JPS5962685A - 防水剤及びその製法 - Google Patents
防水剤及びその製法Info
- Publication number
- JPS5962685A JPS5962685A JP14351883A JP14351883A JPS5962685A JP S5962685 A JPS5962685 A JP S5962685A JP 14351883 A JP14351883 A JP 14351883A JP 14351883 A JP14351883 A JP 14351883A JP S5962685 A JPS5962685 A JP S5962685A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproofing agent
- glass
- water
- cement
- parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本光明は、しメントモルタルや二1ンクリー1〜等の無
(;(水硬↑11物YT硬化体に塗イ11りるのにθY
適な防水剤及びその製法に門づる。
(;(水硬↑11物YT硬化体に塗イ11りるのにθY
適な防水剤及びその製法に門づる。
従来J、す、セメン1−王ルタルA9」ンクリー1〜十
に塗イ[Iりる防水剤どして種/Zのものか捉案されて
いるが、これらの防水剤は]ンクリー1〜等の施]−1
1゛1に同前に錬り込むことにより防水fl”:=イJ
勺りる系統のものど、施工後の表面に塗イUiツること
により防水(’lを(’J”4 ”lる系統のものとの
二つに分(]られる。こ41らの内、前者の場合には1
.鎖水竹物¥41?7の佐剤やポリマー4「1を使用し
−Cいるか、これらの添加剤は+:’:h 1llli
であるため防水剤のコメ1〜が高< %るという不都合
か牛り゛るだ(プてはなく、レメンl〜の)昆JMi
11.’l−Lこ)凡人リ−るため、セメントの(θコ
化現象等に悲影V〒を及ぼしたりする等の間かがあった
。これに対し、後右の場合には、レメン1〜の硬化現象
にり・1ηる影¥すは少ないか、施工面とのイ・]着1
ノ1か恕かっl、:す、表面か劣化する等の問題がある
たりでは% < 、いり゛れし::’、% t+lIi
な添加剤の使用が不可欠である雪の問題かあった。
に塗イ[Iりる防水剤どして種/Zのものか捉案されて
いるが、これらの防水剤は]ンクリー1〜等の施]−1
1゛1に同前に錬り込むことにより防水fl”:=イJ
勺りる系統のものど、施工後の表面に塗イUiツること
により防水(’lを(’J”4 ”lる系統のものとの
二つに分(]られる。こ41らの内、前者の場合には1
.鎖水竹物¥41?7の佐剤やポリマー4「1を使用し
−Cいるか、これらの添加剤は+:’:h 1llli
であるため防水剤のコメ1〜が高< %るという不都合
か牛り゛るだ(プてはなく、レメンl〜の)昆JMi
11.’l−Lこ)凡人リ−るため、セメントの(θコ
化現象等に悲影V〒を及ぼしたりする等の間かがあった
。これに対し、後右の場合には、レメン1〜の硬化現象
にり・1ηる影¥すは少ないか、施工面とのイ・]着1
ノ1か恕かっl、:す、表面か劣化する等の問題がある
たりでは% < 、いり゛れし::’、% t+lIi
な添加剤の使用が不可欠である雪の問題かあった。
イ(発明者等tit後者に屈づる防水剤を改良J−るた
めに′4)1意(σ1究の結果、上記従来法に付随し−
Cいた欠sj、−を解潤し1!)るだ【ノではイtく、
従来の防水剤J:りち優秀な防水(’Iを右りる防水剤
及び(の製法をBAHい出し、本発明に到)ヱした。
めに′4)1意(σ1究の結果、上記従来法に付随し−
Cいた欠sj、−を解潤し1!)るだ【ノではイtく、
従来の防水剤J:りち優秀な防水(’Iを右りる防水剤
及び(の製法をBAHい出し、本発明に到)ヱした。
即ら本発明(Jl、(a)無酸レメント系物質100中
r11部と、粉末度が7000〜10000 C111
’ /すCtV+る根方ラス、くずガラス等の非晶質ケ
イ酸物v′1の微わ)什物10・〜20重n部ど、所定
量の水と、必要に応じC配合される少hAの陰イAン系
界面話(’l剤どl)+ rうなる防水剤、並ひに(I
))板刃ラス、くずガラス曽の非晶質ケイ酸物質を粉末
