JPS5965861A - 原稿搬送方法及び装置 - Google Patents

原稿搬送方法及び装置

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JPS5965861A
JPS5965861A JP58156207A JP15620783A JPS5965861A JP S5965861 A JPS5965861 A JP S5965861A JP 58156207 A JP58156207 A JP 58156207A JP 15620783 A JP15620783 A JP 15620783A JP S5965861 A JPS5965861 A JP S5965861A
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アンソニ−・ハワ−ド
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    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/32Projection printing apparatus, e.g. enlarger, copying camera
    • G03B27/52Details
    • G03B27/62Holders for the original
    • G03B27/6207Holders for the original in copying cameras
    • G03B27/625Apparatus which relate to the handling of originals, e.g. presence detectors, inverters
    • GPHYSICS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、原稿取扱い装置、より詳細には真空制御の可
変垂直力を有する広幅無孔搬送ベルトを用いて複写すべ
き個々の原稿シートを自動的に搬送し、整合し、傾き企
是正する、改良された方法および装置に関するものであ
る。
発明の背景 ゼログラフィーその他の複写機が高速化し、より自動的
になるに伴い、複写すべきIjA稿シートすなわち複写
機に対する入力をより高速により確実に、より自動的1
tC取扱うことが増々重要になってきた。原稿を再循環
させる事前丁合複写の場合のように、同じ原稿を繰返し
て自動的に給送し、整合する場合においては、サイズ、
種類、fl(量、材質、状態飄および捕み易さがさまざ
まの原稿シートを、原稿搬送整合=14:置による原稿
のジャム、摩耗、または損傷をできるだけ少なくして、
送給し、整合し、複写することが望ましい。
接写速度がより遅い複写機でさえも、少なくとも半自動
原稿取扱いを行なうこと、すなわちオペレータが複写機
の原稿取扱い装置の入力側に原稿を「ストリーム給送」
することができ、原稿取扱い装置は原稿の傾きの是正、
′Kl終整合、および複写位置への給送、その後の原稿
の送出を自動的に行うことが次第に要求されるようにな
ってきた。
しかし、コンノやクトで低コストの複写機の場合には、
原稿取扱い装置もそれにふされしく簡単で、低コストで
、かつコンパクトでなければならなし)O好ましい原稿
取扱い装置は、複写機の外部透明複写用窓(プラテンと
呼ばれている)を含む、既存のすなわち一般的な通常の
複写機光学的倫形成装置を使用するものである。また、
原稿取扱い装置は、代りに、オペレータが通常手で本を
會む原稿をその複写用プラテンの上に載せることができ
るように、旋回させるなどにより容易に取り除けること
が望ましい。したがって、原稿取扱い装置はより軽量な
ことが望ましい。また、そのような手動複写の場合でも
、原稿取扱い装置に使用される同じ整合縁すなわち整合
位置を利用できることが望ましい。
r!19明中、用6tj r用(稿」または「シート」
とは1紙、グラスチックの通常の薄いシート、あるいは
池の通常のすなわち代表的な個々の像支持材(原コピー
または先行コピー)等をいい、一般に取扱いが非常に容
易であるマイクロフィルムや?[予約像源は甘まない。
しかし、ここで、用語「複写機」または「投写−1は、
ル(稿から読み取った情報を、コピーシートに限らず’
に予約その他の形式で記録または伝送する電子式rRL
稿読取り装置分合むものとする。
複写する個々の原稿シートをグラテン上の正しい位置に
より速く、より正確に自動整合することが望ましいが、
ぞれは、1!を稿を傾かす(少し回転させる)ことなく
、そして(または)止められる原稿の縁を損傷させるこ
となく行なうことは困難である。原稿シートはシート・
サイズ、重量、厚さ、材質、状態、湿り、経年等が広範
にu+%なることがあり、また、原稿は、巻き上り、し
わ、裂け、「隅の折れ」、切抜き、B(なり、のり付け
、テープ、ステーゾル、接着個所、その他の不規則性を
有する場合もある。一般に全部が同一のノマッチからの
ものであり、同一の紙切断4チ1で切断され、したがっ
ては〈正確に同一の状態とサイズを有するコピーシート
と異なり、原稿シートはまたとえ全部が同じ「規格」サ
イズ(たとえば、♂4X/// インチ、l!i′イ×73インチ、A−≠、B−≠等)
であっても、異なるペーパー・バッチからきたものであ
ったり、あるいは異なる経年数や湿り具合等でサイズが
さまざまに俊ってしまうので、かなり違っていることが
多い。それにもかかわらず、サイズ、種類および状態が
ざまざまの7組の個々の原稿を原稿のジャムや損傷なし
に、自動的または半自動的に迅速に給送し、整合し、枦
写すること、4.3よび各原稿が正しく正確に整合位置
