JPS6162744A - 空調制御装置 - Google Patents
空調制御装置Info
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- JPS6162744A JPS6162744A JP60182877A JP18287785A JPS6162744A JP S6162744 A JPS6162744 A JP S6162744A JP 60182877 A JP60182877 A JP 60182877A JP 18287785 A JP18287785 A JP 18287785A JP S6162744 A JPS6162744 A JP S6162744A
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- 230000000454 anti-cipatory effect Effects 0.000 claims description 27
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D19/00—Details
- F24D19/10—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24D19/1006—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems
- F24D19/1009—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for central heating
- F24D19/1039—Arrangement or mounting of control or safety devices for water heating systems for central heating the system uses a heat pump
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/1906—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device
- G05D23/1912—Control of temperature characterised by the use of electric means using an analogue comparing device whose output amplitude can take more than two discrete values
-
- G—PHYSICS
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- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D23/00—Control of temperature
- G05D23/19—Control of temperature characterised by the use of electric means
- G05D23/275—Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing element expanding, contracting, or fusing in response to changes of temperature
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2段サーモスタットをもっ空vI4ffi1
1 御装置に関する。
1 御装置に関する。
従来から冷凍装置は室内空間の冷暖房に用いられてきた
。冷凍装置は一般にヒートポンプ装置として知られてい
る。ヒートポンプを使用した場せ。
。冷凍装置は一般にヒートポンプ装置として知られてい
る。ヒートポンプを使用した場せ。
その有利さは外気流の低下とともに減少する。事実、低
外気温ではヒートポンプの容量は要求さnる室温を維持
するのに不充分となる。
外気温ではヒートポンプの容量は要求さnる室温を維持
するのに不充分となる。
このような場せ、′E!黙ヒータなどの補助加熱装置を
用い袷が一般的であるが電力エネルギー費が増加するの
で、ガス燃焼炉などの他の補助加熱装置を用いるのが望
ましい。
用い袷が一般的であるが電力エネルギー費が増加するの
で、ガス燃焼炉などの他の補助加熱装置を用いるのが望
ましい。
ガス燃焼炉を補助加熱装置として用い、しかもそ1をヒ
ートポンプ装置の上流側に置くと@は。
ートポンプ装置の上流側に置くと@は。
ガス燃焼炉が高温出力を出している間、ヒートポンプが
作動しないように注意しなけ九ばならない。
作動しないように注意しなけ九ばならない。
従来技術ではガス燃焼炉のプレナムの温度が所定温度以
上であるとき、ヒートポンプ装置の運転を禁止するため
に時間遅れ装置や温度応答装置が用いられて来た。丁な
わち、ガス燃焼炉が運転中子なりちONであり、ヒート
ポンプ装置が休止中すなわちOFF であるとき、ガ
ス燃焼炉の運転が終了したならば、ヒートポンプ装置が
運転できるまでに時間遅tNを与えるがま?Cはプレナ
ムの温度が低下するまで、ヒートポンプ装置の運転を禁
止する温度応答装置を用いて来た。しかし、いずれも制
御装置のコストを旨める。
上であるとき、ヒートポンプ装置の運転を禁止するため
に時間遅れ装置や温度応答装置が用いられて来た。丁な
わち、ガス燃焼炉が運転中子なりちONであり、ヒート
ポンプ装置が休止中すなわちOFF であるとき、ガ
ス燃焼炉の運転が終了したならば、ヒートポンプ装置が
運転できるまでに時間遅tNを与えるがま?Cはプレナ
ムの温度が低下するまで、ヒートポンプ装置の運転を禁
止する温度応答装置を用いて来た。しかし、いずれも制
御装置のコストを旨める。
他の従来技術による制@装置では、ヒートポンプ装置と
補助熱源すなわちガス燃焼炉を制御するだめの多段サー
モスタット(multistage spacethe
rmost、aり全用い、燃焼炉の運転終了からヒート
ポンプの運転開始まで時間遅fiiもたせている。
補助熱源すなわちガス燃焼炉を制御するだめの多段サー
モスタット(multistage spacethe
rmost、aり全用い、燃焼炉の運転終了からヒート
ポンプの運転開始まで時間遅fiiもたせている。
時間遅f′Lは補助熱源の運転全サーモスタットの第1
段に切換え、第1段が満足さnるまでヒートポンプ装!
