JPS5967042A - 防音制振複合シ−ト - Google Patents
防音制振複合シ−トInfo
- Publication number
- JPS5967042A JPS5967042A JP17538082A JP17538082A JPS5967042A JP S5967042 A JPS5967042 A JP S5967042A JP 17538082 A JP17538082 A JP 17538082A JP 17538082 A JP17538082 A JP 17538082A JP S5967042 A JPS5967042 A JP S5967042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particles
- sound
- vibration damping
- vibration
- damping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は柔軟なシート状の吸音、制振、遮音の特性を
より薄い厚みで、かつ高い効率効果を発揮する複合素材
の形成が目的である。
より薄い厚みで、かつ高い効率効果を発揮する複合素材
の形成が目的である。
従来の防音、割振、遮音の特性素材は25+nm以上の
厚みを持たないと20dB以上の効果は得られず−また
各々独立した吸音、制振、遮音の特性素材であり複合形
成の場合は一般にパネル構成が多くかつ質量側に依存(
−だ効果を持たせるため重量化しており、才だ中空構造
となるため50〜b れに対してこの発明は接着性を持つ金属粒子複合素材に
よって接着複合形成するもので、シート状にサンドイン
チ構成される複合素材でありその特徴は柔軟でかつ薄い
厚みで吸音、制振、遮音の特性が高く発揮される測定結
果カ現われたものである。
厚みを持たないと20dB以上の効果は得られず−また
各々独立した吸音、制振、遮音の特性素材であり複合形
成の場合は一般にパネル構成が多くかつ質量側に依存(
−だ効果を持たせるため重量化しており、才だ中空構造
となるため50〜b れに対してこの発明は接着性を持つ金属粒子複合素材に
よって接着複合形成するもので、シート状にサンドイン
チ構成される複合素材でありその特徴は柔軟でかつ薄い
厚みで吸音、制振、遮音の特性が高く発揮される測定結
果カ現われたものである。
次に図面に基づ込て説明しますと、接着性金属粒子複合
素材(1)で吸音制振性素材(2)と補強性素材(3)
を接着形成された防音制振シートである。
素材(1)で吸音制振性素材(2)と補強性素材(3)
を接着形成された防音制振シートである。
防音制振シートの複合素材構成には接着性金属粒子複合
素材(1)で比重の大きい金属粒子及び鉱物性粒子とフ
ェノール粒子との合成ゴム粒子で均一に形成されその比
率は4:1:5、各相互の粒子は等間隔で均衡r(接合
される接着性金属粒子複合素材形成で、次に吸音制振性
素材(2)は合成ゴム系単発泡素材で多孔質で細隙、細
孔内の空気の摩擦、粘性抵抗が5〜20ミクロンの粒子
形成による吸音制振性素材(2)と次の補強性素材(3
)はその用途目的に応じた内外装飾素材及び防災、防水
素材捷たは機樺機器騒音包装素材等で構成(−用途目的
に適した素材で補強性素材(3)と1〜だ素材とを接着
接合したサンド型防音制振シートと1〜で形成する複合
構成シートである。
素材(1)で比重の大きい金属粒子及び鉱物性粒子とフ
ェノール粒子との合成ゴム粒子で均一に形成されその比
率は4:1:5、各相互の粒子は等間隔で均衡r(接合
される接着性金属粒子複合素材形成で、次に吸音制振性
素材(2)は合成ゴム系単発泡素材で多孔質で細隙、細
孔内の空気の摩擦、粘性抵抗が5〜20ミクロンの粒子
形成による吸音制振性素材(2)と次の補強性素材(3
)はその用途目的に応じた内外装飾素材及び防災、防水
素材捷たは機樺機器騒音包装素材等で構成(−用途目的
に適した素材で補強性素材(3)と1〜だ素材とを接着
接合したサンド型防音制振シートと1〜で形成する複合
構成シートである。
本発明の効果は、ある音波が防音制振シートに入射する
と、入射音、反射音、透過音の音圧をそれぞれPi、P
r、pt とすれば、シートの両側の音圧の差Pi
+ Pr −Ptによって振動することになり、いわゆ
るPi + Pr −Pt−シート×i 入射方向に空気の粒子速度は連続にピストン状の疎密波
が速度成分となって透過していく状態となり、第−次入
射時がシート表面の吸音制振性素材(2)を通過する過
程で、合成ゴム系の単発泡素材が弾性状に多孔質性の吸
音を細隙、細孔内空気粒子摩擦粘性・抵抗rCよる吸音
及び制振特性は、細孔形成によって、効率効果が高く波
