JPS597081A - タイプライタ−のリボン駆動装置 - Google Patents

タイプライタ−のリボン駆動装置

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Publication number
JPS597081A
JPS597081A JP11570982A JP11570982A JPS597081A JP S597081 A JPS597081 A JP S597081A JP 11570982 A JP11570982 A JP 11570982A JP 11570982 A JP11570982 A JP 11570982A JP S597081 A JPS597081 A JP S597081A
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JP
Japan
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ribbon
cam
printing
swinging member
printing ribbon
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Pending
Application number
JP11570982A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Kuzutani
進 葛谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP11570982A priority Critical patent/JPS597081A/ja
Publication of JPS597081A publication Critical patent/JPS597081A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J33/00Apparatus or arrangements for feeding ink ribbons or like character-size impression-transfer material
    • B41J33/14Ribbon-feed devices or mechanisms
    • B41J33/36Ribbon-feed devices or mechanisms with means for adjusting feeding rate

Landscapes

  • Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この弁明は印字リボンと訂正リボンとを支持したボルダ
−を揺動させることにより両リボンの一方を選択的に印
字位置に配置し得るタイプライタ−に関するものである
従来技術 従来この種のタイプライタ−としては、例えば特開昭5
6−161190号公報に記載されたようなものがある
。Jなわち、ホルダー上の印字リボンを印字位置に配置
づるlζめの第1カム、ホルダー上の訂正リボンを印字
位置に配置づるための第2カム及び印字リボンに送りを
(=J与するための制御カムを有づる制御部材が正逆回
転可能なモータに3!結され、モータによる制御部材の
回転に基−3− づき、各カムの形状に応じて印字リボンリノl−1m構
、訂正リボン!ノット機構及び印字リボン送り機構の作
動が制御される。、イして、通常の印字動作時において
は、印字リボンが印字位置に配置された後、ぞの印字リ
ボンに所定量の送りが(=jりされるようになっている
ところが、この従来構成においては、−個の制御部材に
第1カム及び制御カムが形成され、印字リボン送り機構
の作動が印字リボンリフト機構にJニア> ’U制限さ
れる6リーなわち、印字される文字の幅に応じζ印字リ
ボンの送りmを変更づることがぐきず、印字リボンを無
駄に費すC13それがあった。
目的 この発明は上記の欠陥を解消するためになされたもので
あっC1その目的は印字される文字の幅に応じて印字リ
ボンの送り量を庇更りるこ′とができ、印字リボンを効
率良く使用することができる改良されたタイプライタ−
のリボン駆動装置を提−4− 供Jることにある。
実施例 以下この発明を具体化した一実施例を第1図ないし第8
図に従って説明する。第1図に示すように、タイプライ
タ−のフレームの後部(図において右方)にはプラテン
