JPH033126B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH033126B2
JPH033126B2 JP58101871A JP10187183A JPH033126B2 JP H033126 B2 JPH033126 B2 JP H033126B2 JP 58101871 A JP58101871 A JP 58101871A JP 10187183 A JP10187183 A JP 10187183A JP H033126 B2 JPH033126 B2 JP H033126B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plenum
impeller
collar
air
food
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP58101871A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5941722A (ja
Inventor
Shii Henku Mitsusheru
Dee Beru Goodon
Pii Sumisu Donarudo
Eru Aachaa Baajiru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ENAASHISUTO Inc
RINKAAN FUUDO SAABISU PURODAKUTSU Inc
Original Assignee
ENAASHISUTO Inc
RINKAAN FUUDO SAABISU PURODAKUTSU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ENAASHISUTO Inc, RINKAAN FUUDO SAABISU PURODAKUTSU Inc filed Critical ENAASHISUTO Inc
Publication of JPS5941722A publication Critical patent/JPS5941722A/ja
Publication of JPH033126B2 publication Critical patent/JPH033126B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21BBAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
    • A21B1/00Bakers' ovens
    • A21B1/02Bakers' ovens characterised by the heating arrangements
    • A21B1/24Ovens heated by media flowing therethrough
    • A21B1/245Ovens heated by media flowing therethrough with a plurality of air nozzles to obtain an impingement effect on the food
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D17/00Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
    • F25D17/04Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection
    • F25D17/06Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating air, e.g. by convection by forced circulation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S165/00Heat exchange
    • Y10S165/918Heated and cooled food cabinets and/or trays

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は食品調理装置、より詳しくは、ピザ、
パスタ、サンドイツチ、朝食ミート、クツキー、
食パン及びその他のかなり厚みの薄い食品を調理
するためのオーブン及び食品を冷凍するための装
置に関する。
食品を料理するためのオーブンとしてはいくつ
かのタイプのものが市場にでている。最もポピユ
ラーなタイプはデツキオーブンと対流オーブンで
ある。デツキオーブンでは、食品はオーブンの棚
の上に置かれる。棚の下には、食品を料理するた
めの熱源が配置されている。このオーブンにはい
くつかの欠点がある。一つは、料理前の食品を人
手でオーブンにのせ、料理後はその食品を人手で
取り出さなければならないことである。食品を人
手で出し入れするのでハイピーク時に食品を迅速
に調理しようとしてもできない。他の欠点は、エ
ネルギー消費が大きいことである。デツキオーブ
ンでは、基本的に棚を介する熱伝導によるのであ
り、対流によるのではない。食品をのせた棚部を
食品を料理するために必要とされる温度に維持す
る必要があることからエネルギー使用は増加する
のである。さらに、料理を基本的に熱伝導により
行なうため、料理温度及び料理時間が異なる食品
を料理するために、オーブン内の温度を制御しよ
うとしてもむづかしい。
対流オーブンは、デツキオーブンとは異なり、
熱伝導の代わりに熱対流により料理する。対流オ
ーブンはデツキオーブンよりエネルギー消費が少
ない。しかし、料理をするためには不相応のエネ
ルギー量を必要とする。なぜなら、オーブン内の
全空気を加熱するために余計なエネルギーを必要
とするからである。デツキオーブンと同様、対流
オーブンでも、オーブン内に食品を出し入れする
のは人がやる必要がある。それ故、ハイピーク時
に急速に調理しようとしてもできない。他の欠点
は、デツキオーブン同様各種の料理温度、料理時
間の食品を簡単には料理できないことである。こ
れは、対流により料理する結果である。対流によ
る料理方法において特別の食品の加熱条件を満た
すためには、オーブン内の全空気を、現在の温度
以下に冷却するかあるいは現在の温度以上に加熱
する必要がある。このような冷却、再加熱の繰り
返しは、当然、好ましくないエネルギー消費とな
る。
デツキオーブン及び対流オーブンの前記欠点の
ため、食品の給仕需要が最高であるピーク時に
は、特定タイプの食品について特定の温度でそれ
ぞれ操作される数台のオーブンを利用することに
よつてのみ対処することができる。その結果、各
オーブンの欠点、たとえば高エネルギー消費、手
動操作は必要とされる追加のオーブンの数だけ拡
大されることになる。
料理工程で再加熱及び二次利用するために、羽
根車手段及びプレナム組立体手段により空気を再
循環するこれらの料理オーブンにおいては、いく
つかの問題点及び不利益な点がある。これらのオ
ーブンのほとんどにおいて、羽根車は、料理域か
ら空気を引き出し、熱源上に再循環させている。
空気は熱源から引き出され、各種ダクト装置に分
配するためにプレナムに導入される。ダクト装置
は料理すべき食品に空気を導びく。均等に料理さ
れる食品に要求されることは、再加熱された空気
を、プレナム及びダクト装置を通して、羽根車組
立体により均一に分配することである。次の段階
