JPS5967970A - 電位治療器のア−ス法 - Google Patents
電位治療器のア−ス法Info
- Publication number
- JPS5967970A JPS5967970A JP17812982A JP17812982A JPS5967970A JP S5967970 A JPS5967970 A JP S5967970A JP 17812982 A JP17812982 A JP 17812982A JP 17812982 A JP17812982 A JP 17812982A JP S5967970 A JPS5967970 A JP S5967970A
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- Japan
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- electric bed
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- electric
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電位治療器の治療用の出力電床の他にアース電
床を併設若しくは分離設置し、使用時におけるアースポ
テン矛シャルの確保を直接接続法によらずアース電床と
対大地間の漂遊容量および抵抗等のインピーダンスを介
して行う方式とした妨規独創的な電位治療器のアース法
に関するものである。
床を併設若しくは分離設置し、使用時におけるアースポ
テン矛シャルの確保を直接接続法によらずアース電床と
対大地間の漂遊容量および抵抗等のインピーダンスを介
して行う方式とした妨規独創的な電位治療器のアース法
に関するものである。
人体に電位を印加して治療を行うイオン静電治療は、頭
痛、不眠症、常習便秘、肩こり、腰痛等の症状に対し、
血液中のナトリウムおよびカルシウムのイオン化量を増
加させることで血液の酸性化を防止し自然治癒力を促進
させる。
痛、不眠症、常習便秘、肩こり、腰痛等の症状に対し、
血液中のナトリウムおよびカルシウムのイオン化量を増
加させることで血液の酸性化を防止し自然治癒力を促進
させる。
しかし、従来このイオン静電治療を行う電位治療器は、
電源のあるところでしか使用できずまた、電源を電池と
した電池式静電治療ではクリップ等で水道栓、サツシ等
にアースをとらなければ十分な治療効果が得られなかっ
た。
電源のあるところでしか使用できずまた、電源を電池と
した電池式静電治療ではクリップ等で水道栓、サツシ等
にアースをとらなければ十分な治療効果が得られなかっ
た。
不発明は電源電線やアース線を無くす事によシ、日常生
活で使用する事務用の椅子、座椅子、ベッドの下敷等に
簡単に組込むことができ、随時スイッチ操作だけでイオ
ン静電治療が行え、頭痛、不眠症、常習便秘、肩こり、
腰痛等を解消して快適な日常生活が行えるものを廉価で
提供せんとする。
活で使用する事務用の椅子、座椅子、ベッドの下敷等に
簡単に組込むことができ、随時スイッチ操作だけでイオ
ン静電治療が行え、頭痛、不眠症、常習便秘、肩こり、
腰痛等を解消して快適な日常生活が行えるものを廉価で
提供せんとする。
以下図面によシネ発明実施例を説明する。
不発明のベースとなる電位治療器は、充電式電池を電源
とした高電圧発生器Ａと、との高電圧発生器Ａに接続さ
れた敷物型の治療用電床Ｂとから構成される装置 高電圧発生器人は、交ｍ １００ Ｖの家庭用電源から
充′Ｌ仏できる充電回路１と充電回路１に接続したバッ
テリー２およびスイッチ３とからなる電源部と、バッテ
リー２とスイッチ３を介して接続式れた出力監視回路４
と、−万でこれを受けて遮断するＴｒと接続し他方でリ
ード線によ多出力端子６に接続した発振増巾回路７と、
発振増巾回路７と接続された出力表示部８からなってい
る。スイッチ３は、充電回路１に接続する光電スイッチ
の働きをすると共に、反対側に接続すると治療用′ｍ床
Ｂへの通゛喝スイッチの働きをする。
とした高電圧発生器Ａと、との高電圧発生器Ａに接続さ
れた敷物型の治療用電床Ｂとから構成される装置 高電圧発生器人は、交ｍ １００ Ｖの家庭用電源から
充′Ｌ仏できる充電回路１と充電回路１に接続したバッ
テリー２およびスイッチ３とからなる電源部と、バッテ
リー２とスイッチ３を介して接続式れた出力監視回路４
と、−万でこれを受けて遮断するＴｒと接続し他方でリ
ード線によ多出力端子６に接続した発振増巾回路７と、
発振増巾回路７と接続された出力表示部８からなってい
る。スイッチ３は、充電回路１に接続する光電スイッチ
の働きをすると共に、反対側に接続すると治療用′ｍ床
