JPS5967519A - デ−タ−写し込み機能付カメラ - Google Patents
デ−タ−写し込み機能付カメラInfo
- Publication number
- JPS5967519A JPS5967519A JP57177429A JP17742982A JPS5967519A JP S5967519 A JPS5967519 A JP S5967519A JP 57177429 A JP57177429 A JP 57177429A JP 17742982 A JP17742982 A JP 17742982A JP S5967519 A JPS5967519 A JP S5967519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- data
- lamp
- camera
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film, e.g. title, time of exposure
- G03B17/245—Optical means
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2217/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B2217/24—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor with means for separately producing marks on the film
- G03B2217/242—Details of the marking device
- G03B2217/243—Optical devices
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、日付、時刻あるいは撮影場所等のデーターC
以下データーと記す)を写真感光用フィルム(以下フィ
ルムと記す)上に写し込む機能を有するカメラに関する
。
以下データーと記す)を写真感光用フィルム(以下フィ
ルムと記す)上に写し込む機能を有するカメラに関する
。
エレクトロニクス技術の進歩によシ、カメラにも種々の
有用な付加機能が付与される様になった。
有用な付加機能が付与される様になった。
風景・人物等の像に重畳してデーターを写し込む機能は
、その内の1つであシ家族の記録旅行の写真においては
、特に有用な機能である。
、その内の1つであシ家族の記録旅行の写真においては
、特に有用な機能である。
第2図は、従来のデーター写し込み機能付カメラの構造
図であって発光部からフィルムまでを示したものである
。図は、裏ブタへ発光部を設け、フィルムの裏からデー
ターをフィルム上へ写し込む方式のものである。図にお
いてlはランプである。シャッターが押されると、内部
メモリーにあらかじめセットされているデーターが3の
液晶パネルC以下LCDパネルと呼ぶ)へ送られ、LC
Dパネル3があたかも光学シャッターの様に働き、ラン
プ1から発せられている光を、LCDパネルが表わすデ
ーター〇通シに通過させ、データーの形状以外の部分は
光を完全にさえぎ9データーがL CD パネルの表わ
れている通りにフィルム4上へ写し込まれる。これにょ
ツブ−ターがフィルム上へ写し込まれることとなる。反
射板2は、ランプ1からの光線をLCDパネルへ導くた
めのものである。そしてこれらのランプ12反射板2.
LCDパネル3.などは、族ブタモジュール5へしっか
りと固定されている。
図であって発光部からフィルムまでを示したものである
。図は、裏ブタへ発光部を設け、フィルムの裏からデー
ターをフィルム上へ写し込む方式のものである。図にお
いてlはランプである。シャッターが押されると、内部
メモリーにあらかじめセットされているデーターが3の
液晶パネルC以下LCDパネルと呼ぶ)へ送られ、LC
Dパネル3があたかも光学シャッターの様に働き、ラン
プ1から発せられている光を、LCDパネルが表わすデ
ーター〇通シに通過させ、データーの形状以外の部分は
光を完全にさえぎ9データーがL CD パネルの表わ
れている通りにフィルム4上へ写し込まれる。これにょ
ツブ−ターがフィルム上へ写し込まれることとなる。反
射板2は、ランプ1からの光線をLCDパネルへ導くた
めのものである。そしてこれらのランプ12反射板2.
LCDパネル3.などは、族ブタモジュール5へしっか
りと固定されている。
この様に従来のデーター写し込み機能付カメラによれば
構造が簡単であるという反面、多くの欠点を有する。
構造が簡単であるという反面、多くの欠点を有する。
その1つは、データーをきれいに写し込むためには、ラ
ンプlとLCD3の間をできるだけ離すことによって、
平行光線を得なければならないが、従来の方式では、カ
メラのサイズから取9得るランプ1とLCDパネル3の
距離は限定されてしまうので、どうしても大きくなって
しまう事である。
ンプlとLCD3の間をできるだけ離すことによって、
平行光線を得なければならないが、従来の方式では、カ
メラのサイズから取9得るランプ1とLCDパネル3の
距離は限定されてしまうので、どうしても大きくなって
しまう事である。
又、他の欠点として、カメラの厚さに限定があるため、
ランプ1からの光を直角に曲げてLCDパネル3へ供給
しなければならず、反射板2がどうしても必要になって
しまう。反射板2を取付けるとサイズが小型にならない
ばかシか、必ず光を直角に曲け々ければならないため、
反射板2の角度を正確に出さなければならず、シス)U
Pとなる。
ランプ1からの光を直角に曲げてLCDパネル3へ供給
しなければならず、反射板2がどうしても必要になって
しまう。反射板2を取付けるとサイズが小型にならない