でダクトを介して均一に分配すべく、加熱された
ガスを、プレナム内で半径方向及び軸方向に均一
に羽根車組立体が分配できるようにするために、
羽根車の上流に向う再加熱された空気は、羽根車
への道をたどる。この道は一般的には羽根車の縦
軸と平行であり、2〜3フイートの長さである。
その結果再加熱された空気は、羽根車の面に本質
的に垂直な道に沿つて、羽根車によつて流し出さ
れる。これにより、羽根車は、再加熱された空気
をプレナムを通してダクト装置に分配する。この
ような羽根車及びプレナム装置を利用し、羽根車
の前に十分長い空気流道を備えたこれらのオーブ
ンは、必要とする以上の長さとなり、またスペー
スをとる。
この長いオーブンのもつ他の不利な点は、長い
距離と加熱帯を移動させるためには空気を加熱し
なければならないという点である。この長い距離
のため空気は過度の熱エネルギーを外部に失な
う。この損失は熱源温度を上げることによつての
み補償される。これはエネルギー消費の面から好
ましくない。
オーブンの長さの増加に伴ないノイズの問題が
ある。ノイズは、オーブンの拡がり部内に配置さ
れた可動部品の反響の増幅のため生ずる。
本発明の目的は、料理用に再加熱し使用するた
めに、囲い内の空気を効率的に再循環することに
より、料理工程におけるエネルギーを保存するこ
とである。
本発明の他の目的は、プレナム、羽根車及び囲
い板の独特な構造的結合を提供することである。
これは、加熱された空気を一組のダクトに供給す
る。加熱された空気は、ダクトを通り、囲いを通
つて運ばれた食品を料理するために通過する。
本発明の他の目的は、プレナムへ帰る空気の流
れの反転を短距離で穏やかに行なうことである。
本発明の食品調理装置は、 囲いと、 食品を受け入れるための該囲い内の区画室と、 該区画室内で食品を支持するための手段と、 該区画室内で該食品支持手段から間隔を置いて
設けられている複数のダクト手段であつて該食品
支持手段上の食品に衝突させるための複数の空気
流を形成するように間隔を置いて配置された複数
のノズルを有している該複数のダクト手段と、 該ダクト手段に空気を供給するために該ダクト
手段に接続されているプレナムであつて、前方部
に複数の開口を有しており且つ後方壁に後方開口
を有している該プレナムと、 該空気が該プレナムに引き込まれる前に該空気
流を加熱するための手段と、 を有している食品調理装置において、 円筒状つばが該プレナムの該後方開口のまわり
に位置して該後方壁に接続されており、 該つばは該後方壁と実質的に同じ平面で終る前
方端部を有しており、 該つばは該プレナムを超えて後方にのびてお
り、 羽根車手段が空気を該つばを通して該プレナム
中に引き込むために該つば内に配置されており、 該羽根車は所定のピツチ角で配置された複数の
羽根を有しており、 該羽根は円屋根状ハブ部材に接続されており、 該つばは羽根の軸方向のピツチ長さの約50%か
ら100%の長さであり、 羽根の軸方向のピツチ長さの少なくとも2分の
1は該つば内に配置されており、 羽根車の囲い板は空気を該つばに導入するため
該つばにごく近接し、そして少なくとも一部は該
つばの背後にある表面を有している ことを特徴とする。
本発明の一態様においては、該羽根車ハブ部材
が該プレナムの後方壁の該後方開口の直径より小
さい直径をもつており、該複数の羽根が該ハブ部
材上に角度をもつて配置されており、該囲い板の
背後に配置された該羽根車手段を回転させるため
のモーター手段を含んでいる。
本発明の他の態様においては、管の一端が該プ
レナムと通じ、他端が該囲いの外部と通じてい
る。
本発明の別の態様においては、該食品支持手段
が、対向する両端に連続的な可動ベルトを有する
フレームを有するコンベヤー手段と、該ベルトを
連続的に動かす駆動手段とを含む。
本発明のその上の態様においては、プレナムが
該プレナム前方部から該プレナム後方部にかけて
内方に向かい細くなつている。
本発明の更に他の態様においては、該加熱する
ための手段がガスバーナーである。
本発明の更に別の態様においては、該回転可能
な羽根車手段が円屋根状ハブ部材を含み、該ハブ
部材が駆動部材に接続されており且つ該ハブ部材
の周縁に周状に配置された複数の一般的には平板
状の羽根を有しており、該羽根のそれぞれは、該
ハブ部材の回転軸に垂直な面に対し約17゜から45゜
の角度で半径方向の周で向きが変えられており、
また、該面に対し並びに該羽根との共通平面に対
し35゜に置かれた各線のまわりで該プレナムに対
し後方に2゜から15゜傾いている。
本発明の他の態様においては、該ハブ部材が、
該プレナムに面した方向で凸であり、該プレナム
から離れる面方向で凹である。
本発明の別の態様においては、該羽根車手段が
概して円屋根状のハブ部材を含み、該ハブ部材は
駆動部材に接続されており且つその径は該プレナ
ムの該後方開口の径より小さくなつており、複数
の羽根が、該ハブ部材の周縁に角度をもつて配置
されており、該ハブ部材は該プレナムに向かつた
面方向では凸形状であり、該プレナムから離れる
面方向では凹形状である。
本発明のその上の態様においては、該ハブ部材
が、その周縁で且つ該プレナムに向かつて前方に
にのびる円筒状フランジ部を含む。
本発明の上記した特性、目的は、以下の実施例
の記述及び添付図面により明らかになるであろ
う。
第1図及び第2図を参照する。本発明の食品調
理装置16が、スタンド組立体18及びキヤビネ
ツト組立体20とともに描かれている。スタンド
組立体18は、4つの脚部材22,24,26,
28からなつている。脚部材は正方形の管状ステ
ンレススチール製のものでよく、下部フレーム3
0の中に取り付けてある。下部フレーム30も四
角のステンレススチールでつくるのがよい。脚部
材22,24,26,28は、溶接のような適当
の任意の方法で、下部フレーム30の各隅に取り
付けられている。下部フレーム30には、棚32
が取り付けられている。取り付けは、たとえば溶
接による。上部フレーム34が、脚部材22,2
4,26,28の頂端に好ましくは溶接によつて
取り付けられている。上部フレーム34もまた管
状ステンレススチールにより作成するのが好まし
い。上部フレーム34の上には下部断熱材外被3
6が置かれている。下部断熱材外被36はその中
に任意の適当な断熱材38を含んでいる。特に示
されていない限り、取り付け又は接続は任意の適
当な方法でおこなつてよい。好ましくは溶接であ
る。第1図、第2図及び第3図を参照する。キヤ
ビネツト組立体20は、ベースキヤツプ40を含
む。ベースキヤツプ40は、下部断熱材外被36
上にセツトされ、スカート42により下部断熱材
外被36に取り付けられている。スカート42は
ベースキヤツプ40の周縁から下方に、下部断熱
材外被36と接触するように下部断熱材外被36
をおおつてのびている。ベースキヤツプ40はス
テンレススチールシートを打抜きし、次いで、ス
カート42を形成するために隅同志を溶接してつ
くつてもよい。2つの連結具、U字形のチヤンネ
ルブラツケト44,46がベースキヤツプ40の
長手方向の各端部に沿つて取り付けられている。
チヤンネルブラツケト44には、内側壁48と外
側壁50が接続されている。チヤンネルブラツケ
ト46には内側壁52と外側壁54が接続されて
いる。内側壁48と外側壁50はチヤンネルブラ
ツケト44にリベツト止めされている。一方、内
側壁52と外側壁54はチヤンネルブラツケト4
6にリベツト止めされている。各壁48,50,
52,54はステンレススチールシートでできて
いる。断熱材56は、内側壁48、外側壁50、
内側壁52及び外側壁54の間に配置されてい
