JPS5968550A - 過給機装着エンジンの排気再循環装置 - Google Patents
過給機装着エンジンの排気再循環装置Info
- Publication number
- JPS5968550A JPS5968550A JP57178339A JP17833982A JPS5968550A JP S5968550 A JPS5968550 A JP S5968550A JP 57178339 A JP57178339 A JP 57178339A JP 17833982 A JP17833982 A JP 17833982A JP S5968550 A JPS5968550 A JP S5968550A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- super
- chamber
- valve
- egr
- downstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D21/00—Controlling engines characterised by their being supplied with non-airborne oxygen or other non-fuel gas
- F02D21/06—Controlling engines characterised by their being supplied with non-airborne oxygen or other non-fuel gas peculiar to engines having other non-fuel gas added to combustion air
- F02D21/08—Controlling engines characterised by their being supplied with non-airborne oxygen or other non-fuel gas peculiar to engines having other non-fuel gas added to combustion air the other gas being the exhaust gas of engine
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/04—EGR systems specially adapted for supercharged engines with a single turbocharger
- F02M26/05—High pressure loops, i.e. wherein recirculated exhaust gas is taken out from the exhaust system upstream of the turbine and reintroduced into the intake system downstream of the compressor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/55—Systems for actuating EGR valves using vacuum actuators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M26/00—Engine-pertinent apparatus for adding exhaust gases to combustion-air, main fuel or fuel-air mixture, e.g. by exhaust gas recirculation [EGR] systems
- F02M26/52—Systems for actuating EGR valves
- F02M26/59—Systems for actuating EGR valves using positive pressure actuators; Check valves therefor
- F02M26/60—Systems for actuating EGR valves using positive pressure actuators; Check valves therefor in response to air intake pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は排気再循環装置（以下ＥＧＲ，装置と称する。
）に係り、特に過給機装着エンジンに使用するに好適な
ＥＧＲ装置に関する。
ＥＧＲ装置に関する。
従来のＢＧＲ装置においては、気化器ベンチュリ部下流
の負圧力を圧力感知部の圧力室で感知し、ダイヤフラム
が吸いこまれ、同時にこのダイヤフラムに固設されてい
るロッドが移動し、とのロッドの先端に配設されＥＧＲ
弁下流室内にあるパルプが開いて、吸気マニホＺルドと
排気通路とが連通し、その結果排気ガスの一部をエンジ
ンに再循環させて燃焼温度を低下させるようになってい
る。
の負圧力を圧力感知部の圧力室で感知し、ダイヤフラム
が吸いこまれ、同時にこのダイヤフラムに固設されてい
るロッドが移動し、とのロッドの先端に配設されＥＧＲ
弁下流室内にあるパルプが開いて、吸気マニホＺルドと
排気通路とが連通し、その結果排気ガスの一部をエンジ
ンに再循環させて燃焼温度を低下させるようになってい
る。
このようなＥＧＲ装置は、過給機の作用にょシ機化器の
ベンチュリ部はもちろん、過給機の下流のすべてに過給
圧が作用し、燃料との混合気も過圧される。そのためＥ
ＧＲ，弁下流室にも過圧された混合気が流入し、ＥＧＲ
弁下流下流電れを貫通するロッドとのシールド部より外
部の大気中に洩れる欠点があった。混合気が外部の大気
中に洩れるとエンジンによる火災が発生する危険があり
、混合気の洩れは皆無でなければならない。
ベンチュリ部はもちろん、過給機の下流のすべてに過給
圧が作用し、燃料との混合気も過圧される。そのためＥ
