JPS5964985A - 地図表示装置 - Google Patents

地図表示装置

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Publication number
JPS5964985A
JPS5964985A JP57176767A JP17676782A JPS5964985A JP S5964985 A JPS5964985 A JP S5964985A JP 57176767 A JP57176767 A JP 57176767A JP 17676782 A JP17676782 A JP 17676782A JP S5964985 A JPS5964985 A JP S5964985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
map
screen
displayed
frame
pickup
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57176767A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Kinoshita
茂 木下
Yasuyuki Nakamura
中村 康之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Corp
Pioneer Electronic Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Corp, Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Corp
Priority to JP57176767A priority Critical patent/JPS5964985A/ja
Publication of JPS5964985A publication Critical patent/JPS5964985A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、地図をテレビ画面に表示する地図表示装H
′1に関し、/I3に、指定位置近傍の地図を拡大ある
いは縮小できるようにしたものである。
車載用として、現在の走行位置を認識するために、走行
付近地図を画面上に表示させ、現在位v1を点灯する地
固表示装置が市販されている。
しかし、このような従来の地図表示装置に表示された地
図は画一的であシ、範・i度は一定である。したがって
、詳細な近傍位置の状況あるいはさらに拡大した周辺位
的を認識することができなかった。
この発明は、上記の点にかんがみなされたもので、走行
中の現在位置の近作の地図の拡大、縮小を自在に切シ換
えることができる地図表示装置を提供することを目的と
する。
以下、この発明の地図表示装置の実施例について図面に
基づき説明する。第1図はその一実施例の構成を示すブ
ロック図である。この第1図におけるlはディスクであ
る。ディスク1には拡大および縮小した地図の情報が記
録されている。このディスクlの情報はピ・ツクアップ
2で検出するようになって込る。
ピックアップ2の検出信号は再生装を冗3に送出するよ
うKなっている。再生装置3はこの検出信号を映像信号
に再生するためのものであシ、その出力信書は画面7に
送出するようになっている。画面7は地図の映像信号を
表示するものである。
画面7は、第4図(a)に示すようK a S−iの9
区割で地図の全体の位置を示す情報を表示するものであ
シ、この区割a = iに対応して画面7は第1し1の
ごとく、たとえば、a〜iの9ブロツクで構成さI’t
、*このブロックa % iに対応して、第2Nに示す
ように、ディスク1にフレームA〜■を有するようにな
っている。
このディスク1はフレームA−Iのホカニフl/−ムX
を有し、ており、フレー、ムXには全体の地図の41Y
報が;;1:録されている。′また、++t+i面7の
フロックa −iの拡大地図の情報がフレームA〜iに
それぞれ記録されている。
画面7上にはビームスポット8を当てるようになってい
る。ビームスポット8は現在位置あるいは操作者によっ
て移動可能になっている。
ビームスポット8のスポット位置は位置検出信号発生装
置11にて検出されるようになっている。この移動装置
5は操作者によってビームスポット8を画面7のX方向
、Y方向に移動させるためのものである。
位置検出信号発生装置llはビームスポット8の位置を
検出すると、検出信号を制御装置6に送出するようにな
っている。また、移動装置5の出力信号も制御装置6に
送出するようになっている。
さらに、この制御具ff6には、現在位置検知装置10
の出力も人力されるようになっているn現在GI If
、’検知装置10は走行中の現在位置を検知するもので
ある。制御41装砒6は操作釦9の操作によシ所定動作
を行うようになっており、上記位置検出信号発生装置1
1.移動装置5゜現在位置検知装置10の各出力信号を
入力して、駆動装置4を制御するようになっている。駆
動装M4はディスクlによりピックアップ2を駆動する
ようになっている。
