JPS596263B2 - ガラス繊維の紡糸装置 - Google Patents
ガラス繊維の紡糸装置Info
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- JPS596263B2 JPS596263B2 JP53158266A JP15826678A JPS596263B2 JP S596263 B2 JPS596263 B2 JP S596263B2 JP 53158266 A JP53158266 A JP 53158266A JP 15826678 A JP15826678 A JP 15826678A JP S596263 B2 JPS596263 B2 JP S596263B2
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- glass fiber
- fiber spinning
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/03—Drawing means, e.g. drawing drums ; Traction or tensioning devices
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- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/0203—Cooling non-optical fibres drawn or extruded from bushings, nozzles or orifices
- C03B37/0206—Cooling non-optical fibres drawn or extruded from bushings, nozzles or orifices by contacting of the fibres with liquid or mist
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- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
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- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/07—Controlling or regulating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C25/00—Surface treatment of fibres or filaments made from glass, minerals or slags
- C03C25/10—Coating
- C03C25/12—General methods of coating; Devices therefor
- C03C25/20—Contacting the fibres with applicators, e.g. rolls
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- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ガラス繊維の紡糸装置に係り、特に、E、T
、ストリックランドの米国特許第3905790号に開
示されている型式の゛バルク・ガス”紡糸組立体を用い
たガラス繊維の紡糸装置に関する。
、ストリックランドの米国特許第3905790号に開
示されている型式の゛バルク・ガス”紡糸組立体を用い
たガラス繊維の紡糸装置に関する。
さらに言えば、本発明は本願出願人らの有する米国特許
第3986853号のバルク・ガス供給ノズルの改良に
関する。米国特許第3986853号には、繊維が紡糸
される下面を有するオリフイス板と、オリフイス板から
繊維を引くための該オリフイス板の下方に離れて配置さ
れたワインダと、オリフイス板の下面にバルク・ガスを
吹き当てるための供給ノズルとを有するガラス繊維の紡
糸装置が開示されている。
第3986853号のバルク・ガス供給ノズルの改良に
関する。米国特許第3986853号には、繊維が紡糸
される下面を有するオリフイス板と、オリフイス板から
繊維を引くための該オリフイス板の下方に離れて配置さ
れたワインダと、オリフイス板の下面にバルク・ガスを
吹き当てるための供給ノズルとを有するガラス繊維の紡
糸装置が開示されている。
この装置においてバルク・ガス供給ノズルは複数の個別
の入口導管と、これら導管に連通する1つの細長い排出
通路とを有し、複数の入口導管を通つて流入した個別の
ガスの流れは1つの細長い排出通路内で拡散、一体化し
、1つの大きなバルク・ガスとして排出されるようにな
つている。しかしながら供給ノズル内に流入したガスが
