JPS5965786A - 光フアイバ−センサ制御装置 - Google Patents
光フアイバ−センサ制御装置Info
- Publication number
- JPS5965786A JPS5965786A JP57176856A JP17685682A JPS5965786A JP S5965786 A JPS5965786 A JP S5965786A JP 57176856 A JP57176856 A JP 57176856A JP 17685682 A JP17685682 A JP 17685682A JP S5965786 A JPS5965786 A JP S5965786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- light emitting
- light
- optical fiber
- photodetected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01V—GEOPHYSICS; GRAVITATIONAL MEASUREMENTS; DETECTING MASSES OR OBJECTS; TAGS
- G01V8/00—Prospecting or detecting by optical means
- G01V8/10—Detecting, e.g. by using light barriers
- G01V8/20—Detecting, e.g. by using light barriers using multiple transmitters or receivers
- G01V8/24—Detecting, e.g. by using light barriers using multiple transmitters or receivers using optical fibres
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光フアイバーセンサの制御装置、詳述するな
ら、複数個の発光素子からの光信号を、単一の光電変換
素子で受光するようにした光ファイバーセンサ制御装置
に関する。
ら、複数個の発光素子からの光信号を、単一の光電変換
素子で受光するようにした光ファイバーセンサ制御装置
に関する。
最近、複写機やファクシミリ々どのｏｈ４！ｐ器、自動
機、専用機などの産業機器などにおいて、非接触による
物体の検出方式が多用されるようになってきた。それに
伴い、靴音に強く、小さ々センサーヘッドをもつ光ファ
イバーセンサの需要が高まってきたが、従来、神数個の
光フアイバーセンサを使用する場合、各光ファイバーの
両端に発光素子と受光素子とを必要とし、従ってそれぞ
れに制御回路が利用しているため回路機能が重枯し、コ
ストアップ、配線の繁雑さ、ぞしてスペースのムダが生
じるものであった。
機、専用機などの産業機器などにおいて、非接触による
物体の検出方式が多用されるようになってきた。それに
伴い、靴音に強く、小さ々センサーヘッドをもつ光ファ
イバーセンサの需要が高まってきたが、従来、神数個の
光フアイバーセンサを使用する場合、各光ファイバーの
両端に発光素子と受光素子とを必要とし、従ってそれぞ
れに制御回路が利用しているため回路機能が重枯し、コ
ストアップ、配線の繁雑さ、ぞしてスペースのムダが生
じるものであった。
本発明は、複数個の光ファイバーからの光信号を畦−の
光電変換素子で一括して制御・検出することにより、制
御回路の簡素化、配線の簡素化、部品点数の節約化およ
びスペースの節約化ぞしてこれらに伴うトータルコスト
の低減を目的とするものである。
光電変換素子で一括して制御・検出することにより、制
御回路の簡素化、配線の簡素化、部品点数の節約化およ
びスペースの節約化ぞしてこれらに伴うトータルコスト
の低減を目的とするものである。
９丁、図面に従って本発明を説明する。第１図は、本発
明の１実施例を示すブロック図、第２図は、そのタイム
チャートである。
明の１実施例を示すブロック図、第２図は、そのタイム
チャートである。
図において、デコーダ（１）には、入力端子■から第２
図に示すクロックパルス（ｃｐ）が入力され、ＬＥＤ等
の発光素子（２−１） 、 （２−２）・・・（２−６
）（なお、勾号（２）は、ＬＥＤアレーを示す）の個数
に応じたタイミングで時分割されたドライブパルス（Ｄ
Ｉ）１ ） 、、（ＤＰ２）・・・（ＤＰ６）（該実施
例では、発光素子（２）を６個としているが、この数は
任意である）が、順次、対応する発光素子（２−１）
、 （２−２） 、、・（２−６）に周期的に出力され
る。上記発光素子（２−１） 、 （２−２）・・・（
２−６）には、それぞれ投光用光ファイバー（３−１）
、 （３−２）・・・（３−６）が接続され、前記タ
イミングを順次ずらせたドライブパルス（ＤＰＩ） 、
（ＤＰ２）・・・（ＤＰ６）で、順次駆動・点灯はれ
る光が、投光用光ファイバー（３−１）。
図に示すクロックパルス（ｃｐ）が入力され、ＬＥＤ等
の発光素子（２−１） 、 （２−２）・・・（２−６
）（なお、勾号（２）は、ＬＥＤアレーを示す）の個数
に応じたタイミングで時分割されたドライブパルス（Ｄ
Ｉ）１ ） 、、（ＤＰ２）・・・（ＤＰ６）（該実施
