JPS5963476A - 穀物循環調湿式乾燥装置のフレ−ム - Google Patents

穀物循環調湿式乾燥装置のフレ−ム

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Publication number
JPS5963476A
JPS5963476A JP17511882A JP17511882A JPS5963476A JP S5963476 A JPS5963476 A JP S5963476A JP 17511882 A JP17511882 A JP 17511882A JP 17511882 A JP17511882 A JP 17511882A JP S5963476 A JPS5963476 A JP S5963476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drying
front wall
drying section
rear wall
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17511882A
Other languages
English (en)
Inventor
俊彦 立花
蔵本 高二
小條 「れい」二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP17511882A priority Critical patent/JPS5963476A/ja
Publication of JPS5963476A publication Critical patent/JPS5963476A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、穀物循環調湿式乾燥装置のフレームに係るも
のである。
従来公知の実公昭53−117476号公報に記載され
た考案は、穀物の調湿式乾燥装置につき、上y:++に
調湿部を、中部に乾燥部を、ド部に東穀部をそれぞれ別
々に形成し、これを上下に積み重さねるとき、設置場所
に応じて、自由に180度向きを変更させることがri
f能なものとしているが、土中下の3個の部材を、水平
回動自在に形成することは製作面で難しい欠陥があった
よって、本発明は、特に乾燥部の前壁及び後壁のみを着
脱交替取付可能として交換できるようにしたもので、上
部に調湿部を、中部に乾燥部を、ド部に集穀部を有し、
少なくとも前壁、左右両壁、後壁で形成されている四角
の穀物循環調湿式乾燥装置において、前記乾燥装置の前
壁の前側には、前壁より若干の間隔をおいて垂直の昇降
機を取利け、前記前壁及び後壁は上下一枚物ではなく、
乾燥部のみ独立して囲めるように乾燥部前壁及び乾燥部
後壁を形成し、前記乾燥部前壁には昇降機の側部を通っ
て昇降機よりも更にi(1方に突出するバーナーケース
を取付け、前記乾燥部前壁及び乾燥部後壁は同一寸法に
形成して着脱交替取付可能とし、前記乾燥部後壁には、
前記乾燥部前壁と交替してこれを前側に取付けたとき垂
直の昇降機の前記若干の間隔に入り込む風寄1珂を設け
、該風寄胴には、昇降機の側部を通って更に前方に突出
するファンケースを取Hけた穀物循環調湿式乾燥装置の
フレームとしたものである。
図により説明すると、1は上部の調湿部、2はその中部
の乾燥部、3は下部の集穀部である。全体は、前壁4、
後壁5、左壁6、右壁7で形成されており、調湿部lは
単なる空間のタンクで、内部にはなにも設けられていな
い。乾燥部2内には複数の流下式乾燥室8.8が設けら
れ、流下式乾燥室8と流下式乾燥室8の中間に熱風供給
室9が形成される。10.1oは熱風#JV風室で、流
下式乾燥室8.8のそれぞれの外側に形成される。
集穀部3内にはV形受樋11が取伺けられ、その中央上
面にはテセンコンベア12が構設すれる。前壁4の前側
には若干のIIJI隔をおいて垂直の昇降機13が取付
けられる。14は昇降機13の排出樋、15は排出樋1
4が結合する上部コンベアである。
然して、前壁4および後壁5は上−ドー秋物ではなく、
乾燥部2のみ独立して囲めるように乾燥部前壁16及び
乾燥部後壁17を形成し、少なくとも乾燥部2の部分は
乾燥81(前壁16と乾燥部後壁17とにより包囲され
る。前記乾燥部前壁16と乾燥部後壁17は共に同−司
法であって、着脱交替自在である。前記乾燥部前壁16
の中央下部には、熱風供給口18がυFI Oされ、そ
の前側に71久−ナーケース19が取付けられる。該バ
ーナーケース19は、昇降機13の側部を通って更に前
方に突出し、内部にバーナー20を取伺ける。バーナー
ケース19の上方位1ηには、コントロールボックス2
1と水分計22とサンプル取出部23等が設けられてい
る。
前記乾燥部後壁17は、これを、前側に取付けたとき、
y降板13の側部を通って、更に前方に突き出るファン
ケース24が取付けられる。乾燥部後壁17の下部の左
右両側には、熱風排風室10,10に接続される排風口
25.25が設けられる。乾燥部後壁17の外側には、
左右の排風【コ25よuUr風された風を誘導する風寄
胴26が設けられる。風寄胴26は、排風口25.25
の関係で、左右幅−・杯の長さを有する。風′^゛胴2
6は、乾燥部後壁17を前側(こ取伺けたとき、昇降機
13の内側の若干の間隔に入り込む。風寄胴26の左右
中間位置には吸引ファン27を右するファンケース24
を取付ける。該ファンケース24は昇降機13の側部を
通って、更に前方に突出する。
また、28は調湿部の前壁、29は調湿部の後壁29で
あるが、調湿部の前壁28も調湿部の後壁29も乾燥部
前壁16および乾燥部後壁17と同様に一緒にまたは別
々に交替可能に形成してもよい。
次に作用を述べる。
籾米を昇降機13に張込むと、上部コンベア15を介し
て調湿部lおよび流下式乾燥室8内に充満し、バーナー
20に点火すると、その熱風は熱風供給室、9より流下
式乾燥室8内に供給されて穀物を乾燥し、熱風排風室1
0.10より熱風排風室10.10に接続される排風口
25.25を通って風寄胴26で集められて中央のファ
ンケース24より外部に排風される。
然して、前記熱風により表皮が乾燥した籾米は、■形受
樋11で集められてラセンコンベア12で送られ、昇降
機13の下部に流入して調湿部1内に上積みされる。
この作業を5〜6回位繰り返えすど乾燥は終了する。
然して、前記の乾燥作業は、昇降機13のホッパー30
の位置が重要で、ホッパー30が不便の位置にあると、
