JPS5967559A - カラ−プリンタ - Google Patents

カラ−プリンタ

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JPS5967559A
JPS5967559A JP57178114A JP17811482A JPS5967559A JP S5967559 A JPS5967559 A JP S5967559A JP 57178114 A JP57178114 A JP 57178114A JP 17811482 A JP17811482 A JP 17811482A JP S5967559 A JPS5967559 A JP S5967559A
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JP
Japan
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color
image
output
original
signals
Prior art date
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Application number
JP57178114A
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English (en)
Inventor
Susumu Sugiura
進 杉浦
Katsuhiko Toda
戸田 克彦
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57178114A priority Critical patent/JPS5967559A/ja
Publication of JPS5967559A publication Critical patent/JPS5967559A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • G03G15/0142Structure of complete machines
    • G03G15/0178Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image
    • G03G15/0194Structure of complete machines using more than one reusable electrographic recording member, e.g. one for every monocolour image primary transfer to the final recording medium
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/01Apparatus for electrophotographic processes for producing multicoloured copies
    • G03G2215/0103Plural electrographic recording members
    • G03G2215/0119Linear arrangement adjacent plural transfer points

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (I)  技術分野 本発明は原画像を色分解して読取り、読取られた画像信
号に応じて記録体にカラー画像を形成するカラープリン
タに関する。
(U)  従来技術 従来の電子写真法を用いたカラープリンタには次のよう
ないくつかの方式がある。
その1つは、原稿を順次3色に色分解し、各色分解フィ
ルタごとに潜像を形成し、補色の現像剤により現像し、
多色重ね合わせを行ない、カラー再現する方式である。
この方式は、高速記録ができ、価格が安い利点があるが
、γ補正、多階調化、墨版形成が行なえないため、画質
の向上に限界がある。
もう1つの方式は3色色分解画像データをフレームメモ
リに格納し、各種画像処理を行なった後メモリ内容を順
次読み出し、電子写真記録用光源として例えばレーザー
光源を使用し、画像信号で変調し、潜像を形成して同じ
く補色の現像剤により現像し、多色重ね合わせを行ない
、カラー再現を行なう方式である。
この方式は、画像処理により前述した方式に比較し、絵
