JP3292822B2 - コネクタのロック構造 - Google Patents
コネクタのロック構造Info
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- JP3292822B2 JP3292822B2 JP27219397A JP27219397A JP3292822B2 JP 3292822 B2 JP3292822 B2 JP 3292822B2 JP 27219397 A JP27219397 A JP 27219397A JP 27219397 A JP27219397 A JP 27219397A JP 3292822 B2 JP3292822 B2 JP 3292822B2
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/62—Means for facilitating engagement or disengagement of coupling parts or for holding them in engagement
- H01R13/627—Snap or like fastening
- H01R13/6271—Latching means integral with the housing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R12/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, specially adapted for printed circuits, e.g. printed circuit boards [PCB], flat or ribbon cables, or like generally planar structures, e.g. terminal strips, terminal blocks; Coupling devices specially adapted for printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures; Terminals specially adapted for contact with, or insertion into, printed circuits, flat or ribbon cables, or like generally planar structures
- H01R12/70—Coupling devices
- H01R12/7005—Guiding, mounting, polarizing or locking means; Extractors
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- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、嵌合接続する一対
の雌コネクタと雄コネクタのロック構造に関するもので
ある。
の雌コネクタと雄コネクタのロック構造に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】コネクタのロック構造としては、嵌合接
続する雌コネクタと雄コネクタの一方のコネクタハウジ
ングの側面に係止突起が設けられ、他方のコネクタハウ
ジングに前記係止突起に対応して設けられた弾性変形可
能な片持ち構造のロックアームの先端部に係止爪が設け
られ、該係止爪が、前記係止突起に係脱自在に係合する
ように構成されているものが最も一般的である。
続する雌コネクタと雄コネクタの一方のコネクタハウジ
ングの側面に係止突起が設けられ、他方のコネクタハウ
ジングに前記係止突起に対応して設けられた弾性変形可
能な片持ち構造のロックアームの先端部に係止爪が設け
られ、該係止爪が、前記係止突起に係脱自在に係合する
ように構成されているものが最も一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のロ
ック構造では、前記ロックアームを手で摘んで持ち上げ
るか、治具でこじて前記ロックアームの先端側を外方へ
弾性変形させることにより、前記係止爪を前記係止突起
から離脱させてロックを解除していたので、ロック解除
に手間を要し、面倒であった。本発明は上記のような問
題点に鑑みてなされたものであり、マイナスドライバの
ように扁平な板状の治具を前記ロックアームの基端側か
ら差し込むだけで容易にロックを解除することができる
コネクタのロック構造を提供することを目的とする。
ック構造では、前記ロックアームを手で摘んで持ち上げ
るか、治具でこじて前記ロックアームの先端側を外方へ
弾性変形させることにより、前記係止爪を前記係止突起
から離脱させてロックを解除していたので、ロック解除
に手間を要し、面倒であった。本発明は上記のような問
題点に鑑みてなされたものであり、マイナスドライバの
ように扁平な板状の治具を前記ロックアームの基端側か
ら差し込むだけで容易にロックを解除することができる