に合わされることが求められている。
自動原#r’に取扱いに対する最も達成することが困難
な要求の一つは、複写する正しい位1dに原稿を正U(
(+に確実にしかも痛めずに整合することである。
通常は、原稿は、原稿取扱い装置によって複写機のフ0
ラテンに対し、7Jr定の整合位置に自動的に中央整合
されるか、またはI(u)整合され(複写機に応じて)
、原稿の二つの11′r交する縁がt9写機プラテンの
二つの整合縁に正確に合っていること、すなわち原稿が
投写機の光学装置とコピーシート整合装置4に合ってい
ることがり11ましい。この整合精度は一貫して/ m
m 以下であることが91ましい。原稿が正しく整合さ
れないと、好ましくない暗い境界や(または)緑の影像
が作成されたコピーに現われたり、原稿の縁に近い情報
が欠けたり、すなわちコピーシートに複写されなかった
りすることがある。また1原稿が傾くことは、原稿の正
しいrJ積重ねに悪い影響を及ぼすことがある。
言及した方法かられかるように、原(6゛6取扱い装置
は、原((!シートを輻写機のプラテンの上で移動させ
て整合さけ、そこから送出する各種の原稿搬送装置を備
えている。さまざまな整合装置またはシステムを有する
そのようなj般送装置のさまざまな組合せが知られてい
る。この分野では、透明複写豚に対するilN当な位置
で複写するために原稿を預金するさまざまな方法が知ら
れているが、−・般には、原稿を]″ラテンの−っの縁
またはその近くのり9−トすなわちストラン0に当てて
1B動することで原稿が整合される。このり−1・は突
き出て7列に並んでいるフィンガー、ロー2・二ツノま
たは7個の垂7fi表面でもよく、それに/−トの縁が
閃き当るように駆動されてシートが整合される。また、
そのような整合の重要な機能は、整合位置を決定し制御
することのほか、移動する原稿の傾きを是正すること、
すなわち原稿を適当に回転させて整合線に合わせること
である。
指摘したように、原稿をその複写位置に物理的に整合す
るために、プラテンの一つの縁に沿って7列に並んでい
る固定式または引っ込み式の整合フィンガー、すなわち
原稿停止用り゛−ト縁を01uえているのが通常である
。また、この整合縁は、i’jJ送−JAlδの重要性
を緩和する、すなわち原稿給送装置のスリップすなわち
傾きを1ill’J整し是正することができる。確実に
傾きが是正され、かつ完全な整合が達成されるまで、整
合縁ストップに当っているIIK稿の前縁に利してlI
’+1単にスリップするように、1、gC+i、’44
G送装の:を設計することができる。他方1複写の前後
にプラテンの上にまたそこから原稿を駆動するほか、ア
0ラランの下流紅で原稿の前縁を県/′ 合するのに、同じ70ラテン搬送シート給送&置が使わ
れることが好ましい。代りに、給送装置を逆転させ、原
(ス島をプラテンの上流側縁にある固定整合縁まで民ず
ことによって原稿の後縁の整合を行なうことができる。
いくつかの原稿取扱い装置では、さらに原稿をプラテン
上で側方整合する、すなわち横に位1t′i決めする装
置が使われている、すなわち原稿をプレテンの二つの座
標軸に対し位間決めしている。しかし、これは不可欠で
6口ないし、側方整合をプラテンの上流で行なうことも
できる。
上記の摩擦プラテン上方原稿シート撮送整合装置に関す
る厳しい制約は、装置が確実に原稿を給送する十分な駆
動力を有していなければならないが、jllξ偏シート
がその間にないときには、)0ラテンカ゛ラスを通す1
−9形成に悪影響を及ぼす7jラスの擦傷や摩耗が生じ
ないようにプラテン・ガラスに対しスリップしなければ
ならないことである。指摘したように、原稿搬送装置′
4.は、通常、原稿が整合縁ストツノで止められたとき
11< fl:fに対してもスリップする必要がある。
さらに、ノラテン上方搬送装置は、’ show ar
ound ’問題、すなわち!1″3に小Jしの原稿の
場合、m写のときM (i4の縁の外に出でいる搬送装
置の見える部分によつ゛Cコピーシートに暗い区域すな
わち偉が現われるの陀最小限にしなければならない。こ
のため、多くの原稿取扱い装置δでは、ロー、7または
複数ベルトの代りに7個の大きな白色の弾力性のあるベ
ルトが使用されている。しかし、そのような(1ニーベ
ルト装置は給送および整合の信頼性を落すといういくつ
かの固有の欠点を有することが判った。tt7i述する
と、ベルトの摩擦特性とその垂1ぼ力(原稿に対するベ
ルトの圧力)はともに非常に承観であり、一般゛に規則
的な保■−とFit11整が必要である。こitは、た
とえば/7go年7月ノ弘日出願の米[14稍゛許出願
第1’70.//3  号の中で検討されており、そこ
に記載さJLだ方法は、ゼロッグスデイスクローノヤノ
ヤーナル(Xerox Disclosure Jou
rnal ) Vol、乙。
No、乙、Nov/Dec/ 9f/ 、+ P、34
t3−にJkt載されているものと同様なソレノイド作
動弐FキツカーJすなわち¥lD 76−Eカベルト負
荷ロー2をfriUえている。I+J逆ベルト終イ・ψ
整合装置の単一広幅ベルト原稿取扱い装置は、たとえば
、/りgθ年≠月3日発行の米国q、y昨第3.30≠
、70g号と/り7g年ノ月ノg日発行の米国特許第≠
、07乙、233号に記載されている。
ノラテン搬送ベルトに対する独特のすなわち特殊な要求
小環(能のベルトとJt較して)の蕗例が、15;′ど
2年2月ノ日発行の米国9゛ケ許臼↓≠、3/II−,
001,号に1ノ「1示されている。
そのような独特の制約ずなゎめ拘束は、整合位1d:で
是正(傾きの是正)が必要な1頃きの大きさを小さくす
るために、原(1;5セントのスタックから整合位置へ
