JPH0788113A - 多数孔露光装置 - Google Patents

多数孔露光装置

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JPH0788113A
JPH0788113A JP5058601A JP5860193A JPH0788113A JP H0788113 A JPH0788113 A JP H0788113A JP 5058601 A JP5058601 A JP 5058601A JP 5860193 A JP5860193 A JP 5860193A JP H0788113 A JPH0788113 A JP H0788113A
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JP
Japan
Prior art keywords
shutter
feed
unit
exposure device
exposure
Prior art date
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Pending
Application number
JP5058601A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Kameyama
透 亀山
Tsutae Okawa
伝 大川
Isamu Niikura
勇 新倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIRAISHI DENKI KK
Clinical Supply Co Ltd
Canon Medical Supply Co Ltd
Original Assignee
SHIRAISHI DENKI KK
Clinical Supply Co Ltd
Toshiba Medical Supply Co Ltd
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Publication date
Application filed by SHIRAISHI DENKI KK, Clinical Supply Co Ltd, Toshiba Medical Supply Co Ltd filed Critical SHIRAISHI DENKI KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操作を簡略化し、紫外線被爆を防ぐことので
きる最小紅斑量測定が自動化された多数孔露光装置をう
ることを目的とするものである。 【構成】 基板に複数の窓孔を設け、これを順に開閉す
る駆動部をもつ間欠移動シャッターからなる露光部と、
該シャッターを予め設定した行程にしたがって動作せし
めるための電子カウンタ.タイマーを持つ操作部とから
なる最小紅斑量を測定するための多数孔露光装置であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は皮膚科診療において、U
VA、UVB光源を利用した診療及び治療に際し、最小
紅斑量を測定するための多数孔露光装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】皮膚科診断における光線過敏症の診断
と、UVA、UVB光源を利用した照射治療に当たって
は、照射時間を決定するために最小紅斑量の測定を行
う。最小紅斑量とは、光線照射後4〜6時間経過した時
点でやっと認められる紅斑が現れる照射量である。これ
まで最小紅斑量を測定するために用いられる多数孔露光
装置は手動で行なわれてきた。すなわち、例えば、径5
mmの小孔を5個ずつ2列にもつ金属板を照射面に密着
させ、30秒から16分までの間、時間をかけて遮蔽用
小孔を手動で開閉する方法である。その1例としては特
公昭50ー4988号公報にみられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、最小紅斑
量を測定するには、少なくとも16分間操作のために立
ち会い遮蔽用小孔の開閉作業を行う必要があり、又その
間の医師の紫外線被爆量も検査数の増加と共に問題とな
っている。このため、医師の紫外線被爆量を少なくする
ことを目的に最小紅斑量測定を自動化した製品の開発が
望まれている。そこで愛媛大学医学部皮膚科教室の町野
博、三木吉治によって紫外線最小紅斑測定用自動式多孔
板の試作について研究発表(1982.1)がなされて
いるが、これが実用化されるに到つてない。そこで、本
発明は、操作を簡略化し、紫外線被爆を防ぐことのでき
る最小紅斑量測定が自動化された多数孔露光装置をうる
ことを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は以上のような目
的を達成するため、次のような多数孔露光装置を提供す
るものである。すなわち、基板に複数の窓孔を設け、こ
れを順に開閉する駆動部をもつ間欠移動シャッターから
なる露光部と、該シャッターを予め設定した行程にした
がって動作せしめるための電子カウンタ.タイマーを持
つ操作部とからなる最小紅斑量を測定するための多数孔
