JP2005079945A - ビデオ再生装置及びビデオ再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 副映像として字幕が含まれる映像を再生し、これをディスプレイに表示する際に、映像が明る過ぎて見辛くならないようにディスプレイの輝度又はディスプレイに表示される映像の輝度を下げる場合でも、字幕を見易くできるビデオ再生装置及びビデオ再生方法を提供する。
【解決手段】 主映像データと副映像データとが記録され媒体を再生し、主映像と共に副映像を表示系デバイス2に表示するビデオ再生装置であって、表示系デバイス2の画面の輝度を下げる減光指示又は表示系デバイス2に入力される映像データへの減光指示を検出するシステムコントローラ30と、システムコントローラ30によって減光指示が検出されたときに、主映像の輝度と副映像の輝度とを個別に調整する輝度レベル調整部1とを備え、例えば副映像以外の主映像のみ減光することにより、副映像部分のみを明るくする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ビデオ再生装置及びビデオ再生方法に関し、特に、副映像(サブピクチャ)として字幕を記録したビデオデータを再生可能なビデオ再生装置及びビデオ再生方法に用いて好適なものである。
従来、情報を高密度に記録可能なDVD(Digital Versatile Disk)が普及しているが、このDVDに映像情報及び音声情報を記録したものとしてDVDビデオディスクが存在している。このDVDビデオディスクには映画本編やドラマ本編等の主映像(メインピクチャ)、それらの字幕である副映像(サブピクチャ)、それらの音声等が記録されている。なお、DVDビデオの規格では、DVDビデオディスクに対して、字幕は最大32言語、音声言語は最大8言語まで記録することができる。
このようなDVDビデオディスクを再生する場合、主映像として記録されている映像をディスプレイに表示すると共に、DVDビデオディスクに副映像として字幕が記録されているときには、必要に応じて字幕をディスプレイに表示する。このような字幕の情報は、データ圧縮された状態で記録されている。
ところで、上述したDVDビデオディスクを車両で再生する場合、カーナビゲーションシステム等に使用されているディスプレイを兼用することが一般的であった。このようなカーナビゲーションシステムは、自己の現在位置をその周辺の地図と共に画像表示したり、目的地周辺の地図を画像表示したりするためにディスプレイを備えている。このディスプレイは小型である場合が多いので、一般的にバックライトを装着した液晶ディスプレイが使用されている。
通常、カーナビゲーションシステムは昼夜の区別なく使用される。そこで、液晶ディスプレイを使用したカーナビゲーションシステムの中には、周囲の明るさに応じてバックライトの輝度を調整することで表示内容を見易くする機能を備えたものもあった(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。また、ディスプレイにバックライトが装着されていないタイプや、ディスプレイにバックライトが装着されていてもバックライトによる輝度調整を行わないタイプのシステムにおいて、ディスプレイに表示される映像自体の輝度を調整するものもあった。
特開2003−121158号公報 特開平7−38909号公報
このように、周囲の明るさに応じてディスプレイの輝度を自動調整したり、映像の輝度を自動調整したりするためには、周囲の明るさを判別する必要がある。そのために、ある種のカーナビゲーションシステムでは、夜間やトンネル内等で点灯される車内のいずれかのイルミネーションランプへの印加電圧を検出する電圧検出装置を設け、このイルミネーションランプへの電圧の印加が電圧検出装置によって検出されるときには周囲が暗いという判別を行っていた。
そして、ディスプレイの輝度を自動調整する場合、印加電圧が検出されないときには周囲が明るいとみなし、ディスプレイの輝度を比較的明るくなるように調整し、印加電圧が検出されたときには周囲が暗いとみなし、ディスプレイの輝度を比較的暗くなるように調整していた。また、映像自体の輝度を自動的に調整する場合、印加電圧が検出されないときには周囲が明るいとみなし、映像の輝度を高輝度とし、印加電圧が検出されたときには周囲が暗いとみなし、映像の輝度を低輝度としていた。