次に、以上のように構成されたこの発明の地図表示装u
tの動作について第3因のフローチャートを併用して「
現在モード」と「任意モート1の場合r分け′C説明す
る。
(1)、現在位1ンtモード まず、第3図のフロチャートにおいて、スタートからス
テップ101でft1lJ御装置16よシ駆動装置4に
指令を出す。これにより、駆動装M4はピックアップ2
がディスクlのフレームXの位置に駆動される。したが
って、フレームXに記録されている全体の位置を示す地
図の177報がピックアップ2で検出される。
このピックアップ2の検出信号は再生装置3に送られ、
そこで、全体の位置′を示す地図の情報が映像信号に再
生され1画面7に表示される(ステップ102)。この
ときの画面7の表示eよ第4図(a)に示すように、区
割a〜iの9区割に対応して、画面7のブロックa〜i
に全体の位fi:jを示す地図が表示される。
換言ずれば、画面7のブロックayiの表示内容を合成
することによシ、全体の位置を示す地図の情報が表示さ
れることになる。
この状態で、ステップ103におい“C%操作釦9が操
作されていなければそのまま画面7で全体の位置を示す
地図が表示されており、また、俣作釦9が操作されてい
れば、ステップ104に移行する。
このステップ104において、操作釦9が操作されてい
ることにより、現在位置検知装置lOが動作して、画面
7上にビームスポット8が点灯して現在位t、”t:示
している。そして、ビームスポット8が魚釣して画面7
のブロックa〜iのうちの所定のブロックにおける現在
位置、たとえば%図示のごとく、ブロックeの現在位置
を示しているとき、このブロックeの現在位置を拡大表
示したいとき、操作釦9を操作する。
また、位置検出信号発生装置11は常時ビームスポット
8の現在位Wtを検出している。
したがって、操作釦9が操作されると、制御装置6はそ
れを検出して、位置検出信号発生装置11からの検出信
号を取シ込んで、駆動装置4に指令を出す。
このときの指令は、ビームスポット8が点灯指示してu
−1る内面7土のブロックetc対応して、ディスクl
のフレームEにピックアップ2が移動するように出され
る。これによシ、駆tfxh 4’j IT 4でピッ
クアップ2がディスク1のフレームl】上に移動し、こ
のフレームEに記録されているブロックeの拡大地図の
情報を読み出す。
この読み出されたブロックeの拡大地図の情報は再生装
置で映像信号に再生され、画面7に送られる。したがっ
て、ステップ105でビームスポット8が点灯指示して
いるブロックeの拡大地図を画面7全体で表示する。
第4[z+(b)けこの画面7全体で表示されるブロッ
クeの拡大地図を示している。
このようにして、画面7全体でブロックeの拡大地図を
表示している状態において、再び画面7に全体の地図を
表示したーときには、ステップ106において操作釦9
を操作する。この場合、もし、操作釦9が操作されてい
なければ、画面7は勿論ブロックeの拡大地図の表示を
行ったままである。
いま、このステップ106において、操作釦9が操作さ
れると、制御装置6から駆動装置4に対して、ディスク
1のフレームXに記録されている全体の地図の情報がア
クセスされるように指令を出す。
これによシ、駆動装置4はピックアップ2をフレームX
に移動させ、フレームXに記録されてしへる全体の地図
の情報が読み出される。この読み出された全体の地図の
情報は再生装置3で映像信号に再生され、上記同様にし
ステップ107で画面7に全体の地図(第4図(a))
が表示されることになる。
かくして、全体の地図の表示からブロックeの拡大地図
の表示と、この拡大地図の表示から全体の地図の表示へ
の切換表示が行われ一連の動作が終了することになる。
(2)、任意モード 次に、任意モードの場合について述べる。
この任意モードは画面7上のビームス4ζツト8を任意
に移動させる場合であシ、第3図のフローチャートにお
けるステップ101からステップ104までの動作およ
び動作の流れは現在位置モードの場合と同様であり、画
面7に全体の地図が表示されている。
この状態において、ステップ104で操作釦9を操作す
ることにより、制御装置6カエそれを検出して、制御装
置6は移動装置5を動作させ、ステップ108でビーム
ス4ζツト8を画面7上の任意の位置に移動させる。
このときのビームスポット8の位置は位置検出信号発生
装置11で検出されており、したがって%1)度操作釦
9を操作することにより、制御装置6が位置検出信号発
生装置111からの検出信号を取9込んで、ステップ1
09で制御装置6から駆動装置4に対して、ビームスポ
ット8が点灯指示している画面7の任意のブロック、た
とえば、ブロックfに対応するディスクlのフレームF
’&了りセスーt−ルように指令を出す。
これにより、ピックアップ2は駆ルjJ装置4により、
ディスクlのフレームFのところに移動され、フレーム
Fに記録されている拡大地図の情報がピックアップ2で
読み出されて、再生装置3に送られる。再生装置1t3
Uこの拡大地図の情報を映像信号に再生し、画面7でブ
ロックfの拡大地図(第4図(C))を画面7全体に拡
大して表示する(ステップ105)。
以下、ステップ105以降の動作となり、これは上記現
