JPS5971273A - 平型電線接続用コネクタ - Google Patents
平型電線接続用コネクタInfo
- Publication number
- JPS5971273A JPS5971273A JP57181655A JP18165582A JPS5971273A JP S5971273 A JPS5971273 A JP S5971273A JP 57181655 A JP57181655 A JP 57181655A JP 18165582 A JP18165582 A JP 18165582A JP S5971273 A JPS5971273 A JP S5971273A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- connector
- flat
- electric wire
- piece
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は平型電線接続用コネクタに関するものであり、
その目的とするところは、接続時に工具を用いる必要が
なく、接続作業が容易な平型電線接続用コネクタを提供
することにある。
その目的とするところは、接続時に工具を用いる必要が
なく、接続作業が容易な平型電線接続用コネクタを提供
することにある。
従来、この種の平型電線接続用コネクタ（ト）は第１図
に示すように、フ字形の金属板を折曲して平型電線（３
）を挾持する下横片０５）および上横片０Ｑを形成する
Ｌともに、下横片（１５１および上横片α６）に爪状の
接続用突起１７）（１８１をそれぞれ突設して形成され
た２個のコネクタ片’０９） ｅ有しており、第２図に
示すように平型電線（３）の端部にそれぞれコネクタ片
Ｑ９）を接続するようになっている。このコネクタ片（
１９）は１下横片１１５） （１６３にて平型電線（３
）を挾持するようにして接続され、上下横片（１５）α
ψの接続用突起（１７）（ｌＥ９が平型型１［３１の合
成樹脂よシなる絶縁被覆（２）を突破って帯状の導体（
３）に接続されるようになってい友。第３図は従来の平
型電線接続用コネクタ（ト）にて、３木の平行な帯状の
導体（１ａ）−（ｌｃ）に絶縁被橡（２）を施したフラ
ットケーづル（３）を接続するようにした例を示してお
り、各３９９９片（１９）の上横片（１６）はフラット
ケーブル（３）の側溝１２０ｊに穿設された長孔（２１
）を介してフラットケーブル（３）の上面側に突出され
、上横片（１６）と下横片０５）とで各導体（ｌａ）〜
（ｌｃ） ｋ挾持してフラットケーブル（３）の各導体
（１ａ）〜（ｌＣ）同士を接続するようになっている。
に示すように、フ字形の金属板を折曲して平型電線（３
）を挾持する下横片０５）および上横片０Ｑを形成する
Ｌともに、下横片（１５１および上横片α６）に爪状の
接続用突起１７）（１８１をそれぞれ突設して形成され
た２個のコネクタ片’０９） ｅ有しており、第２図に
示すように平型電線（３）の端部にそれぞれコネクタ片
Ｑ９）を接続するようになっている。このコネクタ片（
１９）は１下横片１１５） （１６３にて平型電線（３
）を挾持するようにして接続され、上下横片（１５）α
ψの接続用突起（１７）（ｌＥ９が平型型１［３１の合
成樹脂よシなる絶縁被覆（２）を突破って帯状の導体（
３）に接続されるようになってい友。第３図は従来の平
型電線接続用コネクタ（ト）にて、３木の平行な帯状の
導体（１ａ）−（ｌｃ）に絶縁被橡（２）を施したフラ
ットケーづル（３）を接続するようにした例を示してお
り、各３９９９片（１９）の上横片（１６）はフラット
ケーブル（３）の側溝１２０ｊに穿設された長孔（２１
）を介してフラットケーブル（３）の上面側に突出され
、上横片（１６）と下横片０５）とで各導体（ｌａ）〜
（ｌｃ） ｋ挾持してフラットケーブル（３）の各導体
（１ａ）〜（ｌＣ）同士を接続するようになっている。
このフラットケーづル（３；は床と床上に敷設されるカ
ーペットの間に間装される給電線として用いられるもの
であり、接続部の上面には・絶縁シート１２２が捷着さ
れる。なお、フラットケーづル（３）と床との間には絶
縁体あるいは導電体よりなる下保護シートが介装され、
フラットケーブル（３）とカーペットとの間には導電体
よりなる上作動シートが介装され 上保護シートはアー
ス線店なって・い、るフラットケーブル（３）の中央の
導体（ｌｂ）に接続される。
ーペットの間に間装される給電線として用いられるもの
であり、接続部の上面には・絶縁シート１２２が捷着さ
れる。なお、フラットケーづル（３）と床との間には絶
