JPS5963679A

JPS5963679A - 電気コネクタ−組立体

Info

Publication number: JPS5963679A
Application number: JP58161772A
Authority: JP
Inventors: チヤ−ルズ・ハリ−・ワイドラ−
Original assignee: AMP Inc
Current assignee: TE Connectivity Corp
Priority date: 1982-09-02
Filing date: 1983-09-02
Publication date: 1984-04-11
Also published as: DE3363594D1; US4448467A; EP0104755A1; EP0104755B1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】この発明は、コンパクトなキー止めおよび引掛はシステ
ムを有ｊるコネクター組立体に関する。特に、この発明
は、差込みハウジングと受入れハウジングとを備えると
ともに、これらのハウジングを互いにキー止めするため
、またこれらのハウジングが峡合した状態にあるときに
、それらを互いに引掛けるため、前記ハウジングの一万
にキー止めシステムと引掛はアームとを有しているタイ
プの電気コネクター組立体に関する。

差込みハウジングと受入れハウジングを備えるタイプの
電気コネクター組立体において、各ハウジングが互いに
嵌合した状態のときにそれらを互いに引掛けさせるため
に、引掛は手段を設けることは普通の技術である。また
、各ハウジングが、隣接する電気コネクター緋豆体の谷
ハウジングのうちの１つと嵌合することができないよう
に、１対のハウジングをキー止めするためのキー止めシ
ステムを設けることも普通の技術であり。前記引掛はシ
ステムはしばしば引掛はアームを備え、この引掛はアー
ムは前記各コネクターハウジングの一万に対し、ヒンジ
により取り付けられ、そして他方のハウジング上の肩に
引掛かる。前記キー止めシステムは単純に、前記ハウジ
ングの一万にあ０キーと、他方のノーウジングの中にあ
るキー通路とからなっている。入手可能なコネクター組
立体の大部分は、互いに密接に設置することのできな゛
いキー止めシステムまたは引掛はシステムヲ有している
。たとえば、もしハウジングの周壁の１つに引掛はアー
ノ−を設けたとすると、同じ周壁の上または同じ周壁の
近（にキー止めシステムを設けることは、大部分の引掛
はシステムにとって不可能なことである。普通、前記キ
ーは前記引掛はアームから遠く離れた所に設置され、そ
してキーが引掛はアームから離されていることには何ら
重要性がない。しカル゛、らネクター組立体の各）・ウ
ジングが最小の寸法内に入るべきであるとき、また各ハ
ウジングが同一のハウジングと東ね合わされた状態に配
置することが可能となるべきであるときには、各コネク
ターにキー止めシステムと引掛はシステム′０）両万全
設けることは笑用的でなくな＝、）本発明は、各ハウジ
ングの一万における周壁のうちの１つに設けられたキー
止めシスチーと引掛はシステムの両方を有する；ネクタ
ー組立体を得ることを目的とする。さらに、本発明は、
同一のコネクター組Ｖ体の同一のハウジングの直近に配
置することができるハウジングを持ったコネクター組立
体を得ること全目的とする。

本発明による電気コネクター組立体は、第１および第２
コネクターハウジングを°備え、谷ハウジングは嵌合面
と、後面と、前記嵌合面から前記後面まで延在する外部
ハウジング。

壁とを有している。これらの外部壁は、互いに反対に向
いた複数の周壁と、互いに反対に向いた複数の端部壁と
を備えている。端子が前記ハウジング内に収容されると
ともに、前記各ハウジングが互いに嵌合したときに互い
に連結される。引掛はアームが、前記第１ハウジングの
外部ハウジング壁の１つに設けられ、この引仕１げアー
ムはヒンジによりＡｉＪ記ハウジング壁に取り付けられ
るとともに、前記嵌合面に同かって延在ｆる前部分と、
前記後面に回かつて延在する後部分とを有している。