コネクタのロック構造を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、嵌合接続する雄コネクタと雌コネクタの
一方のコネクタハウジングの側面に係止突起が設けら
れ、他方のコネクタハウジングの頂部に前記係止突起に
対応して設けられた弾性変形可能な片持ち構造のロック
アームの先端部に係止爪が設けられ、該係止爪が前記係
止突起に係脱自在に係合するように構成されているコネ
クタのロック構造であって、前記ロックアームの側方部
分に、該ロックアームの基端側から先端側へ向けて漸次
内方へ傾斜するテーパ突条部が設けられ、前記ロックア
ームの基端側から前記コネクタハウジングの頂部と前記
テーパ突条部との間に挿入した扁平な治具が、前記テー
パ突条部を外方へ押し出すように進入して前記ロックア
ームの先端側を外方へ弾性変形させて曲げ、前記係止爪
が前記係止突起から離脱してロックが解除されるように
なっている。
に、本発明は、嵌合接続する雄コネクタと雌コネクタの
一方のコネクタハウジングの側面に係止突起が設けら
れ、他方のコネクタハウジングの頂部に前記係止突起に
対応して設けられた弾性変形可能な片持ち構造のロック
アームの先端部に係止爪が設けられ、該係止爪が前記係
止突起に係脱自在に係合するように構成されているコネ
クタのロック構造であって、前記ロックアームの側方部
分に、該ロックアームの基端側から先端側へ向けて漸次
内方へ傾斜するテーパ突条部が設けられ、前記ロックア
ームの基端側から前記コネクタハウジングの頂部と前記
テーパ突条部との間に挿入した扁平な治具が、前記テー
パ突条部を外方へ押し出すように進入して前記ロックア
ームの先端側を外方へ弾性変形させて曲げ、前記係止爪
が前記係止突起から離脱してロックが解除されるように
なっている。
【０００５】具体的な手段としては、前記係止突起が横
方向へ間隔を隔てて２つ設けられると共に、前記ロック
アームも前記係止突起に対応して２つ設けられ、かつ、
前記２つのロックアームの先端側を連結する連結片の内
側に前記テーパ状突条部が設けられていることが好まし
い。
方向へ間隔を隔てて２つ設けられると共に、前記ロック
アームも前記係止突起に対応して２つ設けられ、かつ、
前記２つのロックアームの先端側を連結する連結片の内
側に前記テーパ状突条部が設けられていることが好まし
い。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施例を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【０００７】図１及び図２は、本発明によるロック構造
を備えた雄コネクタ１を示し、図３及び図４は、同雌コ
ネクタ２を示している。
を備えた雄コネクタ１を示し、図３及び図４は、同雌コ
ネクタ２を示している。
【０００８】雄コネクタ１は、ナイロン等の絶縁材料で
成形したベースハウジング３に複数のポストコンタクト
４が貫通状態に植設されていて、該ポストコンタクト４
は、後述するソケットコンタクトの嵌合接触部４ａと、
プリント配線板に対する接続脚部４ｂとからなってい
る。一方、ベースハウジング３の外側面には山形に隆起
した２つの係止突起５，５が横方向へ一定間隔を隔てて
突設されている。
成形したベースハウジング３に複数のポストコンタクト
４が貫通状態に植設されていて、該ポストコンタクト４
は、後述するソケットコンタクトの嵌合接触部４ａと、
プリント配線板に対する接続脚部４ｂとからなってい
る。一方、ベースハウジング３の外側面には山形に隆起
した２つの係止突起５，５が横方向へ一定間隔を隔てて
突設されている。
【０００９】雌コネクタ２は、図４に示すように、ナイ
ロン等の絶縁材料で成形したソケットハウジング６にソ
ケットコンタクト７が雄コネクタ１のポストコンタクト
４と同一ピッチで並列して収容されている。ハウジング
６にはソケットコンタクト７のソケット本体１０を収容
する収容室８と、リード部１１が貫通状態に挿通される
扁平な挿通孔９とが上下に平行して設けられている。ソ
ケットコンタクト７はリン青銅の薄板をプレス成形して
つくられ、ソケット本体１０と該ソケット本体１０の後
端部に連設したリード部１１とからなり、ソケット本体
１０は収容室８に挿入して収容保持され、リード部１１
は折り曲げて挿通孔９に挿通し、該挿通孔９から突出し
た端部をハウジング６の下方へ折り曲げてプリント配線
板に対する接続脚部１２が形成されている。一方、ハウ
ジング６の頂部６ａには雄コネクタ１の係止突起５，５
に対応して一定間隔を隔てて設けた２つのロックアーム
１３，１３と、両ロックアーム１３，１３の先端部分を
連結する連結片１４とが一体的に成形されている。両ロ
ックアーム１３，１３は厚肉に形成された基端部１５，
１５をハウジング６の頂部に突設した片持ち構造に形成
されていて、先端部分と連結片１４が基端部１５，１５
を支点に上下方向へ弾性変形可能になっている。そし
て、図５に良く示されているように、両ロックアーム１
３，１３の先端部分内側に、雄コネクタ１との嵌合接続
時にその係止突起５，５に係合する２つの係止爪１６，
