JPS5971931A - ガス対流オ−ブン - Google Patents

ガス対流オ−ブン

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JPS5971931A
JPS5971931A JP58167690A JP16769083A JPS5971931A JP S5971931 A JPS5971931 A JP S5971931A JP 58167690 A JP58167690 A JP 58167690A JP 16769083 A JP16769083 A JP 16769083A JP S5971931 A JPS5971931 A JP S5971931A
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JP
Japan
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heat exchanger
gas
air
convection
convection oven
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JP58167690A
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English (en)
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ジヨ−ジ・テイ−・バゴツト
マイロン・テイ−・ク−パ−ライダ−
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KURESENTO METARU PURODAKUTSU I
KURESENTO METARU PURODAKUTSU Inc
Original Assignee
KURESENTO METARU PURODAKUTSU I
KURESENTO METARU PURODAKUTSU Inc
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • F28F1/02Tubular elements of cross-section which is non-circular
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C15/00Details
    • F24C15/32Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens
    • F24C15/322Arrangements of ducts for hot gases, e.g. in or around baking ovens with forced circulation

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Geometry (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)
  • Control And Other Processes For Unpacking Of Materials (AREA)
  • Incineration Of Waste (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明装置は一般に加熱装置、具体的には例えば解凍又
は調理を目的に食品を加熱するのに特に使用されるガス
対流オーブンに関する。本発明装置の好適な実施例又は
本発明装置の最適の態様のガス対流オーブンは、家紅で
の使用とは全く異なり例えばレス1〜ラン、又はこれに
類する所で使用するために市販されるものである。
食品加熱を商業的に行うには、料理し、焼き、揚げ、解
凍するなどを意図した食品を内蔵するため比較的大きな
加熱隔室を設けることが必要である。加熱隔室内の製品
を均一に、又は制御しながら加熱するには、加熱隔室内
の熱が比較的均一に分布するのが欲ましい。又清潔さを
高い基準に肩r持するためには、装置、つまりガス対流
オーブンを比較的容易に清掃できることが望ましい。ま
た装置の信頼性の高さ及び修理が容易であることが重要
である。
米国特許第36057.17号には、ガスの燃焼により
直接的な熱入力を行なう対流オーブンが開示されている
。この米国特許の開示するオーブンを参考としてそっく
りそのまま包含している。この特許の中には商業的加熱
装置における対流加熱の原理が開示されている。
食品隔室又は加熱隔室に予め選択しかつ制御し得る水準
のほぼ均一な温度を与えるよう案内され又は配設された
循環路に沿って加熱空気を運動させて対流オーブン内部
に配置した食品を処理する。
オーブンの壁と、バッフル板と、食品隔室内に食品を支
持する支持手段とにより一般に循環路を画成する。食品
隔室に隣接し、通常は対流送風機隔室内に配置したファ
ン、またはブロワ−により循環路に沿って空気を運動さ
せる。送風機は循環路内にある。
従来は、例えば上述の米国特許に示したように、電気的
に加熱したコイル、蒸気パイプ、熱気送管又は管状熱交
換器などの表面上および周囲に対流オーブン内の循環空
気とガスとを通過させ加熱していたが、加熱装置と空気
との間の熱交換だけに依存することによってオーブン内
の所望空気温度を保持するとしていた。上述の米国特許
はまた、燃焼生成物を対流送風機の循環空気路に実際入
れることができることが開示されているが、これは対流
送Ji1機の空気の流れのある限定された出口区域で可
能であるにすぎない。この米国特許では、バーナはガス
の噴流を熱交換器チューブに導く型式のものである。し
かし熱交換器チューブへの入口はまた、大気に連通して
いるのでガスの燃焼を助けるため、大気を熱交換器チュ
ーブに吸込むことができる。従って熱交換器チューブに
入る空気の聞を制御できず、熱交換器チューブの開孔入
口に望ましくない物質が侵入する可能性がある。
上述した米国特許に開示された熱交換器は対流送風機隔
室の壁の幾つかに普通は平行に延在し、ある角度で互い
に連結した幾個から直線部材を有しているので、対流送
J!IIにより吹き出された空気は、これら直線管状部
材を少なくとも数回流れ、直線管状部材を還流する高温
ガスにより加熱される。円錐吸込みバッフル板は、空気
を加熱又は食品隔室から対流送風機ホイールの中心又は
入口に向けて案内し、このバッフル板とオーブン壁との
