JPS5964233A - ワイヤカツト放電加工機における上下ガイド間距離の測定方法 - Google Patents
ワイヤカツト放電加工機における上下ガイド間距離の測定方法Info
- Publication number
- JPS5964233A JPS5964233A JP17263882A JP17263882A JPS5964233A JP S5964233 A JPS5964233 A JP S5964233A JP 17263882 A JP17263882 A JP 17263882A JP 17263882 A JP17263882 A JP 17263882A JP S5964233 A JPS5964233 A JP S5964233A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- distance
- wire
- probes
- lower guides
- jig
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/02—Wire-cutting
- B23H7/06—Control of the travel curve of the relative movement between electrode and workpiece
- B23H7/065—Electric circuits specially adapted therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H2500/00—Holding and positioning of tool electrodes
- B23H2500/20—Methods or devices for detecting wire or workpiece position
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）ラム明の技術分野
本発明はワイヤカット放電加工機における上下ガイド間
距離の測定方法に関する。特に、物指し、ノギス等通常
の長さ測定用の器具を使用仕ず、−ワイヤカット放電加
工機においては本来的に必須である数値制御（ＮＣ）系
と上下ガイドの水平移動用サーボ系とを利用して、上下
ガイド間距離を簡易に、かつ、極めて正確に測定する方
法に関する。
距離の測定方法に関する。特に、物指し、ノギス等通常
の長さ測定用の器具を使用仕ず、−ワイヤカット放電加
工機においては本来的に必須である数値制御（ＮＣ）系
と上下ガイドの水平移動用サーボ系とを利用して、上下
ガイド間距離を簡易に、かつ、極めて正確に測定する方
法に関する。
（２）技術の背景
ワイヤカット放覗加工機とは、被加工体と被加工体を貫
通して直線状に伸張された加工用電極ワイヤとの間の間
隙に噴射される加工液中に断続的放電を元止させて、こ
の断続的放電によって被加工体の被加工領域を極めて局
部ａ″Ｊに軟化または溶融づ−るとともに被加工領域近
傍に局部的に圧力の断続的変化を先生させ、この圧力の
断続的変化によって上記の被加工体の局部的に軟化溶融
した彼加工領域を剥離・除去してなす金属加工）撓をい
い、数値制御（ＮＣ）サーボ糸導を使用して上記の加工
用電極ワイヤを加工面に沿ってガイドするので、（ｉ）
加工精度が極めて良いこと、（ｉｉｌ任意の不整形状の
経路に沿って加工をなしうろこと、（Ｉｉｉ）被加工体
をなす材料の硬度に関係なく加工しうること等の特徴を
有する。
通して直線状に伸張された加工用電極ワイヤとの間の間
隙に噴射される加工液中に断続的放電を元止させて、こ
の断続的放電によって被加工体の被加工領域を極めて局
部ａ″Ｊに軟化または溶融づ−るとともに被加工領域近
傍に局部的に圧力の断続的変化を先生させ、この圧力の
断続的変化によって上記の被加工体の局部的に軟化溶融
した彼加工領域を剥離・除去してなす金属加工）撓をい
い、数値制御（ＮＣ）サーボ糸導を使用して上記の加工
用電極ワイヤを加工面に沿ってガイドするので、（ｉ）