Ｂへの通゛喝スイッチの働きをする。
敷物型の治療用６床Ｂは、その用除νりえはクッション
、マット等により適宜形状、大きさに４４８成され感）
’ａ良好な繊維、不織布等の表布９と、必吸に応じて介
設する塩化ビ゛ニールシート等の防水。
、マット等により適宜形状、大きさに４４８成され感）
’ａ良好な繊維、不織布等の表布９と、必吸に応じて介
設する塩化ビ゛ニールシート等の防水。
防湿布１０と、含カーボンの畳′厄シートからなる出力
Ｔｉｔ床１１と、ウレタンフオーム等のクッション材１
２と、含カーホンの導電シートからなるツース′亀床１
３と、比１１７．的厚地の塩化ビニールシート等の絶縁
性の裏布１４を順次重合すると共に、辰布９と裏布１４
とで防水、防湿布１０とクッション材１２および出力電
床１１．アース電床１３を被覆してその端＋１１ζを縫
着若しくは接着する。
Ｔｉｔ床１１と、ウレタンフオーム等のクッション材１
２と、含カーホンの導電シートからなるツース′亀床１
３と、比１１７．的厚地の塩化ビニールシート等の絶縁
性の裏布１４を順次重合すると共に、辰布９と裏布１４
とで防水、防湿布１０とクッション材１２および出力電
床１１．アース電床１３を被覆してその端＋１１ζを縫
着若しくは接着する。
この敷物型の治療用電床Ｂの出力電床１１はリード線１
５を介して出力端子６に接続されると共に、アース電床
１３はリードｉ１６を介してアース用電床端子１７に接
続され、各端子６．１７は各リード線５，１８によシ筒
電圧発生器Ａに接続されている。このような構成からな
る電位治療器の使用状態におけるアース電床の対アース
インピーダンスは第３，４図で示されるＲ６． Ｏｏ、
ＲＬ、 ｃＬで構成される。ここで表すＲ６，Ｏｏ、
Ｒ１，ＯＬは次の関係を表わすものである。
５を介して出力端子６に接続されると共に、アース電床
１３はリードｉ１６を介してアース用電床端子１７に接
続され、各端子６．１７は各リード線５，１８によシ筒
電圧発生器Ａに接続されている。このような構成からな
る電位治療器の使用状態におけるアース電床の対アース
インピーダンスは第３，４図で示されるＲ６． Ｏｏ、
ＲＬ、 ｃＬで構成される。ここで表すＲ６，Ｏｏ、
Ｒ１，ＯＬは次の関係を表わすものである。
ｏ ＲＧ アース電床端子対ブー２間抵抗分００Ｇ
アース電床対アース間分布容量ｏ Ｒｉ、
治療電床（含む被治療拗対アース間抵抗分００Ｌ
治療電床対アース間容貴 この時、解析上治僚電床対アース電床間のインピーダン
スは無視する。
アース電床対アース間分布容量ｏ Ｒｉ、
治療電床（含む被治療拗対アース間抵抗分００Ｌ
治療電床対アース間容貴 この時、解析上治僚電床対アース電床間のインピーダン
スは無視する。
治療用の出力電床１１並びに叔治療者対アースの絶縁が
良好で、かつ、ＲＯ７５ヨ導電ゴム等によシ比軟的小さ
い場合は、治療用の出力電床１１とアース電床１３間に
出力電圧Ｅが印加されると、出力電床１１の対アース電
位（′４治欽者電位）Ｖの状況は第５図で示されるよう
になる。また、定値的にＣ１、Ｒ６ぺにおいて治療用電
位υ−Ｅの確保が可能となる、Ｅは出力電圧（波茜ｉ％
）である。
良好で、かつ、ＲＯ７５ヨ導電ゴム等によシ比軟的小さ
い場合は、治療用の出力電床１１とアース電床１３間に
出力電圧Ｅが印加されると、出力電床１１の対アース電
位（′４治欽者電位）Ｖの状況は第５図で示されるよう
になる。また、定値的にＣ１、Ｒ６ぺにおいて治療用電
位υ−Ｅの確保が可能となる、Ｅは出力電圧（波茜ｉ％
）である。
治療用の出力電床１１並びに被溶ｈ〔者対アース間に几
りが存在する場合には、 ４４Ｇ＋ＩＬＬ となシ、治療効果が減せられる。
りが存在する場合には、 ４４Ｇ＋ＩＬＬ となシ、治療効果が減せられる。
このよりな状態においては、アース用寛床対アース間の
几Ｇ＜、Ｏ（３＞かつ、出力′電圧Ｅを第６図で示すよ
うに断続させることによシミ位の確保が可能となる。す
なわち、）ＬＬが比較的小さい場合には、（ＪＬくなる
条件で出力電位を第６図で示すように断続させる１、こ
の時、出力ｍ圧を理想的短形波期間ｔ１に於いて にて示される。
几Ｇ＜、Ｏ（３＞かつ、出力′電圧Ｅを第６図で示すよ
うに断続させることによシミ位の確保が可能となる。す
なわち、）ＬＬが比較的小さい場合には、（ＪＬくなる
条件で出力電位を第６図で示すように断続させる１、こ
の時、出力ｍ圧を理想的短形波期間ｔ１に於いて にて示される。
にて、△τを極力小さいとることが可能であシ、高い治
療ピーク電位が確保できる。向、ＣＧに充電される電荷
は、期間ｔ２にて放電させ、次の出力に対して待機する
。
療ピーク電位が確保できる。向、ＣＧに充電される電荷
は、期間ｔ２にて放電させ、次の出力に対して待機する
。
