JPS5966776A - 検索装置 - Google Patents
検索装置Info
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- JPS5966776A JPS5966776A JP57177032A JP17703282A JPS5966776A JP S5966776 A JPS5966776 A JP S5966776A JP 57177032 A JP57177032 A JP 57177032A JP 17703282 A JP17703282 A JP 17703282A JP S5966776 A JPS5966776 A JP S5966776A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mark
- light
- film
- auxiliary mirror
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- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K7/00—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns
- G06K7/10—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation
- G06K7/10544—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum
- G06K7/10821—Methods or arrangements for sensing record carriers, e.g. for reading patterns by electromagnetic radiation, e.g. optical sensing; by corpuscular radiation by scanning of the records by radiation in the optical part of the electromagnetic spectrum further details of bar or optical code scanning devices
- G06K7/10831—Arrangement of optical elements, e.g. lenses, mirrors, prisms
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフィルム等の記録媒体上のマークを検知するこ
とにより記録媒体中の所望の画像を検索する装置に関す
るものである。
とにより記録媒体中の所望の画像を検索する装置に関す
るものである。
従来、マイクロフィルムリーダーなどに組み込まれてい
る検索装置に使用されるフィルムはフィルムの各コマの
側縁に計数用マークが設けられており、このマークを検
知することによりフィルム上の所望のコマを自動的に検
索するようになっている。
る検索装置に使用されるフィルムはフィルムの各コマの
側縁に計数用マークが設けられており、このマークを検
知することによりフィルム上の所望のコマを自動的に検
索するようになっている。
上記検索装置はフィルム上のマークをランプで照明し、
フィルムを移動する際マークによって遮断される光の変
化をマーク検知器で検知し、このマーク検知器の出力信
号を計数器で計数し、そしてこの計数器の計数内容とキ
ーボードから入力した所望コマ番号とを比較回路で比較
し、両者が一致したとき比較回路から駆動制御回路に停
止信号が発せられ、フィルムを移送する駆動系を停止さ
せ、所望のコマをスクリーン上に投影される所定位置に
静止させるようになっている。通常、マーク検知器はフ
ィルム上のゴミ、傷によって誤信号を生じるのを防いだ
り、或いはコマの停止位置を規定するため光電変換素子
を複数個有しており、複数個の光電変換素子をマークの
長さよシわずかに短かい間隔で離間させフィルムの移動
方向に並べて配設するようにしている。
フィルムを移動する際マークによって遮断される光の変
化をマーク検知器で検知し、このマーク検知器の出力信
号を計数器で計数し、そしてこの計数器の計数内容とキ