1が回転可能に支持されている。プラテン1の前方にお
いてフレームにはキトす172がプラテン1に沿って移
動可能に配設されている。このキせリヤ2の前部上方に
は支軸3が挿通され、ぞ゛の支軸3にはホルダー4が揺
動可能に支持されている。ホルダー4の上面には印字リ
ボンRを4イj1“るリボンカートリッジ6が着脱可能
に装着され、そのリボンカー1〜リツジ6の装着時には
リボンカートリッジ6 /)S tら露出した印字リボ
ンRの一部がプラテン1の前面に対向配置されるように
なっ【いる。父、第55図に示1Jζうにボルダ−4の
右側壁4aには訂iLリボンCを巻取る巻取スプール7
及びラブ1ツトボイール8が一軸−5− 線の回りで一体的に回転可能に支持され、左側壁4aに
は図示しない供給スプールが回転可能に支持されている
。両側壁4aの前部上面には1liJi1リボンCを案
内づるための一対の案内[」−ラ9が配設されている。
そして、供給ス1−ルから供給される訂正リボンCはプ
ラテン1の前面にJ′3い(一対の案内日−ラ9間に張
設され、巻取スジ−ルアによって巻取られるようになっ
ている。
第3図に示’!IJζうに、キ1?り髪72の上面には
スデップモータ10が装着され、キVすV2の°ト面に
おいてモータ軸11には駆動ギ髪712がイの軸筒部1
2aにて挿通固定されている。この軸筒部12aには第
1伝達ギヤ13がイの軸筒部13aにで挿通され、前記
軸筒部12aと第1伝達1゛−713の軸筒部13aど
の間には一方向クラップ14が配設されている。そして
、スyツブモータ10の正転時には、その動力がモータ
軸11、駆動ギr12の軸筒部12a及び一方向タラッ
プ14−   6   − を介して第1伝達ギヤ13に伝達され、ステップし一部
10の逆転時には一方向りラツヂ14ににりその動力が
第1伝達ギr13に伝達されないようになっている。
前記スミツブモータ10のΔ側(第3図)にはイの1一
端に(リボンカー1−リッジ6内の巻取[]−ラ(図示
しない〉に連結される送り軸15がキVす1)2に回転
可能に支持され、その送り軸15の下端には被動ギX7
16が固着されている。なお、送り軸15の」ニ端は受
軸3のほぼ延長線上に位置づるように配置されている。
又、前記第1伝達ギ〜フ13ど被動ギヤ16との間には
第2〜第4の伝達ギヤ17.18.19が配設され、前
記第1伝達r 1フ13の回転が第2−第4伝達ギヤ1
7〜15)を介しτ被動ギX716に伝達され、送り軸
15が所定方向へ回転されるようになっている。そして
、前記駆動ギ)712、一方向クラッチ14、第1〜第
4伝達ギヤ13.17〜19、被動ギヤ1− 7 − 6により伝達機構が構成されている。又、前記送り軸1
5及びリボンカートリッジG内の巻取ローラ等により印
字リボン送り機構が構成されている1゜前記七−タ軸1
1に隣接してキャリヤ2の下面には支軸20が固定され
、その支軸20には前記駆動ギヤ12に噛合り゛る中間
ギ〜フ21が回転可能に支持されるとともに、中間ギ曳
721と一体的に回転するカム体22が挿通されている
。第7図に示すように、このカム体22の上面には印字
リボンRを印字位置に配置するだめの第1カム23が形
成されている。この第1カム23は小径かつ渦状の第1
等半径部24、大径かつ一部切欠された溝状の第2等半
径部25及び両等半径部24.25を連結する深溝状の
連結部26からなっている。
前記第1等半径部24は連結部26に連なる深溝部24
a1その深溝部24aに連なる斜状部24b及び前記連
結部26と斜状部24bとの間に位置する浅溝部2/I
Cから1.1っている。前記第2等−8− 半仔部25は前記連結部26に連なる深溝部25a、ぞ
の深溝部25aの端部間1」に連なる側!25b、その
側!!25bに連なる斜状部25c及び斜状部25Cど
前記連結部26との間に位置する浅溝部25dからなっ
ている。第8図に示づようにカム体22のf而には、苫
]正リボンCを印字位置に配置するための第2カム27
が形成されている。
この第2ノノム27は小径かつ深溝状の第1等半径部2
8、大径かつ深溝状の第2?7半径部29及び両等半径
部28.29を連結する深溝状の連結部30からなっ°
(いる。
第3./I・図及び第6図に示すように前記カム体22
の側方においてキトリヤ2に設けられた支軸31には揺
動部材32がぞの中央にて揺動可能及びに下動可能に支
持されている。この揺動部材32の上方腕部33の一端
には前記第1カム23に係合づる第1カムフΔ口)?3
4が固着され、上方腕部33の他端には連係ピン35が