度7000〜10000 c+1 /りに微粉砕した後
、この微粉砕物′10〜20車母部を無(幾セメント系
物質100Φtr部とflX、合し、然る後所定量の水
ど混練Jることからなる無1幾水硬性物質用の防水剤の
製法に係わる。
r11部と、粉末度が7000〜10000 C111
’ /すCtV+る根方ラス、くずガラス等の非晶質ケ
イ酸物v′1の微わ)什物10・〜20重n部ど、所定
量の水と、必要に応じC配合される少hAの陰イAン系
界面話(’l剤どl)+ rうなる防水剤、並ひに(I
))板刃ラス、くずガラス曽の非晶質ケイ酸物質を粉末
度7000〜10000 c+1 /りに微粉砕した後
、この微粉砕物′10〜20車母部を無(幾セメント系
物質100Φtr部とflX、合し、然る後所定量の水
ど混練Jることからなる無1幾水硬性物質用の防水剤の
製法に係わる。
以上、本発明を詳細に説明する。
本発明の防)1く剤は、11((敗(!メン(・祭物〜
”i 100小fft部と、支価な仮ガラスや廃91物
として廃棄されているクリ゛カラス等のR1品Y′Iケ
イ酸物°C!(を微粉砕1ノで1“1られるオ))未1
αが7000へ−10000c++2/gである微粉砕
物10〜20重吊aBと、必・川に応じて配合される分
散効果や混j♂効果を秦りるための陰イオン系界1ri
i話性剤0.1小ny部以上と、所定h;の水とから構
成される。
”i 100小fft部と、支価な仮ガラスや廃91物
として廃棄されているクリ゛カラス等のR1品Y′Iケ
イ酸物°C!(を微粉砕1ノで1“1られるオ))未1
αが7000へ−10000c++2/gである微粉砕
物10〜20重吊aBと、必・川に応じて配合される分
散効果や混j♂効果を秦りるための陰イオン系界1ri
i話性剤0.1小ny部以上と、所定h;の水とから構
成される。
前記フ(((機レノン1〜系117+買としては、例え
ば凹−通ボル1へランドセメン]へ、早強ポルl−ラン
トセメン1〜、その他の公知のしメントが使用される。
ば凹−通ボル1へランドセメン]へ、早強ポルl−ラン
トセメン1〜、その他の公知のしメントが使用される。
また、前記非晶質ケイ酸物質の微粉砕物とし−(は、仮
ガラス、くり゛ガラス等を粉末度7000〜10000
cm’/’jJに微粉砕したものか使用される。
ガラス、くり゛ガラス等を粉末度7000〜10000
cm’/’jJに微粉砕したものか使用される。
非晶Y’l ’I イに物’i’4f (J) 粉末l
x カフ 000 C+I / O未満であると、微粉
砕物の活性が下がり、反応性が低下し、性能が悲くなる
。−力、10000CII2/gJ:り人であると、粉
砕過程にd)い−C粒子同士の凝集が起こり、性能が悪
くなる。また、七記非晶貿クイ酸物′1′1の微粉砕物
のffa合ri1が無機レメンI〜祭物質’too中h
8部当たり′10重量部未’+03であると、11品′
1″1ケイ酸物y′(の溶解にJ、る反応岸が少% <
、防水効果か11(くなる1、−力、20重宇部より人
であるど、防水/lll自体の強度が低小し、(J″L
つで例えば高木j1−十等の)々しい条件下で(。1耐
久性が悲くなり、史に44i面(・の接着性も悪く分る
。
x カフ 000 C+I / O未満であると、微粉
砕物の活性が下がり、反応性が低下し、性能が悲くなる
。−力、10000CII2/gJ:り人であると、粉
砕過程にd)い−C粒子同士の凝集が起こり、性能が悪
くなる。また、七記非晶貿クイ酸物′1′1の微粉砕物
のffa合ri1が無機レメンI〜祭物質’too中h
8部当たり′10重量部未’+03であると、11品′
1″1ケイ酸物y′(の溶解にJ、る反応岸が少% <
、防水効果か11(くなる1、−力、20重宇部より人
であるど、防水/lll自体の強度が低小し、(J″L
つで例えば高木j1−十等の)々しい条件下で(。1耐
久性が悲くなり、史に44i面(・の接着性も悪く分る
。
更に、前記1:ZイΔン系界面活性剤としては、アル1
ルノ−フタリンスル小ン0リナ1ヘリウム等が使用され
る。−rの配合m L’L水とのMe紬時に表面張力を
低1・さU、分11(効果−9浸透効宋をイSりること
が゛(さるならば少早で良く、例えば無1幾セメン1〜
系物YJ 100 m jrt部当/j ’J O、1
重fi’1nlLL7.下使用−’J’ ttぼ良い。
ルノ−フタリンスル小ン0リナ1ヘリウム等が使用され