ーボードから入力した所望コマ番号とを比較回路で比較
し、両者が一致したとき比較回路から駆動制御回路に停
止信号が発せられ、フィルムを移送する駆動系を停止さ
せ、所望のコマをスクリーン上に投影される所定位置に
静止させるようになっている。通常、マーク検知器はフ
ィルム上のゴミ、傷によって誤信号を生じるのを防いだ
り、或いはコマの停止位置を規定するため光電変換素子
を複数個有しており、複数個の光電変換素子をマークの
長さよシわずかに短かい間隔で離間させフィルムの移動
方向に並べて配設するようにしている。
このような検索装置のフィルム照明部は第１図の如く構
成されている。１は照明ランプ、２はＳ＋レンズ、３，
４はフィルムＦを挾んで対設した透明なガラス板、５は
投影用レンズ、６はマーク検知器である。ランプ１から
出た光線は集光レンズ２で集光されてフ・イルムＦの画
像部とマークとを照明する。一般に集光レンズを透過し
た光量はレンズの中心付近が多く、周辺にいくほど減少
する状態になる。マーク検知器６は集光レンズ２を通っ
た光線が透明または不透明なマークによって断続される
ことによりマークを検知している。ところで、通常照明
光路の中心と画像の中心が一致する状態で画像を照明し
ており、またマークはフィルムの側辺に記録されていて
、マーク部には光が斜めに入射する。
成されている。１は照明ランプ、２はＳ＋レンズ、３，
４はフィルムＦを挾んで対設した透明なガラス板、５は
投影用レンズ、６はマーク検知器である。ランプ１から
出た光線は集光レンズ２で集光されてフ・イルムＦの画
像部とマークとを照明する。一般に集光レンズを透過し
た光量はレンズの中心付近が多く、周辺にいくほど減少
する状態になる。マーク検知器６は集光レンズ２を通っ
た光線が透明または不透明なマークによって断続される
ことによりマークを検知している。ところで、通常照明
光路の中心と画像の中心が一致する状態で画像を照明し
ており、またマークはフィルムの側辺に記録されていて
、マーク部には光が斜めに入射する。
このためマーク検知器に入射する元針が少なくなるので
マークを確実に検知することができず、その結果誤った
画像を検索してし甘う問題があった。特にマークが画像
の中心から遠く離れた位置に記録されているフィルムを
用いた場合はマーク検知器に入射する光量が非常に少な
く、とのフィルムを利用して情報検索を行うことは困難
であった。笠だ、スクＩＪ−ン−Ｆに投影された画像が
所定位置からずれている場合は、フィルムを送給方向と
直角方向に変移させて画像の位置決めを行っている。こ
の時フィルムの変移に伴ってマーク検知器を移動する必
要があるが、これによってマーク検知器への入射充積が
変化し、その結果誤った画像を検索する問題があった。
マークを確実に検知することができず、その結果誤った
画像を検索してし甘う問題があった。特にマークが画像
の中心から遠く離れた位置に記録されているフィルムを
用いた場合はマーク検知器に入射する光量が非常に少な
く、とのフィルムを利用して情報検索を行うことは困難
であった。笠だ、スクＩＪ−ン−Ｆに投影された画像が
所定位置からずれている場合は、フィルムを送給方向と
直角方向に変移させて画像の位置決めを行っている。こ
の時フィルムの変移に伴ってマーク検知器を移動する必
要があるが、これによってマーク検知器への入射充積が
変化し、その結果誤った画像を検索する問題があった。
この問題を解決するためにマーク検知器の出力信号を高
い増幅比をもつ増幅器で増幅することが考えられるが、
ノイズ等に弱く、誤動作を生じる欠点がある。また、画
像部とマークとを個別の光源で照明する方法があるが、
構造が複雑となり、高価となる欠点がある。
い増幅比をもつ増幅器で増幅することが考えられるが、
ノイズ等に弱く、誤動作を生じる欠点がある。また、画
像部とマークとを個別の光源で照明する方法があるが、
構造が複雑となり、高価となる欠点がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、マークを効
率よく照明することができ、マークの記録位置、マーク
検知器の位置に拘わらず正しく検索を行うことができる
検索装置を提供するものである。
率よく照明することができ、マークの記録位置、マーク
検知器の位置に拘わらず正しく検索を行うことができる