なお、ナビゲーションシステムにおいて使用されるGPS(Global Positioning System)受信機では、GPS衛星より送られる時データにより現在時刻情報を得ることができる。そこで、現在時刻情報と、日の出の時刻を表す情報及び日の入りの時刻を表す情報とを利用して昼夜を判別し、昼の場合にはディスプレイを昼間用表示とし、夜の場合にはディスプレイを夜間用表示とすることで、ディスプレイの明るさを自動調整するものもあった(例えば、特許文献3参照)。
特開平5−18767号公報
更に、ディスプレイや車体等に明るさ検出手段を設け、ここからの明るさ検出信号により、ディスプレイの周囲の明るさを判別するものもあった。
しかしながら、周囲の明るさによって輝度調整を行うカーナビゲーションシステムにおいて、上述したようなDVDビデオディスクを再生する場合、暗い場所ではディスプレイの輝度が下げられてしまったり、ディスプレイに表示される映像の輝度が下げられたりしてしまう。従って、DVDビデオディスクに記録された主映像だけでなく、副映像として記録されている字幕も輝度が下げられてしまうので、字幕が見辛くなってしまうという問題があった。
この問題を解決するため、字幕を見易くしようとして低輝度への調整をキャンセルしてしまうと、字幕だけでなく主映像も明るくなってしまうので、暗い場所では、ディスプレイが全体的に見辛くなってしまうという問題が生じる。また、ユーザが字幕の見易さを優先し、主映像が明るくなってしまう点については我慢して、低輝度への調整をキャンセルしたとしても、DVDビデオディスクの再生中にそれ以外の用途、例えばカーナビゲーションシステムに切り替えたときに、ディスプレイが明るくなりすぎて見辛くなってしまうという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、主映像と共に再生された字幕を暗い場所でも見易くすることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明では、主映像データと副映像データとから成る映像データが記録された媒体を再生し、主映像と共に副映像を画面に表示する場合において、輝度を下げる減光指示が検出されたときに、主映像に対して副映像の輝度が相対的に高くなるように、主映像データ及び副映像データの少なくとも一方に対して輝度レベルの調整を行うようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、暗い場所等の環境に置かれた表示系デバイスの画面に表示される映像が明る過ぎて見辛くならないように、表示系デバイスの輝度又は表示系デバイスに表示される映像の輝度を下げる場合に、映像中に主映像の他に副映像(例えば字幕)が含まれるときでも、減光された主映像に比べて副映像が高輝度となるように調整されることにより、暗い場所でも副映像を見易くすることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本実施形態によるビデオ再生装置の構成を示すブロック図であり、本実施形態においてはDVDビデオ再生装置としている。
図1において、1は主映像データ及び副映像データ(本実施形態では字幕とする)の少なくとも一方の輝度を調整するための輝度レベル調整部、2は液晶ディスプレイ等の表示系デバイス、10は装置に装填されたDVDビデオディスク、11はDVDビデオディスク10を回転させるスピンドルモータである。12は光ピックアップであり、DVDビデオディスク10にレーザ光を照射し、その反射光によってDVDビデオディスク10に記録されているデータを読み出す。そして、読み出したデータに対応する再生RF信号を得る。
13は送りモータであり、光ピックアップ12が搭載されたスレッド(図示せず)をDVDビデオディスク10の半径方向に移動させ、再生位置を決定する。14はサーボ制御部であり、後述するシステムコントローラ30等から供給される制御信号に応じて、スピンドルモータ11の回転制御、光ピックアップ12のトラッキング制御及びフォーカス制御、送りモータ13の駆動制御を行う。
15はRFアンプであり、光ピックアップ12から出力されたRF信号を増幅して次段に伝達する。このRFアンプ15はまた、RF信号からフォーカスサーチ及びトラッキングの制御信号(レーザ光の焦点位置に関してDVDビデオディスク10に垂直な方向及び平行な方向のずれを補正するための信号)を分離して、これらの制御信号をサーボ制御部14に送る。サーボ制御部14は、これらの制御信号に基づいてレーザ光の焦点位置を垂直な方向及び平行な方向にサーボ制御することにより、データの再生を正確に行うように構成されている。