１６が突設されている。また、連結片１４の内側に基端
側から先端側へ向けて漸次内方へ傾斜するテーパ突条部
１７が設けられている。したがって、該テーパ突条部１
７の先端側はハウジング６の頂面に漸次接近している。
ロン等の絶縁材料で成形したソケットハウジング６にソ
ケットコンタクト７が雄コネクタ１のポストコンタクト
４と同一ピッチで並列して収容されている。ハウジング
６にはソケットコンタクト７のソケット本体１０を収容
する収容室８と、リード部１１が貫通状態に挿通される
扁平な挿通孔９とが上下に平行して設けられている。ソ
ケットコンタクト７はリン青銅の薄板をプレス成形して
つくられ、ソケット本体１０と該ソケット本体１０の後
端部に連設したリード部１１とからなり、ソケット本体
１０は収容室８に挿入して収容保持され、リード部１１
は折り曲げて挿通孔９に挿通し、該挿通孔９から突出し
た端部をハウジング６の下方へ折り曲げてプリント配線
板に対する接続脚部１２が形成されている。一方、ハウ
ジング６の頂部６ａには雄コネクタ１の係止突起５，５
に対応して一定間隔を隔てて設けた２つのロックアーム
１３，１３と、両ロックアーム１３，１３の先端部分を
連結する連結片１４とが一体的に成形されている。両ロ
ックアーム１３，１３は厚肉に形成された基端部１５，
１５をハウジング６の頂部に突設した片持ち構造に形成
されていて、先端部分と連結片１４が基端部１５，１５
を支点に上下方向へ弾性変形可能になっている。そし
て、図５に良く示されているように、両ロックアーム１
３，１３の先端部分内側に、雄コネクタ１との嵌合接続
時にその係止突起５，５に係合する２つの係止爪１６，
１６が突設されている。また、連結片１４の内側に基端
側から先端側へ向けて漸次内方へ傾斜するテーパ突条部
１７が設けられている。したがって、該テーパ突条部１
７の先端側はハウジング６の頂面に漸次接近している。
【００１０】図６は、プリント配線板２１に実装した雄
コネクタ１とプリント配線板２２に実装した雌コネネク
タ２とを嵌合接続した状態を示しており、各ポストコン
タクト４の嵌合接触部４ａが各ソケットコンタクト７の
ソケット本体１０に嵌合して電気的に接続されると同時
に、雌コネクタ２の両ロックアーム１３，１３の係止爪
１６，１６が雄コネクタ１の両係止突起５，５に係合し
て、両コネクタ１，２がロックされている。
コネクタ１とプリント配線板２２に実装した雌コネネク
タ２とを嵌合接続した状態を示しており、各ポストコン
タクト４の嵌合接触部４ａが各ソケットコンタクト７の
ソケット本体１０に嵌合して電気的に接続されると同時
に、雌コネクタ２の両ロックアーム１３，１３の係止爪
１６，１６が雄コネクタ１の両係止突起５，５に係合し
て、両コネクタ１，２がロックされている。
【００１１】このロック状態において、図７に示すよう
に、両ロックアーム１３，１３の基端側からソケットハ
ウジング６の頂部６ａと連結片１４との間に、マイナス
ドライバのように扁平で細長い板状の治具３０を挿入す
ると、該治具３０がテーパ突条部１７に沿ってこれを外
方へ押し出すように進入し、該テーパ状突条部１７を介
して連結片１４及び該連結片１４と一体的に連結されて
いる両ロックアーム１３，１３の先端部分が外方へ弾性
変形して曲げられ、その結果、両係止爪１６，１６が両
係止突起５，５から離脱してロックが解除される。この
ようにロックを解除した状態で雌コネクタ２を持ち上げ
ると、雄コネクタ１から容易に離脱させることができ
る。
に、両ロックアーム１３，１３の基端側からソケットハ
ウジング６の頂部６ａと連結片１４との間に、マイナス
ドライバのように扁平で細長い板状の治具３０を挿入す
ると、該治具３０がテーパ突条部１７に沿ってこれを外
方へ押し出すように進入し、該テーパ状突条部１７を介
して連結片１４及び該連結片１４と一体的に連結されて
いる両ロックアーム１３，１３の先端部分が外方へ弾性
変形して曲げられ、その結果、両係止爪１６，１６が両
係止突起５，５から離脱してロックが解除される。この
ようにロックを解除した状態で雌コネクタ２を持ち上げ
ると、雄コネクタ１から容易に離脱させることができ
る。
【００１２】上記した実施例においては、２つの係止突
起５，５と２つのロックアーム１３，１３を横方向に定
間隔を隔てて設けたが、本発明は係止突起５及びロック
アーム１３が１つの場合にも実施可能である。この場合
には、ロックアーム１３の先端部分に係止爪１６とテー
パ状突条部１７を並列して設ければよい。
起５，５と２つのロックアーム１３，１３を横方向に定
間隔を隔てて設けたが、本発明は係止突起５及びロック
アーム１３が１つの場合にも実施可能である。この場合
には、ロックアーム１３の先端部分に係止爪１６とテー
パ状突条部１７を並列して設ければよい。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
弾性変形可能なロックアームの側方部分にテーパ状突条
部を設けるという簡単な構成を付加するだけの構造であ
りながら、前記ロックアームの基端側からマイナスドラ
イバなどの扁平な板状の治具を差し込むだけの単純な作
