JPS597151A - アミジン誘導体、その製法及びそれを含む製薬組成物 - Google Patents

アミジン誘導体、その製法及びそれを含む製薬組成物

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JPS597151A
JPS597151A JP58106833A JP10683383A JPS597151A JP S597151 A JPS597151 A JP S597151A JP 58106833 A JP58106833 A JP 58106833A JP 10683383 A JP10683383 A JP 10683383A JP S597151 A JPS597151 A JP S597151A
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JP
Japan
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formula
compound
hydrogen
hydroxy
tetrahydro
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JP58106833A
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ピ−タ−・マ−チン・ニユ−サム
ノエル・オ−スチン・マラン
ジヨン・パ−シイ・マ−シヤル
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Original Assignee
Beecham Group PLC
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D295/16Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms acylated on ring nitrogen atoms
    • C07D295/18Heterocyclic compounds containing polymethylene-imine rings with at least five ring members, 3-azabicyclo [3.2.2] nonane, piperazine, morpholine or thiomorpholine rings, having only hydrogen atoms directly attached to the ring carbon atoms acylated on ring nitrogen atoms by radicals derived from carboxylic acids, or sulfur or nitrogen analogues thereof
    • C07D295/195Radicals derived from nitrogen analogues of carboxylic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/12Antidiarrhoeals
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C07C43/00Ethers; Compounds having groups, groups or groups
    • C07C43/02Ethers
    • C07C43/20Ethers having an ether-oxygen atom bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C43/21Ethers having an ether-oxygen atom bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring containing rings other than six-membered aromatic rings
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    • C07C43/00Ethers; Compounds having groups, groups or groups
    • C07C43/02Ethers
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規なアミジン誘導体、それらの製法及び医薬
品としてのそれらの使用に関する0本発明は又新規な中
間体及びそれらの製法に関する。
驚くべきことに、成る新規なアミジン誘導体がエンテロ
トキシン誘発分泌管小腸に抑制し、それ故人間における
エンテロトキシン誘発下痢及び動物における下痢を治療
するのに有用であることが分った。
従って1本発明は式(II Bl (式中Blは水素、ヒ・ドロキシ、アルコキシ、アリー
ルオキシ、アルアルコキシ、ヘテロアリールオキシ又は
ヘテロアルアルコキシであり;Bl、BS及びR4の1
個は水素であり他は同−又は異なシそれぞれ水素、アル
キル、アリール、アルアルキル、ヘテロアリール又はヘ
テロアルアルキルであシ; 九1 環式のアミノである)の化合物又はその酸付加塩を提供
する。
の任意の位置に位置する。好ましくはそれらは例えば式
CIA) で示されるように1位及び4位に位置する。
適当には酸付加塩は製薬上又は家畜治療上許容しうるも
のであるが、これは必須ではない、それは他の塩も式(
I)の所望の化合物の生成又は精製に有用だからである