16はデジタル信号処理部であり、RFアンプ15により増幅されたRF信号をデジタル信号処理し、一部の制御信号を分離する。分離された制御信号は、サーボ制御部14及び後述するシステムコントローラ30に送られる。17はRAMであり、デジタル信号処理部16により行われる信号処理の過程で得られるデータや、その処理の結果得られるデータを一時的に格納する。
18はストリーム分離部であり、デジタル信号処理部16から出力された信号を、オーディオビットストリーム、メインピクチャ(主映像)ビットストリーム及びサブピクチャ(副映像)ビットストリームに分離する。ここで、メインピクチャビットストリームはMPEG2のフォーマットに従って圧縮された信号であり、この中には映像情報が含まれる。また、サブピクチャビットストリームはランレングス圧縮方式に従って圧縮された信号であり、この中には字幕情報が含まれる。
19はオーディオデコーダであり、ストリーム分離部18で分離されたオーディオビットストリームを復号化処理して、デジタルオーディオ信号を出力する。このオーディオデコーダ19は、オーディオ信号の種類(リニアPCM、AC−3及びMPEGオーディオ等)に応じた復号化処理を実施する。20はRAMであり、オーディオデコーダ19により行われる復号化処理の過程で得られるデータや、その処理の結果得られるデータを一時的に格納する。
21はD/A変換器であり、オーディオデコーダ19により出力されたデジタルオーディオ信号をアナログオーディオ信号に変換する。D/A変換器21により出力されたアナログオーディオ信号は、パワーアンプ(図示せず)を介してスピーカ(図示せず)より出力される。
22はビデオデコーダであり、ストリーム分離部18で分離されたメインピクチャビットストリームを復号化処理する。23はRAMであり、ビデオデコーダ22により行われる復号化処理の過程で得られるデータや、その処理の結果得られるデータを一時的に格納する。
24はサブピクチャデコーダであり、ストリーム分離部18で分離されたサブピクチャビットストリームを復号化処理する。25はRAMであり、サブピクチャデコーダ24により行われる復号化処理の過程で得られるデータや、その処理の結果得られるデータを一時的に格納する。
28は種々の操作ボタン等が設けられた操作部であり、再生、停止、早送り、ボリューム設定等の各種操作を行うことができるようになっている。この操作部28は、ユーザが希望する音声・字幕情報をDVDビデオ再生装置に初期設定したり、DVDビデオ再生装置からの問い合わせに応答して音声・字幕情報の設定変更を指示したりする際にも使用することができる。
システムコントローラ30は、操作部28からの信号、デジタル信号処理部16からの信号及びストリーム分離部18からの信号に基づいて、サーボ制御部14、デジタル信号処理部16、ストリーム分離部18及びビデオプロセッサ26を制御する。
また、システムコントローラ30は、外部からの減光指示信号を入力可能であり、減光指示検出手段としての働きをしている。減光指示信号は、電圧検出装置(図示せず)がイルミネーションランプへの印加電圧を検出したり、ナビゲーション装置(図示せず)がGPS衛星より送られる時データにより現在時刻情報を得て夜と判断したり、表示系デバイス2等に設けた明るさ検出手段(図示せず)により、表示系デバイス2の周囲が所定の明るさ以下であると判断したりしたときに入力される。なお、減光指示信号は、ユーザが表示系デバイス2の周囲が暗いと判断して操作部28を操作することで入力されるようにしても良い。
このように、システムコントローラ30が減光指示信号を検出すると、この検出に従って輝度レベル調整部1を制御する。
輝度レベル調整部1は、ビデオデコーダ22及びサブピクチャデコーダ24の次段に設けられており、主映像データ(メインピクチャ)及び副映像データ(サブピクチャ)の少なくとも一方の輝度レベルを調整するためのものである。この輝度レベル調整部1は、主映像データの輝度レベルと副映像データの輝度レベルとを個別に調整することが可能である。この輝度レベル調整部1は、表示系デバイス2に表示される副映像(ここでは字幕)を目立たせるように動作する。その方法として、例えば下記の方法が考えられる。
1−1.表示系デバイス2が液晶ディスプレイであり、この液晶ディスプレイがバックライトを備えている場合、減光指示信号によってバックライトの輝度が下げられるとき、輝度レベル調整部1では主映像データの輝度レベルを変更せず、副映像データの輝度レベルを上げる処理を行う。