ばかシか、必ず光を直角に曲け々ければならないため、
反射板2の角度を正確に出さなければならず、シス)U
Pとなる。
又、信頼性も低下する。
さらに他の欠点として、平行光線を出すためにはランプ
1をできるだけ、LCDパネル3よシ離さなければなら
ないが、それによシ、フィルム面に届く光の量は、極端
に減少してゆく。このことはランプ1の明るさをさらに
強くしなければならず、消費電力の増大につながシ、小
型、軽量、低消費電力が必要なカメラにとっては、何と
してでも避けたい事である。さらに他の欠点とじてラン
プ1から光を発生し、反射板2で直角に光を曲げ、フィ
ルム4に写し込むという構造上、どうしてもランプから
反射板を通して、LCDパネル3が直視できる所にラン
プを設ける必要があり、空きスペースがあっても使用で
きない場合が起こって、その構造がどうしても限定され
てしまう。
1をできるだけ、LCDパネル3よシ離さなければなら
ないが、それによシ、フィルム面に届く光の量は、極端
に減少してゆく。このことはランプ1の明るさをさらに
強くしなければならず、消費電力の増大につながシ、小
型、軽量、低消費電力が必要なカメラにとっては、何と
してでも避けたい事である。さらに他の欠点とじてラン
プ1から光を発生し、反射板2で直角に光を曲げ、フィ
ルム4に写し込むという構造上、どうしてもランプから
反射板を通して、LCDパネル3が直視できる所にラン
プを設ける必要があり、空きスペースがあっても使用で
きない場合が起こって、その構造がどうしても限定され
てしまう。
本発明は従来のカメラの、この様な欠点を、光ファイバ
ーを利用することにより解決し、さらに小型、軽量、文
字品質の良好なデーター写し込み機能付カメラを提供す
ることにある。
ーを利用することにより解決し、さらに小型、軽量、文
字品質の良好なデーター写し込み機能付カメラを提供す
ることにある。
以下図面に従って本発明を説明する。
第1図は、本発明のデーター写し込み機能付カメラの構
造図である。
造図である。
本発明が従来のカメラと最も異なる所は、光ファイバー
12をランプlOとI、CDパネル13の間へ用いたこ
とと、面発光板11を設けたことである。
12をランプlOとI、CDパネル13の間へ用いたこ
とと、面発光板11を設けたことである。
第1図においてIf)はランプである。風景、人物など
の写真を撮るため、シャッターが押されるとランプ10
は発光する。発光された光はまず、面発光板11へ行き
、ここで光は均一な面数乱光となる。
の写真を撮るため、シャッターが押されるとランプ10
は発光する。発光された光はまず、面発光板11へ行き
、ここで光は均一な面数乱光となる。
この時、本具体例ではランプの納まっている内壁には反
射処理がしであるので光をあらゆる方向へ反射する。こ
れによシ反対側へ発せられた光も有効に活用できること
となる。面発光板11を通った光は、光ファイバー12
へ導かれる。光ファイバー12を通過することによシ光
は、平行光線となり、LCDパネル1;3へ行き、あら
かじめセットされている通シにフィルム14上へ、必要
なデーターが写し込まれる。光ファイバー13を通るこ
とによる光蓋の減少は、本具体例では、はんの少しであ
シ問題はない。そしてこれらの部品は、製ブタモジュー
ル15へ固定されている。
射処理がしであるので光をあらゆる方向へ反射する。こ
れによシ反対側へ発せられた光も有効に活用できること
となる。面発光板11を通った光は、光ファイバー12
へ導かれる。光ファイバー12を通過することによシ光
は、平行光線となり、LCDパネル1;3へ行き、あら
かじめセットされている通シにフィルム14上へ、必要
なデーターが写し込まれる。光ファイバー13を通るこ
とによる光蓋の減少は、本具体例では、はんの少しであ
シ問題はない。そしてこれらの部品は、製ブタモジュー
ル15へ固定されている。
以上説明した様に、本発明におけるデーター写し込み機
能付カメラは、光ファイバーを利用しているので、次の
様な利点がある。
能付カメラは、光ファイバーを利用しているので、次の
様な利点がある。
(1)ランプからLCDパネルまでの距離が短くできる
ため全体が小さくなり小型軽量なデーター写し込み機能
付カメラが提供できる。
ため全体が小さくなり小型軽量なデーター写し込み機能
付カメラが提供できる。
(2)ランプからの光を直角に曲げるための反射板が必
要ない為小型軽量のみならず、コストダウン、信頼性の
向上となる。
要ない為小型軽量のみならず、コストダウン、信頼性の
向上となる。
【3)きれ因な平行光線が得られるために、データーの
フィルムへの写し込み品質が大巾に向上する。
フィルムへの写し込み品質が大巾に向上する。
141 L CDパネルとランプとの距離を短くできる
ので、弱い光でもデーターをきれいに写し込めるため、
ランプへ流す電流を少なくでき低消費電力となる。
ので、弱い光でもデーターをきれいに写し込めるため、
ランプへ流す電流を少なくでき低消費電力となる。
以上の説明において本具体例では、短い光ファイバーラ
ンプと、LCDパネルの間に設けているが、なんらこれ
に限定されるものではない。光ファイバーの長さを増減
することによって空スペースヘランプを持って行くこと
によシスペースの有効活用ができ、セットの小型化を提
供するものである。
ンプと、LCDパネルの間に設けているが、なんらこれ
に限定されるものではない。光ファイバーの長さを増減
することによって空スペースヘランプを持って行くこと
によシスペースの有効活用ができ、セットの小型化を提
供するものである。
この場合でも光ファイバーから出てくる光線は、平行光
線となり、データーの写し込み品質はなんら損われるも
のではない。又、本具体例では、ヲンプと光ファイバー
の間には、面発光板が挿入されているが、LCDパネル
に写し込まれる文字がランプに比べて小さい場合は、面
