JPS5966667A - 冷媒加熱冷暖房機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （発明の技術分！Ｉ！ｆ　） 本発明は、冷媒加熱冷１段房機に係り、詩に冷媒加熱装
置におＧフる冷媒の面熱制御に関するものである。

（発明の技侑的背景） 従来の冷媒加ん（〜冷１’ｉＱ房機の加熱ｉｉｉ：Ｉ御
の例を第１図を・参照して説明する。

圧縮］幾１．四方弁２．冨内熱父挨器３．チェック弁４
＋　４１＋冷房用キヤピラリチユーブ５．室外熱交換器
６を１１１１．（次接続するとともに室外熱交換器６を
暖房時冷媒が迂回するように冷媒加熱装置ａ７が接続さ
れている。

これにより１段房時冷媒は圧縮機１．四方弁２゜室内熱
交換器３を通り、冷媒加熱装置ｔ７７に入る。

そして、冷媒ζ５よこの冷ｆＪＪ：、加熱装置７で加熱
蒸発され、再び圧縮機１へ戻る。

冷媒加熱装置７は冷媒加熱熱交換器７１と、その下方に
設置されたバーナ７２と、このバーナ７２へのガス流量
を制御す乞制御部７３とから成るンそして、制御部７３
は、、・例多ば室内に設けられ、た御り、−Ｃい、。　
　−一□・　′□ （背景技術の問題点） しかしながら上述のような加熱制御では以下のような問
題点がある。

すなわち、室内が暖房され設定室内温度となったときは
・温度検知器７４ｆＪ′らり伺号を受けて制御部７３が
、バーナ７２の燃焼量、、を減少させるが、冷媒加熱熱
交換器７１を通、過する冷ｔＪ＆量は燃焼量ｐ変化にか
かわらず一定である介。

したが？て、例えレフ通常の燃焼４態において冷媒加熱
熱交換器７１出口の、竺媒、♀状態が最適になるように
調整されてい否とバーナ７２の燃焼量が減少した場合け
、大量・ρ液冷媒が、圧縮器１に入り圧縮機１の信頼性
を低下させてしまう：次点カタあ、るまた、逆にバーナ
７２の燃焼量が急に増大した場合は冷媒の過熱劣化を起
こすおそれがある。

（発明の目的） そこで本発明はバーナの燃焼量を変化させた場：□傘、
で□あっても圧縮機への液バツクあるいは、冷媒警熱交
換器にお＋７る冷媒の過熱劣化のない冷媒加、竺冷暖房
機を提供、ｔ′脳ことを目、的とする。□（発明の概要
） 本発明は、バーナの燃焼：敏を制御すると同時にさらに
　バーナの燃焼量、制御と、２．竺、媒、の循環量制御
のタイミングをずらすことによって、圧縮機ハの液バツ
ク、冷媒、の過熱を、より：確実に防央している。

（発明の実施例） 李発明の一実例を第４図を声照して説明する。

第２図において従来譚術と同−論断には同一符号を付し
である。

、Ｆｆ−縮機１．四方弁２９．室内―交換器３．チェッ
ク弁４．冷房用キャピラリチューブ５．室外熱交換器６
．チェック弁４１が順次環状に接続されるチェック４と
室内熱交換器３との間からは、バイパス回路２０が分岐
し、このバイパス回路２０゜は、チェック弁４１と圧縮
機、１吸入側との間に接続される。

製置制御機構２４．冷媒加熱装置７．及び二方弁８が順
次接続されている。

冷媒加熱装置７は、冷媒加熱熱交換器７１と、その下方
に設置された”バーナ７２と、室内、温度を検知する温
度検知器７４と、この温度検、知器７４からの信号によ
ってバーナ７２の燃焼量及び絞り切換え用二方弁２３の
開閉を制御する制、御部７３とから構成されている。な
おこの温度検知器７４の代わりには、冷凍サイクルの圧
力を検知するも。

の等槙々のも°のが考えられる。　　　　　　　、設 以上の構成における作用本、説明する。

まず冷房時は、二方弁８を閉じるとともに四方弁２を圧
−機１出口と室外熱交換器６とが連通するように切換え
る。。

冷媒は点線矢印の如く圧縮機１．苧方弁２．室外フリチ
ューブ５．．チェ ック弁４．室内熱交換器３．ＶＥ方弁２．チェック弁４
１を通り再び圧縮機１へ戻る。そ、の、際冷媒が室外熱
交、換器６で凝縮し、室内熱交換器、、３で蒸発して室
内が冷却されるのは周知のとうりであ、、る。

次に暖房時は四方弁２を反転すると、ともに二方弁８及
び絞り切換用二方弁２３を開放する。

冷媒は実、線矢印のように圧縮機１．四、方弁２゜室、
内熱交換器３．絞り２１．２２を通って冷媒、加熱器７
に入る。ここで冷媒はバーナ７２によってＪＩＢ熱蒸発
された後四方弁２．チエツク弁４１を通つ７：書び圧縮
機】に戻る。

、バーナの燃焼量は、室内に設けられ、た温度検知器、
ふ４からの信号によって制御部７３が制御す９．る昇、
上のように暖房運転が行なわれるが・暖房により室内温
度が設定値になると、温度検知器７４からの信号に、よ
って制御部７３がバーナ７２へ、のせるとともに、絞り
切換え用二 方弁２３を閉じる。