1−2.表示系デバイス2が液晶ディスプレイであり、この液晶ディスプレイがバックライトを備えている場合、減光指示信号によってバックライトの輝度が下げられるとき、輝度レベル調整部1では主映像データの輝度レベルを下げ、副映像データの輝度レベルを上げる処理を行う。これは、減光指示信号によってバックライトの輝度があまり下げられなかった場合に特に有効である。
1−3.表示系デバイス2が液晶ディスプレイであり、この液晶ディスプレイがバックライトを備えている場合、減光指示信号によってバックライトの輝度が下げられるとき、輝度レベル調整部1では主映像データの輝度レベルを少し上げ、副映像データの輝度レベルをそれよりも大きく上げる処理を行う。これは、減光指示信号によってバックライトの輝度が大きく下げられた場合に特に有効である。
2−1.減光指示信号が映像データそのものの輝度を調整することを指示するものの場合、すなわち、減光指示信号によって液晶ディスプレイのバックライトの輝度調整を行わない場合、又は、表示系デバイス2がバックライトを備えていない場合、輝度レベル調整部1では主映像データの輝度レベルを下げる処理を行い、副映像データの輝度レベルの変更は行わない。
2−2.減光指示信号が映像データそのものの輝度を調整することを指示するものの場合、すなわち、減光指示信号によって液晶ディスプレイのバックライトの輝度調整を行わない場合、又は、表示系デバイス2がバックライトを備えていない場合、輝度レベル調整部1では主映像データの輝度レベルを下げると共に、副映像データの輝度レベルを上げる処理を行う。これは、副映像をより目立たせたい場合に特に有効である。
2−3.減光指示信号が映像データそのものの輝度を調整することを指示するものの場合、すなわち、減光指示信号によって液晶ディスプレイのバックライトの輝度調整を行わない場合、又は、表示系デバイス2がバックライトを備えていない場合、輝度レベル調整部1では副映像データの輝度レベルを少し下げ、主映像データの輝度レベルをそれよりも大きく下げる処理を行う。映像全体の輝度レベルをより下げたい場合に特に有効である。
このような方法により輝度レベルが調整された主映像データ及び副映像データは次段のビデオプロセッサ26へ送られる。ビデオプロセッサ26では、ビデオデコーダ22及びサブピクチャデコーダ24から出力され、輝度レベル調整部1によって輝度レベルが調整された主映像データ及び副映像データをデジタル合成する。27はビデオエンコーダであり、ビデオプロセッサ26から出力されたデジタル画像信号をアナログ画像信号に変換する。このビデオエンコーダ27から出力された画像信号は、表示系デバイス2に送られ、主映像は暗い場所等での表示に適した映像でありながら、字幕が見易い画像が表示される。
31はRAMであり、システムコントローラ30により行われる処理の過程で得られるデータや、その処理の結果得られるデータを一時的に格納する。また、システムコントローラ30には、システムパラメータ格納部(図示せず)及びジェネラルパラメータ格納部(図示せず)が設けられている。
システムパラメータ格納部は、DVDビデオ規格において規定されているシステムパラメータSPを格納することが可能な複数個のレジスタから構成されている。そして、システムパラメータSPは21個設けられており、それぞれ16ビットの0以上の整数値(0〜65535)をとる。
ジェネラルパラメータ格納部は、DVDビデオ規格において規定されているジェネラルパラメータGPを格納することが可能な複数個のレジスタから構成されている。そして、ジェネラルパラメータGPは16個設けられており、それぞれ16ビットの0以上の整数値(0〜65535)をとる。
16個のジェネラルパラメータGPは全て、ユーザが自由に値を設定したり、書き換えたりすることが可能なパラメータである。一方、システムパラメータSPは、DVDビデオディスク10の再生状態を保持するためのもので、21個のシステムパラメータSPのうち、値を書き換えることが可能なものは以下の4つのみである。
一つ目は、オーディオストリーム番号の表示であり、0〜7までの指定が可能である。二つ目は、サブピクチャストリーム番号0〜31及びそのオン/オフを指定するものである。三つ目は、アングルストリーム番号であり、1〜9までの指定が可能である。四つ目は、メニュー用の画面を選択する番号である。
ここで、DVDビデオディスク10に記録されているデータの構造を説明する。DVDビデオディスク10には、図2(a)に示す一つのビデオマネージャ(VMG)と、図2(b)に示す一つ又は複数のビデオタイトルセット(VTS)とが記録されている。
