JPS5973082A - 流動物の篩分け選別装置 - Google Patents
流動物の篩分け選別装置Info
- Publication number
- JPS5973082A JPS5973082A JP18056882A JP18056882A JPS5973082A JP S5973082 A JPS5973082 A JP S5973082A JP 18056882 A JP18056882 A JP 18056882A JP 18056882 A JP18056882 A JP 18056882A JP S5973082 A JPS5973082 A JP S5973082A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rolls
- roll
- layer
- gap
- sieving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルプ又は繊維質等のスラリー状液成りは粉1
粒状物等の流動物を液並に粒子の大小に応じて篩分け、
これら篩分けた成分を各別に回収して再使用するか適宜
に処理する等の篩分は選別を的確に、且つ効率よく行な
い、この種篩分は装置において特に生じ易い部層の目詰
り等の障害を全くなくシ、シかも構造の簡単な装@を得
ることを目的とするもので、固定機枠に多数のロールを
そのロール間に可調整の間隔を存させて略水平方向の平
板状に並設し、各ロール全回転させて部層を形成し、該
ロール並設部の下面に篩分けた成分の収容部を設けたこ
とを特徴とする。
粒状物等の流動物を液並に粒子の大小に応じて篩分け、
これら篩分けた成分を各別に回収して再使用するか適宜
に処理する等の篩分は選別を的確に、且つ効率よく行な
い、この種篩分は装置において特に生じ易い部層の目詰
り等の障害を全くなくシ、シかも構造の簡単な装@を得
ることを目的とするもので、固定機枠に多数のロールを
そのロール間に可調整の間隔を存させて略水平方向の平
板状に並設し、各ロール全回転させて部層を形成し、該
ロール並設部の下面に篩分けた成分の収容部を設けたこ
とを特徴とする。
本発明装置の実施例を図面について説明する。
図面においてflltd支脚(1a)を有する方影の機
枠で、その両側枠(1b) (1b)間に多数のロール
(2)を所定の間隙(3)ヲ存畑せて回転自在に軸架し
、該間隙(3)は対象とする被処理物の選別性状に応じ
、例えばロールの両端軸受(4)を移動調整して適正に
設定するようにした。
枠で、その両側枠(1b) (1b)間に多数のロール
(2)を所定の間隙(3)ヲ存畑せて回転自在に軸架し
、該間隙(3)は対象とする被処理物の選別性状に応じ
、例えばロールの両端軸受(4)を移動調整して適正に
設定するようにした。
図示例において各ロール(2)は一方向に例えば第1図
で右方向に向って一斉に回転させるようにした。即ち並
設したロール(2)は交互にその回転軸を一側に延長し
て、これに鋼軸(5)を取付け、機枠(11の両側に沿
って走行するよう架設したチェノ(61(6)に各鋼軸
(5ンを係合させることにより、各ロール(2)を同方
向に回転させるようにし、これら回転ロール(2)とロ
ール間の間隙(3)とにより平板状の部層Aを形成した
。
で右方向に向って一斉に回転させるようにした。即ち並
設したロール(2)は交互にその回転軸を一側に延長し
て、これに鋼軸(5)を取付け、機枠(11の両側に沿
って走行するよう架設したチェノ(61(6)に各鋼軸
(5ンを係合させることにより、各ロール(2)を同方
向に回転させるようにし、これら回転ロール(2)とロ
ール間の間隙(3)とにより平板状の部層Aを形成した
。
機枠(1)の両側に配設したヂエン(6) (61は、
機枠(1)の前端に装備したモータ(7)から駆動され
る原動軸(8)を経て適当な速度で無端状に走行させる
。
機枠(1)の前端に装備したモータ(7)から駆動され
る原動軸(8)を経て適当な速度で無端状に走行させる
。
尚、図示例において各ロール(2)の軸に取付けた@@
は回動力向の前方に向う配列に従って順次小径とし、従
って隣接するロール(2)(2)はその前方のものを後
方のものに対し、回転速度を大きクシ、ロール(2)上
の処理物が滞ることなくその移送を的確にしたものを示
した。
は回動力向の前方に向う配列に従って順次小径とし、従
って隣接するロール(2)(2)はその前方のものを後
方のものに対し、回転速度を大きクシ、ロール(2)上
の処理物が滞ることなくその移送を的確にしたものを示
した。
又、各ロール(2)の両端は第4図で示すように互に隣
設するものを突鍔(2b)で他方の凹溝(20)と噛合