上記前部分は、前記第２ハウジング上の補完的な引掛は
肩手段と協働する引掛は肩手段をそれ自体に持っている
。キー止めシステムが、前記各ハウジングを互いにキー
止めするため前記ハウジング上に設けられている。本発
明によるコネクター組立体が特徴とするところは、前記
キー止めシステムが前記第１ノｈウジング上の少な（と
も１つの取外し可能なキーと、前記第２）・ウジング内
のキー通路とを備えていることである。前記キーは、前
記引掛はアームが取り付けられている前記第１ノ・ウジ
ングの１つの外部壁に平行に、且つこれの近（に延在す
る。前記キーは、前記引掛はアームの前部分とほぼ同一
の広がりを持ち、且つ前記引掛はアームの前部分と、前
記ハウジングの１つの外部壁との間に配置される。前記
引掛はアームの前部分はその中に視認開口を有し、それ
により前記取外し可能なキーの存在または不存在の決定
を可能にする。他の実施例によると、前記引掛はアーム
はヒンジにより前記第１ハウジングの周壁の１つに取り
付けられるとともに、前記端部壁間で測ったときの前記
第１ハウジングの幅とほぼ等しい幅を有する。さらに他
の実施例によると、前記第１ハウジングはその上に複数
の取外し可能なキーを有し、前記視認開口は、前記引掛
はアームの前部分における両側のエツジの間で中央に配
置された単一の開口となる。

さらに他の実施例によると、前記第１・・ウジングは、
横に並ぶように離された複数の端子をその中に有する。

各端子はワイヤ受入れ部分を有し、このワイヤ受入れ部
分は１前記）・ウジングの後面に近く、且つ同ノ蔦つジ
ングの後面の内側へ離される。前記１つの周壁はその中
にワイヤ入れ溝を有し、これらのワイヤ入れ、溝は前記
端子のワイヤ受入れ部分と整列・され、その結果ワイヤ
がその軸線の横方向に移動されて、前記端子のワイヤ受
入れ部分の中へ入ることができ、次いでワイヤは前記ワ
イヤ入れ溝を通って延在する。前記引掛はアームの後部
分は前記ワイヤ入れ溝を越えて突出するとともに、自由
端部を有し、この自由端部は前記ノーウジン、グの後面
の近くに位置する。ワイヤ用隙間溝が、前記引掛はアー
ムの自由端部から同引掛はアームの後部分の中まで延在
して、前記ワイヤのための隙間を形成するとともに、前
記各ノ・ウジングが互いに結合もしくは分離されたとき
に、前記引掛はアームの揺動全可能にする。

以下、添付図面に基づいて本発明の詳細な説明する。

第１〜２図に示すように、本発明によるコネクター組立
体２は、下面１２を有する回路基板１０の上面８上にあ
る導体６に対してワイヤ４を接続する役目をする。前記
コネクター組立体２は第１ハウジング１４および第２ハ
ウジング１６を備え、第１ハウジング１４は差込みハウ
ジングであって、第２ハウジング１６は受入れハウジン
グである。

前記差込みハウジング１４は単一片として成形された部
品を備え、この部品は第２図で見られるように嵌合端部
もしくは正面端部（、嵌合面）１８と、後面２０と、上
部および下部周壁２２．２４と、互いに対向する方向に
向いた複数の端部壁２６とを有している。複数の端子受
入れ空洞２８が前記後面２ｏがら前記嵌合面１８まで内
側に延在し、各空洞２８はその中に端子３０を所持して
いる。符号３゜で示すタイプの端子は、米国特許出願５
ｅｒｉａ、ＩＡ　２７１　、４６８にさらに充分に記載
されている。

各端子３０はその前端部に一対のスプリング・アーム３
２を有し、これらは前記受入れハウジフグ１６内のブレ
ード状端子９４を受は入れる。各端子３０はその後端部
３４に、一対の子桁な板状部分（部材）を有し、これら
は互いに離された接続帯片により接続される。

各板状部材はワイヤ４を受は入れるための溝を有し、ワ
イヤ４は第３図に示すように、その軸線の横方向に向か
って前記溝の中へ移動されるときに、前記溝の中へ受は
入れられる。

前記上部および下部周壁２２　、２’４はワイヤ入れ溝
３６を有し、これらの溝３６は同様に第３図に示すよう
に、ワイヤ４に対して隙間を用意する。

前記ワイヤ４は、米国特許出願５ｅｒｉａｌ　　Ａ２７
１．４９’ｌに記載されているように、閉鎖部材４０を
前記ハウジング１４の後面２０に組付けることによって
、前記ワイヤ受は入″れ用溝の中に押し込むことができ
る。前記閉鎖部材４０は互いに離れた複数の周壁４４を
有するとともに、これらの周壁４４間にワイヤ押込み突
起４２を有している。前記閉鎖部材４０は前記ハウジン
グ１４の後部の中へ嵌合するとともに、前記端部壁２６
の端部分３８間に嵌合するように寸法全設定されている
。また、閉鎖部材４０は周壁４４上に引掛は耳４６を有
し、これらの耳４６はハウジング１４内の引掛は耳４８
ど協働し、それによシ閉鎖部材４０が第３図に示すよう
な組付は状態に保持される。