業で容易にロックを解除することができるものである。
弾性変形可能なロックアームの側方部分にテーパ状突条
部を設けるという簡単な構成を付加するだけの構造であ
りながら、前記ロックアームの基端側からマイナスドラ
イバなどの扁平な板状の治具を差し込むだけの単純な作
業で容易にロックを解除することができるものである。
【図１】本発明によるロック構造を備えた雄コネクタの
背面図である。
背面図である。
【図２】図１の２−２線に沿う断面図である。
【図３】本発明によるロック構造を備えた雌コネクタの
平面図である。
平面図である。
【図４】図３の４−４線に沿う断面図である。
【図５】図４の５−５線に沿う矢視図である。
【図６】プリント配線板に実装した雄コネクタと雌コネ
クタを嵌合接続してロックした状態を示す縦断側面図で
ある。
クタを嵌合接続してロックした状態を示す縦断側面図で
ある。
【図７】図６のロックを解除した状態を示す縦断側面図
である。
である。
１ 雄コネクタ ２ 雌コネクタ ３ ベースハウジング ４ ポストコンタクト ５ 係止突起 ６ ソケットハウジング ６ａ ハウジング６の頂部 ７ ソケットコンタクト １３ ロックアーム １４ 連結片 １５ 基端部 １６ 係止爪 １７ テーパ突条部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) H01R 13/633
Claims (2)
- 【請求項１】 嵌合接続する雄コネクタと雌コネクタの
一方のコネクタハウジングの側面に係止突起が設けら
れ、他方のコネクタハウジングの頂部に前記係止突起に
対応して設けられた弾性変形可能な片持ち構造のロック
アームの先端部に係止爪が設けられ、該係止爪が前記係
止突起に係脱自在に係合するように構成されているコネ
クタのロック構造であって、 前記ロックアームの側方部分に、該ロックアームの基端
側から先端側へ向けて漸次内方へ傾斜するテーパ突条部
が設けられ、前記ロックアームの基端側から前記コネク
タハウジングの頂部と前記テーパ突条部との間に挿入し
た扁平な治具が、前記テーパ突条部を外方へ押し出すよ
うに進入して前記ロックアームの先端側を外方へ弾性変
形させて曲げ、前記係止爪が前記係止突起から離脱して
ロックが解除されるようになっているコネクタのロック
構造。 - 【請求項２】 前記係止突起が横方向へ間隔を隔てて２
つ設けられると共に、前記ロックアームも前記係止突起
に対応して２つ設けられ、かつ、前記２つのロックアー
ムの先端側を連結する連結片の内側に前記テーパ状突条
部が設けられていることを特徴とする請求項１記載のコ
ネクタのロック構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27219397A JP3292822B2 (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | コネクタのロック構造 |
| US09/151,800 US6315594B1 (en) | 1997-09-17 | 1998-09-11 | Structure for locking electric connectors |
| DE69838275T DE69838275T2 (de) | 1997-09-17 | 1998-09-15 | Verriegelungstruktur eines electrischen Steckverbinders |
| EP98307467A EP0905821B1 (en) | 1997-09-17 | 1998-09-15 | Structure for locking electric connectors |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27219397A JP3292822B2 (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | コネクタのロック構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1197108A JPH1197108A (ja) | 1999-04-09 |
| JP3292822B2 true JP3292822B2 (ja) | 2002-06-17 |
Family
ID=17510394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27219397A Expired - Fee Related JP3292822B2 (ja) | 1997-09-17 | 1997-09-17 | コネクタのロック構造 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6315594B1 (ja) |
| EP (1) | EP0905821B1 (ja) |
| JP (1) | JP3292822B2 (ja) |