縁体あるいは導電体よりなる下保護シートが介装され、
フラットケーブル（３）とカーペットとの間には導電体
よりなる上作動シートが介装され 上保護シートはアー
ス線店なって・い、るフラットケーブル（３）の中央の
導体（ｌｂ）に接続される。
Ｌころで、このような従来例において、平型電線（３）
同士を接続する場合、ペンチのような工具を用いてコネ
クタ片（４）の上下横片０５） （１６）を閉じて接続
用突起（＋７）＋１８）にて絶縁被覆（２）を突破る必
要があり、特別な工具を必要とする上、接続作業が煩し
いという欠点があった。本発明は上記の点に鑑みて為さ
れたものである。
同士を接続する場合、ペンチのような工具を用いてコネ
クタ片（４）の上下横片０５） （１６）を閉じて接続
用突起（＋７）＋１８）にて絶縁被覆（２）を突破る必
要があり、特別な工具を必要とする上、接続作業が煩し
いという欠点があった。本発明は上記の点に鑑みて為さ
れたものである。
以下、実施例について図を用いて説明する。第４図およ
び第５図は本発明一実施例を示すもので片 、各コネクタ（４）は弾性を有する銅合金のような金△ 属板を口字状に折曲して形成されており、実施例では両
］ネクタ片（４）を連結板（８）にて連結しである。す
なわち、実施例では口字形に打抜かれた金属板の両脚部
を折り返して口字状のコネクタ片（４）を形成しており
、折り返し部（４ｃ）は曲げ半径を大きくシ、てコネク
タ片（４）の両脚片（４ａ）（４ｂ）間に大きな弾発力
を付与し、コネクタ片（４）が平型電線（３）の一方の
側線から嵌挿された際、両脚片（４ａ）（４ｂ）にて平
型電線（３）の上下両面を強く弾性挾持するようになっ
ている。（５）はコネクタ片（４）の脚片（４ａ、）（
４ｂ）の内面中央部に突設された線状の接続用突起であ
り、この接続用突起（５）は先端部が刃状に形成され、
コネクタ片（４）を平型＊ ＃、 ＋３１ ｖｃ嵌挿す
る時に平型導尿（３）の絶縁被覆（２）を切裂いて導体
＋１１に弾接する。なお実施例では接続用突起（５）は
線状となっているが、三角錐状でも良い。（６）はコネ
クタ片（４）の脚片（４ａ）（４ｂ）の内面光４１部に
突設された三角浦丁状の抜は止め用突部であり、平ｉＪ
！電線（１）の使方の側縁すなわちコネクタ片（４）が
嵌挿される側線と反対側の側縁に保合自在となっている
。図中（１０）は各接続用突起（５）に対応して穿設さ
れ皮孔、（１１）は各抜は止め用突部（６）に対応して
設けられた孔であり、両孔（１０）（１１）はコネクタ
片（４）が平型型１ ｉｌｌに嵌挿されない時に接続用
突起（５）および抜は止め用突部（６）が対向する脚片
（４ａ）（４ｂ）に当たらないように逃げを設けるため
のものであり、凹部であっても良い。図中（１２）は平
型導線（３）のｉｌｌ！Ｉ縁に］ネクタ片（４）をスム
ーズに嵌挿できるようにするカイト周知斜面である。
び第５図は本発明一実施例を示すもので片 、各コネクタ（４）は弾性を有する銅合金のような金△ 属板を口字状に折曲して形成されており、実施例では両
］ネクタ片（４）を連結板（８）にて連結しである。す
なわち、実施例では口字形に打抜かれた金属板の両脚部
を折り返して口字状のコネクタ片（４）を形成しており
、折り返し部（４ｃ）は曲げ半径を大きくシ、てコネク
タ片（４）の両脚片（４ａ）（４ｂ）間に大きな弾発力
を付与し、コネクタ片（４）が平型電線（３）の一方の
側線から嵌挿された際、両脚片（４ａ）（４ｂ）にて平
型電線（３）の上下両面を強く弾性挾持するようになっ
ている。（５）はコネクタ片（４）の脚片（４ａ、）（
４ｂ）の内面中央部に突設された線状の接続用突起であ
り、この接続用突起（５）は先端部が刃状に形成され、
コネクタ片（４）を平型＊ ＃、 ＋３１ ｖｃ嵌挿す
る時に平型導尿（３）の絶縁被覆（２）を切裂いて導体
＋１１に弾接する。なお実施例では接続用突起（５）は
線状となっているが、三角錐状でも良い。（６）はコネ
クタ片（４）の脚片（４ａ）（４ｂ）の内面光４１部に
突設された三角浦丁状の抜は止め用突部であり、平ｉＪ
！電線（１）の使方の側縁すなわちコネクタ片（４）が
嵌挿される側線と反対側の側縁に保合自在となっている
。図中（１０）は各接続用突起（５）に対応して穿設さ
れ皮孔、（１１）は各抜は止め用突部（６）に対応して
設けられた孔であり、両孔（１０）（１１）はコネクタ
片（４）が平型型１ ｉｌｌに嵌挿されない時に接続用
突起（５）および抜は止め用突部（６）が対向する脚片
（４ａ）（４ｂ）に当たらないように逃げを設けるため
のものであり、凹部であっても良い。図中（１２）は平
型導線（３）のｉｌｌ！Ｉ縁に］ネクタ片（４）をスム
