JPS5970335A - 伝送制御方式 - Google Patents

伝送制御方式

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Publication number
JPS5970335A
JPS5970335A JP57179859A JP17985982A JPS5970335A JP S5970335 A JPS5970335 A JP S5970335A JP 57179859 A JP57179859 A JP 57179859A JP 17985982 A JP17985982 A JP 17985982A JP S5970335 A JPS5970335 A JP S5970335A
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JP
Japan
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control
transmission line
data
loop transmission
message
Prior art date
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Pending
Application number
JP57179859A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsufumi Akitomo
秋友 克文
Makoto Nomi
能見 誠
Nobuyuki Fujikura
藤倉 信之
Masaharu Yabushita
薮下 正治
Shoji Miyamoto
宮本 捷二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP57179859A priority Critical patent/JPS5970335A/ja
Publication of JPS5970335A publication Critical patent/JPS5970335A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は列車自動運転装置等に好適に適用し得る伝送制
御方式に関するものである。
〔従来技術〕
従来の列車自動運転装置等においては、集中制御を行っ
た方が好ましいものが多いためもあシ、第1図に示す如
き集中制御型の伝送制御方式が用いられていた。図にお
いて、ATOは列車自動運転装置、Mは車両に搭載され
ている主電動機、Bは同じく車両に備えられている制動
装置である。
列車の駆動力あるいは制動力を指令する信号は前記列車
自動運転装置ATOよシ出力され、全車両に引通された
伝送線(以下「引通し線」という。)It I 12を
介して各車両の主電動機Mあるいは制動装置Bに伝達さ
れ、指令値に応じた速度制御が行われる。
上記指令値は、−予め設定された目標速度と検出された
実際の走行速度との偏差あるいは目標加速度に基づいて
、自動運転装置ATOによシ決定される。そして、自動
運転装置ATOによって決定された制御信号は、各車両
の主電動機Mに結ばれた引通し線12を介して伝達され
る。また、制動装置Bに対する制御信号も同様にして、
自動運転装置ATOによって決定され、各車両の制動装
置Bに結ばれた引通し線11を介して伝達される。
しかしながら、上述の如く構成された従来の列車制御方
式においては、列車のすべての制御を1台の自動運転装
置で行うため、該自動運転装置にかかる負荷が大きく、
応答性を確保するために装置、制御が複雑化するという
問題がある。また、前記自動運転装置と各車両の主電動
機、制動装置等の間をそれぞれ引通し線で結ぶ必要があ
るため、該引通し線の数は数十本から数百本に及ぶこと
になシ、信頼性低下を招くという問題もある。
〔発明の目的〕
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来の伝送制御方式における上述の如き
問題を解消し、制御機能を分散することを可能にすると
ともに、伝送線の数を減らして信頼性、応答性を向上さ
せることを可能にする伝送制御方式を提供することにあ
る。
〔発明の概要〕
本発明の要点は、複数の制御装置を以て制御されるシス
テムにおいて、前記各制御装置をループ伝送路によシ結
合し、更に前記各制御装置を他の集中制御機能を有する
制御装置と星形伝送路により結合して、集中制御と分散
制御との双方を可能にした点にある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第2図は本発明の一実施例である列車制御方式の全体構
成を示す概略図である。第2図において、列車の各車両
に搭載された制御装置31〜33は伝送制御装置(以下
1−Ncpjという。)11〜13を介してループ伝送
路5により互いに結合されている。また、列車全体の監
視制御を行う制御装置4は、NCP2および伝送路61
〜63を介して、前記ループ伝送路5上のNCPII〜
13と星形に結合されている。NCPII〜13は各車
両の制御装置31〜33と、前記ループ伝送路5および
星形伝送路61〜63とのデータの送受信を制御する。
また、NCP2は前記制御装置4と星形伝送路61〜6
3とのデータの送受信を制御する。
第3図は伝送路に送出されるメツセージのフォーマット
の一例を示すものである。メツセージ100は1つのフ