の給送およびそこからの戻しに45いて原稿シートが傾
くの全jσ小眼にする原稿搬送装置が強く求められてい
ることである。さらに、通常は両立しないけれども、原
稿を整合するときは原稿が傾くことを最大限にすること
、すなわち、原稿が整合縁に合わさるよう駆動されると
きベルトに対し原稿が回転できるようにスリップするこ
とを許し、自由に傾きが是正されることがR)ましい。
本発明は、これらの特徴の双方を両立して備えている0 原稿が傾く問題を解決するために有孔貞空ベルトを使用
することは知られている。しかし1有孔真空ベルトはコ
ピーに望ましくないベルト孔の像が形成されることと、
(または)サーボ駆動式ベル)IU動装置なしでプラテ
ン上に原稿を整合することや原稿の傾きを是正するため
スリップさせることが困難であるなどの問題が生じる。
特に言及するものとしては、たとえば、米国特許第≠1
.27g、l!77号、第11t1.2g乙1g70号
、/り77年g月、23日発行の米国特i第≠、0≠3
.乙乙j号、および/′?76年//月2.2日公開の
特開1](1u4j/−/、207/7号(FX///
7乙) z% アル。
復写するときjJ、c槁ベルトとその下にある原稿をプ
ラテンに当てて平らにする空気圧袋または(勺械的りラ
ンゾも知られており、たとえば/り7z年2月/θ目り
′v行の米国T5許jj”= 3 m ’737 、I
/、f≠号に開示されている1、 本発明は)TIj循環式原稿取扱い装置nの一部として
のはか、自mjノまたは半自動原稿取扱い装j5に使用
することができる。本発明で代用することができる、7
’ 9テン上の!14合原稿搬送おJび原稿の傾きの是
正をもなう代表面な再循g7式原稿取扱い装置のlηし
い(′、・1造のいくつかの例が、15?f、2年乙月
2.2日発行の米国ねh′1:紀グ、33.3 、’:
y’J’≠号、/りと/年7月/1II−日発行のj、
< l聞り守i71第弘、27g、3弘≠号、および/
メツg旬五−月1g日発行の米国性6′「ムも≠、07
乙、4tOど号に開示されている。
原稿7−トプラテン上方]駄送整合装社以外の技術また
は分野にJ3いては、別の空気圧ベルトすなわちデープ
制御装aが多くあることは言うまでもない。7963年
を月30日発行の米国特許第3.017.乙乙弘号tこ
、実例がhr2載されている。
原(1,6取扱い製置と原稿通路スイッチを含むその制
御架Utが開示されている多数のその池の特許の例とし
ては、米[11特許第t、t、os≠、3gθ号、第グ
、O乙)、067号、第グ、07乙、4tOど号、第≠
、07g、7g7号、第≠、07り、と60 均、第グ
、/2J−、32J−号、第≠、 /3.2 、 ’1
0/号、第≠、/4/−17−、!;!0号、第≠、/
7乙、メ≠j号、第≠、/7?、、2/j号、第≠、ム
25/ 、 / 07号、第4/−、,27g、3弘≠
号、および第≠、!ど≠、λ70号がある。、上記およ
びその池の特許や各¥+1の市販複写機でわかるように
、原稿取扱い装置や複写機の!fil!御機能および4
j理の通常のマイクログロセツサi′、7理回路におけ
る簡単なンフトウエア命令は、周知であり、また好まし
い。複写機の制御装置のマイクロプロセッサに連結され
たまたはその一部としてXそのようなソフトウェアを、
読取り専用記憶装置i2(ROM )またはプログラム
可能な(FROM)ハードウェアの中に固定化すること
が好ましい。
しかし、代りに、ここに説明する原稿取扱い機能および
制御を池の進光なすなわち既知の論理回路、スイッチ制
輝装置等を使用する複写機に通常の仕方で組み入れるこ
とができることは理f丁イされよう。
Jll(7+rのモータ、カム、ルノイド等を作動させ
るために、電気制御信号を用いることができる。ここ(
′こ説すj する繍1.)Zのンとめのソー7トウエア
は、使月]ざiする特定のマイクロプロセッサすなわち
マイクロコンピュータ・システムに14>じて乗用する
ことができるが、もちろん、この分野の専門家pこは既
に人手可能であるが、喜たは実験しなくcも以下の説明
から容易にプログラム可能であろう・、ここにゴ1用す
るすべての文献およびそれらの文□献は、追加の、また
は代りの111q造、特徴、および(または)技トh的
1−j景を適切に教示するため、本明細さに参考として
記載しであるっ 発明の概要 本発明は、既に検討した多くの問題点を望ましいように
解決している。ここに開示する原稿取扱い装置の9jま
しい特徴は、伺実な給送を行なうとともに、原稿がご“
1合されるときの搬送部分で原稿が座屈または損傷する
機会を減らすために、L%(稿がプラテンの」二に入っ
てくるとき原稿eこ加わる駆動力よりも)0ラテン上で
原稿シートが整合されるときtこ駆動力を自動的により
qIIくする原T(i搬送装置が複写(六のプラテンに
対し提供され2)ことであり、こハにより、像形成され
たベルト×−の影や汚れによる透し通しや’ show
 +:+round ”のようなコピー の欠陥問題を
伴う複数ダルトまたはロー2装置11を必要とすること
なく 、uIjなる跨1送位置13よび状態の−・方ま
たは双方に対して大きすきるまたは小さずぎる駆動力が
与えられるという現在の多くの原稿搬゛送ベルト装置が
もっている傾向を克服している。
ここ&ζ開示する好ましい特徴は、原稿シートに対し一
様な光像形成背景をI5I供するΦ−光反射性町撓性蕪
孔性気密性広幅摩擦可動ベルトで複写機のプラテン上の
複写するための整合位fatへi、hL ri4ソート
を搬送する原稿搬送装置が得ら)することであり、本装
置は:’ttJ ne 76ラテン上の前記ベルトの上
に配置されている真空室へ真空を1゛町択的に:n+え