固着されCい−9− る。又、第6図に示すように、前記カム体22の上面に
おいてぞのカム体22に接触した状態で回転しうるよう
に支軸20には保持板36が挿通され、その先端には第
1カム23の第2等半径部25に係合される第1カムフ
Aロアご34を(の係合位置に保持するための係1に1
部36aが形成されている。前記揺動部材32の下方腕
部37の一端には前記第2カム27に係合可能な第2カ
ムノA Llア38が固着され゛(いる。そして、第3
図に示づように、揺動部材32が下方位置に配置された
峙には第1カムフAロア34が第1カム23に係合され
、揺動部材32が上方位置に配置された時には第2カム
フオロア38が第2カム27に係合されるようになって
いる。
第3図及び第6図に示り゛ように揺動部材32の上方腕
部33の側縁には係止)’r 33 aが折曲形成され
、揺動部材32が上方位置に配Wiされた時にはその係
止片333aがt−トリ一フ2の係合部2aに−10− 相対し、引続き揺動部vJ32が第6図の反時i1方向
へ回動された時には前記係止)i33aが係合部2aの
上方に配置され、揺動部材32の下降が■11−される
ようにな−)(いる。
第1へ・3図に示JJ、・)に、ホルダー4の軸支部近
傍にA3いてそのホルダー4の右側壁4aに(よ一対の
ねじ3 D aにJ、り連結腕30がイの基端に−C固
着され、その先端折曲部に形成された連結孔39hには
前記揺動部+432の連係ビン:35が挿通され(いる
。イしく、第3図に示りJ、うに、揺動部材32が下1
j位置に配置され、第1カム23のカム形状に応じてモ
の揺動部材32が第6図の反時Wj方向へ揺動された時
には、連係ビン3 bと連結孔391)との係合を介し
て支軸3を中心に連結腕339及びホルダー4が一体的
(こ第1図の反時計IJ向へ揺動され、印字リボン[で
がブラjン1の前面に対向配置される。又、前記揺動部
材32が」三方位置へ配置された状態で第2カl\27
のカム形−11− 状(こ応じてその揺動部材32が揺動された時には、前
記支軸3を中心に連結lKl!3丁)及びホルダー1が
より多く第1図の反部71 方向へ揺動され、ff1J
正りボンCがシンメン1の前面に対向配置される。
第2.4図に示!J J:うにキ〜・リーフ2に(3(
側面形はぼL字状をなり一切換しバー/IOがイのはぽ
中火にて回i11可能に支持され、その一端に(、L前
記揺動部材32の」一方腕部33のF面に係合0■能な
係合部/12が形成されている。この切換レバー/IO
の上方にJ3いて1:17す172に(よプランジV4
11の電磁Ei/I3が固着され、そのプランジr−4
/Iの先端には前記切換レバー/′IOの連結部41が
連結されている。そして、この電磁石/13が励磁され
た時にはプランジャ/I/Iを介して切換レバー/IO
が第2図の時計方向へ回動され、その係合部42が揺動
部材32の上方腕部33に下方から係合されて揺動部材
32が上方位置へ配置され、第1カムフオロア3/Iが
第1カム23か611111 flRするどともに、−
12− 第2カムノAL]ア38が第2力l\27に係合される
。又、この電磁石43の非励磁時にa3いては前記切換
レバー40が第2図に示づ位置に配置され、揺動部材3
2が17方位置に配置りされてイの第1力八フAC]ノ
ア3/Iが第1カム23に係合される。なA3、前記切
換レバー40.電磁石/13等により切換部材が構成さ
れている。
一方、第1.5図に示づように、前記キャリ丸フ2の後
部上りには揺動レバー45)がその基端にて揺動可能に
支持され、その先端には前記ラチ丁ツ1〜ホイール8に
係合可能な送り爪/I6.が形成されでいる。この揺動
レバー/1.5のほぼ中央には円弧状の連結孔/17が
形成されている。第1図・〜第3図及び第5図に示すよ
うに、連結腕39の内方におい(tVすA72の前部に
は連結リンク/18がイの中央にて回動可能に支持され
、その下端が十ブノ位置に配置される揺動部材32の側
縁に係合し得るようになっている。この連結リンク48
の上端−13= と前記揺動レバー/15どの間には連結杆49が配設さ
れ、ぞの連結杆49の一端が前記連結リンク48の上端
に[il+ !1JI可能に連結されるとともに、連結
杆49の他線に突設されたビン/I9aが前記揺動レバ
ー455の連結孔/17に挿通されCいる。この連結杆
/I9ど前記揺動レバー/I5の基端との間には引張ば
ねE)0が掛装され、イの引張ばね50のばね力により
前記ピン/I9aが連結孔47の一端に係合された状態