排出通路内で拡散、一体化すると、その体積の増大によ
り当然圧力と速度は低下し、かつ排出通路から1つのバ
ルク・ガスとして排出され速度の低下したガスはより外
方に広がり易くなり、かくしてオリフイス板の下面に及
ぼす圧力が低下する。本発明者らは、オリフイス板のガ
スの吹き当てによる冷却効果は、オリフイス板に対する
衝突圧によつて支配され、衝突圧が高い程冷却効果も高
いことを発見した。従つてこの特許の供給ノズルによる
バルク・ガスはそのガスの供給量の割には、圧力の低下
により大きな冷却効果を得ることができなかつた。また
このバルク・ガスの場合その圧力分布は、供給ノズル内
に流入した個別のガスの流れの中心に一致する部分に近
い程高圧で、そこから離れる程低圧となるので、結局バ
ルク・ガスの全断面で見ると個別のガスの流れの数に対
応した波形の圧力分布を示す。
の入口導管と、これら導管に連通する1つの細長い排出
通路とを有し、複数の入口導管を通つて流入した個別の
ガスの流れは1つの細長い排出通路内で拡散、一体化し
、1つの大きなバルク・ガスとして排出されるようにな
つている。しかしながら供給ノズル内に流入したガスが
排出通路内で拡散、一体化すると、その体積の増大によ
り当然圧力と速度は低下し、かつ排出通路から1つのバ
ルク・ガスとして排出され速度の低下したガスはより外
方に広がり易くなり、かくしてオリフイス板の下面に及
ぼす圧力が低下する。本発明者らは、オリフイス板のガ
スの吹き当てによる冷却効果は、オリフイス板に対する
衝突圧によつて支配され、衝突圧が高い程冷却効果も高
いことを発見した。従つてこの特許の供給ノズルによる
バルク・ガスはそのガスの供給量の割には、圧力の低下
により大きな冷却効果を得ることができなかつた。また
このバルク・ガスの場合その圧力分布は、供給ノズル内
に流入した個別のガスの流れの中心に一致する部分に近
い程高圧で、そこから離れる程低圧となるので、結局バ
ルク・ガスの全断面で見ると個別のガスの流れの数に対
応した波形の圧力分布を示す。
この波形の圧力分布はオリフイス板に冷却の不均一をも
たらすことが判明した。また前述したガスの拡散による
圧力低下を保償するためにガスの供給量を増すと、オリ
フイス板から紡糸されているガラス繊維のフイラメント
をたるませ、繊維の紡糸の不均一や、切断の原因となる
ことが判明した。本発明の目的は、上述した問題点を解
消し、比較的少量のガスで高い冷却効果を達成すること
ができかつオリフイス板全体を均一に冷却することので
きるバルク・ガス供給ノズルを備えたガラス繊維の紡糸
装置を提供することである。
たらすことが判明した。また前述したガスの拡散による
圧力低下を保償するためにガスの供給量を増すと、オリ
フイス板から紡糸されているガラス繊維のフイラメント
をたるませ、繊維の紡糸の不均一や、切断の原因となる
ことが判明した。本発明の目的は、上述した問題点を解
消し、比較的少量のガスで高い冷却効果を達成すること
ができかつオリフイス板全体を均一に冷却することので
きるバルク・ガス供給ノズルを備えたガラス繊維の紡糸
装置を提供することである。
本発明のガラ又繊維の紡糸装置におけるバルク・ガスの
供給ノズルは、オリフイス板の各個別区域へのガスの供
給を調節し得るように構成されているもので、複数本の
吐出導管を有し、これら導管の少なくとも何本かのもの
は1個の摺動弁を内蔵し、この摺動弁はそれを通過する
ガス量を選択的に変更するように調節され得るようにな
つている。
供給ノズルは、オリフイス板の各個別区域へのガスの供
給を調節し得るように構成されているもので、複数本の
吐出導管を有し、これら導管の少なくとも何本かのもの
は1個の摺動弁を内蔵し、この摺動弁はそれを通過する
ガス量を選択的に変更するように調節され得るようにな
つている。
これら摺動弁の調節は、好ましくは各個の弁が再調節の
必要無しに遮断位置から被調節流量位置へ復帰されるこ
とを可能にする止めねじ装置によつて行なわれる。本発
明の以上の、並びにその他の諸目的は、添付図面を参照
して以下に述べる詳細な説明により明らかになると考え
る。
必要無しに遮断位置から被調節流量位置へ復帰されるこ
とを可能にする止めねじ装置によつて行なわれる。本発
明の以上の、並びにその他の諸目的は、添付図面を参照
して以下に述べる詳細な説明により明らかになると考え
る。
第1図、第2図および第3図を参照すると、10を以て
示されるブツシング組立体は、直接溶融式の前炉の下側
部分を構成する流れプロツク12の下に取付けられたも
のとして図示されている。
示されるブツシング組立体は、直接溶融式の前炉の下側
部分を構成する流れプロツク12の下に取付けられたも
のとして図示されている。
前炉は溶融ガラス14を収容している。流れプロツタ1
2に形成された流れ通路16は、ブツシング組立体10
に形成された流れ室18にガラスを流入させるための通
路である。室18の底はオリフイス板20によつて閉じ
られている。オリフイス板20は、ガラス繊維14aが