2)ための選択作動可能な真空手段を・有しているこ七
、前記真空手段は前記真空室に真空が加えられたと心焦
択された小区域を除き前記ベルトの大部分をIJu記ノ
°ラデンから引′#:i乱して前記真空室に商けて持も
上げること、fjlj記真空室は前記真空室に前記ケ1
.空が加えられノごときに比べて前記ベルトの非常に広
い区域にわたっ°c7″ンデン上の原稿シートに接触す
るよう前記真空室から前記真空が除去されたとじ′Nf
J記ベルトが前配真空室力)ら落下することを許ずこと
、および前記真空室に前記真空が加えられたときり1」
記ベルトの変形された小区域でプラテン上の原稿ソート
を駆動させるため前記ベルトの前記小区域を前記真空室
からhlg シて前記プラテンンこ向けて変形させるベ
ルト変形手段を有してぃZ)こと、が特徴である。
ここにliJ示する方法と装置にょっでイ1!々にまた
は組み合せて得ることができるその池の特徴には以下の
ものがある。すなわち、前記ベルト変形手段は前記ベル
トの前記選択された小区域に変形するように接触してい
て前記真空室に前記真空を加えることによって前記ベル
トの池の区域が持ち上げられでJt−t Kt、hシー
トとの接触から離されるとき前記グラテ/を横切って搬
送される原稿シートに駆動接触するように前記ベルトt
−変形させるロー2から成っていること;ntli己真
空替(およびOlt R己ベルトは前記真空室から前記
真空を除去した七き前記ベルトが変形できないように平
らに原稿シートの上に置かれ接触するのを許すようにな
っていること;前記ベルトは前記>を空室に前記1j空
が加えられたとき前記選択された小区域を除き約0.2
 j −/ mm だけ持ち上げられ前記プラテンから
離されること;前記ベルトは上下の走行部を有するエン
ドレス・ルーズであって前記真空室は前記エンドレス・
ルーズの内側に取り付けられており前記下走行部の上に
固定されたけ!平らな真空吸引入面部材から成っている
こと;前記真空室は前記ベルト変形手段のための穴が設
けられでいて前記ベルト変形手段は前記穴を通って延び
ていること;さらに前記整合位置でベルトに接触する加
圧ロー2手段を有していること;前記真空室は真空が選
択的に加えられる独立した部分を有していること;およ
び、さらに前記真空室に対しr(空の代りに正の空気圧
力を選択的に加えるための手段を有していることである
ここに開示するもう一つの特徴は、ピ)前記プラテン上
の前記ベルトの裏側の大部分の区域にわたって真空揚力
を加えて、原稿シートから?bして配置されたは〈平ら
な表面まで前記ベルトを変形させ1前8シ:ベルトの選
択された小区域において少なくとも二つのベルト隆起部
が前記プラテンに向って延びている状態にすること、(
ロ)前記ベルトの前記変形隆起部でもって原稿シートに
接触させ、搬送させること、および(ハ)次に前記真空
遇!除去して前記ベルトの前記変形栄なくシ、前記ベル
トが原稿シートの」二にζよ!平らに置かれることを許
してベルトと原稿シート間の接触面積を大きく増加させ
ること、の過程から成り、原稿シートに対し、一様な光
像形成背景を提供する単一広幅無孔摩擦ベルトでt9写
機のン°ラテン上で原稿シートを搬送する方法である。
ここに開示するもう一つの特徴は、前記真空が除去され
た状態で前記ベルトが加速されプラテンから原稿が送出
された後、次の原稿をゾラテ/の上に給送するため前記
真空が古びrrrt記ベルトに加えられること、および
前記選択された小区域において、前記直空揚力に打ち勝
つ十勺な圧力でベルトのa側に機械的な圧力を加えZ、
ことにより、前記ベルトに前記変形隆起部がJし成され
ることである。
以上言及したさまざまの%徴ツ5よびその他の特徴と利
点は、以下説明する独特の装置の実例および方法のml
程から明らかになろう。誰何図面(近似的に縮尺された
)を含め、独特な一実施例についての以下の説明を参照
すれば、発明を明確に理!R: ’I−ることができょ
う。
好ましい実施例の説明 第1し1および第2図に開示した代表的な原稿シート取
扱い装]dは、ここに説明する点を除いて通常のもので
よく、いずれが適当なすなわち通常の複写機に装着する
ことができる。ここに一つの実施例として開示するもの
は、それに限定されないが、半自動原稿取扱い装置io
’rある。それは、通常の複写機のプラテンの上尾通常
の方法で取付けられ、また代りに手で原稿を7″ラテン
の上に置くため旋回させて取り除けることが好ましい。
また、代りに本原稿取扱い装置10は事前丁合複写を行
なう再循環式原稿取扱い装置のグラテン搬送部にするこ
とができる。原稿シート12は、この分野で知られてい
るように、原稿シートのスタックから手により、または
自動的に原稿取扱い装置10の上流端すなわち入口へ通
常の仕方で給送することができる。原稿取扱い装置10
は原稿シート12を受は取って観写桟による整合された
像形成のためグラテンの整合位置へ確実に搬送するよう
に設計されている。ここで、整合装置は複写機のプラテ
ン上4の下流縁にある通常の引っ込み弐虹合縁ストップ
13で図示しである。既に検討した通り、原41°4を
プラテン整合区域15へ搬送する場合の要求は 、li
、7.合区域15の前方およびその後における原稿に必
要な給送力とは異なっている。
プラテン〜;ミ合IK域15におし)ては、原稿シート
間に当って〃屈するすなわち過大に駆動されることを防
止するため、原稿搬送装置は原4?16シート12に対
しスリップしなければならない。また、搬送装置が原稿
を整合縁の線に合わせることができるように、J、IB
合に至るまでのこの最後の移動のとき原も・4ンートが
少し傾くのを許してやることが望ましい。
しかし、この整合のとき傾くこととスリップすることを