例では、発光素子（２）を６個としているが、この数は
任意である）が、順次、対応する発光素子（２−１）
、 （２−２） 、、・（２−６）に周期的に出力され
る。上記発光素子（２−１） 、 （２−２）・・・（
２−６）には、それぞれ投光用光ファイバー（３−１）
、 （３−２）・・・（３−６）が接続され、前記タ
イミングを順次ずらせたドライブパルス（ＤＰＩ） 、
（ＤＰ２）・・・（ＤＰ６）で、順次駆動・点灯はれ
る光が、投光用光ファイバー（３−１）。
（３−２）・・・（３−６）の端部かもそれぞれの検出
部に順次照射される。照射された光は、それぞれ反射光
又は、透過光として対応する受光用光ファイバー（５−
１） 、 （５−２）・・・（５−６）で受光される。
部に順次照射される。照射された光は、それぞれ反射光
又は、透過光として対応する受光用光ファイバー（５−
１） 、 （５−２）・・・（５−６）で受光される。
即ち、検出部における被検出物（４）の有無に応じた光
信号として受光される。なお、第１図では、反射型検出
部として図示してあ°るが、透過型検出部とすることも
可能で、被検出物（４）と対向する投光用光ファイバー
と受光用光ファイバーの対が、それぞれセンサーヘッド
（Ｓｉｌｌ）、（ＳＨ２）・・・（ＳＨ６）とされる。
信号として受光される。なお、第１図では、反射型検出
部として図示してあ°るが、透過型検出部とすることも
可能で、被検出物（４）と対向する投光用光ファイバー
と受光用光ファイバーの対が、それぞれセンサーヘッド
（Ｓｉｌｌ）、（ＳＨ２）・・・（ＳＨ６）とされる。
各受光用ファイバー（５−１） 、 （５−２）・・・
（５−６）の終端は、結束ブロック（６）により１本に
まとめられ、光電変換素子（刀と接合している。光％変
換素子（力は、順次到来する検出光信号、即ち、反射光
または、透過光をその光の強弱に対応した電気信号に変
換し、次段のアンプ（８）によシ侶号を増ｒＩＪシ、出
力端子（２１）よシ出力する。上記動作によりそれぞれ
の光ファイバーセンサ（ＳＬＩＩ）。
（５−６）の終端は、結束ブロック（６）により１本に
まとめられ、光電変換素子（刀と接合している。光％変
換素子（力は、順次到来する検出光信号、即ち、反射光
または、透過光をその光の強弱に対応した電気信号に変
換し、次段のアンプ（８）によシ侶号を増ｒＩＪシ、出
力端子（２１）よシ出力する。上記動作によりそれぞれ
の光ファイバーセンサ（ＳＬＩＩ）。
（ＳＨ２）・・−（ＳＨ６）で検出された光（ｉｔ号は
、その強弱に対応した電圧に変換され、クロックパルス
ＣＣＰ’）と同期した検出パルス（ｐｐ）として出力さ
れる。
、その強弱に対応した電圧に変換され、クロックパルス
ＣＣＰ’）と同期した検出パルス（ｐｐ）として出力さ
れる。
第３図は、本発明の他の実施例を示している。
即ち、前記実施例においては、結合ブロック（６）によ
シ受光用ファイバーをまとめているが、該実施例では、
光結合器（１６）を用いて複数個の受光用光ファイバー
をパスライン形式にすることにょシ同等の機能をもたせ
ている。
シ受光用ファイバーをまとめているが、該実施例では、
光結合器（１６）を用いて複数個の受光用光ファイバー
をパスライン形式にすることにょシ同等の機能をもたせ
ている。
以下図面に従って該実施例を説明すると、入力端子（２
）から入力されたクロックパルス（ＣＰ）をデコーダ（
１）に入力することにより時分割されたドライブパルス
（ＤＰＩ）、（ＤＰ２）・・・（ＤＰ６ ）を発生させ
る。このドライブパルスにょシ１１１次点灯するＬＥＤ
アレー（２）を発光源とした複数個の投光用光ファイバ
ー（３）でそれぞれの被検出物（４）に光を照射する。
）から入力されたクロックパルス（ＣＰ）をデコーダ（
１）に入力することにより時分割されたドライブパルス
（ＤＰＩ）、（ＤＰ２）・・・（ＤＰ６ ）を発生させ
る。このドライブパルスにょシ１１１次点灯するＬＥＤ
アレー（２）を発光源とした複数個の投光用光ファイバ
ー（３）でそれぞれの被検出物（４）に光を照射する。
それぞれの反射光または、透過光は投光 ｄ月光ファ
イバー（３）と対になりセンサーヘッド（ＳＨ）の一部
を成す受光用光ファイバー（５）にょシ受光される。各
受光用光ファイバー（５）の端末は、光結合器α６：に
よりそれぞれバスファイバー（１１と結合し、バスファ
イバー〇嘗の＃端は光電変換素子（７）と接合している
。従って、前記実施例と同様に光ｔ、変換素子（７）は
反射光または、透過光をその光の強弱に電対応した電気
信号に変換し、次段のアンプ（８）にょシ増巾する。上
記動作によりそれぞれのセンサーヘッド（ＳＨ）で検出
された光信号は、その強弱に対応した電圧に変換されク
ロックパルス（ＣＰ）と同期した検出パルス（ｐｐ）と
して出力される。
イバー（３）と対になりセンサーヘッド（ＳＨ）の一部
を成す受光用光ファイバー（５）にょシ受光される。各
受光用光ファイバー（５）の端末は、光結合器α６：に
よりそれぞれバスファイバー（１１と結合し、バスファ
イバー〇嘗の＃端は光電変換素子（７）と接合している
。従って、前記実施例と同様に光ｔ、変換素子（７）は
反射光または、透過光をその光の強弱に電対応した電気
信号に変換し、次段のアンプ（８）にょシ増巾する。上
記動作によりそれぞれのセンサーヘッド（ＳＨ）で検出