i1t’t−付勢するの全禁止することによって違反さ
れる。ヒートポンプ装置の運転は、呈温か第1段の動作
@変差以上低下するまで遅らされる。
段に切換え、第1段が満足さnるまでヒートポンプ装!
i1t’t−付勢するの全禁止することによって違反さ
れる。ヒートポンプ装置の運転は、呈温か第1段の動作
@変差以上低下するまで遅らされる。
この遅tNは補助熱源の温度がヒートポンプ装置の運転
に適した温度まで低下するに充分な時間である。
に適した温度まで低下するに充分な時間である。
このような制御装置では、第1段の設定温式に対し、オ
ーバーシュートラ生じ、かつ室温が大幅に変動音くり逗
子ので不快感金与える。
ーバーシュートラ生じ、かつ室温が大幅に変動音くり逗
子ので不快感金与える。
本発明は、2段す−モスタットiもち、その各段に予期
tり御機能(anticipationJをもった制御
装置Vc2いて、第2段が、炉の加熱要求金しπとき。
tり御機能(anticipationJをもった制御
装置Vc2いて、第2段が、炉の加熱要求金しπとき。
ヒートポンプ装置は消勢さ12 、炉が濃1段に接続き
れる制?XJ装置の改良に関する。
れる制?XJ装置の改良に関する。
室温の温度サイクルの振幅とオーバーシュートを減少さ
せるために1両段の予期制御機能は、サーモスタットの
予期制御効果を強化するように第1段に工っで制御され
る。
せるために1両段の予期制御機能は、サーモスタットの
予期制御効果を強化するように第1段に工っで制御され
る。
第1図において制御装置け、複截のアクチュエータをも
つ、制御盤11に接続さfした従来形の多段温度応答乎
段丁なわちサーモスタットlOをもつ。
つ、制御盤11に接続さfした従来形の多段温度応答乎
段丁なわちサーモスタットlOをもつ。
サーモスタツ)Lot−!ハネウェル社製のT874多
段サーモスタットなどである。制御盤11は配線12に
よりヒートポンプ装置に、また配線13によりガス燃焼
炉などの高温補助熱源に接続されるようになっている。
段サーモスタットなどである。制御盤11は配線12に
よりヒートポンプ装置に、また配線13によりガス燃焼
炉などの高温補助熱源に接続されるようになっている。
ヒートポンプ装fnは、米国特許第3,093,977
号(1963年6月18日発行)および/まTcは米国
特許第4,298,0 S fi号(1981年11月
3日発行)に示される種類のものでよい。上述のヒート
ポンプ装置では、補助熱源として電力?用いているが1
本発明では補助熱源として通常のガス燃焼炉を用いてい
る。
号(1963年6月18日発行)および/まTcは米国
特許第4,298,0 S fi号(1981年11月
3日発行)に示される種類のものでよい。上述のヒート
ポンプ装置では、補助熱源として電力?用いているが1
本発明では補助熱源として通常のガス燃焼炉を用いてい
る。
室内サーモスタット10は第1の温度応答スイッチ手段
すなわち第1段14と第2の温度応答スイッチ手段すな
わち第2段15とをもつ。各段ともそれぞれ予期制御回
路手段丁なわちヒータ20゜21をもち、サーモスタッ
トIC対する予期値は可変である。予期制御回路手段は
米国特許第2.295,340号(1942年9月8日
発行)に記述さ1ているように、室温の上昇を予期し、
サーモスタット全0FPKする通常の方法で作動する。
すなわち第1段14と第2の温度応答スイッチ手段すな
わち第2段15とをもつ。各段ともそれぞれ予期制御回
路手段丁なわちヒータ20゜21をもち、サーモスタッ
トIC対する予期値は可変である。予期制御回路手段は
米国特許第2.295,340号(1942年9月8日
発行)に記述さ1ているように、室温の上昇を予期し、
サーモスタット全0FPKする通常の方法で作動する。
室内サーモスタツ)10は、第1段14が例えば22.
