JP3121554B2 - 照射室開放型x線分析装置 - Google Patents

照射室開放型x線分析装置

Info

Publication number
JP3121554B2
JP3121554B2 JP09026408A JP2640897A JP3121554B2 JP 3121554 B2 JP3121554 B2 JP 3121554B2 JP 09026408 A JP09026408 A JP 09026408A JP 2640897 A JP2640897 A JP 2640897A JP 3121554 B2 JP3121554 B2 JP 3121554B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ray
irradiation
sample
detector
rays
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP09026408A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10221276A (ja
Inventor
一雄 谷口
幸雄 迫
Original Assignee
理学電機工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 理学電機工業株式会社 filed Critical 理学電機工業株式会社
Priority to JP09026408A priority Critical patent/JP3121554B2/ja
Publication of JPH10221276A publication Critical patent/JPH10221276A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3121554B2 publication Critical patent/JP3121554B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、照射室の照射窓に
載置した試料に対して照射室内のX線源からX線を照射
するようにした照射室開放形X線分析装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術と発明が解決しようとする課題】湾曲した
鋼板や、形が特定できない不定形試料をX線分析する場
合、照射窓を開けた照射室内に、試料に1次X線を照射
するX線源と、試料からの2次X線を検出する検出器を
設け、照射窓に試料を載置してX線分析するようにした
照射室開放型X線分析装置が使用される。このX線分析
装置では、照射窓に試料を載置してX線分析を行うこと
で、X線が照射室の外部に漏れるのを防止できる。しか
しながら、照射窓に試料が載置されないままで、X線照
射が行われるおそれがある。これを回避するため、照射
窓に試料が載置されると作動する試料載置確認用のスイ
ッチが設置され、スイッチが作動しないとX線照射を行
えないようにインターロックを構成する場合もある。
【0003】しかし、このようなX線分析装置では、ど
のような形状の不定形試料を分析する場合でも、照射窓
に載置した試料でスイッチが作動するように、スイッチ
を設置することは困難である。
【0004】本発明は前記従来の問題に鑑みてなされた
もので、照射窓に試料がない場合に誤ってX線が照射さ
れるのを確実に防止できる照射室開放型X線分析装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の照射室開放型X線分析装置は、試料に1
次X線を照射するX線源と、前記試料からの2次X線を
検出する検出器とが照射室に収納され、この照射室を形
成するケースに開口した照射窓が、前記照射室の外方に
位置する前記試料によって覆われる構成に加えて、前記
検出器で検出されたX線の強度が所定レベル以上である
ことを判別する判別手段と、前記強度が所定レベル以上
であるとき前記X線源から試料への照射を継続させる保
持手段とを備えている。
【0006】請求項1の照射室開放型X線分析装置によ
れば、照射室の照射窓が試料によって覆われているとき
に、X線源から試料に1次X線が照射されると、試料か
らの2次X線が検出器で検出されるので、その検出X線
の強度が所定レベル以上であることを判別手段が判別
し、この判断に応答して保持手段がX線源から試料への
照射を継続させる。また、照射室の照射窓が試料によっ
て覆われていなときには、X線源から1次X線が照射さ
れても、検出器が試料からの2次X線を検出しないの
で、検出X線の強度が所定レベルより低いことを判断手
段が判断し、この判断に応答して保持手段がX線源から
のX線照射の継続を停止する。これにより、照射窓に試
料のない状態でX線照射が行われてX線が外部に漏れる
のを防止できる。
【0007】請求項2の照射室開放型X線分析装置で
は、請求項1の照射室開放型X線分析装置において、前
記X線源は1次X線の通路を開閉するシャッタを備える
ものとし、前記保持手段は、前記シャッタの開状態を保
持するものとしている。この構成によれば、照射窓が試
料によって覆われている場合には、シャッタの開状態が
保持手段で保持されて、試料への1次X線の照射が継続
され、照射窓が試料によって覆われていない場合には、
保持手段によるシャッタ開状態が解除され、試料への1
次X線の照射が停止される。
【0008】請求項3の照射室開放型X線分析装置で
は、請求項1において、前記保持手段が、前記X線源の
作動状態を保持するものである。この構成によれば、照
射窓が試料によって覆われている場合には、X線源の作
動状態が保持手段で保持されて、試料への1次X線の照
射が継続され、照射窓が試料によって覆われていない場
合には、X線源の作動状態の保持手段による保持が解除