された光信号は、その強弱に対応した電圧に変換されク
ロックパルス（ＣＰ）と同期した検出パルス（ｐｐ）と
して出力される。
本発明は、叙上の通り、複数個の光ファイバーからの検
出光信号を単一の光電変換素子で受光しているので、ア
ンプを含む制御回路が１セツトで済む。従って、集積回
路、能動部品、受動部品などの部品点数を削減でき、ま
たスペースの削減、配線の簡累化ができ、トータルコス
トの低減を企れるという顕著な効果を奏する。
出光信号を単一の光電変換素子で受光しているので、ア
ンプを含む制御回路が１セツトで済む。従って、集積回
路、能動部品、受動部品などの部品点数を削減でき、ま
たスペースの削減、配線の簡累化ができ、トータルコス
トの低減を企れるという顕著な効果を奏する。
第１図は、本発明の１実施例に係る光フアイバーセンサ
制御装置のブロック図、第２図は、そのタイムチャート
を示す説明図、第３図は、本発明の他の実施例に係るブ
ロック図である。 （１）デコーダ （２） Ｌ Ｅ Ｄアレ− （２−１）、 （２−２）・・・（２−６）発光素子（
３１（３−１）、 （３−２）・・・（３−６）投光用
光ファイバー（４）被検出物 （５）（５−１）、（５−２）・・・（５−６）受光用
光ファイバー（６）結束ブロック （７）光電変換素子 （８）アンプ （１６）光結合器 ０９バスフアイバー （ＳＨ）センザーヘッド
制御装置のブロック図、第２図は、そのタイムチャート
を示す説明図、第３図は、本発明の他の実施例に係るブ
ロック図である。 （１）デコーダ （２） Ｌ Ｅ Ｄアレ− （２−１）、 （２−２）・・・（２−６）発光素子（
３１（３−１）、 （３−２）・・・（３−６）投光用
光ファイバー（４）被検出物 （５）（５−１）、（５−２）・・・（５−６）受光用
光ファイバー（６）結束ブロック （７）光電変換素子 （８）アンプ （１６）光結合器 ０９バスフアイバー （ＳＨ）センザーヘッド
Claims (1)
- 複数個の発光素子と、該複数個の発光素子を順次所定の
タイミングだけずらせて駆動するために、クロックパル
スを時分割して各発光素子にドライブパルスとして供給
するだめのデコーダと、前記複数個の発光素子からそれ
ぞれ導出される光ファイバーと、各光ファイバーの伝達
経路上にそれぞれ配置されたセンサーヘッドと、前記複
数本の光ファイバーを単一の光伝達路とする結合手段と
、前記単一の光伝達路からの光信号を受ける単一の光電
変換素子とを備え、前記各センサーヘッドから検出され
る検出信号を単一の光電変換素子で時分割して検出する
ことを特徴とする光フアイバーセンサ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57176856A JPS5965786A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 光フアイバ−センサ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57176856A JPS5965786A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 光フアイバ−センサ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5965786A true JPS5965786A (ja) | 1984-04-14 |
Family
ID=16021018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57176856A Pending JPS5965786A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | 光フアイバ−センサ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5965786A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0359486A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-14 | Nippon Air Brake Co Ltd | アドレス内蔵物体検出装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5074456A (ja) * | 1973-10-31 | 1975-06-19 |
-
1982
- 1982-10-07 JP JP57176856A patent/JPS5965786A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5074456A (ja) * | 1973-10-31 | 1975-06-19 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0359486A (ja) * | 1989-07-27 | 1991-03-14 | Nippon Air Brake Co Ltd | アドレス内蔵物体検出装置 |
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