絞り切換用二方弁が閉じられると回路の絞りがぎつくな
るために回路を流れる冷媒循環量は減少する。

このため、加熱量の減少と冷媒循環量の減少とかうよく
マツチングし、圧縮（幾に犬４にの液冷媒が入ることは
４「くなる。

また並にバーナ７２の燃焼量が増大したときは絞り切り
換用二方弁２３を開放して冷媒循環量を増大させ冷媒の
過熱を防ぐ。

なお、冷媒循片′Ｉ量調節機構２４としては例えば第３
図のように自動湿度膨張弁７５のような無段可変絞り弁
を用いれば上記実施例のようなステップ可変よりも、よ
り細かなｆｌｉ制御か可能となる。

また、第４図に示すように圧縮機１の圧縮途中から１１
−縮機１人口へ連通するレリース回路３０を設りるとと
もにこのレリース回路３０に膨張弁３１を設＋ｇｘ　ｔ
、、これを冷媒循環量１１４節機溝機構とし膨張弁３１
の開度を制御部７３によって１１川御することによって
回路を流れる冷媒循Ｍｍを制御しても同様の効果か得ら
れる。この場合膨張弁３１は並列に設’＆ｔ　シた複数
の絞りで代用できるのはもちろんである。

さらに他の実施例を説明する。

上述の実施例ではバーナの燃焼Ｉｄ制御と、冷媒の？１
１１１７環量制御とをほぼ同時に行なっている。

しかしながら冷媒加熱熱交換器７１には、余熱があるた
め、バーナ７２の燃焼量が減少しても冷媒加熱熱交換器
７１の７７ｎ１度はずぐには低下しないしたがって、バ
ーナ７２の燃焼Ｊ、＋’ｃの減少と同時（こ冷媒循＆ｔ
　：ｆ＋Ｉを減少させてしまうと冷媒加熱熱交換器７１
の余熱により冷媒の過熱劣化を起こしてしまうおそれが
ある。

このためには、燃焼量の制御と冷媒循環量制御との間に
一定の時間的ずれをもたせることが有効である。

すなわち、周知のタイマ回路をｊｌｉｌＪ御部７３に組
み込み、まずバーナ７２の燃焼ｉｒｔを減少し、次に前
記タイマ回路が一定時間計時した後に絞りを切り侯える
等により、冷媒循環量を減少するように構成すれはよい
。

これによって、バーナ７２の燃焼量を変化させた場合の
冷媒の過熱劣化を防止することができる。

上記のものけ、バーナ７２の燃焼ｉ（を減少させた場合
であるか、逆に燃焼量を増加する場合にも適用ができる
。

ずなわち、バーナ７２の燃焼量が増加しても冷媒加熱熱
交換ｇｉ　７１には熱容量かあるため、すぐにはその温
度は一ヒ昇しない。

したがって、燃焼ＩＪ′Ｌの増加と同時に冷媒循環ｌ辻
を増加させたのでは、多量の液冷媒が圧縮機１に入り、
圧縮機１の信頼性を低下させるおそれかあｒ、）。この
場合も」−記と同様にタイマ回路を１ｉ１１Ｊ御部７３
に組み込み、バーナ７２の燃焼↓ｉｋを増加させてから
、タイマ回路が一定時間を計時した後に冷媒循環量を」
「ノ大するように構成すればよい。

これによって、圧縮機１への７（１バツクを防止でき圧
縮機１の信頼性もと確保することができる。

（発明の効果） 以上説明のように本発明は、冷媒ＪＪｔｌ熱冷暖房機に
おいて、冷媒加熱装置ａにおける加熱ｉｓｋの旧」御と
ともに冷媒循環１）Ｈをも制御するように構成したから
、圧縮機への液バンク及び冷媒の過熱劣化を防止できる
。

また＼加熱量の１ｌｉｌＪ御と冷媒楯ｉｔ　ｍｋの１１
ｊ０御との間で時間的ずれを持たせるようにしたものに
あっては、圧縮（（基への液バンクの防止及び冷媒の過
熱劣化の防止がよりｌ１ｉｉｉ実になる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、従来の冷媒加熱冷暖房機のサイクル図　ｒ”
１％　２図は、本発明の一実施例である冷媒加り壊冷Ｉ
広房礪のザイクル図、第３図及び第４図は、それぞれ本
発明の他の実地例を示す冷媒加熱冷暖房機のサイクル図
である。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、　圧縮機、四方弁、室内熱交換８ｇ、絞り機構室外
   熱交換器及び冷媒加熱装置を順次接続した冷媒加熱冷１
   ｊυ房サイクルに、冷媒循環量調節機構を設けるととも
   に、前記冷媒加熱装置を、冷媒加熱熱交換器と、加熱器
   と、外部信号によってｒｉｉｊ記加熱器の加熱Ｊｊｋ及
   び前記冷媒循環量調節機構を制御するｆｌｉ！Ｉ御ｉ′
   ｉ１；とで（ｌ′ｌ成したことを特徴とする冷媒加熱冷
   暖房機。 ２−　１ｔｊｌＪ御部は、加熱器の加熱量減少時には、
   加熱器の加熱」１（を１ｔｊｌＪ御した後一定の時間遅
   れを併なって冷媒（１＋’４　ｇ量Ｎ’！４節機構を！
   １ｉｌＪ御することを特徴とする’＋、′ｊ訂品求のＪ
   絶世第１１項記載の冷媒加熱熱交換器。 ３、　制御部は、加熱器の加熱鍛工ｖＩ加時には、冷媒
   循環量調節機構を制御した後一定の時間遅れを併なって
   加熱器の加熱量をｉｉｒ：」御することを特徴とする特
   許請求の範囲第１項記載の冷媒加熱冷暖房１（隻。