。J!!!薬上及び家畜治療上許容し5る酸付加塩は塩
酸、臭化水素酸、沃化水素酸、硝酸、硫散、<えん酸、
乳酸、マレイン酸、パモン酸及び酒石酸の塩を含む。
R”、R1及びR4の適当なアリール基及びBlのアリ
ールオ中シ基は、アリール部分が置換されていてもよい
フェニル又はす7チルであるものである。
Bj、几1及びR4の適当なアルアルキル基及び几1の
アルアルコキシ基は、アリール部分が置換されていても
よいフェニル又はす7チルであるもの及びアルキレン基
が直鎖又は枝分れ鎖であって1〜6個の炭素原子を有す
るものである。
几寓、几3及びR4の適当なアル中ル基及びBlのアル
コキシ基は、直鎖、枝分れ鎖又は環状のアルキル部分を
有するものであシ、そして好ましくは。
Bt、几s、Bm及びR4中のアルキル部分により示さ
れる炭素原子の総数が25又はそれ以下になる4 0原子が酸素、窒素又は硫黄であってもよい窒素原子に
加えて1個又は2個のヘテ薗原子を含んでいてもよい5
,6又は7員環を有するものを含む。
5.6又は7員を有しそして追加のへテロ原子が酸素、
窒素又は硫黄であってもよい窒素原子に加。
えて4個以下のへテロ原子を含んでいてもよい2個の縮
合環含有するものを含む。
上述の単環式及び二環式の1ミノ基は芳香族又は部分的
に又は全体的に飽和し、そして置換されていてもよい。
特に適当な単環式及び二環式のアにノ基はモルホリノ、
チオモルホリノ、ピペラジニル及びピペリジニル基を含
む。
R1の適当なヘテロアリールオキシ及びヘテロアルアル
コキシ基は酸素、窒素及び硫黄から選ばれた4個以下の
へテロ原子を含む単環又は縮合された二環の芳香族基を
含む、このヘテロアリールオキシ及びヘテロアルアル−
キシ基は置換されていてもよい、好適にはこのヘテロア
ルアルコキシ基のアルキレフ基は直鎖又は枝分れ鎖であ
って1〜6個の炭素原子含有する。
本発明は又式(2) (式中Bsは塩基安定保護ヒドロキシ又は式(I)につ
い°C規定されたBtである】の化合物と式側(式中X
はハロゲンである)の適切なアミノグリニヤール試薬と
を反応させ、次にもし存在するならば保護基を除去して
もよく及び/又は式(I)の化合物を他の式(I)の化
合物に変換してもよ(そしてもし所望ならば生成した式
(I)の化合物の酸付加塩を形成してもよいことよ)な
る式(I)の化合物の製法を提供する。
本明細書において用いられる「塩基安定保護ヒドロキシ
」とは、塩基性条件下では安定であるが他の条件ではヒ
ドロキシに容易に変換されつる基に関する。この基はヒ
ドロキシへの変換法として良く知られている。塩基安定
保顧ヒドロキシの適当な例はベンジルオキシ及びトリア
ルキルシリルオキシを含む、前者は水素化によジヒドロ
キシに変換され、後者は酸との処理により変換される。
弐叩の化合物と大側の化合物との反応は通常の条件例え
ば室温又は高温でエーテル溶媒中で行われる。
式(I)の一つの化合物の他の化合物への変換、及び塩
の形成は通常の方法により行われる。
大冊の化合物は又新規である。
従って本発明は式(3) (式中Rsは水素、ヒドロキシ、塩基安定保護ヒドロキ
シ、アルコキシ、アリールオキシ、アルアルコキシ、ヘ
テロアリールオキシ、又ハヘテロアルアルコキシである
)の化合物全提供する。
好適には大冊の化合物は式(I[A) B で示されるように1位及び4位にシアンとR1基とを有
する。
適当且好ましい基孔6は式(I)について上述した通り
である。
本発明は文武(IV) It’ (式中几lは式(2)について規定した通りであり、Y
はハロゲン原子である】の化合物と適切なシアン化物試
薬とを反応させ1次に式(9)の化合物を式(社)の他
の化合物に変換させてもよいことよシなる式(II)の
化合l吻の夷法を提供する。
式(IV)の化合物とシアン化物との反応は通常のやシ
方によシ行われ、そして適切なシアン化物試薬は尚業者
に公知である。式(6)の一つの化合物を他の化合物に
変換することは、又適格のやυ方で行われる。
式(IV)の化合物は市販されているか又は通常のやり
方により作られる。
式(I)の化合物はエンテロトキシン6発分泌を小腸に
抑制し、それ故人間及び動物におけるエンテロトキシン
誘発の下痢IVfに熱安冗及び/又は熱不安定のエンテ
ロトキシンを生成するgschericbiaco目の
エンテロ病原株により生ずる下痢の治療に有用である。
関連のあるエンゾロトキシンは他のエンテロ病原体例え
ばコレラにより生成され、そして文武(Ilの化合物を
用いて治療されうる下痢を生ずる。
本発明はそれ故人間又は家畜用の医薬品に用いられる式
(I)の化合物を提供する。
本発明はさらに弐(I)の化合物(以下「医薬品」とす
る)と製薬上・又は家畜治療上許容し5る担体とよシな
る製薬又は家畜治療組成物全提供する。
医薬品の義薬及び家畜治療の組成物は勿論治療されるべ
き人間又は動物への投与用にされる。従って、例えば組
成物は成型された組成物例えば大きい丸薬、錠剤又はカ
プセルにされる。この場合製薬上又は家畜治療上許容し
うる担体は普通の範囲の滑沢剤1分す1を剤、結合剤、
充填剤などから選ばれる。これらの成型された組成物が
牛及び豚に投与されるときしばしばそれらは例えば少く
とも1g場合によっては少くとも2gの重さである。
人間特に子供への投与には医薬品は適当には適当な着色
剤及び/又は餐料を含むシロップとして提供される。こ
のシロップは都合良く単位又は多作の投刃物容器に入れ
て提供される。
家だ治療上の使用としては組成物は又経口投与器(これ
は良(知られている農業用装置の一つであって、基本的
には液体貯蔵槽、動物の口にそう入するようにされたマ
ウスピースそして単位投与量ヲマウスピースを通って貯