で連結杆/19及び揺動レバー/15が一体的に作動さ
れるようになっている。
イして、前記揺動部材32が1.15位置へ配置された
状態で第6図の反時h1yj向へ回動された時には前述
したJ、うにホルダー4とともに訂正リボンCが上方の
印字位置に配置され、そのホルダー4どともにラヂJッ
トホイール8が上方の作動位置に配置される。又、前記
揺動部材32の揺動に伴っ−C連結リンク48が第1図
の反時t1yj向へ揺動され、連結杆/I9及び引張ば
ね550を介しく揺動−14− レバー41)が同図の反時削方向へ揺動される。従−〉
(、イの送り爪/′I6が前記性O)位置のラヂ1ツ1
−小イール8に係合される。イしく前記訂正リボン0ど
とムにホルダー4が第1図の時h1方向へ復帰揺動され
7j時には、前記送り爪4(1とラチェツ1−ホイール
8どの係合に基づいてイのクチ1ツトホイールE3が所
定角度だけ回動され、使用浩みのiJ正ツリボン0巻取
スプール7に巻取られるようになつくいる。
なお前記ラブコツ1−ホイール8、巻取スプール7、揺
動レバー/15、連結杆49、及び連結リンク48等に
よりiil’ itリボン送りm構が構成されている。
次に、上記のように構成されたタイプライタ−の作用を
説明づる。第2図は電磁rJ’13が一1F励磁状態に
保持され、フシジンt−/I/Iが突出i(を置に配置
されるととしに切換レバー/IOが印字リボン選択イ)
“I置に配置された状態を示1しのて゛ある。この−1
5− 状態においCは、第2図及び第3図に示IIIJ、うに
揺動部材32がト方位置に配置され、第7図に示づよう
に第1ノJ LxノAロア3 /Iが力71体22の第
1カム23にそのホームボジシ〜jンにおい(1系合さ
れ−(いる。又、前記第1カムノA filア334が
第17Jム23の第1等゛1′径部2/Iに係合されて
いるため、揺動部材32及び連結腕39を介しくホルダ
ー4及びリボンカートリッジ6がF力の休止位置に配置
べされでいる。
この状態ぐ、所定の文字V−が押土げ操作されると、ス
フツブ七−タ10が1転され、駆動1゛\112及び中
間ギへ721を介してカム体22が第7図の反時計方向
へ回転される。従つく、第1カム23の連結部26の作
用により第1カムフA r、Iア3/Iを介して揺動部
材32が第6図の反時tIh向へ回動される。、そして
、その揺動部材32の回動により、連係ビン35及び連
結孔391)の係合を介しく連結腕39とどもにホルダ
ー4が支@3を−16− 中心とし−(第1図の反時訓方向へ回動される。それに
にす、ホルタ−1上のリボンカート・リッジ6の印字リ
ボン1シか第1図に鎖線C゛示1J一段リノi〜位置(
ご配置される。この状態(印字ヘッド(図示しない)が
作動されることにJ、リゾラjン1上の印字用紙に所定
の文字が印刷される。
父、前記ステップを−910の正転にJ、す、駆動ギA
712、第1−第4伝達V!A713,17=19及び
被動ギ\ノ16を介して送り軸15が一方向へ回転され
、印字リボンIRに所定量の送りが付与される。この印
字動作の終了後には、所定の電気信8によりステップモ
ータ10が逆転され、駆動ギ(712等を介し−Cカ八
鉢体22第7図の時g1方向へ回転され、第1カム23
の連結部26の作用により第1カム゛ノオロア34が前
記小−l\ポジションに配置される。それにJ、す、揺
動部材32が第6図の時旧方向へ復帰回動され、連結腕
39ととムにホルダー1が第1図の時h1方向へ揺動さ
れ−17− −C1印字リボン[くが上方の休1[−位置に配置され
る。
このステップ[−夕10の逆転時には一方向りラッヂ1
4の作用ににりその駆動力が送り軸15に伝達されるこ
とはなく、印字リボンRに送りが(q与されることはな
い。
印字動作が連続的かつ高速rfTなわれる場合には、ス
デツプ七−夕10が正yj向へ間欠的に回転され、カム
体22が第7図の反時開方向へ間欠的に回転される。で
のため、前記印字リボンRが前記第1カム23の連結部
2Gの作用に基づいて上方の印字位置に配置された後に
おいても、前記第1カムフ7I[1ア34が第2等半径
部2!′j内を移動覆るため揺動部材32等を介して前
記印“字リボン1(が印字位置に保持される。従って、
連続的かつ高速の印字動作を行うことができる。この高
速印字動作中においで、第1カムノAロア34が第1カ
ム23の第2等半径部25)に係合している間に印字さ
れる文字の幅に応じてスデツブ七−夕1〇−1s   
− の回転角度を適宜に変更覆ることにより、文字の幅に応
じて印字リボンRの送り量を変更することができ、印字