発光板は省略しても良い。この場合でも、データーの写
し込み品質はなんら影響されない。又、本具体例では光
ファイバーヲ通して一ケ所のLCDパネルへ供給シてい
るが、なんらこれに限定されるものではない。
線となり、データーの写し込み品質はなんら損われるも
のではない。又、本具体例では、ヲンプと光ファイバー
の間には、面発光板が挿入されているが、LCDパネル
に写し込まれる文字がランプに比べて小さい場合は、面
発光板は省略しても良い。この場合でも、データーの写
し込み品質はなんら影響されない。又、本具体例では光
ファイバーヲ通して一ケ所のLCDパネルへ供給シてい
るが、なんらこれに限定されるものではない。
LCDパネルが複数個ある場合には、−ケ所の光源から
何本もの光ファイバーを出すことによシそれぞれのLC
Dパネルへ光を供給することができ、一度に全部のL’
CDパネルに対応するデーターをフィルム上へ写し込む
ことができる。
何本もの光ファイバーを出すことによシそれぞれのLC
Dパネルへ光を供給することができ、一度に全部のL’
CDパネルに対応するデーターをフィルム上へ写し込む
ことができる。
これは−ケ所の光源により消費電力の低減ができるため
、消費者にとってはわずられしいバッテリー交換の回数
も低減できるものである。
、消費者にとってはわずられしいバッテリー交換の回数
も低減できるものである。
又、本具体例ではランプとLCDパネルの間に光ファイ
バーを取シ付けているが、光ファイバーの左右両端から
見た中間ヘランプを取シ付けることもできる。この構造
によると、ランプと光ファイバーを一体にすることもで
き、ユニットのコストダウンができる。又、光ファイバ
ーの中心ヘランブを取シ付けることによシ、両サイドへ
LCDパネルを取シ付けることもでき、双方のLCDパ
ネルをフィルムへのデーターの写し込み用に使用しても
良いし、片方をモニター用として外部へ取り出すことも
できる。
バーを取シ付けているが、光ファイバーの左右両端から
見た中間ヘランプを取シ付けることもできる。この構造
によると、ランプと光ファイバーを一体にすることもで
き、ユニットのコストダウンができる。又、光ファイバ
ーの中心ヘランブを取シ付けることによシ、両サイドへ
LCDパネルを取シ付けることもでき、双方のLCDパ
ネルをフィルムへのデーターの写し込み用に使用しても
良いし、片方をモニター用として外部へ取り出すことも
できる。
以上の様に本発明は、光ファイバーを利用することによ
り、表示品質の良いデーターの写し込みを行ない、さら
には小型、軽量、低消費電力な、データー写し込み機能
付カメラを提供するものである。
り、表示品質の良いデーターの写し込みを行ない、さら
には小型、軽量、低消費電力な、データー写し込み機能
付カメラを提供するものである。
第1図は本発明のデーター写し込み機能付カメラの構造
図である。 第2図は従来のデーター写し込み機能付カメラの構造図
である。 l・・・ランプ 2@・φ反射板 311・・LCDパネル 4・争・フィルム 11・・・面発光板 12・・・光ファイバー 以 上 出願人 塩尻工業株式会社 才 1 【 才2粉
図である。 第2図は従来のデーター写し込み機能付カメラの構造図
である。 l・・・ランプ 2@・φ反射板 311・・LCDパネル 4・争・フィルム 11・・・面発光板 12・・・光ファイバー 以 上 出願人 塩尻工業株式会社 才 1 【 才2粉
Claims (1)
- 感光フィルム上にデーターを写し込む機能を持ったカメ
ラにおいて、グラスファイバーによシ、光の平行性を出
すことを特徴とする、データー写し込み機能付カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57177429A JPS5967519A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | デ−タ−写し込み機能付カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57177429A JPS5967519A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | デ−タ−写し込み機能付カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5967519A true JPS5967519A (ja) | 1984-04-17 |
Family
ID=16030777
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57177429A Pending JPS5967519A (ja) | 1982-10-08 | 1982-10-08 | デ−タ−写し込み機能付カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5967519A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0669948U (ja) * | 1993-03-05 | 1994-09-30 | 翰治 松本 | レンズ付きフィルム(カメラ)におけるキャラクタ画像表示装置 |
-
1982
- 1982-10-08 JP JP57177429A patent/JPS5967519A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0669948U (ja) * | 1993-03-05 | 1994-09-30 | 翰治 松本 | レンズ付きフィルム(カメラ)におけるキャラクタ画像表示装置 |
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