JPS596768A - 直線駆動装置 - Google Patents
直線駆動装置Info
- Publication number
- JPS596768A JPS596768A JP11253882A JP11253882A JPS596768A JP S596768 A JPS596768 A JP S596768A JP 11253882 A JP11253882 A JP 11253882A JP 11253882 A JP11253882 A JP 11253882A JP S596768 A JPS596768 A JP S596768A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature coil
- field magnet
- teflon
- drive device
- linear drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
- H02K41/031—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors of the permanent magnet type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Non-Mechanical Conveyors (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、簡単な構成で安価に量産できるようにした直
線駆動装置に関する。
線駆動装置に関する。
最今においては、多くの分野における装置において、物
上直線駆動させる装置全必須とするものも多い、この物
上直線駆動させる装置としては、回転モータ上用いたも
のや、ソレノイドを用いたものが一般的であるが、前者
は装置を複雑且つ大型にするという欠点を有し、後者は
大きな衝撃音奮発するという欠点及び移動ストロークの
制御が困嬌という欠点を有する。
上直線駆動させる装置全必須とするものも多い、この物
上直線駆動させる装置としては、回転モータ上用いたも
のや、ソレノイドを用いたものが一般的であるが、前者
は装置を複雑且つ大型にするという欠点を有し、後者は
大きな衝撃音奮発するという欠点及び移動ストロークの
制御が困嬌という欠点を有する。
本発明は、上記実情を基になされたもので、本発明の適
用分野としては、ミシンの針駆動装置、カメラ、VTR
,磁気ディスク等におけるオートフォーカス機構、レコ
ードプレーヤのトーンアーム駆動装置、カメラのシャッ
タやミラー駆動装置。
用分野としては、ミシンの針駆動装置、カメラ、VTR
,磁気ディスク等におけるオートフォーカス機構、レコ
ードプレーヤのトーンアーム駆動装置、カメラのシャッ
タやミラー駆動装置。
ダンパー、自動車の7エンダーミラー等の駆動装置、ポ
ンプなどが考えられる。
ンプなどが考えられる。
以下、図面を参照しつつ本発明の一実施例全説明する。
本発明の一実施例として示すII線駆動装置it 1は
。
。
鉄板等で形成さ扛た断面コ字状のヨーク2の両端を矩形
板状の磁性体3−1.3−2で磁路を閉じている。ヨー
ク2の辺2−2と対向する辺2−1の面には、N、Sの
磁極上宿する2極の長板状の界磁マグネット4を貼着等
にて固設することで、この界磁マグネット4七固定子と
している。電機子コイル5は、界磁マグネット4ON極
とS極との境界線と略平行な推力に寄与する導体部5a
の開角が、上記界磁マグネット4の磁極と略等しい開角
の1例えば矩形枠状に導線を巻回形成したものを用いて
いる。この電機子コイル5は、界磁マグネット4と辺2
−2間に直線移動自在に配@賂nている。このようにす
るために、一般にFi、ベアリングやローラーを用い、
更にガイドレール上用いるのが通常である。しかし、こ
のようにすると組立作業がやっかいとなり、又、部品点
数が多くなp1小さな直線1動装置會得るに当っては、
量産に適さず、コスト高となる欠点を有する。そこで、
本発明においては、電機子コイル5の界磁マグネット4
との接触面に商品名:1ツノロン(例:四フフ化エチレ
ン)6処理している。そのために第1図及び第2図に示
′T電機子コイル5においては、電機子コイルを(方フ
ロン(商品名)6でモールドしたもの全周いている。こ
の1テフロン(商品名)6は、摩擦抵抗が非常に少ない
ので、移動子となる電機子コイル5が滑らかに界磁マグ
ネット4に面接触してスムーズに直線移動することがで
きるものとなる。尚、テフロン(商品名)で軍機子コイ
ル5をモールドせず、電機子コイル5の表面部をテフロ
ン(商品名)処理、即ち、コーティングしてやっても良
い。また、電機子コイル5をテフロン(商品名)でモー
ルドする際に、電機子コイル5の表面にテフロン6でモ
ールドして界磁マグネット4と接触する面に突起を形成
し、界磁マグネット4と当該突起とを点接触させるよう
にしても良い。また、このように点接触させた方が更に
都合が良い場合も多い。しかし、この実施例においては
、電機子コイル5の全面をテフロン6でモールドして、
界磁マグネット4、辺2−3及び2−2に面接触させる
ようにして、直線、駆動装置1を高価とするベアリング
、ガイドローラ及びガイドレールを設けなくて良いよう
にして、装置を安価に形成するようにしている。
板状の磁性体3−1.3−2で磁路を閉じている。ヨー
ク2の辺2−2と対向する辺2−1の面には、N、Sの
磁極上宿する2極の長板状の界磁マグネット4を貼着等
にて固設することで、この界磁マグネット4七固定子と
している。電機子コイル5は、界磁マグネット4ON極
とS極との境界線と略平行な推力に寄与する導体部5a
の開角が、上記界磁マグネット4の磁極と略等しい開角
の1例えば矩形枠状に導線を巻回形成したものを用いて
いる。この電機子コイル5は、界磁マグネット4と辺2
−2間に直線移動自在に配@賂nている。このようにす
るために、一般にFi、ベアリングやローラーを用い、
更にガイドレール上用いるのが通常である。しかし、こ
のようにすると組立作業がやっかいとなり、又、部品点
数が多くなp1小さな直線1動装置會得るに当っては、
量産に適さず、コスト高となる欠点を有する。そこで、
本発明においては、電機子コイル5の界磁マグネット4
との接触面に商品名:1ツノロン(例:四フフ化エチレ
ン)6処理している。そのために第1図及び第2図に示
′T電機子コイル5においては、電機子コイルを(方フ
ロン(商品名)6でモールドしたもの全周いている。こ
の1テフロン(商品名)6は、摩擦抵抗が非常に少ない
ので、移動子となる電機子コイル5が滑らかに界磁マグ
ネット4に面接触してスムーズに直線移動することがで
きるものとなる。尚、テフロン(商品名)で軍機子コイ
ル5をモールドせず、電機子コイル5の表面部をテフロ