| DE (1) | DE69838275T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3998442B2 (ja) * | 2001-08-09 | 2007-10-24 | 矢崎総業株式会社 | 基板用コネクタ |
| JP4659507B2 (ja) * | 2005-04-07 | 2011-03-30 | 未来工業株式会社 | 配線・配管材の保護部材 |
| JP6443098B2 (ja) | 2015-02-06 | 2018-12-26 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | コネクタ |
| TWM547198U (zh) * | 2017-03-27 | 2017-08-11 | Molex Taiwan Ltd | 電連接裝置 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1500722A (en) * | 1975-04-22 | 1978-02-08 | Pressac Ltd | Electric connectors or couplings |
| US4192568A (en) * | 1978-05-12 | 1980-03-11 | Amp Incorporated | Connector assembly and improved connector plug |
| US4449767A (en) * | 1982-08-30 | 1984-05-22 | Amp Incorporated | Connector assembly having improved keying and latching system |
| US4448467A (en) * | 1982-09-02 | 1984-05-15 | Amp Incorporated | Connector assembly having compact keying and latching system |
| US4963103A (en) * | 1989-10-20 | 1990-10-16 | General Motors Corporation | Electrical connector with improved connector position assurance device |
| US5186645A (en) * | 1991-10-29 | 1993-02-16 | Molex Incorporated | Electrical connector latching system |
| JP2904380B2 (ja) * | 1992-09-09 | 1999-06-14 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
| US5382176A (en) * | 1992-12-28 | 1995-01-17 | Cooper Industries Inc. | Electrical connectors |
| US5342215A (en) * | 1993-06-21 | 1994-08-30 | Molex Incorporated | Releasable latching system for electrical connectors |
| US5651697A (en) * | 1995-12-11 | 1997-07-29 | Molex Incorporated | Panel mounted electrical connector |
-
1997
- 1997-09-17 JP JP27219397A patent/JP3292822B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-09-11 US US09/151,800 patent/US6315594B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1998-09-15 EP EP98307467A patent/EP0905821B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-09-15 DE DE69838275T patent/DE69838275T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6315594B1 (en) | 2001-11-13 |
| DE69838275T2 (de) | 2008-05-15 |
| DE69838275D1 (de) | 2007-10-04 |
| JPH1197108A (ja) | 1999-04-09 |
| EP0905821A1 (en) | 1999-03-31 |
| EP0905821B1 (en) | 2007-08-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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