在位置モート°の場合と同様であり、その説明を省略す
る。
なお、上記移動装置5および位置検出信号発生装e11
はライトベンでもよい。また、第3図に示すフローチャ
ートで示すように、複数の全体画面とそれぞれに対応す
る拡大画面を記録しておき、最初に全体画面を選択し、
また、その前面にメニュー画面を表示してもよい。
以上のように、この発明の地図表示装置によれば、ディ
スクに全体の地図の情報および画面に表示するブロック
ごとの拡大地図の情報を各フレームに記録しでおき、画
面に表示したい全体の地図あるいは各ブロックごとの拡
大地図を選択的に拡大あるいは縮小表示するようにした
ので、車両が走行している現在位置および任意の拡大地
図および全体地図を自在に切換表示することができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の地回表示装置の一実施例の構成を示
すブロック図、第2図は第1−の地図表示装置における
ディスクのフレームを示す図、第3歯は同上地図表示装
置の動作の流れを示すフローチャート、第4図(a)は
同上地固表示装置における画面に表示される全体の地図
の一例を示す図、第4図(b)および第4図(c)はそ
れぞれ同上地図表示装置における画面に表示されるlブ
ロック分の拡大地図を示す図である。 l・・・・・・ディスク 2・・・・・・ピックアップ 3・・・・・・再生装置 4・・・・・・駆動装置 5・・・・・・移動装置 6・・・・・・制御装置 7・・・・・・Uす1面 8・・・・・・ビームスポット 9・・・・・・116作釦 1O・・・現任位U倹知’A YL ll・・・位置検出信号発生装置 特許出願人 パイオニア株式会社 第1図 第21欠1 第31゛=J 第11図 −aj 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 全面に表示する全体の地図および画面の各ブロックごと
    の拡大地図の情報を各7ル一人ごとに記録されたディス
    クと、このフレームごとに記録された上記各情報を読み
    出して映像信号に再生して上記画面に表示する第1の手
    段と、上記画面に表示されている地図の所定位置を指定
    する第2の手段と、との第2の手段で指定された上記画
    面の位置2近傍の地図を拡大あるいは縮小の選択を行っ
    てこの選択に応じて上記ディスクのフレームを選択する
    第3の手段とよりなる地図表示装置°。
JP57176767A 1982-10-06 1982-10-06 地図表示装置 Pending JPS5964985A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57176767A JPS5964985A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 地図表示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP57176767A JPS5964985A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 地図表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS5964985A true JPS5964985A (ja) 1984-04-13

Family

ID=16019459

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57176767A Pending JPS5964985A (ja) 1982-10-06 1982-10-06 地図表示装置

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JP (1) JPS5964985A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6141174A (ja) * 1984-07-31 1986-02-27 藤村 忠正 自動車等の位置認識デイスク装置
JPS61138981A (ja) * 1984-12-11 1986-06-26 株式会社 和泉製作所 自動車の道路地図システム
JPS61172489A (ja) * 1985-01-28 1986-08-04 Mitsubishi Electric Corp 対話型映像デ−タ検索装置
JPS61290477A (ja) * 1985-06-18 1986-12-20 三菱電機株式会社 情報記録担体再生装置
JPS6298500A (ja) * 1985-10-24 1987-05-07 パイオニア株式会社 車両ナビゲ−シヨン装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56154885A (en) * 1980-04-30 1981-11-30 Sony Corp Recording medium

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