ン(商品名)処理、即ち、コーティングしてやっても良
い。また、電機子コイル5をテフロン(商品名)でモー
ルドする際に、電機子コイル5の表面にテフロン6でモ
ールドして界磁マグネット4と接触する面に突起を形成
し、界磁マグネット4と当該突起とを点接触させるよう
にしても良い。また、このように点接触させた方が更に
都合が良い場合も多い。しかし、この実施例においては
、電機子コイル5の全面をテフロン6でモールドして、
界磁マグネット4、辺2−3及び2−2に面接触させる
ようにして、直線、駆動装置1を高価とするベアリング
、ガイドローラ及びガイドレールを設けなくて良いよう
にして、装置を安価に形成するようにしている。
第3図は、電機子コイル5と界磁マグネット4との展開
図である。電機子コイル5の両端子はそれぞれ駆動回路
(又は、制御回路を含む)7に接続さnている。符号8
−1は駆動回路7のプラス電源端子、8−2はマイナス
電源端子である。
図である。電機子コイル5の両端子はそれぞれ駆動回路
(又は、制御回路を含む)7に接続さnている。符号8
−1は駆動回路7のプラス電源端子、8−2はマイナス
電源端子である。
本発明の直線駆動装置1は、上記構成からなる。
従って、電機子コイル5に適宜方向の電流を通電すると
、フレミングの左手の法則によって移動子となる電機子
コイル5を適宜方向に直線的移動を行なう。
、フレミングの左手の法則によって移動子となる電機子
コイル5を適宜方向に直線的移動を行なう。
本発明は、上記構成、作用tな丁ことから明らかなよう
に、小型の直線1駆動装置にあっては、直流にて容易に
駆動させることができ、しかも、微妙な直線的駆動変移
制御)容易に行なうことができ、そして、このようなも
のを簡単な構成及びコストで形成できるので、安価にし
て量産でき、多くの産業分野に寄与できるものとなると
いう効果ケ有する。
に、小型の直線1駆動装置にあっては、直流にて容易に
駆動させることができ、しかも、微妙な直線的駆動変移
制御)容易に行なうことができ、そして、このようなも
のを簡単な構成及びコストで形成できるので、安価にし
て量産でき、多くの産業分野に寄与できるものとなると
いう効果ケ有する。
第1図は一部を省略した本発明直線駆動装置の斜視図、
第2図は第1図の縦断面図、第3図は界磁マグネットと
電機子コイルとの展開図である。 1・・・直線駆動装置、 2・・・ヨーク、 3
−1゜3−2・・・磁性体、 4・・・界磁マグネッ
ト、 5・・・電機子コイル、 6・・・商品名二
テフロン(例:四フッ化エチレンからなる)、 7・・
・駆動回路、8−1・・・プラス電源端子、 8−2
・・・マイナス電源端子。 特許出願人 高 橋 義 照
第2図は第1図の縦断面図、第3図は界磁マグネットと
電機子コイルとの展開図である。 1・・・直線駆動装置、 2・・・ヨーク、 3
−1゜3−2・・・磁性体、 4・・・界磁マグネッ
ト、 5・・・電機子コイル、 6・・・商品名二
テフロン(例:四フッ化エチレンからなる)、 7・・
・駆動回路、8−1・・・プラス電源端子、 8−2
・・・マイナス電源端子。 特許出願人 高 橋 義 照
Claims (3)
- (1)長手方向にN、Sの磁極を有する界磁マグネツI
f固定子とし、推力に寄与する導体部の開角が上記界磁
マグネットの磁極と略等しく巻回した電機子コイルを移
動子とし、該電機子コイル又は上記界磁マグネット互い
の接触面に商品名=(テフロンi(例:四フッ化エチレ
ンからなる)を設け、該電機子コイルを界磁マグネット
に接触走行させるようにしたことを特徴とする直線駆動
装置。 - (2)上記電機子コイルはその表面部を四フッ化エチレ
ン処理したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の直線駆動装置。 - (3)上記電機子コイルは四フッ化エチレンでモールド
したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項又は第
(2)項記載の直線駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11253882A JPS596768A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 直線駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11253882A JPS596768A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 直線駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS596768A true JPS596768A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14589146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11253882A Pending JPS596768A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 直線駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS596768A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0841287A1 (en) * | 1996-11-07 | 1998-05-13 | Otis Elevator Company | Secondary guidance system for linear induction motor |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP11253882A patent/JPS596768A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0841287A1 (en) * | 1996-11-07 | 1998-05-13 | Otis Elevator Company | Secondary guidance system for linear induction motor |
US5841082A (en) * | 1996-11-07 | 1998-11-24 | Otis Elevator Company | Secondary guidance system for linear induction motors driving elevator car doors |
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