周囲部分は、空気が熱交換器を通過して流れるように、
空気を対流送風機ホイールの出口から加熱隔室に案内す
る。加熱隔室の壁のバッフル板とオーブン壁とは更に、
加熱隔室内の食品又は材料に向けて空気流れを案内する
今日のエネルギ情勢においては、エネルギ使用効率を最
適とするよう努めることが望ましい。ガス対流加熱に関
しては、十分な熱交換過程と燃焼効率とを最高にするこ
とである。同時に、対流加熱装置の信頼性を改善し、又
補修を容易にし、清潔さを鞘持することなども望まれる
上述したこと及び以下の記述を心に留めるならば、本発
明の装置のある側面は、加熱隔室と、パッケッジ型ガス
バーナと、前記パッケッジ型ガスバーナにおいて起るガ
スの燃焼に基づく燃焼生成物により伝導を行なう熱交換
器と、前記熱交換器に空気を吹きつけることにより空気
を加熱すると共に、前記加熱隔室に前記空気を吹きつけ
て前記加熱隔室を加熱する対流送風機とを具え、前記熱
交換器を通過させて前記加熱隔室に前記空気を循環させ
るため、前記加熱隔室から前記空気を吸込む吸込み手段
を前記対流送Jliii1機に設けたガス対流オーブン
に関する。
本発明装置の他の側面は、簡潔には、加熱隔室と、ガス
を燃焼するためのバーナと、前記バーナにおいて点火さ
れたガスの燃焼に基く燃焼生成物を貫流させて導く熱交
換器と、前記熱交換器に空気を吹きつけて加熱すると共
に、前記加熱隔室に吹き込んで前記加熱隔室を加熱する
対流送風機とを具え、表面区域に交差する空気流れに対
し空気が前記表面区域のほぼ全長に亘って吹きつける前
記表面区域の形状と位置とを有し、前記バーナに密接す
る第1の管状部分を前記熱交換器に設けたガス対流オー
ブンに関する。
付加的な側面によれば熱交換器と、この熱交換器に高温
流体状の物質を供給し前記熱交換器内に流す熱入力とを
具え、表面区域部分の外表面に対し前記外表面長さに及
ぶ流れを発生し、前記表面区域のほぼ全長に亘り前記流
れが流れる前記表面区域部分を前記熱交換器に設けた加
熱装置に関する。
本発明の装置の更に他の側面は一般に互いに90°をな
して隣接する複数個の壁を持った送[隔室と、ガス燃焼
生成物を導く熱交換器と、前記熱交換器に交差して空気
を吹きつけ、この空気を加熱する加熱区域に吹き込む対
流送風機と、燃焼の際にガスと前記空気とを強制混合し
たものを前記熱交換器に加える動力バーナを有し、前記
熱交換器の入口で前記ガスを燃焼するバーナとを具え、
前記動力バーナと前記対流送風機とを協働させ、前記ガ
スをほぼ完全燃焼させるガス対流オーブンに関する。
従って、本発明の主要な目的は、ガス対流加熱装置、特
に商業的に食品を加熱するのに用いるオーブンを改善す
ることである。
仙の目的は、ガス対流オーブンの燃焼効率を改善するこ
とである。
付加的な目的は、ガス対流オーブンの熱伝達効率を改善
することである。
他の目的は、ガス対流オーブンの耐用年数および/また
は信頼性を改善することである。
更に(=I加的な目的は、対流ガスオーブンの清潔さの
維持を容易ならしめることである。
更に伯の目的は、ガス対流オーブンの操作の安全性を改
善することである。
以下図面を参照して本発明のガス対流オーブンを説明す
る。
数枚の図面、すなわち初めの第1〜第6図において、同
じ符号は同じ部品を示す。本発明のガス対流オーブンを
全体的に符号1で表わす。十分に絶縁した頂壁3、底壁
4、側壁5、端壁6を別個に有する箱状のハウジング2
によりオーブン1を形成する。オーブン1の全内側空間
のかなりの部分を占めるかなり大きな加熱/食品調理隔
室又は部屋7と、対流送風機/熱交換器隔室8と、機械
室9とにハウジング2内の全内側空間を、第2図及び第
4図に明瞭に示したように分割する。壁10は機械室を
対流送風機/熱交換器隔室8から隔離し、空気吸込みバ
ッフル板11を設けて対流送風機/熱交換器と加熱/食
品調理隔室7との部分分離を行なう。機械室9内に収容
した電動機および/または他の装備品、および制御装置
を別な2個の部屋において普通である高温から保護する
ため壁10を熱絶縁するのが良い。
オーブン扉16を通じて加熱室7内に調理する食品を適
当に配置する。つまり加熱室内に、例えば上述の米国特
許に開示された方法により着脱自在に支持された適当な
手段、例えばトイレ、ラック等の上に配置する。加熱し
た空気及びガスが自在に、かつ均一に、調理するすべて
の物体のまわりをすみずみまで循環するのを許容するた
め、好適には1〜レイを加熱室7のどこにあっても一1
間させる。全食品に比較的均一な温度を与え、かつ維持
覆ることが望ましく、1−レイ又は類似手段を適当に配
設することはこの効果に寄与する。対流送風機隔室8が
ら空気の流れを導くため、加熱室7内に位置した側壁バ
ッフル板14.15に開孔13を配設することにより、
上述の米国特許に開示したように加熱室7内の空気/温
度分布を制御するのを促進する。
電動機20により駆動される通常の送風機ホイール19
を有する対流送風機18により食品を調理する加熱空気
およびガスの流れを与える。電動機20を機械室9の壁
10に取り例ける。壁10を貫通して電動機を延在させ
、送Ju1機ホイール19を加熱/食品調理隔室7の一
端の中央部分に支持する。
加熱隔室7ど対流送風機/熱交換器隔室とを縦走する循
環路に送風機により生じた空気流れを指向させ、調理す
べき食品の周囲にくまなく流Jことが肝要である。特に
ホイール19から発する一般に半径流れ方向の空気は加
熱室7の前面および後面に沿って導かれる。すなわち、
側壁5および側壁バッフル板14. isにより形成さ
れた側方通路を通り、対流送風機ホイールに対する加熱
室7の後面の反対側端面に向けて導かれる。この循環を
、例えば、第4図ではいくつかの矢印で示す。バッフル
板14.15を隣接した壁に離間さゼ、かつ平行に配置
し、好適には柱22又は他の手段にバッフル板を支持覆
る。バッフル板14を加熱室7の後壁に支持し、バッフ
ル板15を実質的に加熱室7の前壁5を形成する扉16
に支持する。バッフル板14.15を互いに離間させた
ので、調理すべき食品を加熱室7に支持するラックをバ
ッフル板14.15の間の空間内に収容する。
バッフル板14.15を端壁6の手前で止め、第4図に
矢印で示すように、側方通路からバッフル板の間の加熱
室7の中央部まで循環を継続させる。
好適にはバッフル板14.15に開孔を設け、側方通路
から加熱室の中央部分への第2の空気循環を許容し、食
品を内蔵する空間のすみずみに亘り温度の均一性を保障
する。
加熱室7と送風機隔室8との間で側壁バッフル板14.