2℃(72下)で閉じるように、また第2段、1・5が
例えば20.0℃(687)で閉じるように設定され、
各段は室温が上昇して各段の動作温斐差例えば0.8℃
(1,57)を超えると開く。
2℃(72下)で閉じるように、また第2段、1・5が
例えば20.0℃(687)で閉じるように設定され、
各段は室温が上昇して各段の動作温斐差例えば0.8℃
(1,57)を超えると開く。
温習応答スイッチ手段はバイメタル式スイッチとして示
さ1ているが、他の型の雷、子温e応答スイッチ手段お
よび電子式予測制御回路、例えば。
さ1ているが、他の型の雷、子温e応答スイッチ手段お
よび電子式予測制御回路、例えば。
ハネウェル社が製造・販売するT8100人マイクロエ
レクトロニックサーモスタットに用いラレル米国特許第
4,401,262号(1983年8月30日発行)な
どを用いてもよい。
レクトロニックサーモスタットに用いラレル米国特許第
4,401,262号(1983年8月30日発行)な
どを用いてもよい。
制御盤11は商用電源に接続さ1九通零の降圧変圧器と
して示される電源22全もつ。21のアクチュエータす
なわちリレー23は励磁巻線24とヒートポンプ装置の
運転全制御するように接続される常開接点(以下No接
点とよぶ)25をもつ。もう1つのアクチュエータすな
わちリレー30に励S巻線31と3個の接点をもつ。N
Oi点3点上2焼炉の運r、を制御するように接続さn
ている。
して示される電源22全もつ。21のアクチュエータす
なわちリレー23は励磁巻線24とヒートポンプ装置の
運転全制御するように接続される常開接点(以下No接
点とよぶ)25をもつ。もう1つのアクチュエータすな
わちリレー30に励S巻線31と3個の接点をもつ。N
Oi点3点上2焼炉の運r、を制御するように接続さn
ている。
常閉接点(以下No接点とよぶ) 331’!アクチユ
エータ30が作動したとキ、アクチュエータ23の励磁
回路を開路するように接続さnて込る。N。
エータ30が作動したとキ、アクチュエータ23の励磁
回路を開路するように接続さnて込る。N。
接点34は、動作がサーモスタットの第1段14に切換
えらf′L′1′cときサーモスタツ)10の予期制御
用ヒータ20.21を同時に加熱するように接続さnて
いる。
えらf′L′1′cときサーモスタツ)10の予期制御
用ヒータ20.21を同時に加熱するように接続さnて
いる。
第1図は室温が満たされサーモスタット10の各段すな
わち温度応答スイッチ14.tsが開か1でいる状態を
示す。室温が降下して@I!!’応答スイッチ14が閉
じ、アクチュエータ23が作動し、ヒートポンプ装置が
付勢されてサーモスタツ) 10の設置されている室内
を暖房する。
わち温度応答スイッチ14.tsが開か1でいる状態を
示す。室温が降下して@I!!’応答スイッチ14が閉
じ、アクチュエータ23が作動し、ヒートポンプ装置が
付勢されてサーモスタツ) 10の設置されている室内
を暖房する。
室温がヒートポンプの容量で満足され得るような外気負
荷条件でにgg1段14は予期制御ヒータ20の熱出力
の影!#全受けながら1通常の方法で0N−OFFサイ
クルを繰返す。所定のサイクリング周期はサーモスタッ
ト10の構既部品の大きさと設計によって決めら1よう
。
荷条件でにgg1段14は予期制御ヒータ20の熱出力
の影!#全受けながら1通常の方法で0N−OFFサイ
クルを繰返す。所定のサイクリング周期はサーモスタッ
ト10の構既部品の大きさと設計によって決めら1よう
。
外気温が更IC降下し、あるいは熱負荷が増加し。
ヒートポンプ装置の容量では不充分になり室温が低下す
るとサーモスタットの第2段15が閉じてアクチュエー
タ30’Z−付勢する。アクチュエータ30が付Wさn
ると、ヒートポンプ装置が消勢さn、燃焼炉の運転が3
iJ始さnる。丁なわち接点33カ開<、!ニー、サー
モスタツ)10の第1段14からアクチュエータ23へ
の回路が開かn、ヒートyt?ンプ装置が消勢さnる。
るとサーモスタットの第2段15が閉じてアクチュエー