前記差込みハウジング１４の前部分は、横に並ぶように
３つに分離されたハウジング部分５０を有し、これらは
前方に面した中間の層表面５２から突出している。複数
の取り外し可能なキー５４が、前記ハウジング部分５０
の上方で前記層表面５２から突出している。

各キー５４はハウジング１４と一体に成形されていて、
第１図に示すように同キー５４がその基部で破断するま
で、当該キー５４を単に横方向へ曲げることによって、
容易に取り外すことができる。キー５４は以下に述べる
ように、前記受入れハウジング１６内のキー通路８４内
に受は入れられる。

引掛はアーム５６が前記周壁２２の表面の上方に位置さ
れ、且つ符号６６で示すような一体のヒンジ手段によシ
この周壁２２に蝶着されている。前記引掛はアーム５６
は、キー５４の上方で前記嵌合面１８に向かって突出す
る前部分５８と、はぼノ・ウジング１４の後面２０まで
突出する後部分６０とを有している。中央の視認開口６
２が前部分５８に設けられ、その結果キー５４の存在も
しくは不存在が直ちに決定される。前記引掛はアーム５
６は、前記開口６２の各サイド上で、その側部エツジの
近くに、後方へ面した肩６４を有している。これらの肩
６４は、２つの部品（）１ウジング１４．１６）が嵌合
した状態にあるとき、前記受入れノ・ウジフグ１６上の
屑９２と協働する。

前記引掛はアーム５６の後部分６０は自由端部６８を有
するとともに、この自由端部から内側へ延在する複数の
隙間間ロア０を有している。これらの隙間間ロア０は前
記ワイヤ入れ溝３６と整列され、且つワイヤ４のための
広い隙間を形成するように寸法を設定されており、その
結果差込みハウジング１４が受入れハウジング１６に連
結されるとき、あるいは受入れハウジング１６から分離
されるときに、前記後端部６８を第３図に示す位置から
下方へ押し込むことができる、前記受入れハウジ・ング１６は嵌合面７２と、後面７４
と、上部および下部周壁７６．７’８と、互いに対向す
る方向に向いた複数の端部壁８０とを有している。中央
の凹部８２が上′部周壁７６に設けられ、この凹部８２
は前記２つの部品（ハウジング１４．１６）が嵌合した
ときに、前記キー５４ｆ：受は入れる。四部８２は部分
的に上部周壁７６を横切って・３つの横に並んだキー通
路８４まで延在し、キー通路８４は後面７４まで延在し
ている。

前記上部周壁７６はこれらのキー通路８４の端部で切り
欠かれて、後方に向いた肩８５を形成され、これらの肩
８５はキー差込み８６上の各層９０と協働する。

後方に面した肩９２が前記キー受は入れ四部８２の各サ
イド上にあり、且つ前部に傾斜部分９１衾有している・
これらの傾斜部分９１は、前記２つの部品（）・ウジン
グ１４，１．６）が互いに嵌合されたとき、各層６４が
各層９２を通過するまで、前記引掛はアーム５６の前部
分５８金上方へ折り曲げ、前記６４が前記肩９２を通過
したとき、前記引掛はアーム５６がその正規の位置に復
帰し、′また前記２つの部品が互いに引掛かる。

前記受入れハウジング１６内の各端子９４はブレード部
分を有し、これらのブレード部分は凹部９５内に配置さ
れ、凹部９５は前記嵌合面７２から内側へ延在している
。前記各端子９４は・・ウジング１６を通って延在する
とともに、後面７４内の凹部９６の中へ入る。

各端子９４はその後端部で剪断されて３本の柱部分９８
を形成し、これらの柱部分９８は前記回路基板１０゛内
の開口全通って突出する。

前記柱部分９８の各々は従順部分１．００　’ｉ有し、
各従順部分ｌＯＯは第２図に示すように、回路基板１０
内のメッキを施された穴と接触する。前記３本の柱部分
９８は、端子９４が比較的重い規格金属からなるととも
に、かなりの大電流を流すように意図されていると言う
理由で設けられる。これらの３本の柱部分９８は、回路
基板１０に対する強固な機械的接・続と、電流金流すの
に必要な容量と全確保する。また、図示の受入れハウジ
ング１６は一体の取付は柱１ｏｅ；−を有し、この柱１
０６は回路基板１０内の開口を通って突出するとともに
、前記端子の柱９８とは独立してノ・ウジン７１６ｉ、
回路基板１０に固定する。