の部分での画質向上には々るが、フレームメモリの容量
が大きく、極めて高価な装置になってしまう。
シカシ、コのフレームメモリは、画像処理用以外にも、
下記の理由により従来は不可欠のものであった。
■ 感光ドラムが1つで多色重ね合わせ印刷する場合、
印刷開始以前に画像処理された4色分のデータがフレー
ムメモリ内に格納されていなければならない。これは、
記録側が1色分しか有していないため、入力された像の
3色色分解画像データ及び墨版データをフレームメモリ
内に格納しておく必要があるからである。
(81感光ドラムが複数、例えば4つで4色分の記録計
を有する様な方式では、印刷紙に画像を転写する場合に
、各色現像画像の位置を合わせるため、従来法では感光
ドラム上の記録スタート位置を調整し、重ね画像位置合
わせを行なっていた。このため、記録スタート位置を各
色感光ドラムにより整合させるためにも、フレームメモ
リが必要となっていた。
伍D   目   的 本発明の目的は、上記欠点を除去し、安価で高画質の画
像形成の可能なカラープリンタを提供することにある。
(IV)  実施例 以下、図面に示す実施例に基づいて、本発明の詳細な説
明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図で、犬き
くブロック分けすると、101〜112fでの入力装置
部と、113〜151までのリアルタイム画像処理部と
、152〜1971での4本の感光ドラム、半導体レー
ザー装置、スキャナー装置から成る4色記録部と、これ
ら全体の装置を制御するコントローラ198の各部分か
ら構成されている。コントローラ198は周知のCPU
、  ROM。
EtAM等により構成されている。
次に、各部の詳細について説明する。
まず、入力装置部の詳細について説明すると、符号10
1で示すものは記録体である原稿ドラムで、モータ10
26cよって所定の回転速度で回転され、その表面には
原稿103が巻付けられる。104はパルスエンコーダ
である。原稿103上の1点、例えば0.15咽角の画
素面積をもつ1点Aを白色光源105゜106で照射す
ることにより反射読み取りし、原稿読み取りヘッド10
7内にある光学系および暗分解フィルタにより、青(B
)、緑(G)、赤(R)の110−112の電気信号に
分解される。原稿読み取りヘッド107はパルスモータ
lO8によって回転されるスクリュー109によって副
走査方向に移動される。B。
G、  ftの電気信号はアナログ/デジタル変換器に
よりデジタル化され、8ビツトのデジタル出力となり、
画像処理部のγ変換回路113〜115に入力され、原
稿からの反射エネルギー信号が原稿濃度信号に変換され
る。この部分はアドレス変換回路で110−112の入
力信号データをアドレスとし、γ変換回路113〜11
5の出力には入力信号データをアドレスとしたメモリ内
データが出力される。
これにより、γ変換がテーブルサーチでリアルタイムで
実行される。
γ変換回路113〜115からの出力は、データラッチ
回路116〜118テ入力される。
110〜112のデータラインからのデータの読出しは
時分割で行なわれるだめ、読取りヘッドとγ変換回路間
のデータライン数を削減することができる。
又、墨版量決定回路122で墨版量決定データを算出す
るために3色同時信号が必要であるため、出力データラ
ッチ回路116〜118が設けられている。配線上の問
題がなければ、全てパラレルに処理すればデータラッチ
回路116〜118I′i不要となる。また、墨版量決
定回路122はR,G、B3色の画像濃度信号のうち最
大値を求めることによ沙墨版量を決定するが、基本的に
はデジタルコンパレータ(Cより、最大値を求める回路
構成で処理される。墨版量決定回路122からの出力は
墨版量調整テーブル123〜126に入力されるが、こ
こでは墨版量決定回路122で処理されたデータをベー
スに墨版量を調整する。
ここでもテーブルサーチにより、リアルタイム処理され
るものである。墨版量調整テーブル123〜125の出
力およびデータラッチ回路116〜118の出力は下色
除去回路(UCRFL 、 UCRG 、 UCR,B
) 127〜129に入力される。ここでは原稿画像濃
度値と墨版量との差分を計算し、明度成分を除き色彩成
分を算出し、これをマスキング回路130に入力する。
マスキング回路130は分解色信号を印刷すべき補色信
号に変換する補色変換回路であると同時にトナーの分光
特性上の問題点を補正する回路であり、ここでもテーブ
