JPS5971870A - インクジエツト記録装置 - Google Patents
インクジエツト記録装置Info
- Publication number
- JPS5971870A JPS5971870A JP18324982A JP18324982A JPS5971870A JP S5971870 A JPS5971870 A JP S5971870A JP 18324982 A JP18324982 A JP 18324982A JP 18324982 A JP18324982 A JP 18324982A JP S5971870 A JPS5971870 A JP S5971870A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- ink
- ink droplets
- signal
- phase retrieval
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/17—Ink jet characterised by ink handling
- B41J2/18—Ink recirculation systems
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、インクジェット記録装置に係り、より詳細に
は、偏向制御型インクジェット記W= ’&j &にお
ける位相検索手段の改良に関する。
は、偏向制御型インクジェット記W= ’&j &にお
ける位相検索手段の改良に関する。
従来技術
偏向制御型インクジェット記録装置においては、インク
ジェットヘッドから噴射されたインク流がインク滴に切
tf9iされる位相を検出するために、インク流がイン
ク滴に切開!される際に切断点に位相検索信号を加えて
荷電インク流を生成し、その電。
ジェットヘッドから噴射されたインク流がインク滴に切
tf9iされる位相を検出するために、インク流がイン
ク滴に切開!される際に切断点に位相検索信号を加えて
荷電インク流を生成し、その電。
荷を検出することによって切1位相を検出しているが、
従来の位相検索手段は、位相検索信号か印字用の信号と
逆極性であるため、極性を切りケえるための手段を必要
とし、制御装櫃が複雑であった。また、ガターに箱棒を
備え、位相検索インク滴の電荷を直接検出する1自接型
検出法においては、同一ガターにて非M’ %、インク
流をも捕獲するため、インク回収不良などを起こしやす
く、箱荷の放電か不良となって検出不良を生じる恐れか
あった。
従来の位相検索手段は、位相検索信号か印字用の信号と
逆極性であるため、極性を切りケえるための手段を必要
とし、制御装櫃が複雑であった。また、ガターに箱棒を
備え、位相検索インク滴の電荷を直接検出する1自接型
検出法においては、同一ガターにて非M’ %、インク
流をも捕獲するため、インク回収不良などを起こしやす
く、箱荷の放電か不良となって検出不良を生じる恐れか
あった。
また、位相検索インク滴の荷電を非接紗にて(?′出す
る非接l1lI+t w 検出法においては、検出レベ
ルか小さいため、制御が蝕しいという欠点があった。
る非接l1lI+t w 検出法においては、検出レベ
ルか小さいため、制御が蝕しいという欠点があった。
目 的
不発りjは、上述のごとき従来技術の欠点を解消するた
めになされたもので、特に、位相検索用信号の極性を印
字用信号の極性と同一にして極性切り挨えのための手段
を省際し、また、位相検索のためのガターを別に設ける
ことによりインク回収不仲による検出不良をなくすよう
にしたものである。
めになされたもので、特に、位相検索用信号の極性を印
字用信号の極性と同一にして極性切り挨えのための手段
を省際し、また、位相検索のためのガターを別に設ける
ことによりインク回収不仲による検出不良をなくすよう
にしたものである。
実施例
第1図は、本発明によるインクジェット記録装置の一実
加i例を説明するための構成ば1で、図中、■はインク
ジェットヘッド、2は荷%柳、81−i 偏向1イ徊・
、小、5はガター、6は室軸1.7.8はインク径路、
9はケーブルで、位相検索上、インクジェットヘッド1
より噴射されたインク流がインク滴に切脚1される隙、
荷箱:電極2に位相検索信号の位相を順次変化(シフト
)させて印加すると、インク7名の切卿1位相が位相検
索は号の位相と同期した時にインク滴が荷電され、この
荷電インク滴が(い向電細8によって偏向されて径路8
を通ってガター5に衝突し、部枠6に放−1,する。そ
の他のインク滴つまり非荷電インク滴は、径路7を通っ
てガター4に衝突する。電極6に放電された電荷はケー
ブル9を通して検出回鮪に伝達される。
加i例を説明するための構成ば1で、図中、■はインク
ジェットヘッド、2は荷%柳、81−i 偏向1イ徊・
、小、5はガター、6は室軸1.7.8はインク径路、
9はケーブルで、位相検索上、インクジェットヘッド1
より噴射されたインク流がインク滴に切脚1される隙、
荷箱:電極2に位相検索信号の位相を順次変化(シフト
)させて印加すると、インク7名の切卿1位相が位相検
索は号の位相と同期した時にインク滴が荷電され、この
荷電インク滴が(い向電細8によって偏向されて径路8
を通ってガター5に衝突し、部枠6に放−1,する。そ
の他のインク滴つまり非荷電インク滴は、径路7を通っ
てガター4に衝突する。電極6に放電された電荷はケー
ブル9を通して検出回鮪に伝達される。
第2図は、検出回婬の一例をd・−リ、するためのし1
で、図中、10は増幅器、11はバイパスフィルター(
H−P−F) 、12は積分回路、18はコンパレータ
、14はスイッチング回路で、前述のようにしてケーブ
ル9を辿して伝送されてきた放電電流は掛、抗Rを通し
て放電される。この抵抗Rの電圧は、バンファ回h′、
を通して増幅器10で増幅され、H−P−Fllを通し