作業能率を著しく阻碍する。そこで、前記ホッパー30
の位置を最適位置に定めることとなるが、そうすると、
バーナー20の位置が極めて不便のところになることが
あるので、本発明では、予め、乾燥g1(前壁16と乾
燥S++後壁17を、工場の状態に合わせて、交替数句
けておくものである。
本発明は上部に調湿部1を、中138に乾燥7il12
を、下部に集穀部3を有し、少なくとも前壁4、左右両
壁6.7、後壁5で形成されている四角の穀物循環調湿
式乾燥装置において、前記乾燥装置の前壁、4の前側に
は、前壁4より若干の間隔をおいて垂直のA降板13を
取イ」け、111記前壁4及び後壁5は上下一枚物では
なく、乾燥部2のみ独立して囲めるように乾燥部前壁1
6及び乾燥部後壁17を形成し、前記乾燥部前壁16曳
にはA降板13の側部を通って多1降機13よりも更に
11〕方に突出するバーナーケース19を取(−Jけ、
前記乾燥部前壁16及び乾燥部後壁17は同一寸法に形
成して着脱交替数句可能とし、前記乾燥部後壁17には
、前記乾燥部前壁16と交替してこれをn1j側に数句
けたとき垂直の少1隆機13の前記若干の間隔に入り込
む風寄IFI 26を設け、該風寄胴26には、昇降機
13の側f(Bを通って更に前方に突出するファンケー
ス24を取付けた穀物循環調湿式乾燥装置のフレームと
したから、乾燥部前壁16と乾燥部後壁17のみを交換
すればよく、前記公知例に比べて取扱が一層良好となる
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の縦断正面図、第2図は正面図第3図は右
側面図、第4図は左側面図、第5〆1は全体の分解図、
vJ6図は横断平面図である調湿部1、乾燥部2、集穀
部3、前壁4、後壁5、左壁6、右壁7、流下式乾燥室
8、熱風供給室9、熱風排風室io、v形受樋11、ラ
センコンベア12、昇降機13、排出樋14、上部コン
ベア15、乾燥部前壁16、乾燥部後壁17、熱風供飴
口I8、バーナーケース19、バーナー20、コントロ
ールボックス21、水分計22、サンプル取出@23、
ファンケース24、排風口25、風寄胴26、吸引ファ
ン27、調湿部の前壁28、調湿部の後壁29、。 ホンパー30゜ 第1図 !1′、1許庁長官 若 杉 和 夫 殿1.中1牛の
表示 昭和5フイ1q寺5午願   第 175118  写
2、発明の名称 穀物循環調湿式乾燥装置のフレーム3
、補正をする古 ・]ドイツ1との関係 特3′1゛出願人住 所 愛媛
県松山市馬本町700番地氏 名(012)−1−1°
関農機株式会社代表者  井  関  昌  孝 4、代理 人 fl  所   〒160  東足部新i1’ilX西
1i 1?イ6−1目7番23−;(II  明細書第
1L頁3行〜4行を、W図は全体の分解図である。」 と補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一ヒg++に調湿部を、中部に乾燥部を、ド部に集穀8
    1(を有し、少なくとも前壁、左右両壁、後壁で形成さ
    れている四角の穀物循環調湿式乾燥装置において、前記
    乾燥装置の前壁の前側には、前壁より若干の間隔をおい
    て垂直のl降機を取伺け、前記前壁及び後壁は上下一枚
    物ではなく、乾燥部のみ独立して囲めるように乾燥部前
    壁及び乾燥部後壁を形成し、前記乾脇部前壁には昇降機
    の側部を通って昇降機よりも更に前方に突出するバーナ
    ーケースを取付け、前記乾燥部前壁及び乾燥部後壁は同
    一寸法に形成して着脱交替取付可能とし、前記乾燥部後
    壁には、前記乾燥部前壁と交替してこれを前側に取付け
    たとき垂直の昇降機の前記若干の間隔に入り込む風寄胴
    を設け、該風寄胴には、昇降機の側部を通って更に前方
    に突出するファンケースを取伺けた穀物循環調湿式乾燥
    装置のフレーム。
JP17511882A 1982-10-05 1982-10-05 穀物循環調湿式乾燥装置のフレ−ム Pending JPS5963476A (ja)

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JP17511882A JPS5963476A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 穀物循環調湿式乾燥装置のフレ−ム

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JP17511882A JPS5963476A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 穀物循環調湿式乾燥装置のフレ−ム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5963476A true JPS5963476A (ja) 1984-04-11

Family

ID=15990583

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17511882A Pending JPS5963476A (ja) 1982-10-05 1982-10-05 穀物循環調湿式乾燥装置のフレ−ム

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JP (1) JPS5963476A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57148172A (en) * 1981-03-09 1982-09-13 Iseki Agricult Mach Grain dryer
JPS57153190A (en) * 1981-03-18 1982-09-21 Iseki Agricult Mach Grain dryer

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57148172A (en) * 1981-03-09 1982-09-13 Iseki Agricult Mach Grain dryer
JPS57153190A (en) * 1981-03-18 1982-09-21 Iseki Agricult Mach Grain dryer

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