JPS5970736A - 複合材料の製造方法 - Google Patents
複合材料の製造方法Info
- Publication number
- JPS5970736A JPS5970736A JP57179648A JP17964882A JPS5970736A JP S5970736 A JPS5970736 A JP S5970736A JP 57179648 A JP57179648 A JP 57179648A JP 17964882 A JP17964882 A JP 17964882A JP S5970736 A JPS5970736 A JP S5970736A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon carbide
- composite material
- aggregate
- voice
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C47/00—Making alloys containing metallic or non-metallic fibres or filaments
- C22C47/02—Pretreatment of the fibres or filaments
- C22C47/06—Pretreatment of the fibres or filaments by forming the fibres or filaments into a preformed structure, e.g. using a temporary binder to form a mat-like element
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C22—METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
- C22C—ALLOYS
- C22C47/00—Making alloys containing metallic or non-metallic fibres or filaments
- C22C47/08—Making alloys containing metallic or non-metallic fibres or filaments by contacting the fibres or filaments with molten metal, e.g. by infiltrating the fibres or filaments placed in a mould
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/249921—Web or sheet containing structurally defined element or component
- Y10T428/249924—Noninterengaged fiber-containing paper-free web or sheet which is not of specified porosity
- Y10T428/249927—Fiber embedded in a metal matrix
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
- Y10T428/2918—Rod, strand, filament or fiber including free carbon or carbide or therewith [not as steel]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
- Y10T428/2927—Rod, strand, filament or fiber including structurally defined particulate matter
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/29—Coated or structually defined flake, particle, cell, strand, strand portion, rod, filament, macroscopic fiber or mass thereof
- Y10T428/2913—Rod, strand, filament or fiber
- Y10T428/2933—Coated or with bond, impregnation or core
- Y10T428/294—Coated or with bond, impregnation or core including metal or compound thereof [excluding glass, ceramic and asbestos]
- Y10T428/2958—Metal or metal compound in coating
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木弁明は、複合材料及びその製造方法に係り、更に詳細
には炭化ケイ素ボイス力を強化材とする繊維強化金FX
複合材料及びその製造方法に係る。
には炭化ケイ素ボイス力を強化材とする繊維強化金FX
複合材料及びその製造方法に係る。
自動車や前空機などに於ては、燃料消費量の低減などに
J:る省エネルギ化や運転速度のに5速化令とを図るべ
く、それらの構成部材を軽量化する各種の試みがなされ
ている。かかる構成部材の軽量化を達成する一つの手段
どして、イれらの部材をアルミニウム合金やマグネシウ
ム白布の如ンs軽合金材才)1にて構成づることが考え
られるか、これらの軽合金材料のみよりなる部材に於1
、Ll−分な強度、耐摩耗性などを得ることは困fll
である。、そこでアルミナ繊維、炭化クイ素ホイスカな
どの強化繊維を強化材としアルミニウム合金などを71
〜リツクスどづる複合材N’ilにて各種の部材を構成
する試みがなされている。
J:る省エネルギ化や運転速度のに5速化令とを図るべ
く、それらの構成部材を軽量化する各種の試みがなされ
ている。かかる構成部材の軽量化を達成する一つの手段
どして、イれらの部材をアルミニウム合金やマグネシウ
ム白布の如ンs軽合金材才)1にて構成づることが考え
られるか、これらの軽合金材料のみよりなる部材に於1
、Ll−分な強度、耐摩耗性などを得ることは困fll
である。、そこでアルミナ繊維、炭化クイ素ホイスカな
どの強化繊維を強化材としアルミニウム合金などを71
〜リツクスどづる複合材N’ilにて各種の部材を構成
する試みがなされている。
しかし上述の如き強化績維はマトリックスとしてのアル
ミニウム合金などに比べはるかに硬いため、それらを強
化材とする複合材料に於ては、切削などの加工が非常に
困難であり、またそれに当接して相対的に摺動する他の
部材の摩耗tiIを増大さけるなどの種々の問題がある
。これらの問題は、皮肉にもアルミニウム合金などとの
両立性が高く強度及び剛性などにも1曇れた炭化ケイ素
ホイスカを強化材とする複合材料に於て特に顕著である
。
ミニウム合金などに比べはるかに硬いため、それらを強
化材とする複合材料に於ては、切削などの加工が非常に
困難であり、またそれに当接して相対的に摺動する他の
部材の摩耗tiIを増大さけるなどの種々の問題がある
。これらの問題は、皮肉にもアルミニウム合金などとの
両立性が高く強度及び剛性などにも1曇れた炭化ケイ素
ホイスカを強化材とする複合材料に於て特に顕著である
。
即ち炭化ケイ素ホイスカの集合体は一般に種々の大きさ
の非IIi紺化粒子(ショット)を5〜5’Owt%稈
麿含lυでおり、それらの非繊維化粒子は炭化ライ索ホ
イスカのj′1径に比して、?1しく大きい粒仔を右し
月ダイVしンドに次ぐ硬度を有するものであるため、か
かる炭化ケイ系ホイスカを強化材どづる複合材料に於て
は、加]]が非常に固層Iであり、また相手月に異常摩
耗を発生さけたりするという神々の問題がある。
の非IIi紺化粒子(ショット)を5〜5’Owt%稈
麿含lυでおり、それらの非繊維化粒子は炭化ライ索ホ
イスカのj′1径に比して、?1しく大きい粒仔を右し
月ダイVしンドに次ぐ硬度を有するものであるため、か
かる炭化ケイ系ホイスカを強化材どづる複合材料に於て
は、加]]が非常に固層Iであり、また相手月に異常摩
耗を発生さけたりするという神々の問題がある。
本願発明者等は、強化材を炭化クイ素ホイスカどし、ア
ルミニウム合金などをマトリックスどする複合材1’i
lに於【ノる上述の如き不具合に鑑み、かかる複合材料
について種々の実験的研究を行なっIご結果、強化lと
しての炭化ケイ素ホイスノJ集合体に含まれる非繊維化
粒子の川やカサ密磨などが成る1!I定の範囲に維持さ
れる必要のあることを見出した。また本願発明者等は、
上述の如き10れ/j特徴を44づる炭化クイ素ホイス
カ集合体を強化)イどし、アルミニウム合金などを71
−リックスとする複合材料を能率良く製造Jるためには