蔵iζ1から放出させるポンプ機構よりなる)によシ用
いられイ)適当な媒体中の医薬品の分散液又は溶液であ
る。4IIS合良く医薬品は水溶液として経口投与器か
ら投゛与される。
一方、媒体は投力される単位投与物の均一性を確保する
ために油又は水を基にしたクリームである。
それ数本発明は又家畜、治療上t「容しうる媒体中の多
量の投与量の医黴δ71を含む経口投与Wを提供する。
本発明の医イ≦品は又動物の飼料又は飲料水に添加され
る。従って本発明は文武(Ilの化合物を含む動物の飼
料又動物の飲料水を提供する。多量の投与量の医薬品と
ともにこれらの動物の飼料及び飲料水の組成物を処方す
ることは都合が良いので。
動物はその飼料とともに適切なlの医鳳品をとることに
なる。又本発明の組成物を飼料又は飲料水に添加される
アプレ・ミックスとして提供することも都合が良い。
人間の幼児又は動物の子供について、特に有用なテクニ
ックは本発明の医薬品とそれらのミルクとを混合するこ
とである。
本発明の組成物は又注射用に処方される。この場合選ば
わた医草品は好適には注射用の水に溶解される。一方医
薬品は非経口用液体交換治療に用いろ第1る溶液中に投
−リされる。
しばしば組成物中に他の薬品例えば抗菌性剤例えばわし
生物η例えばアモキシリン又はネオマイシン又はスルホ
ンアミド例えばスル7アドキシン、腸の運動性を変える
剤例えばロペルアミド又は物質例えばペクチンを含ませ
るのが適当である。
医薬品音用いる下J:’、、+]の治療は経口、リノ・
イドレーンヨン治療例えを、1:英国特許第15818
26号及び西独公開第28542131号、英国特許出
願εIT 201216 :(A号、米国特許第389
8323 %、Na1in、 D、 Rh及びCa5h
、R,A1Bu目。
World Hoalth Org、、  43 、3
61 (19713) 。
フランス特許第2467599号、英国特許第1465
31) 8号に記載されたもの及び”5ecrctor
y T11arrl+osea”、Bd M、 Ele
ld 、J、 S。
Fordtran及びS、G、5chultz、 Am
ericanPhyslo 鳳ogical   5o
ciety、  Maryland、   1980゜
179−185ページ及びLancet、 (1975
)79−80ページに記載されたものにより補充される
。都合良く医薬品は経ロリハイドレーション処方ととも
に投与されうる。
従って本発明は特別な面で下痢を治療するための処方を
提供し、それは・有効且非毒性の量の前述の式(Ilの
化合物及び経ロリハイドレーション組成物(少くとも0
.5%W/! の活性的に吸収される単糖類、少くとも
25mMナトリウムイオン全含みモレて500mより低
いオスモラー(Osmolar)の容積モル浸透圧濃度
を有する薬理作用上許容し5る水溶液よりなる)よりな
る。
好ましくは経ロリハイドレーション組成物はさらに活性
的に吸収されるアミノ酸及び電解質よシなる。
医薬品は残りの成分と混合される几めの経ロリハイドレ
ーション組成物の一つ又はそれ以上の成分を含む処方と
して提供される。
一方医薬品は経ロリノ・イドレーション処方物と別々に
提供されそして同時に又は順次投与される。
投与される医薬品の素は勿論所望の効果をもたらすのに
充分でなげればならずそして又被投与者の体重及び投与
の選ばれたルートに依存する0代表的な投与量は01〜
100〜/Kg特に1〜lOり/ Kfの範囲内である
。この投与量に基づく普通の投与単位物は0. I T
)Q〜511の医薬品、さらに適当には1ff119〜
500mgt:含む、勿論、本発明の多くの好ましい組
成物は、動物の治療に当って多数の動物を早く治療する
ことがしばしば最も望まれるので、多量の投与形態であ
ることが理解されよう、この多量の投与量の組成物は例
えば少くとも1■の医薬品を含む。上記の多量の投与量
の組成物それ自体の性質に依存してそれは少くとも50
m9の医薬品そして場合によりしばしば50.9程罠を
含む。投与は1日1回又は数回投与される。
本発明はさらに人間及び動物を治療する方法を提供し、
その方法は有効且非毒性の計の式(I)の化合物全病気
にかかったものに投与することよシなる。
特別な点において治療法は前述の式(I)の化合物の製
薬又は家畜治、療の組成物を投与することよシなる。
本発明は下記の実施例により説明され、それは本発明を
制限することを目的としていない。
実施例1 4−ブロモ−1−メトキシ−5,6,7,8−テトラヒ
ドロナフタレン(1) アセト7C500ml)中o5,6,7.s−テトラヒ
ドロ−1−ナフタレン(9,85,9、66mM)、沃
化メチル(30,61、215mM )及び炭酸カリウ
ム(151,90,8mM)  を3日間撹拌しつつ還
流下加熱した。混合物を蒸発させ残渣’t2M水酸化ナ
トリウム及びエーテルにより抽出した。有機層を洗い乾
燥して油としてl−メトヤシ−5,6,フ、8−テトラ
ヒドロナフタレンを得た。
この油をジオキサン(50RE )に溶解し、水(20
1RE )中の水酸化カリウA (3,731,66,
5mM)との二相混合物として攪拌した。混合物全豹5
℃に冷却し、ジオキサン(110ttvE )中の臭素
(10,81、67mM ) t’ 1.5時間かけて
加えた。残渣全クロロホルム及び水により抽出した。
クロロホルム層を乾燥蒸発すると油9.91.9 (6
mH11で沸点107−9)として臭化物(llt−得
た。
実施例2 4−メトキシ−5,6,7,8−テトラヒドロ−4−ナ
フトニトリル(2) 4−ブロモ−1−メトキシ−5,6,7,8−テトラヒ
ドロナフタレン(t) (′Ls 、ti * 10.
