JPS597015Y2 - 角柱状弾性体を具えた仮釘の打込用ガイド - Google Patents

角柱状弾性体を具えた仮釘の打込用ガイド

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JPS597015Y2
JPS597015Y2 JP8338579U JP8338579U JPS597015Y2 JP S597015 Y2 JPS597015 Y2 JP S597015Y2 JP 8338579 U JP8338579 U JP 8338579U JP 8338579 U JP8338579 U JP 8338579U JP S597015 Y2 JPS597015 Y2 JP S597015Y2
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elastic body
temporary
temporary nail
nail
prismatic
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JP8338579U
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JPS562377U (ja
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崇 高山
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マックス株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、バネの復元力又は空気圧等の気体圧を動力源
として打込用ドライバ部材を往復駆動し、軟質の内装ボ
ード等を、接着剤が乾くまでの間仮止めする、角柱状弾
性体をワツシャとして具えた仮釘を打込む仮釘打込機に
関し、更に特定すれば仮釘を被打込材に打込む際してこ
の仮釘の姿勢の崩れを防止し、仮釘および弾性体の正確
な位置決めを可能とする、角柱状の弾性体を具えた仮釘
の打込用ガイドに関する。
一般に、内装ボードを室内の壁面に張設するためには接
着剤が使用され、この接着剤が乾くまでの間、仮釘によ
って内装ボードを仮止めし、接着剤が固まった時点でこ
の仮釘を抜き去るようにしている。
この仮釘が内装ボードを傷付けないようにするため、軟
らかい樹脂製の角柱状弾性体が釘本体部かつ、ヘッド部
に近い側に具えられているとともにこの釘本体部の軸径
も他の釘に比べて小さく形戒されている。
したがって、仮釘は重心が高くドライバによって打込ま
れる際に姿勢を崩して転倒し易い性質を有している。
一度、仮釘の姿勢が崩れると打込用ドライバ部材の短い
ストローク内で矯正されることなく、仮釘の釘足が内装
ボードに垂直に当らないで打込まれようとするため、打
込まれても釘本体部が座屈するとともに角柱状弾性体の
下縁部が軟らかい内装ボードの表面を傷付ける不都合が
生じていた。
この内装ボード表面の傷は、接着剤が乾いた後で仮釘を
抜き取ることを前提になされる仮止め作業にとっては致
命的である。
本考案の目的は角柱状弾性体を具えた仮釘が定められた
位置にかつ定められた方向を以って正確に姿勢を崩すこ
となく打込まれる仮釘の打込用ガイドを提供することで
ある。
この目的を達戊するための本考案は角柱状弾性体を具え
た仮釘が切離し用連結部を介して長尺状に連結されてな
る連結仮釘の、上記角柱状弾性体の横断面形状に一致す
る内側断面形状を呈する角簡の内部を打込用ドライバ部
材が往復駆動されるとともにこの角簡の一側面には角筒
内に角柱状弾性体を具えた仮釘を供給する仮釘用マガジ
ンが隣接して設けられ、かつ角柱状弾性体通過孔及び仮
釘本体部通過孔が穿孔されており、これらの孔を経て仮
釘用マガジンから供給された、角柱状弾性体を具えた仮
釘の角柱状弾性体を、仮釘の打込中、上記角簡の各内側
面でガイドすることを特徴とする。
以下、本考案の好適な実施例を第1図ないし第7図に基
づいて詳細に説明する。
第1図には本考案の仮釘打込用ガイド1を具えた仮釘打
込機2の側面が示されている。
第2図には仮釘打込機2の縦断面が示されている。
これら第1図、第2図を参照して説明すれば以下の通り
である。
即ち、この仮釘打込機2の前部には垂直状にメインケー
シング3が配設されており、このメインケーシング3内
に打込用ドライバ部材4が上下動可能に内装されている
この打込用ドライバ部材4は筒状のプランジャ5に一体
的に結合され、板状のドライバ本体部6と、このドライ
バ本体部6の下端にメインケーシング3の前方に向って
突出して形或された厚肉状の打撃部7とから成る。
この打撃部7の下端にはテーパ状に形或され、かつ矩形
であって、最先端位置の仮釘8に嵌装された角柱状弾性
体10と次位置の仮釘34に嵌装された角柱状弾性体3
5との間の切離し用連結部34 Hに一番最初に当るよ
うなテーパの付いた打撃面7aが形或されている。
即ち、第2図中、左側から右側に向って漸高するような
テーパを呈する。
この打撃面7aの縁部7bによって先ず、切離し用連結
部34 8次いで角柱状弾性体10の上面部11の左側
部分が打撃されて内装ボード50にこの仮釘8が打ち込
まれる。
プランジャ5の下端面12はゴム状弾性体より形或され
たストツパ部材13に接し、打込用ドライバ部材4のそ
れ以上の下降を阻止する。
ドライバ本体部6はプランジャ5の前面に固定されてお
り、このドライバ本体部6はメインケーシング3の前面
部位に膨出して形或されたドライバガイド手段としての
ドライバガイド部14の裏面に摺動ずるようにして上下
方向にプレなしに正確にガイドされる。
一方、上記打撃部7は、メインケーシング3の前面下端
部位に正方形断面を有する角筒状に突出して形威された
ドライバガイド手段としての打撃部ガイド15の内面壁
15aに三方から規制されて、この内面壁15aに摺動
しながら、上下方向の往復ガイドが為される。
上記プランジャ5とメインケーシング3の上端部位に設
けられたブロック16との間には、このプランジャ5を
瞬間的に下降させるための圧縮コイルバネ17が配装さ
れている。
上記ブランジャ5の後側部位には係止片18が突設され
ている。
一方、メインケーシング3から後方に向ってほぼ下向き
コ字型のグリップ19が延設され、このグリップ19の
下部には一端を上記メインケーシング3に配設した仮釘
用マガジン20が配設されている。
グリップ19の前部(第1図では左方)にはラツチアー
ム21が枢支されており、このラツチアーム21の下端
部位に三角形状のドライバ駆動用ラツチ22が枢支され
ている。
このドライバ駆動用ラツチ22はラツチアーム21に対
して枢動しながら円弧を描いて上下動し、係止片18と
掛合し若しくは掛合を急激に解除する。
ラツチアーム21の上端部にはローラ23が軸支されて
おり、このラツチアーム21の枢動は、メインケーシン
グ3に枢支されたハンドル部材24によって為される。
上記仮釘用マガジン20は上記グリップ19の方から下
方に延設されたマガジンケース前部25 aと、このマ
ガジンケース前部25 aから更に後方(第1,2図中
、右方)に突出したマガジンケース後部25 bと、こ
れらのマガジンケース前部25a及びマガジンケース後
部25 bの間に配設された連結弾性体送り用ガイド2
6と、この連結弾性体送り用ガイド26の前端に固設さ
れたウエアプレート27と、連結弾性体送り用ガイド2
6に対してスライド可能な仮釘本体部送り用ガイド28
と、この仮釘本体部送り用ガイド28と一体結合された
コンタクトベース29と、このコンタクトベース29の
下端面も含めて外側面を被覆する滑り止め部材30と、
連結弾性体送り用ガイド26と仮釘本体部送り用ガイド
28との間に配装され、仮釘用マガジン20の前後方向
に移動可能なプツシャ31とから戊る。
上記グリップ19の下端側から延設されたマガジンケー
ス前部25 aと連結弾性体送り用ガイド26とはピン
26 aにより結合されており、一方連結弾性体送り用
ガイド26はこの連結弾性体送り用ガイド26の前端近
傍でピン26 bによりメインケーシング3に結合され
ている。
連結弾性体送り用ガイド26の上端部位に形或される断
面が矩形状の弾性体用スライド溝部32の上内壁面33
には、連結弾性体送り用ガイド26の長手方向に沿って
、第5図に示すようなヘッド部通過用溝36が形威され
ている。
このヘッド部通過用溝36は第6図に示されている連結
仮釘37を仮釘用マガジン20に装填する際に、合戒縦
脂製の連結弾性体38の上面38 a上に突出する連結
仮釘37の全てのヘッド部39が弾性体用スライド溝剖
32の上内壁面33にぶつかることのないようにするた
めのものである。
即ち、ヘッド部通過用溝36内に連結仮釘37の全ての
ヘッド部39を完全に収納し得る結果、この連結仮釘3
7の装填に際して上下逆になるように転倒された連結弾
性体送り用ガイド26の弾性体用スライド溝部32の上
内壁面33に連結弾性体3Bの上面38 aの両側部分
は完全に接触する。
これと同時に、連結弾性体38の両側の側面38bも弾
性体用スライド溝部32の両側の側内壁40に対してほ
は゛同じ隙間を以って、この側内壁40に平行に対向す
る。
このように、連結弾性体38の切離し用連結部34 a
のみで不安定的に連結された連結仮釘37の、装填によ
る乱れを防止し、これによって連結弾性体送り用ガイド
26内における連結仮釘37の円滑な摺動移動を確保す
る。
上記ウエアプレート27は第2図及び第3図に示すよう
に、角筒状の打撃部ガイド15の後側部の一部を威して
おり、これらの打撃部ガイド15及びウエアプレート2
7が仮釘の打込用ガイド1を構戒する。
ウエアプレート27の前面側27 aによって連結弾性
体38を切離す直前及び連結弾性体38が内装ボード5
0に当接するまでの間、ドライバ本体部6は摺動ガイド
される。
ウエアプレート27には仮釘ヘッド通過孔部41.弾性
体通過孔部42及び仮釘本体部通過孔部43から或りこ
れらの孔部41, 42及び43が連続した1個の孔を
或す仮釘通過孔44が形威されている。
上記弾性体通過孔部42の眉部前縁45と打込用ドライ
バ部材4の打撃面7aの縁部7bとによって連結弾性体
38は切離し用連結部34 aにおいて破断される。
連結仮釘37の最先端に位置する仮釘8は角柱状弾性体
10の4個の側面において、打撃部ガイド15の3個の
内側面及びウエアプレート27の前面側27 aによっ
て規制されながら内装ボード50に打込まれるため、角
柱状弾性体10の位置決め及び予め定められた方向づけ
が正確に行われる。
これに付随して、角柱状弾性体10の横断方向に貫通形
威された孔46の方向設定も正確となる。
上記ウエアプレート27の下端にはL字状の断面を呈す
る弾性体逃げ部47が設けられている。
この弾性体逃げ部47は仮釘用マガジン20の後方(第
2図中、右方)に後退した逃げ部後退面4Bを有してい
る。
この弾性体逃げ部47は仮釘8が打込用ドライバ部材4
により内装ボード50に打込まれた直後に、仮釘打込機
2に生じる反動がこの仮釘打込機2を前方に押出すよう
に作用することに伴って、仮釘用マガジン20の先端部
が仮釘8の角柱状弾性体10を前方に急激に押すのを避
けるためのものである。
角柱状弾性体10は仮釘打込機2の反動によっても弾性
体逃げ部47内に逃げ込むため、この角柱状弾性体10
が内装ボード50に衝突した瞬間に、仮釘用マガジン2
0からの力により急激に強く前方に押されて角柱状弾性
体10の下端縁部等によりこの内装ボード50の表面を
傷付けるような事故が避けられる。
上記仮釘本体部送り用ガイド28は第4図に示すように
、上端部位に連結仮釘37の連結弾性体3Bの下端面側
に接して、この連結弾性体38を支持する2本の連結弾
性体スライド支持部48を具えている。
これらの連結弾性体スライド支持部48の先端部位には
連結仮釘姿勢修正片49が滑らかな曲面を威して下方に
垂れ下って形或されている。
この連結仮釘姿勢修正片49は、連結弾性体38に温度
の影響又はその他の原因により反りを生じた場合にも、
連結仮釘37を既に装填した連結弾性体送り用ガイド2
6の後部側に仮釘本体部送り用ガイド28の先端部を組
付ける際、連結弾性体38の反りに妨害されずスムース
に掛合させることを可能とするとともに、仮釘本体部送
り用ガイド2Bをスライドさせながら、この連結弾性体
送り用ガイド26の前方へ押込んでいく間に連結弾性体
38の反り及び乱れを連結弾性体スライド支持部48と
共働して修正していく機能を果す。
上記仮釘本体部送り用ガイド2Bには第2図に示すよう
なプツシャ31がスライド可能に配装され、このプツシ
ャ31は圧縮コイルバネ51により後方から前方へ付勢
されている。
仮釘本体部送り用ガイド28の後端部位にはテールブロ
ック52が配設され、このテールブロック52の上端に
は第7図に示すようなクリップ53が設けられている。
このクリップ53の両側にほぼく字型の板バネ54が設
けられ、クリップ53の幅方向に撓み可能である。
これらの板バネ54の両外へり部55が弾性体送り用ガ
イド26の弾性体用スライド溝部32の側内壁40に撓
んだ状態で接触して、仮釘本体部送り用ガイド28は弾
性体送り用ガイド26に対して固定される。
上記コンタクトベース29は断面がコ字型であり、両側
板56の上端から外方、かつ水平に突出した掛止板57
を具えている。
これらの掛止板57はマガジンケース後部25 bの下
端部位に折曲形威されたガイド爪58に吊り下げ支持さ
れて、コンタクトベース29及び仮釘本体部送り用ガイ
ド28を連結弾性体送り用ガイド26に掛止する機能を
果す。
上記掛止板57の前端部57 aはメインケーシング3
に当接してストツパ機能を果す。
上記滑り止め部材30はプラスチックないしはゴム弾性
材料から作られており、内装ボード50等の被打込材に
押当てられる。
この滑り止め部材30は、仮釘打込機2が仮釘打込時の
反動で動いてしまい、正確に仮釘8を打ち込めない事態
を防止するためのものである。
第1図には、コンタクトベース29の全面に亘って滑り
止め部材30が配設されているが、少なくとも打込用ド
ライバ部材4に近い側に一箇所設けるだけでもよい。
コンタクトベース29の後端側には、マガジンケース後
部25 bの後端部側を外側から防護する側面形状が台
形状のグリップ59が配設されている。
このグリップ59も滑り止め部材30と同様にプラスチ
ック材ないしゴム弾性材料で作られている。
このように本考案によれば、連結仮釘の最先端に位置す
る角柱状弾性体を具えた仮釘が打込用ドライバ部材によ
り打込まれる間中、角柱状弾性体の各側面が打込用ガイ
ドにより正確にガイドされるため、この角柱状弾性体の
姿勢崩れ及び転倒が生じることがない。
したがって、この角柱状弾性体の正確な方向付及び位置
決めが可能となる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る、角柱状弾性体を具え
た仮釘打込用ガイドを内蔵する仮釘打込機の側面図、第
2図は上記仮釘打込機の側縦断面図、第3図は上記仮釘
打込用ガイドと連結弾性体送り用ガイドとの関係を示す
分解斜視図、第4図は仮釘本体部送り用ガイド、コンタ
クトベース及び滑り止め部材の組付斜視図、第5図は連
結弾性体送り用ガイドの横断面図、第6図は連結仮釘の
斜視図、第7図は連結弾性体送り用ガイドの後端に配設
されたテールブロックの斜視図である。 1・・・仮釘打込用ガイド、2・・・仮釘打込機、4・
・・打込用ドライバ部材、8,34・・・仮釘、10,
35・・・角柱状弾性体、34 a・・・切離し用連
結部、15・・・打撃部ガイド、15 a・・・打撃部
ガイドの内壁面、20・・・仮釘用マガジン、27・・
・ウエアプレート、27a・・・前面側、37・・・連
結仮釘、42・・・弾性体通過孔部、43・・・・仮釘
本体部通過孔部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 角柱状弾性体を具えた仮釘が切離し用連結部を介して長
    尺状に連結されてなる連結仮釘の、上記角柱状弾性体の
    横断面形状に一致する内側断面形状を呈する角簡の内部
    を打込用ドライバ部材が往復駆動されるとともにこの角
    筒の一側面には角筒内に角柱状弾性体を具えた仮釘を供
    給する仮釘用マガジンが隣接して設けられ、かつ角柱状
    弾性体通過孔部及び仮釘本体部通過孔部が設けられてお
    り、これらの孔を経て仮釘用マガジンから供給された、
    角柱状弾性体を具えた仮釘の角柱状弾性体を、仮釘の打
    込中、上記角簡の各内壁面でガイドすることを特徴とす
    る角柱状弾性体を具える仮釘の打込用ガイド。
JP8338579U 1979-06-20 1979-06-20 角柱状弾性体を具えた仮釘の打込用ガイド Expired JPS597015Y2 (ja)

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JP8338579U JPS597015Y2 (ja) 1979-06-20 1979-06-20 角柱状弾性体を具えた仮釘の打込用ガイド

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JP8338579U JPS597015Y2 (ja) 1979-06-20 1979-06-20 角柱状弾性体を具えた仮釘の打込用ガイド

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Publication Number Publication Date
JPS562377U JPS562377U (ja) 1981-01-10
JPS597015Y2 true JPS597015Y2 (ja) 1984-03-03

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JP8338579U Expired JPS597015Y2 (ja) 1979-06-20 1979-06-20 角柱状弾性体を具えた仮釘の打込用ガイド

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JPS6332496U (ja) * 1986-08-18 1988-03-02

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JPS562377U (ja) 1981-01-10

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