検索装置を提供するものである。
以下図面に従い本発明の詳細を述べる。
第２図は本発明を適用したマイクロフィルムリーダーを
示すものである。同図において、１１は供給リール、１
２．１３はフィルムガイドローラ、１４はマイクキフィ
ルムを照明するランプからの光を反射する反射ミラー、
１５は反射ミラー１４で反射した光を集光する集光レン
ズ、１６．１７はフィルム移動通路を挾んで対設したガ
ラス板、１８けキャプスタンローラ、１９はピンチロー
ラ、２０は巻取リールである。供給リール１１及び巻取
り−ル２０はフィルム緊張兼巻取用モータに連結され、
キャプスタンローラ１８はフィルム駆動モータに連結さ
れている・ マイクロフィルムＦは供給リール１１と巻取リール２０
間に張り渡され、キャプスタンローラ１８の、駆動によ
り巻取ＩＪ−ルにを取られ或いは供給リールに巻戻され
る。
示すものである。同図において、１１は供給リール、１
２．１３はフィルムガイドローラ、１４はマイクキフィ
ルムを照明するランプからの光を反射する反射ミラー、
１５は反射ミラー１４で反射した光を集光する集光レン
ズ、１６．１７はフィルム移動通路を挾んで対設したガ
ラス板、１８けキャプスタンローラ、１９はピンチロー
ラ、２０は巻取リールである。供給リール１１及び巻取
り−ル２０はフィルム緊張兼巻取用モータに連結され、
キャプスタンローラ１８はフィルム駆動モータに連結さ
れている・ マイクロフィルムＦは供給リール１１と巻取リール２０
間に張り渡され、キャプスタンローラ１８の、駆動によ
り巻取ＩＪ−ルにを取られ或いは供給リールに巻戻され
る。
２１けマーク検知器、２２はマイクロフィルムの画像を
スクリーン２′５に結像する投影レンズである。
スクリーン２′５に結像する投影レンズである。
第６図は照明部の断面を示すもので、２５は、フィルム
を照明するためのランプ、２６は画像照明光路から外れ
た位置に配置され、ランプ２５から出る光線の一部をフ
ィルム上のマークに向けて反射する補助ミラーである。
を照明するためのランプ、２６は画像照明光路から外れ
た位置に配置され、ランプ２５から出る光線の一部をフ
ィルム上のマークに向けて反射する補助ミラーである。
ランプ２５から出る光線のうち大部分の光線はミラー１
４で反射し、集光レンズ１５を通ってフィルム上の画像
部とマークとを照明する。まブこ、ランプ２５から出る
光線のうち他の一部分の光線は補助ミラー２６で反射し
、集光レンズ１５を通ってマークを照明する。したがっ
てフィルム上のマークは画像照明光の一部によって照明
されると共に画像照明光以外の光で照明されるので、マ
ークの照明光量が増加し、マークが効率よく照明される
。補助ミラー２６の大きさ、位置、角度を適当に設定す
ることにより、フィルム面を垂直に射出した光線をマー
ク検知器の受光面に入射させることができる。
４で反射し、集光レンズ１５を通ってフィルム上の画像
部とマークとを照明する。まブこ、ランプ２５から出る
光線のうち他の一部分の光線は補助ミラー２６で反射し
、集光レンズ１５を通ってマークを照明する。したがっ
てフィルム上のマークは画像照明光の一部によって照明
されると共に画像照明光以外の光で照明されるので、マ
ークの照明光量が増加し、マークが効率よく照明される
。補助ミラー２６の大きさ、位置、角度を適当に設定す
ることにより、フィルム面を垂直に射出した光線をマー
ク検知器の受光面に入射させることができる。
第６図において、補助ミラー２６で反射した光線が集光
レンズの焦点位置を通るように補助ミラーを配置するこ
とにより、マークをフィルム面に対し垂直に入射する光
線で照明することができる。
レンズの焦点位置を通るように補助ミラーを配置するこ
とにより、マークをフィルム面に対し垂直に入射する光
線で照明することができる。
６０は装置本体に回転自在に取付けられた操作軸で、操
作つまみ６１、プーリ〜６２．６５が固定されている。
作つまみ６１、プーリ〜６２．６５が固定されている。
プーリー６２と本体に配置されたプーリー６４にはエン
ドレスワイヤ６５が巻付いており、エンドレスワイヤ６
５の一部分はマーク検知器２１に固定されている。操作
っまみ６１を回転するとプーリー６２が回転し、プーリ
ー６２の回転によりワイヤ６５が動き、ワイヤ６５の動
きに伴ってマーク検知器２１がフィルム送給方向と直交