、炭化タイ索ボーイスカ集合体の辻縮強度強度が成る特
定の範囲に維持される必要があり、J:た所要のル縮強
度を1りるために使用される無機質バインダーの吊が成
る特定の範囲に維持される必要のあることを見出した。
ルミニウム合金などをマトリックスどする複合材1’i
lに於【ノる上述の如き不具合に鑑み、かかる複合材料
について種々の実験的研究を行なっIご結果、強化lと
しての炭化ケイ素ホイスノJ集合体に含まれる非繊維化
粒子の川やカサ密磨などが成る1!I定の範囲に維持さ
れる必要のあることを見出した。また本願発明者等は、
上述の如き10れ/j特徴を44づる炭化クイ素ホイス
カ集合体を強化)イどし、アルミニウム合金などを71
−リックスとする複合材料を能率良く製造Jるためには
、炭化タイ索ボーイスカ集合体の辻縮強度強度が成る特
定の範囲に維持される必要があり、J:た所要のル縮強
度を1りるために使用される無機質バインダーの吊が成
る特定の範囲に維持される必要のあることを見出した。
本発明は、本願発明者等が行なった上述の如き(・ト々
の実験的研究の結果得られた知見に基ぎ、加工性及び引
張り強さ、耐摩耗性の如き機械的性質に優れ、しかも相
手材に対する摩擦摩耗特性にも優れた複合材1′I+を
提供づ゛ることを主要4j l−、’l的どしでいる。
の実験的研究の結果得られた知見に基ぎ、加工性及び引
張り強さ、耐摩耗性の如き機械的性質に優れ、しかも相
手材に対する摩擦摩耗特性にも優れた複合材1′I+を
提供づ゛ることを主要4j l−、’l的どしでいる。
本発明の伯の一つの目的は、上述の如き冑れた種々の性
質を右J゛る複合材料を能率良< ll、Ij 乃りる
ことのできる製造方法を提供覆ることである。
質を右J゛る複合材料を能率良< ll、Ij 乃りる
ことのできる製造方法を提供覆ることである。
これらの目的は、本発明によれば、炭化クイ累小イス力
の集合体であって、直径150μ以上の非繊維化粒子含
有率が5wt%以下であり、炭化ケイ素ボイス力のカリ
密1工[が0 、 ’071J/CO以上である炭化ケ
イ素ボイス力の集合体を強化材とし、アルミニウム、マ
グネシウム、スズ、銅、鉛、亜鉛、及びそれらの合金よ
りなる群J:り選択された金属をマトリックスとりる複
合材rj1、及び炭化クイ索ホーイス力の集合体であつ
゛C,肖径1b0μ以十の非繊維化粒子含有率が5wt
%以下であり、炭化ケイ素ホイスカのカザ密度が0 、
’07 o/cc以十(゛ある炭化ケイ素小イス力の
集合体を用意し、該集合体をその圧縮強度が0 、5
kQ/ 11119以上となるJ:う処即し、これを鋳
型内に配置し、該鋳型内にアルミニウム、マグネシウム
、スズ、銅、鉛、曲鉛、及びイれらの合金J−りなるB
Yより選択された金属の溶湯を汗渇し、該溶湯を前記鋳
型内にて如月しつつ凝固さける複合材料の製造方法によ
っ(達成される。
の集合体であって、直径150μ以上の非繊維化粒子含
有率が5wt%以下であり、炭化ケイ素ボイス力のカリ
密1工[が0 、 ’071J/CO以上である炭化ケ
イ素ボイス力の集合体を強化材とし、アルミニウム、マ
グネシウム、スズ、銅、鉛、亜鉛、及びそれらの合金よ
りなる群J:り選択された金属をマトリックスとりる複
合材rj1、及び炭化クイ索ホーイス力の集合体であつ
゛C,肖径1b0μ以十の非繊維化粒子含有率が5wt
%以下であり、炭化ケイ素ホイスカのカザ密度が0 、
’07 o/cc以十(゛ある炭化ケイ素小イス力の
集合体を用意し、該集合体をその圧縮強度が0 、5
kQ/ 11119以上となるJ:う処即し、これを鋳
型内に配置し、該鋳型内にアルミニウム、マグネシウム
、スズ、銅、鉛、曲鉛、及びイれらの合金J−りなるB
Yより選択された金属の溶湯を汗渇し、該溶湯を前記鋳
型内にて如月しつつ凝固さける複合材料の製造方法によ
っ(達成される。
かかる木5れ明にJ:る複合材料及びその製造方法によ
れば、アルミニウム合金などが強度や耐摩耗111など
に(◎れだ炭化ケイ素ホイス)Jの集合体に−C強化さ
れるのC1引張り強さや耐摩耗性などの機械的性質に優
れた複合材料を1[することかできる。
れば、アルミニウム合金などが強度や耐摩耗111など
に(◎れだ炭化ケイ素ホイス)Jの集合体に−C強化さ
れるのC1引張り強さや耐摩耗性などの機械的性質に優
れた複合材料を1[することかできる。
本発明の複合材料に於て使用される強化材は強度及び剛
性などに優れた炭化ケイ素ホーイス力の集合体である。
性などに優れた炭化ケイ素ホーイス力の集合体である。
しかし炭化ケイ素ボイス力の集合体中にはイの製法」−
人なり小なり’II楳紺化粒子が含まれてA5す、これ
らの非れ11E化粒子は゛(−の硬さ1−IV(5’O
CI>が1 ’O’O’O以上であり、J、たイの人き
さも白径数μのIM化ケイ素ボイスカに比べ数十〜数百
μと非常に大きいものである1、この7jめかかる非繊
維化粒子を含有する炭化ケイ素小イス力の集合体を強化
材とづる複合材料は加1性が非常に悪く、それに当接し
て相対的に1;11動りる相手部材を過剰に摩耗したり
、更には非繊維化粒子がマトリックスより脱落すること
により相手部材にス)Jツフィングなどの弊害を発生さ
Uることがある。
人なり小なり’II楳紺化粒子が含まれてA5す、これ
らの非れ11E化粒子は゛(−の硬さ1−IV(5’O
CI>が1 ’O’O’O以上であり、J、たイの人き
さも白径数μのIM化ケイ素ボイスカに比べ数十〜数百
μと非常に大きいものである1、この7jめかかる非繊
維化粒子を含有する炭化ケイ素小イス力の集合体を強化
材とづる複合材料は加1性が非常に悪く、それに当接し
て相対的に1;11動りる相手部材を過剰に摩耗したり
、更には非繊維化粒子がマトリックスより脱落すること
により相手部材にス)Jツフィングなどの弊害を発生さ
Uることがある。
従って本発明の一つの詐細な特徴にJ:れば、これらの
問題を解決リベく、炭化クイ素ホイスカ集合体中に含ま
れる直径150μ以上の比較的大きい非繊維化粒子の含
有率は5wt%以下、好ましくは3wt%以下、更に好
ましくはiwt%以下に相持され、従って本発明によれ
ば、従来の同種の複合材料に比して加工性及び相手材に
対する摩擦摩耗特性に優れた複合材料を得ることができ
る。尚炭化ケイ素ボイス力集合体中に含まれる非繊維化
粒子の総■も1’Qwt%以下、好ましくは5 wt%
以下に抑えられることが望ましい。
問題を解決リベく、炭化クイ素ホイスカ集合体中に含ま
れる直径150μ以上の比較的大きい非繊維化粒子の含
有率は5wt%以下、好ましくは3wt%以下、更に好
ましくはiwt%以下に相持され、従って本発明によれ
ば、従来の同種の複合材料に比して加工性及び相手材に
対する摩擦摩耗特性に優れた複合材料を得ることができ
る。尚炭化ケイ素ボイス力集合体中に含まれる非繊維化
粒子の総■も1’Qwt%以下、好ましくは5 wt%
以下に抑えられることが望ましい。
本発明の他の一つの詳細な!li徴によれば、上述の如
く種々の優れた特徴を右する炭化ケイ素小イス力の特徴
を活かし、これにより引張り強さや耐摩耗性などに優れ
た複合材料を製造づべく、炭化クイ索ホイスカのカサ密
度は0 、 ’07 gnce以上、好ましくは(11
Q/CC以上どされる。
く種々の優れた特徴を右する炭化ケイ素小イス力の特徴
を活かし、これにより引張り強さや耐摩耗性などに優れ
た複合材料を製造づべく、炭化クイ索ホイスカのカサ密
度は0 、 ’07 gnce以上、好ましくは(11
Q/CC以上どされる。
また1匁化ケイ素ボイスカ集合体を強化材としアルミニ
ウム合金などをマ(ヘリックスどする複合材(′;1を
製造する方法どしては、炭化クイ素ホイスカが均一に充
填された複合材料を能率良く製造することができ、また
必要に応じて所定の部位のみを局部的に複合化し得ると
いう点から高庄鋳造法の611き加圧#lj造法が優れ
ている。かかる加圧鋳造法に於て(まマトリックス金属
の溶湯が高圧にて加圧されることにより強化繊維集合体
の個々の繊組間に浸透せしめられるので、強化繊維集合
体は71〜リツクス金属溶揚より受ける圧縮力に耐え1
qる圧縮強度を有していなければなlうない。さもなく
ば強繊維集合体が圧縮変形し、所定部位に所定密度にて
強化繊卸を充bTjするごとができなくなる。
ウム合金などをマ(ヘリックスどする複合材(′;1を
製造する方法どしては、炭化クイ素ホイスカが均一に充
填された複合材料を能率良く製造することができ、また
必要に応じて所定の部位のみを局部的に複合化し得ると
いう点から高庄鋳造法の611き加圧#lj造法が優れ
ている。かかる加圧鋳造法に於て(まマトリックス金属
の溶湯が高圧にて加圧されることにより強化繊維集合体
の個々の繊組間に浸透せしめられるので、強化繊維集合
体は71〜リツクス金属溶揚より受ける圧縮力に耐え1
qる圧縮強度を有していなければなlうない。さもなく
ば強繊維集合体が圧縮変形し、所定部位に所定密度にて
強化繊卸を充bTjするごとができなくなる。
従って本発明の更に他の一つの詳細な特徴によれば、炭
化ケイ素ボイスカ集合体は71−リツクス金属溶潟より
受(ノる圧縮力に耐えqtするよう、その圧縮強さが0
.5kCI/唾2以上、好ましくは0.8kg/1..