され、試料への1次X線の照射が停止される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態である
照射室開放型X線分析装置の概略の構成を示す概念図で
ある。この照射室開放型X線分析装置は、試料3に1次
X線1を照射するX線源4と、試料3からの2次X線2
を検出する検出器5とを照射室6に収容したものであっ
て、照射室6を形成するケース7には照射窓8が開口さ
せてあり、この照射窓8は照射室6の外側から載置する
試料3によって覆われる。
【0010】X線源4は、X線管9とシャッタ10とを
備える。X線管9の管体11内には、フィラメント13
とターゲット14が収納されており、電源12により前
記フィラメント13に加熱用の電流が、ターゲット14
に高電圧がそれぞれ印加される。ターゲット14は、フ
ィラメント13から放出される電子aの衝突によって励
起されて1次X線1を放射し、その1次X線1は管体1
1の周壁に設けられた放射窓15から前記ケース7の照
射窓8に向けて放射される。シャッタ10は、X線管9
の放射窓15から放射される1次X線1の通路を開閉す
るものであり、常時はばね16により閉じ状態に規制さ
れ、ソレノイド17の作動によりばね16の復元力に抗
して開き状態に保持される。
【0011】検出器5は非分散型である半導体検出器か
らなり、前記ケース7の照射窓8の近傍に設けられる。
検出器5のX線入射側には、検出視野制限マスク18が
設けられる。これにより、試料3からの2次X線2だけ
を選択的に検出できる。なお、検出視野制限マスク18
は、1次X線1の照射経路の途中において、二点鎖線で
示すように1次X線1の照射範囲が照射窓8内に制限さ
れるように配置してもよい。
【0012】検出器5の出力端子は分析回路19および
判定回路20に接続される。分析回路19は、検出器5
で検出された2次X線2の強度に基づき試料3の組成の
分析を行う回路である。判定回路20は、検出器5で検
出されたX線強度が所定の基準レベル以上であることを
判別する判別手段である。ここでの検出器5で検出され
たX線強度とは、検出器5が非分散型であることから、
検出器5で検出される全部の波長帯域のX線強度の総和
をいう。この場合の基準レベルは、試料3からの2次X
線2を検出するときの検出器5のX線検出強度より低
く、前記ケース7の照射窓8に試料3がないときに検出
器5が検出するX線検出強度より高いレベルに設定され
る。
【0013】前記シャッタ10のソレノイド17は常閉
接点型のスイッチ21を介してシャッタ駆動回路22に
接続され、このシャッタ駆動回路22は外部からのスタ
ート信号bを受けてソレノイド17を作動させる。ま
た、前記判定回路20には遅延回路23が接続され、こ
の遅延回路23はスタート信号bを受けてから所定の遅
延時間τの経過後に判定回路20を作動させる。この場
合の遅延時間τは、前記電源12からX線管9に高電圧
が印加されてから、X線管9のターゲット14が励起さ
れるまでの時間に相当する値に設定される。電源12も
外部からのスタート信号bを受けて作動する。ソレノイ
17、スイッチ21、シャッタ駆動回路22などによ
って、シャッタ10の開状態を保持し、前記X線源4か
ら試料3への1次X線1の照射を継続させる保持手段2
4が構成される。
【0014】前記構成の照射室開放型X線分析装置によ
ると、照射室6の外側の試料3によって照射窓8が覆わ
れた状態のもとで、スタート信号bが入力されたとき、
シャッタ駆動回路22によってソレノイド17が作動し
て、シャッタ10が開状態となると共に、電源12から
X線管9に高電圧が印加される。これにより、X線管9
の放射窓15から試料3に向けて1次X線1が照射さ
れ、試料3からの2次X線2が検出器5で検出される。
スタート信号bが入力されて、X線管9から1次X線1
が放射されるに足りる遅延時間τが経過すると、遅延回
路23が判定回路20を作動させる。このとき、試料3
からの2次X線2を検出する検出器5のX線検出強度は
所定基準レベル以上となるので、判定回路20から対応
する判定出力が出される。この判定出力はスイッチ21
をオフ動作させない。このため、シャッタ駆動回路22
によるソレノイド17の作動が継続し、シャッタ10は
開状態に維持される。すなわち、以後も、X線源4から
試料3への1次X線1の照射が継続される。
【0015】一方、照射窓8が試料3によって覆われて
いない状態のもとで、スタート信号bが入力されたと
き、先の場合と同様に、シャッタ10が開状態となると
共に、X線管9に高電圧が印加される。この場合、X線
管9の放射窓15から放射される1次X線1の大部分は
照射窓8から照射室6外に放射される。このため、検出
器5は試料3からの2次X線2を検出しない。スタート
信号bの入力から遅延時間τが経過すると、遅延回路2
3が判定回路20を作動させる。このとき、検出器5の
X線検出強度は所定基準レベルを下回る値となるので、
判定回路20からこれに対応する判定出力が出される。
この判定出力はスイッチ21をオフ動作させる。その結
果、シャッタ駆動回路22によるソレノイド17の作動
が停止し、シャッタ10はばね16の復元力で閉状態に
戻される。これにより、スタート信号bが入力されてか
ら遅延時間τが経過すると、X線源4からの1次X線1
の照射は停止し、照射窓8から1次X線1が照射室6外
に放射するのを防止できる。
【0016】なお、上記照射室開放型X線分析装置で
は、安全確認用の検出器を特別に設けることなく、X線
分析用の検出器5を安全確認用に併用しているので、安
全確認機構を簡単かつ安価に構成できる。
【0017】図2は本発明の他の実施形態である照射室
開放型X線分析装置の概略の構成を示す概念図である。
この実施形態では、図1の構成におけるシャッタ10、
ソレノイド17およびシャッタ駆動回路22を省略し、
電源12とX線管9との間に常閉接点型のスイッチ21