る。−rの配合m L’L水とのMe紬時に表面張力を
低1・さU、分11(効果−9浸透効宋をイSりること
が゛(さるならば少早で良く、例えば無1幾セメン1〜
系物YJ 100 m jrt部当/j ’J O、1
重fi’1nlLL7.下使用−’J’ ttぼ良い。
次に、防水剤の製法を説明りる1、
先り゛、仮カラス、くづ゛ガラス等の非晶質ケイ酸物¥
′iをわ)大麻7000〜10000i/りに微わ)砕
したF2 、この微ts>什物10〜20車ii1部を
無(幾しメン1〜系物’i4100車量部と混合し、次
いで所定h)の水どWa練りる。なお、8鼎に応じて無
(幾セメント系物”f3F−100手hi部当たり0.
1重量部以上の陰イAン系W面活1.’! ?’i’l
を配合してし良い。陰イオン系界面活111剤の配合・
法には2つの方法があり、一方法においCは予め水と混
合り、たL)のを無(幾セメンi−祭物質と、II品¥
′1クイ醇物f′(どの)14合物にilN練する。他
の方法に、13いでは、無(;¥祭物ンl−系物r′j
ど非晶質ケイ酸物!りとのU合物に陰イオン系界面砧(
’I 7’+’lを混合した後、水を添加し混練り−る
。
′iをわ)大麻7000〜10000i/りに微わ)砕
したF2 、この微ts>什物10〜20車ii1部を
無(幾しメン1〜系物’i4100車量部と混合し、次
いで所定h)の水どWa練りる。なお、8鼎に応じて無
(幾セメント系物”f3F−100手hi部当たり0.
1重量部以上の陰イAン系W面活1.’! ?’i’l
を配合してし良い。陰イオン系界面活111剤の配合・
法には2つの方法があり、一方法においCは予め水と混
合り、たL)のを無(幾セメンi−祭物質と、II品¥
′1クイ醇物f′(どの)14合物にilN練する。他
の方法に、13いでは、無(;¥祭物ンl−系物r′j
ど非晶質ケイ酸物!りとのU合物に陰イオン系界面砧(
’I 7’+’lを混合した後、水を添加し混練り−る
。
前記のよう4C相成を右し、かつ前記のJ:うにして調
°;zされた防水剤を例えばレメントしルタルや二lン
クリー1〜」二に塗布して防水性4光揮させることかて
さるか、この用途に限定されるものでは4丁い。なJ3
、」−記防水剤(ま、経11:’i的に硬化する自(f
1!11のしのて゛あって、訃′I整t’i lこi自
らに1史川りるものである。
°;zされた防水剤を例えばレメントしルタルや二lン
クリー1〜」二に塗布して防水性4光揮させることかて
さるか、この用途に限定されるものでは4丁い。なJ3
、」−記防水剤(ま、経11:’i的に硬化する自(f
1!11のしのて゛あって、訃′I整t’i lこi自
らに1史川りるものである。
以」−説明し7た」、うに、本発明の防水剤は、lpy
、 l幾Bメン1−祭物質100重I■部と、粉末磨か
7000〜10000ct!/gてあ−るJ1品買ケイ
酸物物別微粉砕物10〜20重C1部と、所定量の水と
、必要に応じて配合される陰イオン系界面活4′1剤0
、 1 El ffk部以上とから414成される。
、 l幾Bメン1−祭物質100重I■部と、粉末磨か
7000〜10000ct!/gてあ−るJ1品買ケイ
酸物物別微粉砕物10〜20重C1部と、所定量の水と
、必要に応じて配合される陰イオン系界面活4′1剤0
、 1 El ffk部以上とから414成される。
そして、本発明の防水剤をレメント七ルクルや」ンクリ
ー1〜上に塗イ+i ’?Jるど良りYイ1防水性がg
7られるのであるか、イの機(1°11は次のように考
えられる。即fう、−θ1に机カラス等は化学的に安定
であると言われているが、微わ)偉物はその表面積か人
きいため、表面シンノールJ、1等の挙動にJ、り活t
’lが高< %る。
ー1〜上に塗イ+i ’?Jるど良りYイ1防水性がg
7られるのであるか、イの機(1°11は次のように考
えられる。即fう、−θ1に机カラス等は化学的に安定
であると言われているが、微わ)偉物はその表面積か人
きいため、表面シンノールJ、1等の挙動にJ、り活t
’lが高< %る。
この/Jめ、無機セメン1へ系物質と水との混練時にく
1す゛る強アルカリ性溶液ど反応7ノるJ、うになり、
J1品7゛1クイ酸物買中のノフルカリ成分やケイ酸成
分が容易に溶出りる。この溶出成分はしメン1〜fI史
化体中の7隙を通って内部に浸j6シ、111!化体中