加工精度が極めて良いこと、（ｉｉｌ任意の不整形状の
経路に沿って加工をなしうろこと、（Ｉｉｉ）被加工体
をなす材料の硬度に関係なく加工しうること等の特徴を
有する。
ところで、上記、の加工積度は、准弛ワイヤが、被加工
体に対し僅少な間隙を保ちながら対接する点の幾何学的
精度に依存する。そこで、被加工体を挟んで上下に位置
するワイヤガイドが重要な機能を持つ。そして、加工に
あたっては、上下ガイドの一方または双方を水平に移動
するが、この水平移動には数値制御（Ｎ（、’）サーボ
系が使用されており、水平方向の単位移動量が通常１１
曲程度であり、誤差１／１０μｍｎ以下の高い精度を有
する。
体に対し僅少な間隙を保ちながら対接する点の幾何学的
精度に依存する。そこで、被加工体を挟んで上下に位置
するワイヤガイドが重要な機能を持つ。そして、加工に
あたっては、上下ガイドの一方または双方を水平に移動
するが、この水平移動には数値制御（Ｎ（、’）サーボ
系が使用されており、水平方向の単位移動量が通常１１
曲程度であり、誤差１／１０μｍｎ以下の高い精度を有
する。
一方、ワイヤカット放電加工においては、ワイヤを鉛直
になして行なう加工方法の他に、ワイヤを傾斜させて行
なうテーパ加工方法も頻繁に使用される。この場合、ワ
イヤを傾斜させる方法としでは、上下ガイド間の垂直方
向の距離（高さ）を一定に１吊ったまま、上下いずれか
のガイドを水平方向に所望の距離だけ移動してワイヤに
所望の傾斜角を与えている。この操作には数値制御（Ｎ
Ｃ）サーボ系が使用され水平移動される単位移動量は通
常１μｍ０程度であり、誤差１ ／ １０ ｔｓｎ以下
の高い精度を有する。したがって、傾斜角の精度もこれ
を高（することが可能であるが、その前提として、上下
ガイド間距離を正確に測定しておく必要がある。上下ガ
イド間距離に所望の傾斜角のタンジェントを乗じた値が
ガイドの水平方向の移動距離となるからである。
になして行なう加工方法の他に、ワイヤを傾斜させて行
なうテーパ加工方法も頻繁に使用される。この場合、ワ
イヤを傾斜させる方法としでは、上下ガイド間の垂直方
向の距離（高さ）を一定に１吊ったまま、上下いずれか
のガイドを水平方向に所望の距離だけ移動してワイヤに
所望の傾斜角を与えている。この操作には数値制御（Ｎ
Ｃ）サーボ系が使用され水平移動される単位移動量は通
常１μｍ０程度であり、誤差１ ／ １０ ｔｓｎ以下
の高い精度を有する。したがって、傾斜角の精度もこれ
を高（することが可能であるが、その前提として、上下
ガイド間距離を正確に測定しておく必要がある。上下ガ
イド間距離に所望の傾斜角のタンジェントを乗じた値が
ガイドの水平方向の移動距離となるからである。
（３）従来技術と問題点
従来技術においては、ノギス等辿常の長さ測定用の器具
を使用してこの上下ガイド間距離を測定していたが、操
作が類型であるにもかかわらず、良い精度が得られない
という欠点がある。
を使用してこの上下ガイド間距離を測定していたが、操
作が類型であるにもかかわらず、良い精度が得られない
という欠点がある。
（４）先明の目的
本党明の目的は、この欠点を角・１消することにあり、
ワイヤカット放電加工機に本来的に必須であるｎ Ｉ＋
ｒｆ制御（ＮＣ）系とサーボ系との機能を利用すること
により、簡易に、しかも極めて正確に、上下ガイド間距
離の測定が可能である、ワイヤカット放電加工機におけ
る゛上下ガイド間距離の測定方法を提供ｒることにある
。
ワイヤカット放電加工機に本来的に必須であるｎ Ｉ＋
ｒｆ制御（ＮＣ）系とサーボ系との機能を利用すること
により、簡易に、しかも極めて正確に、上下ガイド間距
離の測定が可能である、ワイヤカット放電加工機におけ
る゛上下ガイド間距離の測定方法を提供ｒることにある
。
（５）弁明の構成
本１ｚＭ ｎＡの構成は、ワイヤカット放電加工機にお
ける上下ガイド間距離の測定方法において、（イ）２箇
のプローブを有し、この２箇のプローブの先端を結ぶ線
と直角をなす底面を有する１箇の治具を被加工物塔載用
架台の上に乗ぜて、上下ガイド間に伸張された数層加工
