に所定の割出角度での回転を伺与するロータリ
ーアクチュエータ[8が配設固定され、その回転軸20
がブラシノ1へ14の内方に水平に延出している。この
ロータリーアクチュエータ18は、回転軸20の回転角
度が360°の範囲内にある空気圧作動の揺動形アクチ
ュエータが好適に使用され、本実施例では回転角度は1
80°で相互反転可能な型式のものが採用されている。
は同装置の平面図を示す。図において、参照符号10は
装釘基台を示し、この基台10」二に1対のし型ブラシ
ノ)−12,14が所定y1j離離間して対向配置され
ている。一方の1.型ブラシノ1〜12には軸受16が
配設され、他方の1−5型ブラケット14には、後述す
る支持体に所定の割出角度での回転を伺与するロータリ
ーアクチュエータ[8が配設固定され、その回転軸20
がブラシノ1へ14の内方に水平に延出している。この
ロータリーアクチュエータ18は、回転軸20の回転角
度が360°の範囲内にある空気圧作動の揺動形アクチ
ュエータが好適に使用され、本実施例では回転角度は1
80°で相互反転可能な型式のものが採用されている。
前記1対の夏、型ブラシノh12,14の間には、支持
体22が回転自在に軸支されている。すなわち、この支
持体22は図示の実施例では肉厚の金属板で溝成さJし
、支持体22の長手方向の一端部に突設した回転軸24
を前記軸受16に挿通軸支すると共に、前記支持体22
の他端部にロータリーアクチュエータ18の回転軸20
を挿通固定しである。マ、”Cて)で、ロータリーアク
チュエータ18を伺シ・)することによって、支持体2
2番よ所q]の割出角度だけ軸線を中心として回転し得
るようしこなっている・ 前記支持体22の外側を構成する両下担面−(よ、該支
持体を挾んでツ4面的に1M数のリニアアクチュエータ
2Gが配設されている。このリニアアターブ・コエーク
2Gは、後述する如く印版その他活字等の情報転写媒体
を、紙その他の表示媒体1二1古1番す゛C直線的に延
伸させて押印するものであって、r9j71のストロー
ク長でビスl−ンロツド28を進退1ヤiJJさぜる空
気圧シリンダが好適に使用さJl、る力1−その他電気
的に作動するソレノイドであってもよし)。
体22が回転自在に軸支されている。すなわち、この支
持体22は図示の実施例では肉厚の金属板で溝成さJし
、支持体22の長手方向の一端部に突設した回転軸24
を前記軸受16に挿通軸支すると共に、前記支持体22
の他端部にロータリーアクチュエータ18の回転軸20
を挿通固定しである。マ、”Cて)で、ロータリーアク
チュエータ18を伺シ・)することによって、支持体2
2番よ所q]の割出角度だけ軸線を中心として回転し得
るようしこなっている・ 前記支持体22の外側を構成する両下担面−(よ、該支
持体を挾んでツ4面的に1M数のリニアアクチュエータ
2Gが配設されている。このリニアアターブ・コエーク
2Gは、後述する如く印版その他活字等の情報転写媒体
を、紙その他の表示媒体1二1古1番す゛C直線的に延
伸させて押印するものであって、r9j71のストロー
ク長でビスl−ンロツド28を進退1ヤiJJさぜる空
気圧シリンダが好適に使用さJl、る力1−その他電気
的に作動するソレノイドであってもよし)。
また、複数のリニアアクチュエータ2 G 1t、、第
2図及び第3図に示す、l二うに、支持体22の−・方
の平担面に名列2個づつで2列、従って両面で都合8個
となるよう配設されているが、その他必要し;応じて適
宜数に増減可能である。
2図及び第3図に示す、l二うに、支持体22の−・方
の平担面に名列2個づつで2列、従って両面で都合8個
となるよう配設されているが、その他必要し;応じて適
宜数に増減可能である。
前記リニアアクチュエータ26のピストンロツ1く28
の先端には、個別の情報事項(例えば文字の組合せによ
る有意的なものや図形)が表裏;φ転して表示さ1した
印版その他活字等の情報転写媒体30が取付けられてい
る。この情報転写媒体30は。
の先端には、個別の情報事項(例えば文字の組合せによ
る有意的なものや図形)が表裏;φ転して表示さ1した
印版その他活字等の情報転写媒体30が取付けられてい
る。この情報転写媒体30は。
本実施例ではスタンブーインキを含浸させた矩形状のス
タンプ用印版であって、この印版を前記ピストンロッド
28の先端に着脱自在か−)傾動自在−取f=J’ 1
.Jる手段の1例が、第3図乃至第5図しこ開示されて
いる。すなわち、ピストンロッド28σ)先端には水平
な支持部材32がポル1−34を介して固定され、との
支持部材32に−・体的番二形成したガイドバー36.
