JPS5967409A - 螢光x線膜厚計 - Google Patents
螢光x線膜厚計Info
- Publication number
- JPS5967409A JPS5967409A JP16626782A JP16626782A JPS5967409A JP S5967409 A JPS5967409 A JP S5967409A JP 16626782 A JP16626782 A JP 16626782A JP 16626782 A JP16626782 A JP 16626782A JP S5967409 A JPS5967409 A JP S5967409A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opened
- shutter
- ray
- rays
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B15/00—Measuring arrangements characterised by the use of electromagnetic waves or particle radiation, e.g. by the use of microwaves, X-rays, gamma rays or electrons
- G01B15/02—Measuring arrangements characterised by the use of electromagnetic waves or particle radiation, e.g. by the use of microwaves, X-rays, gamma rays or electrons for measuring thickness
-
- G—PHYSICS
- G12—INSTRUMENT DETAILS
- G12B—CONSTRUCTIONAL DETAILS OF INSTRUMENTS, OR COMPARABLE DETAILS OF OTHER APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G12B17/00—Screening
- G12B17/02—Screening from electric or magnetic fields, e.g. radio waves
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は螢光X線膜厚測定装置に関し、特に操作ミス
等によっておこるX線の被曝を防ぐための安全装置の新
規な改良に関するものである。
等によっておこるX線の被曝を防ぐための安全装置の新
規な改良に関するものである。
従来用いられていたこの柚の装置の安全装置は<W々あ
るが、その−例を述べるとサンプル出入ドアが完全に閉
まって検出マイクロスイッチが動作するまでは、シャッ
ターが動作しないように構成されていた。また、シャッ
ターが作動している間にドアを開けた場合には、ドアの
作動と連動してツヤツタ−が自動的に閉じるように構成
されているが、ドアが開けられて試料の出入を行ってい
る状聾において、レリえは誤ってシャッターを手で作動
させたような場合には、1組が照射されることになり、
手に被曝を受ける可能性がtり9極めて危険であった。
るが、その−例を述べるとサンプル出入ドアが完全に閉
まって検出マイクロスイッチが動作するまでは、シャッ
ターが動作しないように構成されていた。また、シャッ
ターが作動している間にドアを開けた場合には、ドアの
作動と連動してツヤツタ−が自動的に閉じるように構成
されているが、ドアが開けられて試料の出入を行ってい
る状聾において、レリえは誤ってシャッターを手で作動
させたような場合には、1組が照射されることになり、
手に被曝を受ける可能性がtり9極めて危険であった。
この考案は以上のような欠点を速やかに除去するための
極めて効果的な手段を提供すること金目的とするもので
、特にドアが完全に閉じた状態を検出するマイクロスイ
ッチとシャッターが閉じている状態を検出するマイクロ
スイッチとX線電源供給しゃ断回路をυ11Iえ、ドア
が開けられている状態において、例えば誤ってシャッタ
ーをすで作動させたような場合には、X線しやW[回路
が働きX線管への重力供給かじゃ師[されることにより
X線被曝の危険性のない安全なX線膜厚測定装置の構成
を得ることである。
極めて効果的な手段を提供すること金目的とするもので
、特にドアが完全に閉じた状態を検出するマイクロスイ
ッチとシャッターが閉じている状態を検出するマイクロ
スイッチとX線電源供給しゃ断回路をυ11Iえ、ドア
が開けられている状態において、例えば誤ってシャッタ
ーをすで作動させたような場合には、X線しやW[回路
が働きX線管への重力供給かじゃ師[されることにより
X線被曝の危険性のない安全なX線膜厚測定装置の構成
を得ることである。
以下、図面と共にこの発明を説明する。図面1において
、■はX線管であり、装置を使用中は常に電流が流れX
線が発生している。■はシャッタブロックでX線管■か
ら発生されたX線を通常はしゃ断し、測定の際にはサン
プル■に照射するためのもので、シャッタブロック■に