用電極ワイヤを垂直になす第１の工程と、（ロ）電極ワ
イヤに鉛直方向に対し特定の角度０の傾斜を与えるため
に２箇のプローブを有し、この２筒のプローブの先端を
結ぶ線と（９０−θ）をなす底面を有する第２の治具を
被加工物塔載用架台の上に乗せて、上下ガイド間に鉛直
に伸張された放電加工用電極ワイヤが鉛直方向に対しθ
の角度をなす泣１５まで上下いずれかのガイドを水平に
移動する第２の工程と、（ハ）第２の工程において水平
移動した距離ｌを数値制御（Ｎ（、’）サーボ系を使用
して求める第３の工程と、（ニ）上下ガイド間の距離を
求めるためにこの水平移動距離ｌに前記電極ワイヤが鉛
直方向に対しなす角θのアークタンジェントを乗じて、
ｌ・ｔａｎ θを求める第４の工程とを含むことにあ
る。
ける上下ガイド間距離の測定方法において、（イ）２箇
のプローブを有し、この２箇のプローブの先端を結ぶ線
と直角をなす底面を有する１箇の治具を被加工物塔載用
架台の上に乗ぜて、上下ガイド間に伸張された数層加工
用電極ワイヤを垂直になす第１の工程と、（ロ）電極ワ
イヤに鉛直方向に対し特定の角度０の傾斜を与えるため
に２箇のプローブを有し、この２筒のプローブの先端を
結ぶ線と（９０−θ）をなす底面を有する第２の治具を
被加工物塔載用架台の上に乗せて、上下ガイド間に鉛直
に伸張された放電加工用電極ワイヤが鉛直方向に対しθ
の角度をなす泣１５まで上下いずれかのガイドを水平に
移動する第２の工程と、（ハ）第２の工程において水平
移動した距離ｌを数値制御（Ｎ（、’）サーボ系を使用
して求める第３の工程と、（ニ）上下ガイド間の距離を
求めるためにこの水平移動距離ｌに前記電極ワイヤが鉛
直方向に対しなす角θのアークタンジェントを乗じて、
ｌ・ｔａｎ θを求める第４の工程とを含むことにあ
る。
ワイヤカット放電加工法においては、上下ガイドの位置
は、被加工体にできるだけ接近して設けられることが加
工精度の向上に有利である。したがって、被加工体の高
さに対応して上下ガイド間の距離を調節する必要がある
。また、テーパ加工にあたっては、上下ガイド間の距離
を既知の一定値に１呆持して、上下いずれかのガイドを
水平移動さげ、結果的にｉｌｉ 極ワイヤを傾斜させて
いる。いジ″れの加工法においても、上下ガイド間の距
離を正確に検知することは必要である。
は、被加工体にできるだけ接近して設けられることが加
工精度の向上に有利である。したがって、被加工体の高
さに対応して上下ガイド間の距離を調節する必要がある
。また、テーパ加工にあたっては、上下ガイド間の距離
を既知の一定値に１呆持して、上下いずれかのガイドを
水平移動さげ、結果的にｉｌｉ 極ワイヤを傾斜させて
いる。いジ″れの加工法においても、上下ガイド間の距
離を正確に検知することは必要である。
本発明の丸明者は、ワイヤカット放電加工機には本来、
ＮＣ制御サーボ機構が必須であり、これによって制御さ
れる上下ガイドのいずれかまたは双方の水平移動距離は
容易かつ極めて正確に検知しうるという事実に鑑み、上
下ガイド間のｌｉ［ｉｌｉ徒を任意の一定の値に１呆持
したまま、電画ワイヤを鉛直方向からある既知の特定の
角度傾斜さけることとし、この傾斜に要した上下いずれ
かのガイドの移動距離を上記のＮ Ｃ１ｔｉｉ 呻サー
ボ系を使用して極めて正確に検知し、三角法を１史用し
て演算すれば、上下ガイド間の距離を極めて正確かつ簡
易にｄ１測しつるとの着想を得た。
ＮＣ制御サーボ機構が必須であり、これによって制御さ
れる上下ガイドのいずれかまたは双方の水平移動距離は
容易かつ極めて正確に検知しうるという事実に鑑み、上
下ガイド間のｌｉ［ｉｌｉ徒を任意の一定の値に１呆持
したまま、電画ワイヤを鉛直方向からある既知の特定の
角度傾斜さけることとし、この傾斜に要した上下いずれ
かのガイドの移動距離を上記のＮ Ｃ１ｔｉｉ 呻サー
ボ系を使用して極めて正確に検知し、三角法を１史用し
て演算すれば、上下ガイド間の距離を極めて正確かつ簡
易にｄ１測しつるとの着想を得た。
この着想を具体化するために、従来電極ワイヤを真直と
なすために使用されている通常の治具の他に、電極ワイ