タ30’Z−付勢する。アクチュエータ30が付Wさn
ると、ヒートポンプ装置が消勢さn、燃焼炉の運転が3
iJ始さnる。丁なわち接点33カ開<、!ニー、サー
モスタツ)10の第1段14からアクチュエータ23へ
の回路が開かn、ヒートyt?ンプ装置が消勢さnる。
こf’LICjり燃焼炉の運転による高温がヒートポン
プ装置に態形I#を与えることを防止する。同時に接点
34が閉じ、アクチュエータ30をサーモスタットの第
1段14に接続する。
プ装置に態形I#を与えることを防止する。同時に接点
34が閉じ、アクチュエータ30をサーモスタットの第
1段14に接続する。
予期制御ヒータなわちヒータ21はさ一夕20に並゛列
に接続さ九1両ヒータが第1段14t−予期加熱するよ
うVCmbxさ几ている。
に接続さ九1両ヒータが第1段14t−予期加熱するよ
うVCmbxさ几ている。
WZ2図は本制御装置の運転全グラフ表示したものであ
る。温暖な外気温すなわち軽負荷状恕と酷寒の外気温す
なわち重負荷状態の場せの室温か図示さ1ている。
る。温暖な外気温すなわち軽負荷状恕と酷寒の外気温す
なわち重負荷状態の場せの室温か図示さ1ている。
サーモスタットの設計において、サーモスタットの動作
温肛差および熱源の容量icより予期熱量すなワチサー
モスタットのバイメタルを予期加熱するために用いらす
るヒータの寸法あるいは効果が決めらiる。
温肛差および熱源の容量icより予期熱量すなワチサー
モスタットのバイメタルを予期加熱するために用いらす
るヒータの寸法あるいは効果が決めらiる。
サーモスタットの第1段は接点ON温変、接点OFF
温度がそれぞ几22.2℃(72下)および23.0℃
(73,5T)であるものが示されている。
温度がそれぞ几22.2℃(72下)および23.0℃
(73,5T)であるものが示されている。
サーモスタットがこnら0N−OFF温度の開音サイク
ルすると、ヒートポンプ装置がサイクルし。
ルすると、ヒートポンプ装置がサイクルし。
燃焼炉は運転さnなり0
動作@変差が0.8℃(1,5T)で熱源が小容量すな
わちヒートポンプ装置の場せ、正しいサイクル周期を与
えかつ温度の変励振@を第2図の線40.42に示され
る所定限界円に維持するために第1段の予期制御ヒータ
20から一定量の熱を与える必要がある。
わちヒートポンプ装置の場せ、正しいサイクル周期を与
えかつ温度の変励振@を第2図の線40.42に示され
る所定限界円に維持するために第1段の予期制御ヒータ
20から一定量の熱を与える必要がある。
外気条件が変化し1重負荷になると・室温が線42に沿
って降下し、第2段の接点ON温度20.0℃(68下
ノテて降下すると、ヒートポンプ装置はOFF にな
り、燃焼炉がONになる。燃焼炉は第2段の接点ON
−OF F温度の開で運転されるのではなく、3.0℃
(5,5下りの動作温度差で運転さnる。すなわち燃焼
炉は第2段の接点ON温度でONになり、第1坂の接点
OFF’温健でOFF’になる。
って降下し、第2段の接点ON温度20.0℃(68下
ノテて降下すると、ヒートポンプ装置はOFF にな
り、燃焼炉がONになる。燃焼炉は第2段の接点ON
−OF F温度の開で運転されるのではなく、3.0℃
(5,5下りの動作温度差で運転さnる。すなわち燃焼
炉は第2段の接点ON温度でONになり、第1坂の接点
OFF’温健でOFF’になる。
高負荷状態では、温変f動撮幅は線43に示されるよう
に、接点(I F F 温間まで上昇し、線44に示
さrLるように接点ONi度50Vc再び遅するまで下
降する。第1段のOF F 温度に達し、燃焼炉がC
I F F になり、室温が線44に沿って低下し。
に、接点(I F F 温間まで上昇し、線44に示
さrLるように接点ONi度50Vc再び遅するまで下
降する。第1段のOF F 温度に達し、燃焼炉がC
I F F になり、室温が線44に沿って低下し。
第1段のφ点ON@悶45に達するまでの時間は燃焼炉
がOFFになった後、ヒートポンプ装置がOFF 状
態全維持している時間Tであり、ヒートボンf装置が運