許すのは、整合区域15に達する前は原稿が傾かないこ
とが望ましい上流側の給送とは、本来両立しないもので
ある。さらに、それは、原稿の複写が終った後プラテン
から原稿が迅速にかつ傾かないように送出されることが
望ましい下17ii、側の送出とも両立しない。すなわ
ち、原稿が整合され、露光のため照明された後、ソレノ
イドその他の適当な促栴によって整合縁ストラグ13が
原稿通路の外へ下げられ、次にそれ自体でまたは限定さ
れた支援を受けて、同じ原4r、4搬送装置を使用して
、原稿をプラテンの下流縁からJ内当な・rヤツチ・ト
レイ等へ迅速に送出し、同時に饋写する次の原4’i+
4を迅え’j &’−447送できることが望才しい。
この送出は、原稿を急ikに加速する必要があるので1
送出さノ1.る原+1.’gについても、またゾジ・ン
ンの上流 −側ですなわち人力区域で高速で給送される
次の原稿につい一〇も、スリップしたり、または何1い
たりするおそれが大l!い。
このベルト16は、前述のように、通常のUt −広幅
白色ベルト材料で製作することができる。実際には、本
装置により、その貼擦特性はぞれほど」]7装ではない
。また、ベルト16は、そのようなベルトに対し通常な
おjlているL1常の清掃や、シリコン曲塗付セたは”
 Kyadr ”ノ!ツドまたは杓ち粉による?fi1
mを必要としないことを意図している。
ベルトの取1qげは、基本的には通常の方法でよいが、
後述ずゐように、ベルトの張力は小さい。しかし/、f
がら一本装置:二tには真空室すなわちマニホルド18
が追加されている。真空室18の下1111 表面19
i1こは、真空室18とベルト16の1別tj部の裏側
との間に↓°L空を加えるための孔が+jt2けられて
いる。この表面19は平坦であって、ノロ2デン14の
平坦な表面より約/rrLrn上方にあることが好まし
い。しかし、表面19はプラテンから遠ざかるように若
干わん曲さゼること、すなわちグラテンの原稿入力縁す
なわち上流(1縁でより大きな鉛部をあけて配置するこ
とができる。ベルトJ6を持ち上げて表面19に当てる
ために、r)空室18に選択的に真空が加えられる。そ
の真空は、以下:)゛0述する」こうに、送風器と真空
室の1111にIILj #、Iiされている弁装置2
2を介して、通常の小形真空送風R,□S 20 ic
よって加えられる。
ベルト16は、7°2テンの上方にあるがその下流側縁
および上流側縁の向うに4i′Aだねっている下流側ロ
ー224および上流側ロー226のnIJに、通常の仕
方で11ノリ角けて、きつくないUrカを付与すること
ができる。ベルトを勅かし、したがって原稿を吻がすた
め、i1’J!常のモータで下流7個+1−ラ24を程
4動することができる。しかし、通?++;の中。
−(ルト装置+′tとは兵なり、張力は’It要でl”
(<、しか・(、小ざい1、すなわち、ベルトは引IL
HφしてJ5す、その張力は小さいがら、HIX空室1
8に百?;!が加えられていなければ、ベル)16の下
走行部のは覧全重ifが相応する:!1.I、t&:力
を原も:g 12の^側Kかけることができる。これは
通常の取付けとは対照的である。通常のJ[=fけの場
合は、原稿に過大な垂1f′Cカが加わるのを防止する
ため、このベルト張力を用いてベルトの徂jjiを相殺
しなければならないので、ベルトの張力は重装であイ)
0したがって1本装置では、最大41(直方(真空が加
えられていないとき)はかなり大きく、実際には、原稿
が傾くことおよび原稿の正しい整合を牛実上妨げるほど
大きい。そして、iTr掃の俵一定の118間ことにベ
ルトを1111滑してそのル逼擦給送力を小さくづ−る
必倣もない。これにより、清掃され、潤滑されたばかり
のベルトとン°ンデンの間でベルトが70ラテンに事実
上ひつついてルILれず、特に長期の不使用の後の始動
トルクが〕、6大に/よるという周知の付着1itJ題
が解決されている。本九繰では、真空を選択的に加える
ことによって、FJ&擦係数と垂直力の双方の関数で摩
ト、4駆動力を相当に8.Sらしており、したがってJ
、壓擦係駁全低くΔ;11.持することはそれほど重要
ではない。その上、真空を加えることで、ベルトが直接
プラテンから持ち上げられ引き離されて接触面積が大き
く減少するので、前述のベルト始動前の表面付着の77
43題は生じない。
真空室の有孔表面19、っまり↓゛(空が加えられる区
域は、)0ラテンの上にあるベルト表面のほとんど、す
なわち大部分の区域を占める。しかし、ここに開示する
重要な特徴は、真空が加えられたときでも、ベルトの選
定された小部分の区域はフ0ラテンから離されて真空室
の方へ持ち上げられないことである。これは、直空室1
8の直空(K域内にある開口ずなわち縦穴30をifn
って延びているロー228.29によって行なわれる。
これらの小ロー2は、ル(稿給送動作中ベルト自体がこ
れらノロ−228,29を通過して移動しているときで
も、プラテン上方の一定の位置でたわみ易い弾力性のあ
るベルト16に実際の鼓形す〜なわち隆起部を生じさせ
る。こ7tらのベルト陸起部は原稿シートに接触して原
稿ノートを猟゛送し、選択された仕方で隙擦駆動を行な
う。
詳述すると、グラテン整合区域15に7個の小さい下流
側ローフ28が図示さノ1.ている。ロー228は、整
合縁ストラグ13から少し離れた位置に配置されており
、整合位置へ駆動される標準の原稿シート12にその横
寸法の中央で接触する。
ロー229は、f7テンの上流すなわち入力区域に横方
向に間隔をあけて配置された/対のローラである。二つ
のロー229は、プラテンの上に給送されてくる原稿に
、横方向に離れているベルトの二つの区域を接触させ、