レームの先頭部および終了部を示すフラグ(PL)10
1および108、メツセージを受信すべきNCPのアド
レスを示す受信NCPアドレス(R,A)部102、メ
ツセージを受信したNCPのアドレスを示す発信源アド
レス(SA)部103、発信源のNCPにおいて付加さ
れる制御装置ごとの発信メツセージの通し番号(MN)
部104、メツセージの種類を示す内容コート責F’C
)部105、前記内容コードに対応するデータ(DAT
A )部106および誤シ検出用のフレームチェック・
シーケンス(Fe2)部107から成っている。
以下、上記メツセージ100を受信したときの各NCP
の動作を第2図によシ説明する。前記受信NCPアドレ
ス部(以下、「RA部」という。)において自らのアド
レスが指定されたメツセージを受信したNCPIIは、
該メツセージを制御装置31に送信した後肢メツセージ
を消去する。
NCPI 1が、前記RA部においてループ伝送路5上
のすべてのNCPを対象とするメツセージを前記星形伝
送路61から受信した場合には、これを受信して制御装
置31に送信すると同時に、前記ループ伝送路5の両方
向に送出する。また、ループ伝送路5上のすべてのNC
Pを対象とするメツセージを制御装置31から受信した
場合には、これをそのまま、ループ伝送路5の両方向に
送出する。前記RA部においてループ伝送路5上のすべ
てのNCPを対象とするメツセージをループ伝送路5か
ら受信した場合には、これを受信して制御装置31に送
信すると同時に、受信方向と反対方向のループ伝送路上
にも送出する。但し、同一のメツセージをすでに受信し
ていた場合には、前記メツセージを消去し、送信も行わ
ない。NCPllが、前記RA部において星形伝送路を
指定したメツセージを受信した場合には、該メツセージ
を星形伝送路61上に送出する。
NCP2が制御装置4からのメツセージを受信した場合
には、該メツセージのR,A部で指定されたNCPアド
レスによって星形伝送路を選択して送信する。星形伝送
路から受信したメツセージは、すべて制御装置4に送信
する。
上述の伝送動作において、メツセージを受信したNCP
は、該メツセージの前記Fe2部によりメツセージに誤
シがないかどうかをチェックし、誤シなく受信した場合
には正常受信メツセージ、誤シがあった場合には再送依
頼メツセージを送シ返す。メツセージを送信し九NCP
はそのメツセージを各自のバッファ内に記憶しており、
前記再送依頼メツセージを受けた場合には前記メツセー
ジを再び送信し、正常受信メツセージが返送されてきた
場合には前記メツセージを消去する。まだ、所定時間を
経過しても何の応答もない場合には、前記メツセージを
再送信する。更に、所定回数再送信しても応答のない場
合には、そのメツセージとともに伝送路の異常を制御装
置4に報告する。
前記ループ伝送路5上のメツセージは双方向に送られる
ため、該ループ伝送路5に異常が発生した場合でも、そ
の異常が1個所だけの場合には、メツセージは全NCP
に伝達され、制御装置4は何の処理も行わない。しかし
、前記ループ伝送路5の2個所以上に異常が発生した場
合には、孤立するNCPが生ずるため、制御装置4は、
該ループ伝送路5上に流すメツセージを前記星形伝送路
にも送信するように指示する。そして、前記メツセージ
をNCP2を介して孤立しているNCPに送信すること
によシ、全NCPに前記メツセージが伝わるようにする
。また、星形伝送路に異常が発生した場合、例えば、星
形伝送路61に異常が発生した場合には、制御装置4は
NCPIIに対して星形伝送路61に流すメツセージを
もループ伝送路5上に流すよう、星形伝送路62あるい
は同63およびループ伝送路5を介して指示する。
以下、第4図、第5図を用いて、本実施例装置の動作を
具体的に説明する。
第4図、第5図においては、列車自動運転装置(ATO
)30および各車両の制御を行う制御装置31〜35が
、NCP11〜16を介してループ伝送路5によって結
合されておシ、更に、列車全体の監視制御を行う制御装
置4に接続されたNCP2は、伝送路61〜66を介し
て前記ループ伝送路5上のNCPI 1〜16と星形に
結合されている。なお、Mは主電動機、Bは制動装置で
ある。
上述の如く構成された伝送制御系における伝送制御の一
例として、加速指令データの処理を示す。
加速指令データを受けたATO30け、該データをNC
PIIに送出する。NCPIIは受信したデータをルー
プ伝送路5上に送出する。ループ伝送路5上から前記デ
ータを受信したNCP’12および同16は、該データ
をそれぞれ制御装置31および同35に送信するととも
に、受信方向と反対方向のループ伝送路5上にも送出す
る。ループ伝送路5上の各NCPが上述の動作を順次行
ううちに、同じデータをループ伝送路5の両方向から受
信するNCPが現われる。第4図の場合、NCPI4、
同13(または同15)がこれに該当することになる。
この場合、すでに受信したデータを受取ったNCPI4
、同13(または同15)は、該データを消去する。こ
のようにして、ループ伝送路5上のすべてのNCPにデ
ータがわたったところで、該データの伝送が終了する。
主電動機Mを制御すべき制御装置31、同33および同
35は、受信した加速指令データに基づ(9) いて、主電動機Mに流すべき電流値を計算して主電動機
に対する制御を行う。前記制御装置4は、この間の各部
の動作をモニタしておく。
上述した如く、加速指令はATO30がループ伝送路5