ヤを鉛直方向に対し特定の角度θ傾斜させる第２の治具
を用い、サーボ系により上下ガイドのいずれかを荒損ワ
イヤが傾斜角Ｏとなるまで移動させ、このときのガイド
の水・Ｆ ｖ；１ｕＩＪ距ｔ’ｔｆｆｌ ｌをＮＣ系を
１史用して正Ｍｋに検知し、この水平移動距離ｌと傾斜
角θとから三角法にもとづいて上下ガイド間距離を算出
することとなし、実験的に効果を確認して本発明を完成
した。
なすために使用されている通常の治具の他に、電極ワイ
ヤを鉛直方向に対し特定の角度θ傾斜させる第２の治具
を用い、サーボ系により上下ガイドのいずれかを荒損ワ
イヤが傾斜角Ｏとなるまで移動させ、このときのガイド
の水・Ｆ ｖ；１ｕＩＪ距ｔ’ｔｆｆｌ ｌをＮＣ系を
１史用して正Ｍｋに検知し、この水平移動距離ｌと傾斜
角θとから三角法にもとづいて上下ガイド間距離を算出
することとなし、実験的に効果を確認して本発明を完成
した。
（６）発明の実施例
以下図面を参照しつつ、本発明の一実施例に係るワイヤ
カットＩ＆ Ｎ加工機における上下ガイド間距＾トの測
定方法について説明し、本発明の構成と特有の効果とを
明らかにする。
カットＩ＆ Ｎ加工機における上下ガイド間距＾トの測
定方法について説明し、本発明の構成と特有の効果とを
明らかにする。
第１ ＋ｇ＋参照
２１畠のプローブを有しこれら２ ｉｎのプローブの先
端を結ぶ線が底面と直角をなす第１の治具すなわち通常
の治具２１を水平向である被加工物塔載用架台４１上に
乗せて電へワイヤ１を上下カイト３１．３２の間で乗直
にな１″。
端を結ぶ線が底面と直角をなす第１の治具すなわち通常
の治具２１を水平向である被加工物塔載用架台４１上に
乗せて電へワイヤ１を上下カイト３１．３２の間で乗直
にな１″。
化２図参照
次に、２両のプローブを有しこれら２箇のプローブの先
端を結ぶ線が底面と（９０゛−θ）の角をなＶ第２の治
具２２を前工程と同様、水平向である被加工物塔載用架
台４１上に乗せてサーボ系により上ガイド３１を水平に
移動させてＮＣ系を曲用してその距ｈ■ｌを求める。傾
斜角θと水平移動距離ｌとより、下記番こ示ず式より、
上下ガイド間距ｐｔ ｄを算出Ｖる。
端を結ぶ線が底面と（９０゛−θ）の角をなＶ第２の治
具２２を前工程と同様、水平向である被加工物塔載用架
台４１上に乗せてサーボ系により上ガイド３１を水平に
移動させてＮＣ系を曲用してその距ｈ■ｌを求める。傾
斜角θと水平移動距離ｌとより、下記番こ示ず式より、
上下ガイド間距ｐｔ ｄを算出Ｖる。
（１＝ ｌ ＊ ｔ＋ｎ θ
（７）発明の詳細
な説明せるとおり、本発明によれば、ワイヤカット放電
加工（；凡に本来的に必須である数値制御（ＮＣ）系と
サーボ系との機能を利用することにより、ｂｔｉ易な、
しかも極めて正ＩＩ′ｌｌｉな、ワイヤカット放心加工
俵における上下ガイド間距離の測定方法を提供すること
ができる。
加工（；凡に本来的に必須である数値制御（ＮＣ）系と
サーボ系との機能を利用することにより、ｂｔｉ易な、
しかも極めて正ＩＩ′ｌｌｉな、ワイヤカット放心加工
俵における上下ガイド間距離の測定方法を提供すること
ができる。
第１図は、本発明の一実施例に係るワイヤカット放電加
工１＆におけ−る上下ガイド間距離の測定方法の第１工
程で説明するだめの図であり、第２図はその第２、第３
工程を説明する図である。 １・・・・・・電也ワイヤ、２１・・・・・・電極ワイ
ヤを垂直になすための、２１ヌのプローブを有し、この
２箇のプローブの先端を結ぶ線と直角をなす底面を有す
る第１の治具、２２・・・・・・電極ワイヤに傾斜角θ
を与えるための２箇のプローブを有しこの２尚のプロー
ブの先端を結ぶ線と午ｊ定の角Ｋ（９０°−θ）をなす
底面を有する、第２の治具、３１・・・・・・上ガイド
、３２・・・・・・下ガイド、４１・・・・・・被加工
物塔載用架台、ｄ・・・・・・」１下ガイド間距離、ｌ
・・・・・・上下いずれのガイドの水平移動距離。 特言′１出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 寒 川 誠 −