前記差込みおよび受入れノ・ウジング１４゜１６は端部
壁２．６　、’　＋３０　”ｋ有し、これらの端部壁は
前記ハウジングの周壁に直角に延在し、また前記引掛は
アーム５６は側部エツジ金有し、これらは前記差込みノ
・ウジング１４の端部壁とほぼ共角的に存在している。

ここで開示した実施例による各ハウジングは、回路基板
上に取り付けることができ、あるいは隣接するハウジン
グの端部壁を互いに緊密に当接させて、他の同一のハウ
ジングと重ね合わせる状態で、パネル中に取シ付けるこ
ともできる。コネクター組立体がこのように密接に重ね
合わされた関係に取り付けられたときは、差込みハウジ
ングを隣接する２つの受入れハウジングの四部９５の中
へ挿入する可能性が生じる。このような誤嵌合を防ぐた
め、前記ハウジング部分５０の下部表面上にリブ１０２
の形で補助的なキ一手段が設けられている。

リブ１０２は凹部９５の床もしくは下部表面の溝もしく
は凹部１０４内に受は入れられる。

前記キー・リブ１．０２は図示のようにハウジング部分
５０に関して偏５Ｇされ、それゆえ１つの差込み・・ウ
ジ１ングが２つの隣接する受入れハウジングと誤嵌合す
る可能性が生じないことが明らかであろう。

もし、特別の差込みハウジングを特別の受入れハウジン
グにキー止めすることが望まれるならば、単にキー５４
の１′″）を折り取り、キー差込み８６を上記受入れハ
ウジングの対応するキー通路の中へ挿入するだけでよい
・キー差込み８６Ｆｉ前部分８８を有し、この前部分８
８は前記キー通路内に受は入れられる寸法を有するとと
もに、前記キー通路の肩８５と協働する肩９０を有して
いる。前記キー差込み８６の一部分は前記凹部８２の表
面を横切って延在し、それゆえキー止めコード（符号）
の視覚的な指示が、前記キー差込み８６の視認と、前記
差込み内で外されたキーの位置を視認することから明ら
かになる。

上Ｊ己の説明から明らかなように、本発明はコネクター
組立体の各部品の周壁の１つにキー止めシステムおよび
引掛はシステムの両方。

を確保し、また上記キー止めシステムおよび引掛はシス
テムを設けるために各・・ウジングの全体寸法に殆んど
変更を加える必要がない。

丑だ、前記引掛はアームは、絶縁を除去されたワイヤの
だめの溝を用いるタイプの接続が端子内で実施されるこ
とが可能となるように構成され、その際前記引掛はアー
ムが第３図に示すように前記ワイヤ金越えて突出すると
ともに、前記ワイヤ全収納するための隙間溝を形成する
ことも明らかである。

【図面の簡単な説明】

第１図は、差込みハウジングが受入れハウジングから分
解された状態と、差込みハウジングの背部閉鎖体が差込
みハウジングの後面から分解された状態とを示す本発明
によるコネクター組立体の斜視図、第２図は、第１図の２　＝２１ｍＫ沿う断面図、第３図
は、ワイヤが端子の中へ挿入され、且つ閉鎖体が差込み
・・ウジングへ組付けられ・　　　た状態金示す差込み
ハウジングの断面図、第４図はキー差込みの斜視図であ
る。２・・・・・・・・・コネクタｈ阻立体　　４・・・・
・・・・・ワ　　イ　　　ヤ６・・・・・・・・導　　
　　体　　８・・・・・・・・・上　　　　面一１０・
・・・・・回路基板Ｊ２・・・・・・下　　面１４・・
・・・・第１（差込み）ハウジング１６・・・・・・第
２（受入れ）ハウジング１８・・・・・・嵌　合　　面
　　２０・・・・・・後　　　　面２２・・・・・・上
部周壁　２４・・・・・・下部周壁２６・・・・・端　
　部　壁　　２８・・・・・・空　　　　洞３０・・・
・・・端　　　　　子　　、５２・・・・・スプリング
・アーム３４・・・・・・後　端　　部　　３６・・・
・・・ワイヤ入れ溝４０・・・・・・閉　鎖　部　材　
　４２・・・・・ワイヤ押込み突起４４・・・・・・周
　　　壁　４６，４８・・・・・引掛は耳５０・・・・
・・ハウジング部分　５２・・・・・・肩　　表　　面
５４・・・・・・キー５６・・・・・・引掛はアーム５
８・・・・・・前　　部　　分　　６ｏ・・・・・・後
　　部　　分６２・・・・・・開　　　　　口　　６４
・・・・・・　　　肩６６・・・・・・ヒンジ手段　６
８・・・・・・自由端部７０・・・・・・隙間開口　７
２・・・・・・嵌　合　面７４・・・・・・後　　　　
面　　７６・・・・・・上　部　周　壁７８・・・・・
・下部周壁　８０・・・・・・端　部　壁８２・・・・
・・凹　　　　　部　　８４・・・・・・キ　−　通　
路８５・・・・・・　　肩　　　８６・・・・・・キー
差込み９１・・・・・・傾斜部分　９２・・・・・・　
肩９４・・・・・・端　　　　　子　　９５．９６・・
・・・・凹　　　部９８・・・・・柱　　部　分　　１
００・・・従　順　部分１０２・・・リ　　　　　　　
ブ　　１０４・・・凹　　　　　　部１０６・・・柱