それを通して紡糸される多孔紡糸区域22を有する〇紡
糸装置の基本構成は集束シユ一23、バインダー塗付装
置24、コレツト巻き取り装置26、バルク・ガス供給
ノズル28、および対向ガス供給ノズル30とからなつ
ている。
2に形成された流れ通路16は、ブツシング組立体10
に形成された流れ室18にガラスを流入させるための通
路である。室18の底はオリフイス板20によつて閉じ
られている。オリフイス板20は、ガラス繊維14aが
それを通して紡糸される多孔紡糸区域22を有する〇紡
糸装置の基本構成は集束シユ一23、バインダー塗付装
置24、コレツト巻き取り装置26、バルク・ガス供給
ノズル28、および対向ガス供給ノズル30とからなつ
ている。
ノズル30は米国特許第4033742号に開示されて
いる型式のものであり、図示実施例においては、オリフ
イス板20の下面に対して300〜60、の角度を以て
配置されている。ノズル30はオリフイス板20から紡
糸される繊維14aに切断が生じた場合に、その感知に
応答してバルク・ガス供給ノズル28に代えて自動的に
作用し始めるようにし、オリフイス板20に溢流した溶
融ガラスの固化の防止、及びその部分的清掃に使用する
ことができる。またこれらノズル30は、例えばオリフ
イス板20のオリフイスを通る個々のガラス繊維の流れ
の開始、清掃、および維持において複式エア・ランス効
果を提供するため、米国特許第4033742号に開示
された諸目的の任意の一つに使用され得る。
いる型式のものであり、図示実施例においては、オリフ
イス板20の下面に対して300〜60、の角度を以て
配置されている。ノズル30はオリフイス板20から紡
糸される繊維14aに切断が生じた場合に、その感知に
応答してバルク・ガス供給ノズル28に代えて自動的に
作用し始めるようにし、オリフイス板20に溢流した溶
融ガラスの固化の防止、及びその部分的清掃に使用する
ことができる。またこれらノズル30は、例えばオリフ
イス板20のオリフイスを通る個々のガラス繊維の流れ
の開始、清掃、および維持において複式エア・ランス効
果を提供するため、米国特許第4033742号に開示
された諸目的の任意の一つに使用され得る。
ノズル30はオリフイス板20の下方においてオリフイ
ス板に形成されたオリフイスの各側方に固定的に取付け
られる。
ス板に形成されたオリフイスの各側方に固定的に取付け
られる。
そのように取付けられることによつて、ノズル30は繊
維14aの通路の外方に位置され、紡糸装置の主作用区
域から運転開始、清掃または正規の紡糸作用に干渉しな
いように、充分に離されている。バルク・ガス供給ノズ
ル28は、ブツシング組立体10の下方において、可動
支持体32上に取付けられている。
維14aの通路の外方に位置され、紡糸装置の主作用区
域から運転開始、清掃または正規の紡糸作用に干渉しな
いように、充分に離されている。バルク・ガス供給ノズ
ル28は、ブツシング組立体10の下方において、可動
支持体32上に取付けられている。
ノズル28に加えて、支持体32は、さらに、集束シユ
一23とバインダー塗布装置24とを担持している。支
持体32は、キヤリツジ34、キヤリツジの各側に固定
された案内要素36、案内要素36を摺動可能に受ける
軌道38であつて、固定フレーム部材40に固定的に結
合された軌道、本体がフレーム部材40に結合され、ピ
ストン捧44がキヤリツジ34に結合された空気シリン
ダ42、ノズル28をキヤリツジ34に結合するフレー
ズ部材46とを含む。フレーズ部材46は、キヤリツジ
34に対するノズル28の角度を調節するように選択的
に調節自在である。案内要素36と軌道38は、ブツシ
ング組立体10から紡糸される繊維14aの進路に対し
て近づくごとく、そして遠ざかる如く直線径路に沿つて
運動するようにキヤリツジ34を案内する。シリンダ4
2内への空気の導入によるシリンダ42の伸長は、紡糸
されている繊維の進路へ近づくようにキヤリツジ34を
運動させる働らきをする。好適な止め部材(図示されて
いない)がキヤリツジ34が伸長されたとき、ノズル2
8がオリフイス板20の下において所望の位置に正確に
位置されるように、伸長の程度を制限する。キヤリツジ
34の後退はシリンダ46から空気圧力を解放すること
によつて達成され、それによつて、シリンダ46内のば
ね48はピストン棒44を後退させる働らきをする。キ
ヤリツジ34の後退により、オリフイス板20から紡糸
される繊維14aが切断した時、ノズル28はそれが清
掃運転を妨害せず、かつそれが落下するガラスによつて
汚されない位置へ移転される。集束シユ一23とバイン
ダー塗付装置24はトレー50によつて担持される。
一23とバインダー塗布装置24とを担持している。支
持体32は、キヤリツジ34、キヤリツジの各側に固定
された案内要素36、案内要素36を摺動可能に受ける
軌道38であつて、固定フレーム部材40に固定的に結
合された軌道、本体がフレーム部材40に結合され、ピ