露光装置であり、又シャッターの送り溝に係合する送り
ピンをもつ送り円板と一体のロック円板の円弧面がシャ
ッターの送り溝間に形成した弧部に噛合するように構成
され、かつ送り円板がモーターで回転駆動されるように
構成されたところの、モーターの回転をシャッターの間
欠的平行移動に変換せしむる駆動部をもつ間欠移動シャ
ッターからなる最小紅斑量を測定するための多数孔露光
装置である。
【0005】
【作用】モータにより複数の窓孔を順に開閉する駆動部
をもつ間欠移動シャッターを設け、電子カウンタ.タイ
マーからなる操作部で予め設定した行程にしたがって動
作させる。そして、モータによる回転をダイレクトに間
欠平行移動に変換する際、送り円板の1回転中少ない範
囲でシヤッターの開閉を行い、他はシヤッターをロック
するようにする。
【0006】
【実施例】本発明にかかる多数孔露光装置は露光部が限
られたスペースに納めなければならないことと、軽量で
なければならないこと、シャッターの開閉は早くなけれ
ばならないこと、露光中は露光部は移動しないことなど
からモータの回転をシャッターのスライド移動に変換す
る機構はラックとピニオン等いろいろの機構があるが特
殊な機構を採用して前記要請に答えるようにした。以下
これを図面に示す実施例について説明する。本発明は図
6に示す如く基板1に複数の窓孔2を設け、これを順に
開閉する駆動部3をもつ間欠移動シャッター4からなる
露光部と、このシャッター4を予め設定した行程にした
がって動作せしめるための電子カンタ.タイマーをもつ
操作部5とからなっている。操作部5は電子部品を内蔵
したケース6の表面に電源スイッチ7とその表示灯1
0、スタートスイッチ8とその表示灯11、停止スイッ
チ9とその表示灯12の他タイマー設定スイッチ13が
ある。図7は操作部の変形例である。図面符号は図6の
ものと同一である。そこで、露光部におけるシヤッター
の駆動装置3から説明する。図1において、多数の窓孔
2を設けた基板1に案内レール14、15があり、これ
にしたがってシヤッター4は基板に対して平行移動す
る。駆動モータ16から減速歯車17を介して駆動され
る駆動軸18には送り円板19があり、これと一体的に
ロック円板がある。送り円板19には凸部21がありこ
れに送りピン22がある。ロック円板20の周縁の一部
は円弧面に形成されたハート形をなし、送り円板19の
凸部21はこの円弧面に対向した位置に設けられてい
る。送りピン22はシヤッター4の送り溝23に係合す
るものであり、送り溝23間のシヤッター4の弧部24
にロック円板20の円弧面が噛合する。25は凸部21
で動作するマイクロスイッチであり、27はシヤッター
4の全開で動作するマイクロスイッチ、28はシヤッタ
ー4の全閉で動作するマイクロスイッチである。
【0007】モータ16の回転をシヤッター4の平行移
動に変換する動作を図3の(イ)、(ロ)、(ハ)、
(ニ)に示す。(イ)はシヤッター4のロック状態で、
送り円板19の凸部21と送りピン22が図上で下側に
きている。送り円板19と一体のロック円板20の円弧
面がシヤッター4の弧部24に噛み合ってロックする。
軸18の駆動部で矢印A方向に回転し、(ロ)の位置に
くると送りピン22がシヤッター4の送り溝23にはま
り、シヤッター4が矢印B方向に移動する。矢印B方向
の移動が進み、(ハ)の位置を経て(ニ)までくると、
送りピン22がシヤッター4の送り溝23から外れ、シ
ヤッター4はロックされた状態で(イ)の位置に戻り一
行程を完了する。矢印Aと反対方向の回転では、(イ)
ー(ニ)ー(ハ)ー(ロ)の行程となり、シヤッター4
は矢印Bと反対方向に移動する。以上の動作で軸18の
1/3以下の回転でシヤッター4が決められた距離だけ
移動し、あとの2/3がロック状態で待機する。
【0008】図5に以上のような多数窓をもつ露光部を
遠隔操作でそのシヤッター4が開閉できる電気回路の詳
細を示す。仮に1例としてつぎのような仕様を設ける。 (1)多数窓の開閉時間は自由に設定できるようにす
る。 (2)多数窓は順に開閉し、その窓数は前もって設定で
きるようにする。 (3)通常全開すると、自動的に全閉行程に移動できる
ようにする。又その反対も可。なお、全開、全閉位置で
停止スイッチ操作できるようにする (4)開始はスタートボタン操作で行い、次の窓開閉は
自動的に移る。又スタート操作ごとに窓1個ずつ移すこ
ともできる。 (5)窓開閉移動時以外はシヤッターはロックする。 さて、図5の電気回路の構成と動作について説明すると
次のようである。図5のものは、スタートボタン11、
直流電源S、駆動モータ16、これと減速歯車17を介
して連動する送り円板19の凸部21で動作するマイク
ロスイッチ25、開閉する窓数と開閉時間を設定する設
定部29、電子カンタ.タイマー30、全開動作マイク
ロスイッチ27、全閉動作マイクロスイッチ28、スイ
ッチ27、28で動作する自己保持形電磁リレー31、
自動閉用ダイオード32、自動閉動作OFFスイッチ3
3、自動開動作OFFスイッチ34等からなる。
【0009】図5でマイクロスイッチ27がOFF(図
1の状態)であると、電磁リレー31が不動作状態で、
ここでは駆動モータ16が逆回転する。連動する送り円
板19の凸部21でマイクロスイッチ25はa接点にO