の水和物−狛(こ水酸化カルシウム等と反応し、ゲル状
または結晶性物7゛(を生成づる。これらの生成物は、
1曲化体中のi;り細なYと隙を充填し、水の浸透に対
りる11(抗+1が発現するようになる。更に、ガラス
粒子も微細なものであるから、この粒子による毛細管空
隙等の充填1′1”川も相乗効果として働き、防水性が
イ・」勾されるしのと考えられる。特に、陰イオン系界
面活性剤が配合されている場合に(ユ、分散γ」果や浸
透ソJ宋かグされるため、上記諸1′U用が良好に奏さ
れ、非1;;に良りfな防水性が1“1られる。また、
陰イAン系界面活性剤は防水剤ベース1−の流動性を良
くり−るど共にIIすj化体表面に緻留な?12膜を形
成り゛る1lil+さもしCいるため、塗イri /)
”R易となると共に良Qf4−1防水膜が冑られる。
1す゛る強アルカリ性溶液ど反応7ノるJ、うになり、
J1品7゛1クイ酸物買中のノフルカリ成分やケイ酸成
分が容易に溶出りる。この溶出成分はしメン1〜fI史
化体中の7隙を通って内部に浸j6シ、111!化体中
の水和物−狛(こ水酸化カルシウム等と反応し、ゲル状
または結晶性物7゛(を生成づる。これらの生成物は、
1曲化体中のi;り細なYと隙を充填し、水の浸透に対
りる11(抗+1が発現するようになる。更に、ガラス
粒子も微細なものであるから、この粒子による毛細管空
隙等の充填1′1”川も相乗効果として働き、防水性が
イ・」勾されるしのと考えられる。特に、陰イオン系界
面活性剤が配合されている場合に(ユ、分散γ」果や浸
透ソJ宋かグされるため、上記諸1′U用が良好に奏さ
れ、非1;;に良りfな防水性が1“1られる。また、
陰イAン系界面活性剤は防水剤ベース1−の流動性を良
くり−るど共にIIすj化体表面に緻留な?12膜を形
成り゛る1lil+さもしCいるため、塗イri /)
”R易となると共に良Qf4−1防水膜が冑られる。
次に、本発明で奏されるすJ果を列記する。
(1)?反カラス、くづ゛カラスを・1吏川しているた
め、防水剤を非常に安(1■1に製造てきると」jに、
資源再利用の面でム有効である。
め、防水剤を非常に安(1■1に製造てきると」jに、
資源再利用の面でム有効である。
(2)しメン1〜硬化陣中へ浸透しく防水N!′+が形
成されるため、半永久的な防水効果が1“1られ、表面
劣化等の不都合(ま牛しない。
成されるため、半永久的な防水効果が1“1られ、表面
劣化等の不都合(ま牛しない。
(3) i’+ζIJ頁(2)に記載されるように、硬
化体と塗布部分とが相りに組織を作るため、施工面との
密着性が良く、表面剥離が4+じ41い。
化体と塗布部分とが相りに組織を作るため、施工面との
密着性が良く、表面剥離が4+じ41い。
(4)施工方法が簡単であり、施工費も安価となる。
(5)従来の防水剤に比して透水率が著しく小さく、非
常に良好な防水性を有している。
常に良好な防水性を有している。
以下、実施例を示して、本発明を具体的に説明り る
。
。
仮ガラスを(?り粉砕し7j後、曹通ポルトランドセメ
ン1〜と混合して混合物を形成した。次いで、この混合
物100重量部当たり40重吊部の水と0.05重77
、を部のアルギルナフタリンスル°ホン酸プ1−リウム
どの混合物を配合′混練して防水剤を調i+t L/
タ、コ(7) 防水剤はJIs−A−1/104−19
77に準じで調整された養ヶ月令7日の1=3Lルタル
表面に1 、5kg/m’ (0,5mmJI) 塗イ
1」シた。これを31−1間湿空養生した後、15Fミ
I 170i!Ill瓜80%の養生箱中て゛養生し、
その後透水試験器にで水IE 3kQ 、/ cm2で
試験した。
ン1〜と混合して混合物を形成した。次いで、この混合
物100重量部当たり40重吊部の水と0.05重77
、を部のアルギルナフタリンスル°ホン酸プ1−リウム
どの混合物を配合′混練して防水剤を調i+t L/
タ、コ(7) 防水剤はJIs−A−1/104−19
77に準じで調整された養ヶ月令7日の1=3Lルタル
表面に1 、5kg/m’ (0,5mmJI) 塗イ
1」シた。これを31−1間湿空養生した後、15Fミ
I 170i!Ill瓜80%の養生箱中て゛養生し、
その後透水試験器にで水IE 3kQ 、/ cm2で
試験した。
(a )ガラス粉粉末度との関係