横方向に十分離れているその二つの小区域の大きな垂直
力で、原稿がベルトに対しくl++かないように確実に
給送する。ロー229は上流側に十分t41A Lで配
置されているので、原稿の前縁が縁ストラグ13に当っ
て整合される前に通常サイズの原稿は上流側ロー229
の下のニップ0から離脱する。したがってプラテンを横
切る原稿移動の最後の部分(整合および傾きの是正)で
は、原稿は、主として7個の中央下流側ロー228のみ
の制御の下にある。十分な真空吸り1力でベルトの殉り
の部分を原稿の上方に持ち上げて原稿がベルトの残りの
部分に対しスリップすることができるように、真空室1
8に真空が加えられている状態において、このロー22
8は)原稿を縁ストップ13に当てて駆動しながらその
ニップ区域のまわりに原稿がある程度回転すること全d
1°すようになっている。
−1“L空室18と3個のロー228.29でベルトの
垂直力が制御され、それら(でよる制御された駆動およ
びスリップでもって原稿シートが駆動され整合された後
、ベルト16の前進が停止され、弁装置22により、真
空室18から真空が除去される。実際には、ベルトを解
放するのに有限時間が公費であるから、この真空の14
1夫は整合が完了する少し前に開始することができる。
’fji空が除去されると、ベルト16の全’j4(i
f:がベルト表面全体にわたって原稿の上に加わる。こ
〕)により、掠稿はプラテンに対し平らにされ、すなわ
ち押え付けられ、その適正な露光が助けられる。すなわ
ち、原稿のしわやそり等を除去することによって、1r
fr・実[スべでの原稿がグラテンの下の12)写様光
学装置の被写界深度内に入る。適当な像形成装置、たと
えば走慣・用ラングまたはフラッシュ照明によって原稿
をh′に光しトロ形成が行なわれた後1次の原稿シート
を複写するため、その原稿は自動的にプラテンから送出
される。この原稿送出のために、再び真空は加えられな
い。すなわち、−之ルト重泄による全垂直力が原稿シー
ト上にかかつて全給送力が増大するごと、および真空が
加えられる人口給送サイクルに比べてベルトと原稿シー
ト間の接触面積が大きく増えることが原稿の送出を助け
る。また、これは、送出時に傾くことを防止するので、
原稿の再積重ねを助ける結果になる。ベルトが加速され
グラテンから原稿が送出された後人の原稿シートを76
7テンの上に給送するため・くルトに対し自動的に真空
が加えられる。これにより、人力区域でベルトが再び持
ち上げられ、ベルトとプラテンの間にすきまが生じて原
稿ノートの挿入を助けるとともに、2個の」二流側ロー
22%)の下に、二つの^11れた人力給送区域が再び
形成される。
ロー228.29をさらにか照すると、ロー228.2
9は、それらの重量またはそれらの取付は部品の重11
に基づく重力負荷および(または)下向きのばね負荷が
加えられている。これらは十分な力を有しているので、
ベルト表面の残りの部分に対し真空室の仔孔表面19に
真空が加えられても、それらのローラの下の区域のベル
トは持ち上がらない。すなわち、それらのローラの下向
きの垂直力は、それらの区域では真空吸引力を相殺して
余りあるので、それらの区域のベルトが変形して各ロー
ラと1277表面間にはニップが維持される。グラテン
・カバー・ユニットの他の部分に対しロー2が縦方向に
有効に浮動することを許すことによって、プラテンとの
整合の重要性、すなわちプラテンに対しロー224.2
6を位置決めすることを重要でないものにするため、ロ
ーフの軸部すなわち取付は軸を縦スロット内にゆるく取
り付けることができる。
原稿取扱い装置10とそのt・拮送装置は、無孔広幅ベ
ルト搬送装置の多くの欠点を有することなく、その利点
を備えている。すなわち、ベルト16は、透し通しとか
” show around”  の問題が牛じない完
全に一様に光を反射する背景を原稿の像形成のために提
供する。それにもかかわらず、送入と送出のときは原稿
をスリラグなしで給送L/、原稿を整合するときはベル
トと原イt、ムの間に必ル!なスリラグ状態を提供する
ためベルトの作用1χ城と作用垂直力の双方を選択的に
制御する可変力選択制御式搬送整合装置が得られている
。真空が加えられたときは、原稿の給送は、原稿の位置
に応じてロー229またはローラ29の下のベルト小区
域の制御のもとにあり、ベルトの残りの部分は部分的ま
たは全体に持ち上げられて原稿およびプラテンとの接触
から+MIfiされる。この結果、移動するベルトとシ
ラテン間の耐擦は小さくなり、さらに移動する原稿とプ
ラテン間の摩擦も低下する。原稿は、ロー229、次に
ロー228とのロー2・二ツノ接触によりグラテンを横
切って駆動されるとき、ベルトとプラテンの間のすきま
内で事実上「浮動」できるので、主たる原稿垂直駆動力
はこれらのローラによって局f51ζ的に加えられるも
のだけになる。
加えられた真空によって吸引されたベルトが当る真空室
の有孔表面19に、i[4当な固形そのf[I!、の潤
滑剤を塗付することができる。表面19に接して動くベ
ルトの裏側も低い;贋擦面をもつように作るかまたは処
理することができる。それは二つの表面のいずれもが原
稿の搬送または像形成の背景に使われンrし1からであ
る〇 プラテンの上に直れたベルト16の外側表面は、一様な
無孔表面であるにもかかわらず、あたかも異なる形式の
原稿搬送装置であるかのように、事実上、二つの異なる
モードで仙能する。シー↓空が加えられたときは、ベル
トは事実上ベルトとしてでなく原Ji:6に接触してい
る3個の間隔をおいて配置された摩擦ロー2として作用
す゛る。これに対し、真空が除去されたときは、ベルト
は、IJ−(位によって原稿を平坦化する大きな垂直力