ストン捧44がキヤリツジ34に結合された空気シリン
ダ42、ノズル28をキヤリツジ34に結合するフレー
ズ部材46とを含む。フレーズ部材46は、キヤリツジ
34に対するノズル28の角度を調節するように選択的
に調節自在である。案内要素36と軌道38は、ブツシ
ング組立体10から紡糸される繊維14aの進路に対し
て近づくごとく、そして遠ざかる如く直線径路に沿つて
運動するようにキヤリツジ34を案内する。シリンダ4
2内への空気の導入によるシリンダ42の伸長は、紡糸
されている繊維の進路へ近づくようにキヤリツジ34を
運動させる働らきをする。好適な止め部材(図示されて
いない)がキヤリツジ34が伸長されたとき、ノズル2
8がオリフイス板20の下において所望の位置に正確に
位置されるように、伸長の程度を制限する。キヤリツジ
34の後退はシリンダ46から空気圧力を解放すること
によつて達成され、それによつて、シリンダ46内のば
ね48はピストン棒44を後退させる働らきをする。キ
ヤリツジ34の後退により、オリフイス板20から紡糸
される繊維14aが切断した時、ノズル28はそれが清
掃運転を妨害せず、かつそれが落下するガラスによつて
汚されない位置へ移転される。集束シユ一23とバイン
ダー塗付装置24はトレー50によつて担持される。
トレー50はキヤリツジ34にそれと一緒に運動するよ
うに固定的に結合されている。トレー50はバインダー
配合物のリザーバを収容し、塗付ロール52を担持して
いる。塗付ロール52は前記バインダー配合物内に部分
的に沈められるように位置している。塗付ロール52は
繊維14aの進路に対して概ね直角に延びた軸54を中
心として自由に回転するようにトレー50に取付けられ
ている。キヤリツジ34がその伸長位置に在るとき、繊
維14aは、集束シユ一23と塗付ロール52とに係合
する。アーム56が集束シユ一23をトレー50に支持
し、これによつて、トレー50が伸長されたとき、集束
シユ一23は繊維14aの進路に対して整合される。コ
レツト巻き取り装置即ちワインダ26は、本発明の共同
発明者の一人である。
うに固定的に結合されている。トレー50はバインダー
配合物のリザーバを収容し、塗付ロール52を担持して
いる。塗付ロール52は前記バインダー配合物内に部分
的に沈められるように位置している。塗付ロール52は
繊維14aの進路に対して概ね直角に延びた軸54を中
心として自由に回転するようにトレー50に取付けられ
ている。キヤリツジ34がその伸長位置に在るとき、繊
維14aは、集束シユ一23と塗付ロール52とに係合
する。アーム56が集束シユ一23をトレー50に支持
し、これによつて、トレー50が伸長されたとき、集束
シユ一23は繊維14aの進路に対して整合される。コ
レツト巻き取り装置即ちワインダ26は、本発明の共同
発明者の一人である。
C.H.コギンによつて1976年10月22日に出願
された米国特許願第735000号に開示されている型
式のものである。そのようなワインダは集束シユ一から
の繊維を実負的に一定の角度を以つて精密なパツケージ
に巻取る、パツケージの直接巻取りに理想的に適してい
る。前記一定の角度は、パツケージが太くなるに従つて
ワインダのコレツトを案内から遠ざかるように漸進的に
運動させることによつて維持される。第1図および第2
図に示される如く、ワインダ26のコレツトと案内は、
それぞれ、58と60とによつて示されている。パツケ
ージ62はコレツト58に部分的に形成されて図示され
ている。パツケージ62が太くなるに従つて、案内60
は押込められ、これによつてワインダ26の制御回路(
図示されない)が付勢されてコレツト58を案内60か
ら遠ざかるように漸進的に運動させる。給水ノズル64
がブツシング組立体10の下方においてその一方の側に
位置されて、組立体10から紡糸される繊維14aに対
して微細な霧状の水を選択的に吹付けるように取付けら
れている。
された米国特許願第735000号に開示されている型
式のものである。そのようなワインダは集束シユ一から
の繊維を実負的に一定の角度を以つて精密なパツケージ
に巻取る、パツケージの直接巻取りに理想的に適してい
る。前記一定の角度は、パツケージが太くなるに従つて
ワインダのコレツトを案内から遠ざかるように漸進的に
運動させることによつて維持される。第1図および第2
図に示される如く、ワインダ26のコレツトと案内は、
それぞれ、58と60とによつて示されている。パツケ
ージ62はコレツト58に部分的に形成されて図示され
ている。パツケージ62が太くなるに従つて、案内60
は押込められ、これによつてワインダ26の制御回路(
図示されない)が付勢されてコレツト58を案内60か
ら遠ざかるように漸進的に運動させる。給水ノズル64
がブツシング組立体10の下方においてその一方の側に
位置されて、組立体10から紡糸される繊維14aに対
して微細な霧状の水を選択的に吹付けるように取付けら
れている。
