JP2001309987A - マイナスイオン放出機能を有する電位治療器 - Google Patents

マイナスイオン放出機能を有する電位治療器

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JP2001309987A
JP2001309987A JP2000129882A JP2000129882A JP2001309987A JP 2001309987 A JP2001309987 A JP 2001309987A JP 2000129882 A JP2000129882 A JP 2000129882A JP 2000129882 A JP2000129882 A JP 2000129882A JP 2001309987 A JP2001309987 A JP 2001309987A
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JP
Japan
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electrode
potential
electrode pad
voltage transformer
housing
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JP2000129882A
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English (en)
Inventor
Tadayoshi Wakamatsu
忠義 若松
Norio Inoue
則男 井上
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FUTAMI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
FUTAMI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化できるためポータブル化でき、高電位
による治療効果と放出されたマイナスイオンによる治療
効果とが同時に得られるようにする。また、通電中であ
ることを患者に明確に自覚させ得るようにする。 【解決手段】 発振回路20、高圧トランス22、タイ
マ16を筐体26内に収容した治療器本体と、高圧が印
加される電極パッド30とを具備している。電極パッド
は、負電位が印加される針状電極32と湾曲したプレー
ト電極34とが、多数の穴を形成した扁平絶縁ケース3
8に収容された構造である。高圧トランスは入力側と出
力側とが完全に分離した構造をなし、プレート電極接続
側のラインから筐体側に非接触状態で直接アース線を引
き出し、筐体底部外に露出させてポイントアースする。
振動制御回路62を設け、電極パッド内に、回転軸64
に偏心荷重66を取り付けた振動モータ68を組み込
み、電極パッドを振動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マイナスイオン放
出機能を有する電位治療器に関し、更に詳しく述べる
と、多数の穴が形成された扁平絶縁ケース内で針状電極
と湾曲したプレート電極を対向配置し、高圧トランスの
入力側と出力側とを完全に分離して、出力側をポイント
アースとすることによりマイナスイオンを効率よく発生
させることができるように工夫した電位治療器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】負電位治療器は、マイナスの高電位を印
加した電極を患部に近接することにより、患部の細胞の
諸機能の回復あるいは活性化を図り、疾患の治療を行う
器具である。生体と地球表面(零電位)との間に電位が
作用し、電気の生体作用によって、例えば腰痛、肩凝
り、頭痛などの治療やその予防、あるいは血行をよくし
て健康増進を図ることができる。このような、身体に良
好な高電位を発生させる電位治療器として、装置構成、
電極構造、通電パターン、電圧波形など関し、様々な提
案がなされ、機器開発が行われている。
【0003】従来のこの種の電位治療器は、高圧トラン
スの二次側の一方の巻線が整流器を介して治療電極に接
続され、二次側の他方の巻線は保護抵抗を介して一次側
の一方の巻線に接続されて、間接的にアースに落とされ
ている。従って、高圧トランスの一次側に交流を供給す
ると、治療電極がアースに対して高電位となり、患者は
その高電位が患部に負荷されることにより治療効果が得
られる。