る。通路58が、内側壁48、外側壁50、内側
壁52、外側壁54の中に水平に配置され、コン
ベヤー組立体60を受け止めできるようになつて
いる。
キヤビネツト組立体20の後方部は壁62及び
64からなつている。壁の底端はベースキヤツプ
40に取り付けられている。その側壁は内側壁4
8、内側壁52に取り付けられている。また壁
は、その中のホール(図示せず)を通して受け止
めしたナツト・ボルト組立体70のような締付具
により、他の組立体を支持するため、強化されて
いる。壁62、壁64には、開口66、開口68
が、それを貫いて配置されている。開口66は、
開口68よりいくらかその径が大きい。断熱材7
2が、エネルギーを保存するために壁62と壁6
4との間に置かれている。
キヤビネツト組立体20の頂部には、上部断熱
材外被74がある。上部断熱材外被74の中には
断熱材76がある。また、上部断熱材外被74
は、溶接、リベツト等により内側壁48、外側壁
50、内側壁52、外側壁54に取り付けられて
いる。上部断熱材外被74上には、上部キヤツプ
78が置かれている。上部キヤツプ78は、スカ
ート80を有し、スカート80は、上部キヤツプ
78の周縁から下方にのびており、上部断熱材外
被74の側部に接触している。上部断熱材外被7
4と上部キヤツプ78はステンレススチールでつ
くることが好ましい。
キヤビネツト組立体20の内部は、ドア組立体
82を通して点検できる。ドア組立体82は長く
のびた丁番フレーム84を有している。丁番フレ
ーム84は内側壁48、外側壁50の全面端に沿
つて取り付けられている。また、丁番フレーム8
4には丁番86が取り付けられている。ドア88
は丁番86に丁番止めされている。ドア88はハ
ンドル90を有する。ハンドル90によりドア8
8は開閉可能となる。また、ドア88の中にはド
ア開口92が配置されており、そのために、キヤ
ビネツト組立体20の中を速く、しかも容易に点
検することができる。点検蓋ハンドル96を有す
る点検蓋94は、点検蓋丁番98によつて、ドア
開口92の底部周縁に丁番接続されている。点検
蓋94の目的の1つは、食品をキヤビネツト組立
体20内に挿入したり取り出したりすることがで
きるようにすることである。このような目的を可
能とするために、点検蓋94には、透明な材質か
らできている窓が備えつけることができる。ドア
88及び点検蓋94のいづれも、キヤビネツト組
立体20又はドア開口90の前面でシールするた
めのガスケツトを利用はしていない。ドア88,
94は、金属−金属シールでエネルギー保存目的
に十分なように構成、加工されている。
第1,2,3,8及び9図を参照して、コンベ
ヤー組立体60を説明する。コンベヤーフレーム
100が、キヤビネツト通路58の中に受け入れ
られており、壁48,50,52,54に取り外
し可能に取り付けられている。コンベヤーフレー
ム100は対向する側部102,104を有し、
側部102,104の間には端106が接続され
ている。またシヤフト組立体108が側部10
2,104の端の間でのびている。シヤフト組立
体108は、水平に置かれたシヤフト110を有
する。シヤフト110は、ジヤーナル端112,
114を有し、ジヤーナル端112,114は、
ジヤーナルハブ116,118内で回転可能に受
け止めされている。ジヤナルハブ116,118
はそれぞれ側部102,104に取り付けられて
いる。シヤフト110には複数の駆動ギヤ120
が取り付けられており、それによりコンベヤーベ
ルトを駆動する。コンベヤーベルトは、コンベヤ
ーフレーム100内に載置されている。一方、シ
ヤフトジヤーナル端114は、フレーム側面10
4に回転可能に受け止めされており、それにより
駆動スプロケツト122を支持する。駆動スプロ
ケツト122はジヤーナル端に接続されている。
シヤフト110は、その上の駆動ギヤ120を駆
動し、チエーン124により回転する。チエーン
124は駆動スプロケツト122,126と係合
し、駆動スプロケツト126はモーター128に
より作動する。モーター128はコントロールセ
ンター130内に位置する。
アイドラーシヤフト132が、コンベヤーフレ
ーム100の側面102,104の間にのび、こ
れはシヤフト組立体108に対向している。アイ
ドラーシヤフト132には、ジヤーナル端13
4,136がうジヤーナルハブ138,140内
に回転可能に受け止めされている。ジヤーナルハ
ブ138,140はそれぞれ、側面102,10
4に摺動可能に設けられている。アイドラーシヤ
フト132の両端で、ジヤーナル端134,13
6の近傍内方には、それぞれ駆動ギヤ142,1
44がある。これらは駆動ギヤ120に似てい
る。アイドラーシヤフト132の駆動ギヤ14
2,144の間には複数のブランクギヤ146が
ある。このまわりには、コンベヤーベルトを置い
てよい。コンベヤーベルトの支持は、2列の複数
のクロスロツド148によつてなされる。クロス
ロツドは、フレーム側面102,104の間をの
び、それに取り付けられている。2列の複数のサ
ポートロツド150は、クロスロツド148上に
置かれ、かつ、それに取り付けられている。サポ
ートロツド150は一般的に、コンベヤーフレー
ム100の長さの一部分でのびている。サポート
ロツド150の端は間隔をおいて維持され、ロツ
ド端152,154により支持され、それに取り
付けられている。第1,2,3図が、相互接続さ
れたクロスロツド148とサポートロツド150
によつて形成される垂直方向に間隔をおいた2つ
の面を明確に示している。一方、第3図はシヤフ
ト組立体108からアイドラーシヤフト132に
向い内側に傾いているサポートロツド150を示
す。これにより、駆動ギヤ142,144がサポ
ートロツド150上を動くコンベヤーベルトを中
心に集め引つぱるのを助ける。
好ましいコンベヤーベルトはワイヤリンクコン
ベヤー又はベルト156である。これは、シヤフ
ト110及びアイドラーシヤフト132上方であ
つて、サポートロツド150の2つの面上におか
れている。シヤフト110の駆動ギヤ120と、
アイドラーシヤフトの駆動ギヤ142,144と
が係合し、チエーン124とスプロケツト126
上の駆動ベルト156がモーター128によつて
駆動されるようにベルトをおく。
シヤフト組立体108及びアイドラーシヤフト
132まわりのベルトのたるみ及び引張りは、機
構158を調整することによつて調整する。機構
158はコンベヤーフレーム端106上に置かれ
ている。第8,9図を参照する。単動調整機構1
58がフレーム端106及びフレームサイド10
2の接合部において示されている。同一の調整機
構158がフレーム端106及びフレームサイド
104の接合部におかれているので一つのみを述
べる。前に説明したように、アイドラーシヤフト
132のジヤーナル端134は、ジヤーナルハブ
138内に、回転可能に受け止めされている。ジ
ヤーナルハブ138は、L形ブラケツト160に
取り付けられている。L形ブラケツト160はブ
ラケツトサイド162を有し、ブラケツトサイド
162はフレームサイド102の内側表面に係合
しかつ適合している。ブラケツト端164は、ブ
ラケツトサイド162の端に、それに対し垂直に
連結している。その内にはネジホール166が設
けられている。フランジ168が、ブラケツトサ
イド162の頂点端部に沿つて垂直に設けられ、
フレームサイド102の頂部端部表面と係合しか
つ適合し、L形ブラケツト160がフレームサイ
ド102上に支持される。調整機構158には、
調整ノブ170がある。このノブは、ねじ部17