水は導管66によつてノズル64に供給される。ソレノ
イドによつて作動される弁68が、導管66を閉状態に
平常維持する。以下に述べる説明から明らかになるごと
く、給水ノズル64は始動運転中は開かれており、繊維
14aがブツシング10から紡糸されている正規の運転
中は閉じられている。バルク・ガス供給ノズル28の構
造は、第3図〜第9図において最も明瞭に示されている
。
イドによつて作動される弁68が、導管66を閉状態に
平常維持する。以下に述べる説明から明らかになるごと
く、給水ノズル64は始動運転中は開かれており、繊維
14aがブツシング10から紡糸されている正規の運転
中は閉じられている。バルク・ガス供給ノズル28の構
造は、第3図〜第9図において最も明瞭に示されている
。
ノズル28は、室78が形成されている本体76、ノス
ル28の室78へガスを供給するための供給導管82と
室78の内部との間に連通を確立する入口導管継手80
、本体76の頂部を通つて延びて室78と連通する複数
本の吐出導管84、および導管84のおのおのの中間に
配置されていてそれを通る流れを選択的に制御する摺動
弁86を有する。各摺動弁86は、導管84に対して交
差する関係を以て本体76に形成された円筒形の穴88
、穴88に対して長手方向運動および回転運動可能に穴
88内に受入れられた円筒形の弁体90であつて、導管
84と選択的に整合関係または非整合関係に位置される
ように弁体90を横切つて延在する通路92を有する弁
体90、本体76の外部において弁体90の端部に固定
されたノブ94、穴88の一端の端壁100と弁体90
に形成された肩98との間に配置された圧縮コイルばね
96であつて、通路92が導管84と整合する位置へ(
即ち、第3図、第4図および第7図において見たとき左
へ)弁体90を常時弾圧するように働らくばね96、ノ
ブ94に螺動自在に受入れられている調整自在の止ねじ
102であつて、ばね96の弾圧作用に応答して生じる
弁体90の運動を制?するように本体76に対して当接
係合するように配置された止ねじ102、弁体90の一
端部に形成された溝104、および導管84の軸線と通
路92の軸線とが整合または平行関係に在るとき溝10
4に摺動自在に受入れられるように本体76内に配置さ
れた板106を含む。摺動弁86と導管84とを通る流
れは、止ねじ102の調節によつて弁体90の通路92
が導管84に対して整合される程度を変更することによ
つて、選択的に変更し得る。
ル28の室78へガスを供給するための供給導管82と
室78の内部との間に連通を確立する入口導管継手80
、本体76の頂部を通つて延びて室78と連通する複数
本の吐出導管84、および導管84のおのおのの中間に
配置されていてそれを通る流れを選択的に制御する摺動
弁86を有する。各摺動弁86は、導管84に対して交
差する関係を以て本体76に形成された円筒形の穴88
、穴88に対して長手方向運動および回転運動可能に穴
88内に受入れられた円筒形の弁体90であつて、導管
84と選択的に整合関係または非整合関係に位置される
ように弁体90を横切つて延在する通路92を有する弁
体90、本体76の外部において弁体90の端部に固定
されたノブ94、穴88の一端の端壁100と弁体90
に形成された肩98との間に配置された圧縮コイルばね
96であつて、通路92が導管84と整合する位置へ(
即ち、第3図、第4図および第7図において見たとき左
へ)弁体90を常時弾圧するように働らくばね96、ノ
ブ94に螺動自在に受入れられている調整自在の止ねじ
102であつて、ばね96の弾圧作用に応答して生じる
弁体90の運動を制?するように本体76に対して当接
係合するように配置された止ねじ102、弁体90の一
端部に形成された溝104、および導管84の軸線と通
路92の軸線とが整合または平行関係に在るとき溝10
4に摺動自在に受入れられるように本体76内に配置さ
れた板106を含む。摺動弁86と導管84とを通る流
れは、止ねじ102の調節によつて弁体90の通路92
が導管84に対して整合される程度を変更することによ
つて、選択的に変更し得る。
摺動弁86は、板106から溝104を離脱させるよう
にノブ94を引張り、次いで弁体90の端を板106に
係合させるように前記ノブ94を回転させることによつ
て、導管84を完全に閉じるように使用し得る。閉じら
れた摺動弁86を流量調節状態に復帰させるためには、
ノブ94を回転させて溝104を板106に対して整合
させ、次いでノブ94を解放することが必要とされるに
過ぎない。ノブ94の解放によつて、ばね96は止ねじ
102を再び本体76に係合状態に復帰させ得る。第3
図において、上から下に見たとき、3個の摺動弁86は
、完全開放位置、部分的に閉じられた位置および完全閉
鎖位置にそれぞれ保たれている。
にノブ94を引張り、次いで弁体90の端を板106に
係合させるように前記ノブ94を回転させることによつ
て、導管84を完全に閉じるように使用し得る。閉じら