図2(a)に示すように、ビデオマネージャ(VMG)は、先頭におかれるビデオマネージャ情報(VMGI)と、VMGメニュー用ビデオオブジェクトセット(VMGM_VOBS)と、末尾におかれるバックアップ用ビデオマネージャ情報(VMGI)とにより構成されている。先頭のビデオマネージャ情報(VMGI)は、DVDビデオ全体についての制御情報である。また、VMGメニュー用ビデオオブジェクトセット(VMGM_VOBS)は、タイトル選択メニューのためのコンテンツである。
また、図2(b)に示すように、ビデオタイトルセット(VTS)は、先頭におかれるビデオタイトルセット情報(VTSI)と、VTSメニュー用ビデオオブジェクトセット(VTSM_VOBS)と、VTSタイトル用ビデオオブジェクトセット(VTSTT_VOBS)と、末尾におかれるバックアップ用ビデオタイトルセット情報(VTSI)とにより構成されている。
先頭のビデオタイトルセット情報(VTSI)は、そのビデオタイトルセット(VTS)に対する制御情報である。また、VTSメニュー用ビデオオブジェクトセット(VTSM_VOBS)は、ビデオタイトルセット(VTS)内の各種メニューのためのコンテンツであり、VTSタイトル用ビデオオブジェクトセット(VTSTT_VOBS)は、タイトル再生のためのコンテンツである。
図2に示すように、再生制御情報(PCI:Presentation Control Information)とデータサーチ情報(DSI:Data Search Information)とが、映像や音声等のデータ(プレゼンテーションデータ)と共にビデオオブジェクトセット(VOBS)内に分配配置されている。この再生制御情報(PCI)及びデータサーチ情報(DSI)と、上述のビデオマネージャ情報(VMGI)及びビデオタイトルセット情報(VTSI)とは、プレゼンテーションデータの属性と再生制御に関するナビゲーションデータと呼ばれる。
図3に示すように、ビデオマネージャ情報(VMGI)は、ビデオマネージャ情報管理テーブル(VMGI_MAT)、タイトルサーチポインタテーブル(TT_SRPT)、ビデオマネージャメニューPGCIユニットテーブル(VMGM_PGCI_UT)、パレンタル管理情報テーブル(PTL_MAIT)、ビデオタイトルセット属性情報テーブル(VTS_ATRT)、テキストデータマネージャ(TXTDT_MG)、ビデオマネージャメニューセルアドレステーブル(VMGM_C_ADT)、ビデオマネージャメニュービデオオブジェクトユニットアドレスマップ(VMGM_VOBU_ADMAP)により構成されている。
これらのうち、タイトルサーチポインタテーブル(TT_SRPT)には、タイトルプレイバックタイプ(TT_PB_TY)、アングル数(AGL_Ns)、パートオブタイトルの数(PTT_Ns)、タイトル用パレンタルIDフィールド(TT_PTL_ID_FLD)、VTS番号(VTSN)、VTSタイトル番号(VTS_TTN)及びビデオタイトルセットの先頭アドレス(VTS_SA)が記録されている。
図4に示すように、ビデオタイトルセット情報(VTSI)は、ビデオタイトルセット情報管理テーブル(VTSI_MAT)、ビデオタイトルセットPTTサーチポインタテーブル(VTS_PTT_SRPT)、ビデオタイトルセットプログラムチェーン情報テーブル(VTS_PGCIT)、ビデオタイトルセットメニューPGCIユニットテーブル(VTSM_PGCI_UT)、ビデオタイトルセットタイムマップテーブル(VTS_TMAPT)、ビデオタイトルセットセルアドレステーブル(VTSM_C_ADT)、ビデオタイトルセットメニュービデオオブジェクトユニットアドレスマップ(VTSM_VOBU_ADMAP)、ビデオタイトルセットセルアドレステーブル(VTS_C_ADT)及びビデオタイトルセットビデオオブジェクトユニットアドレスマップ(VTS_VOBU_ADMAP)により構成されている。
これらのうち、ビデオタイトルセット情報管理テーブル(VTSI_MAT)には、ビデオタイトルセットメニュー(VTSM)のオーディオストリーム数(VTSM_AST_Ns)、ビデオタイトルセットメニュー(VTSM)のサブピクチャストリーム数(VTSM_SPST_Ns)及びビデオタイトルセット(VTS)のサブピクチャストリーム数(VTS_SPST_Ns)が記録されている。
また、上述のビデオマネージャ情報(VMGI)及びビデオタイトルセット情報(VTSI)の中には、プログラムチェーン情報(PGCI)が記述されている。このプログラムチェーン情報(PGCI)は、プログラムチェーン(PGC)の再生を制御するためのナビゲーションデータである。