せて該突鍔(2b)によりロール面から突出した項部(
2a)を形成して、後述するように部層A上に供給した
被処理物がその流動性によって綿層A両側縁から流動落
下することk li:/j止した。
設するものを突鍔(2b)で他方の凹溝(20)と噛合
せて該突鍔(2b)によりロール面から突出した項部(
2a)を形成して、後述するように部層A上に供給した
被処理物がその流動性によって綿層A両側縁から流動落
下することk li:/j止した。
又、図示例において面層Aをロール+21の多数分間@
(3)を存して略水平方回に並設して形成したものを示
すが、ロール(2)を下向き勾配に並設して平板状の面
層Aを適宜の傾斜面とすることによりその上面に供給し
たわ・2処理吻を前方に流動させつつ篩分けする場合も
ある。
(3)を存して略水平方回に並設して形成したものを示
すが、ロール(2)を下向き勾配に並設して平板状の面
層Aを適宜の傾斜面とすることによりその上面に供給し
たわ・2処理吻を前方に流動させつつ篩分けする場合も
ある。
面層Aの基部上面に被処理物の供給用シコート(9)を
設けると共に、面層Aの下面にはその間隔(3)を経て
落下する小粒子成分或いはスラリー状液を受ける収容部
001と、面層Aの前端部上方には間隙(3)から落下
せずに面層Aの上面に乗って移送される大粒子成分全労
ける収容部fIIJを設けたが、ロール(2)上から前
ノjに移送てれる大粒子成分は、収容部に受けることな
く他に搬送する場合もある。
設けると共に、面層Aの下面にはその間隔(3)を経て
落下する小粒子成分或いはスラリー状液を受ける収容部
001と、面層Aの前端部上方には間隙(3)から落下
せずに面層Aの上面に乗って移送される大粒子成分全労
ける収容部fIIJを設けたが、ロール(2)上から前
ノjに移送てれる大粒子成分は、収容部に受けることな
く他に搬送する場合もある。
図中(12+は(幾枠(月から上方に架設した架枠(1
c)(で取付けたカーテン板で、面層Aの上面四方を囲
んで設けられ、部層A上に供給された舷処理物が同辺に
飛散することを防止した。
c)(で取付けたカーテン板で、面層Aの上面四方を囲
んで設けられ、部層A上に供給された舷処理物が同辺に
飛散することを防止した。
旧は前記した各ロール(2)の鋼軸(5)とチェノ(6
)との噛合部を被覆しだ樟筐、(Lili・よii!層
Aの1ilj側下面に沿って設けた受樋で、ロールte
lの両端に形成した項部(2a)を越えて両1則に流出
する被処理物を溜めるようにした。
)との噛合部を被覆しだ樟筐、(Lili・よii!層
Aの1ilj側下面に沿って設けた受樋で、ロールte
lの両端に形成した項部(2a)を越えて両1則に流出
する被処理物を溜めるようにした。
以上の装置において並設したロール(2)によって形成
妊れる平板状の部層A上にシュート(9)から流動性の
被処理物全供給すれば、第5図で示すようにロール(2
)の矢示方向の回転により被処理物の液又は小粒子成分
は間隙(3)から下方の収容部QOI内に落下選別芒れ
、一方間隙(3)を通過し得ない大粒子成分はロール(
2)の回転により前方に漸次移送され、順次この作用を
繰返えしつつ部層A上を前方に移aall、、最終的に
大粒子成分は部層へ〇前端から送出される。かくて被処
理物は間隙(3)から落下する液状成分並に小粒子成分
と、部層A上金前端に向って順次移動して送出婆れる大
粒子成分とに篩分は選別されるもので、従ってロール(
2)間の間隙(3)を調整することにより選別粒子の範
囲を目出に加減し得られ、又面層Aを前方に向って傾斜
させることにより被処理物の傾斜による流動性を利用し
得られ、更に前記したように隣設するロール(2+ +
21の前方のものの回転速度′f:速くすることにより
、間隙(3)全通過し碍ない大粒子成分の前方への送出
しを促進芒せて、大粒子成分によって11111iK=
(131が閉基されること全鳴動に防止すると共に前方
への移動を円滑にすることができる。
妊れる平板状の部層A上にシュート(9)から流動性の
被処理物全供給すれば、第5図で示すようにロール(2
)の矢示方向の回転により被処理物の液又は小粒子成分
は間隙(3)から下方の収容部QOI内に落下選別芒れ
、一方間隙(3)を通過し得ない大粒子成分はロール(
2)の回転により前方に漸次移送され、順次この作用を
繰返えしつつ部層A上を前方に移aall、、最終的に
大粒子成分は部層へ〇前端から送出される。かくて被処
理物は間隙(3)から落下する液状成分並に小粒子成分
と、部層A上金前端に向って順次移動して送出婆れる大
粒子成分とに篩分は選別されるもので、従ってロール(
2)間の間隙(3)を調整することにより選別粒子の範