れた摺動弁86を流量調節状態に復帰させるためには、
ノブ94を回転させて溝104を板106に対して整合
させ、次いでノブ94を解放することが必要とされるに
過ぎない。ノブ94の解放によつて、ばね96は止ねじ
102を再び本体76に係合状態に復帰させ得る。第3
図において、上から下に見たとき、3個の摺動弁86は
、完全開放位置、部分的に閉じられた位置および完全閉
鎖位置にそれぞれ保たれている。
第4図、第5図および第6図には部分的に閉じられた状
態が詳細に図示されている。第7図、第8図および第9
図には、完全に閉鎖された状態が詳細に図示されている
。以上明らかなように、本発明のガラス繊維の紡糸装置
によれば、オリフイス板の下面にバルク・ガスを吹き当
てるバルク・ガス供給ノズルを、内部に室を有する本体
と、前記室にガスを導入する入口装置と、前記室と連通
しこの室からガスを排出させる複数本の吐出導管と、こ
れら吐出導管の少なくとも何本かのものの内部に配置さ
れ、吐出導管を通る流量を変更するように選択的に調節
され得る摺動弁とで構成したので、複数の吐出導管から
は個別のガスの流れが排出されるため、オリフイス板の
下面に高い圧力を及ぼして比較的少量のガスで高い冷却
効果を達成することができ、かつ個別のガスの流れの中
心と外側では冷却作用に差異をもたらす程の圧力の差は
なく、従つて吐出導管を適当な間隔で配置することによ
りオリフイス板全体に均一な冷却が達成でき、さらには
摺動弁の調節によりオリフイス板の下面の特定の区域に
おける冷却作用を自由に調節することもできるという作
用効果を奏するものである。
態が詳細に図示されている。第7図、第8図および第9
図には、完全に閉鎖された状態が詳細に図示されている
。以上明らかなように、本発明のガラス繊維の紡糸装置
によれば、オリフイス板の下面にバルク・ガスを吹き当
てるバルク・ガス供給ノズルを、内部に室を有する本体
と、前記室にガスを導入する入口装置と、前記室と連通
しこの室からガスを排出させる複数本の吐出導管と、こ
れら吐出導管の少なくとも何本かのものの内部に配置さ
れ、吐出導管を通る流量を変更するように選択的に調節
され得る摺動弁とで構成したので、複数の吐出導管から
は個別のガスの流れが排出されるため、オリフイス板の
下面に高い圧力を及ぼして比較的少量のガスで高い冷却
効果を達成することができ、かつ個別のガスの流れの中
心と外側では冷却作用に差異をもたらす程の圧力の差は
なく、従つて吐出導管を適当な間隔で配置することによ
りオリフイス板全体に均一な冷却が達成でき、さらには
摺動弁の調節によりオリフイス板の下面の特定の区域に
おける冷却作用を自由に調節することもできるという作
用効果を奏するものである。
なお本発明は、図示実施例の特定構造に限定されるべく
意図されるものではなく、前掲特許請求の範囲によつて
規定されるものであることが理解されるであろう。
意図されるものではなく、前掲特許請求の範囲によつて
規定されるものであることが理解されるであろう。
第1図は部分的に破断され、断面を以て示された立面図
であつて、本発明に依るバルク・ガス供給ノズル及びそ
のための可動支持装置とを具えているガラス繊維の紡糸
装置を示した図面、第2図は第1図の図面から90置異
る向きにおいて取られた第1図と同じ断面図、第3図は
、第1図の3−3線に沿つて示された面において取られ
た本発明のバルク・ガス供給ノズルの横断面図、第4図
は第3図の4−4線によつて示される面において取られ
た横断面図であつてバルク・ガス供給ノズルの弁をその
調節された制限流量位置において示した図面、第5図お
よび第6図は第4図の5−5線と6−6線によつてそれ
ぞれ示された面において取られた横断面図、第7図は第
3図の7ー7線によつて示される面において取られた横
断面図であつて遮断位置においてバルク・ガス供給ノズ
ルの弁を示した図面、及び第8図および第9図は第7図
の8−8線および9−9線によつて示される面において
取られた横断面図である。 図面上、10はブツシング組立体;14は溶融ガラス;
14aはガラス繊維;18は流れ室;20はオリフイス
板;24はバインダー塗付装置;26はワインダ;28
はバルク・ガス供給ノズル;30はガス供給ノズル;3
2は支持体;34はキヤリツジ;44はピストン棒;4
2はシリンダ;52は塗付ロール;58はコレツト;6
4は給水ノズル;70は探知器;72はエネルギ給源;
74はセンサ;76は本体;78は室;82は供給導管
,84は吐出導管,86は摺動弁,88は穴;90は弁
体;92は通路;94はノブ;102は止ねじを示す。
であつて、本発明に依るバルク・ガス供給ノズル及びそ
のための可動支持装置とを具えているガラス繊維の紡糸
装置を示した図面、第2図は第1図の図面から90置異
る向きにおいて取られた第1図と同じ断面図、第3図は
、第1図の3−3線に沿つて示された面において取られ
た本発明のバルク・ガス供給ノズルの横断面図、第4図
は第3図の4−4線によつて示される面において取られ