2を有す。ねじ部172は、フレーム端ホール1
74に受け入れ可能であり、ホール166とねじ
係合する。同一の調整機構158が対向するフレ
ーム端106上に置かれている。ベルト156の
たわみと引張りは、調整ノブ170を時計、反時
計方向に操作して調整することができ、これによ
り、フレームサイド102に沿つてL形ブラケツ
ト160を摺動する。L形ブラケツト160は、
アイドラーシヤフト132及びフランジ168上
のベルト重みにより、フレーム102からはずれ
たり、飛びでたりすることは防がれる。
コンベヤーガード(図示せず)を、コンベヤー
フレーム100の回りに設けて、コンベヤー組立
体60及び調整機構158の作動部品を外観から
かくしてもよい。コンベヤー組立体を他のコンベ
ヤーシステム又はワークベンチに適合させて、食
品の調理に柔軟性を与えてもよい。しかし、いず
れにしろ、コンベヤー組立体60を、通路58か
ら十分な距離のばし、食品を、キヤビネツト組立
体20を通じて運搬するためのベルト156上に
適切におき、コンベヤー組立体60の対向端から
取り出しできるようにする。
第2,3,4,14,15図を参照する。プレ
ナム176はプレナム前方壁178を持つてお
り、この前方壁178は溶接、ポツプリベツト又
は他の任意の方法により内側壁48,52に接続
されている。第2,15図から分かるように、前
方壁178の垂直寸法は、キヤビネツト組立体2
0の内部垂直寸法より小さく、また前方壁178
はそれに配置された複数の開口180を持つてい
る。各開口には、その周縁にフランジ182が設
けられている。前方壁178は、ステンレススチ
ールのようなシート材から打ち抜いてもよい。サ
イドサポート184は内側壁48と外側壁50、
内側壁52と外側壁54の間に置かれかつ取り付
けられている。これにより、プレナム176及び
以下に述べる他の組立体を支持する。複数のこの
ようなサイドサポート184を、他の箇所に設け
て更に構造を完全なものとしてもよい。格子18
6は、前方壁178と実質的に同じ面積に渡つて
存在しており、プレナム176をクリーニングし
ている間、それを保護する目的で、フランジ18
2とは反対側で前方壁178に向いあわせで配置
されている。前方壁178のサイド端部に、又は
内側壁48,52の前方壁178との接合部にプ
レナムサイド188,190が取り付けられてい
る。プレナムサイド188及び190の両方とも
その後方部は内方に傾いているプレナム176に
はプレナムサイド188,190において、上部
壁192及び下部壁194が取り付けられてい
る。取り付けは、たとえば、上部壁192及び下
部壁194をプレナムサイド188,190の頂
部及び底部周縁に沿つて内方に設けられているフ
ランジ193に溶接又はポツプリベツトにより行
なう。プレナム176のプレナムサイド188,
190及び上部壁192、下部壁194の周縁に
は後方壁196が、後方壁フランジ195を利用
して、同様の方法で取り付けられている。後方壁
196内の中心に設けられたホール198と開口
180により空気をプレナム区画室200の外に
流す。プレナム区画室200は、前方壁178、
プレナムサイド188,190、上部壁192、
下部壁194及び後方壁196により形成されて
いる。上部壁192と上部断熱材外被74、下部
壁194及び下部断熱材外被36は、その間にそ
れぞれ通路202,204を形成している。プレ
ナム176とキヤビネツト組立体20内の空気流
との関係での重要な特色は、つば206である。
つば206は、後方壁ホール198の周縁に沿つ
て、予め決めた距離だけ軸方向にのびている。そ
の目的及び作用は以下に述べられる。キヤビネツ
ト組立体20内の燃焼体及び他の不純物が逃げ得
るように管208が設けられ、それはプレナム区
画室200及びキヤビネツト組立体20の外部と
通じている。プレナム176と関連する全要素は
ステンレススチールシートで製造するのが好まし
い。
第1〜5,10〜13、及び15図を参照す
る。ダクトフインガー210が描かれている。ダ
クトフインガー210についてのよく詳しい記述
は米国特許第4154861号明細書にある。一般的に、
各フインガー210はジエツトプレート212を
有している。ジエツトプレート212は通常は3
角形状をした2つのサイド214の間に摺動可能
に受け止めされている。サイド214は傾斜サイ
ド216に接続されている。このため、フインガ
ー210は前面端から背面端にかけ傾いた形状を
している。フインガー210はステンレススチー
ルシート製が好ましい。そしてサイド214と傾
斜サイド216は一枚のステンレススチールシー
トから打ち抜き加工することができる。ジエツト
プレート212には、複数のジエツト開口222
が設けられ、これにより、フインガー区画室22
4とキヤビネツト組立体20の内部とを連通す
る。開口222は、高速空気が噴射流となつて出
ていくように形成されている。そして、付加のジ
エツトプレート(図示せず)をフインガー区画室
224内に摺動可能に受止めしてもよい。これに
より、開口222を出る噴射空気流をより精密に
することができる。当然ながら、付加のジエツト
プレート212は、開口222を有し、各ジエツ
トプレート212の開口222が他の各開口22
2と垂直方向に同軸となるように、フインガー区
画室224内に置かれる。第2,15図を参照す
る。各フインガー区画室224内には、そらせ板
226が置かれている。各そらせ板226の幅
は、フインガー210の内側幅とほぼ同一であ
り、フインガー区画室内のその一端は、サイド2
14にスポツト溶接されている。各そらせ板22
6は一対のフランジ228を有する。フランジ2
28は、その側端からジエツトプレート212に
向かい、そらせ板226からのびている。そらせ
板226は、そのほぼ真中の点で、適切に、サイ
ド214に取り付けられている。そらせ板226
のこの部分は、動かない。他の部分は、区画室2
24内の入つてくる空気流を配分するために動
く。第2図からわかるように、そらせ板226の
前面端は背面端220から約3分の1の距離の点
でサイド214に取り付けられている。そらせ板
226がないと、プレナム区画室200を出て、
フインガー区画室224に入る空気は、その高速
のため、フインガー210の前面部に直接流れて
しまう。これを防止するために、各そらせ板22
6は、各フインガー210の後3分の1の部分に
ある開口222を流通して入る空気流の一部をそ
らせる。そのため、加熱された高速の空気は、ジ
エツトプレート212を横切つて均一に分配され
て開口222を出ていく。これにより、コンベヤ
ー組立体60により運ばれる食品を料理する。
第1図及び15図を参照する。フインガーバツ
ク端220がプレナム前方壁178の開口180
に向い合つたときに、フインガー210が、キヤ
ビネツト組立体20内の部分のコンベヤー組立体
60のまわりに水平にのびるようにプレナム前方
壁178の開口は配置されている。特に、4つの
フインガー210は、キヤビネツト組立体20を
通過する部分のコンベヤー組立体の上方に間隔を
おいて置かれ、4つのフインガー210はその部
分のコンベヤー組立体の下方に間隔をおいて置か
れている。この配列のため、コンベヤー組立体6
0により運ばれる食品を、より短かい時間に平均
的に料理することができる。これは、ジエツトプ
レート212の開口222を出た加熱・高速空気
の衝突のためである。
フインガー210の一定の構成は米国特許第
4154861号明細書に見い出しうる。キヤビネツト
組立体20内のフインガー210の接続は本発明