する矢印ａ方向に移動する。またプーリー６５と本体に
配置されたプーリー・６６にはエンドレスワイヤ６７が
巻付いており、エンドレスワイヤ６７には補助ミラー２
６を保持する支持板６８が固定され、支持板６８はワイ
ヤ６７と一体に移動する。６９はワイヤ６７の方向を変
えるローラである。操作つ壕み６１を回転するとグーＩ
Ｊ−６５が回転し、プーリー ６５の回転によりワイヤ
６７が動き、ワイヤ６７の動きに伴って支持板６８に固
定されだ補助ミラー ２６が矢印す方向に移動する・上
記装置において、操作つまみを回転するとマーク検知器
２１と補助ミラー２６が連動して移動する。このとき補
助ミラー２６はランプ２５からの光をマーク検知器２１
の受光面に向けて反射するように上下方向に移動する。
ドレスワイヤ６５が巻付いており、エンドレスワイヤ６
５の一部分はマーク検知器２１に固定されている。操作
っまみ６１を回転するとプーリー６２が回転し、プーリ
ー６２の回転によりワイヤ６５が動き、ワイヤ６５の動
きに伴ってマーク検知器２１がフィルム送給方向と直交
する矢印ａ方向に移動する。またプーリー６５と本体に
配置されたプーリー・６６にはエンドレスワイヤ６７が
巻付いており、エンドレスワイヤ６７には補助ミラー２
６を保持する支持板６８が固定され、支持板６８はワイ
ヤ６７と一体に移動する。６９はワイヤ６７の方向を変
えるローラである。操作つ壕み６１を回転するとグーＩ
Ｊ−６５が回転し、プーリー ６５の回転によりワイヤ
６７が動き、ワイヤ６７の動きに伴って支持板６８に固
定されだ補助ミラー ２６が矢印す方向に移動する・上
記装置において、操作つまみを回転するとマーク検知器
２１と補助ミラー２６が連動して移動する。このとき補
助ミラー２６はランプ２５からの光をマーク検知器２１
の受光面に向けて反射するように上下方向に移動する。
したがって、スクリーン−ヒに投影された画像を所定位
置に位置決めするためフィルムをフィルム送給方向と直
角方向に変移させると、フィルム上のマークの位置が変
動するが、操作つまみ６１を回わしてマークを検知しう
る位置にマーク検知器２１を変移させると、マーク検知
器２１の変移に対応して補助ミラー２６の位置が変わシ
、補助ミ乏−２６は常にラング２５からの元をマークに
向けて反射する位置に置かれる。
置に位置決めするためフィルムをフィルム送給方向と直
角方向に変移させると、フィルム上のマークの位置が変
動するが、操作つまみ６１を回わしてマークを検知しう
る位置にマーク検知器２１を変移させると、マーク検知
器２１の変移に対応して補助ミラー２６の位置が変わシ
、補助ミ乏−２６は常にラング２５からの元をマークに
向けて反射する位置に置かれる。
マイクロフィルムＦｉ［４図に示しだように画像を記録
したコマ３５と各コマの側縁に付した周辺と濃度が異な
るマーク５６とを有しており、ガラス板１６．１７の間
を通過する際ランプ２５の光によって照明され、照明さ
れたコマの画像がスクリーン２３上に投影される。
したコマ３５と各コマの側縁に付した周辺と濃度が異な
るマーク５６とを有しており、ガラス板１６．１７の間
を通過する際ランプ２５の光によって照明され、照明さ
れたコマの画像がスクリーン２３上に投影される。
マーク検知器２１は第４図に示したように開口４０をも
つ可動の基板４１と光学繊維束からなるガイド部材４２
．４３とを有し、各党ガイド部材の一方の端部は第１ブ
ロツク４４の貫通穴を通って開口４０の側縁に配置され
ている。
つ可動の基板４１と光学繊維束からなるガイド部材４２
．４３とを有し、各党ガイド部材の一方の端部は第１ブ
ロツク４４の貫通穴を通って開口４０の側縁に配置され
ている。
第１ブロツク４４にはＷＪ５図に示したように２つのア
パチャーをもつマスク５ｏが配設され、このマスクの各
アパチャーに各光ガイド部材４２．４５の一端を嵌合さ
せである。
パチャーをもつマスク５ｏが配設され、このマスクの各
アパチャーに各光ガイド部材４２．４５の一端を嵌合さ
せである。
２つの光ガイド部材４２．４３の一端部はフィルムの移
動方向に並べて配設され、両党ガイド部材の一端面間の
距離ｌは使用するフィルムのマーク或いはマークの像の
長さよりわずかに短くなっている。
動方向に並べて配設され、両党ガイド部材の一端面間の
距離ｌは使用するフィルムのマーク或いはマークの像の