19以上どされる。
化ケイ素ボイスカ集合体は71−リツクス金属溶潟より
受(ノる圧縮力に耐えqtするよう、その圧縮強さが0
.5kCI/唾2以上、好ましくは0.8kg/1..
19以上どされる。
かくして炭化クイ素ホイスカ集合体の圧縮強度を向上、
さl゛る一つの手段として、炭化ケイ素ボイス力のカザ
密1哀を高くし、炭化クイ素ホイスカ自身の剛性により
その集合体の圧縮強度を向上させることも考えられるが
、比較的高温の7トリツクス金属溶渇に曝されてもその
結合力を失うことのない無1幾質バインダーにより炭化
クイ素ホイスカの個々の繊維を結合させることにJ、す
、イの集合体の圧縮強度を上述の好ましい値にりること
が好ましい。
さl゛る一つの手段として、炭化ケイ素ボイス力のカザ
密1哀を高くし、炭化クイ素ホイスカ自身の剛性により
その集合体の圧縮強度を向上させることも考えられるが
、比較的高温の7トリツクス金属溶渇に曝されてもその
結合力を失うことのない無1幾質バインダーにより炭化
クイ素ホイスカの個々の繊維を結合させることにJ、す
、イの集合体の圧縮強度を上述の好ましい値にりること
が好ましい。
かかる無機質バインダーとしては乾燥により固化づるコ
ロイダルシリカ、コロイダルアルミナ、水ガラス、セメ
ント、リン酸アルミナ水溶液などが好j:シク、これら
の無機質バインダーはそれらの無1幾貿バインダー中に
炭化ケイ素ボイス力の集合体を分散さl、その混合液を
攪拌し、その混合液中の炭化ケイ素小イス力を真空成形
法、圧縮成形法、押出し成形法などににって炭化ケイ素
小イス力集合体どし、更にそれを乾燥又は焼成すること
ににり炭化ケイ素小イス力に適用されてよい。
ロイダルシリカ、コロイダルアルミナ、水ガラス、セメ
ント、リン酸アルミナ水溶液などが好j:シク、これら
の無機質バインダーはそれらの無1幾貿バインダー中に
炭化ケイ素ボイス力の集合体を分散さl、その混合液を
攪拌し、その混合液中の炭化ケイ素小イス力を真空成形
法、圧縮成形法、押出し成形法などににって炭化ケイ素
小イス力集合体どし、更にそれを乾燥又は焼成すること
ににり炭化ケイ素小イス力に適用されてよい。
10し無(本質バインダーが炭化ケイ素小イスカ集合体
中に多17)に含ま汁−でいる場合には、マトリックス
金属と炭化ケイ素ボイス力との密着性を阻害りるので、
乾燥又は焼成された炭化り゛イ素ボイスh集合体中に含
まれる無(本質バインダーの量は2E)vo1%以下、
好ましくは2’0VO1%以下に制限されることが望:
j、しい。
中に多17)に含ま汁−でいる場合には、マトリックス
金属と炭化ケイ素ボイス力との密着性を阻害りるので、
乾燥又は焼成された炭化り゛イ素ボイスh集合体中に含
まれる無(本質バインダーの量は2E)vo1%以下、
好ましくは2’0VO1%以下に制限されることが望:
j、しい。
尚、炭化クイ累ボイス力集合体の個々の炭化クイ素ボー
イス力の配向は三次元的に全くランダムであることが望
ましいが、かくして強化繊維を配向する方法は未だOn
発されていない。現状ではX−y−1直交座標に於て強
化II!紺がx−y平面内に於てはランダムに配向され
、l軸方向に積み重ねられた状態の配向が一般的に採用
されている。がくして強化繊軒1が配向された複合月利
に/i企ては、×−7平而及びy−z平面の耐摩耗性は
x−yの11i4摩耗性よりも()1かに優れているが
、耐摩耗性以外の1ift械的性質についてはX方向及
びX方向と2方向との間には実質的な差異は生じない。
イス力の配向は三次元的に全くランダムであることが望
ましいが、かくして強化繊維を配向する方法は未だOn
発されていない。現状ではX−y−1直交座標に於て強
化II!紺がx−y平面内に於てはランダムに配向され
、l軸方向に積み重ねられた状態の配向が一般的に採用
されている。がくして強化繊軒1が配向された複合月利
に/i企ては、×−7平而及びy−z平面の耐摩耗性は
x−yの11i4摩耗性よりも()1かに優れているが
、耐摩耗性以外の1ift械的性質についてはX方向及
びX方向と2方向との間には実質的な差異は生じない。
従って本発明にJ、る複合材料及びぞの製造方v1に於
゛(は、特に耐摩耗性に優れていることを要り−る而が
上述のy−z平面又はX−Z平面に相当する而どなるに
う炭化ケイ素ホイスカが配向されることが好ましい。
゛(は、特に耐摩耗性に優れていることを要り−る而が
上述のy−z平面又はX−Z平面に相当する而どなるに
う炭化ケイ素ホイスカが配向されることが好ましい。
以下に添f」の図を参照しつつ、木ブと明を実施例につ
いて詳細に説明覆る。
いて詳細に説明覆る。
才りな」列1(粒子用ど被削性との関係し東海カーボン
株式会社製炭化クイ素ホイスカ(平均繊維径0.liμ
、平均繊維長100μ)を水中に分散さulその分散液
を1 ’OOメツシュのス′jンレス#vJ製の網にて
濾過することにより、直径150μ以十の非繊維化粒子
を除去し、かくして処理され1.:炭化ケイ素ボイス力
と、未処理の炭化ライ索ホイスカどそれらの混合物を用
いて、下記の81G・7示り一炭化り一イ幸ボイス力の
集合体へ1・〜△0を作成した。
株式会社製炭化クイ素ホイスカ(平均繊維径0.liμ
、平均繊維長100μ)を水中に分散さulその分散液
を1 ’OOメツシュのス′jンレス#vJ製の網にて
濾過することにより、直径150μ以十の非繊維化粒子
を除去し、かくして処理され1.:炭化ケイ素ボイス力
と、未処理の炭化ライ索ホイスカどそれらの混合物を用
いて、下記の81G・7示り一炭化り一イ幸ボイス力の
集合体へ1・〜△0を作成した。
表 1
1、li #lf 粒子m バインダー但
カサ密爪集合体 wt% vo1%(wt%>
<I/ccA + Hl 13.
9 (11) 0.’IOA 2 7.0
12.f3 (10) 0.11△R!i
、0 13.9 (11) 0.10△4:
1.0 13,2(1(1,5) 0.11Δ
5 1.(113,9(11) 0.11
Δe O,212,G (10) 0.