36は、前記空気圧シリンダ′26の外周に摺動〔1在
に密着し′C,該シリング′26に対する支持部材32
の回り11ユめとしC槽fttjしている(但し、本実
施例のシリン・り2 G l;l: 角i 状のシリン
ダチューブを有している(7)C1この1′)なガイド
バー36で回り止めの機能を果た1−hへ、円筒形チュ
ーブの場合は別の回り止め手段力1必要である)。また
、参照符号38は、印版30を後述するチャッキングホ
ルダ40と共に確実【こ保持する印版取付部材を示し、
この印版取N’ nl(+3:384才、その中央部に
大きく穿設した開口抜穴42中に前記支持部材32をそ
っくり収納し得るよう構成されている。ぞして、第4図
に示すように支持部材32の両端部に夫々垂直に突設し
たビン44は、印版取付部材38の底部に穿設した通孔
を介して基台10側に延伸し、シリンダ26の外周部に
固定したビン案内用突片46の通孔中に収納されている
。ぞし゛C1図示の如き印版取付部材38の外底部と前
記ビン案内用突片46との間に介在するビン44の外周
には、圧縮ばね48が弾力的に介挿されている。このた
め、印版取付部材38けこの圧縮ばわ48の弾力作用下
に常時支持部材32に押圧されており、シリンダ26を
付勢ずれば、支持部材32と一体的に直線的な進退運動
を行う。
タンプ用印版であって、この印版を前記ピストンロッド
28の先端に着脱自在か−)傾動自在−取f=J’ 1
.Jる手段の1例が、第3図乃至第5図しこ開示されて
いる。すなわち、ピストンロッド28σ)先端には水平
な支持部材32がポル1−34を介して固定され、との
支持部材32に−・体的番二形成したガイドバー36.
36は、前記空気圧シリンダ′26の外周に摺動〔1在
に密着し′C,該シリング′26に対する支持部材32
の回り11ユめとしC槽fttjしている(但し、本実
施例のシリン・り2 G l;l: 角i 状のシリン
ダチューブを有している(7)C1この1′)なガイド
バー36で回り止めの機能を果た1−hへ、円筒形チュ
ーブの場合は別の回り止め手段力1必要である)。また
、参照符号38は、印版30を後述するチャッキングホ
ルダ40と共に確実【こ保持する印版取付部材を示し、
この印版取N’ nl(+3:384才、その中央部に
大きく穿設した開口抜穴42中に前記支持部材32をそ
っくり収納し得るよう構成されている。ぞして、第4図
に示すように支持部材32の両端部に夫々垂直に突設し
たビン44は、印版取付部材38の底部に穿設した通孔
を介して基台10側に延伸し、シリンダ26の外周部に
固定したビン案内用突片46の通孔中に収納されている
。ぞし゛C1図示の如き印版取付部材38の外底部と前
記ビン案内用突片46との間に介在するビン44の外周
には、圧縮ばね48が弾力的に介挿されている。このた
め、印版取付部材38けこの圧縮ばわ48の弾力作用下
に常時支持部材32に押圧されており、シリンダ26を
付勢ずれば、支持部材32と一体的に直線的な進退運動
を行う。
但し、印版取11部材38に上方からの外力が加われば
、該印版取(=1部材38は圧縮ばね48の弾力に抗し
て支持部材32から若干距離押し下げられ、いわゆる首
振り動作を行うことが諒解されよう。
、該印版取(=1部材38は圧縮ばね48の弾力に抗し
て支持部材32から若干距離押し下げられ、いわゆる首
振り動作を行うことが諒解されよう。
このように印版取付部材38を支持部材32(及びビス
1−ンロッド28)に列して首振り動作し得るよう構成
した理由は、シリンダ26を付勢して印版30を紙その
他の表示媒体に向けC延伸さ仕た場合に、印版30の版
面が表示媒体に均一・に密着してなしまぜるようにする
ためである。このような構成上の配慮がなされていない
と、印版30が表示媒体に対しオフセットシて当接した
際に均一圧着がなされず、捺印面に濃淡のむらが生しる
ことになる。
1−ンロッド28)に列して首振り動作し得るよう構成
した理由は、シリンダ26を付勢して印版30を紙その
他の表示媒体に向けC延伸さ仕た場合に、印版30の版
面が表示媒体に均一・に密着してなしまぜるようにする
ためである。このような構成上の配慮がなされていない
と、印版30が表示媒体に対しオフセットシて当接した
際に均一圧着がなされず、捺印面に濃淡のむらが生しる
ことになる。
また、第3図及び第5図に示ずようにアングル部材から
なるチャッキングボルダ40が、その対向端縁部50.