ルサーチ方式により、リアルタイム処理がなされる。マ
スキング回路130の出力はスイッチング回路132を
介してディザ−回路133〜135に入力され、墨版量
調整テーブル126の出力はディザ−回路136に入力
される。
これらのディザ−回路133〜136は形成された画像
の中間調表現を行なう回路である。即ち、デジタル的に
単位面積当りのドツト密度により中間調表現する方式に
おいては、例えば非銀塩記録系ではドツト径が50μm
程度が限度で、従って分解能を7本/祁程度とすると、
4×4ドツトで17階調表現する方式となる。
れでしまう。基本画素f:4X4ドツト形成により17
階調表現したとすると、入力側階調情報8ビツトに対し
、再生画像の情報量が極めて少なく画質の低下をきたす
ところで人間の目は分解能の高いところでは階調性を必
要とせず、広い面積の時は階調性を必要とする。そこで
下位の4ビツト入力データにディザ−4ビツト入力を加
算させ、比較的面積の広い所ではランダムに濃度パター
ン値を分散させ、見かけ上の階調数を向上させる。これ
により凝似輪郭をも防止し得る。
ディザ−回路133〜136の出力はそれぞれラインメ
モリ139〜142に入力される。ラインメモリ139
〜142は1画素が4×47) IJラックスため入力
側1回の読み取りに対し、出力側は4回記録走査する必
要があるため、このバッファメモリとしてラインメモリ
139〜142が必要となる。
ディザ−処理された4ピツトデータはそれぞれパターン
ジェネレータ(PGC、PC)M。
PGY 、 PGBK ) 144〜147に入力され
る。
そして4ビツト人カデータに対応する基本濃度パターン
を選択し出力される。パターンジェネレータ144〜1
47には2ビツト入力データ線PGSがあり、これによ
り4×4マトリツクスのライン方向データの選択を行な
っている。
パターンジェネレータ144〜147の出力はパラレル
シリアル信号変換器(psc。
P SM、 PCY、 P SK ) 148〜151
に入力され、パターンジェネレータから出力された4ビ
ットパラレル信号を7リアル信号に変換する。これらの
リアルタイムで各種画像処理された結果のシリアル画像
信号は記録用のレーザ変調器152〜155に同時に入
力される。レーザ変調器152〜155はスキャナ及び
光学系156〜159を介して感光ドラム168〜17
1の軸方向に走査される。
感光ドラム168〜171はあらかじめ帯′α器164
〜167により帯遊され、レーザ変調器152〜155
のレーザ光線r(より潜像が形成される。潜潅形成され
た部分は感光ドラム168〜1710回転に伴い、現像
器160〜163の部分1て至り、各色に応じた色現像
剤により可視化される。この場合には各色とも同時に、
パラレルに記録される。
現像され、可視化された感光ドラム168〜17111
あらかじめ逃がしであるクリーナ172〜175の下を
通過し、−回転分の画像、即ち1枚分の画像記録を終わ
る。この状態で現像器を移動させ感光ドラム上に現像器
が接触しないようにする。
感光ドラム168〜171の駆動は例えば5相パルスモ
ータによって駆動される。178〜181は各感光ドラ
ム168〜171の駆動用ノハルスモータを示す。5相
パルスモータは標準的に1パルス当たりの回転角は07
2度である。一方、感光ドラム168〜171はA4サ
イズが全面的に画像形成されるためには直径約70隔、
長さ300間程鹿の寸法が必要である。今、50μmの
直径のドツトピッチで印字を行なうために必要なパルス
モータギアー比をXとすると500X=(70XπX 
y’T)70.05 = 12.44となり、減速比l
/12となる減速ギアを使用して感光ドラム168〜1
71を回転させればよい。
他方、感光ドラムの回転速度の点から、プロセス速度を
60 nan/ S程度全仮定すると、パルスモータへ
の駆動周波数Pは(60X d)10.05=1/12
Pとなり、P=20,364PPsとなる。5相パルス
モータの最大応答周波数20.000〜130,0OO
PPs程度あり、通常のパルスモータを用いれば十分応
答し得る範囲のものである。
又、当然、感光ドラムの始動時及び浮上時にはスローア
ップ、スローダウン制御を行ない、脱調のないように制
御を行なう。
このようにして原稿の1ライン分を3色に色分解して画
像読み取りを行ない、リアルタイムで画像処理した結果
のデータをラインバッファメモリに格納し、このライン
メモリの内容を順次読み出し、潜像形成用半導体レーザ