12注:)K′!−76レ一直怪15’Oμ以上の非繊
維化粒子の総ffIt 尚この場合、炭化クイ素ホイスカの集合(ホをそれぞれ
コ[lイダルシリ力中に分散させ、そのコ【〜1イダル
シリ力を攪拌し、かクシ−(炭化ケイ素ボイス力が均一
に分散されたコロイダルシリカより真空成形法ににり第
1図に示されている如く80×(3’OX 20 m1
11の炭化クイ索ボイス力の集合体1を形成し、更にそ
れを60 ’O℃にて焼成することにJ、り個々の炭化
クイ素ホイスカ2をシリノJにて結合させ、これににり
炭(ヒケイ素ホイスカの集合体1の圧縮強度を1,8に
り/□9とした。この場合、第1図に示されている如く
、個々の炭化ケイ素ホ・イス力2はx−y平面内に於て
はランダムに配向され、1方向に積み重ねられた状態に
配向された。
カサ密爪集合体 wt% vo1%(wt%>
<I/ccA + Hl 13.
9 (11) 0.’IOA 2 7.0
12.f3 (10) 0.11△R!i
、0 13.9 (11) 0.10△4:
1.0 13,2(1(1,5) 0.11Δ
5 1.(113,9(11) 0.11
Δe O,212,G (10) 0.
12注:)K′!−76レ一直怪15’Oμ以上の非繊
維化粒子の総ffIt 尚この場合、炭化クイ素ホイスカの集合(ホをそれぞれ
コ[lイダルシリ力中に分散させ、そのコ【〜1イダル
シリ力を攪拌し、かクシ−(炭化ケイ素ボイス力が均一
に分散されたコロイダルシリカより真空成形法ににり第
1図に示されている如く80×(3’OX 20 m1
11の炭化クイ索ボイス力の集合体1を形成し、更にそ
れを60 ’O℃にて焼成することにJ、り個々の炭化
クイ素ホイスカ2をシリノJにて結合させ、これににり
炭(ヒケイ素ホイスカの集合体1の圧縮強度を1,8に
り/□9とした。この場合、第1図に示されている如く
、個々の炭化ケイ素ホ・イス力2はx−y平面内に於て
はランダムに配向され、1方向に積み重ねられた状態に
配向された。
次いで第2図に示されている如く、炭化クイ素ホイスカ
の集合体1を鋳型3のモールド:1ヤビテイ4内に配置
し、該モールドキャビティ内に740′Gのアルミニウ
ム合金(JIS規格八Cへ△)の溶湯5を注渇し、該溶
湯を鋳型3に嵌合づるプランジャ6にJ、す1400k
lJ/an9の/E力に加圧し、その加圧状態を溶湯5
が完全に凝固Jる=1:で保持し、かくして外111’
Omm、高さ5 ’Ommの円柱状の凝固体を錆清し、
更に該凝固体に対し熱処理TIを施して、り′工3図に
示されている如く局部的に92化リイ南ボイス力の集合
体1に′(複合強化された複合材t517を製造した。
の集合体1を鋳型3のモールド:1ヤビテイ4内に配置
し、該モールドキャビティ内に740′Gのアルミニウ
ム合金(JIS規格八Cへ△)の溶湯5を注渇し、該溶
湯を鋳型3に嵌合づるプランジャ6にJ、す1400k
lJ/an9の/E力に加圧し、その加圧状態を溶湯5
が完全に凝固Jる=1:で保持し、かくして外111’
Omm、高さ5 ’Ommの円柱状の凝固体を錆清し、
更に該凝固体に対し熱処理TIを施して、り′工3図に
示されている如く局部的に92化リイ南ボイス力の集合
体1に′(複合強化された複合材t517を製造した。
この複合月利7より炭化ケイ素ボイス力の集合体にて強
化された部分J:りなる8 ’OX 8 ’OX 20
mmの切削試験片を作成した。かくして作成された各切
削試験片を超硬バイ1−を用いて切削速度15Q II
I/min 、送り速度0 、 ’03 mm/回転、
クーランi−水にて一定母の切削を行ない、その場合の
超硬バイ1−の逃げ面の摩耗1(ll1m>を測定した
。ぞの測定結果を第1図に示す。尚第4図に於C1記号
切削試験片Δ1〜ΔGはE4’lモ″れ−JT、 J1
4の表1の繊維集合体△1〜八〇に対応している。
化された部分J:りなる8 ’OX 8 ’OX 20
mmの切削試験片を作成した。かくして作成された各切
削試験片を超硬バイ1−を用いて切削速度15Q II
I/min 、送り速度0 、 ’03 mm/回転、
クーランi−水にて一定母の切削を行ない、その場合の
超硬バイ1−の逃げ面の摩耗1(ll1m>を測定した
。ぞの測定結果を第1図に示す。尚第4図に於C1記号
切削試験片Δ1〜ΔGはE4’lモ″れ−JT、 J1
4の表1の繊維集合体△1〜八〇に対応している。
この第4図J、す、自模150 ul以」−の非繊維化
粒子が比較的多量に含まれている炭化ケイ素ボイスカ集
合体Δ1及びΔ2を強化材どづる複合材料(よ、他の複
合材料に比して被剛性が著しく悪く、従って被剛性に優
れた複合月利と覆るlこめには、直径15 ’011以
上の非繊維化粒子−a′)mが5wt%以下、好ましく
は3wt%以下、更に好J:シクは1wt%以下に抑制
される必要のあることが解る。
粒子が比較的多量に含まれている炭化ケイ素ボイスカ集
合体Δ1及びΔ2を強化材どづる複合材料(よ、他の複
合材料に比して被剛性が著しく悪く、従って被剛性に優
れた複合月利と覆るlこめには、直径15 ’011以
上の非繊維化粒子−a′)mが5wt%以下、好ましく
は3wt%以下、更に好J:シクは1wt%以下に抑制
される必要のあることが解る。
実施例2(粒子mと引張り強さの関係)上述の実施例1
の場合と同様の要領にて下記の表2に承り炭化クイ累ホ
イスカの集合体[31・−BCを作成し、これらの炭化
グイ素ホ、fスカイ12合体を強□化祠とし7アルミニ
ウム合金(JIS規格AC’IC)及びマグネシウム合
金(JIS規格MC7)を7トリツクス金屈とする複合
月利を−“b圧&6 m法(溶湯温度760℃、加圧力
1000kg/))にて製造した。次いでこれらの複合
月利より長さ10’Omm、幅1’Omm、厚さ211
111の板状の引張り試験J’+を切出し、−てれぞれ
の引張り試験11について引張り試験を行なった。
の場合と同様の要領にて下記の表2に承り炭化クイ累ホ
イスカの集合体[31・−BCを作成し、これらの炭化
グイ素ホ、fスカイ12合体を強□化祠とし7アルミニ
ウム合金(JIS規格AC’IC)及びマグネシウム合
金(JIS規格MC7)を7トリツクス金屈とする複合
月利を−“b圧&6 m法(溶湯温度760℃、加圧力
1000kg/))にて製造した。次いでこれらの複合
月利より長さ10’Omm、幅1’Omm、厚さ211
111の板状の引張り試験J’+を切出し、−てれぞれ
の引張り試験11について引張り試験を行なった。
また比較の目的でアルミニウム合金(JIS規格△C4
C)及びマグネシウム合金LJIS規格MC7)のみJ
:りなる同一寸法の二つの引’rl’iり試験ハBoを
作成し、同様に引張り試験を行なった。
C)及びマグネシウム合金LJIS規格MC7)のみJ
:りなる同一寸法の二つの引’rl’iり試験ハBoを
作成し、同様に引張り試験を行なった。
表 2
椹肩1 粒子rit バインダーh1 カ
リ密度集合体 W[% vo1%(wt%)
MCCB + 10 18.9 (15
) 0.62[127,018,9(15)
0.62B * 5.0 18.9
(15) 0.+32134 3.0
18.0 (15) 0.628 s
1,0 18,9 (15) 0.(i2
13 e C0218,9(15) 0
,62汀:粒子m−直径150μ以上の非れ(相生粒子
の総量 この引張り試験の結果を第5図に承り。尚第5図に於て
、引張り試験片B+”−Beはそれぞれ上掲の表2の繊
組集合体Bl〜B6に対応しておりまた実線はアルミニ
ウム合金を71−リックス金属どりる複合材料より形成
された引張り試験ハの結果を示してJ5す、破線はマグ
ネシウム合金を71−リックス金属とJる複合材料にて
形成された引張り試験片の結果を示している。
リ密度集合体 W[% vo1%(wt%)
MCCB + 10 18.9 (15
) 0.62[127,018,9(15)
0.62B * 5.0 18.9
(15) 0.+32134 3.0
18.0 (15) 0.628 s
1,0 18,9 (15) 0.(i2
13 e C0218,9(15) 0
,62汀:粒子m−直径150μ以上の非れ(相生粒子
の総量 この引張り試験の結果を第5図に承り。尚第5図に於て
、引張り試験片B+”−Beはそれぞれ上掲の表2の繊
組集合体Bl〜B6に対応しておりまた実線はアルミニ
ウム合金を71−リックス金属どりる複合材料より形成
された引張り試験ハの結果を示してJ5す、破線はマグ
ネシウム合金を71−リックス金属とJる複合材料にて
形成された引張り試験片の結果を示している。
この第5図より、直径150μ以上の非繊維化粒子が比
較的多量に含まれでいる炭化クイ素ホイスカ集合体B重
及びB2を強化材と′1Jる複合月利は、伯の複合月利
に比して引張り強さがかなり低く、従って引張り強さに
優れた複合月利とJoるためには、直径150μ以上の
非繊維化粒子の川が5wt%以下、好ましくは3wt%