【0004】他方、森林浴などに見られるように、生体
の細胞を活性化し、血液の浄化、自律神経の安定、疲労
回復などには、マイナスイオンが人体に良い効果をもた
らすことが指摘され、種々のマイナスイオン発生装置の
開発も進められている。この種の装置は、通常、空気浄
化装置などに組み込まれて、マイナスイオンを多く含む
清浄な空気を環境に放出するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、電位
治療器とマイナスイオン発生器とは別々の装置構成であ
り、装置が大型化するばかりでなく、それらによる相乗
効果が期待できない問題があった。
【0006】ところで、従来のこの種の電位治療器で
は、一般に通電感覚の自覚を得ることが極めて希薄であ
り、そのために患者が通電中であることを意識せずに周
囲の導電体に触れ、瞬間的に電気的なショックを受ける
恐れがあった。
【0007】本発明の目的は、小型化できるためポータ
ブル化でき、高電位による治療効果と放出されたマイナ
スイオンによる治療効果とが同時に得られる電位治療器
を提供することである。本発明の他の目的は、通電中で
あることを患者に明確に自覚させ得るような電位治療器
を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、様々な構
造の電極パッドを試作し、マイナスイオンの発生状況に
ついてイオン濃度測定器を用いて、各試作電極パッドか
ら150mm程度離れた位置で測定した。その結果、針状
電極のみ(ケース無し)の場合が最も有効であることが
分かったが、ケース無しでは実用化できない。因みに、
電極自体の面積が大きくなると、マイナスイオンは出て
来ない。他方、針状電極でも、電極パッド(扁平絶縁ケ
ース)を被せると、マイナスイオンの発生状況は大きく
変化し、対向電極として扇形電極を配置したものはマイ
ナスイオンは発生しない。プラス側の対向電極が浮いて
いると、針状電極の先端に間隔をおいて対向する湾曲し
たプレート電極であっても、周囲の湿度に影響され、動
作が不安定になる。これらの現象を整理し、検討した結
果、電極パッドの構造とアース構造を工夫することで、
電極パッドからマイナスイオンを効率よく放出できる構
成を開発することができた。本発明は、それに基づき完
成したものである。
【0009】本発明は、発振回路、その出力を昇圧する
高圧トランス、前記発振回路の動作時間を制御するタイ
マを筐体内に収容した治療器本体と、前記高圧トランス
の高圧出力電圧が接続ケーブルを介して印加される電極
パッドとを具備している電位治療器である。ここで前記
電極パッドは、負電位が印加される針状電極と、該針状
電極の先端に間隔をおいて対向する湾曲したプレート電
極とが、多数の穴を形成した扁平絶縁ケースに収容され
た構造をなしている。また前記高圧トランスは、入力側
と出力側とが完全に分離した構造をなし、出力側のプレ
ート電極接続側のラインから前記筐体側に非接触状態で
直接アース線を引き出し、その一端を筐体底部外に露出
させてポイントアースされている。
【0010】このような構成とすることによって、電極
パッドからマイナスイオンを効率よく放出できることが
イオン濃度測定器によって確認できた。負電位が印加さ
れる針状電極のみでもマイナスイオンは生じるが、上記
のような電極構成、パッドの構造、並びにアース構造の
組み合わせが、マイナスイオンをパッド外に出やすくし
ている。
【0011】また本発明は、筐体内に振動制御回路を設
け、電極パッド内に、回転軸に偏心荷重を取り付けた振
動モータを組み込み、前記振動制御回路の出力を、接続
ケーブルを介して振動モータに供給することにより、電
極間の通電動作に応じて電極パッドを振動させるように
したマイナスイオン放出機能を有する電位治療器であ
る。
【0012】通電中、電極パッドを振動させ続けること
ができ、通電状態を患者が明確に自覚できるばかりでな
く、患部に当接している電極パッドが振動することで、
心地よいマッサージ効果も得られ、治療効果を更に高め
ることができる。
【0013】
【実施例】図1は本発明に係る電位治療器の全体構成を
示す回路ブロック図である。AC100Vの商用電源1
0に接続可能なACアダプタ12を設けてDC12Vの
直流に変換する。これは、本器が小型化でき、ポータブ
ル化できるために、自動車のシガーライタ電源プラグか
らでも使用できるようにするためである。DC12Vの
出力は、メインスイッチ14、及び動作時間を制御する
機械式タイマ16を介して3端子レギュレータ18に接
続し、ここではDC8Vの定電圧出力に安定化させて用