50が印版取付部材38の上方に臨むよう配設され−C
いるので、印版30の長手方向側端縁に条設した長溝5
2に前記端縁部50を強制的に嵌入させることにより、
rll Ii反30はチャッキングホルダ40及び圧縮
ばね48により」二方へ弾カイ]勢されている取4=J
部材38の間に確実に取付保持される。また、印版30
を取外す場合は、圧縮ばね48の弾力に抗して印版取付
部材38を押し下げると共にチャッキングホルダ40に
沿って水平に押圧して抜出するだt−Jの簡単な操作を
行えばよい。
なるチャッキングボルダ40が、その対向端縁部50.
50が印版取付部材38の上方に臨むよう配設され−C
いるので、印版30の長手方向側端縁に条設した長溝5
2に前記端縁部50を強制的に嵌入させることにより、
rll Ii反30はチャッキングホルダ40及び圧縮
ばね48により」二方へ弾カイ]勢されている取4=J
部材38の間に確実に取付保持される。また、印版30
を取外す場合は、圧縮ばね48の弾力に抗して印版取付
部材38を押し下げると共にチャッキングホルダ40に
沿って水平に押圧して抜出するだt−Jの簡単な操作を
行えばよい。
このように構成した本発明に係る押印装置の作用及び効
果について、次に説明する。
果について、次に説明する。
各印版30には夫々個別の情報事項が表示さ1している
ものどじ、また基板10には、各印版の配設個所に対応
しかつ該印版30の自由挿通を許容する抜穴52が穿設
されているものとする。更に別の実施例どしては、印版
30が対向する個所には、基板10を存在させないよう
に構成してもよい。なお、前記ロータリーアクチュエー
タ18及び複数のリニアアクチュエータ26の作動制御
回MR(図示せず)を設け、適宜のボタン操作によりロ
ータリーアクチュエータ18の回転方向の選択並びに複
数のリニアアクチュエータ26の選択付勢を、夫々制御
し得るようにしておく。そして、紙その他の表示媒体上
に本発明に係る装置の基板10を載置乃至対向させ、ロ
ータリーアクチュエータ18を適宜付勢して支持体22
を180°の割出角度で反転させ、所望の印版群30を
表示媒体(例えば紙)に指向させる。次いで、前記印版
群30から所望の印版30を選択し、当該印版30を支
持しているリニアアクチュエータ26をイ」勢すること
により、印版30は表示媒体に強制的に押圧され、情報
事項の転写がなされる。また、別の所望情報事項を表示
した印版30が前記支持体22の反対側に位置している
ときは、再度ロータリーアクチュエータ18を付勢して
180°反転させ、次いで前記所望の印版30を支持し
ているリニアアクチュエータ26を選択(;J勢するこ
とになる。
ものどじ、また基板10には、各印版の配設個所に対応
しかつ該印版30の自由挿通を許容する抜穴52が穿設
されているものとする。更に別の実施例どしては、印版
30が対向する個所には、基板10を存在させないよう
に構成してもよい。なお、前記ロータリーアクチュエー
タ18及び複数のリニアアクチュエータ26の作動制御
回MR(図示せず)を設け、適宜のボタン操作によりロ
ータリーアクチュエータ18の回転方向の選択並びに複
数のリニアアクチュエータ26の選択付勢を、夫々制御
し得るようにしておく。そして、紙その他の表示媒体上
に本発明に係る装置の基板10を載置乃至対向させ、ロ
ータリーアクチュエータ18を適宜付勢して支持体22
を180°の割出角度で反転させ、所望の印版群30を
表示媒体(例えば紙)に指向させる。次いで、前記印版
群30から所望の印版30を選択し、当該印版30を支
持しているリニアアクチュエータ26をイ」勢すること
により、印版30は表示媒体に強制的に押圧され、情報
事項の転写がなされる。また、別の所望情報事項を表示
した印版30が前記支持体22の反対側に位置している
ときは、再度ロータリーアクチュエータ18を付勢して
180°反転させ、次いで前記所望の印版30を支持し
ているリニアアクチュエータ26を選択(;J勢するこ
とになる。
このように本発明に係る押印装置によれば、個別の情報
事項を表示した印版等の情報転写媒体を選択的に特定し
、これを所望の表示媒体に押印し′C情報事項の転写を
行い得るものであって、鵬帷な手間を要することなく効
率的に押印作業を遂行することができる。なお、本実施
例ではインキ浸出式の印版を使用する捺印機を実例とし
て挙げたが、その他インキローラにより活字面に(ンキ
を塗布する捺印機や、活字等を押圧して刻印乃至打刻す
る刻印機や、活字を加熱しC熱可塑性フィルムに情報転
写を行うホラ1−ブリンクにt)好適にU!用し得るも
のである。
事項を表示した印版等の情報転写媒体を選択的に特定し
、これを所望の表示媒体に押印し′C情報事項の転写を
行い得るものであって、鵬帷な手間を要することなく効
率的に押印作業を遂行することができる。なお、本実施
例ではインキ浸出式の印版を使用する捺印機を実例とし
て挙げたが、その他インキローラにより活字面に(ンキ