以下、更に好ましくは1wt%以下に抑制される必要の
あることが解る。
較的多量に含まれでいる炭化クイ素ホイスカ集合体B重
及びB2を強化材と′1Jる複合月利は、伯の複合月利
に比して引張り強さがかなり低く、従って引張り強さに
優れた複合月利とJoるためには、直径150μ以上の
非繊維化粒子の川が5wt%以下、好ましくは3wt%
以下、更に好ましくは1wt%以下に抑制される必要の
あることが解る。
実施例3(カザ密度ど厚耗吊との関係)上述の実施例1
ど同様の要領にて下記の表3に示す炭化ケイ素小イス力
の集合体01〜Cflを作成し、イれらの炭化クイ素ホ
イスカ集合体を強化材としアルミニウム合金LJIS規
格AC8△)を71−リツクス金属と覆る複合材料を高
圧vi造法(溶湯温度740℃、加圧ツノ1 ’OO’
Ok(]/♂)にて製造した。
ど同様の要領にて下記の表3に示す炭化ケイ素小イス力
の集合体01〜Cflを作成し、イれらの炭化クイ素ホ
イスカ集合体を強化材としアルミニウム合金LJIS規
格AC8△)を71−リツクス金属と覆る複合材料を高
圧vi造法(溶湯温度740℃、加圧ツノ1 ’OO’
Ok(]/♂)にて製造した。
表 3
繊維 カナ密度 粒子■ バインダー量集合体
g/cc wt% vo1%(wt%)
C+ 0.04 0.7 13.9 (
11,0)C20,070,712,3(9,8)C3
0,110,711,(3(9,2)C40,IG
O,711,3(9,0)C50,350,711
,0(8,7)6 1.2 0.7 11.0(8,7>注二粒子
吊=111径15’0μ以上の非繊維化粒子の総量 次いでかくして製造された各複合材料より大きさが16
X6X1’Ommであり、その一つの面(16X 10
mm)を試験面ど゛りるブロック試験片C+〜Coを
作成した。また比較の目的でアルミニウム合金(JIS
規格A CE’、△)のみよりなる同一寸法のブロック
試験片Goを作成した。
g/cc wt% vo1%(wt%)
C+ 0.04 0.7 13.9 (
11,0)C20,070,712,3(9,8)C3
0,110,711,(3(9,2)C40,IG
O,711,3(9,0)C50,350,711
,0(8,7)6 1.2 0.7 11.0(8,7>注二粒子
吊=111径15’0μ以上の非繊維化粒子の総量 次いでかくして製造された各複合材料より大きさが16
X6X1’Ommであり、その一つの面(16X 10
mm)を試験面ど゛りるブロック試験片C+〜Coを
作成した。また比較の目的でアルミニウム合金(JIS
規格A CE’、△)のみよりなる同一寸法のブロック
試験片Goを作成した。
これらのブ[1ツク試験片を順次[[−W摩擦摩耗試験
機にセットし、相手部(Aである外径35111111
、内径3Qmm、幅10mmの球状黒鉛6°1鉄(JI
S規格F CD 70 )製の円筒試験片の外周部ど接
触ざけ、イれらの試験片の接触部に常湿(25”C)の
潤滑?ll+ (キ(・ツスル七−ターオイル5 W−
30>を供給しつつ、血圧2 ’Ol〜!1/nvQ、
滑り迷電0゜3 Ill/Secにて円筒試験片を1時
間回転さIL<)摩耗試験を行なっlこ。
機にセットし、相手部(Aである外径35111111
、内径3Qmm、幅10mmの球状黒鉛6°1鉄(JI
S規格F CD 70 )製の円筒試験片の外周部ど接
触ざけ、イれらの試験片の接触部に常湿(25”C)の
潤滑?ll+ (キ(・ツスル七−ターオイル5 W−
30>を供給しつつ、血圧2 ’Ol〜!1/nvQ、
滑り迷電0゜3 Ill/Secにて円筒試験片を1時
間回転さIL<)摩耗試験を行なっlこ。
この摩耗試験の結果を第6図に承す、、尚第(5図に於
て、L半分はブロック試験片の摩耗?rj <摩耗痕深
さμ)を表しており、下半分は相手部祠で(1うる円筒
試験片の摩耗間(摩耗減量mg)を表しており、(へ1
軸は炭化クイ索車イス力の力1ノー密度(<1/CC)
を表しCいる。
て、L半分はブロック試験片の摩耗?rj <摩耗痕深
さμ)を表しており、下半分は相手部祠で(1うる円筒
試験片の摩耗間(摩耗減量mg)を表しており、(へ1
軸は炭化クイ索車イス力の力1ノー密度(<1/CC)
を表しCいる。
この第6図より、vJ化ケイ素ホイスカの力υ密度がO
〜約0.160/CCの範囲に於て(よ、炭化9イ素ホ
イスカのカリ密1良の増大と共にソ′1コック試験片及
び円筒試験片の摩耗用が低下し、炭化り、イ索ホイスカ
のカサ密度が約0.2 g/cc以」ニに於てはブロッ
ク試験片及び円筒試験片の摩耗IBは炭化クイ索ホイス
カのカリー密亀の1171に拘らず実7′1的に一定で
あることが解る。このことから炭化ケーで索ホイスカの
カリ−1’l?度は0 、07 !I/ C(lメ上、
りr マL、、 < L;[0、10IJ/crl;1
.J、更ニQl’ マL < GELO、i 5 (J
/ Cに以」ゾCあることがψ曜1、しいことが解る。
〜約0.160/CCの範囲に於て(よ、炭化9イ素ホ
イスカのカリ密1良の増大と共にソ′1コック試験片及
び円筒試験片の摩耗用が低下し、炭化り、イ索ホイスカ
のカサ密度が約0.2 g/cc以」ニに於てはブロッ
ク試験片及び円筒試験片の摩耗IBは炭化クイ索ホイス
カのカリー密亀の1171に拘らず実7′1的に一定で
あることが解る。このことから炭化ケーで索ホイスカの
カリ−1’l?度は0 、07 !I/ C(lメ上、
りr マL、、 < L;[0、10IJ/crl;1
.J、更ニQl’ マL < GELO、i 5 (J
/ Cに以」ゾCあることがψ曜1、しいことが解る。
尚ごの実施例の摩耗試験と同様の摩耗試験をスデンレス
tPl<JIS規格5LJS420J2、硬度Llv
(1’Okす)−・500 ) J、:りなる円筒試
験片を相手部材どして、またマl−リックスが銅合金、
スズ合金、1()合金、亜鉛合金である点を除き上述の
実施例と同様に形成された複合月利Jこり切出されlこ
ノ【−1ツク試験ハ、及び強化材がタテホ化学工業株式
会社製の炭化ケイ素小イス力(l EJ繊繊組02 u
、平均繊維長30μ〉である点を除き上述の実施例と同
様に形成された複合IJわI J、り切出されI、ニブ
[1ツク試Ilのハについても行なったところ、第6図
に承り結果と実質的に同様の傾向を示り結果を4!77
;。
tPl<JIS規格5LJS420J2、硬度Llv
(1’Okす)−・500 ) J、:りなる円筒試
験片を相手部材どして、またマl−リックスが銅合金、
スズ合金、1()合金、亜鉛合金である点を除き上述の
実施例と同様に形成された複合月利Jこり切出されlこ
ノ【−1ツク試験ハ、及び強化材がタテホ化学工業株式
会社製の炭化ケイ素小イス力(l EJ繊繊組02 u
、平均繊維長30μ〉である点を除き上述の実施例と同
様に形成された複合IJわI J、り切出されI、ニブ
[1ツク試Ilのハについても行なったところ、第6図
に承り結果と実質的に同様の傾向を示り結果を4!77
;。
グL枠」列4(繊維集合体の圧縮強度と繊維集合体の変
形(nとの関係) 前述の実施例1に於て使用された炭化クイ素ホイスノJ
と同一の炭化ケイ素小イス力を水中に分散させ、その分
散液を100メツシコのスラ′ンレス用製の網にてaa
過づることにJ:す、11°j tY i 50μ以十
の非繊維化粒子を1.’Qwt%以下に低減した。
形(nとの関係) 前述の実施例1に於て使用された炭化クイ素ホイスノJ
と同一の炭化ケイ素小イス力を水中に分散させ、その分
散液を100メツシコのスラ′ンレス用製の網にてaa
過づることにJ:す、11°j tY i 50μ以十
の非繊維化粒子を1.’Qwt%以下に低減した。
かくして処理された炭化クイ素ボイスカの集合体をそれ
ぞれ温度の異なるコロイタルシリ力中に分11シさせ、
その」ロイダルシリカを1u拌し、かくしてN<化ケイ
素ボイスカが均一に分散された]ロイダルシリカより真
空成形法ににす8 ’OX 8 ’OX2Qmmの繊維
集合体を二つずつ形成し、更にそれらを600℃にで焼
成ブることにより個ノZの炭化ケイ素ボイス力をシリカ
にて結合させ、これにより下記の表4に示されている如
き炭化ケイ素ボイス力集合体D1〜D5を作成した。
ぞれ温度の異なるコロイタルシリ力中に分11シさせ、
その」ロイダルシリカを1u拌し、かくしてN<化ケイ
素ボイスカが均一に分散された]ロイダルシリカより真
空成形法ににす8 ’OX 8 ’OX2Qmmの繊維
集合体を二つずつ形成し、更にそれらを600℃にで焼
成ブることにより個ノZの炭化ケイ素ボイス力をシリカ
にて結合させ、これにより下記の表4に示されている如
き炭化ケイ素ボイス力集合体D1〜D5を作成した。
表 4
れ(帷 バインダー川 圧縮強度 カリ−密度集
合体 vo1%(wt%)kg/rJ10g/CC1)
+ 3.8(3) 0,2 0.1
5f、) 2 G、3 (5) 0,5
0.1.5Da 8.8(7)
0,8 0,1504 15.1 (12)