を変調し、これによって潜像形成を行ない現像させて各
色の感光ドラム上に各色に応じた現像剤トナーによるA
4サイズ相当分の画像記録を完成させておく。
この状態では記録スタート点が第1図に示すAK 、 
AY、 AM、 ACに相当し、このま1各感光ドラム
168〜171が等速回転運動をしたのでは記録用紙1
93上に各画像位置が整合して転写されない。今、各感
光ドラム168〜171の転写点をTc 、 Ty 、
 ’ry 、 TK  とし、各ドラムの転写点間の距
離を/2〜14とし、りの距kh11とすると、給紙側
に1番近い感光ドラム168については、A0点を転写
位置TCからドラムの円周上反時計方向に/、だけ移動
させ感光ドラム169についてはAM点を転写位置TM
から円周上反時計方向に(l!I +l!2 )だけ移
動させる必要がある。勿論感光ドラム170.171に
ついても同様にそれぞれ転写位iif Ty s ’r
xから(1,+ /2 + l!s )及び< e。
十12+ l!s + /4 )分だけ円周上反時計方
向にAy点及びAK点を移動させる必要がある。
このような感光ドラムの位置合わせ制御は現像器160
〜163、クリーナ172〜175及び転写帯電器18
6〜189金切り離して行なう。位置合わせ制御はパル
スモータ178〜181を使用しているため、オープン
ルーズでコントローラ198により各ドラム位置を整合
するために、指定パルス数だけ歩進させ、前述した距離
だけAc−AK点を反時計方向に移動させることができ
る。
このようにして各感光ドラムの記録画像をスタート点A
c−AKの位置合わせを行なった後、スローアップ制御
により所定のプロセス速度まで回転速度を上昇させなが
ら印字用紙193を給紙ローラ192により給紙し、タ
イミングローラ1.94との間にループを作り用紙を待
機させておく。そして、感光ドラム168〜171との
タイミングをみてタイミングローラ194により給紙を
開始し、画像を転写して4色分重ね合わせ、カラー画像
を再生する。
カラー画像を再生された記録用紙は定着器195により
画像が定着され、排紙トレー197上に再生原稿196
として排出される。
符号186〜189は転写帯電器で、コントローラ19
8により記録用紙のタイミングに合わせて制御される。
尚、記録用紙を搬送するベル)191の駆動はパルスモ
ータ178〜181と同様の5相パルスモータにより感
光ドラムの周速度にマツチングするように制御してもよ
い。符号190はグリッパで記録用紙を確実に搬送する
だめの補助手段である。
ところで、現像器160〜163及びクリーナ172〜
175のON −01” F制御については第2図及び
第3図に示すような方式により行なわれる。
第2図は現像器の制御機構を説明するもので、図中21
0は現像ローラを示し、現像器160〜163の筐体中
には現像剤211及び現像剤の穂の高さを規制するブレ
ード212、が収容されている。現像器160〜163
は支点213′(il−中心として回動でき、現像器全
体はプランジャ214によって回動させ、このプランジ
ャ214を0N−OFFすることにより、現像ローラ2
10上に付着した現像剤211の穂を感光ドラム上に接
触したり、離したりする制御を行なわせる。
第3図はクリーナの制御機構を説明するものでクリーナ
172〜175はウェブクリーニング方式を採用してお
り、クリーナ全体の回動支点301を有し、装置側に取
り付けられたプランジャ302を0N−OFFさせるこ
とにより全体を回動させることができ、矢印B方向にプ
ランジャ302を作動させれば、感光ドラム168〜1
71とクリーナとは離れ逆方向に作動させることにより
感光ドラムと接触しクリーニングを行なう。
このようにして現像器及びクリーナの0N−OFF制御
が行なわれる。
尚、第1図において符号121,131及び143は各
メモリ部をアクセスするだめのアドレス及びデータライ
ンで、199は入力装置でキーボード等からなる。又符
号200はコントロール部外の入出カラインを示し、2
00aは各色パルスモータ178〜181の制御出力、
200bは各色現像器クリーナ172〜175の制御出
力で、各クリーナのプランジャの0N−OFF制御を行
う。200Cはパルスモータ178〜181の動作によ
りパルス信号を発生するロータリエンコーダからの入力
、200dは給紙ローラ駆動及び転写帯′電器駆動出力
である。
図4−1〜4−3は本発明によるカラープリンタの動作
制御の流れを示すフローチャートである。以下このフロ
ーチャートに従い本発明を更に説明する。