Nでスイッチ33がONであれば、マイクロスイッチ2
5に関係なくダイオード32が通電して駆動モータ16
が逆回転し、シヤッター4は矢印Bと反対方向に全閉位
置まで移動する。途中で停止する場合はスイッチ33を
OFFとすればよい。全閉の位置までシヤッター4が移
動すると、マイクロスイッチ28がONとなり、電磁リ
レー31が動作し、直流電源Sの極性が切り替わり、駆
動モータ16は正回転となる。しかしマイクロスイッチ
25がa接点なのでシヤッター4は待機状態で次の移動
を待つ。
【0010】設定部29に開閉する窓数と開閉時間を指
定し、スタートボタン11を操作する。駆動モータ16
に通電して正回転し、送り円板19が回転し、凸部21
がマイクロスイッチ25から離れ、接点bに切り替わ
る。スタートボタン11を離してもそのまま駆動モータ
16は回転し、送りピン22が窓1つシヤッター4を移
動し、送り円板19の凸部21が図5の位置になると、
マイクロスイッチ25がa接点に切り替わる。シヤッタ
ー4はロック状態で停止している。a接点切替信号が電
子カンタ.タイマー30に入力され、設定した時間がく
ると再スタートする。以上の行程を繰り返して設定した
窓数まで進行すると、カウンタータイマー30が作動
し、自己保持された電磁リレー31が解除され、駆動モ
ータ16が反転し、開かれた窓がシヤッター4で閉ま
る。スイッチ34をOFFすると窓毎にスタートボタン
11の操作となる。本発明のものは、多数窓の開閉を操
作部5で行い、開閉時の移動動作はすみやかに、しかも
窓部の限られたスペース内に駆動部を納めるようにす
る。そして、送り円板の1回転中少ない範囲でシヤッタ
ー開閉を行うことにより、すみやかな開閉が行われ、他
の範囲でシヤッターをロックすることによりシヤッター
の誤動作を防止できる。何れにしても本発明における操
作部5と駆動部3をもつ露光部は図示以外の任意の設計
を採用しうるものである。
【0011】
【発明の効果】これまでのUVA、UVB光源により皮
膚の反応を検査するのに測定部所(人体)に多数孔を有
する多孔板を乗せ、孔の開閉シヤッター移動を手動で行
っていたため不正確であつた。本発明によれば、測定部
所(人体)に測定中は振れることなくすべて操作部を測
定部から離すことにより、遠隔操作で行うことが可能と
なった。したがって、測定点に触れることがないので測
定点はセット状態を維持し、測定点のブレがなく、露光
時間等が正確に目的を達成できるようになった。しか
も、そのため、医師は紫外線被爆から解放される。更に
本発明の機構から露光部が限られたスペース(小形)内
で軽量に出来ると共にシヤッターの開閉は早く、1個の
孔の露光むらはなく、移動時以外はロックするので誤動
作がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明露光部の駆動機構を示す平面図である。
【図2】同上の側面図である。
【図3】シヤッターの作動行程の説明図である。
【図4】同上の側面図である。
【図5】本発明装置の電気回路図である。
【図6】本発明装置を示す説明図である。
【図7】操作部の変形例図である。
【符号の説明】
1 基板 2 窓孔 3 駆動部 4 シヤッター 5 操作部 11 スタートボタン 16 モータ 17 減速歯車 18 駆動軸 19 送り円板 20 ロック円板 21 凸部 22 送りピン 23 送り溝 24 弧部 25 マイクロスイッチ 27 全開動作マイクロスイッチ 28 全閉動作マイクロスイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大川 伝 埼玉県越谷市赤山町1−105−6 (72)発明者 新倉 勇 神奈川県平塚市四之宮569−3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に複数の窓孔を設け、これを順に開
    閉する駆動部をもつ間欠移動シャッターからなる露光部
    と、該シャッターを予め設定した行程にしたがって動作
    せしめるための電子カウンタ.タイマーを持つ操作部と
    からなる最小紅斑量を測定するための多数孔露光装置。
  2. 【請求項2】 シャッターの送り溝に係合する送りピン
    をもつ送り円板と一体のロック円板の円弧面がシャッタ
    ーの送り溝間に形成した弧部に噛合するように構成さ
    れ、かつ送り円板がモーターで回転駆動されるように構
    成されたところの、モーターの回転をシャッターの間欠
    的平行移動に変換せしむる駆動部をもつ間欠移動シャッ
    ターからなる請求項1記載の最小紅斑量を測定するため
    の多数孔露光装置。
JP5058601A 1993-03-18 1993-03-18 多数孔露光装置 Pending JPH0788113A (ja)

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JP5058601A JPH0788113A (ja) 1993-03-18 1993-03-18 多数孔露光装置

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Effective date: 19961008