4 rnM) mシアン化第−銅(1,071、5,4
mM ) 、ピリジン(1,5ffit)及びヘヤサメ
チルホスホルアミド(0,3m13) ffi 16時
間192℃で攪拌し比、混合物を水性アンモニアに注ぎ
エーテルによシ抽出した。エーテルをアンモニア、水、
希塩酸そして飽和食塩水によシ洗った。エーテル溶液を
次に乾燥し蒸発するとニトリル(2) (1,90、f
 )を得た。
111  nm r (ODO13) δ7.42 (d 、 IHJ 、 6.88 (d 
、 1l−12) 、 3.82(s、30)12.8
8 (m、2H)s z、6<m # 2H)!1.7
7(m、4H) 実施例3 1−ベンジルオキシ−5,6,7,8−デトラヒ。
ドロナフタレン(3) 6.6,7.8−テトラヒドロ−1−ナラトール(5,
9Fl 、 39 mM ) ’にアセトン(10(l
IlJ中の炭はカリウム(8,3g−,6L)mM)の
懸(4級に加え9.5時間還流下加熱した。臭化ベンジ
ル(7,5gm 43.8mM ) i加え/混合’1
75 ’6− u押しつつさらに3日間還流下加熱した
。8%られIC懸濁故をテ過しP液金減圧下蒸発させて
油を得プヒ、この油含エーテルに溶解し水洗し乾礫(硫
酸ナトリウム)し蒸発して油を得、それt高真空下蒸留
してベンジルエーテル(3) (9,4g 、 O,s
闘11,9 で沸点170−176℃)を得た。
実施例4 1−ベンジルオキシ−4−ブロモ−s * 6h 7 
s8− テトラヒドロナフタレン(41 水<40rnl)中の水醗化刀すウAC6,2911゜
112mM)の溶液をジオキサン(251d)に溶解さ
れたl−ベンジルオキシ−5,6,7,8−テトラヒド
ロナフタレン(22,75g 、95.5 mM)に加
えた。得られた二相系を攪拌し5−8℃に保ち、その間
予め形成した臭素ジオキサンコンプレックス(ジオキサ
ン125111A中の臭素30.5 II。
191 mM )  の溶液をL5時間かけて徐々に加
えた。反応混合物を蒸発して油状の固体を得、それをク
ロロホルムにより抽出した。クロロホルム溶液を水洗し
、乾燥(硫酸ナトリウム]し蒸発して油(33,8,9
)t−得た。この生成物の半分をカラムクロマトグラフ
ィ(塩化メチレンにより溶離されるアルミナ)により精
製して臭化物(41(10,31) * O−4WHJ
i’ で沸点180−195℃を得た。
実施例5 4−ベンジルオキシ−5,6,7,8−テトラヒドロ−
4−ナフ・トニトリル(5) l−ベンジルオキシ−4−ブロモーs、6,7゜8−テ
トラヒドロナフタレン(4,5#、14.2mmジアン
化第−銅1.71,9,8.67rr+M)、 ビリジ
ン(1祷]及びヘキサメチルホスホルアミド(0,25
me ) f 16時間1700で撹拌した。得もねた
粘性のある混合物を塩化メチレンに溶解し、水酵化アン
モニウム溶液及び飽和食塩水電液によ。
シ洗い、乾燥(硫酸ナトリウムコし、蒸発して油(4,
6,9) ’に得た。この油をアルミナ(塩化メチレン
二石油エーテル、l:1によシ溶離]のクロマトグラフ
にかけて固体・(2,4#J融点74−75.5℃とし
てニトリル(5)ヲ得た。
実施例6 4−ヒドロキシ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1−
ナフトニトリル(6タ 4−4ンジルオキシ−5,6,7,8−テトラヒドロ−
1−ナフトニトリル(0,61、2,3mM)を木炭上
10%パラジウム触媒(100〜)の存在下エタノール
(301d)中で水素化した。2時間後触媒?P去しP
液を蒸発させて白色の固体(0,41、3融点133−
134℃としてフェノール(6)を得た。
実施例7 4−イソプロピルオキシ−5,6,7,8−テトラヒド
ロ−4−ナフトニトリル(7) ・クメチルホル表、アミド中の4−ヒドロキシ−5゜6
.7.8−テトラヒドロ−4−ナフトニトリル(1,7
31、11) mM ) 、臭化イソゾロピ&(0,7
81a I O+nM )及び水素化ナトリウム(0,
2411゜l Q +nM )を3時間攪拌した。水を
加え混合物をエーテルによシ抽出した。エーテルを乾燥
し蒸発してイソゾロビルエーテル(力ヲ得り。
実施例8〜16 一般的°なアミジン合成 エーテル(15成)中のアミン(1−4M3mm混合物
’1172時間還流下加熱し次にニトリル(1,0M)
kエーテル又はベンゼンの倒れかに加えた。
反応を次に3−4日間還流下加熱し、その後反応を他に
述べない限りF記のやり方の一つにより処理した。
人、水性塩化アンモニウムを加え、有機層を次に分離し
、乾燥し、蒸発さぜた。残渣をぎ酸メチルにより処理し
、再蒸発させ1次にエタノール性塩酸により塩rR塩に
変換した。
B、水性塩化アンモニウムを加え、得られた懸濁・液を
P遇して必要な生成物を得た。
0、希塩酸を加え得られた沈澱物會集めた。
実施例8 1−(イミノ(4−シンジルオキシ−5,6,7゜8−
テトラヒドロ−1−ナフチル)−メチルクー4−メチル
ビペラジン沃ン化水累酸塩(8)これは一般的なアきジ
ン合成により4−ベンジルオキシ−5,6,7,8−テ
トラヒドロ−1−ナフトニトリル(1,32g)及びN
−メチル−ピペラジン(0,8g)から作られ、そして
方法Bによシ処理されてl−(イミノ(4−ベンジルオ
キシ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1−ナフチル)
メチルクー4−メチルビイラジン沃化水素醸塩(8)(
1,Oy)融点220℃(水性エタノールから再結晶)
含得た。
実施例9 4−メトキシ−N’、N’−ジ−n−プロピル−5,6
,7,8−テトラヒドロ−1−ナツタミジン塩酸塩(9
) これは一般的なアミジン合成により4−メトキシ−5,
6,7,8−テトラヒドロ−1−ナフトニトリル(1,
871)及びジ−n−プロピルアミン(IF)から作ら
れ方法0により処理して4−メトキシーN y  、 
NI −ジ−n−プロピル−5゜6.7.8−テトラヒ
ドロ−1−ナツタアミジン塩酸塩(9) (1,5,9
)を得た。
実施例10 1−(イミノ(4−メトキシ−5,6,7,8−テトラ
ヒドロ−1−ナフチル)−メチルコピペリジン塩酸塩a
1 これは一般的なアミジン合成により4−メトキシ−5,
6,7,8−テトラヒドロ−1−ナフトニトリル(1,
8711)及びピペリジン(1,7II)から作られ下
記の如く処理された。
希塩酸を反応混合物に加え得られた油状の水性層を分離
した。この水性層を希水酸化ナトリウムによシ塩基性に
し次にクロロホルムによシ抽出した。クロロホルム抽出
物を蒸発させてアミジンを得、それ?塩酸により変換し
て1−(イミノ(4−メトキシ−5,6,7,8−テト
ラヒドロ−1−ナフチル〕−メチル〕ピペリジン場酸塩
(10)(4soyy)融点256−9℃を得た。
実施例11 N′ 、N′−ジ−n−ブチル−4−メトキシ−5゜6
.7.8−テトラヒドロ−1−す7タアミジ7@酸塩(
+11 これは一般的なアミジン合成により4−メトキシ−5,
6,7,8−テトラヒドロ−1−ナンドニトリル(1,
65fl)及びジ−n−ブチルアミン(1,7# )か
ら作られ方法人により処理されてN′、N′−ジブチル
−4−メトキシ−5,6゜7.8−テトラヒドロ−1−
ナツタアミジン塩酸mal)(63o〃y)融点224
−6℃(ブタノール。
メタノールから再結晶)を得た。
実施例12 N I 、 N /−ジ−n−ブチル−4−ベンジルオ
キシ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1−す7タアミ
ジン塩酸塩a乃 これは一般的なアミジン合成により4−ベンジルオキシ
−5,6,7,8−テトラヒドロナフトニトリル(2,
63,9)及びジ−n−ブチルアミン(1,88g)か
ら作られ方法人により処理されてNl 、 NF−ジ−
n−ブチル−4−ベンジルオキシ−5,6,7,8−テ
1ラヒドロー1−ナフタアミジン塩酸塩H(540II
夕]融点253−258C(di(ブタノン・アセトン
から再結晶)vi:得た。
実施例13 4−メトキシ−N、N−シアミルアミン−5,6゜7.
8−テトラヒドロ−1−す7タアミジン塩酸堪0渇 これは一般的なアミジン合成により4−メトキシ−5,
6,7,s−テトラヒドロナフトニトリル(1,87,
f)及びジ−アミルアミン(3,14,1?)から作ら
れそして方法Cにより処理されて4−メトキシ−N、N
−ジ−アミルアミン−5,6,7゜8−テトラヒドロ−
1−ナツタアミジン塩酸塩0(500〜]を得た。
ジ−アミルアミンは異性体の混合物であ2す、生成物と
して異性体の混合物を生成した。これらjま例えばhp
lcにより分離される。
実施例14 Nr 1.N /−ジー〇−ゾチルー4−イソゾロビル
オキシ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1−す7タア
ミジン@酸塩α荀 これは一般的なアミジン合成によジ4−イノプロピルオ
キシ−5,6,7,8−テトラヒドロ−l−す7トニト
リル(2,15、f )及びジ−n−ブチルアミン(2
,6、f )から作られそして方法Cにより処理さねて
NF 、 NF−ジ−n−ジチル−4−イソジロビルオ
キシ−5,6,7,8−テトラヒドロ−1−ナツタアミ
ジン@酸塩(14) (95o o欠〕融点225−2
28℃を得た。
実施例15 4−ベンジルオキシ−NF 、 NF−ジメチル−5゜
6.7.8−テトラヒドロ−1−ナツタアミジン塩酸塩
αQ これは一般的1ぶアミジン合成により4−47ジルオキ
シー5.6,7.8−テトラヒドロ−1−ナフトニトリ
ル(]、 3 g)及びジメチルアミン(0,9,9)
から作られ方法Cにより処理して4−ベンジルオキシ−
N′、N′−ジメチル−5,6゜7.8−テトラヒドロ
−1−ナツタアミジン塩酸塩θつ(50087g)融点
225−228℃(水から再結晶)を得た。
実施例16 NF 、 NF−ジー1−ブチル−4−ヒドロキシ−5
゜+5.7.8−テトラヒドロ−1−ナツタアミジン塩
酸塩ae N、、N;−ジー1−ブチル−4−ベンジルオキシ−5
,6,7,8−テトラヒドロ−1−ナツタアミジン塩0
!塩(0,32M 、 0.7.mM)を木炭上10%
ノ♀う・ジウム触媒(0,07g)の存在下エタノール
(20mg)中で水素化された。1.5時間後触媒tF
去しP液を蒸発させて白色の固体(0,31りを得た。
この固体をアセトンにより処理してN′。
N′−ジ−n−ブチル−4−ヒドロキシ−5,6゜7.
8−テトラヒドロ−1−ナツタアミジン塩酸塩顛(0,
22,9)融点233℃(d)を得た。
化合物の生物学的評価 1、エンテロトキシン誘発分泌の抑15す生後7〜9日
の仔のマウスを使用直前にその母親から離し、 H,c
oltのエンテロ豹原株の培養上液み液から作った部分
的に棺製した熱安定性エンテロトキシンの0.50又は
O,l O’nl’f:詳ロ投与する45分前に化合物
全給与する。対照動物は同様1Fの培費p液を投与さh
る45分前に医薬品の媒体を投与される。化合物を少く
とも6匹のマウスの群に経口投与する。動物を2時間彼
に殺し、全ISe除く。残シの体重に対する腸の重量の
比(GW/BW)e各動物から求め、この比の増大を動
物のGW/BWから0.06 (未処理のマウスのGW
/GW)i減することにより求める。医薬品で処理され
た動物を未処理の対照と比べる。もし化合物が培’IF
液中に存在するエンテロトキシンにより生ずる分泌液を
抑制する効果を有するならば、腸の重量/体重の比は被
処理動物では減少゛されるべきである。液の抑制の%は
式 ただし△t=被処理動物に対するGW/BW比の増大 の平均値 ΔO=対照動物に対するGW/BW比の増大の平均値 かう求められる。
結果はE、col1株I)] 6(0,9:KIO3:
H−:987P+)からのトキシンに対する多数のテス
トされた化合物に関する第1表に示される。
実験は又E、co日の他の菌株からのトキシンを用いて
行われた。これらの結果は第2表に示され、そして広い
範囲の抗分泌活性を示す。
2、治療比(T、 IN−、)の求め方LD5.0求め
方は経口的に適切な#度を授乳している生後8日のマウ
スの群に投与することによりなされた。死亡は7日間の
期間で調べられLD、。
はプロビット回帰プログラムを用いて計算された。
FiD、oの求め方は経口的に適切な濃度全生後6−8
日のマウスの群に投与することによりなされた。
液体の抑制%は上述の如く求められ、13D、。は対数
/直線回帰分析を用いそして英国薬局方に示された式を
用いて引算された。
T、 Lの計算のためKED56値の標準誤差は誤差を
標準に合わせるために補正され、T、 ’IL、は比L
 D56 / LD56 及び標準偏差範囲として示さ
れる(第3表)。
第  1  表 E、 coil P 16からのSTを投与された生後
8日のマウスにおける化合物の活性 11          20       P、0.
      5910        P、0.   
   3212         5U       
P、0.      7020       息、P、
       5216         5o   
    P、0.     5820       !