て低周波ノイズが除去され、次いで、整流器りで整流さ
れ、積分器12で積分され、その伜カフンパレータ18
で比較される。このコンパレータ18の出力は、スイッ
チング回路14を迩してTTLレベルで出力される。
で、図中、10は増幅器、11はバイパスフィルター(
H−P−F) 、12は積分回路、18はコンパレータ
、14はスイッチング回路で、前述のようにしてケーブ
ル9を辿して伝送されてきた放電電流は掛、抗Rを通し
て放電される。この抵抗Rの電圧は、バンファ回h′、
を通して増幅器10で増幅され、H−P−Fllを通し
て低周波ノイズが除去され、次いで、整流器りで整流さ
れ、積分器12で積分され、その伜カフンパレータ18
で比較される。このコンパレータ18の出力は、スイッ
チング回路14を迩してTTLレベルで出力される。
第8図は、インクジェットヘッド1に設けられた図示し
ない周知の電子素子に印加する励択電IJ:。
ない周知の電子素子に印加する励択電IJ:。
(a図)と、位相検索信号(b図)の関係を示す図で、
図示のように、位相検索信号(b)のパルス幅は励振信
号(a)の波長τの−になっており、その位相を順次φ
τずつシフトして第1図に示した荷聾雷杯2に加え、第
2図に示した検出回路に電荷が検出されるまでシフトし
、検出された時に、その位相に固;定する。
図示のように、位相検索信号(b)のパルス幅は励振信
号(a)の波長τの−になっており、その位相を順次φ
τずつシフトして第1図に示した荷聾雷杯2に加え、第
2図に示した検出回路に電荷が検出されるまでシフトし
、検出された時に、その位相に固;定する。
効 果
以」二の説明から明らかなように、本発明によると、位
相検索信号と印字信号の柚・性を同じにしたので、装W
7jび制御が簡単化される。また、不要インク滴の回収
径路と位相検索インク滴の回収径路を分離したので、イ
ンク回収不良による信号の伝達不良の発生を防止するこ
とができる等の利点がある。
相検索信号と印字信号の柚・性を同じにしたので、装W
7jび制御が簡単化される。また、不要インク滴の回収
径路と位相検索インク滴の回収径路を分離したので、イ
ンク回収不良による信号の伝達不良の発生を防止するこ
とができる等の利点がある。
第1■は、本発明によるインクジェット記録装置の一例
を説明するための構成図、第2し1は、不発IWJの実
施に使J自する位相検索検出回路の一例を示す図、第3
図は、励振信号と位相検索信号の関係を説明するための
信号波形図である。 1・・・インクジェットヘッド、2・・・荷電電極、8
・・・偏向電極、4.5・・・ガター、6・・・電極、
7.8・・・インク滴飛翔径路、9・・・ケーブル、1
0・・・増幅器、1.1・・・フィルター、12・・・
& 分Ri 、18・・・コンパレータ、]4・・スイ
ッチング回路。 特許出願人 株式会社リコー 第 1[4 第 2 図 第3図 第1頁の続き 0発 明 者 小池孝尚 東京都大田区中馬込1丁目3番 6号株式会社リコー内
を説明するための構成図、第2し1は、不発IWJの実
施に使J自する位相検索検出回路の一例を示す図、第3
図は、励振信号と位相検索信号の関係を説明するための
信号波形図である。 1・・・インクジェットヘッド、2・・・荷電電極、8
・・・偏向電極、4.5・・・ガター、6・・・電極、
7.8・・・インク滴飛翔径路、9・・・ケーブル、1
0・・・増幅器、1.1・・・フィルター、12・・・
& 分Ri 、18・・・コンパレータ、]4・・スイ
ッチング回路。 特許出願人 株式会社リコー 第 1[4 第 2 図 第3図 第1頁の続き 0発 明 者 小池孝尚 東京都大田区中馬込1丁目3番 6号株式会社リコー内
Claims (1)
- インクジェットヘッドから噴射されたインク柱がインク
滴に切断される隙に切断点に電圧を加えて荷電インク滴
を生成し、その電荷を検出することによってインク滴の
切断位相を検知する手段を備えたインクジェット記録装
置において、印字用の荷電、信号と同極性の位相検索信
号を発生させる手段と、前記位相検索信号により荷電さ
れ、偏向電柵にて偏向されたインク滴を捕獲する手段と
、該捕獲手段に取付けられてインクの電荷を放電するた
めの電極と、その放電々荷を検出する手段とを備えたこ
とを特l(とするインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18324982A JPS5971870A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | インクジエツト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18324982A JPS5971870A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | インクジエツト記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5971870A true JPS5971870A (ja) | 1984-04-23 |
Family
ID=16132376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18324982A Pending JPS5971870A (ja) | 1982-10-18 | 1982-10-18 | インクジエツト記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5971870A (ja) |
-
1982
- 1982-10-18 JP JP18324982A patent/JPS5971870A/ja active Pending
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