の)1tス押ベルトとして作用する。
本装置は、さらに別の特徴を(Iii+えることができ
る。弁装置22および真空室18に対する連結は、7個
の↓“、f、空遮断弁すなわちダング弁を3!fj L
、てでなく、複数のデュアルモード真空/圧力弁v、v
’を通してすることができる。すなわら、真空室18を
2個またはそれ以上の独立の室に分割して、それらに真
空または圧力を選択的にかつ別個に加えることができる
1、ここでは、真空室18が上流部分42と下流部分4
4に分割され、それぞれがソレノイド制御弁v′、■を
通して送風器20の真空側または圧力側出口に連結され
るよう罠図示されている。追加の特徴として、もし望む
のであれば、原稿の露光および(または)送出のためベ
ルトの垂直力およびその原稿平坦化作用をより一層増大
させるため、真空室18に対し真空の代りに空気圧を加
えることができる。次に検討するように1真空と圧力を
それぞれ同時に加える場合の助けとして、部分42と4
4間の表面19にリップ・シールを設置することができ
る。さらに別の特徴として、整合のときベルト16と縁
ストツノ13の間に原稿が入り込むのを防止しかつ整合
縁ストツノが原稿通路から下げられたとき原稿の送出を
助けるため、整合縁ストラグ13の上方でベルトの裏側
を押すことができる縦方向に復元可能な通常の送出垂直
力ロー2すなわちキツカー・ローラ40を設置すること
ができる。ロール24にある相手側の溝(組み合わすた
め波形にされている)に両手の指のように組み合わゼて
一層確実に整合するため、整合縁ストラグ13を一定1
1]1隔で配置されたフィンガーに分割することができ
る。
これらのJNI Jlitl、部品のすべては、もちろ
ん、jlfi常の複写機の制御装置100を通して適温
な時間に通常の仕方で作動させることができる。真空室
18を独立した区域に分離することで、制御装置を洗練
化することができる。すなわち、最大の垂直力および接
触面積で先の原稿を送出するため下流側部分44に対し
真空を除去する(または圧力を加える)と同時に、次の
w、稿の送入のため部分42によってベルトの」二流m
l〜分全体に真空を加えることができる。これは、複写
する原稿を素早く連続して順次ストリーム給送する場合
に有用であり、ベルト16は先の原稿をプラテンから送
出すると同時に次の原稿をグラテンの上に給送するため
に使用される。すなわち、最明に真空をぺs−)の上流
側半分の区域にのみ加え、次に′くルトの全域に、次に
ぺn・ト全域から除去し、次に再び上流側区域にのみ加
える、等を行なうことができる。
ここには図示してない゛が、もし望むのであれば、良、
ノ当な時間にローラ28および(または)29を引っ込
めるため7個のソレノイドその他の機構を使用できるこ
とは理解されよう。これは、たとえば、本製置と異なり
、4良合縁が固定されかつプラテンの上流縁にあり、ベ
ルトを短時間逆転駆動することで原稿の動きを逆転して
原稿シートの後縁を整合させる、前記文献に引用されて
いる装置にも用いることが可能である。そのような形式
の装置では、この:、j1%合動作におけるベルトの↓
゛(空吸引力による持上げ他作と共働して、整合時のス
Iノツノ′を助け、かつ傾きの是正を最大限にするため
、このベルトの逆転の間、ff−:l) 29の一方ま
た番ま双方を1.7ち上げることが1t1ましいかもし
れなl、z。
以上説明したもののほかにも、本装置によるその池の利
点が多数あることは理解されよう。たとえば、ベルト移
動のほとんどの間、原稿シートとプラテンガラス間のほ
か、ベルトと70ジテンガラス間やベルトと原稿シート
曲のyA触面積が減るから、接触に起因するMノ、し、
汚れ、静電気の発生、および付着分x4らすことができ
る。また、低張力であるから、ベルトの厚さを薄くする
ことができる。ベルトに張力を付与するためのローラ2
4と26間の間隔は重敦でないからローラ24.26の
取トJけ(1″丁費をより簡単eどすることができる。
堅い固定された真空表面19は、)0シテン・カバー・
ユニットを持ち上げ、ベルトを押し当てることができる
清掃用の堅い表面を提供する。q、rに夜間の停止後、
装置を始動させるときの駆動トルクを減らずことができ
る。よりf+’j <より軽量な、すなわち取扱い注ス
;■、の原稿に対する装置の許容度も向上させることが
できる。ベルト表面のFil造および状1′8! i−
、]1特にその雫擦特性と同様に工1(四ではない。
頓合ニソゾ・ロールすなわちキツカー・ロー240は、
それほどlハ装ではなく、引っ込めることもできるし、
または完全に省くこともできるが、それでも軽量の原稿
を取扱う能力を改善することができる。
ここにυt)示した実b1i例その池はs I’X 4
11にの給送1整合、傾きの是正、および送出の全過程
を通じて、原稿シートに加わる駆動力と整合力を積極的
かつ何実に、しかし3@匿にかつ自動的に制御すること
を意図している。また、以上説明した実施例は、単なる
実例であることと、この開示内存からこの分野の騨門家
がその(Iの駿史、1じ正、洗練化あるいは代替実/Y
li例をなし得ることはv11解されよう。
それらはS特t′「671求の範囲に含まれる・(きも
のである。
【図面の簡単な説明】
第7図は、本発明の原稿搬送整合装置dを用いている代
表的な原414取扱い装置の実施例の側面図、および 第2図は第7図の装置の平面図である。 10・・・半自動原稿取扱い装置、 12  ・ ・・ E目1.)/  −ト 、13・・
・引っ込み+1工能な整合縁ストラグ、14・・・fv
写機のプラテン、 1 5  ・ ・ ・ 亭 合区 城 、  1 6 
 ・ ・ ・ ヘルド  、18・・・、I、’< ?