Claims

【特許請求の範囲】

（１）　　第１′および第２コネ、クターノーウジング
（ｌｊ、’１６）’ｉ備えるタイプの電気コネクター組
ｖ体（２）であって、前記ノ１ウジングの各々は嵌合面
（１８，７２）と、該′嵌合面の反対側を向いた後面（
２０，７４−）と、前記嵌合面（１８゜７２）から前記
後面（２０、７４）まで延在する外部ハウジング壁（２
２，２４，２６，７６，７８，８０）とを有し、前記外
部ハウジング壁は互いに反対側を向いた複数の周壁（２
２，２４，７６，７８）と、互いに反対側を向いた複数
の端部壁（２６゜８０）と、前記ハウジング（１４，１
６）が互いに嵌合されたときに互いに連結される前記各
ハウジング内の端子（３０，９４）と、前記第１ハウジ
ング（１４）の前記外部ノ）ウジング壁のうちの１つの
上にある引掛はアーム（５６）とヲ備え、前記引掛はア
ーム（５６）は、前記１つのハウジング壁に対してヒン
ジにより取り付けられるとともに、前記嵌合面（１８）
に回かつて延在する前部分（５８）と、前記後面（２０
）に向かつて延在する後部分（６０）とを有し、前記前
部分（５８）は、前記第２ハウジング（１６）上の補完
的な引掛は肩手段（９２）と協働する引掛は肩手段＜６
４）　ｆｆｉその上に有するとともに、前記各ハウジン
グを互いにキー止めするため前記各ハウジング（１４，
１６）上にあるキー止めシステムとを有している電気コ
ネクター組豆俸において、前記キー止めシステムは、前
記第１ハウジング（１４）上にある少な（とも１つの取
外し可能なキー（５４）と、前記第２ハウジング（１６
）内にあるキー通路（８４）とを備え、前記キー（５４
）　＆’！、前記第１ハウジング（１４）の前記１つの
外壁（２２）に平行に位置ｊるとともにこれの近（に位
置□し、前記キーは前記引掛はアーム（５６）の前部分
（５８）とほぼ同一の広がりを持ち、且つ前記キー（５
４）は、前記引掛はアーム（５６）の前部分（５８）と
前記第１ハウジング（１４）の前記１つの外壁（２２）
との間に位置し、前記引掛はアーム（５６）の前部分（
５８）は、前記取外し可能なキー（５４）の存在もしく
は不存在の決定ラミＪ能に￥るため、その中に視認開口
（６２）’を有し、前記第１ノ・ウジング（１４）から
前記キーＣ５４）　’ｆｒ取り外して、キー差込み（８
６）を前記第２ハウジング（１６）のキー通路（８４）
の中へ位置させることにより、剪記第１および、第２２
Ａウジング（１４，１６）は互いにキー止めされること
が可能であることを特徴とする電気コネクター組立体。
（２）・前記引掛はアーム（５６）が、前記第１ノ・ウ
ジングのうちの周壁（２２）の１つにヒンジ（６６）に
より取り付けられるとともに、前記第１ハ”ウジング（
１４）の複数の端部壁（２６）　間で測ったときの当該
果１ノヘウジング（１４）の幅とほぼ等しい幅’に！し
、前記取外し可能なキー（５４）が、前記第１７Ａウジ
ングの複数の端部壁（２６）間の中央に配置されている
こと全特徴とする特許請求の範囲第１項記載の電気コネ
クター組文体。
（３）前記第１ハウジング（１４）がその上に複数の取
外し可能なキー（５４）を有し、前記視認開口（６２）
が、前記引掛はアーム（５６）の前部分（５８）の両側
のエツジ間において、中央に配置された単一の開口であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第２項記載の電気コ
ネクター組立体。