を介挿し、判定回路20の判定出力によりスイッチ21
をオフ動作させるようにしたものである。分析回路1
9、判定回路20、遅延回路23などは図1の構成の場
合と同様である。この場合、スイッチ21が、X線源4
から試料3へのX線照射を継続させる保持手段24を構
成することになる。
【0018】この照射室開放型X線分析装置によると、
試料3により照射窓8が覆われている場合、判定回路2
0からの判定出力によってスイッチ21のオン状態が保
持されて、電源12からX線源4への給電が継続され
て、X線源4から試料3への1次X線1の照射が継続さ
れる。
【0019】一方、照射窓8が試料3によって覆われて
いない場合、判定回路20からの判定出力によってスイ
ッチ21をオフ動作させる。その結果、電源12からX
線管9への高電圧の印加が停止し、以後は、X線源4か
らの1次X線1の照射が停止し、照射窓8から1次X線
1が照射室6外に放射するのを防止できる。
【0020】なお、前記各実施形態では、照射窓8の上
に試料3を載置してX線分析する構成のX線分析装置の
場合について示したが、照射窓8を建築物のような定置
物体である試料3に押し当ててX線分析するハンディタ
イプの照射室開放型X線分析装置に同じ構成を装備して
も同様の機能を付与することができる。
【0021】また、前記各実施形態では、試料3からの
2次X線2を検出する検出器5を分光を要しない非分散
型とした照射室開放型X線分析装置の場合について示し
たが、検出器を分散型とした照射室開放型X線分析装置
の場合でも同じ構成を装備して同様の機能を付与するこ
とができる。
【0022】すなわち、分散型の装置では、分光器と検
出器を、試料中の分析対象元素の波長に合わせて一定の
角度関係に保って移動させる周知のゴニオメータを備え
ているので、検出器が分析対象元素の波長に合致してい
ない位置にある場合には、検出器はX線のバックグラウ
ンド成分(分析対象元素の波長以外の波長成分)のみを
検出することになり、そのX線検出強度のレベルは分析
対象元素の波長成分を検出する場合に比べてかなり低い
ものとなる。しかし、この場合でも、バックグラウンド
成分を検出する検出器のX線検出強度は、照射窓が試料
で覆われていないときに検出器が検出するX線検出強
度、つまり2次X線2を受けたケース7の壁面などから
放射されるX線の強度、と比べて十分高いレベルとなる
ので、適正な判定基準レベルを設定することにより、試
料があるときのX線検出強度と試料がないときのX線検
出強度を判定回路により容易に判別できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
照射室の照射窓が試料によって覆われていないとき、X
線源から1次X線が照射されても、検出器が試料からの
2次X線を検出しないので、検出X線の強度が所定レベ
ルより低いと判断手段が判断し、この判断に応答して保
持手段がX線源からのX線照射の継続を停止することに
なり、照射窓に試料のない状態でX線照射が行われてX
線が外部に漏れるのを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る照射室開放型X線分
析装置の概略構成を示す概念図である。
【図2】他の実施形態に係る照射室開放型X線分析装置
の概略構成を示す概念図である。
【符号の説明】
1…1次X線、2…2次X線、3…試料、4…X線源、
5…検出器、6…照射室、7…ケース、8…照射窓、1
0…シャッタ、20…判定回路(判別手段)、24…保
持手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 23/00 - 23/227 JICSTファイル(JOIS)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料に1次X線を照射するX線源と、前
    記試料からの2次X線を検出する検出器とが照射室に収
    納され、この照射室を形成するケースに開口した照射窓
    が、前記照射室の外方に位置する前記試料によって覆わ
    れるX線分析装置において、前記検出器で検出されたX
    線の強度が所定レベル以上であることを判別する判別手
    段と、前記強度が所定レベル以上であるとき前記X線源
    から試料への照射を継続させる保持手段とを備えた照射
    室開放型X線分析装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記X線源は1次X
    線の通路を開閉するシャッタを備え、前記保持手段は、
    前記シャッタの開状態を保持するものである照射室開放
    型X線分析装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記保持手段は、前
    記X線源の作動状態を保持するものである照射室開放型
    X線分析装置。
JP09026408A 1997-02-10 1997-02-10 照射室開放型x線分析装置 Expired - Fee Related JP3121554B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09026408A JP3121554B2 (ja) 1997-02-10 1997-02-10 照射室開放型x線分析装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09026408A JP3121554B2 (ja) 1997-02-10 1997-02-10 照射室開放型x線分析装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10221276A JPH10221276A (ja) 1998-08-21
JP3121554B2 true JP3121554B2 (ja) 2001-01-09