いている。機械式タイマ16は、例えば30分間以内の
任意の時間に設定可能なものである。ここで、電子式で
はなく、敢えて機械式タイマを用いているのは、発生す
る高電圧高周波等によって動作が乱れるのを防ぐためで
ある。動作時間を制御するタイマは、安全上、十分な安
定性が要求され、その点で機械式の方が望ましいからで
ある。なお、メインスイッチ14には、抵抗Rを介して
パイロットランプPLが接続され、オン・オフ状態を表
示する。
【0014】DC8V安定化出力は、青色ダイオード1
9を点灯すると共に、発振回路20に供給され、高圧ト
ランス22で昇圧する。発振回路20は、ここでは周波
数2kHz程度の脈流を出力する周知のブロッキング発
振回路である。高圧トランス22の二次側は、整流ダイ
オード24で整流され、接続ケーブルを介して、電極側
に負電位(−6kV)が印加される。そのため、整流ダ
イオード24のカソードを高圧トランスの二次側の巻線
側に、アノードを電極側に接続している。青色ダイオー
ド19の点灯は、発振回路20が動作し、高圧トランス
22の2次側に高電圧が印加されていることを示してい
る。
【0015】治療器本体を構成している3端子レギュレ
ータ18、発振回路20、その出力を昇圧する高圧トラ
ンス22、整流ダイオード24、前記発振回路20の動
作時間を制御する機械式タイマ16などは、金属製の筐
体26内に収容されており、前記高圧トランス22の高
圧出力電圧が接続ケーブルを介して電極パッド30に印
加される。
【0016】図2に電極パッドの詳細図を示す。Aは断
面図であり、Bは側面図である。電極パッド30は、負
電位が印加される針状電極32と、該針状電極32の先
端に間隔をおいて対向する湾曲したプレート電極34と
が、多数の穴36を形成した扁平絶縁ケース38に収容
された構造をなしている。針状電極32は、高圧でも摩
耗し難く錆難い素材が望ましく、ここでは、直径約1mm
の真鍮製の針表面にニッケルメッキを施したものを用い
ている。他方、プレート電極34も、同様に、錆難い真
鍮製あるいはステンレス鋼製の湾曲した短冊状の導電体
である。針状電極32の先端とプレート電極34との間
隔は、10〜15mm程度が好ましい。間隔が狭すぎると
スパークしてオゾンが発生しやすくなるし、間隔が拡が
りすぎるとマイナスイオンが生じにくくなるからであ
る。外側を覆う扁平絶縁ケース38は、誘電率が低いも
のが望ましく、例えばABS樹脂、ポリプロピレン樹
脂、ポリカーボネイト樹脂等が好適である。形成する穴
36は、直径あるいは一辺が1〜2mm程度の大きさが好
ましく、形状的には円形や矩形など任意であってよい。
穴36が小さすぎるとイオン吸収が多くなってマイナス
イオンが外に出にくくなるし、穴36が大きすぎるとゴ
ミや埃が溜まりやすくなるため、上記のような大きさが
好ましい。
【0017】プレート電極34は、高圧トランス22の
二次側の巻線の他方の端に接続される。前記高圧トラン
ス22は、入力側と出力側とが完全に分離した構造をな
している。そして、出力側のプレート電極接続側のライ
ンから前記筐体側に非接触状態でアース線を引き出し、
その一端を筐体底部外に露出させてポイントアースされ
ている。治療器本体と電極パッドとの接続ケーブルを符
号40で示す。
【0018】ポイントアースは、例えば図3に示すよう
な構造で実現する。アースライン42の先端にラグ端子
44を取り付け、筐体26内の底面に絶縁カラー46を
載せる。筐体26には外側からフランジ付きの絶縁リン
グ48を嵌め込み、それら絶縁リング48と絶縁カラー
46の中心孔に底部からビス50を挿通し、ラグ端子4
4を通してナット52で固定する。筐体26はアルミニ
ウム板や鉄板等の板金加工品である。絶縁カラー46と
絶縁リング48によって、プレート電極接続側のアース
ライン42は筐体26に対して完全に非接触状態であ
り、しかも抵抗などを介することなく直接アース線の一
端が筐体底部外に露出する。この状態をポイントアース
と称している。
【0019】このような構成とすることによって、電極
パッド30からマイナスイオンを効率よく放出できるこ
とがイオン濃度測定器によって確認できた。負電位が印
加される針状電極32のみでもマイナスイオンは生じる
が、上記のような電極構成、パッドの構造、並びにポイ
ントアース構造の組み合わせが、マイナスイオンをパッ
ド外に出やすくしている。因みに、ポイントアース構造
としなかった場合は、マイナスイオンが外に出にくかっ
た。また、筐体とビスは完全に非接触であるから、通電
中、筐体に触れても電気的ショックは感じない。勿論、
ビス頭に触れれば電気的ショックを感じるが、ビス頭は
手が触れにくい場所(筐体の底面)に露出しているの
で、感電の恐れはない。
【0020】更に本発明では、バイブレータ機能を付加
している。図1に示すように、筐体26内にモード切換
部60と振動制御回路62を設け、図2に示すように、
電極パッド30の扁平絶縁ケース38内に、回転軸64
に偏心荷重66を取り付けた振動モータ68を組み込
む。振動モータ本体は通常のモータでよく、その回転軸
に荷重を偏心させて取り付けたものであり、モータの回
転によって振動が生じる構成である。前記振動制御回路
62の出力を、接続ケーブル40を介して振動モータ6
8に供給することにより、電極間の通電動作に応じて電
極パッド30を振動させることができる。通電時間中、
連続して振動させるモード、断続的(間欠的)に振動さ
せるモード、振動させないモードをスイッチにより自由
に選択できる構成である。それらのモード切り換えは、
モード切換部60によって行い、間欠的に動作させる構
成は、内部のタイマICのCRの時定数を調整すること
で、容易に適当な値に設定することができる。
【0021】治療器本体が収容されている筐体26と電
極パッド30とを接続する接続ケーブル40としては、
例えば図4に示すような専用の接続ケーブルを用いるの
が好ましい。十分な耐圧をもつ高圧ケーブル70を用い
て針状電極に接続する。更に3本の絶縁被覆電線72,
74,76を用いて、それらのうちの2本(72,7
4)を振動モータ用として振動モータに接続し、残りの
1本(76)をグランド用としてプレート電極に接続す
る。そして、それら全体を更に絶縁性樹脂体78で被覆
し、1本の接続ケーブルとする。1本の接続ケーブルと
することで取り扱いやすくなる。接続ケーブル40の電
極パッド側は、それぞれ半田付けで接続固定し、反対の
筐体側は4芯のプラグを接続する。筐体には、それに対
応するジャックを取り付けておき、着脱可能とする。
【0022】
【発明の効果】本発明は上記のように構成したことによ
って、高電位による治療効果と放出されたマイナスイオ
ンによる治療効果とが同時に得られ、しかも小型化でき
るためポータブル化でき、使用場所や使用姿勢を選ば
ず、極めて取り扱いやすいものとなる。また、通電中で
あることを振動によって患者に明確に自覚させ得るた
め、不用意な操作による電気的ショックを未然に防止で
きるし、心理的にも治療効果を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電位治療器の全体構成を示す回路
ブロック図。
【図2】その電極パッドの構造説明図。
【図3】ポイントアースの構造説明図。
【図4】接続ケーブルの構造説明図。
【符号の説明】
10 商用電源 12 ACアダプタ 14 メインスイッチ 16 タイマ 20 発振回路 22 高圧トランス 24 整流ダイオード 26 筐体 30 電極パッド 32 針状電極 34 プレート電極 36 扁平絶縁ケース

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発振回路、その出力を昇圧する高圧トラ
    ンス、前記発振回路の動作時間を制御するタイマを筐体
    内に収容した治療器本体と、前記高圧トランスの高圧出
    力電圧が接続ケーブルを介して印加される電極パッドと
    を具備する電位治療器において、 前記電極パッドは、負電位が印加される針状電極と、該
    針状電極の先端に間隔をおいて対向する湾曲したプレー
    ト電極とが、多数の穴を形成した扁平絶縁ケースに収容
    された構造をなし、 前記高圧トランスは、入力側と出力側とが完全に分離し
    た構造をなし、出力側のプレート電極接続側のラインか
    ら前記筐体側に非接触状態でアース線を引き出し、その
    一端を筐体底部外に露出させてポイントアースとしたこ
    とを特徴とするマイナスイオン放出機能を有する電位治
    療器。
  2. 【請求項2】 筐体内に振動制御回路を設け、電極パッ
    ド内に、回転軸に偏心荷重を取り付けた振動モータを組
    み込み、前記振動制御回路の出力を、接続ケーブルを介
    して振動モータに供給することにより、電極間の通電動
    作に応じて電極パッドを振動させるようにした請求項1
    記載のマイナスイオン放出機能を有する電位治療器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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