独特のものである。第2,3,4,10〜13及
び15図を参照する。プレナム前方壁178内の
各開口180は、そこから外方にのびるフランジ
182を有している。フランジ182の外側表面
が、フインガー後方端220の内側表面と接触す
るように後方端220をフランジ182に合わせ
ることにより、フランジ182はフインガー後方
端220を支持する。フインガー前方端218は
フインガーサポート組立体230により支持され
る。2つのフインガーサポート組立体230が要
求される。1つは上部の4つのフインガー210
のため、1つは下部の4つのフインガー210の
ためである。その一部は第2図に描かれている。
フインガーサポート組立体230は、フインガー
ブラケツト232を含み、フインガーブラケツト
232は、内側壁48,52の間を一般的に水平
にのびており、また、それらの内側壁の上にはブ
ラケツト端234が配置されている。フインガー
ブラケツト232は、設置されたとき、その上に
フインガー前方端218を支持するために、水平
端部236と垂直端部238を有している。フイ
ンガーサポート組立体230の新規性は、フイン
ガーブラケツト232とブラケツト端234を、
手動で内側壁48,52から取りはずせるという
構造にある。第11〜13図にはフインガーブラ
ケツト232の一部のみ描かれている。フインガ
ーブラケツト232はその上に単一のブラケツト
端234を有している。そして、対向する端は同
じであるので、その部分のみ述べる。ブラケツト
端234はスロツト242を含む上部端部240
と、スロツト246を含む下部端部244を有し
ている。スロツト242は、スロツト246から
よりもブラケツト232から離れている。スロツ
ト242,246は、設置が容易なように、それ
ぞれの端に向い外方に傾斜している。内側スタツ
ド248と外側スタツド250の2つのスタツド
が内側壁48に取り付けられている。第11図
は、スロツト242,246内にスタツド24
8,250を受止めして設置したフインガーブラ
ケツト端234を描いている。フインガーブラケ
ツト232を手動で取り除くために、フインガー
ブラケツト232をブラケツト端234上のスロ
ツト242と246との間のほぼ中間の点のまわ
りで第12図に示す位置に回転させる。その後、
フインガーブラケツト232を垂直又は水平に、
スタツド248,250の間で引つぱる。これに
より除去、洗浄できる。
フインガーブラケツト232の再設置における
初期の段階は第13図に描かれている。フインガ
ーブラケツト232は内側スタツド248がスロ
ツト242により受け止めされ始める位置へ回転
する。この点において、第13図に描くように、
フインガーブラケツトは操作者の方へ回転し、外
側スタツド250とスロツト246が係合する。
それを第11図に示す。フインガーブラケツト2
32は清浄のために手動で除去できるように設計
されている。これは、NSF(National
Sanitation Foundation)基準2に従つている。
食品調理装置のこのような部品は他の用具を使わ
ずに取りはずしうるものでなければならない旨を
この基準は要求している。第2及び11図に示さ
れるように、フインガー前方端218は、一度設
置されると、水平端部236及び垂直サイド23
8により支持され、フインガー210の各前方端
218は、3つのスペーサー252によつて間隔
をあけて維持される。3つのスペーサー252は
水平端部236上に溶接されている。必要とされ
るスペーサー252の数は、フインガー210の
数の直接的関数である。フインガーnに対してス
ペーサーはn−1である。上述したように、各フ
インガー210は、その後方端220においてプ
レナム176のフランジ182によつて、その前
方端218においてフインガーブラケツト232
によつて支持されている。
一定の食品を調製する際柔軟性を与えるため
に、フインガー後方端220上に流れ止めキヤツ
プ(図示せず)を利用して、加熱、高速空気流が
フインガー区画室224に入るのを防止してもよ
い。例えば、もし、食品の上部表面のみ加熱が必
要なときは、4つの流れ止めプレードを、コンベ
ヤー組立体60下方の4つのフインガー210に
利用する。もし、食品の上部及び下部表面を短時
間に加熱する必要があるときは、コンベヤー組立
体60の上の2つのフインガー210と、コンベ
ヤー組立体60の下の2つのフインガー210に
流れ止めプレートを利用すればよい。
キヤビネツト組立体20内のフインガー210
についての上記記述とともに、2つの追加の区画
室についての記述がなされる。第1はクツキング
区画室254である。この区画室は4つの上部フ
インガー210と4つの下部フインガー210と
により形成され、コンベヤー組立体60がそこを
通る。第2はリターン区画室256である。この
区画室はフインガー210、内側壁48,52、
断熱材外被36,74及びドアにより形成され
る。その作用は以下に述べる。
モーター組立体258を第2,3図を参照して
述べる。たとえば切頭円すい形状をした内部囲い
板262が、外側壁64の開口の周縁に取り付け
られている。取り付けは溶接又はポツプリベツト
による。囲い板262の内の中心にはホール26
6が設けられている。ホール266には断熱チユ
ーブ268が取り付けられている。モーター27
2が、4つのスタツド274によつてモーターブ
ラケツト260上に設けられている。モーター2
72には、ホール266を介してシヤフト276
が回転可能に設けられている。モーター272の
支持は、角度をもつたオフセツトブラケツト27
8によつてなされる。オフセツトブラケツト27
8は、内部囲い板262の側部にスポツト溶接さ
れている。そして、バンド288が角度をもつた
オフセツトブラケツト278を介して受け止めさ
れ、モーター272のまわりに取り付けられてい
る。バンド280と角度をもつたオフセツトブラ
ケツト278は、モーター272の始動及び回転
トルクにより生ずる直線・ねじりストレスを弱め
るのに役立つ。
円筒状のモーター囲い板282はモーター27
2のまわりで同心円状に、モーターブラケツト2
60及びリヤ囲い板288に、たとえば溶接又は
ポツプリベツトにより取り付けられている。ま
た、モーター囲い板282の中心には開口284
が配置されている。開口284の径は、モーター
272の幅又は径より大きい。また、リヤ囲い板
288の上部及び下部内にはベント286が配置
されている。フアン囲い板290が、モーター囲
い板開口284の回りに同心状に設けられ、リヤ
囲い板288に取り付けられている。フアン囲い
板290の上部及び底部にはベント294が備え
てつけられている。フアン296は、モーターシ
ヤフト276に、回転可能に接続されている。そ
のため、モーター272が作動すると、フアン2
96が、ベント294及び囲い板開口284を介
して外部空気を吸いこむ。これにより、モーター
を冷却し、次いで、リヤ囲い板288内のベント
286を介して排出する。
第2〜4,6,7及び14図を参照する。羽根
車組立体298は、主要部として、羽根車囲い板
300及び羽根車302を含んでいる。羽根車囲
い板300は、囲い板262と同様、ステンレス
スチールシートを切頭円すい形にスピン加工する
ことにより形成される。そして、内部囲い板26
2を囲むように、溶接又はポツプリベツトにより
内側壁開口66に接続されている。モーターシヤ
フト276は、断熱チユーブ268に回転可能に
受け止めされており、また、羽根車囲い板ホール
304に回転可能に受け止めされており、それは