ーズに嵌挿できるようにするカイト周知斜面である。
第６図および第７図は他の実施例を示すもので、両コネ
クタ片（４）全可撓性を有するリード（ｉ ＋９１ Ｋ
で接続し、平型型Ｗ ＋Ｉ）をフレ士シづルに接続でき
るようにするものである。
クタ片（４）全可撓性を有するリード（ｉ ＋９１ Ｋ
で接続し、平型型Ｗ ＋Ｉ）をフレ士シづルに接続でき
るようにするものである。
いま、］３９９９片４）が平型導１ ＋１＋に嵌挿され
ていない場合、第５図（ａ）に示すようにコネクタ片（
４）の両脚片（４ａ）（４ｂ）は折り返し部（４Ｃ）に
より付与された弾発力で内方に付勢されて先端部が当接
した状慝となっており、接続用突起（５）および抜は止
め用突部（６）の先端はそれぞれ孔（１０） （Ｉ＋）
内に挿入されている。次にコネクタ片（４）を手で平型
電線ｔｘ）の一方の側縁から嵌挿すると、接続用突起（
５）にて絶縁被部（２）が切裂かれて、接続用突起（５
）が導体（１）に弾接するとともに、平型電線ｉｌ＋の
一方の側縁が折り返し部（４ｃ）の内面に当接したとき
、第５図伽）に示すように抜は止め用突部（６）が平型
電線（１）の他方の側縁に係合して平型電線ｆｌ）全抱
き込むことになり、］３９９９片４）の抜は止めが行な
われるよう匠なっている。似し、実施例では抜は止め用
突部（６）が絶縁被籾（２）を突破って導体（１）の側
縁に係合するようになっている。以上のように、コネク
タ片（４）を平型電線ｆｔｌに接続する場合、コネクタ
片（４）を平型電線ｆ＋ｌの一方の側線から嵌挿するだ
けで良く、ペンチのような特別な工具を用りる−ことな
く、接続作業が手で簡便に行なうことができるようにな
っている。
ていない場合、第５図（ａ）に示すようにコネクタ片（
４）の両脚片（４ａ）（４ｂ）は折り返し部（４Ｃ）に
より付与された弾発力で内方に付勢されて先端部が当接
した状慝となっており、接続用突起（５）および抜は止
め用突部（６）の先端はそれぞれ孔（１０） （Ｉ＋）
内に挿入されている。次にコネクタ片（４）を手で平型
電線ｔｘ）の一方の側縁から嵌挿すると、接続用突起（
５）にて絶縁被部（２）が切裂かれて、接続用突起（５
）が導体（１）に弾接するとともに、平型電線ｉｌ＋の
一方の側縁が折り返し部（４ｃ）の内面に当接したとき
、第５図伽）に示すように抜は止め用突部（６）が平型
電線（１）の他方の側縁に係合して平型電線ｆｌ）全抱
き込むことになり、］３９９９片４）の抜は止めが行な
われるよう匠なっている。似し、実施例では抜は止め用
突部（６）が絶縁被籾（２）を突破って導体（１）の側
縁に係合するようになっている。以上のように、コネク
タ片（４）を平型電線ｆｔｌに接続する場合、コネクタ
片（４）を平型電線ｆ＋ｌの一方の側線から嵌挿するだ
けで良く、ペンチのような特別な工具を用りる−ことな
く、接続作業が手で簡便に行なうことができるようにな
っている。
零発８Ａは上述のように帯状の導体に絶縁被覆を施した
平型電線の端部に接続自在で互いに電気接続された２個
のコネクタ片を具備した平型電線接続用コネクタにおＡ
て、金属板を口字状に折曲して形成されたコネクタ片を
平型電線の一方の側線から嵌挿してコネクタ片の両脚片
にて平型電線の上下両面を弾性的に挾持せしめ、コネク
タ片の脚片の内面中央部に先端が刃状で嵌挿時に絶縁被
しを切裂いて導体に弾接する接続用突起全突設すると吉
もに脚片の内面先端部に平型電線の他方の側縁に保合自
在な抜は止め用突部を突設したから、平型電線の一方の
側縁からコネクタ片を嵌挿するだけでコネクタ片を平型
電線に′＠続することができ、接続時に特別の工具を用
いる必要がなく、接続作業が容易にできるという利点が
ある。
平型電線の端部に接続自在で互いに電気接続された２個
のコネクタ片を具備した平型電線接続用コネクタにおＡ
て、金属板を口字状に折曲して形成されたコネクタ片を
平型電線の一方の側線から嵌挿してコネクタ片の両脚片
にて平型電線の上下両面を弾性的に挾持せしめ、コネク
タ片の脚片の内面中央部に先端が刃状で嵌挿時に絶縁被
しを切裂いて導体に弾接する接続用突起全突設すると吉
もに脚片の内面先端部に平型電線の他方の側縁に保合自
在な抜は止め用突部を突設したから、平型電線の一方の
側縁からコネクタ片を嵌挿するだけでコネクタ片を平型
電線に′＠続することができ、接続時に特別の工具を用
いる必要がなく、接続作業が容易にできるという利点が
ある。
第１図は従来例の斜視図、第２図および第３図は同上の
使用状態を示す斜視図、第４図は本発明一実施例の＠）
親図、第５図（ａ） （ｂ）は同上の要部構成および動
作を示すｍＴ而面、第６図は他の実施例の斜視図、＄７