囲を目出に加減し得られ、又面層Aを前方に向って傾斜
させることにより被処理物の傾斜による流動性を利用し
得られ、更に前記したように隣設するロール(2+ +
21の前方のものの回転速度′f:速くすることにより
、間隙(3)全通過し碍ない大粒子成分の前方への送出
しを促進芒せて、大粒子成分によって11111iK=
(131が閉基されること全鳴動に防止すると共に前方
への移動を円滑にすることができる。
以上の実弛例はロール(2)として直棒状のものを1更
用した場合を例示したが、ロール(2)として第6図で
示す変形例のよりに長芒方回にお・いて波形の凹凸を有
するロール+21 +21を互にその凹凸部を組合せて
その間に所定の:1’;J 1iljt (Jl k形
成して平板状の面層Aを形成すれば、間隙(3)の屈曲
により篩分は作用部分の処理表面積を増大させることが
できる特徴−あり、又このように波形ロールを使用する
場合は、前記直棒形ロールのように、その両端部に被処
理物の流出防止用項部を特に設けること全省略し得る。
用した場合を例示したが、ロール(2)として第6図で
示す変形例のよりに長芒方回にお・いて波形の凹凸を有
するロール+21 +21を互にその凹凸部を組合せて
その間に所定の:1’;J 1iljt (Jl k形
成して平板状の面層Aを形成すれば、間隙(3)の屈曲
により篩分は作用部分の処理表面積を増大させることが
できる特徴−あり、又このように波形ロールを使用する
場合は、前記直棒形ロールのように、その両端部に被処
理物の流出防止用項部を特に設けること全省略し得る。
更に部層A上に苅する被処理物の供給位1dは、篩NA
の端部に限ることなく1Iili層Aの中間に設けて前
後に振分けて供給してもよく、この場合部層Aを構成す
るロールf2+ 1.1その供給部分中心として両側の
ものを夫々端部に回って互に反対方向に回動はせる金髪
する。
の端部に限ることなく1Iili層Aの中間に設けて前
後に振分けて供給してもよく、この場合部層Aを構成す
るロールf2+ 1.1その供給部分中心として両側の
ものを夫々端部に回って互に反対方向に回動はせる金髪
する。
効率を良くするために、第7図で示すように並設したロ
ール(2)の1個又は複数個を停止又は逆転させること
もある。
ール(2)の1個又は複数個を停止又は逆転させること
もある。
このように本発明によるときは、ロールの多数を平行に
且つ所定の間@を存して平板状に配設し、各ロールを適
宜回動プせて部層を形成し、七の上面に被処理物を供給
するようにしたので、各ロールはその回転により被処理
物の液状物並に小粒子成分全問隙内に押込んでこれを落
下さぜ、大粒子成分は間隙から落下することなくロール
に乗って回転方間の前方に移送して部層の端末から取l
Jjすように作用するため、液状成分並に小粒子成分と
、大粒子成分との篩分は選別は的確に行われると共に、
篩分は作用を行なう間11か全形成する両側壁の一方は
絶えず被処理物をト°方に押込むように動き他力は絶え
ず被処理物全上方に且つ前方に送出すように動くから、
篩分は間)僚に目詰りケ生ずることなく長く最適の状態
で篩分は選別作用を営み、その構成も全極簡潔で故障な
く、保全管理も容易で4りる効果金有する。
且つ所定の間@を存して平板状に配設し、各ロールを適
宜回動プせて部層を形成し、七の上面に被処理物を供給
するようにしたので、各ロールはその回転により被処理
物の液状物並に小粒子成分全問隙内に押込んでこれを落
下さぜ、大粒子成分は間隙から落下することなくロール
に乗って回転方間の前方に移送して部層の端末から取l
Jjすように作用するため、液状成分並に小粒子成分と
、大粒子成分との篩分は選別は的確に行われると共に、
篩分は作用を行なう間11か全形成する両側壁の一方は
絶えず被処理物をト°方に押込むように動き他力は絶え
ず被処理物全上方に且つ前方に送出すように動くから、
篩分は間)僚に目詰りケ生ずることなく長く最適の状態
で篩分は選別作用を営み、その構成も全極簡潔で故障な
く、保全管理も容易で4りる効果金有する。
図面は本発明装置nの実施例を示すもので、第1図は平
面図、第2図は裁断側面図、第6図は第2図の■−■線
断面図、第4図は部層の一部拡大平面図、第5図は仝側
面図、第6図は部層の他の実施例を示す平面図、第7図
は更に他の実施例を示す側if1図である。 (1)・・・機 枠 (2)・・・ロ − ル
(田・・間 隙 (9)・・・扱処理物供
給用シコーートu(11圓・・・収容庫 A・・・前
1 層特許出願人 大 )H告之助 代 理 人 鳥 居 静 雄−4(
面図、第2図は裁断側面図、第6図は第2図の■−■線
断面図、第4図は部層の一部拡大平面図、第5図は仝側