た横断面図であつてバルク・ガス供給ノズルの弁をその
調節された制限流量位置において示した図面、第5図お
よび第6図は第4図の5−5線と6−6線によつてそれ
ぞれ示された面において取られた横断面図、第7図は第
3図の7ー7線によつて示される面において取られた横
断面図であつて遮断位置においてバルク・ガス供給ノズ
ルの弁を示した図面、及び第8図および第9図は第7図
の8−8線および9−9線によつて示される面において
取られた横断面図である。 図面上、10はブツシング組立体;14は溶融ガラス;
14aはガラス繊維;18は流れ室;20はオリフイス
板;24はバインダー塗付装置;26はワインダ;28
はバルク・ガス供給ノズル;30はガス供給ノズル;3
2は支持体;34はキヤリツジ;44はピストン棒;4
2はシリンダ;52は塗付ロール;58はコレツト;6
4は給水ノズル;70は探知器;72はエネルギ給源;
74はセンサ;76は本体;78は室;82は供給導管
,84は吐出導管,86は摺動弁,88は穴;90は弁
体;92は通路;94はノブ;102は止ねじを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 繊維が紡糸される下面を有するオリフィス板と、前
記オリフィス板から繊維を引くための該オリフィス板の
下方に離れて配置されたワインダと、前記オリフィス板
の下面にバルク・ガスを吹き当てるための供給ノズルと
を有するガラス繊維の紡糸装置において、前記供給ノズ
ルが、内部に室を有する本体と、前記室にガスを導入す
るための入口装置と、前記室と連通し該室からガスを排
出させる複数本の吐出導管と、これら吐出導管の少くと
も何本かのものの内部に配置された摺動弁であつてそれ
ぞれの吐出導管を通る流量を変更するよう選択的に調節
され得る摺動弁とを有することを特徴とするガラス繊維
の紡糸装置。 2 前記摺動弁の各々が、前記吐出導管に対して交差す
る関係を以て前記本体内に形成された円筒形の穴と、前
記穴に対して長手方向の連動と回転運動を行い得るよう
に該穴に受けられた円筒形の弁体であつて、前記吐出導
管と選択的に整合関係または非整合関係に位置されるよ
うに該弁体を横断方向に貫いて延在する通路を有する弁
体と、前記弁体を前記本体に対して動かし得る、前記弁
体に配置されたつかみ装置とを有する特許請求の範囲第
1項記載のガラス繊維の紡糸装置。 3 前記摺動弁の各々がさらに、前記弁体の前記通路が
前記本体内において前記吐出導管と長手方向に整合する
位置へ向けて前記弁体を長手方向に弾圧する弾性装置を
有する特許請求の範囲第2項記載のガラス繊維の紡糸装
置。 4 前記摺動弁の各々がさらに、前記弾性装置が前記弁
体を前記本体に対して弾圧する程度を選択的に制限する
止ねじ装置を有する特許請求の範囲第3項記載のガラス
繊維の紡糸装置。 5 前記摺動弁の各々がさらに、前記弁体の前記通路が
前記吐出導管と非整合関係に位置されて前記吐出導管を
完全に閉じる位置において前記弁体を前記弾性装置に応
答して運動し得ないように選択的に鎖錠する装置を有す
る特許請求の範囲第3項記載のガラス繊維の紡糸装置。 6 前記弁体を鎖錠する装置が、前記弾性装置に応答す
る運動に対して前記弁体を鎖錠または解放するように選
択的に作動され得、かつ解放状態においては、前記弁体
を前記穴内において長手方向に案内するように働らく特
許請求の範囲第5項記載のガラス繊維の紡糸装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/865,961 US4149865A (en) | 1977-12-30 | 1977-12-30 | Apparatus and method for the drawing of glass fiber |
| US000000865961 | 1977-12-30 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58184941A Division JPS5932414B2 (ja) | 1977-12-30 | 1983-10-03 | ガラス繊維の紡糸方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54101925A JPS54101925A (en) | 1979-08-10 |
| JPS596263B2 true JPS596263B2 (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=25346614
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53158266A Expired JPS596263B2 (ja) | 1977-12-30 | 1978-12-21 | ガラス繊維の紡糸装置 |