、 g (マニホルド)、19・・・下側表面、20・
・・真空送風8;;、22・・・弁装置、24・・・下
流1jllローラ、26・・・上流側ローラ、 28.29・・・ローラ、30・・・1ii口(ii、
:”穴)、40・・・キツカー・ロー2. 42.44・・・真空室部分、 100・・・制御装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  原稿シー)K対し一様な光倹形成背景を提供
    する重−光反射性可撓性無孔性気密性広幅*擦可動ベル
    トで俟写機のシンテン上の複写を行なうための整合位置
    ・\原稿シートを搬送する原稿搬送装置、に45いて、
    前記フ0ラテン上の前記ベルトの上方に配置された真空
    室へ真空を選択的に加えるための汝択作動可能な真空手
    段を有していること、前記1゛イ2空段は前記真空室に
    真空が加えられたとき選択された小区域秀・除き前記ベ
    ルトの大部分を前記ブラデンから引き離して前記よ゛■
    空室に向けて持ち上げること、前記真空室は、前記真空
    室に前記真空が加えられたときに比べて前記ベルトの非
    常に広い区域にわたってプラテン上の原稿シートに接触
    するよう前記真空室から前記真空が除去されたとき前記
    ベルトが前記真空室から落下することを詐ずこと、およ
    び前記真空室に前記真空が加えられたとき前記ベルトの
    変形された小区域でプラテン上の原稿シートを駆動する
    ため前記ベルトの前記小区域を前記真空室からl1lf
    N L/て前記グラテンに向けて変形させるベルト変形
    手段を有していること、を特徴とする原稿搬送装置。 (2)前記ベルト変形手段は、前記ベルトの前記選択さ
    れた小区域に変形さゼるように接触していて1itJ記
    貞空宿に前記真空を加えることによって前記ベルトの他
    の区V1が持ら上げられ原幕ンートとの接触から離され
    るとき前記フ0ラテンを拘切って搬送される原稿シート
    に駆動接触するように前記ベルトを変形させるローラか
    ら成ることを特徴とする特W’l”aVj求の範囲第7
    項の原+r:b Jflt送装置。 (3)前記真空室および前記ベルトは、前記真空室から
    前記真空を除去したとき前記−“ルトが変形しグrいよ
    うにかつ平らに原稿シートの上に置かれjを触すること
    を許すようになっていることを特徴とする特許Nl’f
    求の範囲第1項または第2項記載の原稿搬送装置1z0 (4)  1ffJ記ベルトは、前記拘3空室に前記真
    空が加えられたとき前記選択された小区域を除き約0、
    −2j〜/ mm  だけ持ち上げられシラテンから離
    されることをq′S徴とする特許請求の範囲第1項また
    は纂β項記載の原稿搬送装置。 (5)前記ベルトは、上下の走行部を有するエンドレス
    ・ルーダであって、前記真空室は前記エンドレス・ルー
    フ0の内側に取り付けられて」、5り前配下走行部の上
    に固定されたはヌ平らな真空吸引表面部材から成ってい
    ることを特徴とする特許請求す範囲第1項または第一項
    記載の原稿搬送装置。 (6) 前記真空室は前記ベルト変形手段のための穴が
    設けられていて、前記ベルト変形手段は前記穴を通って
    延びていることを特徴とする特許請求の範囲第1項また
    は第2項記載のJGξ稿搬送搬送装 置7)  さらに、’MI Fte i%合位置でベル
    トに接触している加圧ロー2全有していることを特徴と
    する特許d〜求の範囲第1項または第2項記載の原稿搬
    送装置。 (8)  前記真空室は、真変全選択的に加えることが
    できる独立した部分を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項記載の原稿搬送装置。 (9)  さらに、前記1(空室に対し真空の代りに正
    の空気圧力を選択的に加えるための手段を有しているこ
    とを特徴とする特許Ha求の範囲第1項または第2項記
    載の原稿搬送装置。 01(イ)  I!L稿シートに対し一様な光像形成背
    景を提供する単一広幅無孔摩擦ベルトで複写機のプラテ
    ン上の原稿シートを搬送する方法において、前記フ0ラ
    テン上の前記ベルトの裏側の大部分の区域にわたり真空
    揚力を加えて、原稿から離して配置されたは!平らな表
    面まで前記ベルトを変形させることにより前記ベルトの
    選択された小区域において少なくとも二つのベルト隆起
    部が前記プラテンに向って延びている状態にすること、 (ロ)前記ベルトの前記変形隆起部でもって原稿シート
    に接fQJIさせ、搬送させること、および(ハ) 前
    記真空を除去して前記ベルトの前記変形をなくシ、前記
    ベルトが原稿シートの上には〈平らにliKかれること
    を許してベルトと原稿シート間の接触面積を大きく増加
    させること、の過程から成ることを特徴とする方法。 cIル 前記真空が除去された状態において前記ベルト
    が加速されフ0ラテ/から原稿が送出された後、次の原
    稿をプラテンの上に給送するため前記ベルトに前記↓i
    番空がゼjび加えられることを特徴とする特許請求の範
    囲fJ / 0項記載の方法。 に)前記選択された小区域においで、前記真空揚力にr
    Jち勝つ十分な圧力でもってベルトの裏側に橢械的圧力
    を加えることにより、1)II記変形隆起部が前記ベル
    トに形成されることを特徴とする特許請求の範1I11
    第1/項または第1コ項記載の方法。 (6)前記真空揚力は、プラテン上方のベルト区域の上
    流側半分のは!全体のみに、またはプラテン上方のベル
    ト区域のは〈全体に選択的に加えられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1O項または81S//項記載の方
    法。 αゆ さらに前記ベルトに対し空気圧力を加える過桿を
    含んでいることをfi′徴とする特許請求の9;1;四
    相10項または第1/項記載の方法。
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