2,3 0,15D 5 31.5 (2
5) 5,11 0.15注二粒子吊−白
径150μ以上の非繊eft化粒子の総量 次いC′これらの炭化クイ素ホイスカ集合体について第
1図の×方向又はVtj向の圧縮強TfI(kMcnQ
)を測定した。尚この場合の圧縮強度とは炭化ケイ素ボ
イスカ集合体にプラテンにより圧縮荷重を加え、炭化ケ
イ素小イス力集合体が破壊(座屈)を生じるか又は10
%J7. Lの変形を生じる時の荷■をいう。このL〔
線強度の測定の結果を上掲の表1に示す。
合体 vo1%(wt%)kg/rJ10g/CC1)
+ 3.8(3) 0,2 0.1
5f、) 2 G、3 (5) 0,5
0.1.5Da 8.8(7)
0,8 0,1504 15.1 (12)
2,3 0,15D 5 31.5 (2
5) 5,11 0.15注二粒子吊−白
径150μ以上の非繊eft化粒子の総量 次いC′これらの炭化クイ素ホイスカ集合体について第
1図の×方向又はVtj向の圧縮強TfI(kMcnQ
)を測定した。尚この場合の圧縮強度とは炭化ケイ素ボ
イスカ集合体にプラテンにより圧縮荷重を加え、炭化ケ
イ素小イス力集合体が破壊(座屈)を生じるか又は10
%J7. Lの変形を生じる時の荷■をいう。このL〔
線強度の測定の結果を上掲の表1に示す。
史に上述の汀、717強度δ1り定に供された炭化ケイ
素ホーイス力4、合体どイれぞれ同一の圧縮強度をイj
″IJる他方の1.iJ化クり索ホイスカ集合体D1〜
D5を強化材どし、ノ′ルミニウム合金(JIS規格△
C七3△)を71−リックス金J萬どりる複合材わ1を
高圧#lf Ju法(溶?ggA Irj 760℃、
加圧力’1600 kU/、□9)にて製造し、しかる
接台複合材料を破断して炭化ケイ素小イス力集合体の圧
縮変形度を測定し/j。この圧縮変形度の測定結果を下
記の表5に示づ。
素ホーイス力4、合体どイれぞれ同一の圧縮強度をイj
″IJる他方の1.iJ化クり索ホイスカ集合体D1〜
D5を強化材どし、ノ′ルミニウム合金(JIS規格△
C七3△)を71−リックス金J萬どりる複合材わ1を
高圧#lf Ju法(溶?ggA Irj 760℃、
加圧力’1600 kU/、□9)にて製造し、しかる
接台複合材料を破断して炭化ケイ素小イス力集合体の圧
縮変形度を測定し/j。この圧縮変形度の測定結果を下
記の表5に示づ。
表 5
複合材料 #4造(麦の繊維集合体のD iii変形
度1) + 50%の変形IJ 2
10 ′!6の変形])3
変形せず 1〕4 変形せず 1)5 変形せず この表5 、にり、加圧鋳造により炭化クイ素ボイスカ
の集合体を強化材とする複合N判を製造づる」M合に於
−(、炭化ケイ素ホイスカ!1コ合体の圧縮変形を回避
するためには、炭化グーイ索ホイスカ集合体17’R−
1−IM強度ヲ0 、5 k(1/、Ao以上、好t
L < cat ’。
度1) + 50%の変形IJ 2
10 ′!6の変形])3
変形せず 1〕4 変形せず 1)5 変形せず この表5 、にり、加圧鋳造により炭化クイ素ボイスカ
の集合体を強化材とする複合N判を製造づる」M合に於
−(、炭化ケイ素ホイスカ!1コ合体の圧縮変形を回避
するためには、炭化グーイ索ホイスカ集合体17’R−
1−IM強度ヲ0 、5 k(1/、Ao以上、好t
L < cat ’。
8 k(]/ a+’程K(以」−どづ−ることが望ま
しいことが解る。
しいことが解る。
実施例5(バインダー舟と鋳造欠陥との関係1述の実施
例4の場合ど同様の要領にて無改質バインダーとしての
シリカの含有屯を種々の値に設定して上記の表6に示さ
れ(いる如き炭化クイ累ホイスカ!4ミ合体1三1〜E
8を作成(ノた。
例4の場合ど同様の要領にて無改質バインダーとしての
シリカの含有屯を種々の値に設定して上記の表6に示さ
れ(いる如き炭化クイ累ホイスカ!4ミ合体1三1〜E
8を作成(ノた。
表 6
楊訂1 バインダー川 カリ−密度 εノ+′造
欠陥集合体 vo1%(wt%) g/cc
の有無]二 (10(7,9)
0,11 無1:’218(14,3)
0,11無E32!1(19,9)’ 0.11無E
日 4 30(23,8)
0.11 イ」
ト・、 11 (8,7) 0.93
フIt(I三 。 19 (1!i
、1) O、!13
無17 23 < 18.3) 0.!+3
微少f−,29(23,0) 0.93右 次いでこれらの炭化ケイ素ボイスカ1;合体を強化材と
しjアルミニウム合金(JIS規格八Cへ△)を7トリ
ツクス金属どづる複合月利をr!+圧鋳造法(溶湯温1
狂760℃、加圧力1 ’O’0 ’Ok(] /唾9
)にて製造し、各複合材1′31の断面を観察づること
により、炭化ケイ素ホイスカとアルミニウム合金との密
着不良部や#h栄の如き鋳造欠陥が存イ1リーるか否か
を観察した。この観察結果を上掲の表6に承り。
欠陥集合体 vo1%(wt%) g/cc
の有無]二 (10(7,9)
0,11 無1:’218(14,3)
0,11無E32!1(19,9)’ 0.11無E
日 4 30(23,8)
0.11 イ」
ト・、 11 (8,7) 0.93
フIt(I三 。 19 (1!i
、1) O、!13
無17 23 < 18.3) 0.!+3
微少f−,29(23,0) 0.93右 次いでこれらの炭化ケイ素ボイスカ1;合体を強化材と
しjアルミニウム合金(JIS規格八Cへ△)を7トリ
ツクス金属どづる複合月利をr!+圧鋳造法(溶湯温1
狂760℃、加圧力1 ’O’0 ’Ok(] /唾9
)にて製造し、各複合材1′31の断面を観察づること
により、炭化ケイ素ホイスカとアルミニウム合金との密
着不良部や#h栄の如き鋳造欠陥が存イ1リーるか否か
を観察した。この観察結果を上掲の表6に承り。
この鋳造欠陥観察結果J:す、炭化り゛イ素ホイスカ集
合体の形状を所定の形状に維持するために使用される無
1幾質バインダーどしでのシリカの含有但は、複合材料
中に鋳造欠陥が生じることを回避Jるためには、25v
o1%以下どされることが好ましく、強化機mtのカリ
ー畜度が高い場合には20vo1%以下どされることが
好J、シいことが解る。
合体の形状を所定の形状に維持するために使用される無
1幾質バインダーどしでのシリカの含有但は、複合材料
中に鋳造欠陥が生じることを回避Jるためには、25v
o1%以下どされることが好ましく、強化機mtのカリ
ー畜度が高い場合には20vo1%以下どされることが
好J、シいことが解る。
尚無1幾v!1バインダーとして=1[1イダルアルミ
ナを用いC−1i小の試験と同様の試験を行なったとこ
ろ、無(幾11′1バイングーの種類に拘1うf、無機
質パーインダーのalは25vo1%以−1・どされる
ことが好ましいことが認められた。
ナを用いC−1i小の試験と同様の試験を行なったとこ
ろ、無(幾11′1バイングーの種類に拘1うf、無機
質パーインダーのalは25vo1%以−1・どされる
ことが好ましいことが認められた。
以」−に於Cは本発明を幾つかの実施例について詳細に
説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例がiTJ
rlli c (sうることは当業者にとって明Iうか
であろう。
説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例がiTJ
rlli c (sうることは当業者にとって明Iうか
であろう。
第1図乃至第3図は本発明による複合材nの製端方法の
実施例′1に於ける複合材料の製造工程を示1解図、第
4図は実施例1に於゛C行なわれた切削試験の結果を示
づ一グラフ、第55図は実施例2に於(行なわれた引張
り試験の結果を示Jグラフ、第6図は実施例3に於て行
なわれた摩耗試験の結果を示リグラフである。 ′1・・・炭化クイ糸ホイスカの集合体、2・・・炭1
ヒケイ素小イス力、3・・・鋳型、4・・・モールドキ
ャビティ、5・・・溶湯、6・・・プランジャ、7・・
・複合材料1!i 訂 出 願 人 1〜ヨタ自動
車株式会社代 理 人 弁理士 明イi
昌毅第3図 区 第2図 第4図 1゛噛 第5図 訊験片
実施例′1に於ける複合材料の製造工程を示1解図、第
4図は実施例1に於゛C行なわれた切削試験の結果を示
づ一グラフ、第55図は実施例2に於(行なわれた引張
り試験の結果を示Jグラフ、第6図は実施例3に於て行
なわれた摩耗試験の結果を示リグラフである。 ′1・・・炭化クイ糸ホイスカの集合体、2・・・炭1
ヒケイ素小イス力、3・・・鋳型、4・・・モールドキ
ャビティ、5・・・溶湯、6・・・プランジャ、7・・
・複合材料1!i 訂 出 願 人 1〜ヨタ自動
車株式会社代 理 人 弁理士 明イi
昌毅第3図 区 第2図 第4図 1゛噛 第5図 訊験片
Claims (4)
- (1)炭化ケイ素ボイス力の集合体ひあって、直径15
’Oμ以上の非繊維化粒子含有率が5wt%以下であり