工１＆におけ−る上下ガイド間距離の測定方法の第１工
程で説明するだめの図であり、第２図はその第２、第３
工程を説明する図である。 １・・・・・・電也ワイヤ、２１・・・・・・電極ワイ
ヤを垂直になすための、２１ヌのプローブを有し、この
２箇のプローブの先端を結ぶ線と直角をなす底面を有す
る第１の治具、２２・・・・・・電極ワイヤに傾斜角θ
を与えるための２箇のプローブを有しこの２尚のプロー
ブの先端を結ぶ線と午ｊ定の角Ｋ（９０°−θ）をなす
底面を有する、第２の治具、３１・・・・・・上ガイド
、３２・・・・・・下ガイド、４１・・・・・・被加工
物塔載用架台、ｄ・・・・・・」１下ガイド間距離、ｌ
・・・・・・上下いずれのガイドの水平移動距離。 特言′１出願人 ファナック株式会社 代理人 弁理士 寒 川 誠 −
Claims (1)
- ワイヤカット放電加工機における上下ガイド間距離の測
定方法において、２箇のプローブを有し、該２箇のプロ
ーブの先端を結ぶ線と直角をなす底面を有する第１の治
具を被加工物塔載用架台の上に乗せて、上下ガイド間に
伸張された放電加工用型イセへワイヤを垂直になす第１
の工程と、２箇のプローブを付し、該２箇のプローブの
先端を結ぶ線と特定の角度（９０°−〇）をなす底面を
有する第２の治具を被加工物塔載用架台の上に乗せて、
上下ガイド間に鉛直に伸張された放７に加工用ｒｗ ＋
１＜ワイヤが鉛１区方向に対し０の角度をなす位置まで
上下ガイドを水平に移動する第２の工程と、第２の工程
において水平移動した距離ｌを求める第３の工程と、該
水平移動距離ｌに前記電極ワイヤが鉛直方向に対しなす
角θのアークタンジェントの値を乗する第４の工程とよ
りなる、ワイヤカット放電加工機における上下ガイド間
距離の測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17263882A JPS5964233A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | ワイヤカツト放電加工機における上下ガイド間距離の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17263882A JPS5964233A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | ワイヤカツト放電加工機における上下ガイド間距離の測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5964233A true JPS5964233A (ja) | 1984-04-12 |
Family
ID=15945585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17263882A Pending JPS5964233A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | ワイヤカツト放電加工機における上下ガイド間距離の測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5964233A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9815132B2 (en) * | 2014-07-04 | 2017-11-14 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP17263882A patent/JPS5964233A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9815132B2 (en) * | 2014-07-04 | 2017-11-14 | Fanuc Corporation | Wire electric discharge machine |
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