ガラス粉の粉末1σをブレーン値で5100.7 /I
00.9700.12000cm’/(+と変化さ−
Uで透水率を測定した。なお、ガラス粉の混合割合をI
lq通ポルI−ランドセメン1〜100重量当I(す2
0単t11部どした。冑られた結果を次の第1表に示す
。
00.9700.12000cm’/(+と変化さ−
Uで透水率を測定した。なお、ガラス粉の混合割合をI
lq通ポルI−ランドセメン1〜100重量当I(す2
0単t11部どした。冑られた結果を次の第1表に示す
。
第 1 表
上記第1表から明らか4丁如く、ガラス粉の粉末度が所
定範囲内にある場合には良好な効果が冑られる。
定範囲内にある場合には良好な効果が冑られる。
(1))ガラス粉の混合mとの関係
ガラス粉の)昆合ωを晋通ボルトランドヒメン]〜10
0重賞部あたり、5.10,20./l’0.60重量
部と変化さけて)森水率を測定した。な45、ガラス粉
のね末度を全て11ノーンlll′iで9700 cイ
/りとした。j!1られた結果を次の第2表に示す。
0重賞部あたり、5.10,20./l’0.60重量
部と変化さけて)森水率を測定した。な45、ガラス粉
のね末度を全て11ノーンlll′iで9700 cイ
/りとした。j!1られた結果を次の第2表に示す。
第 2 表
十配第2表から明らかな如く、ガラス粉の置台lfjが
凹通ポル1〜ランドしメンl−100重用部当たり10
〜20重、r−73部の範囲内の場合に良好な効果が得
られる3、 (C)最適粉末度、混合量にJ31ノる結果ガラス粉の
粉末度を9700cm2/(lとし、ガラス粉の混合量
を曹通ポル]・ランドセメント100小m部あたりそれ
ぞれio、20重量部どして防水剤を調整したくそれぞ
れ防水剤へ、防水剤[3ど称する)、これらの防水剤△
、Bを1:3モルタルに塗布し、1時間、5F+¥間、
8時間、19時間での透水率と透水比とを測定した。得
られた結果を以下の第ご3表に示り−0また、比較のI
;: M)、sQ ([靜0実績のある防水剤をその仕
様;1)にi;[□v ”C塗(5した市販品と、防水
剤を塗イli L/ ’C(7Xな(lX無塗イ[のも
のどについても同Bの透水試験を行い、1”1ら4tだ
結果を次の第3表に示す。なJ>、市販品(よ、郭)未
水ガラス、レメ>h、ソーダ灰、有機界面活1’1剤及
びケイ砂からなるものである。
凹通ポル1〜ランドしメンl−100重用部当たり10
〜20重、r−73部の範囲内の場合に良好な効果が得
られる3、 (C)最適粉末度、混合量にJ31ノる結果ガラス粉の
粉末度を9700cm2/(lとし、ガラス粉の混合量
を曹通ポル]・ランドセメント100小m部あたりそれ
ぞれio、20重量部どして防水剤を調整したくそれぞ
れ防水剤へ、防水剤[3ど称する)、これらの防水剤△
、Bを1:3モルタルに塗布し、1時間、5F+¥間、
8時間、19時間での透水率と透水比とを測定した。得
られた結果を以下の第ご3表に示り−0また、比較のI
;: M)、sQ ([靜0実績のある防水剤をその仕
様;1)にi;[□v ”C塗(5した市販品と、防水
剤を塗イli L/ ’C(7Xな(lX無塗イ[のも
のどについても同Bの透水試験を行い、1”1ら4tだ
結果を次の第3表に示す。なJ>、市販品(よ、郭)未
水ガラス、レメ>h、ソーダ灰、有機界面活1’1剤及
びケイ砂からなるものである。
第 3 表
−に記第3表から明らか4丁如く、本梵明σ)防水斉1
△、B4よ無塗布のものは勿論、市販品、J: V)も
119rな防水性をイラしている。
△、B4よ無塗布のものは勿論、市販品、J: V)も
119rな防水性をイラしている。
Claims (3)
- (1)ノ!!((浅【ごメン1〜系物g’t 1o o
重量部と、わ)未rhか7000〜10000cmz/
g rある仮カラス、くり゛ガラス等の非晶Y1グイ「
iす物別の微わ目I11゛物10〜20重L(1部と、
所定[Uの水とを含有することを1、“■微と覆る;n
、(l幾本硬性物質用の防水剤。 - (2)無(幾セメント系物質100重早部当)こり0.
1千lj’j 711 Ll十のドZイΔン系界面活竹
剤を配合し一ηイcる特許請求の範囲第1 xr!記載
の防水剤。 - (3)仮カラス、<す゛ガラス等の非晶質ケイ酸物質を
粉末1良7000〜10000 an’ /りに黴わ)
砕したi(、この微扮?l’l’物10〜20 ’Jj