羽根車囲い板300の平坦な表面部の中心に配置
されている。断熱材72羽根車囲い板300、内
部囲い板262及び断熱チユーブ268の間に形
成される空間に充たされる。第2,3図からわか
るように、羽根車囲い板300は、つば206に
よつて形成される空間に向つてのびている。その
ため、その間に通路306を形成する。通路30
6により、ヒート区画室308とプレナム区画室
200とは連通する。
つば206内にのびるシヤフト276の端部に
は、スピリツトシヤフトブツシング310又は同
効物によつて羽根車302が接続されている。羽
根車302はスピン加工したステンレススチール
によりできている。第6,7図を参照する。羽根
車302は、平坦な中心部312、平坦な中央部
からのびている凸形表面部314及びスカート3
16を有している。スカート316は円屋根形の
表面部314の周縁からのびており、羽根車30
2の軸と本質的に平行である。羽根車組立体29
8によつて得られる結果にとり重要なことはつば
206とプレナム176との関連における羽根車
302の位置である。一般に、羽根車302のピ
ツチ長の少なくとも2分の1は、つば206内に
置かれ、これにより良好な空気流分配を得る。
羽根318は、平坦な表面を持ち、また、羽根
318が、垂直面と約34゜〜36゜の角度をなすよう
に、溶接、リベツト止め、又はスポツト溶接され
ている。そして、羽根318は、羽根車302の
回転と反対方向に傾いている。羽根車302は、
モーター組立体258の位置に対して時計方向に
回転する。羽根318の傾き角は一般的には4゜〜
8゜である。第6図に示すように、7つの羽根31
8がある。羽根車囲い板300及びつば206
は、羽根車囲い板300の側部に平行な道内の通
路306を通じて空気流を導びく、切頭円すい形
の羽根車囲い板300は、滑らかで連続的な空気
流を与える。そのため、ヒート区画室308内か
ら、死点あるいはよどんだエアポケツトを排除で
きる。その後、空気は、羽根車302により、通
路306から吸い出され、プレナム区画室200
を介してフインガー210へ均一に分配される。
加熱された高圧空気は羽根車302の円屋根形表
面によつて均一に分配される。円屋根形表面は空
気流を軸方向及び放射方向に羽根318まで滑ら
かに導びく。そして、プレナム区画室200を通
り、フインガー210まで軸方向及び放射方向に
さらに分配される。羽根車302による軸方向及
び放射方向への空気の分配に加え、羽根車302
は、三脚台形フアン(spider−typefan)と関連
する空気衝撃及びノイズを減少させる。
第2,3図は、本発明に従い、円屋根形表面部
314がモーター組立体258に向くようにシヤ
フト276上に配置された羽根車302を示す。
最良の結果及び最も滑らかな空気流は、羽根車3
02を第2,3図に示すように配置したとき得ら
れる。
コートコンダクター320は、内側囲い板26
2とモーターブラケツト262の間のシヤフト2
76に接続され、シヤフト276をともに回転す
る。コートコンダクター320はアルミニウムの
ような材質で作るのが好ましい。アルミニウムは
シヤフト276からエネルギーを吸収し、それ
を、リヤ囲い板ベント286を介して外部へ分配
する。
第1,3図を参照して本発明のコントロールセ
ンター130を説明する。コントロール構成要素
はコントロールセンター外被322中に収納され
ている。コントロールセンター外被322は溶接
又はポツプリベツトにより、キヤビネツト組立体
20の外側壁に取り付けられている。バーナーヘ
ツド324とバーナー外被326がコントロール
センター外被322内に置かれている。両者は炎
(熱気)をヒート区画室308に供給しかつ導び
く。ヒート区画室308においては炎(熱気)シ
エーバー328は炎(熱気)を適切な形にする。
炎(熱気)はヒート区画室308の底部におかれ
ている。再循環空気流を再加熱するために、ヒー
ト区画室308を横切つて、炎(熱気)の熱エネ
ルギーは羽根車302によつて吸い取られる。他
の要素、たとえばオリフイス、ガス管は示されて
いない。これらは従来のパワーガスバーナと同様
だからである。空気はバーナフアン330によつ
てバーナーヘツド324に供給される。バーナフ
アン330はバーナーコントロール332により
コントロールされている。バーナーコントロール
332は、ヒート区画室308内の熱源温度を制
御する。ヒート区画室308内の熱源温度を制御
するために、バーナーコントロール332がエレ
クトリツクバルブ334に接続されている。エレ
クトリツクバルブ334は、ガス入口パイプ33
6及びモデユレーテイングコントロール338に
接続されている。エレクトリツクバルブ334は
従来のタイプのバルブであり、モデユレーテイン
グコントロール338に空気流を供給する。モデ
ユレーテイングコントロール338は、バーナー
ヘツド324へのガス流の供給を制御する。モデ
ユレーテイングコントロール338はサーモスタ
ツトバルブ340から受けたインプツトにより、
バーナーヘツド324へのガス流を機械的に制御
することができる。サーモスタツトバルブ340
は、プレナム区画室200内に置かれている。サ
ーモスタツトバルブ340は、プレナム区画室2
00内の急速な空気の動きの温度を探知すること
ができ、モデユレーテイングコントロール338
へインプツトを与える。サーモスタツトバルブ3
40からインプツトを受けると、モデユレーテイ
ングコントロール338は、バーナーヘツド32
4にとつて適切な量のガスを供給するよう順応す
る。これにより、ヒート区画室308内を希望す
る温度に維持する。さらに、サーモスタツトバル
ブ340の感度のため、ヒート区画室308内の
加熱空気の急速な変更及びバーナーヘツド324
へのガス流の調整をすばやく行なうことができ、
調理区画室254内の料理温度を希望する温度に
維持できる。
空気加熱源に対する安全装置はエアスイツチ3
44である。エアスイツチ344は、プレナム区
画室200とを連通するチユーブ346を介して
プレナム区画室200内の空気圧を探知する。も
しなんらかの理由で、モーターの作動中羽根車3
02が回転しないと、エアスイツチ344がプレ
ナム区画室200内の減圧した空気圧を探知し、
バーナー324を消火する。
ワイヤリンクコンベヤーベルト150に可変速
を与えるものとして前記でモーター128を述べ
た。この制御は、モーターコントロール348に
よつてなされる。モーターコントロール348は
コンベヤースピードコントロールスイツチ350
によつてコントロールされている。モーター12
8は、DC分巻タイプのモーターが好ましい。そ
れは、モーターコントロール348のようなAC
−DCコンベヤーを必要とする。
コントロールセンター外被322の前面には
on/offスイツチが設けられている。これらは、
羽根車スイツチ352、バーナースイツチ354
及びコンベヤースイツチ356である。コントロ
ールセンター130と結合した安全点はリレー3
58である。リレー358は羽根車スイツチ35
2に接続されている。コントロールセンター13
0及びその内の構成要素電力を供給するために
は、羽根車スイツチ352を最初に、on位置に
し、リレー166を作動させなければならない。
リレー166はコントロール構成要素の残りに電
力を供給する。交互の熱源でも当然よい。また、
ガスパワーは限定されるものではなく、たとえ
ば、電気熱源を使用して再循環空気流を再加熱し
てもよい。また、本発明では、各要素をステンレ
ススチールシートで作つているが、他の材料たと
えばアルミ処理したスチールあるいは磁製処理し
たスチールでもよい。
第2図を参照する。キヤビネツト組立体20内
において空気流が再循環している間の空気流の道
について述べる。約500〓の温度の高速空気が、
フインガー210のジエツトプレート開口222
を介して、調理区画室254に噴射させ、コンベ
ヤー組立体60によつて運ばれた食品の底部及び
上部に直接衝突させる。食品に衝突した後、空気
流は、フインガー210の間からリターン区画室
256へ循環する。リターン区画室256から通
路202,204を通つて加熱区画室308へ、
羽根車302によつて流れ出される。再循環空気
は加熱区画室308内で再加熱され、通路306
を介してプレナム区画室200に流れ出る。フイ
ンガー210内の温度は、一般的には、プレナム
温度約500〓のプラス・マイナス20゜以内である。
しかし、フインガー210を通つての急速な空気
の動きのため、食品に衝突する空気の温度は、一
般的には、500〓プラス・マイナス4゜である。本
発明の重要な特色を繰り返すと、ヒート区画室3
08に入る空気流は、羽根車囲い板300の側部
に本質的に平行な道内通路306を介して、羽根
車302によつて流れ出る。これは、つば206
及び羽根車囲い板300のためである。羽根車3
02のように羽根車から軸方向及び放射方向に空
気流を与えるためには、羽根車302の前におい
て、直接空気流路の約2〜3フイートの長さが一
般的には必要である。本発明は、羽根車302前
の2〜3フイートの長さを不必要とした。それ
は、約4〜66インチのスペース内で同様の作用が
ある。つば206、羽根車囲い板300及びプレ
ナム区画室200を設けることによつてなされ
る。
従来の装置にともなう欠点及び不利益は本発明
によつて排除される。本発明の調理装置によれば
他の従来の装置よりもはるかに少ない時間で、特
別の食品品質を得ることができる。コンベヤーシ
ステムは一般的に、炎(熱気)内に調整可能に支
持された連続的な可能べルトを有する。ベルトは
加熱地域を通つてのび、ベルトを動かすために一
端を駆動機構に接続されている。ベルトは、ワイ
ヤリング製が好ましいため、食品は上部及び底部
の両方で熱を受け、速やかに調理される。更に、
コンベヤーベルトのスピードを調整することによ
り調理時間を例えば、25〜20分の間にすることが
できる。コンベヤーシステムによれば、人間が介
在することなく連続的に食品を加熱地域を流すこ
とができる。
本発明では、熱源へ加熱空気を再循環されるこ
とにより従来のオーブンよりエネルギー消費を少
なくしている。そのため、料理のために外部の冷
たい空気を加熱する必要性を排除でき、また、熱
源をより低い温度で作動させることができる。食
品に衝突する加熱空気は、熱源により再加熱され
るよう特別に設計したフアンにより料理地域から
回収され、次いで、プレナム区画室を通り、一連
のダクトに送られる。ダクトは、コンベヤーベル
トのまわりの加熱地域内にのびており、また、そ
の中には、加熱された高速空気流を、コンベヤー
で運ばれた食品に導びくための複数の噴射部又は
スロツトを有する。食品に高速の加熱空気を導び
くための適当なダクトは米国特許第414861号明細
書に開示されている。ダクト装置に加熱空気を均
一に分配するための羽根車及びプレナム組立体の
ため必要となるオーブンの長さの増加を、本発明
の大変興味ありかつ独特な性質により排除してい
る。この独特な性質の結果、オーブンはより小さ
くなり、空気流の流れる距離は減少し、エネルギ
ー消費は減少し、またノイズも減少する。この特
色は、プレナム内の中心に設けられたホールの周
囲に設けられた円筒状つばによる。つば内には円
屋根形状をした羽根車が、その円屋根部をプレナ
ムから離れる面に向けて設けられている。羽根車
には複数の羽根が設けられている。羽根車の直上
流には囲い板が設けられ、放射状外方に向い囲い
壁まで先細りになつている。2〜3フツトの長さ
が約4〜6インチに減少した。それは、つば、円
屋根形状の羽根車及び先細り囲い板の相乗効果の
ためである。空気は羽根車により料理地域からプ
レナムを超え加熱地域へ吸い込まれる。加熱地域
において空気は、先細り囲い板により羽根車まで
スムーズに再導入される。また、羽根車のまわり
に配置されたつばと先細りの囲い板の相乗効果の
ため、羽根車に導入された空気は先細り囲い板の
側部と本質的に平行になる。そのため、円屋根形
状の羽根車は、ダクトへ均一に分配するためのプ
レナムを通り、空気を軸方向及び放射方向に分配
する。つば、つば内の羽根車、先細り囲い板の一
部は4〜6インチ長のスペースを占めるだけであ
るので、オーブンは初期の羽根車及びプレナム組
立体を利用した従来のオーブンより小さく、静か
で、エネルギー効率が高い。
本発明の別の利点は、異なつた食品を調理する
際、速く、柔軟性をもつてできるということであ
る。基本的に、対流又は伝熱によるばかりではな
く、食品に対し高速の加熱ガスを衝突又はブラス
トする効果によつても料理されるのでより速く食
品を調理できる。衝突効果のため、食品を取り囲
む空気の境界層に侵透し、食品をより効果的に料
理する。空気は熱を食品上に集中させるため、よ
り大きな熱交換が、加熱空気と食品との間で起こ
る。さらに、高速空気衝突工程は敏感で、低密度
の食品についても耐えうるので、食品をぱりぱり
にしたり、こげ茶色にしたりすることもできる。
本発明によれば、次のものからなる食品オーブ
ンが提供される。前方、後方開口及び内に水平に
配置された通路を有する囲い。通路は、開口と同
軸であり、そこを通つてコンベヤー装置が受止め
されている。コンベヤー装置は、囲いの中で料理
すべく食品を運搬するためのものである。複数の
ダクト装置が囲いの中に設けられている。ダクト
は、コンベヤー装置と同軸であり、コンベヤー装
置から間隔をおいて置かれている。これにより、
加熱空気を、ダクト装置中の複数の噴射を介して
出口に導びき、コンベヤーによつて支持されてい
る食品に衝突させる。加熱空気はプレナムによつ
てダクト装置に供給される。プレナムは、ダクト
装置と通ずる複数の開口を有する。また、プレナ
ムは、リヤ開口を有するリヤ部を有する。リヤ開
口にはその周縁につばが配置されている。羽根車
はつばの環状表面が羽根車に対し軸方向に述べる
ようにつば内に配置される。また、羽根車は、リ
ヤ開口を通り、ダクト装置に通ずる通路に向うプ
レナムへ加熱空気を流れ出させる。スペース又は
区画室がプレナムと囲いとの間に存在し、噴射口
を出た空気がプレナムのまわりを流れ、ついで、
つばを介してプレナムの中に流れるように、プレ
ナムは囲いの中に配置されている。このスペース
又は区画室内の空気流の反転は囲い板によつて補
助される。囲い板は、つばに近くかつ少なくとも
一部がつばの後方にある表面をもち、戻る空気を
つばに導入する。囲いの中には、また、加熱装置
がある。加熱装置は、つばを介してプレナムへ羽
根車により空気を流れ出させるに先立ち、細循環
空気を再加熱するためのものである。
プレナム、羽根車及び囲い板によつて形成され
る囲い内の地域は、オーブンを効率的に作動させ
る上では重要である。加熱空気が、ダクトを出て
コンベヤー上の食品に衝突した後、空気は、囲い
のリヤ部へ羽根車によつて回収される。プレナム
の頂部及び底部を超えて空気が流れた後、空気は
囲いのリヤ部に入る。リヤ部において空気は再加
熱され、囲いの後の壁と囲い板の側部と接触する
と完全に反対の方向に空気は流れる。囲い板のた
め、空気流の反転は穏かに行なわれ、不動あるい
はよどんだ空気流の発生は防がれる。つばは、空
気流を羽根車の面に垂直に導びくのに役立つ。羽