リボンRを有効に使用でることができる。
又、前記第1カム7Δロア34が第1カム23の第2等
半径部25に移動すると同時に第1カムノ4■ア34が
保持板36の係止部36aに係合されるため、高速印字
動作時にカム体22の回転に伴っ“(第1カムノオ[1
ア34が側壁25bのとぎれる浅溝部25dを通過する
場合においでも、印字リボン只のリフト状態を保持する
ことができる。
なお、この連続的印字動作の終了時において1制御装置
からの印字指令(8号が所定時間以上出力されないと、
ステップを−910が逆転され、第4図に示すように、
中間ギA721に対向して配置された基準位置検出セン
υ−8の作用に基づいて第1カムフAL]ア3/lが第
7図のボームポジショー  19  − ンに配置されるまでカム体22が時削方向へ回転される
又、誤印字が行なわれた場合には、バックスペースキー
の押下げ操作によっでキャリ(72を誤印字位置に再配
首し、コレクシ三1ンキーを押1・げ操作した後、誤印
字された文字ど同一の文字に一を押下げ操作寸れば、電
磁?j43が励磁される。従)て、第2図から明らかな
ように、プランジ1フ14が没入位置まで吸引され、切
換レバー40が同図の時81方向へ回動される。ぞして
、前記切換レバー40の係合部42により揺動部材32
が」方へ移動されるとどbに、その上り位置に保持され
、第1カムフA Dア34が力11休22の第1カム2
3から離脱するどどもに、第2カムフオ1」ア38が第
2カム27に係合される。
又、前記電磁643の励磁後に、13い(ステップモー
タ1()が逆転され、駆動ギ1712及び中間ギヘ12
1等を介してカム体22が第4図の時81方向−20− (第8図の反部81方向)へ回転される。このカム体2
2が半回転される間に第2カム27のカム形状に応じ(
揺動部材32が第4,6図の反部にIIj向へ揺動され
、その連係ピン35及び連結腕39の連結孔391)の
係合を介しく連結腕30とともにボルダ−4が第2図に
鎖線で示づ上方の二段リフト位置まで揺動される。従つ
°C,訂■リボンCがゾラデン1の前面に対向して配置
される。
そして、第6図から明らかなように、前記訂正リボンC
がニ一段すフト位置に配置された状態で電磁?’i 4
3の励磁状態が解除され、プランジャ/14が再び突出
゛位置に配置されるとともに、切換レバー /I Ob
<復帰回動され、その係合部42が揺動部材32のに方
腕部33からl1llI脱しても、その係止片33 a
がキャリヤ2の係合部2aに上方から係合(るため揺動
部材32が士方位画に保持される。
叉、揺動部材32が」一方位置に保持されでいる場合に
は揺動部材32の上方腕部33が連結リンク−21− 48の下端ど係合し冑る1=め、揺動部材32が揺動し
た時、その揺動部材32の後側縁部が連結リンク48の
下端に係合し、その連結リンク/l Bが第1図の反部
51力向へ回動され、連結材’19及び引張ばね50を
介して揺動レバー45が第1図の反時h1方向へ回動さ
れる。
従って、前記ホルダー4どともに上行されたう1]”ツ
トホイール8に対して前記揺動レバー45の送り爪46
が係合される。
そしで、この状i t’図示しない印字ヘッドが作動さ
れ、誤印字された文字が消去される。1引続き、前記カ
ム体22が半回転されると、第2カム27のカム形状に
応じて揺動部材32が復帰揺動され、連結腕39ととも
にホルダー4土の訂正リボンCが下方の体重計位置まで
復帰揺動される。このホルダー4の復帰揺動にともない
、ラヂI、ツ1−ホイール8と送り爪/16との係合に
基づいてそのラヂ1ットホイール8とどもに巻取スプー
ル7が所定角−22− 度だ【ノ回動され、使用湾みのFil tEリボンCが
その巻取スプール7 、Jhに巻きどられる。
なお、前記文字キー及びコレクション1−くいずれも図
示しない)等により、[−夕10の正逆転及びVJ換部
材/lo、43等の作動を制御I′?jる制御装置が構
成されている。
効果 以上訂述したにうにこの発明は、印字リボンとal正リ
ボンどの一方を選択的に印字位置に配置することができ
るとともに、文字の幅に応じて印字リボンの送り吊を変
更することができ、その印字リボンを6効に使用づるこ
とができるという優れた効果を秦する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したタイプライタ−の要部側
断面図、第2図は同じく要部側断面図、第3図は縮小正
断面図、第4図は縮小平面図、第5図は訂正リボン送り
