JPS5962901A - 制御システムのバツクアツプ装置 - Google Patents

制御システムのバツクアツプ装置

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JPS5962901A
JPS5962901A JP17288982A JP17288982A JPS5962901A JP S5962901 A JPS5962901 A JP S5962901A JP 17288982 A JP17288982 A JP 17288982A JP 17288982 A JP17288982 A JP 17288982A JP S5962901 A JPS5962901 A JP S5962901A
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JP
Japan
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control
backup
control device
controller
failure
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Pending
Application number
JP17288982A
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English (en)
Inventor
Ikuo Kano
加納 郁夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
Original Assignee
Shimadzu Corp
Shimazu Seisakusho KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B7/00Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control
    • G05B7/02Arrangements for obtaining smooth engagement or disengagement of automatic control electric

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、プロセス制御システム、特にそれぞれ個別
にパラメータが設定され、互に独立した被制御系を制御
する複数の制御装置からなる制御システムのバックアッ
プ装置に関する。
従来、この種の制御システムにおいていずれかの制御装
置が故障すると故障した制ml装置の異常信号によシ手
動操作に切換え、故障制御装置を予備の装置と取り換え
るようにしており、「1:常伏態に戻るまでは自動運転
をしないようにしている。
まだ故障した制御装置と予備装置を交換する際に予備装
置に故障装置と同一のパラメータを丙設定しなければな
い。そのため上記従来の制御システムでは制御装置が故
障すると、自動運転を停止しなければならないし、予備
装置と交換するのにパ”ンメータの内設定に時間を・要
し扱いが非常に面倒である。
i記問題をlI+’1′決するだめに各制御装置のパラ
メータを別に設けるメモリに記憶しておくとともに。
r・鋪装置i′i”としてのバックアップ制御装置を設
け。
もし常用制御装[ど1のいずれかに故障が生じた場合。
その故障制御装置141”のパラメータを自IJ記メモ
リからバックアップ制御装置に転送し、故障制御装置に
よる制御をバックアップ制御装置による制御に切換える
方法が考えられる。
しかし、いずれかの制御装置に故障が生じた場合に、故
障発生と同時に制御を故障制御装置からバックアップ制
御装置に切換えだのでは、)<ツクアップ制御装置への
パラメータの転送が十分に行なわれていない等の理由で
連続的でスムーズな正常運転を期待することができない
この発明のFql的は」−1記した従来の制御システム
の欠点を解消し制御装置のいずれかが故障しても。
オペレーク等の人手を介さず連続運転が可能であり、し
かも故障制御装置の制御からバックアップ制御装置によ
る制御への移行がスムーズになせる制御システムのバッ
クアップ装置1′1を提供するにある。
上記目的を達成するために、この発明の制御システムの
バックアップ装置は、それぞれ個別にパラメータが設定
され、互に独立したr皮制御系を制御する複数のいわゆ
る常用の制御装置からなる制御システJ・において5通
常は前記各制御波Wtよりの制御出力を受けて対応する
被制御系のプロセス操作部へ出力する切換手段と、前記
複数の制御装置の他に設けられるバックアップ制徊]装
置と、前記常用の各制御装置のパラメータを予じめ取り
込み記憶する記憶手段と、いずれかの制御装置に族1牽
が発生したときnIJ記切換手段を作動させてl′Ii
I記故障制御装置の制御出力を対応する被制御系のプロ
セス操作部から切り離し、プロセス操作部をり換11!
j点の状態に保持する手段と、前記故k(:L、発11
1.ljに−IJ記記憶手段に記憶されている故障制御
波fi!e’のパラメータを前記バックアップ制御波[
1〈fに転送する手段と、前記故障発生時より所定時間
後前記7<ツクアップ制御装置の制御出力を前記切換手
段を経て1)II記破波制御系プロセス操作部に結合す
る手I没とを(+iiiえることをIt、l、 、?j
女としている。
以1・1図面にボす実施例によりこの発明を詳i11+
に説明する3゜ 第1し1ばこの発明の一実施例を示す制御シヌテノ・の
バックアップ°に装置のブロック図である。同図におい
て1−1・1−2はそれぞれ個別にパラメータが設定さ
れ、互に独立に被制御系を制御する常用のl1ilI彫
11装置1′1′である。制御システムの実際ではこの
制御装置は、多数台採用されるが図では説明の便宜−1
−2台のみを示している。この点については制1li1
 %置周辺の回路も同様である。制御装置1−1・1−
2には5人力伯号として、プロセス量PV1・PV2が
被制御系(プロセス)から加えられ1さらにセラ1−イ
片シ3SP1・SF3もそれぞれ加えられている。
制御装置1−1・1−2の制御出力co1・CO2は、
それぞれ′1F圧パルス変換器2−1・2−2に加えら
扛、制(ll出力に応じたパルスに変換されるようにな
っている。電圧パルス変換に21・2−2の出力は信号
切換に31 ・3−2に加えられる。信号り換器ろ−1
・ろ−2は通常電圧パフレス変換器2−1・2−2の出
力パルヌを通過させプロセス操作部4−1・4−2に加
えるように構成されている。そしてゾ「Iセメ操作部4
−1 ・4−2は加えられるパルヌに応じて(Llil
持分のモーフ制御をなし、たとえばバルブ開度を調整す
る。なおプロセス操作部4−1 ・4−2よりの信弓T
S1・TS2は1−ラツキンク信号である。
5はメモリバックアップ装fiT (記・1.C5手段
)であって、各制御装置1−1 ・1−2(・・・1−
n )の各パラメータが収り込まれ、たとえば第2図の
データマツプに示すように各側斜装#’−r fびに記
’l’、U’シている、各制御装置よりのパラメータ取
り込みはハヌB1・B2を経て所定周明で繰り返される
8またメモリバックアップ装置5には、制御、!−冒i
’1l−1 ・1−2より各制御装置1−1・1−2の
:’& jii;’j (CP U 、 D OWN 