ステップlで、感光ドラム168〜171に対して設け
られているクリーナ172〜175を感光ドラムに対し
て切離すためにコントローラ198からの出力200b
により各クリーナ172〜175内のプランジャ302
をオンにする。そして、キーボード199から、入力さ
れるγ変換回路の定数、マスキング定数に応じてr変換
回路113〜115のテーブルデータ値、マスキング回
路130のテーブルデータ値を計算する。そして上記γ
変換回路のテーブルデータ、マスキング回路のテーブル
データを各メモリ部にセットする。又、キーボード19
9より入力されるテーブル値が調整123〜125にセ
ットされる。次に、読取り部のX方向、Y方向のアドレ
スXADR。
Y ADRをOにする。
ステップ2でX方向の1ライン目の画素データが読込ま
れる。即ち、読取りヘッド107によりアドレスXA1
)糺=Q、YADR二〇の1画素データが読取り、前述
の如(B、G、Rの電気信号に変換され、γ変換、マス
キング処理、墨版作成、下色除去等の画像処理が行われ
る。そしてディザ−回路133〜136によりビット圧
縮されてラインメモリ139〜142に格納される。そ
して同様の画素読取動作が原稿ドラム1周分の画素敢為
と等しくなる迄行われる。
ステップ3で1ライン目の入力画素に対する出力lライ
ン目の画像書込みが行われる。
即ち、袴びアドレスXADR=Oとし、パルスモータ1
08を駆動して読取ヘッド107をY方向に移動させ、
YADI(、= 1とする。更に信号ラインPGSの出
力を0にする。そしてアドレスXADk%で示される画
像データを)くターノジエネレータ144〜147に出
力する。
そして4×4マトリツクスのデータのうち、2ピツトの
信号p o s’により指示される行のデータがパラレ
ル・シリアル信号変換器148〜151に出力される。
そしてコントローラ19Bから出力されるクロックに同
期してデータ4ビツト分が続出され、レーザ変KI4器
152〜155によりこのデータに応じて変調されて感
光ドラムの主走査方向に書込まれる。そしてXADRに
1加算した値を新たなアドレスとしこのアドレスXAD
Rに基づいてラインメモリ139〜142からパターン
ジェネレータ144〜147に画像データを出力し、前
述の如く感光ドラム168〜171に画像を書込む。l
ライン目の書込みが終了するとステップ4で出力3ライ
ン分の画像書込みが行われる。即ち、PSGの出力に1
加算し、アドレスXADI(、を0にしてステップ3で
述べた如く、2ライン目の画像の書込みを行入力画素デ
ータの胱込みと出力4ライン目の書込みが行われる。
即ち、アドレスXAI)Iも一〇とし前述の如き動作に
より出力4ライン目の画像書込みが開始される。更に2
ライン目の入力画素の読取りが行われ、前述の如く画像
処理が行われる。
この動作をアドレスIAI’)R=X、  となる迄繰
返す。こ肛により出力4ライン目の画像書込み、つまり
読取りヘッド107により読取られたlライン目の入力
画素に対する画像書込み及び2ライン目の入力画素の読
取りが終了書込みが行われる。即ち、アドレスY AD
[Lが入力原稿の副走育方向の画素数Y。に等しいか否
かを判断し、等しくなる迄その時点のアドレスY AD
)Lに1加算してステップ3に戻り、前述のクロき、入
力画素のd取り及び書込みを行う。アドレスYAD几=
Yoとなると、ステップ7に進む。
ステップ7で印字用紙193に対する転写のために感光
ドラム168〜171の位置合せを行う。4ずコントロ
ーラ198からの出力200bによりプランジ214i
オンし、各現像器をドラムから切離す。次にコントロー
ラ198からの出力200aによりパルスモータ178
’iオンし、反時計方向に回転させる。そしてパルスモ
ータ178の動作によってロータリエンコーダから発生
し、コントローラの入力200cに入力するパルス信号
相 をカウントする。e2分の移動にtaするパルス数をカ
ウントすると、パルスモータ178をオフする。同様に
、パルスモータ179〜181をオンし、それぞれ(1
+ +It )分、(lI+/!2 +is )分、(
ll + e2 + ls+ 1!4 )分の移動に相
当するパルスをカウントすると、パルスモータ179〜
181をオフする。
ステップ8で印字用紙193の給紙を行い、感光ドラム
178〜181上に形成されたトナー像の転写が行われ
る。まず、給紙ローラ192を駆動する。そして時間T
。後、レジス)0−ラ144をオンスル。同時にパルス