根車に垂直に流れ続けるためには、羽根車に先立
ち2〜4フツト長の空気の動きが必要である。上
記構造は、2〜4フツト長の動きを排除するため
のものであり、かつ、必要な空気流を導入するた
めのものである。羽根車の凸表面と接触すると、
羽根車により軸方向及び放射方向に分配され、プ
レナム区画室に通じているダクトに均一に分配す
る。加熱空気をダクトに均一に分配することは、
囲い内を運ばれる食品を均一に料理するために必
要なことである。
本発明では、つばは、羽根の2分の1ピツチ長
さと、全ピツチ長さの間である。すなわち、軸方
向の寸法成分のことである。羽根の少なくとも2
分の1ピツチ長さはつば内に配置されている。上
記の関係によると、最小の空気反転スペースで、
必常に効果的な空気流となることがわかつた。
フアンの配列は、ハブ部材の凸側部がプレナム
に面する、以前に使用された配列から変えられて
いる。さらに、羽根は、回転軸に対し垂直な面と
約17〜45゜の角度をもつて配置されている平坦な
部材である。羽根が向きを変える付近の線は一般
に放射状である。羽根はまた、一般に、羽根と同
平面の仮想線まわりのプレナムに対し35゜で配置
されている。この構造をもつ羽根車は空気流速、
空気流反転のために必要なスペースの点からは非
常に効果的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例の正面図で
ある。第2図は第1図の2−2線に沿つた断面図
を矢印の方向から見たものである。第3図は第1
図の3−3線に沿つた断面図を矢印の方向から見
たものである。第4図は、本発明の好ましい実施
例のプレナム側面図である。第5図は、本発明の
好ましい実施例のダクトの端面図である。第6図
は、本発明の好ましい実施例の羽根車の正面図で
ある。第7図は第6図の羽根車の側面図である。
第8図は、本発明の好ましい実施例の調整機構の
分解組立図である。第9図は第8図の調整機構の
斜視図である。第10図は、本発明の好ましい実
施例のフインガーブラケツトの立面図である。第
11図は、本発明の好ましい実施例の側部とフイ
ンガーブラケツト端の接続を描いた一部破砕斜視
図である。第12図は、本発明の好ましい実施例
の側部へのフインガーブラケツト端の除去又は挿
入の位置を描いた一部破砕斜視図である。第13
図は、本発明の好ましい実施例の側部へのフイン
ガーブラケツト端の挿入の初期の位置を描いた一
部破砕斜視図である。第14図は、本発明の好ま
しい実施例の内部のフインガーダクト、羽根車、
及びモーター組立体を除いた背面立体図である。
第15図は、本発明の好ましい実施例の内部のフ
インガーダクト、羽根車、及びモーター組立体を
除いた正面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 囲いと、 食品を受け入れるための該囲い内の区画室25
    4と、 該区画室内で食品を支持するための手段156
    と、 該区画室内で該食品支持手段から間隔を置いて
    設けられている複数のダクト手段210であつて
    該食品支持手段上の食品に衝突させるための複数
    の空気流を形成するように間隔を置いて配置され
    た複数のノズル222を有している該複数のダク
    ト手段210と、 該ダクト手段に空気を供給するために該ダクト
    手段に接続されているプレナム176であつて、
    前方部に複数の開口180を有しており且つ後方
    壁196に後方開口198を有している該プレナ
    ム176と、 該空気が該プレナムに引き込まれる前に該空気
    を加熱するための手段326と、 を有している食品調理装置において、 円筒状つば206が該プレナムの該後方開口の
    まわりに位置して該後方壁に接続されており、 該つばは該後方壁と実質的に同じ平面で終る前
    方端部を有しており、 該つばは該プレナムを超えて後方にのびてお
    り、 羽根車手段302が空気を該つばを通して該プ
    レナム中に引き込むために該つば内に配置されて
    おり、 該羽根車は所定のピツチ角で配置された複数の
    羽根318を有しており、 該羽根は円屋根状ハブ部材314に接続されて
    おり、 該つばは羽根の軸方向のピツチ長さの約50%か
    ら100%の長さであり、 羽根の軸方向のピツチ長さの少なくとも2分の
    1は該つば内に配置されており、 羽根車の囲い板300は空気を該つばに導入す
    るため該つばにごく近接し、そして少なくとも一
    部は該つばの背後にある表面を有していることを
    特徴とする食品調理装置。 2 該羽根車ハブ部材が該プレナムの後方壁19
    6の該後方開口198の直径より小さい直径をも
    つており、該複数の羽根318が該ハブ部材上に
    角度をもつて配置されており、該囲い板300の
    背後に配置された該羽根車手段を回転させるため
    のモーター手段272を含んでいる特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 3 管208の一端が該プレナム176と通じ、
    他端が該囲いの外部と通じている特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 4 該食品支持手段が、対向する両端に連続的な
    可動ベルト156を有するフレーム100を有す
    るコンベヤー手段と、該ベルトを連続的に動かす
    駆動手段108,124とを含む特許請求の範囲
    第1項記載の装置。 5 プレナム176が該プレナム前方部から該プ
    レナム後方部にかけて内方に向かい細くなつてい
    る特許請求の範囲第1項記載の装置。 6 該加熱するための手段がガスバーナー326
    である特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 該回転可能な羽根車手段が円屋根状ハブ部材
    314を含み、該ハブ部材が駆動部材286に接
    続されており且つ該ハブ部材の周縁に周状に配置
    された複数の一般的には平板状の羽根318を有
    しており、該羽根のそれぞれは、該ハブ部材の回
    転軸に垂直な面に対し約17゜から45゜の角度で半径
    方向の周で向きが変えられており、また、該面に
    対し並びに該羽根との共通平面に対し35゜に置か
    れた各線のまわりで該プレナム176に対し後方
    に2゜から15゜傾いている特許請求の範囲第1項記
    載の装置。 8 該ハブ部材314が、該プレナム176に面
    した方向で凸であり、該プレナムから離れる面方
    向で凹である特許請求の範囲第1項記載の装置。 9 該羽根車手段302が概して円屋根状のハブ
    部材314を含み、該ハブ部材は駆動部材276
    に接続されており且つその径は該プレナム176
    の該後方開口198の径より小さくなつており、
    複数の羽根318が、該ハブ部材の周縁に角度を
    もつて配置されており、該ハブ部材は該プレナム
    に向かつた面方向では凸形状であり、該プレナム
    から離れる面方向では凹形状である特許請求の範
    囲第1項記載の装置。 10 該ハブ部材が、その周縁で且つ該プレナム
    176に向かつて前方にのびる円筒状フランジ部
    316を含む特許請求の範囲第1項記載の装置。
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