転さnるまでに燃焼炉が充分冷えるに充分な時間を与え
る。
がOFFになった後、ヒートポンプ装置がOFF 状
態全維持している時間Tであり、ヒートボンf装置が運
転さnるまでに燃焼炉が充分冷えるに充分な時間を与え
る。
接点ON温度20.0℃(68下ノと接点OFF温1i
23.0℃(73,5下ノとの闇の燃焼炉運転の大き
い動作温度差と、燃焼炉のより大きい容量のために生じ
るであろう室温の大きい温度!#7振幅全除くために、
より強化さf′した予期側alが必要とされる。@1図
に示されるように、燃焼炉が運転されるとき、サーモス
タット流度応答手段の予期側#に付加的なすなわち増加
した容量全与えることにより、より安定した運転を行う
ことができる。
23.0℃(73,5下ノとの闇の燃焼炉運転の大き
い動作温度差と、燃焼炉のより大きい容量のために生じ
るであろう室温の大きい温度!#7振幅全除くために、
より強化さf′した予期側alが必要とされる。@1図
に示されるように、燃焼炉が運転されるとき、サーモス
タット流度応答手段の予期側#に付加的なすなわち増加
した容量全与えることにより、より安定した運転を行う
ことができる。
燃焼炉を運転するとき、サーモスタットが第2段の接点
ON温変と第1段の接点OFF温変0間をサイクルする
とき、室温のit質化振幅がより小さくなる。
ON温変と第1段の接点OFF温変0間をサイクルする
とき、室温のit質化振幅がより小さくなる。
Wc2図に示さnる時間遅fiTおよび燃焼炉の運転音
WC1段に切換えることによって、本装置は燃焼炉がO
FF ICなってから一定時間Tを経過してからヒート
ポンプ装置を運転させるような望ましい−J転を違反で
きる。
WC1段に切換えることによって、本装置は燃焼炉がO
FF ICなってから一定時間Tを経過してからヒート
ポンプ装置を運転させるような望ましい−J転を違反で
きる。
燃焼炉が大きい動作温度差で運転されるとき、サーモス
タットの予期制御の容量をより大きくすることにより室
温の変動振幅とオーパーンニートをより好ましいレベル
まで減少させることができる。
タットの予期制御の容量をより大きくすることにより室
温の変動振幅とオーパーンニートをより好ましいレベル
まで減少させることができる。
第1図は、ヒートポンプ装置と炉を制御するための、2
個の予期制御手段?もった多段サーモスタンドからなる
X″発明一実施例全示す制御装置の構底図である。 第2図は1本発明のj[il制御装置の動作のグラフ表
示である。 lO:サーモスタット lに制?@盤 14:第1段 15;第2段 20 、21:予期制御回路手段 22:電源 23.30:リレー 24.31:励田巻線 25.32,33,34 :接点 F7g、/
個の予期制御手段?もった多段サーモスタンドからなる
X″発明一実施例全示す制御装置の構底図である。 第2図は1本発明のj[il制御装置の動作のグラフ表
示である。 lO:サーモスタット lに制?@盤 14:第1段 15;第2段 20 、21:予期制御回路手段 22:電源 23.30:リレー 24.31:励田巻線 25.32,33,34 :接点 F7g、/
Claims (5)
- (1)共通ダクトを通して室内に温風を送るヒートポン
プと炉の動作を炉の運転の終了後、炉からの温風の温度
が充分に低くなるまでヒートポンプの運転を禁止すべく
制御するための多段サーモスタットを有し、 該サーモスタットは予期制御回路手段をも ち、 室温が第1の所定温度以下に降下したとき、該サーモス
タットの第1段がヒートポンプを付勢し、 室温が更に第2の所定温度以下に降下した とき、該サーモスタットの第2段が炉を付勢する空調制
御装置において、 上記第2段によつて上記炉が付勢されると 同時に上記第1段から上記ヒートポンプを切離す手段と
、 上記第2段によつて作動し、上記第1段に よつて該炉を付勢し、かつ上記第1段が満足されるまで
付勢状態を維持する手段と、 上記第2段が上記炉を運転開始し、上記第 1段が上記炉を運転停止させるまでの期間、上記予期制