、P       4115          50
        P、0.      3910   
    P、  0.      229      
    50       P、0.      43
10        P、0.      2913 
         50       P、0.   
   3810       P、  0.     
 3 310          50       
 P、0.      3310       P、0
.      3514         50   
    P、Oo      52上述の化合物のすべ
てはスチューデン)1テストにより求められてGW/B
W比の統計上顕著な低下(少くともP 0.05 J 
を示した。
第  2  表 種々のFt、coliエンテロトキシン又は8ゾロモ環
状GMP  t−投与され几マウスにおける実施例11
の化合物(OS当、D20#I&/Kg)(1)活性E
・coli P 16からの8T     59B、c
oliP155からの8T    31E、 coli
 431からの、9.T      478ブ認モ環状
GMP (luモル/生生後4ママウス]2 第  3  表 生後8日のマウスにおける実施例11の化合物のBDs
、及びL Ds@の比較 3、致命的なエンテロ病原体Eaco目感染からの新生
児マウスの保護 生後4日のマウスにlX50’菌/lのE。
CO目B44t”含むホスフェートにより緩衝された食
塩水501を経口的に投与した。マウスに次に感染16
時間後から4日間ゾラセゼ又は医薬品の何れか’ib、
t、d、投与した。動物は実験中母親から離され、毎日
の死亡の記録をとった。24時間にわたり死亡が見られ
なくなったときに実験を中止した。(普通感染後7−1
O日)。医薬品の群における死亡は、下記の式を用いプ
ラセゼの群における死亡と比べられた。
ただしMP=ゾラセゼの群の死亡 MD=医薬品の群の死亡 統計的な分析は2X2偶然表(シングルティルトlpl
  )を用いてなされた。結果を第4表に示す。
第4表 実施例11の化合物を投与 されたマウスの死亡%     25 47 53 5
7 58 58(10rn9/ゆ b、  i、  d
、)(n=60) 対照、ウニ。死亡%      31 68 79 8
4 84 84(n=62) 死亡における減少%      18 31 33 3
2 30 30拳P<0.05     * IF<0
.01     傘中申P<0.0014、仔豚へのエ
ンテロトキシン投匈によシ誘発された下痢の抑制 生後2〜4日の仔豚に二ンテロ病原体fi、coli菌
株P16から作られた培養テ液25mgを経口投与され
る45分前に化合物を経口投与した。対照動物に同様量
のトキシンを投与する45分前に医薬品の媒体を投与し
た。動物は7時間下痢について観察され、下痢のひどさ
は1時間毎に各動物について0〜3として採点された。
結果を第5表に示す。
第  5  表 仔豚における二ンテロトキシン誘発下痢の実施例11の
化合物による抑制 O申2.7±0.1 25        2.1±03 50申1.2±0.2 中to中、P<0.01.スチューデント を家畜投与
のための化合物の処方 処方1 実施例11の化合物、大きな丸薬100mg下記の組成
の大きな丸薬を作った。
実施例11の化合物    100■ 微結晶性セルローズ    500 m9と5もろこし
でん粉    250rngステアリン酸マグネシウム
       25#l乳糖、無水         
 2500をとする成分を3()メツシュのステンレス
鋼製のふるいを通し適当な混合器中で混合した。得られ
た圧縮混合物上直接打錠機で1錠して実施例11の化合
物10#1linそれでれ含む錠剤を得た。
処方2 経口投与器 1雫/I 下記の組成の1KPt作・つた。
xi% 実施例11の化合物     0.1 ステアリン駿アルミニウム  6.0 ひまわり油         100とするステアリン
酸アルミニウムt115℃に加熱されたひまわp油の一
部に攪拌しつつ分散させた。
分散物を140℃に加熱されたひまわり油の残りに加え
た。ゲルt15分間130℃で攪拌し次に室温に攪拌す
ることなく放冷した。実施例11の粉砕した化合物を冷
却したゲルに分散させ次にコロイドミルに通して細い均
一な分散物を作った。
分散物を投与ポンプをつけたプラスチック製の瓶処方3 注射 5〃ノ9 / mt。
下記の組成の11!を作った。
W/V% 実施例111の化合物     0.5塩化ナトリウム
       O,S 注射用Ω水        100にするアミジン塩酸
塩及び塩化ナトリウムを注射用の水に溶解し、溶液を濾
過しガラス具アンプルに入れた。アンプルを膜濾過によ
り滅菌した。
処方4 可溶性粉末 下記の組成のIKFを作った。
重量比 実施例11の化合物     3.6 乳  糖          100とする実施例11
の化合物及び乳糖をふるいにかけ適当な混合器中で混合
して均一な粉末を得た。粉末t−ジャーに入れた。粉末
を豚の治療に用いるため飲水4.56 / (1ガロン
]当り0.5II(7)jii、−1?用いた。
処方5 アミジンを含む経ロリハイドレーション処方下記の組成
のIKPt乾燥粉末状の成分を混合することにより作っ
た。