)信号DW1 ・DW2が加えられるようになっており
、この故障データも記にするようになっている、。
6はバックアップ側副1装置であって、割りIIk(、
i、l/、”1−1 ・1−2のいずれかに故障が発生
するとこれに代わって制省11動作を行なうものである
。このバックアップ制御装置ど16の人力には信号切換
器7−1・7−2を経て、制叫j装置1−1・1−2の
入ノJに加えられるプロセス111が加えられ、さらに
信号切換器8−1・8−2を経て制用l装置1−1 ・
1−2の入ツノに加えられると同等Oセラ1−信号が加
えられるようになっている。またメモリバックアップ装
置5よりバスB6を経て、故障が発生した制御装置のパ
ラメータが転送され、設定される。さらに、バックアッ
プ制御装置6の制御出力COBは、電圧パルス変換器2
−Bを経て信号切換器9に加えられるようになっている
。電圧パルス変換器2−Bのパルス出力は。
信号切換器9がオンで、信号切換器ろ−1・3−2がバ
ックアップ制御装置側に切換えられている時。
プロセス操作部4−1・4−2に加えられる。
10−1・10−2はそれぞれこれがオンしているとト
ラッキング信号T S 1・TS2をバックアップ制御
装置6及び電印パルス変換器2−Hに加えるためのiM
 写す換器である。なおトラッキング信号TS1・TS
2はそれぞれ、制gll装置1−1・電圧パルス変換器
2−1.制側1装置1−2・電圧パルス変換器2−2に
も加えられている。
11は制御装置1−1・1−2よシ故障信号DW1・D
W2を受けてバックアップ制(財)装置6への外部トラ
ッキング指令信号B −EXT−M、信号切換器6−ト
ツート 器ろ−2・7−2・8−2・10−2の切換信号T2,
信号切換器9の切換信号Tnを発生する論理回路である
次に以上のように構成される実施例装置の励作について
説明する。
いずれの制御装置1−1 ・1−2にも故障が生じてい
ない場合は,被制御系はそれぞれ制御装置1−1・1−
2によって制御される。たとえば第1の被制御系(図示
なし)に着目すると,プロセ;l 凧PV 1とセット
信号sp1が加えられた制御装置1−1は予じめ設定さ
れているパラメータ等にしたがい所定の演算を行ない,
制御出力coiを出力する。この制御出力は電圧パルス
変換器2−1でパルス信号に変換され,信号切換器3−
1に加えられる。信号11月1/鉗1°:う−1は通常
,制御装置1−1側に接続されているので,電圧パルス
変換に2−1で発生したパルスfliすは(1iシじリ
ノ換器3−1を経てプロセス操作部4−1に加えられ,
その信シ3にしたがって,たとえQ,1[ハルレゾの開
ノリが調°1゛1にされる。制省(’ k’j: ii
’? 1− 2についても同様の動作がなされる。なお
、この状態ではいずれの制作1装置i′i”1−1・1
−2からも故障信号DW1・DW2は出ていないが,メ
モリバックアップ装置:′# 5へのパワメークの取シ
込みは周期的に行なわれている。すなわちメモリバック
アップ装置5には,常に各制御装置のパラメータが記憶
されている。
次にたとえば制御装置1−2に故障が発生した場合を想
定すると,第4図(A)に示すように制御装置1−2の
故障信号DW2が出力される。そしてこの故障信υDW
2がメモリバックアップ装置5と論理回路11に加えら
れる。
1ik b’W (i? ”じDW2が加えられるとメ
モリバックアップ装置は,信’,jDW2により故障の
生じた制御装置1−2のパラメータ金記嗜蕉する。この
H己・1,げは、プヒとえば第6図に示すように11台
の制i111jlIi置がある場合故1)ffc制呻制
置装置1に対応するビットに°1″を立てることにより
行なわれる。
一方,論理回路11では.故距rj′iIぽ号DW2が
加えられると,外iiIS+ーラッキング指令匿号B−
EXT−Mをバックアップ制御装置6に出力する。また
同時に,切換(H号T2金出力するし第4図(均疹1i
1’l )この19J t* @−号゛r2によシ信号
切換器5−2が切換えられ,電圧パルレス父換器2−2
の出力はプロセス操作部4ηより切り離される。そのた
めプロセス操作部4−2にはパルス1言号が加えられな
くなりバルブは故障発生時の位置で停止保持されること
になる。また切換信号T2で信号切換器10−2もオン
するので.バックアップ制御装置6にはトラッキング信
−号TS2が加えられ,かっ(:j 9− B−EXT
 −1■が加えられているから,バックアップflrl
J lull装置6はトラッキングモードとなる。さら
にまた切換信号゛r2で信号切換器7−2・8−2がオ
ンするので。
被 この時点で,バックアップ制御装置6に第2 #Irl
l1llil 系のプロセス諭及びセラ1−信号が入力
として加えられる。
次にメモリバックアップ装置5よシ制御j41装置1−
2に関するパラメータが送出され、ノくツクア・ノブ制
b111装置に設定さi”Lる〔′fJ4図(q参照〕
。続いて故llI″15. fjイ号DW2が印加され
て所定の時間(たとえば05秒)が経過すると論理回路
11は(信号TB〔第4図(q参照〕を出力する。この
信−号TBによって信号l7IjIU器9がオンすると
ともにトラッキングモードも解除される。そしてバック
アップ制狽1装置1イ6よりのi:ilJ 1l141
出力COBが゛重圧ノ(ルヌ変換器2−Bでパルス信号
に変換され、信号切換器9・ろ−2を経てプロセス操作
部4−2に加えられる。その結果以後は制御11i1 
装置1ffi 1−2に代わってバッファ・ノブ制御装
置1A6が破開側l系の側副(1111作を進行するこ
とになる〔第41ネ1(均参照〕。
以上のようにこの発明の制商Iシステムのバックアップ
装置によれば、バックアップ制御j11装置を予備的に
備えるとともに各制却装置直のパラメータを記・i、は
手段に記1.ばしており、flill llI41装置
のいずれかに故障が生じた場合に、故障制i1伸、シj
:’ljの出力を波側副系のプロセス操作部から切りl
+illすとともに、前記紀1意手段に起電している故
障側11i1装置のパラメータをバックアップ制置装置
、2′に転送し、さらに故1i+’H’1:う1″、生
から所定時間f:経てバックアップ制御、11皆iKt
により前iL!ttu徂l1(1,′1会を1間i卸さ
せるものであるから。
制6111装置に故1;ψが生じても手動運転状態にす
る必要なく、常に自動手動運転状態を保つことかできる
。しかも故障側i皿装置からバックアップ制御4I装置
腎への制θ(1の切換を安定スムーズに行なうことかで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す制御システムのバッ
クアップ装置のブロック図、第2図は第1図に示す実施
例装置のメモリバックアップ装置の記・1.ハデータ配
:1t!を示す図、第6図は同メモリバックアップ装置
1イに記1意される制ril装置の故1へtデータ例を
示す図、第4図は第1図に示す実施例装置の動作全説明
するだめのタイムチャートである。 1−1・1−2二制611装置、2−1・2−2・2−
B:′11圧パルス変]列器、  3−1 ・ろ−2・
7−1  ・7−2・E)−1・8−2・9・10−1
・1o−2: f#号切換gg。 4−1・4−2:プロセス操作部、  5:メモ1ツノ
くツクアンプ」々匝、 6:バツクアツプ制呻装置。 11:論理量:、l+0