御回路手段の効果を強化する手段とを 有することを特徴とする空調制御装置。 - (2)ヒートポンプと補助高温熱源からの熱媒が共通の
手段で室内に供給され、かつ、高温熱源からの熱媒の温
度が所定のレベルまで低下するまで、ヒートポンプを運
転しないことが望まれる該ヒートポンプと該補助高温熱
源を制御する空調制御装置において、 第1の所定室温で加熱要求する第1段とよ り低い第2の所定室温で加熱要求する第2段とからなる
2段サーモスタット手段と、 ヒートポンプの運転を制御する第1のアク チュエータ手段と、 上記第1段を上記第1のアクチュエータ手 段に接続し、室温が上記第1の所定温度以下に降下し、
上記第1段によつて加熱が要求されるとヒートポンプを
運転させる第1の回路手段と、 高温熱源の運転を制御する第2のアクチュ エータ手段と、 上記第2段を上記第2のアクチュエータ手 段に接続し室温が上記第2の所定温度以下に降下し、上
記第2段によつて加熱が要求されると高温熱源を運転さ
せる第2の回路手段と、上記2段サーモスタット手段に
接続され、 可変の予期制御を行う予期制御回路手段と、上記第2の
アクチュエータ手段が付勢され たとき、上記第1のアクチュエータ手段とヒートポンプ
を消勢すべく上記第1の回路手段を開路する第1の手段
と、 上記第2のアクチュエータ手段が付勢され たとき、上記第2のアクチュエータ手段を上記第1段に
接続し、上記第1段が満足されるまで上記高温熱源の運
転を維持する第2の手段と、 上記高温熱源が運転されているとき、上記 予期制御回路手段に接続され、その予期制御効果を強化
する第3の手段とを 有することを特徴とする空調制御装置。 - (3)上記2段サーモスタット手段は上記第1のアクチ
ュエータ手段を制御するための第1の温度応答スイッチ
手段と、上記第2のアクチュエータ手段を制御するため
の第2の温度応答スイッチ手段とをもち、 上記予期制御回路手段は、上記第1の温度 応答スイッチ手段によつて制御される第1の予期制御ヒ
ータと、上記第2の温度応答スイッチ手段によつて制御
される第2の予期制御ヒータとをもち、かつ 高温熱源を付勢するとき、上記第2の予期 制御用ヒータもまた上記第1の温度応答スイッチ手段に
よつて制御されるように接続することにより、 上記第1の温度応答スイッチ手段が高温熱 源の付勢を維持する間、上記第1の温度応答スイッチ手
段へ供給する熱量を増加させるための回路をもつ ことを特徴とする第(2)項記載の空調制御装置。 - (4)上記2段サーモスタット手段の第1段は、開閉状
態の間に所定の動作温度差をもつ温度応答スイッチ手段
をもち、 上記2段サーモスタット手段の第2段は、 開閉状態の間に所定の動作温度差をもつ温度応答スイッ
チ手段をもち、 上記第2の回路手段は高温熱源装置が、第 2段の閉位置と第1段の開位置の間で作動するとき上記
予期制御回路手段の容量を強化させることを特徴とする
第(2)項記載の空調制御装置。 - (5)高温熱源装置が冷暖房装置に悪影響を与えるので
両装置の同時運転を避け、かつ高温熱源装置の運転終了
後、上記冷暖房装置の運転開始までに時間遅れをもたせ
ることが望ましい、冷暖房装置と高温熱源装置のための
空調制御装置において、 第1段が上記冷暖房装置を運転し、第2段 が高温熱源装置を運転するような2段サーモスタット手
段と、 上記2段サーモスタット手段の上記第1段 に接続され、上記第1段が加熱を要求するとき動作する
第1の予期制御回路手段と、 上記2段サーモスタット手段の上記第2段 に接続され、上記第2段が加熱を要求するとき動作する
第2の予期制御回路手段と、 上記第2段に接続され、上記高温熱源装置 の運転中は、上記冷暖房装置の運転を禁止する回路手段
と、 上記第2段に接続され、上記高温熱源装置 を上記第1段に接続し、かつ上記第1段が加熱を要求す
るとき上記第1および第2の予期制御回路手段を上記第
1段に接続し、協働させる第2の回路手段と からなることを特徴とする空調制御装置。
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