15の間に配置した円it形の吸込みバッフル板11に
より、空気循環通路を送Jullffiホイール19に
指向さゼ、戻す。空気吸込みバッフル板11の円錐形中
央部分24、空気循環路を送風機ホイール19の軸線方
向空気吸込み口に指向させ、空気循環流れ通路を完成す
る。
第2図に示したように、均一に加熱室7の食品に流れを
直接導くため、バッフル板14.15に直径が異なる一
連の開孔を設置づても良い。あるいは、この目的のため
、溝孔又は他の型式の開孔をバッフル板に設けることが
できる。
ガス対流オーブン1の加熱は、例えばオハイオ州エリリ
フ(Elyria)のR,W、ベケッl” コーポレー
ション(1’3 eckett  Corporati
on) 、で製作されるModelG −2S D動力
ガスバーナのようなバッケッジ型ガスバーナ25により
行なう。このような動力ガスバーナを隔室7.8の外方
に取り付けできる一体のパッケッジとして設けることが
できるが、やはり例えば、オーブン1の頂部の別個の隔
室26内に安全に収容する。この動力ガスバーナは、ガ
スと空気を混合する予混合装置と、圧力制御装置と、動
力ファンと、種々の電子式制御装置と、電気式燃焼点火
装置と、その他案全装置とを具え、制御と効串の良さと
が特徴である。
このパラフラジ型ガスバーナを用いることにより、オー
ブン1の頂部前面のかなり利用しやすい比較的最小の空
間内にガスバーナを取り付けることができる。さらに、
外部環境から熱絶縁した流れ経路を形成するフランジ継
手29を介して、バーナ25からの出口27を本発明の
熱交換器28に直接連結することができ、従って不要な
付加的な空気、または異物が熱交換器やオーブン1の内
部に吸込まれる可能性を避けることができる。動力ガス
バーナをさらに、例えば隔室7.8内部または近傍に配
設した熱センサを具える普通のサーモスタット式制御装
置により、周期的に点火、停止させても良い。
本発明装置では、動力ガスバーナを用いることにより、
燃焼炎の区域にお(プる熱の流出がないので、エネルギ
の1t′が改善される。後で詳しく述べるが、燃焼炎は
動力ガスバーナ出[−1と、熱交換器チコーブ内とに制
限され、燃焼炎がシールドされるので操作の安全1′/
l hc高まる。加えで、水発明装胃の動力ガスバーナ
/熱交換器配置の使用により、異物の熱交換器ヂコーブ
内への侵入、引キワトいlの異物の燃焼又は、加熱隔室
7内の祠yI+の汚染の可能f[を回避覆る。第2〜7
図に明瞭に示した熱交換器28について暦えば、熱交換
器28は、動力ガスバーナ25から出(くるガス/空気
混合物により造られるそのような炎から得られる燃焼高
温炎と燃焼ガス生産物とが流れるヂコー140の形状を
している。この燃焼炎と燃焼ガス生産物とは、λj流送
風機18から加熱隔′j?7に流れる空気の経路内に配
置した熱交換器チコープ40を加熱し、これにより流れ
る空気を加熱する。熱交1φ器ヂ1−−ブ4oの吸込み
端41を十)ボしたように、フランジ継手29のところ
で動力ガスバーブ25に連結りる。熱交II/I器40
は、対流送用様隔室8の前側側壁及び後側側壁、底へ?