| JP58184941A Expired JPS5932414B2 (ja) | 1977-12-30 | 1983-10-03 | ガラス繊維の紡糸方法及び装置 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58184941A Expired JPS5932414B2 (ja) | 1977-12-30 | 1983-10-03 | ガラス繊維の紡糸方法及び装置 |
Country Status (19)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4149865A (ja) |
| JP (2) | JPS596263B2 (ja) |
| AU (1) | AU510590B1 (ja) |
| BE (1) | BE873183A (ja) |
| BR (1) | BR7808593A (ja) |
| CA (1) | CA1124076A (ja) |
| CS (2) | CS215006B2 (ja) |
| DE (1) | DE2855729C3 (ja) |
| DK (1) | DK586478A (ja) |
| ES (2) | ES476372A1 (ja) |
| FR (2) | FR2422605A1 (ja) |
| GB (2) | GB2011378B (ja) |
| IN (1) | IN149582B (ja) |
| NL (2) | NL172849C (ja) |
| NZ (1) | NZ189216A (ja) |
| PT (1) | PT68992A (ja) |
| SE (1) | SE7813392L (ja) |
| TR (1) | TR20594A (ja) |
| ZA (1) | ZA787142B (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10659354B2 (en) | 2013-03-15 | 2020-05-19 | A10 Networks, Inc. | Processing data packets using a policy based network path |
| US10686683B2 (en) | 2014-05-16 | 2020-06-16 | A10 Networks, Inc. | Distributed system to determine a server's health |
| US10735267B2 (en) | 2009-10-21 | 2020-08-04 | A10 Networks, Inc. | Determining an application delivery server based on geo-location information |
| US10749904B2 (en) | 2014-06-03 | 2020-08-18 | A10 Networks, Inc. | Programming a data network device using user defined scripts with licenses |
| US10862955B2 (en) | 2012-09-25 | 2020-12-08 | A10 Networks, Inc. | Distributing service sessions |
| US10880400B2 (en) | 2014-06-03 | 2020-12-29 | A10 Networks, Inc. | Programming a data network device using user defined scripts |
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| US4285712A (en) * | 1979-10-22 | 1981-08-25 | Owens-Corning Fiberglass Corporation | Apparatus and method for the production of glass fibers |
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| CN110746090B (zh) * | 2019-11-28 | 2022-02-22 | 内蒙古世环新材料股份有限公司 | 一种微纤维玻璃棉的生产系统及其生产方法 |
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-
1978
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- 1978-12-29 BE BE192648A patent/BE873183A/xx not_active IP Right Cessation
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