ire部をi’R1Ij13 tメン1−祭物7′1
100巾揚部と混合し、然るtG jすi定t11の水
ど混練Jることを特徴とづる無(幾水硬牲物質用の防水
剤の製法。 (/l ) ItλイAン系界面活性剤を無機レノン1
〜系物物質00申凸1部当たりOI Fn61部以ト配
含づ−る特許請求の範囲第33稍記載の防水剤の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14351883A JPS5962685A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 防水剤及びその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14351883A JPS5962685A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 防水剤及びその製法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15165578A Division JPS5580751A (en) | 1978-12-08 | 1978-12-08 | Waterproofing agent and its manufacture |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962685A true JPS5962685A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=15340599
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14351883A Pending JPS5962685A (ja) | 1983-08-05 | 1983-08-05 | 防水剤及びその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JPS5962685A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60235775A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-22 | 株式会社ナカシマ | ガラス溶射塗装方法 |
JPH0769702A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-14 | Fujikawa Kenzai Kogyo Kk | モルタル組成物及びそれを用いた工法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580751A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-18 | Sumitomo Cement Co | Waterproofing agent and its manufacture |
-
1983
- 1983-08-05 JP JP14351883A patent/JPS5962685A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5580751A (en) * | 1978-12-08 | 1980-06-18 | Sumitomo Cement Co | Waterproofing agent and its manufacture |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60235775A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-22 | 株式会社ナカシマ | ガラス溶射塗装方法 |
JPH0769702A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-14 | Fujikawa Kenzai Kogyo Kk | モルタル組成物及びそれを用いた工法 |
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