図5に示すように、プログラムチェーン情報(PGCI)は、プログラムチェーン一般情報(PGC_GI)、プログラムチェーンコマンドテーブル(PGC_CMDT)、プログラムチェーンプログラムマップ(PGC_PGMAP)、セル再生情報テーブル(C_PBIT)及びセル位置情報テーブル(C_POSIT)により構成されている。
図6に示すように、プログラムチェーン一般情報(PGC_GI)は、PGC内容(PGC_CNT)、PGC再生時間(PGC_PB_TM)、PGCユーザ操作制御(PGC_UOP_CTL)、PGCオーディオストリーム制御テーブル(PGC_AST_CTLT)、PGCサブピクチャストリーム制御テーブル(PGC_SPST_CTLT)、PGCナビゲーションコントロール(PGC_NV_CTL)、PGCサブピクチャパレット(PGC_SP_PLT)、PGC_CMDTの先頭アドレス(PGC_CMDT_SA)、PGC_PGMAPの先頭アドレス(PGC_PGMAP_SA)、C_PBITの先頭アドレス(C_PBIT_SA)及びC_POSITの先頭アドレス(C_POSIT_SA)により構成されている。
これらのうち、PGCユーザ操作制御(PGC_UOP_CTL)には,当該プログラムチェーンの再生中に禁止されるユーザ操作が記述されている。すなわち、このPGCユーザ操作制御(PGC_UOP_CTL)は4バイト(32ビット)のデータであり、各ビット(リザーブのビットを除く)がそれぞれ字幕切り替え、音声切り替え及びアングル切り替え等のユーザ操作に割り当てられている。
ビットの値が“0”のときは当該ユーザ操作が許可され、“1”のときは当該ユーザ操作が禁止されていることを意味している。従って、このPGCユーザ操作制御(PGC_UOP_CTL)の操作内容に応じたビットの値を参照することにより、音声や字幕の切り替えがDVDビデオディスク10の製作者によって禁止されているか否かがわかる。
また、PGCオーディオストリーム制御テーブル(PGC_AST_CTLT)は、0から7までのオーディオストリームに関するデータである。そして、各オーディオストリームに2バイトが割り当てられている。各オーディオストリームの最初の1ビットが有効性フラグで、この有効性フラグが“1”のときは当該プログラムチェーン内で有効を示し、“0”のときは当該プログラムチェーン内で無効を示している。従って、PGCオーディオストリーム制御テーブル(PGC_AST_CTLT)を参照することにより、プログラムチェーン内で利用できるオーディオストリームの数を知ることができる。
また、PGCサブピクチャストリーム制御テーブル(PGC_SPST_CTLT)は、0から31までの副映像に関するデータである。各サブピクチャストリームに4バイトが割り当てられており、最初の1ビットが有効性フラグである。この有効性フラグが“1”のときは当該プログラムチェーン内で有効を示し、“0”のときは当該プログラムチェーン内で無効を示している。従って、PGCサブピクチャストリーム制御テーブル(PGC_SPST_CTLT)を参照することにより、プログラムチェーン内で利用できる副映像(ここでは字幕)の数を知ることができる。また、PGCサブピクチャパレット(PGC_SP_PLT)は、字幕の表示色に関するデータであり、その表示色は16色まで設定可能である。
上述の再生制御情報(PCI)は、ビデオプロジェクトユニット(VOBU)の再生を制御するナビゲーションデータである。この再生制御情報(PCI)は、図7に示すように、PCI一般情報(PCI_GI)、非シームレス用アングル情報(NSML_AGLI)、ハイライト情報(HLI)及び記録情報(RECI)により構成されている。
これらのうち、PCI一般情報(PCI_GI)は、図8に示すように、ナビゲーションパックのLBN(NV_PCK_LBN)、VOBUのカテゴリ(VOBU_CAT)、VOBUのユーザ操作情報(VOBU_UOP_CTL)、VOBUの開始PTM(再生開始時刻:VOBU_S_PTM)、VOBUの終了PTM(再生終了時刻:VOBU_E_PTM)、VOBU内シーケンスエンドの終了PTM(再生終了時刻:VOBU_SE_E_PTM)及びセル内経過時間(C_ELTM)により構成されている。
VOBUのユーザ操作制御(VOBU_UOP_CTL)には、当該再生制御情報(PCI)が含まれるビデオオブジェクトユニット(VOBU)の再生期間中に禁止されるユーザ操作が記述されている。すなわち、このVOBUのユーザ操作制御(VOBU_UOP_CTL)は4バイト(32ビット)のデータであり、各ビット(リザーブビットを除く)がそれぞれ字幕切り替え、音声切り替え、及びアングル切り替え等のユーザ操作に割り当てられている。