設ケられたレバー■及び■を介してロータリソレノイド
@によって矢印Aの方向に駆動される。■は支持数7a
に設けられたマイクロスイッチで、シャッタブロック(
わが図面において右方向に移動されたときにレバー■に
よりm点レし−7b’i作動させてOFFとなるように
構成され、この状態ではX線管■からのX線はシャッタ
ーブロック■によりしゃ断された状態である。
、■はX線管であり、装置を使用中は常に電流が流れX
線が発生している。■はシャッタブロックでX線管■か
ら発生されたX線を通常はしゃ断し、測定の際にはサン
プル■に照射するためのもので、シャッタブロック■に
設ケられたレバー■及び■を介してロータリソレノイド
@によって矢印Aの方向に駆動される。■は支持数7a
に設けられたマイクロスイッチで、シャッタブロック(
わが図面において右方向に移動されたときにレバー■に
よりm点レし−7b’i作動させてOFFとなるように
構成され、この状態ではX線管■からのX線はシャッタ
ーブロック■によりしゃ断された状態である。
■は全体がほぼ箱型上なすカバーで、X線による被曝を
防止するため装置全体′ff:覆っており、試料台[相
]上に設けられたサンプル0を出入するためのドア■が
前記カバー■の前面部に取付けられ、このカバー〇を完
全に閉じた状態でカバー〇に設けられた第1および第2
のマイクロスイッチ■および■の接点レバー5aおよび
6aが作動される構成で、第11イクロスイツグー■は
ON状態、第2マイクロスイツチ■はOFF状態となる
ように各々のスイッチング動作が異なるように構成され
ている。
防止するため装置全体′ff:覆っており、試料台[相
]上に設けられたサンプル0を出入するためのドア■が
前記カバー■の前面部に取付けられ、このカバー〇を完
全に閉じた状態でカバー〇に設けられた第1および第2
のマイクロスイッチ■および■の接点レバー5aおよび
6aが作動される構成で、第11イクロスイツグー■は
ON状態、第2マイクロスイツチ■はOFF状態となる
ように各々のスイッチング動作が異なるように構成され
ている。
さらに、前記支持板7a上にはリレー装置0が設けられ
、このリレー装置はX線管■の電源に対するON、OF
FFF制御音1うものである。
、このリレー装置はX線管■の電源に対するON、OF
FFF制御音1うものである。
以上のような構成において、この発明による螢光X線膜
厚測定装置を作動させる場合について説明すると、通常
の測定操作の場合ドア■を開状態にし、サンプル◎をス
テージ@上にセットし再びドア■を閉じるとマイクロス
イッチりの接点がONとなりロータリーソレノイド[有
]に通電可能の状態になる。この状態でロータリーソレ
ノイド[相]が通′亀されると、レバー■および■を介
しシャッターブロック■が移動し、X線がコリメータ2
aを介してサンプル0に照射され、測定が開始される。
厚測定装置を作動させる場合について説明すると、通常
の測定操作の場合ドア■を開状態にし、サンプル◎をス
テージ@上にセットし再びドア■を閉じるとマイクロス
イッチりの接点がONとなりロータリーソレノイド[有
]に通電可能の状態になる。この状態でロータリーソレ
ノイド[相]が通′亀されると、レバー■および■を介
しシャッターブロック■が移動し、X線がコリメータ2
aを介してサンプル0に照射され、測定が開始される。
またドア■が開けられている状態においてはマイクロス
イッチ■の接点がONになっており、この時たとえば誤
まってシャッターを手で作動させようとした場合に、マ
イクロスイッチ■が作動して接点がONとなりこの結果
、リレー装+1が作動しX線管■への直流を遮断するの
でX線の発生が止まる。
イッチ■の接点がONになっており、この時たとえば誤
まってシャッターを手で作動させようとした場合に、マ
イクロスイッチ■が作動して接点がONとなりこの結果
、リレー装+1が作動しX線管■への直流を遮断するの
でX線の発生が止まる。
以上のように本発明によれば、ドア■が開いている状態
ではロータリンレノイド[相]によるシャッターブロッ
ク■の開閉が不可能であり、かつ万一この状態で誤まっ
てシャッターを手で作動させようとした場合は、X#1
1電流が遮断させることによりx線被曝の危険が全くな
く、安全°U理上極めて効果があるという特徴を有する
。
ではロータリンレノイド[相]によるシャッターブロッ
ク■の開閉が不可能であり、かつ万一この状態で誤まっ
てシャッターを手で作動させようとした場合は、X#1
1電流が遮断させることによりx線被曝の危険が全くな
く、安全°U理上極めて効果があるという特徴を有する
。
第1図はこの発明による螢光Xi膜厚測定装置を示すた
めの一部切欠斜面図、第2図は本装置の′鑞気接続を示
す回路図である。 1はX線管、2はシャッターブロック、6はカバー、4
はドア、5,6,7ffマイクロスイツチで5a、6a
、7aはそれぞれ5,6.7のマイクロスイッチの接点
レバーであ5.8.9はレバー、101’、Il:ロー
タリーソレノイド、11はサンプル、12はステージ、
13はリレー装置である。 以 上 出願人 株式会社第二梢工舎 代理人 弁理士最上 務 第1目 第2図 43−
めの一部切欠斜面図、第2図は本装置の′鑞気接続を示
す回路図である。 1はX線管、2はシャッターブロック、6はカバー、4