IIWJを示づ部分断面図、第一  23 − 6図は揺動部材等を示゛り拡大平面図、第7図はカム体
の拡大型断面図、第8図はカム体の拡大底面図である。 ホルタ−4、ラヂ]、ツ1−ホイール8、スjツ1モー
タ10、駆動ギ曳ア12、第1伝達ギ〜フ13、一方向
クラッチ14、送り軸15(この15ににり印字リボン
送り機構が構成されている)、被動ギヤ16、第2伝達
ギヤ17、第3伝達ギ1718、第4伝達ギV19(前
記12〜14.16〜゛19等により伝達機構が構成さ
れている〉、カム体22、第1カム23、第2カム27
、揺動部材32、第1カツ1)J Oア34、第2カム
フオ[]アアロ8切換レバー/IO1電磁石43(前記
40.43等により切換部材が構成されている)、揺動
レバー/15(前記8./15等により8J正リボン送
り機構が構成されている)、印字リボン1で、nl i
[リボン0 特  許  出  願  人     ブラザー工業株
式会ン1− 24 − 第7vIJ 第8図 8

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、印字リボン(R)ど訂」[リボン(C)とを支持し
    たホルダー(/l)を揺動させることにより前記両リボ
    ン(r<、C)の一方を選択的に印字位置に配置し得る
    タイプライタ−において、正逆回転可能なモータ(10
    )と、 そのモータ(10)に連結され、第1カム(233)と
    第2カム(27)とを6覆るカム休(22)と、 前記第1 jjム(23)に係合可能な第1カムフAロ
    ア(3/1. )と第2カム(27)に係合可能な第2
    カムフΔ[]ア(338)とを支持づるとともに前記4
    <ルダー(/I)に連結された揺動部材(32)ど、 前記第1カバノア1 n 7’ (34)と第2カッ1
    フA−1− ロア(38)どのいずれか一方を選択でる切換部材(/
    1.0./13等)と、 印字リボン(R)を選択覆るとさ、前n+4 t−タ〈
    10)を正転さけるどともに、前記切換部材(40,/
    13等)が第1カムノAIIノ’(3/I)を選択して
    印字リボン(R)を印字位置まで−1−胃さゼ、nl 
    ifリボン(C)を選択するどさ、前記t−タ(10)
    を逆転させるとともに、切換部材(40、/13等)が
    第2カ八フ7 r:+ 7ノ(3ε3)を選択して81
    正リボン(C)を印字位置まCト胃さけるJ:うに制御
    覆る制御装置と、 前記モータ(10)の正転のみを伝)tりる一方面クラ
    ップく14)を含む伝達機構(12・〜1/I。 16−19等)と、  ・ その伝達機構(12・−1/l、16〜19等)を介し
    て前記[−タ(10)により駆動される印字リボン送り
    機構(15)と、 訂正リボン(C)が印字位置まで上昇されたと−2= さ、前記ホルダー(4)ど連動しく駆動される訂1■リ
    ボン送り機構(8,45等)と を右゛りることを特徴どづるリボン駆Vノ装置。
JP11570982A 1982-07-03 1982-07-03 タイプライタ−のリボン駆動装置 Pending JPS597081A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4613248A (en) * 1983-10-19 1986-09-23 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Ribbon lift mechanism for a typewriter
US4717272A (en) * 1985-08-26 1988-01-05 Smith Corona Corporation Ribbon feed mechanism
JPS63216782A (ja) * 1987-03-06 1988-09-09 Canon Inc 記録装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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US4717272A (en) * 1985-08-26 1988-01-05 Smith Corona Corporation Ribbon feed mechanism
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