イして頂壁の部分に平行に、かつかなり隣接して位置し
た別個の部分に隅角部で接合される別個の直線部分を右
1j−る、通例は渦巻き状をしている。熱交換器チュー
ブ40の一般形状及び操作は上)?1:の米田特清に開
示されたものと類似している。
カス対流オーブンに開放ガンタイプバーナを用いる?Y
 )1’、のオーブンにおいて達成される冷却作用に比
べ、動力ガスバーナ25の出口におけるガスの燃焼によ
り生ずる非常に強烈な、かなりの高熱のため、ラテン1
ノス鋼、または他の高耐熱月料で熱交換器40を形成覆
るのが良い。このような耐熱材料は、耐熱材料の外面上
を流れる空気に、耐熱材1′々1を介して流れる熱を伝
達するため、良い熱伝達率も賑えイイ【ノればならない
りY適には、熱交換器デユープは対流送用機ホイール1
9の空気吸込み区域に直接対向する1対の溝孔状をした
切り抜き部分46を有するガス出口管状端部45を具え
る。/この管状の出口延長部分45は、吸)Δ13バッ
フル板11に出口延長部分45を収容する切り抜き部分
47を貫通する。熱交換器出口45の側方のまわりを流
れ、中央区域の対流送J@機ホイール19に吸込まれた
空気流れは、熱交換器チコーゾからの燃焼ガス生成物を
取り出し、対流送T@ m 1 !1内と、対流送風提
出[」近くの区域とを普通は乱流状態で循環する大部の
空気内にこの燃焼ガス生成物を直ちに拡散する。動力ガ
スバーナ25と、熱交換器チコーブ40と、特別な出r
14!+、 AGとを用いた本発明の装置の配設により
、バーナーオーブンの効率が90%を越えることがわか
った3、よって、本発明の装置により達成される評価は
、このような燃焼に関連して高いエネルギ使用効率を達
成覆る。
さらに、熱は熱交換器ヂコーブ40のまわりを通過する
空気によってのみ取りかわされるばかりでなく、残存燃
焼わJ温ガス生成物の引き続く分散によっても取りかわ
されるので、エネルギの使用効率はかなりのものであり
、オーブン内部の熱分布は均一となる。また、燃焼■稈
は非常に十分行なわれるので、熱交換器ヂ]、−ブを通
じてオーブンに入る一酸化炭素の量が非常に少なく、従
ってガス対流オーブン1の操作の案全性と、オーブン内
の調理中の介物の品質が改善されることが判明した。
一層具体的には、熱交換器デユープ40は、一般に両線
部分50.51.52.53と、出口延長部分45とを
有する。数枚の図面かられかるように、45°に留め絹
;ぎした通常エルボ継手54.55.56は熱交換器チ
ューブの隣合う直線部分を別個に接続する。
熱交J%Eヂコーブ40を、例えば60.61に示した
ように種々の取り付はブラケットにより、対流送風機隔
室8内に比較的しっかりと取り付け、更に空気吸込みバ
ッフル11の溝孔は熱交換器チューブ40、特に熱交換
器チコーブ40の出口延長部分45を所定位置に取り付
ける。熱交換器チューブ40の出口延長部分の渦状の開
孔46は2個とも確実に出口延長部分区域における構造
強度を保障する。なお、溝状の開孔に背中合わせの出口
延長部分45の湾曲した十流血上に集中づ−る流れ様式
をした、かなり高速の空気の流れが、この出口延長部分
区域に存在する。そしてこの湾曲表面と渦状の開孔とは
協働して翼形タイプの効果を具え、対流送風4318に
より生ずる空気の流れ速度に正比例する流れ速度で熱交
換器デユープ40から燃焼ガス41−酸物を取り出す。
従って送風速度が増加又は減少すると、これに対応して
熱交換器デユープ40から燃焼ガス生成物に対する負圧
の作用、ゴなわら取り出す作用が変化する。
第3./1.6図を参照覆−れば、熱交換器ブコーブの
40の吸い込み部分の隣接部分は、熱交換器チューブの
非円形断面とした直線状に延I(シた部分であるが、図
示の仙の部分は、例えば第4図に示したように一般に環
状断面をしている。しかしながら、楕円の軸線を含み断
面が楕円として部分65を、対流送El1機隔室8の隣
接した壁66の平面に対し好適には45°の角度に合わ
せる。ネックアップ及びネックダウンパイプ部分67.