を塗布する捺印機や、活字等を押圧して刻印乃至打刻す
る刻印機や、活字を加熱しC熱可塑性フィルムに情報転
写を行うホラ1−ブリンクにt)好適にU!用し得るも
のである。
第1図は本発明に係る押印装置の側面図、第2図は当該
5’.’ nの平面図、第3図は第2図のm − II
I線断面図、第4図は印版保持機構の訂・相図、第51
閾は同じく印版保持Ft 1iWの一部切欠斜視図であ
る。 18・・・・ロータリーアクチュエータ22・・・支持
体 26・・・・リニアアクチュエータ 30・・・・情報転゛グ媒体 特a′l出願人 株式会r1二 富士機械製作所
FIG.2 I(、j 図面の浄書(内容に変更なし) FIG.1 手続補正書(0釦 昭和57年11月2λ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第185798号 2、発明の名称 押 印 装 置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 名古屋市中村区亀島2丁目14番10号名称
株式会社富士機械製イ1= ’tj)N代表者 生国
武士 4、代理人〒460
5’.’ nの平面図、第3図は第2図のm − II
I線断面図、第4図は印版保持機構の訂・相図、第51
閾は同じく印版保持Ft 1iWの一部切欠斜視図であ
る。 18・・・・ロータリーアクチュエータ22・・・支持
体 26・・・・リニアアクチュエータ 30・・・・情報転゛グ媒体 特a′l出願人 株式会r1二 富士機械製作所
FIG.2 I(、j 図面の浄書(内容に変更なし) FIG.1 手続補正書(0釦 昭和57年11月2λ日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和57年特許願第185798号 2、発明の名称 押 印 装 置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 名古屋市中村区亀島2丁目14番10号名称
株式会社富士機械製イ1= ’tj)N代表者 生国
武士 4、代理人〒460
Claims (1)
- 回転自在に軸支した支持体と、前記支持体の外側に配設
した複数のリニアアクチュエータと、前記リニアアクチ
ュエータの可動部に夫々配設され表示媒体に向t−1で
選択的に押圧される情報転写媒体と、前記支持体を所定
の割出角度だけ回転さ仕て所望の情報転写媒体を選択的
に特定するロータリーアクヂコエータとから構成したこ
とを特徴とする押印装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18579882A JPS5973987A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 情報転写装置の情報転写媒体装着構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18579882A JPS5973987A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 情報転写装置の情報転写媒体装着構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5973987A true JPS5973987A (ja) | 1984-04-26 |
JPS6412239B2 JPS6412239B2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=16177071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18579882A Granted JPS5973987A (ja) | 1982-10-21 | 1982-10-21 | 情報転写装置の情報転写媒体装着構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5973987A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS491315A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-01-08 |
-
1982
- 1982-10-21 JP JP18579882A patent/JPS5973987A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS491315A (ja) * | 1972-04-18 | 1974-01-08 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6412239B2 (ja) | 1989-02-28 |
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