、炭化ケイ素ホイスカのカリ“1箭1σか0゜07 9
/cc以上である炭化ケイ晃ホイスカの集合体を強化材
どし、アルミニウム、マグネシウム、スズ、銅、鉛、亜
鉛、及びぞれらの合金J:りなるBYより選択された金
属を7トリツクスどする複合材料。 - (2)炭化クイ素ホイスカの集合体であって、直径15
0μ以上の非Ivi維化粒子含有率が5wt%以下であ
り、炭化ケイ素ボイス力の力1す密度が0゜07g/c
c以上である炭化ケイ素小イス力の集合・体を用意し、
該集合体をその圧縮強電が0.5?1/al+9以上と
なるよう処理し、これを鋳型内に配置し、該鋳型内にア
ルミニウム、マグネシウム、スズ、銅、鉛、亜鉛、及び
それらの合金にりなる群より選択された金属の溶場を江
渇し、該溶場を前記鋳型内にて加圧しつつ凝固させる複
合材料の製;告方法。 - (3)特許′[請求の範囲第2項の複合材料のIP!J
造方法に於て、前記炭化ケイ素ボイス力の集合体に対す
る処理は無機質バインダーにて前記炭化ケイ素ボイス力
を互いに結合さけることにJζり行なわれることを特徴
と覆る複合材料の製造方法。 - (4)特許請求の範囲第3項の複合材料の製造方法に於
て、前記炭化ケイ素ボイス力の集合体中の前記無1幾質
バインダーの吊は25VO1%以下であることを特徴と
する複合材料の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57179648A JPS5970736A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 複合材料の製造方法 |
US06/536,644 US4530875A (en) | 1982-10-13 | 1983-09-28 | Silicon carbide whisker composite material with low non whisker particle content and method of manufacture thereof |
DE8383110183T DE3370825D1 (en) | 1982-10-13 | 1983-10-12 | Silicon carbide whisker composite material with low non whisker particle content and method of manufacture thereof |
EP19830110183 EP0108281B1 (en) | 1982-10-13 | 1983-10-12 | Silicon carbide whisker composite material with low non whisker particle content and method of manufacture thereof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57179648A JPS5970736A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 複合材料の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5970736A true JPS5970736A (ja) | 1984-04-21 |
JPS6341966B2 JPS6341966B2 (ja) | 1988-08-19 |
Family
ID=16069440
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57179648A Granted JPS5970736A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 複合材料の製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4530875A (ja) |
EP (1) | EP0108281B1 (ja) |
JP (1) | JPS5970736A (ja) |
DE (1) | DE3370825D1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267135A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-26 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 金属基複合素材および製造方法 |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS619537A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-17 | Mitsubishi Alum Co Ltd | 無機短繊維強化金属複合材の製造法 |
KR920008955B1 (ko) * | 1984-10-25 | 1992-10-12 | 도요다 지도오샤 가부시끼가이샤 | 결정질 알루미나 실리카 섬유강화 금속복합재료 |
JPS61166934A (ja) * | 1985-01-17 | 1986-07-28 | Toyota Motor Corp | 複合材料製造用短繊維成形体及びその製造方法 |
US4699849A (en) * | 1985-07-17 | 1987-10-13 | The Boeing Company | Metal matrix composites and method of manufacture |
US4631228A (en) * | 1985-12-16 | 1986-12-23 | Lear Siegler, Inc. | Method for making a porous rigid structure and the porous rigid structure made thereby |
US5030397A (en) * | 1986-04-04 | 1991-07-09 | Gte Laboratories Incorporated | Method of making large cross section injection molded or slip cast ceramics shapes |
US6447896B1 (en) * | 1986-05-05 | 2002-09-10 | Greenleaf Technology Corporation | Coated reinforced ceramic cutting tools |
DE3719121A1 (de) * | 1987-06-06 | 1988-12-15 | Mahle Gmbh | Verfahren zur herstellung eines aluminiumkolbens mit faserverstaerkten bereichen fuer verbrennungsmotoren |
IT1219702B (it) * | 1988-06-01 | 1990-05-24 | Nuova Samin Spa | Materiali compositi di piombo o sue leghe rinforzati con polveri e/o fibre ceramiche e usi degli stessi |
IT1230629B (it) * | 1988-11-11 | 1991-10-28 | Nuova Samin Spa | Procedimento per la produzione di materiali compositi a matrice metallica a contenuto di rinforzo controllato |
DK336689D0 (da) * | 1989-07-06 | 1989-07-06 | Risoe Forskningscenter | Fremstilling af materialer |
US5049718A (en) * | 1989-09-08 | 1991-09-17 | Microelectronics And Computer Technology Corporation | Method of laser bonding for gold, gold coated and gold alloy coated electrical members |
US5087399A (en) * | 1990-02-02 | 1992-02-11 | Gte Laboratories Incorporated | Method of making large cross section injection molded or slip cast ceramic shapes |