68は、熱交換器デユープ40の楕円断面部分65を熱
交1φ器ヂコーブ40の上流及び下流部にそれぞれ連結
する。楕円断面部分65の目的は、対流送風機19から
流れる空気に曝され、熱交換器ブ]−ブのこの楕円断面
部分65のほぼ全長に亘り空気の流れが牛づ”る外部表
面区域を設け、この部分での冷却効甲を最大どすると1
1:に、空気への直接の最大の熱エネルギ伝達を達成す
るためである。動力ガスバーナ25はこの楕円断面部分
65に多丘1の熱を発生し、部分65はかなりの熱集中
の証拠である赤熱化が起る。楕円断面部分65を越え、
部分65が甲に熱交換器デユープの残部の典型的な円形
断面をしているならば、この、1、うな熱交換器デー7
−ブの下流の後部が最大の空気の流れを受(プることは
ない。事実、空気の流れから幾分遮蔽され、この後部部
分は熱疲労により甲の(こ匝傷覆る。これに対し、断面
部分65が最大空気の流れを生ずるような楕円断面又は
伯の形状は、この〒急な熱疲労を避けることになる。更
にこの最大の空気の流れを確保するため、対流空気流れ
方向に対し楕円軸線の方向を上述した、好適には45°
の角度であって、楕円の大きな半径方向部分を上流に、
狭い半径方向部分を下流に向【プるど共に、対流隔室壁
と空気吸込みバッフル板11の隣接する壁とに対し密接
して断面部分65を配置することにより、熱交換器デユ
ープ部分の全表区域を占慮した空気の流れの案内を確実
なものとする。
一般に楕円断面部分65に集中した熱交換器デユープ4
0における効率的な燃焼は多年の熱を発する、。
そして熱交換器デユープ40を通るガス状流体流れに対
する抵抗を減少さけることにより更に効率的な燃焼を行
4丁える。こうして、溝状の開孔46における負圧の作
用は熱交換器の全長が長くなって〕う、この効果を高め
る。しかし全長が長いことは、ガス対流オーブンが作動
している間、熱交1%器に交差して流れる空気に最大に
露出するど共に、最大に熱エネルギ伝達が行なわれるこ
とを保障する。
第3図に示したように、対流送用tiボイール19の位
置を対流送ffA機隔室8の中心、すなわち、熱交換器
チューブ40のうず巻き状構造の中心に配置することに
より、熱分布に関して装置を均衡させ、熱エネルギ伝達
効率を最適化するのを助長する。
楕円断面部分65と隣接する壁並びに熱交換器ヂ]−ブ
の他の部分における化較的開放された区域との間の流れ
の拘束も加熱隔室7の熱分布の均衡を助長する。
動力ガスバーナ25から直接の熱交換器デユープの直線
部分の長さは、バーナ25からの全体の炎を包むのに充
分な長さであるのが良い。これにより、熱交換器チュー
ブ40の第1番目の湾曲部の区域に生ずる過度の熱集中
を回避する。
熱交換器表面上を流れ、熱交換器デユープ40の出日延
艮部分45に入る燃焼ガス生成物からと同様に、加熱隔
室7に導かれる空気に熱交換器チューブ40からの熱を
取りかわすことにより、ガス対流オーブン1内に熱をも
たらす。
出口煙突又は送気管70は、加熱空気又は他のガスがガ
ス対流オーブン1から制御されながら排出されることを
許容する。例えば、第1図に示したように、バーナハウ
ジング部又隔室26を上方に貫通する部分に煙突70を
配置しても、通常のベントパイプに連結しても良い。
保守の容易のため、及びオーブン食品容量又は仙の月わ
1容量を■害しない最人容吊を与えるため、オーブンの
前側頂部に動力ガスバーナ25を配置するのが好適であ
る。
ここに開示するガス対流オーブンは、冷凍食品の解凍、
食品産業においで使用される冷凍食品の解凍も加えた食
品の調理に用いることができるが、同様に仙の目的にも
使用できる。加熱隔室7、対流送風機隔室8とを清掃す
るのが容易で便利であるように、側方バッフル板14.
15及び円Ii状の吸込みバッフル板11とを回動自在
に取り付【プる。更に、例えば舎属フィルタのような空
気フィルタを円錐状の空気吸込みバッフル板11(例え
ば第6図の75にこのバッフル板11を取り付ける手段
を図示する。)の上流側に設り、循環する空気から粒状
物を排除する。その上、必要であれば、所望の湿度作用
を維持するため、従来技術で既知であるように、加熱隔
室又は対流送風機隔室に湿気吸込み口を設ける従来の方
法を用いることもできる。好適にはガス対流オーブンに
補助空気吸込み通路を設ける必要がない。むしろ、加熱
隔室7と対流送J!1m隔室8との空気は、熱交換器ヂ
コーブから隔室7,8に流入するガス状生成物の流れと
、適切には煙突を流れるガス状材別の流出流れと共に連
続的に循環する。
第8図には、改〕告した対流送風機隔室8′を示η。こ
の対流送風機隔室は、比較的大容量のガスス・1流A−
ブン1′の1部をなすものである。第8図Iこ示すオー
ブン1′の幾つかの部品で第1〜7図に関して対応する
部品は、ダッシュをつけた符号で表わす。ガス対流オー
ブン1′の高さは、ガス対流オーブン1の高さの2倍で
あり、従って十分イf空気の流れを与えるため、2個の
対流送風機ホイール19′ を設ける。1個又は2個以
−ヒの空気吸込みバッフル板11を設【プ、第8図に想
像線19′で表わした吸込みバッフル板は、拡大したガ
ス対流オーブン1′の加熱室(図示せず)から対流送風