グリシン        10.3% デキストローズ(無水)67.6 塩化ナトリウム     14.3 燐酸二水素カリウム    6.8 くえん酸         0.8 くえん酸三カリウム    0.2 実施例11の化合物    0.15 組成物60.9を次に2J’の水に溶解し、下痢をして
いる牛に与えた。
処方6 下記の処方は、下記の方法により作られる。
実施例11の化合物     0.3W/V%4ン) 
ン(Benton)3B(1)     1.5W/V
%即ち1.5.f/100継) 炭酸プロピレン        0.6 W/ V%フ
ァーマソーブ(Pharmasorbバ2)   io
W/V%燐11ft(310,1W/V% アンピシリン三水和物      6、OW/V%(遊
離の酸として] 大豆油            100%とする(1)
ベントン38はジメチルジオクタデシル125ヘクトラ
イト(Mg8Li s i12・:(0(OH)6”P
((OHs)w N (O!e [(87)y’である
(2)ファーマソープは活性化アタパルガイドの商標で
ある。
(3)この燐酸シマ少割合で存在してベントンのアルカ
リ性pH葡ノ々2ンスさせる。
ベントン會大豆油に分散させ、充分に分散したとき炭酸
ゾロピレンを高速の混合により加え、次にコロイドミル
にかけてペース1−作った。このペースに先ス燐酸を混
ぜ、次にファーマソーブ、:べニジリン、アミジンを混
ぜ、得られた1′M?蜀物を次に再びコロイドミルに通
した。
代理人 弁理士 秋 沢 政 光 第1頁の続き 0発 明 者 ジョン・パーシイ・マーシャルイギリス
国パツキンガムシャー 州レイシーグリーン・メイン・ ロード・ウィンターフオルト (番地なし) 3″&p1)              昭和夕?年
g 月り 日特許庁−+宝 殿 1、事件の表示 竹 願昭ダ?−第1ρ乙g33  号 2、会叶の名称 了ミシ゛ンt1導停、←’g5六表9
°′TtネlI・S14fiへ猪 3、補正をする者 事件との関係 出1+、! < 居 所 東京都中央区日本橋兜町12番1号太洋ビル=
33

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 it凰 (式中孔1は水素、ヒドロキシ、アルコキシ、アリール
    オキシ、アルアルコキシ、ヘテロ71J −#オキシ又
    はヘテロアルアコキシであり。 R2,B3及びTL4の1個は水素であり他は同−又は
    異なりそれぞれ水素、アルキル、アリール、アルアルキ
    ル、ヘテロアリール又ハヘテロアルアルは二環式のアミ
    ノであるン の化合物又はその酸付加塩。 (2)式(IA) x 、(式中Rt、Rz、几3及びR4は特許請求の範囲第
    (1)項で規定した通りである)の特許請求の範囲第(
    11項記載の化合物。 (3)  R”が水素、ヒドロキシ、アルコキシ、フェ
    ノキシ又はナフトキンでありB!、R3及びR4の1個
    が水素であって他が同−又は異なりそれぞれ水素1アル
    キ・ル1フェニル又はナフチルである特許請求の範囲第
    (1)又は(2)項のいずれか一つの項記載の化合物。 (4)  R1が水素、ヒドロキシ、アルコキシ、フエ
    ノキシ又はナフトキシであり几2が水素であシビペラジ
    ニル又はピペリジニルである特許請求の範囲第(1)又
    は(2)項のいずれか一つの項記載の化合物。 (5)  几1.R”、几8及びB4のアルキル部分に
    より示される炭素原子の総・数が25又はそれ以下であ
    る特許請求の範囲第(11〜(4)項のいずれか一つの
    項記載の化合物。 (6)弐叩 5 (式中R6は塩基安定保護ヒドロキシ又はBlである)
    の化合物と弐唾 (式中Xはハロゲンである)の化合物とを反応させ1そ
    して次にもし存在するならば保膿基を除去してもよく及
    び/又は式(I)の化合物を式(I)の他の化合物に変
    換してもよく及び/又は生成した式(I)の化合物の酸
    付加塩全形成してもよいことよりなる特許請求の範囲第
    (1)項記載の式(I)の化合物の製法。 (7)式(社) (式中几5は水素、ヒドロキシ、塩基安定保護ヒドロキ
    シ、アルコキシ、アリールオキシ、アルアにコ”#シ、
    ヘテロアリールオキシ又ハヘテロアルアルコキシである
    )の化合物。 (8)式(IV) 九〇 (式中R1は特許請求の範囲第(7)項で規定した通り
    でありYはハロゲンである)の化合物と適切なシアン化
    物試薬とを反応させ、次に式(3)の化合物金式(2)
    の他の化合物に変換させてもよいことよりなる式(9)
    の化合物の製法1a (9)特許請求の範囲第(1)項記載の式(I)の化合
    物とその裏薬上又は家畜治療上許容しうる担体とよりな
    る農薬又は家畜治療組成物。
JP58106833A 1982-06-16 1983-06-16 アミジン誘導体、その製法及びそれを含む製薬組成物 Pending JPS597151A (ja)

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ES523305A0 (es) 1984-10-01
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