ビットの値が“0”のときは当該ユーザ操作が許可され、ビットの値が“1”のときは当該ユーザ操作が禁止されていることを意味している。従って、このVOBUのユーザ操作制御(VOBU_UOP_CTL)の操作内容に応じたビットの値を参照することにより、音声や字幕の切り替えがDVDビデオディスク10の製作者によって禁止されているか否かがわかる。
次に、上記のように構成された本実施形態によるビデオ再生装置の動作について説明する。図9は、本実施形態の要部における再生制御動作を示すフローチャートである。この図9では一例として、上述した2−2.の動作例を示している。以下、この図に基づいて説明する。
システムコントローラ30は、DVDビデオディスク10の再生が開始されると、外部からの減光指示信号を入力したか否かを判別する(ステップS1)。この減光指示信号が入力されるトリガについては上述した通りである。そして、システムコントローラ30に減光指示信号が入力しなかった場合には(ステップS1にてNO)、ビデオデコーダ22からの主映像データ及びサブピクチャデコーダ24からの副映像データ(ここでは字幕データ)とをそのままビデオプロセッサ26にて合成して(ステップS5)、この合成したデジタル画像信号をビデオエンコーダ27でアナログ画像信号に変換して表示系デバイス2に画像を出力する(ステップS6)。
一方、システムコントローラ30に減光指示信号が入力した場合には(ステップS1にてYES)、システムコントローラ30は、システムパラメータ格納部に格納されたPGCサブピクチャストリーム制御テーブル(PGC_SPST_CTLT)のデータを読み取る。上述のように、PGCサブピクチャストリーム制御テーブル(PGC_SPST_CTLT)の最初の1ビットは有効性フラグであり、この有効性フラグが“1”のときは有効を示し、“0”のときは無効を示している。従って、PGCサブピクチャストリーム制御テーブル(PGC_SPST_CTLT)を参照することにより、字幕を表示するか、字幕を表示しないかを判別することができる(ステップS2)。
そして、システムコントローラ30が字幕を表示しないと判別したときには(ステップS2にてOFF)、輝度レベル調整部1によって主映像データの輝度レベルを下げる(ステップS4)。この場合は、字幕が表示されないので、主映像データと字幕データとを合成するステップS5を省略して、主映像のデジタル画像信号をビデオエンコーダ27でアナログ画像信号に変換して表示系デバイス2に画像を出力する(ステップS6)。なお、ここでは主映像データの輝度レベルを下げているが、字幕がないときには表示系デバイス2に備えられたバックライトの輝度を下げても良い。
一方、システムコントローラ30が字幕を表示すると判別したときには(ステップS2にてON)、プログラムチェーン一般情報(PGC_GI)のPGCサブピクチャパレット(PGC_SP_PLT)の輝度に該当する部分の値を変更して、輝度レベル調整部1に送る。輝度レベル調整部1では、サブピクチャデコーダ24から出力される字幕データの輝度レベルを、PGCサブピクチャパレット(PGC_SP_PLT)にて設定した値に変更する(ステップS3)。ここで、輝度レベルの設定値は、16〜235の間で設定可能であるが、ほとんどのDVDビデオディスク10で字幕の輝度値は190〜200に設定されている。そのため、字幕の輝度を10〜20%上げることが可能である。
更に、輝度レベル調整部1により主映像データの輝度出力振幅レベルを所定の量だけ減少させる(ステップS4)。そして、輝度レベル調整部1より出力される主映像データ及び字幕データをビデオプロセッサ26により合成し(ステップS5)、その合成したデジタル画像をビデオエンコーダ27によりアナログ画像に変換した後、そのアナログ画像を表示系デバイス2へ出力する(ステップS6)。これにより、表示系デバイス2では、主映像が暗い場所等での表示に適した輝度の下げられた映像となり、しかも字幕が見易い映像となって表示される。
以上、詳しく説明したように、本実施形態によれば、DVDビデオディスク10の再生開始時に減光指示の有無及び再生される映像に字幕が存在するかを検出して、字幕の存在する映像に対して減光指示が成されたときでも、主映像の輝度と字幕の輝度とを個別に調整するようにしたので、字幕の見易さを損なうことなく主映像の輝度レベルを低くすることができ、暗い場所でも字幕付きの映像を見やすくすることができる。
なお、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