機隔室8′に空気を導く。熱交換器デユープ40′ を
対流送風機隔室8′の前壁、底壁、後壁長さに沿って延
長し、」=側の送風機ホイール19′の吸込み口に向り
て開口する。第3図に示した型式の出口4[)′ と共
に頂壁に交差して延長する。熱交換器デユープ40′の
楕円断面部分65′ は第3図で宵月65で表わした部
分とほぼ等しい長さをしているが、動力ガスバーナ又は
パツケッジ型ガスバーナ25′ により1じたJ、り大
きな炎ど、より高い熱強度とに適応さけるため、必要で
あれば楕円断面部分65′を延長することがで′きる。
2個の7・1流送用機ホイール19′ を普通加熱隔室
(図示せず)に所望の空気循環のために用いる点を除い
−(、ガス対流オーブン1′の操作はガス対流オーブン
1の操作に類似する。
ガス対流オーブン1,1′を使用Mる際は、例えば、動
力ガスバーナ25に供給されたガス及びこのガスと混合
した空気に点火して燃焼を開始し、熱交換器チューブ部
分65に入る炎を発生ずる。対流送P114@ボイール
19を電動[20によって回転し、熱交換器チューブ4
0の金縁を流れる空気の流れを起こして空気に熱を伝導
すると共に熱交換器デユープを冷却する。空気の流れは
、例えば第4図に示す空気の流れパターンに従って流れ
、加熱隔室7を加熱すると共に、加熱室内の食品又は伯
の材料を加熱しようと1−る。
対流オーブン1の多数の点を監視し、制御するために、
通常の設計の制御装置80を機械室9に隣接して設ける
。この制御装置に対流送風機19用の速Iσ制御装置と
同様な上述したサーモ−スタットを設けることができる
上述したように、本発明の装置は加熱室隔室7内の食品
又は伯の月お1を比較的高い効率で、つまりエネルギ効
率良く加熱することができる装置である。
上述しkところは、本発明の一例を示すに過ぎず、本発
明はこれ等実施例に限定されることなく、特許請求の範
囲内において種々の変更を加えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のガス対流オーブンの好適な一実施例
の斜視図、 第2図は、第1図に示すガス対流オーブンの横断面図、 第3図は、第2図において線3−3で切断した時の縦断
面図、 第4図は、第2図において線4−4で切断した時の水平
断面図、 第5△、5B図は、それぞれ熱交換器ブ:l−ブ出日延
長部分の側面図及び背面図、 第6図は、空気フィルタを取りはずし、吸込みバッフル
板を具えた対流送風機/熱交換器隔室の拡大斜視図、 第7図は、対流送Fri機/熱交換器隔室を加熱隔室か
ら分割し、最終組立て関係に調整配置された円錐形空気
吸込みバッフル板を具えた対流逆風機/熱交換器隔室の
拡大斜視図、 第8図は、複数個の対流送風機を有するガス対流オーブ
ンの他の実施例の対流送風機/熱交換器隔室の概略図で
ある。 1.1′ ・・・オーブン 2・・・ハウジング3・・
・頂壁       4・・・底壁5・・・側壁(前壁
又は後壁) 6・・・#ii壁       7・・・加熱/食品調
理隔室8.8′ ・・・対流送JMI m /熱交換器
隔室9・・・機械室     10・・・壁11・・・
空気吸込みバッフル板 13・・・開孔      14.1’、+・・・側ヤ
バッフル板一つ四− 16・・・オーブン#    18・・・対流送風機1
9、49’ ・・・送風機ホイール 20・・・電動機 24・・・中央部分(空気吸込みバッフル板)25、2
5’ ・・・パッケッジ型ガスバーナ2G・・・隔室 
     27・・・出口28・・・熱交換器    
29・・・7ランジ継手40、 /10’・・・熱交換
器ヂコーブ41・・・吸込み端 45・・・ガス出口管状端部(出口延長部分)4G、 
47・・・切り抜き部分(tM状の開孔)65’ 、 
65・・・楕円断面部分 6G・・・Pi67・・・ネックアップバイブロ8・・
・ネックダウンパイプ。 6 j巨T百 〜     f。 ″″″  −呵一一 6 26−・、                    
  4、−−L−25 I +:、7  /7 、   oooooooooo。 一鴫!−6 −;=ミ oooooooooo り  \  ′ ! X   ” Iljπ°と11°°′i1゜、、 q/
   “;L 6  20    A21s−−−−−一“° ′ 8
 °褐1°°°力1コ。 、≦シー 9      7515 ;;フ、、J18      j 36−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、加熱隔室と、パッケッジ型ガスバーナと、前記パッ
    ケッジ型ガスバーナにおいて起るガスの燃焼に基づく燃
    焼生成物により伝導を行なう熱交換器手段と、前記熱交
    換器手段に空気を吹きつけることにより空気を加熱する
    と共に、前記加熱隔室に前記空気を吹ぎつ()で前記加
    熱隔室を加熱する対流送風機手段とを具え、前記熱交換
    器手段を通過させて前記加熱隔室に前記空気を循環させ
    るため、前記加熱隔室から前記空気を吸込む吸込み手段
    を前記対流送風機手段に設けたことを特徴とするガス対
    流オーブン。 2、前記ガス対流オーブンの頂部に吸込み端部を有する