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれ個別にパラメータが設定され、互に独立
    した被制御系を制御する複数の制御装置からなる制御シ
    ステムのバックアップ装置であって。 通常は前、記各制御装置よシの制御出力を受けて対応す
    る被制御系のプロセ・ヌ操作部へ出力する切換手段と、
    前記複数の制御装置の他に設けられるバックアップ制御
    装置と、前記各制御装置のパラメータを予じめ取り込み
    記憶する記憶手段と、前記いずれかの制御装置に故障が
    発生したとき前記切換手段を作動させて前記故障制御装
    置の制御出力を対応する被制御系のプロセス操作部から
    明り離し、プロセス操作部をり換時点の状態に保持する
    手段と、前記故障発生時に前記記憶手段に記憶されてい
    る故障制御装置のパラメータを前記バックアップ制御装
    置に転送する手段と、前記故障発生時より所定時間後。 前記バックアップ制御装置の制御出力を前記切換手段を
    経て前記被制御系のプロセス操作部に結合する手段とを
    備えだ制御システムのバックアップ装置。
JP17288982A 1982-09-30 1982-09-30 制御システムのバツクアツプ装置 Pending JPS5962901A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0255468A (ja) * 1988-08-20 1990-02-23 Ricoh Co Ltd ファクシミリ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0255468A (ja) * 1988-08-20 1990-02-23 Ricoh Co Ltd ファクシミリ装置

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