長さよりわずかに短くなっている。
光ガイド部材４２．４５の他方の端部は基板４１−Ｌの
第２ブロツク４５の貫通穴４５４，４５２に差込まれて
いる。第６図に示すように第２ブロツク４５の穴４５１
に差込まれた光ガイド部材４２の端面にはフィルター５
１が配置され、光ガイド部材４２によって伝達された光
信号はフィルター５１を通して第１の光電変換部材５２
に送られる。他の元ガイド部材４５も同様にフィルター
５１と同様のフィルターを介して第２の光電変換部材に
元信号を伝達する。各光電変換部材の出力端子はプリン
ト板５３に接続されている。
第２ブロツク４５の貫通穴４５４，４５２に差込まれて
いる。第６図に示すように第２ブロツク４５の穴４５１
に差込まれた光ガイド部材４２の端面にはフィルター５
１が配置され、光ガイド部材４２によって伝達された光
信号はフィルター５１を通して第１の光電変換部材５２
に送られる。他の元ガイド部材４５も同様にフィルター
５１と同様のフィルターを介して第２の光電変換部材に
元信号を伝達する。各光電変換部材の出力端子はプリン
ト板５３に接続されている。
各フィルターは各党ガイド部材の光伝達量を制御し、光
ガイド部材の径のバラツキ等による光伝達量の相違、光
電変換部材の特性の相違を補正し、光ガイド部材への入
射光量が一定の場合、各マーク検知器の光電変換部材か
ら一定の出力電圧が得られるようにする。
ガイド部材の径のバラツキ等による光伝達量の相違、光
電変換部材の特性の相違を補正し、光ガイド部材への入
射光量が一定の場合、各マーク検知器の光電変換部材か
ら一定の出力電圧が得られるようにする。
マーク検知器２１を支持台５５の所定位置に装着したと
きコネクター５６にプリント板５３が挿入され装置本体
回路に接続される。検索指令によってフィルム駆動モー
タを駆動してフィルムを移動させると、光ガイド部材４
２．４３に入射するランプ２５の光線がマーク（不透明
）によって速断されることにより光ガイド部材４２．４
３にそれぞれ光信号が生じ、この光信号はそれぞれフィ
ルターを介し第１、第２の光電変換部材に送られ、電気
信号に変換される。光電変換部材としてはフォトダイオ
ード、フォトトランジスタ等が用いられる。
きコネクター５６にプリント板５３が挿入され装置本体
回路に接続される。検索指令によってフィルム駆動モー
タを駆動してフィルムを移動させると、光ガイド部材４
２．４３に入射するランプ２５の光線がマーク（不透明
）によって速断されることにより光ガイド部材４２．４
３にそれぞれ光信号が生じ、この光信号はそれぞれフィ
ルターを介し第１、第２の光電変換部材に送られ、電気
信号に変換される。光電変換部材としてはフォトダイオ
ード、フォトトランジスタ等が用いられる。
なお、」：舵装置をリーダープリンターに付ける場合に
は、プリント時、ミラー２６の前面をシャッターで遮蔽
し、マーク部に補助光が当らないようにする。
は、プリント時、ミラー２６の前面をシャッターで遮蔽
し、マーク部に補助光が当らないようにする。
上記実施例では、マークからの光を光ガイド部材を介し
て光電変換部材で受光しているが、マークからの光を光
電変換部材で直接受光するようにすることもできる。ま
た、補助ミラーとして平面ミラーを用いているが、球面
ミラー、７レネルミラーを用いることができ、また補助
ミラーを回転駆動または曲線移動させるようにしてもよ
い。さらには、補助ミラーの光路中に補助レンズを配置
してマーク照明光量を更に増加するようにしてもよい。
て光電変換部材で受光しているが、マークからの光を光
電変換部材で直接受光するようにすることもできる。ま
た、補助ミラーとして平面ミラーを用いているが、球面
ミラー、７レネルミラーを用いることができ、また補助
ミラーを回転駆動または曲線移動させるようにしてもよ
い。さらには、補助ミラーの光路中に補助レンズを配置
してマーク照明光量を更に増加するようにしてもよい。
マーク検知器及び補助ミラーを移動する方式として種々
の方式を適用することができ、たとえばこれらをモータ
により移動することもできる。
の方式を適用することができ、たとえばこれらをモータ
により移動することもできる。
以上のように本発明によれば記録媒体上の画像部とマー
クを同一光源で照明する場合に画像部の側縁に記録され
ているマークの照明光量を増加して効率よく照明するこ