図は同上の型部上面図である。 ｆｌ）は導体、（２）は絶縁被りソ、（３）は平型線、
（４）はコネクタ片、（４ａ） （４ｂ、Ｉｕ Ｈｉ
片、ｆ５） Ｉｄ Ｖ ｋ 用突起、（６）は抜は止め
用突部、（８）は連結板、ｆ９） ｌｄリード線である
。 代理人 弁坪士 石 １）長 七
使用状態を示す斜視図、第４図は本発明一実施例の＠）
親図、第５図（ａ） （ｂ）は同上の要部構成および動
作を示すｍＴ而面、第６図は他の実施例の斜視図、＄７
図は同上の型部上面図である。 ｆｌ）は導体、（２）は絶縁被りソ、（３）は平型線、
（４）はコネクタ片、（４ａ） （４ｂ、Ｉｕ Ｈｉ
片、ｆ５） Ｉｄ Ｖ ｋ 用突起、（６）は抜は止め
用突部、（８）は連結板、ｆ９） ｌｄリード線である
。 代理人 弁坪士 石 １）長 七
Claims (3)
- （１）帯状の導体に絶縁被覆を施した平型電線の端部に
接続自在で互いに電気接続された２個のコネクタ片を具
備した平型電線接続用コネクタにおｈて、金属板をコ字
状に折曲して形成されたコネクタ片を平型電線の一方の
側縁から嵌挿してコネクタ片の両脚片にて平型電線の上
下両面を弾性的に挾持せしめ、コネクタ片の脚片の内面
中央部に先端が刃状で嵌挿時に絶縁被覆を切裂いて導体
に弾接する接続用突起を突設するとともに脚片の内面先
端部に平型電線の他方の側縁に係合自在な抜は止め用突
部を突設して成ることを特徴さする平型電線接続用コネ
クタ。 - （２）２個のコネクタ片の一方の脚片同士を連続板にて
連続して成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の平型電線接続用］ネクタ。 - （３）２個のコネクタ片を可撓性を有するリード線にて
接続して成ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の平型電線接続用コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57181655A JPS5971273A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 平型電線接続用コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57181655A JPS5971273A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 平型電線接続用コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5971273A true JPS5971273A (ja) | 1984-04-21 |
Family
ID=16104540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57181655A Pending JPS5971273A (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 平型電線接続用コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5971273A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55161382A (en) * | 1979-05-30 | 1980-12-15 | Amp Inc | Electric connector for flat cable |
| JPS56134483A (en) * | 1980-02-21 | 1981-10-21 | Thomas & Betts Corp | Electric connector |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP57181655A patent/JPS5971273A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55161382A (en) * | 1979-05-30 | 1980-12-15 | Amp Inc | Electric connector for flat cable |
| JPS56134483A (en) * | 1980-02-21 | 1981-10-21 | Thomas & Betts Corp | Electric connector |
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