上に流した指令に基づいて、ループ伝送路5で結合され
た各制御装置によシ分散処理される。
次に、前記制御装置4による監視の結果、制御装置33
0制御する主電動機Mに異常が発見された場合の動作に
ついて第5図を用いて説明する。
ATO30からの加速指令がループ伝送路5を介して各
制御装置に伝達される過程は先に述べたと同様である。
この間の各部の動作をモニタしていて、制御装置33に
よシ制御される主電動機Mの異常を発見した制御装置4
は、該制御装置33に対しては主電動機の切離し指令を
出して異常動作を防止するとともに、制御装置31およ
び同35に対しては主電動機に流す電流を3/2倍にす
るように指令を出して主電動機数の減少による駆動力の
低下を補償する。
(10) 上記実施例においては、各車両の主電動機M1制動装置
Bの制御等は、ループ伝送路を介して送られるATOか
らの指令に基づいて各車両に設けられた制御装置により
分散処理され、各機器の監視、異常検知等は星形伝送路
を介して専用の制御装置によシ集中して行われる。また
、異常が検知された場合の異常制御は星形伝送路を介し
て送られる前記専用の制御装置からの指令に基づいて各
制御装置が行う。従って、ATOは各機器の監視、異常
制御に全く関与することなしに制御指令を出すことがで
きることになシ、負荷が減少し応答性が向上するという
効果が得られる。
上記実施例においては、集中制御と分散制御とを併用す
る伝送制御方式の例として列車自動運転装置を示したが
、本発明はこれに限られるものではなく、他の同様な伝
送制御方式にも好適に適用可能であることは言うまでも
ない。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、複数の制御装置を以
て制御されるシステムにおいて、前記各(11) 制御装置をループ伝送路によ多結合し、更に前記各制御
装置を他の集中制御機能を有する制御装置と星形伝送路
によ多結合したので、集中制御と分散制御との双方が可
能となシ、これによシ、制御機能を分散させることが可
能になるので各制御装置の負荷を減少させ応答性を向上
させることが可能となる。また、ループ伝送路と星形伝
送路とを組合わせだことによシ、各制御装置間を結ぶ伝
送ルートが複数となシ、伝送路の一部が切断されるよう
なことがあっても動作不能におちいることがないという
効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の列車自動運転装置を示すブロック図、第
2図は本発明の一実施例である列車自動運転装置を示す
ブロック図、第3図はデータフォーマットの一例を示す
図、第4図、第5図は実施例の動作を説明する図である
。 11〜16,2・・・NCP、30・・・ATo、31
〜35・・・制御装置、4・・・監視制御装置、訃・・
ループ伝送路、61〜66・・・星形伝送路。 (12) ■ 4 図 指 ケ 烹 5 図 稽 争

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の制御装置を以て制御されるシステムにおいて、前
    記各制御装置をループ伝送路によ多結合するとともに前
    記各制御装置を他の集中制御機能を有する制御装置と星
    形伝送路によ多結合して、集中制御と分散制御とを組合
    わせたことを特徴とする伝送制御方式。
JP57179859A 1982-10-15 1982-10-15 伝送制御方式 Pending JPS5970335A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57179859A JPS5970335A (ja) 1982-10-15 1982-10-15 伝送制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP57179859A JPS5970335A (ja) 1982-10-15 1982-10-15 伝送制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5970335A true JPS5970335A (ja) 1984-04-20

Family

ID=16073156

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57179859A Pending JPS5970335A (ja) 1982-10-15 1982-10-15 伝送制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS5970335A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0214593A2 (en) * 1985-09-05 1987-03-18 AT&T Corp. Ring packet switch
JPH01214202A (ja) * 1988-02-23 1989-08-28 Mitsubishi Electric Corp 車両用情報伝送制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0214593A2 (en) * 1985-09-05 1987-03-18 AT&T Corp. Ring packet switch
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