モータ178〜181をオンして時計方向に回転させる
。そして時間T、後転写帯電器186をオンし、印字用
紙193に感光ドラム168上に形成された画像が転写
される。この時間T、は印字用紙先端がレジスト位置か
ら転写位置Tcに到達するのに要する時間つまり、印字
用紙が距離/、を移動するのに要する時間に相当する。
そして時間T2経過後転写帯電器187をオンし、感光
ドラム169上に形成された画像が印字用紙193に転
写される。この時間T2は印字用紙がレジスト位置から
転写位置TMに到達するのに必要な時間、つまり印字用
紙が距離(Jl +it )を移動するのに要する時間
に相当する。同様にして時間T1.黒が経過すると、そ
れぞれ転写′@電器188,189をオンし、感光ドラ
ム170,171上に形成された画像が印字用紙193
に転写される。
尚、この時間T、 、 T、は、それぞれレジスト位置
から転写位置Ty 、 TK  に到達するのに必要な
時間、つまり印字用紙が距離(it +l!t +1s
)−(I!1+72 +ls +ea )  を移動す
るのに要する時間に相当する。又、給紙ローラ192は
所定のタイミングでオフするものである。そして時間T
、経過すると、つまり印字用紙後端が転写位@ TK 
f通過して、転写が終了するとステップ9に進む。時間
T5はレジスト後印字用紙後端が転写位置TKを通過す
るのに必要な時間に相当する。尚、給紙ローラ、レジス
トローラは各々所定のタイミングで停止するものとする
ステップ9で転写帯電器186〜189をオフする。更
にグランジャ302をオフにしてクリーナ172〜17
5を感光ドラム168〜171に対して接触させ、時間
T、の量感光ドラム表面のクリーニングを行う。そして
プランジャ214をオフにして現像器160〜163を
もとの位置に戻す。
尚、本実施例ではドラムを4不用力で、原稿の1回の読
取りでドラム4本に対し同時に画像を書込む構成である
が、ドラムを1本にし、4回の走査を行い各走査毎に3
色同時色分解を行う様構成することもできる。
又、上記の実施例においてはパルスモータを用いて各感
光ドラムの制御を行なっていたが、4ドラム駆動モータ
とパウダークラッチとを用いて位置■1」ft11を行
なわせても同様の効果を得ることができる。更に、本実
施例においてはカールソンプロセスを採用したものとし
て説明したが、NPプロセスを使用し、1回転分の潜像
形成を完了させた後、現像、転写を同時に実行しても同
様の効果が得られる。
(V)効果 以上の様に、本発明によれば、例えば原f′1;1枚分
の画像データを記憶する様なフレームメモリは不要とな
るため、コストを著しく低減さすることかでき安価にカ
ラープリンタが構成できる。
【図面の簡単な説明】
M1図は本発明の全体構成を示すブロック図、第2図は
現像器の分離機構を示す側面図、第3図11クリーナの
分離機構を示す側面図、第4−1〜4−3図は本発明に
よる制御フローチャートである。 103・・・原棉、107・・・読み取りヘッド、11
3〜115・・・γ変換回路、122・・・墨版決足回
路、123〜126・・・墨版量ぺ)4整テーブル、1
27〜129・・・下色除去回路、130・・・マスキ
ング回路、133〜136・・・ディザ−回路、139
〜142・・・ラインメモリ、144〜147・・・パ
ターンジェネレータ、152〜155・・・レーザ変調
器、156〜159・・・スキャナ、168〜171・
・・感光ドラム 出願人  キャノン株式会社 kC7ii病

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)1画素に対する複数の色信号を出力する出力手段
    と、前記出力手段の出力を各色信号毎に少くともlライ
    フ分記憶するメモリと、前記メモリの出力により1画素
    を複数の走査ラインより成るパターンに変換する変換手
    段と、前記変換手段の出カバターンを記録する走査型の
    記録手段とを有するカラープリンタ。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記記録手段は
    複数回の走査で前記出カバターンの記録を行うことを特
    徴とするカラープリンタ。 (3)特許請求の範囲第1項において、前記複数の信号
    は赤、緑、青に応じた信号であることを特徴とするカラ
    ープリンタ。
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