動エネルギーを消耗]〜で振動による共振を制捗されて
伝搬し、次いで第二次層入射には接着性金属粒子複合素
材(1)が均一な金属粒子及び鉱物性粒子とフェノール
粒子が合成ゴム系粒子の接着性によって均衡に形成され
ており、音波が通過するときこれら各媒質の粒子間にフ
ェノールによる磁性と各粒子の密度差により媒質粒子間
の振動差が生じ媒質の圧力変動もランダム効果が生じて
波動連鎖の疎密波を開票する遮音効果が現われ、ついで
第三次層入射が補強性素材(3)の摩擦粘性抵抗を通過
することによって波動エネルギーの消耗が加わり、強い
遮音の測定結果が現われた。第一次層(2)と第三次層
(3)の組合せに対し第二次層(2)による接着性の+
y合効果は倍率の遮音効果を発揮した。一般に薄い厚み
で弾性のある3〜10m厚で20〜30dBの遮音効果
で共振性を制振する特徴をもっている防音制振複合シー
トの形成である。
と、入射音、反射音、透過音の音圧をそれぞれPi、P
r、pt とすれば、シートの両側の音圧の差Pi
+ Pr −Ptによって振動することになり、いわゆ
るPi + Pr −Pt−シート×i 入射方向に空気の粒子速度は連続にピストン状の疎密波
が速度成分となって透過していく状態となり、第−次入
射時がシート表面の吸音制振性素材(2)を通過する過
程で、合成ゴム系の単発泡素材が弾性状に多孔質性の吸
音を細隙、細孔内空気粒子摩擦粘性・抵抗rCよる吸音
及び制振特性は、細孔形成によって、効率効果が高く波
動エネルギーを消耗]〜で振動による共振を制捗されて
伝搬し、次いで第二次層入射には接着性金属粒子複合素
材(1)が均一な金属粒子及び鉱物性粒子とフェノール
粒子が合成ゴム系粒子の接着性によって均衡に形成され
ており、音波が通過するときこれら各媒質の粒子間にフ
ェノールによる磁性と各粒子の密度差により媒質粒子間
の振動差が生じ媒質の圧力変動もランダム効果が生じて
波動連鎖の疎密波を開票する遮音効果が現われ、ついで
第三次層入射が補強性素材(3)の摩擦粘性抵抗を通過
することによって波動エネルギーの消耗が加わり、強い
遮音の測定結果が現われた。第一次層(2)と第三次層
(3)の組合せに対し第二次層(2)による接着性の+
y合効果は倍率の遮音効果を発揮した。一般に薄い厚み
で弾性のある3〜10m厚で20〜30dBの遮音効果
で共振性を制振する特徴をもっている防音制振複合シー
トの形成である。
第1図はシート状の断面。
接着性金属粒子複合素材FVJ(1)
吸音制振性素材N(2)
補強性素材層(3)
特許出願人 上 野 光 雄
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、金属粒子及び鉱物性粒子とフェノール粒子と接着性
合成ゴム粒子の均一均衡で磁性形成された遮音制振の接
着性金属粒子複合素材(1)。 2接着性金属粒子複合素材(1)Kよって合成ゴム系単
発泡の多孔質な吸音制振性素材(2)と用途目的に応じ
た内外装及び防災、防水または機械機器騒音包装材等の
補強性素材(3)を接着、複合構成した防音制振複合シ
ートの形成。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17538082A JPS5967042A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 防音制振複合シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17538082A JPS5967042A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 防音制振複合シ−ト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5967042A true JPS5967042A (ja) | 1984-04-16 |
Family
ID=15995090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17538082A Pending JPS5967042A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 防音制振複合シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5967042A (ja) |
-
1982
- 1982-10-07 JP JP17538082A patent/JPS5967042A/ja active Pending
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