以上のように本発明では、電位治療器へ治療用の出力電
床の他にアース電床を併設若しくは分離設置し、使用時
におけるアースポデンシャルの確保を直接接続法によら
ずアース電床と対大地間の漂遊容量および抵抗等のイン
ピーダンスを介して行う方法としたもので、クリップ等
で水道栓、す□ ンシ等にアースを取らなくて何処でも気軽に使用するこ
とができ、日常生活で使用する事務用の椅子、座椅子、
ベッドの下敷等へ簡単に組込むことができ、随時スイッ
チ操作だけでイオン静電治療が行え頭痛、不眠症、常習
便秘、肩こシ、腰痛等を解消して快適な日常生活が行え
る。
床の他にアース電床を併設若しくは分離設置し、使用時
におけるアースポデンシャルの確保を直接接続法によら
ずアース電床と対大地間の漂遊容量および抵抗等のイン
ピーダンスを介して行う方法としたもので、クリップ等
で水道栓、す□ ンシ等にアースを取らなくて何処でも気軽に使用するこ
とができ、日常生活で使用する事務用の椅子、座椅子、
ベッドの下敷等へ簡単に組込むことができ、随時スイッ
チ操作だけでイオン静電治療が行え頭痛、不眠症、常習
便秘、肩こシ、腰痛等を解消して快適な日常生活が行え
る。
尚、本発明におけるアース電床１３は、第７図（イ）、
（ロ）、（ハ）で示すように、分離方法でも、偏位対設
方式でも、゛まだ、上下対設方式の何れでも艮い。
（ロ）、（ハ）で示すように、分離方法でも、偏位対設
方式でも、゛まだ、上下対設方式の何れでも艮い。
第１図は回路のブロック図、第２図は治療用電床Ｂの部
分１υ［面図、第３図は使用状態の対アース構成累子の
概略図、第４図は等価回路の回路図、第５図はアース電
床効能の原理説明図、第６図は出力電圧Ｅの断続波形図
、第７図（イ）、（ロ）、（ハ）はアース電床と出力電
床の位置関係を示す概略図である。 図中主要符号 Ａ・・・高電圧発生器、Ｂ・・・治療用電床、１・・・
充電回路、２・・・ノ々ツテリー、３・・・スイッチ、
１１・・・出力電床、１３・・・アース亀床 ・ご−１１１
分１υ［面図、第３図は使用状態の対アース構成累子の
概略図、第４図は等価回路の回路図、第５図はアース電
床効能の原理説明図、第６図は出力電圧Ｅの断続波形図
、第７図（イ）、（ロ）、（ハ）はアース電床と出力電
床の位置関係を示す概略図である。 図中主要符号 Ａ・・・高電圧発生器、Ｂ・・・治療用電床、１・・・
充電回路、２・・・ノ々ツテリー、３・・・スイッチ、
１１・・・出力電床、１３・・・アース亀床 ・ご−１１１
Claims (1)
- （１）電池と接続された高電圧発生器Ａと該高電圧発生
器Ａに接続された敷物型の治療用電床Ｂを備えた電位治
療器において、治療用の出力電床１１の他にアース電床
１３を併設するか若しくは分離設置し、アースの確保を
アース電床対大地の漂遊容量および抵抗によシ行うこと
を特徴とする電位治療器のアース法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17812982A JPS5943184B2 (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | 電位治療器のア−ス法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17812982A JPS5943184B2 (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | 電位治療器のア−ス法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967970A true JPS5967970A (ja) | 1984-04-17 |
| JPS5943184B2 JPS5943184B2 (ja) | 1984-10-20 |
Family
ID=16043155
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17812982A Expired JPS5943184B2 (ja) | 1982-10-09 | 1982-10-09 | 電位治療器のア−ス法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943184B2 (ja) |
-
1982
- 1982-10-09 JP JP17812982A patent/JPS5943184B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5943184B2 (ja) | 1984-10-20 |
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