JPS5971871A - インクジエツト記録装置における位相検知回路 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 １°！ζ術分野 本丸明は、偏向制御型インクジェット記録装置におりる
位相検知回路に関する。

初乗技術 偏量制御型インクジェット記録装置６においては、イン
クジェットヘッドから噴射されたインク流がインク滴に
切断される位相を検知するために、インク流がインク滴
に切出１されるト１．に切１（〕「点に位相検索信号を
加えて荷■、、インク滴を生成し、その電り」を検出す
ることによって切１１４位相を検知しているが、その位
相検知方法は、大別して、接触型と非接触型の２つに分
４ｊられる。しかし、いずれの方法も、検知回路の入力
インピーダンスを大きくとり、検出電極からの信号を市
、庄処理するものであり、そのため、例えば、接触型の
場合であれば、インクの回収不良によって検知電荷が検
出電極から倹知回■へ十分に伝わらないという欠点があ
り、また、非接触型の場合には、位相イ９）紫菊”電イ
ンク滴よりの誘曽亀流が小さいため、十分な検知別−１
圧が得られないという欠点があった。

第１図は、従来の位相検知回ｂ！１ｉの一例を示す図で
、図示しない位相孔・４索検出電極からのＴシ１流は、
ケーブルｌを通して位相検知回路に伝達されて来、該位
相検知回路において、高紙わし２を貰してグランドに流
れ、該高揚“抗２の両端に電圧を生じる。

この電ｎ−１は、バッファ回路３をｊｌｌ［シて増幅体
イ４に伝達され、史に、高域１迫Ｉ過回路（Ｈ・Ｐ・Ｆ
）５によって低周波ノイズが除去され、整流器６で膜流
され、（１′・分器７で平渭、稙分され、このようにし
て積分された１１目がコンパレータ８で比較され、位相
４ｆ、ｉ索インク１１：・、・が荷電されでいるか否か
を検知するものであるか、Ｊ−１４１−＋従来の位相検
知回層・）は、人力インピーダンスかυ１いため、前述
のように、框出？に荷かイ山出回＋ｉ’７１へ１−分に
伝わらないという欠点かあった。

目　　　　　〔白 イ”ｚ１４　’！’Ｉ　ｉ−’：　ｚ上述のごとき従来
Ｊｕｌ　”ｐｌｉ　（７，）欠、ｐ、　ｆ　Ｉｌ」Ｉｌ
決するためになされたもので、特に、位相検索和°知Ｉ
用ｈ’＋ｉの人力インピータンスを小さくシ、もって、
イ☆相４１０出？ｌｉ極によって（ル出された電荷が該
も′ｌ相検−位・用量ｌｌ′ｆ、へ（ｉ７ｉｉ　’＝４
に伝達されるようにしたものである。

実ｌ１Ｄｉ　ｉシ１１ 第２図Ｇｊ１本発明による位相検用量ｈζτの一実施例
をｄ）１１明するための巨１で、図中、９は低入力１μ
つ抗、１０は帰還増幅器、１１は抵抗、■２は帰還抵抗
、１３は高周波ノイズの利得を落すだめのコンデンサで
、ケーブルｌをｊ口Ｊして伝達さねてさた位相検索電極
からの電流は、低入力１１１抗９を辿して帰還増幅器１
０によって増幅され、増’ｌ’ｆ１ｆされた電流、け抵
抗１１によって電圧信号に要換される。このようにして
変換された市、圧信号は以降第１回の場合と同和−にし
て信号処理される。

効　　　果 以上の詩、明から明らかなように、本発明によると、位
相検索電極回ｖｔの人力インピーダンスを小さくしたの
で、位相検索検出′１１］極からの電荷を該位相検索検
知回路ヘイ１′ωヂに伝達することができ、イθｊ出矩
４Ｈｙ、の汚れやインクの回１１３４不良による検素不
良を改善することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の位相検素４ｆ′１・用量存１の一１ｌ
）１１を示す図、第２図は、本発明による位相検索４・
ノア知回路の一実施例を示すは１である。 １・・位相検索荷電電荷伝送ケーブル、４　・増幅器、
５・・高域涌過フィルター、７・・・積分器、８・・コ
ンパレータ、１０・・す弔逮Ｊ曽１ｌｆｆｉｆ器。 ン（ＩＩ・に 、１２図 第１頁の続き ０発　明　者　小池孝尚 東京都太田区中馬込１丁目３番 ６号株式会社リコー内

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 荷電々極に位相検索パルスを印加し、インク滴にηｊ荷
   をチャージし、そのＬｌ、荷を検出することによって荷
   ？ドパルスの印加とインク滴の発生を同期させる偏向制
   御、ｌｌ型インクジェット記録装装置おいて、荷電イン
   ク滴の割竹を検出する箱、柳からの信号を処理、検知す
   る位相検知回路を有し、該位相検知回路の入力段に人力
   インピーダンスを下げる手段゛を有することを９つ衛・
   とするインクジェット記名１５装朧における位相検知回
   路。