はドア、5,6,7ffマイクロスイツチで5a、6a
、7aはそれぞれ5,6.7のマイクロスイッチの接点
レバーであ5.8.9はレバー、101’、Il:ロー
タリーソレノイド、11はサンプル、12はステージ、
13はリレー装置である。 以 上 出願人 株式会社第二梢工舎 代理人 弁理士最上 務 第1目 第2図 43−
Claims (1)
- カバー内に設けられたX線管からのX森を移動自在に設
けられ、コリメータを一体に有−Tるシャッターブロッ
クによV制御してサンプルに対するX線の照射を行うも
のにおいて、前記ンヤツターブロックの移動と連動して
作動するマイクロスイッチと、カバーの前面に開閉自在
医設けられたドアと、前記カバーに設けられドアの開閉
と連動して互いに異なるタイミングでオンオフ動作する
ように構成された第1および第2のマイクロスイッチと
、前記X7尿管への磁流を制御するためのリレー装置と
、前記シャッターブロックを稼動させるためのロータリ
ンレノイドと全υ市え、部り己ドアが開状態の場合、前
記第1および第2スイツチおよびリレー装置の1乍動に
より、ロータリソレノイドおよびX線膜への亀溺1がオ
フ状1虎に保士毎されるように構成したことを特徴とす
る螢光X線膜厚計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16626782A JPS5967409A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 螢光x線膜厚計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16626782A JPS5967409A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 螢光x線膜厚計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5967409A true JPS5967409A (ja) | 1984-04-17 |
JPS641722B2 JPS641722B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=15828210
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16626782A Granted JPS5967409A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 螢光x線膜厚計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5967409A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002286662A (ja) * | 2000-04-06 | 2002-10-03 | Seiko Instruments Inc | 可搬型蛍光x線分析計 |
WO2005106439A1 (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 蛍光x線分析方法および装置 |
JP2010175506A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Shimadzu Corp | X線分析装置 |
-
1982
- 1982-09-24 JP JP16626782A patent/JPS5967409A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002286662A (ja) * | 2000-04-06 | 2002-10-03 | Seiko Instruments Inc | 可搬型蛍光x線分析計 |
WO2005106439A1 (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 蛍光x線分析方法および装置 |
JPWO2005106439A1 (ja) * | 2004-04-28 | 2007-12-13 | 松下電器産業株式会社 | 蛍光x線分析方法および装置 |
US7515685B2 (en) | 2004-04-28 | 2009-04-07 | Panasonic Corporation | Fluorescent X-ray analysis method and device |
JP4575369B2 (ja) * | 2004-04-28 | 2010-11-04 | パナソニック株式会社 | 蛍光x線分析方法および装置 |
JP2010175506A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Shimadzu Corp | X線分析装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS641722B2 (ja) | 1989-01-12 |
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