US5145504A (en) * | 1991-07-08 | 1992-09-08 | The Dow Chemical Company | Boron carbide-copper cermets and method for making same |
US5393573A (en) * | 1991-07-16 | 1995-02-28 | Microelectronics And Computer Technology Corporation | Method of inhibiting tin whisker growth |
US20060086441A1 (en) * | 2004-10-27 | 2006-04-27 | University Of Cincinnati | Particle reinforced noble metal matrix composite and method of making same |
CN102586642B (zh) * | 2012-03-08 | 2013-09-25 | 浙江工贸职业技术学院 | 一种泡沫金属的制备方法及其生产装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57210140A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-23 | Honda Motor Co Ltd | Fiber reinfoced piston for internal combustion engine |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3098723A (en) * | 1960-01-18 | 1963-07-23 | Rand Corp | Novel structural composite material |
US3653851A (en) * | 1966-04-04 | 1972-04-04 | Monsanto Co | High-strength metal-silicon carbide article |
US3432295A (en) * | 1966-12-08 | 1969-03-11 | Hittman Associates Inc | Method for making oriented fiber or whisker composites |
JPS5260222A (en) * | 1975-09-30 | 1977-05-18 | Honda Motor Co Ltd | Method of manufacturing fibre reinforced composite |
JPS5833196B2 (ja) * | 1975-10-27 | 1983-07-18 | トウホクダイガクキンゾクザイリヨウケンキユウシヨチヨウ | タイネツセイセラミツクスフクゴウザイリヨウノセイゾウホウホウ |
JPS5967336A (ja) * | 1982-10-07 | 1984-04-17 | Toyota Motor Corp | 複合材料の製造方法 |
JPS5967337A (ja) * | 1982-10-08 | 1984-04-17 | Toyota Motor Corp | 複合材料の半溶融加工法 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57179648A patent/JPS5970736A/ja active Granted
-
1983
- 1983-09-28 US US06/536,644 patent/US4530875A/en not_active Expired - Lifetime
- 1983-10-12 DE DE8383110183T patent/DE3370825D1/de not_active Expired
- 1983-10-12 EP EP19830110183 patent/EP0108281B1/en not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57210140A (en) * | 1981-06-18 | 1982-12-23 | Honda Motor Co Ltd | Fiber reinfoced piston for internal combustion engine |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6267135A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-26 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 金属基複合素材および製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3370825D1 (en) | 1987-05-14 |
EP0108281B1 (en) | 1987-04-08 |
US4530875A (en) | 1985-07-23 |
EP0108281A3 (en) | 1984-12-19 |
JPS6341966B2 (ja) | 1988-08-19 |
EP0108281A2 (en) | 1984-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5970736A (ja) | 複合材料の製造方法 | |
US4818633A (en) | Fibre-reinforced metal matrix composites | |
Bommana et al. | Effect of 6 Wt.% particle (B4C+ SiC) reinforcement on mechanical properties of AA6061 aluminum hybrid MMC | |
US4615733A (en) | Composite material including reinforcing mineral fibers embedded in matrix metal | |
JPS5967336A (ja) | 複合材料の製造方法 | |
WO2021071453A2 (en) | Aluminum matrix hybrid composite with mgo and cnt exhibiting enhanced mechanical properties | |
WO2001012871A1 (fr) | Materiau composite a matrice metallique et son utilisation dans un piston | |
JPH01111830A (ja) | 繊維強化金属複合材料の製造方法 | |
JP2010043297A (ja) | セラミックス粒子強化アルミニウム複合材料の製造方法 | |
JPS616242A (ja) | 繊維強化金属複合材料 | |
US5369064A (en) | shaped fibrous materials for fiber-reinforced metals | |
JPS6039737B2 (ja) | 高導電性金属−炭素繊維複合摺動部材の製造方法 | |
JPS6195785A (ja) | 電極用窒化ケイ素繊維強化銅複合材料 | |
JPH02263558A (ja) | 粒子分散型複合材の製造方法 | |
Choi et al. | Manufacturing Process of Carbon Short Fiber Reinforced Al Matrix With Preformless and Their Properties | |
JPS6077945A (ja) | 粒子分散型金属材料の製造方法 | |
EP0312294A1 (en) | Modification of aluminium-silicon alloys in metal matrix composites | |
JPS61157647A (ja) | アルミニウム質強化複合材の製造法 | |
JPH07242959A (ja) | 超微粒子を付着させたチョップド炭素繊維を用いた強化金属複合材料 | |
JPS5839757A (ja) | 複合体の製造方法 | |
JPH0523002B2 (ja) | ||
JPS6195786A (ja) | 電極用炭化ケイ素繊維強化銅複合材料 | |
JPH0635626B2 (ja) | アルミナ繊維・アルミナ−シリカ繊維強化金属複合材料 | |
JPS62192546A (ja) | 金属基複合材料の製造方法 | |
JPS62274035A (ja) | 金属系複合材料の製造方法 |