    デユープを前記熱交換器手段に設け、更に、前記熱交換
    器手段のチューブの前記吸込み端部に直接連結した出口
    を有する前記パッケッジ型ガスバーナを取り付けるため
    の取り付は手段を前記熱交換器手段に設け、前記熱交換
    器手段の前記チューブ内に炎を導くと同時に前記炎を遮
    蔽する特許請求の範囲第1項に記載のガス対流オーブン
    。 3、前記パッケッジ型ガスバーナと前記デユープの吸込
    み開孔との接合部に関連し、空気の吸引と、前記ガスの
    漏洩と、異物の侵入とを除くシール手段を前記取り付は
    手段に設けた特許請求の範囲第2項に記載のガス対流オ
    ーブン。 4、前記ガス対流オーブンの前面頂部に密接して前記パ
    ッケッジ型ガスバーナを取り付けるための手段を前記取
    り付は手段に設けた特許請求の範囲第3項に記載のガス
    対流オーブン。 5、少なくともガス、空気、圧力、流れ、点火を監視し
    、制御する手段を前記パッケッジ型ガスバーナに設けた
    特許請求の範囲第3項または第4項いずれか一項に記載
    のガス対流オーブン。 6、前記パッケッジ型ガスバーナに基づく前記炎と前記
    燃焼生成物との少なくとも1個を案内し、前記パッケッ
    ジ型ガスバーナに密接する非円形断面の上流部分を有す
    るパイプ手段を前記熱交換器に設けた特許請求の範囲第
    1項に記載のガス対流オーブン。 7、前記非円形断面が楕円形である特許請求の範囲第6
    項に記載のガス対流オーブン。 8、この楕円断面部分のほぼ金縁にわたり空気の流れを
    生じさゼるため、前記対流送風機手段に一層密接して前
    記楕円断面の大きな半径部分を配置し、前記対流送風機
    から一層頗間して前記楕円断面の小さな半径部分を配置
    した特許請求の範囲第7項に記載のガス対流オーブン。 9、前記パッケッジ型ガスバーナに基づく燃焼の前記炎
    と前記生成物との少なくとも1個の最高温度の部分を収
    容するため、前記パッケッジ型ガスバーナに密接する上
    流部分を前記熱交換器に設け、前記上流部分には前記対
    流送風機隔室により吹きつけられた空気が前記上流部分
    長さのほぼ全表面に亘り吹きつ【プる断面部分を設りた
    特許請求の範囲第1項に記載のガス対流オーブン。 10、前記非円形断面部分の前記−上流部分を除き延長
    したほぼ円形断面の管状部分を前記熱交換器手段に設け
    た特許請求の範囲第8項又は第9項いずれか一項に記載
    のガス対流オーブン。 11、対流送風機隔室を有し、前記対流送風機隔室の少
    なくとも2個の壁にほぼ平行に密接して延長した部分を
    有するチューブを前記熱交換器手段に設けた特許請求の
    範囲第10項に記載のガス対流オーブン。 12、前記対流送風機の通常4個の通常直交する壁にほ
    ぼ平行に密接に延長した部分を前記熱交換器は有する特
    許請求の範囲第11項に記載のガス対流オーブン。 13、前記表面区域に交差する空気の流れに対し空気が
    前記表面区域のほぼ全長に亘って吹きつける前記表面区
    域の形状と位置とを有し、前記パッケッジ型ガスバーナ
    に密接して配置した第1の管状部分を前記熱交換器に設
    けた特許請求の範囲第1項に記載のガス対流オーブン。 14、前記対流送風機手段からの空気の流れの主方向と
    、前記表面区域に交差する前記空気の案内流れを助長す
    るための前記オーブンの壁とに関して、角度的に配置さ
    れた楕円断面部分を前記第1の管状部分に設けた特許請
    求の範囲第13項に記載のガス対流オーブン。 15、前記燃焼生成物を案内するため、前記第1の管状
    部分を越え前記管状部分の下流に延長した管状熱交換器
    部分を設けた特許請求の範囲第14項に記載のガス対流
    オーブン。 16、対流送N +i隔室の少なくとも3方の壁に対し
    て平行で、通常−次元の同一の広がり関係を持って延長
    配置した前記対流送風機隔室と前記管状熱交換器とを具
    えた特許請求の範囲第15項に記載のガス対流オーブン
    。 17、前記対流送風機手段に流入する前記空気の流れの
    入口区域に対向する出口開孔を前記管状熱交換器に設け
    た特許請求の範囲第15項又は第16項いずれか一項に
    記載のガス対流オーブン。 18、前記熱交換器手段の管状部分の側壁の切り抜き部
    分を前記出口開孔に設けた特許請求の範囲第11項に記
    載のガス対流オーブン。 19、前記熱交換器手段に外接して囲繞された区域に位
    置する複数の送風機ホイールを前記対流送風機手段に設
    けた特許請求の範囲第16項に記載のガス対流オーブン
    。 20、前記対流送風機ホイールの中の1個に流入する前
    記空気流れの入口区域に対向する出口開孔を前記熱交換
    器手段に設けた特許請求の範囲第19項に記載のガス対
    流オーブン。 21、オーブンキャビネットと、このオーブンキャビネ
    ットの前側′頂部に対して取り付けた前記バーナ手段と