とができ、これによりマークの記録位置に拘わらずマー
クを確実に検知することができ、誤検索を防止すること
ができる。またマーク検知器を移動してもマーク照明光
量が変化せず、マークを確実に検知して検索を行うこと
ができる。
クを同一光源で照明する場合に画像部の側縁に記録され
ているマークの照明光量を増加して効率よく照明するこ
とができ、これによりマークの記録位置に拘わらずマー
クを確実に検知することができ、誤検索を防止すること
ができる。またマーク検知器を移動してもマーク照明光
量が変化せず、マークを確実に検知して検索を行うこと
ができる。
第１図は従来の検索装置の要部構成図、第２図は本発明
を適用したフィルムリーダーの構成図、第３図は照明部
の断面図、第４図はマーク検知器の斜視図、第５図は第
１ブロツクの断面図、第６図は第２ブロツクの断面図で
ある。 １４ ・ ・ ・ ミ ラ − １５・・・集光レンズ ２１ ・・・マーク検知器 ２５ ・・・ランプ 出願人 キャノン株式会社 ｒ参
を適用したフィルムリーダーの構成図、第３図は照明部
の断面図、第４図はマーク検知器の斜視図、第５図は第
１ブロツクの断面図、第６図は第２ブロツクの断面図で
ある。 １４ ・ ・ ・ ミ ラ − １５・・・集光レンズ ２１ ・・・マーク検知器 ２５ ・・・ランプ 出願人 キャノン株式会社 ｒ参
Claims (3)
- （１）画像と画像の側辺に設けたマークとを有する記録
媒体上のマークを検知することによシ所望の画像を検索
する装置において、画像とマークを照明する第１照明手
段と、前記第１照明手段によって照明されたマークを照
明する第２照明手段と、マーク検知器の位置に応じて前
記第２照明手段による照明位置を変化させる手段とを備
えた検索装置。 - （２）前記第２照明手段は前記第１照明手段から発生す
る光線をマークに向けて反射するミラーを有することを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の検索装置・ - （３） 前記変化させる手段は前記マーク検知器と前
記第２照明手段とを連動して移動する手段を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177032A JPS5966776A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 検索装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57177032A JPS5966776A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 検索装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5966776A true JPS5966776A (ja) | 1984-04-16 |
Family
ID=16023951
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57177032A Pending JPS5966776A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 検索装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5966776A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60230267A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | Canon Inc | 情報検索装置 |
-
1982
- 1982-10-07 JP JP57177032A patent/JPS5966776A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60230267A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-15 | Canon Inc | 情報検索装置 |
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