（４）前記引掛は両手段（６４）が、一対の互いに離さ
れた引掛は肩を有し、前記視認開口（６２）が前記各引
掛は肩（６４）間に位置することを特徴とする特許請求
の範囲第３項記載の電気コネクター組立体。
（５）前記第１ハウジング（１４）が差込みハウジング
であって、前記第２ハウジング（１６）が受入れハウジ
ングであり、前記受入れハウジング（１６）はその中に
複数の横に並んだ凹部（９５）ヲ■シ、前記差込みハウ
ジング（１４）は前部分を有し、この前部分は互いに離
され且つ横に並んだ複数のハウジング部分（５０）　ｋ
　４ｊＲえ、谷ハウジング部分（５０）は、前記凹部（
９５）の１つの中に受は入れられる寸法を有し、前記キ
ー止めシステムはさらに、前記差込みハウジング上に一
体に成形された少なくとも１つのキー止めリブ（１０２
）と、前記受入れハウジング（１６）内にある少な（と
も１つのリブ受入れ凹部（１０４）とを備え、前記キー
止めリブ（１０２）およびリブ受入れ凹部（１０４）の
各々は、その各々のハウジングの嵌合面（１８，７２）
から同ハウジングの後面に向かつて延在し、前記リブ（
１０２）およびリブ受入れ凹部（１０４）は、互いに横
に並ぶように重ね合わされた２つの受入れハウジング（
１６）の中へ前記差込みハウジング（１４）　を挿入す
ること全効果的に防ぐこと全特徴とする特許請求の範囲
第４項記載の電気コネクター組文体。
（６）前記第１ハウジング（１４）が、互いに横に並ぶ
ように離された複数の端子（３０）　ｆｆｉその中に有
し、これらの端子は前記第１７１ウジングの複数の端部
壁（２６）間に延在する１つの列を形成し、各端子（３
０）はワイヤ受入れ部分（−３４Ｊ　を有し、このワイ
ヤ受入れ部分は前記第１ハウジング（１４〕の１つの周
壁（２２）に近（、且つこの周壁から第１ハウジング（
１４）の内側へ離れており、前記１つの周壁（２２）は
その中に複数のワイヤ入れ溝（３６）　を有し、これら
のワイヤ入れ、溝は前記端子（３０）のワイヤ受入れ部
分（３４）と整列され、それによりワイヤ（４）がその
軸線の横方向に移動されて、前記端子（３０）のワイヤ
受入れ部分（３４）の中へ入ることができ、次いでワイ
ヤ（４）は前記ワイヤ入れ溝（３６）　′ｆｆ：通って
延在し、前記引掛はアーム（５６）の後部分（６０）は
前記ワイヤ入れ溝（３１１５）　を越えて芙出するとと
もに、後側の自由端部（６８）　ｆｆｉ有し、この自由
端部は前記第１７１ウジングの後面（２０）の近くに位
置し、そしてワイヤ用隙間溝（７０）が前記引掛はアー
ム（５６）の自由端部から同引掛はアーム（５６）の後
端部（６８）の中へ入るように延在し、前記ワイヤ用隙
間溝（７（すは、前記１つの周壁（２２）内のワイヤ入
れ溝（３６）と整列されることを特徴とする特￥ｌ’　
ＮＦ２求の範囲第２項または第４項いずれかに記載の電
気コネクター組立体。
（７）前記第２ハウジング（工６）が、回路基板（１０
）のような板状部材の１表面上に取り付けられているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第６項記載の電気′コネ
クター組立体。
（８）前記第１ハウジング（１４）の他の周壁（セ４）
がその中にワイヤ入れ溝（３６）　ｋ有し、それにより
ワイヤ（４）が同ワイヤ（４）の両端部の中間で、前記
第１ハウジング内の端子（３０）と接続されることが可
能であることを特徴とする特許請求の範囲第７項記載の
電気コネクター組立体。