    を具えた特許請求の範囲第1項に記載のガス対流オーブ
    ン。 22、加熱隔室と、ガスを燃焼するためのパーナ手段と
    、前記バーナ手段において点火されたガスの燃焼に基(
    燃焼生成物を同流させて導く熱交換器手段と、前記熱交
    換器手段に空気を吹きつけて加熱すると共に、前記加熱
    隔室に吹き込んで前記加熱隔室を加熱する対流送風機手
    段とを貝え、表面区域に交差する空気流れに対し空気が
    前記表面区域のほぼ全長に亘って吹ぎつける前記表面区
    域の形状と位置とを有し、前記バーナ手段に密接する第
    1の管状部分を前記熱交換器手段に設【プたことを特徴
    とするガス対流オーブン。 23、前記対流送mm手段の出口からの空気の流れの主
    方向と、前記表面区域に交差ザる前記空気の案内流れを
    助長する前記オーブンの壁とに関して、角磨的に配置さ
    れた楕円断面部分を前記第1の管状部分に設けた特許請
    求の範囲第22項に記載のガス対流オーブン。 24、前記燃焼生成物を案内するため、前記第1の管状
    部分を越え、前記管状部分の下流に延長した管状熱交換
    器部分を設けた特許請求の範囲第23項に記載のガス対
    流オーブン。 25、対流送風機隔室の少なくとも3方の壁に対して平
    行で、通常−次元の同一の広がり関係を持って延長配置
    した前記対流送IiI機隔室と前記管状熱交換器とを具
    えた特許請求の範囲第24項に記載のガス対流オーブン
    。 26、前記対流送風機手段に流入づる前記空気の流れの
    入口区域に対向する出口開孔を前記管状熱交換器に設け
    た特許請求の範囲第24項又は第25項いずれか一項に
    記載のガス対流オーブン。 27、前記熱交換器手段の管状部分の側壁の切り抜き部
    分を前記出口開孔に設けた特許請求の範囲第26項に記
    載のガス対流オーブン。 28、前記熱交換器手段に外接して囲繞された区域に位
    置する複数の送風機オイールを前記対流送風機手段に設
    けた特許請求の範囲第25項に記載のガス対流オーブン
    。 29、前記対流送風機ホイールの中の1個に流入する前
    記空気の流れの入口区域に対向する出口開孔を前記熱交
    換器手段に設けた特許請求の範囲第28項に記載のガス
    対流オーブン。 30、オーブンキャビネットと、このオーブンキャビネ
    ットの前側頂部に対して取り付けた前記バーナ手段とを
    具えた特許請求の範囲第22項に記載のガス対流オーブ
    ン。 31、熱交換器と、この熱交換器に高温流体状の物質を
    供給し前記熱交換器内に流す熱入力手段とを具え、表面
    区域部分手段の外表面に対し前記外表面長さに及ぶ流れ
    を発生し、前記表面区域手段のほぼ全長に亘り前記流れ
    が流れる前記表面区域部分手段を前記熱交換器に設けた
    ことを特徴とする加熱装置。 32、前記表面区域部分が楕円断面である特許請求の範
    囲第31項に記載の加熱装置。 33、前記表面区域部分に関し協働的に位置した壁手段
    を有する加熱隔室を設け、前記壁手段の両側に流体流れ
    を導いた特許請求の範囲第31項又は第32項いずれか
    一項に記載の加熱装置。 34、前記熱交換器に向けて空気を吹きつ(〕る送f@
    機手段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第33
    項に記載の加熱装置。 35、一般に互いに90°をなして隣接する複数個の壁
    を持った送風機隔室と、ガス燃焼生成物を導く熱交換器
    手段と、前記熱交換器手段に交差して空気を吹きつけ、
    この空気を加熱する加熱区域に吹き込む対流送JJil
    il1手段と、燃焼の際にガスと前記空気とを強制混合
    したものを前記熱交換器手段に加える動力バーナを有し
    、前記熱交換器手段の入口で前記ガスを燃焼するバーナ
    手段とを具え、前記動力バーナと前記対流送mm手段と
    を協働させ、前記ガスをほぼ完全燃焼させたことを特徴
    とするガス対流オーブン。 36、前記動力バーナからの燃焼炎と前記ガス燃焼生成
    物との少なくとも一部を収容する入口と、前記熱交換器
    手段を貫流する流体を前記対流送Jiii1機手段に排
    出する出口とを前記熱交換器手段は具える特許請求の範
    囲第35項に記載のガス対流オーブン。 37.前記対流送風+i手段の入口に直接対向して位置
    した前記出口に、前記出口から流出する流体物質を扱い
    出す負圧の発生を助長する空気案内手段を設()た14
    訂請求の範囲第36項に記載のガス対流オーブン。 38、前記燃焼を約85%〜95%の範囲で行なう特許
    請求の範囲第35項に記載のガス対流オーブン。
JP58167690A 1982-09-14 1983-09-13 ガス対流オ−ブン Pending JPS5971931A (ja)

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