ＧＲ，弁下流室にも過圧された混合気が流入し、ＥＧＲ
弁下流下流電れを貫通するロッドとのシールド部より外
部の大気中に洩れる欠点があった。混合気が外部の大気
中に洩れるとエンジンによる火災が発生する危険があり
、混合気の洩れは皆無でなければならない。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものでありＥＧＲ弁
下流室内に充満した混合気が外部に洩れることを防止で
きる過給機装着エンジンの排気再循環装置を提供するも
のである。
下流室内に充満した混合気が外部に洩れることを防止で
きる過給機装着エンジンの排気再循環装置を提供するも
のである。
本発明は排気ガスをエンジンの吸気マニホールドに再循
環させる排気通路と、ＥＧ′ｆＬ弁下流室内配設された
前記排気通路を開閉するバルブと、このバルブの弁体に
一端を固設されたロッドと、このロッドの他端に前記Ｅ
ＧＲ弁下流室外において固設されたダイヤフラムと、こ
のダイヤスラムによって圧力量と大気室とに分けられて
いる圧力感知部とを備えた過給機装着エンジンの排気再
循環装置において、ＥＧＲ弁下流下流室上部ＧＲ，弁下
流室と圧力感知部との間に過圧室を設け、その過圧室に
過給機による過給圧を導いて過圧し、ＥＧＲ弁下流下流
室ッドとの軸シールド部からの混合気の洩れを防止する
ようにしたものである。
環させる排気通路と、ＥＧ′ｆＬ弁下流室内配設された
前記排気通路を開閉するバルブと、このバルブの弁体に
一端を固設されたロッドと、このロッドの他端に前記Ｅ
ＧＲ弁下流室外において固設されたダイヤフラムと、こ
のダイヤスラムによって圧力量と大気室とに分けられて
いる圧力感知部とを備えた過給機装着エンジンの排気再
循環装置において、ＥＧＲ弁下流下流室上部ＧＲ，弁下
流室と圧力感知部との間に過圧室を設け、その過圧室に
過給機による過給圧を導いて過圧し、ＥＧＲ弁下流下流
室ッドとの軸シールド部からの混合気の洩れを防止する
ようにしたものである。
以下本発明に係る過給機装着エンジンの排気再循環装置
の一実施例を図面を参照して説明する。
の一実施例を図面を参照して説明する。
図において、エンジン１には排気マニホールド２を介し
てタービンケース３が配設されており、前記タービンケ
ース３にはタービンエンベラ４が装着されている。前記
タービンエンベラ４と同軸にコンプレッサエンベラ５が
配設されており過給機６を形成している。前記過給機６
と前記エンジン１とを連通ずる吸気マニホールド７の中
間には気化器ベンチュリ部８が形成されており、その下
流に配設された導管９を介してダイヤスラム１０によっ
て大気部と分離された圧力室１１に連通されている。前
記ダイヤフラム１０にはロッド１２が固設されておシ、
その下端はＥＧＲ弁下流下流室１３内設されたバルブ１
４に固設されている。
てタービンケース３が配設されており、前記タービンケ
ース３にはタービンエンベラ４が装着されている。前記
タービンエンベラ４と同軸にコンプレッサエンベラ５が
配設されており過給機６を形成している。前記過給機６
と前記エンジン１とを連通ずる吸気マニホールド７の中
間には気化器ベンチュリ部８が形成されており、その下
流に配設された導管９を介してダイヤスラム１０によっ
て大気部と分離された圧力室１１に連通されている。前
記ダイヤフラム１０にはロッド１２が固設されておシ、
その下端はＥＧＲ弁下流下流室１３内設されたバルブ１
４に固設されている。
前記ロッド１２は前記ＥＧＲ，弁下流案下流室上面に形
成された軸シールド部１５を介して、摺動自在に支持さ
れている。前記ＥＧＲ，弁下流至１３の上部で前記圧力
室１１の下部には過圧室１６が形成されており、導管１
７を介して過給機６の下流と連通されている。また前記
ＥＧＲ弁下流下流室の下部には吸気マニホールド側進ｗ
１１８が配設されておシ、前記吸気マニホールド７と連
通されている。さらにまたバルブ１４の流出側開口部は
排気マニホールド側通路１９を介して前記排気マニホー
ルド２と連通されている。また過圧室１６を貫通するロ
ッド１２の摺動部にはベローズを配設することにより、
密閉を確実にできるようにすることもある。
成された軸シールド部１５を介して、摺動自在に支持さ
れている。前記ＥＧＲ，弁下流至１３の上部で前記圧力
室１１の下部には過圧室１６が形成されており、導管１
７を介して過給機６の下流と連通されている。また前記
ＥＧＲ弁下流下流室の下部には吸気マニホールド側進ｗ
１１８が配設されておシ、前記吸気マニホールド７と連
通されている。さらにまたバルブ１４の流出側開口部は
排気マニホールド側通路１９を介して前記排気マニホー
ルド２と連通されている。また過圧室１６を貫通するロ
ッド１２の摺動部にはベローズを配設することにより、
密閉を確実にできるようにすることもある。
上記のように構成された本発明の一実施例による動作に
ついて以下に説明する。
ついて以下に説明する。
エンジン１からの排気ガスはタービンケース３内のター
ビンエンベラ４を回転し、同時に同軸に設ケラれたコン
プレッサエンベラ５を回転し吸気を過圧する。過圧され
た吸気は気化器ベンチュリ部８において燃料と混合して
混合気となり、吸気マニホールド７を経てエンジン１に
供給される。
ビンエンベラ４を回転し、同時に同軸に設ケラれたコン
プレッサエンベラ５を回転し吸気を過圧する。過圧され
た吸気は気化器ベンチュリ部８において燃料と混合して
混合気となり、吸気マニホールド７を経てエンジン１に
供給される。
過給時圧力室１１には気化器ベンチュリ部８下流の過給
圧が作用して、ロッド１２を押し下げてＥＧＲ弁下流下
流室１３内ッド１２の先端に固設されているバルブ１４
を閉じる。そのためＥＧＲ弁下流下流室１３吸気マニホ
ールド通路１８よシ過圧された混合気が充満する。この
ときＥＧＲ弁下流下流室１３満した混合気は軸シールド
部１５よシ洩れようとする。しかし過圧室１６には過給
機出口の過給圧が作用してお９、この過給圧はＥＧＲ弁
下流下流室１３内力よりも高いため、洩れだそうとする
混合気はＥＧＲ弁下流下流室１３内し戻される。これに
より過給時のＥＧＲ弁下流下流室１３の混合気の洩れを
完全に防止することができる。
圧が作用して、ロッド１２を押し下げてＥＧＲ弁下流下
流室１３内ッド１２の先端に固設されているバルブ１４
を閉じる。そのためＥＧＲ弁下流下流室１３吸気マニホ
ールド通路１８よシ過圧された混合気が充満する。この
ときＥＧＲ弁下流下流室１３満した混合気は軸シールド
部１５よシ洩れようとする。しかし過圧室１６には過給
機出口の過給圧が作用してお９、この過給圧はＥＧＲ弁
下流下流室１３内力よりも高いため、洩れだそうとする
混合気はＥＧＲ弁下流下流室１３内し戻される。これに
より過給時のＥＧＲ弁下流下流室１３の混合気の洩れを
完全に防止することができる。
〔発明の効果〕
上記に詳細に説明したように本発明は、排気ガスをエン
ジンの吸気マニホールドに再循環させる排気通路と、Ｅ
ＧＲ弁下流室内に配設された前記排気通路開閉用のバル
ブと、このバルブの弁体に一端を固設されたロッドと、
このロッドの他端に固設されたダイヤプラムと、このダ
イヤスラムによって圧力室と大気室とに分離なれた圧力
感知部とよりなる過給機装着エンジンの排気再循環装置
において、前記ＥＧＲ弁下流下流室力感知部との間に過
給機による過給圧を作用させる過圧室を設けたので、過
給時のＥＧＲ弁下流室からの混合気の洩れを完全に防止
できる効果を有する。また、混合気はＥＧＲ弁下流室に
とどまることなく有効にエンジン１に供給される効果も
有する。
ジンの吸気マニホールドに再循環させる排気通路と、Ｅ
ＧＲ弁下流室内に配設された前記排気通路開閉用のバル
ブと、このバルブの弁体に一端を固設されたロッドと、
このロッドの他端に固設されたダイヤプラムと、このダ
イヤスラムによって圧力室と大気室とに分離なれた圧力
感知部とよりなる過給機装着エンジンの排気再循環装置
において、前記ＥＧＲ弁下流下流室力感知部との間に過
給機による過給圧を作用させる過圧室を設けたので、過
給時のＥＧＲ弁下流室からの混合気の洩れを完全に防止
できる効果を有する。また、混合気はＥＧＲ弁下流室に
とどまることなく有効にエンジン１に供給される効果も
有する。
図は本発明に係る過給機装着エンジンの排気再循環装置
の一実施例を示す説明図である。 １・・・エンジン、２・・・排気マニホールド、７・・
・吸気マニホールド、８・・・気化器ベンチュリ部、１
０・・・ダイヤフラム、１１・・・圧力室、１２・・・
ロッド、１３・・・ＥＧＲ，弁下流室、１４・・・パル
プ、１６・・・過圧室。
の一実施例を示す説明図である。 １・・・エンジン、２・・・排気マニホールド、７・・
・吸気マニホールド、８・・・気化器ベンチュリ部、１
０・・・ダイヤフラム、１１・・・圧力室、１２・・・
ロッド、１３・・・ＥＧＲ，弁下流室、１４・・・パル
プ、１６・・・過圧室。
Claims (1)
- １、排気ガスをエンジンの吸気マニホールドに再循環さ
せるだめの排気通路と、排気再循環弁下流室内に配設さ
れた前記排気通路を開閉するためのパルプと、前記パル
プの弁体に一端を固設されたロッドと、前記ロッドの他
端に前記排気再循環弁下流室外部において固設されたダ
イヤフラムと、前記ダイヤフラムによシ圧力呈と大気室
とに分離された圧力感知部とを配設されてなる過給機装
着エンジンの排気再循壌装置において、前記排気再循壌
弁下流呈と圧力感知部との間に、過給機による過給圧を
作用させる過圧室を設けたことを特徴とする過給機装着
エンジンの排気再循環装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178339A JPS5968550A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 過給機装着エンジンの排気再循環装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57178339A JPS5968550A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 過給機装着エンジンの排気再循環装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5968550A true JPS5968550A (ja) | 1984-04-18 |
Family
ID=16046756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57178339A Pending JPS5968550A (ja) | 1982-10-13 | 1982-10-13 | 過給機装着エンジンの排気再循環装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5968550A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195968U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-20 | ||
| JPS62110561U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-14 |
-
1982
- 1982-10-13 JP JP57178339A patent/JPS5968550A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195968U (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-20 | ||
| JPH0422055Y2 (ja) * | 1984-11-30 | 1992-05-20 | ||
| JPS62110561U (ja) * | 1985-12-27 | 1987-07-14 | ||
| JPH0437253Y2 (ja) * | 1985-12-27 | 1992-09-02 |
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