面図、第6図は部層の他の実施例を示す平面図、第7図
は更に他の実施例を示す側if1図である。 (1)・・・機 枠 (2)・・・ロ − ル
(田・・間 隙 (9)・・・扱処理物供
給用シコーートu(11圓・・・収容庫 A・・・前
1 層特許出願人 大 )H告之助 代 理 人 鳥 居 静 雄−4(
Claims (1)
- 固定機枠に多数のロールをそのロール間に可調整の間隔
を存させて略水平方向の平板状に並設し、各ロールを回
転させて部層を形成し、該ロール並設部の下面に篩分け
た成分の収容部を設けたことを特徴とする流動物の篩分
は選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18056882A JPS5973082A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 流動物の篩分け選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18056882A JPS5973082A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 流動物の篩分け選別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5973082A true JPS5973082A (ja) | 1984-04-25 |
Family
ID=16085546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18056882A Pending JPS5973082A (ja) | 1982-10-16 | 1982-10-16 | 流動物の篩分け選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5973082A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436083U (ja) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | ||
JPH04126782U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-18 | 義幸 井河 | 食品に混入する毛髪の除去装置 |
JPH0538465A (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-19 | Kozaburo Nitta | スラリー搬送機械の固体分離装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5123448U (ja) * | 1974-08-07 | 1976-02-20 | ||
JPS5463459A (en) * | 1977-10-03 | 1979-05-22 | Luossavaara Kiirunavaara Ab | Screen |
JPS5626848U (ja) * | 1979-08-07 | 1981-03-12 |
-
1982
- 1982-10-16 JP JP18056882A patent/JPS5973082A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5123448U (ja) * | 1974-08-07 | 1976-02-20 | ||
JPS5463459A (en) * | 1977-10-03 | 1979-05-22 | Luossavaara Kiirunavaara Ab | Screen |
JPS5626848U (ja) * | 1979-08-07 | 1981-03-12 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6436083U (ja) * | 1987-08-28 | 1989-03-06 | ||
JPH0351016Y2 (ja) * | 1987-08-28 | 1991-10-31 | ||
JPH04126782U (ja) * | 1991-05-08 | 1992-11-18 | 義幸 井河 | 食品に混入する毛髪の除去装置 |
JPH0538465A (ja) * | 1991-08-07 | 1993-02-19 | Kozaburo Nitta | スラリー搬送機械の固体分離装置 |
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