例えば、本発明のビデオ再生装置がDVD以外の記録媒体を使用したビデオ再生装置であっても良いことはもちろんである。また、副映像の内容は字幕に限らず、例えばメニューボタン中の文字や図形、簡単な静止画や動画であっても良い。
本発明は、暗い場所で使用されることがあるディスプレイに字幕付きの映像を再生する、例えば車載用DVDビデオ再生装置に有用である。
本実施形態によるビデオ再生装置の構成例を示すブロック図である。 ビデオマネージャ(VMG)及びビデオタイトルセット(VTS)のデータ構造を示す図である。 ビデオマネージャ情報(VMGI)のデータ構造を示す図である。 ビデオタイトルセット情報(VTSI)のデータ構造を示す図である。 プログラムチェーン情報(PGCI)のデータ構造を示す図である。 プログラムチェーン一般情報(PGC_GI)のデータ構造を示す図である。 再生制御情報(PCI)のデータ構造を示す図である。 PCI一般情報(PCI_GI)のデータ構造を示す図である。 本実施形態のビデオ再生方法の動作例を示すフローチャートである。
符号の説明
1 輝度レベル調整部
2 表示系デバイス
10 DVDビデオディスク
22 ビデオデコーダ
24 サブピクチャデコーダ
26 ビデオプロセッサ
27 ビデオエンコーダ
28 操作部
30 システムコントローラ(減光指示検出手段)

Claims (9)

  1. 主映像データと副映像データとから成る映像データが記録された媒体を再生し、主映像と共に副映像を画面に表示するビデオ再生装置であって、
    輝度を下げる減光指示を検出する減光指示検出手段と、
    前記減光指示検出手段によって前記減光指示が検出されたときに、前記主映像に対して前記副映像の輝度が相対的に高くなるように、前記主映像データ及び前記副映像データの少なくとも一方に対して輝度レベルの調整を行う輝度レベル調整手段と、
    を備えたことを特徴とするビデオ再生装置。
  2. 前記輝度レベル調整手段は、前記減光指示検出手段によって前記画面に入力する映像データの輝度を下げる減光指示が検出されたときに、前記主映像データのみ輝度を下げることを特徴とする請求項1に記載のビデオ再生装置。
  3. 前記輝度レベル調整手段は、前記減光指示検出手段によって前記画面に入力する映像データの輝度を下げる減光指示が検出されたときに、前記主映像データの輝度を下げ、前記副映像データの輝度を上げることを特徴とする請求項1に記載のビデオ再生装置。
  4. 前記輝度レベル調整手段は、前記減光指示検出手段によって前記画面に入力する映像データの輝度を下げる減光指示が検出されたときに、前記主映像データの輝度及び前記副映像データの輝度を下げ、前記主映像データの輝度を下げる度合いを前記副映像データの輝度を下げる度合いよりも大きくすることを特徴とする請求項1に記載のビデオ再生装置。
  5. 前記輝度レベル調整手段は、前記減光指示検出手段によって前記画面の輝度を下げる減光指示が検出されたときに、前記副映像データのみ輝度を上げることを特徴とする請求項1に記載のビデオ再生装置。
  6. 前記輝度レベル調整手段は、前記減光指示検出手段によって前記画面の輝度を下げる減光指示が検出されたときに、前記主映像データの輝度を下げ、前記副映像データの輝度を上げることを特徴とする請求項1に記載のビデオ再生装置。
  7. 前記輝度レベル調整手段は、前記減光指示検出手段によって前記画面の輝度を下げる減光指示が検出されたときに、前記主映像データの輝度及び前記副映像データの輝度を上げ、前記主映像データの輝度を上げる度合いを前記副映像データの輝度を上げる度合いよりも小さくすることを特徴とする請求項1に記載のビデオ再生装置。
  8. 前記副映像が字幕であることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか一項に記載のビデオ再生装置。
  9. 主映像データと副映像データとから成る映像データが記録された媒体を再生し、主映像と共に副映像を画面に表示するビデオ再生方法であって、
    輝度を下げる減光指示を検出するステップと、
    前記減光指示が検出されたときに、前記主映像に対して前記副映像の輝度が相対的に高くなるように、前記主映像データ及び前記副映像データの少なくとも一方に対して輝度レベルの調整を行うステップと、
    を備えたことを特徴とするビデオ再生方法。
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