Family

ID=12192734

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09026408A Expired - Fee Related JP3121554B2 (ja) 1997-02-10 1997-02-10 照射室開放型x線分析装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3121554B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102128847B (zh) * 2010-01-15 2012-11-14 江苏天瑞仪器股份有限公司 用于x射线荧光光谱仪的光谱信号获取装置
KR101465353B1 (ko) * 2013-07-22 2014-11-25 김우성 매트 및 그 제조 방법

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010197229A (ja) * 2009-02-25 2010-09-09 Osaka City Univ 蛍光x線分析装置
US9176080B2 (en) 2011-07-19 2015-11-03 Olympus Ndt, Inc. X-ray analysis apparatus with detector window protection feature

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102128847B (zh) * 2010-01-15 2012-11-14 江苏天瑞仪器股份有限公司 用于x射线荧光光谱仪的光谱信号获取装置
KR101465353B1 (ko) * 2013-07-22 2014-11-25 김우성 매트 및 그 제조 방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10221276A (ja) 1998-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6178227B1 (en) Portable-type fluorescent X-ray analyzer
JP3166638B2 (ja) 蛍光x線分析装置
US6765986B2 (en) X-ray fluorescence analyzer
US9824783B2 (en) X-ray shielding apparatus and method
JP2009031168A (ja) X線管及びx線分析装置
JP3121554B2 (ja) 照射室開放型x線分析装置
US4417355A (en) X-Ray fluorescence spectrometer
JP5328264B2 (ja) 元素マッピング装置及び元素マッピング画像表示方法
US20030048877A1 (en) X-ray source and method of using the same
JP4002149B2 (ja) X線分析装置
US6359962B1 (en) Flourescent X-ray analyzer
JPH11201918A (ja) 化学元素、化合物ならびに混合物の定性定量分析
JPH09502568A (ja) 高エネルギー電子又はx線損傷に対しx線検出器を保護する機械シャッタ
JP2767582B2 (ja) 蛍光x線分析方法
CN109459458B (zh) 荧光x射线分析装置和荧光x射线分析方法
JP6863267B2 (ja) X線分析装置及び異常検知方法
JP2640935B2 (ja) 表面の検査方法および装置
JPH06123716A (ja) 螢光x線分析装置のx線発生制御機構
JP3239427B2 (ja) イオン散乱分光装置
JP5209930B2 (ja) X線光電子分光分析方法
JPH08138610A (ja) 電子顕微鏡
JPH0434349A (ja) 蛍光x線分析装置
JP2007003331A (ja) エネルギー分散型蛍光x線装置、蛍光x線分析方法、およびプログラム
JPH07280750A (ja) 波長分散型x線分光装置
JP2001266787A (ja) 角度分解・リターディング独立動作型入射レンズシステムを備えた電子分光器及び分光器を用いた分析方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081020

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091020

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091020

Year of fee payment: 9

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091020

Year of fee payment: 9

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101020

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees