JPS5813664B2 - ガラス繊維マツトの製造装置及び方法 - Google Patents

ガラス繊維マツトの製造装置及び方法

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JPS5813664B2
JPS5813664B2 JP53017084A JP1708478A JPS5813664B2 JP S5813664 B2 JPS5813664 B2 JP S5813664B2 JP 53017084 A JP53017084 A JP 53017084A JP 1708478 A JP1708478 A JP 1708478A JP S5813664 B2 JPS5813664 B2 JP S5813664B2
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04HMAKING TEXTILE FABRICS, e.g. FROM FIBRES OR FILAMENTARY MATERIAL; FABRICS MADE BY SUCH PROCESSES OR APPARATUS, e.g. FELTS, NON-WOVEN FABRICS; COTTON-WOOL; WADDING ; NON-WOVEN FABRICS FROM STAPLE FIBRES, FILAMENTS OR YARNS, BONDED WITH AT LEAST ONE WEB-LIKE MATERIAL DURING THEIR CONSOLIDATION
    • D04H3/00Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length
    • D04H3/02Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of forming fleeces or layers, e.g. reorientation of yarns or filaments
    • D04H3/03Non-woven fabrics formed wholly or mainly of yarns or like filamentary material of substantial length characterised by the method of forming fleeces or layers, e.g. reorientation of yarns or filaments at random
    • DTEXTILES; PAPER
    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
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  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ガス状流れの繊維を導管を介して大体水平
方向から大体垂直方向に下方に移動捕集面に向かわせる
ガラス繊維製品の製造において、成形チューブを導管の
下向き傾斜部分と伸縮自在に協同させて支持することに
より成形チューブを捕集面の上方の種々距離にかつ、移
動捕集面にだいし,種々の角向きに位置決めさせること
を特徴とするガラス繊維製品の製造に関する。
また、成形チューブの形つくりによりさらにガス状流れ
の繊維が製造される。
成形チューブの高さおよび配向を選択的に調節すること
により、材料を移動捕集面上に均一に乗せる能力が著し
く向上される。
結合材の塗布方法および装置も開示されている。
結合材噴霧ノズルは各個成形チューブの排出口の周囲に
設けられ、かつノズルを調節して所望角度に保持するこ
とによってガラス繊維への結合材の塗布を向上させるこ
とができる。
この出願は、「ガラス繊維の分配方法および装置」とい
う名称で1977年2月16日に出願した米国出願、出
願番号第769086号の一部継続出願である。
この発明はガラス繊維マットの製造に関する。
普通の手順で、ガラスの一次繊維が強烈に熱く、高速ガ
ス状噴流に送られてガラスを細めて微細な繊維にする。
一組のバーナを使用して大体水平な噴流を作り、ガス状
流れの繊維は成形チューブを経て案内され移動捕集面上
に排出される。
一般にカナダ特許第580969号に示すように、共通
の成形チューブが使用されるが、米国特許第30762
36号に示すように、一組の固着された成形チューブを
利用して繊維を捕集面域内に送る。
成形チューブの各側には排出端に隣接して、複数個の固
定された縦方向に延長する噴霧ノズルを有する高圧結合
材ヘッダ力で設けられている。
各ノズルへの結合材の流れは個々に、適当な弁部材によ
って調整される。
作動時、ノズルにより結合材溶液を霧化してもうもうと
した霧とし、この中を繊維の流れが通過する。
普通の方法により結合材を得られた繊維ガラスマットに
均一に塗布するために、適切な噴霧形態が得られるまで
、すなわち、結合材がガラス繊維に均一かつ適切に拡散
されるまで、各個ノズルを選択的に開閉させる。
典型的な繊維マット製造装置の鍋溶融速度、引ロール速
度およびバーナ圧力は均一に設定できるが、実際には、
各繊維発生装置間には必然的に微細ではあるがかなり相
違があるため、機械の高温端には完全に均一な製品は得
られることはない。
他の関連した機械の特徴は、高速ガスおよび誘引空気の
流れはかなりの量のエネルギを有し、これが、捕集面を
介し流路系と共に成形チューブ内に著しい乱流を生じさ
せることである。
複雑なガスの流れ形態および機械の高温端部に発生する
繊維の変化の影響の一つとして、移動捕集面へのガラス
繊維の付着が均一でなくなる。
従来の方法によれば、製造仕様として、特に、機械の始
動時および(異なる仕様として)一つの製品から他の製
品への切換え時に、スクラップ損失を削減するため、種
々の作動パラメータを適切に操作することによって、不
均一なマットの波形形状を平らにしていた。
例えば、バーナの圧力を変えて、トラフ域内の付着物を
増大し、マットの肉厚域の付着物を減少するようにして
いた。
この方法では、バーナ圧力の変化によって成形チューブ
内に生ずる速度および方向が変化するため、一つのバー
ナ、例えば中央のバーナにおけるパーナ圧力の変化によ
り必ずしもマットの中央または一定の位置においてこれ
に対応してマットの厚みを変えないので、手順としては
複雑である。
また、従来の制御技術には一つの製品から密度の異なる
他の製品へ変える際、一組のバーナの圧力を均一に変え
ても必ずしも厚みが均一なマットとして第2の製品が得
られないという複雑な現象を呈する。
また結合材の吹付けによっても、マットの形成に際し繊
維の状態に影響をおよぼして、結合材ノズル弁の個々の
調節によりマット形状を平衡させるのが困難なことがよ
くある。
前述の制御方法は不正確で偶然的なものとされ、経験に
より、結合材ノズルおよびバーナ圧力の操作法を会得し
た機械のオペレータによって成功したにすぎない。
バーナ圧力の変化により必ず繊維径の変化が伴うので、
バーナ圧力の操作すると常に移動繊維の径が仕様からず
れてしまうおそれがあり、繊維径を一定に保つことは繊
維ガラスの絶縁物の製造、特にろ過媒体の製造に際し極
めて重要である。
結合吹付けノズルを操作して均一な繊維分配を得ようと
すると、得られたマットには結合材を均一に分配するこ
とが阻まれた。
材料の密度、繊維径または結合材の割合の変化等いずれ
によるものでも、沢過媒体物に不杓一な部分があるとい
つもフィルタの有効寿命および性能は急激に減ずる。
従って、繊維ガラスフィルタ産業では妥当な小さい許容
範囲内で均一特性を有する製品を製造することを希求し
ている。
本発明は、実質的に均一な密度を有し、一例ではかなり
早い速度で繊維ガラスマントを製造する改良方法および
装置に関する。
本発明によれば、操作可能な成形チューブおよび結合材
ノズルを備えている。
本発明による装置の作動時、一組の繊維発生器はガス状
流れの繊維を対応する群の固定エルボ形導管内に排出し
、これら導管は繊維の流れを水平方向から移動捕集面に
向けて下方に排出させる。
成形チューブは導管の下向き先細部分に伸縮可能に取付
けられ、各々は、種々の配向の一つに固定された固定導
管の中心線を左または右へ振り子状に移動できる。
マットの厚みが不均一になるといつも成形チューブを個
々に操作して、マットの低い部分には繊維を入れ高い部
分には繊維を少なくするように仕向けることにより良好
な高さのマット形状が早急に得られるようになっている
本発明による繊維マット機械の作動に際し、本機により
製造される種々の繊維ガラス製品の各各にとって最良の
成形チューブ設定値が記録される。
従って、一定製品について機械の始動時または一つの製
品から他の製品への切換え時、成形チューブを調節して
適切な一定設定値にしておく。
本発明の他の特徴は、伸縮自在に取付けた成形チューブ
を群として取付け、それらの排出端を捕集面の上方の種
々の所定距離に位置決めしたことにある。
この特徴により、端部用途の異なるマットを製造するた
めの機械の変換が容易になる。
例えば、繊維ガラス絶縁物は一般に繊維ガラス沢過媒体
よりも引き速度およびバーナ圧力を高くして製造され、
付随する熱散逸係数は一般に短い成形チューブを要し、
これは本発明を実施する装置によって容易に得られる。
本発明の一実施例において、繊維発生器は2つの水平に
間隔をおいた列に配置され、第1列の発生器は第2列の
発生器にだいし横方向に千鳥状となっている。
第1列の発生器からのガス噴射は第2列の発生器の方向
に、またその逆に発生する。
第1列のバーナと協同する成形チューブおよびエルボ形
導管の下方部分は第2列のバーナと協同する成形チュー
ブおよび導管の中間に配置されている。
成形チューブおよび導管はそれらが捕集面の幅内の横方
向に延長する一列に収容されるほどの狭さであり、また
上記のように振り子状および上下に移動される。
本発明はまた、成形チューブの列の各側に沿って縦方向
に延長しまた隣接チューブ間の空間内に設けられる結合
材ヘッダを有する結合材塗布装置を包含する。
各結合材ヘッダから、複数個の弁により制御される装置
が延長し、これら装置には成形チューブの排出口に隣接
してノズルを配設し、繊維を能率よく効果的に塗布する
のに必要な角度または位置から霧化結合材を塗布する。
結合材塗布装置の融通性により成形チューブの調節性を
補足すると共に、成形チューブを再配置したとき、結合
材の分布を均一に保持させる。
さらに、ノズル位置決めの多面性により正確な調節がで
きて結合材の無駄が少なくなると共にマット上への結合
材の分布が均一になる。
本発明の主たる目的は、マットの厚みが均一になろよう
に繊維を移動捕集面上に置く方法および装置を提供する
ことにある。
本発明の他の目的は結合材を繊維に塗布する方法および
装置を提供することにある。
本発明の他の目的は移動捕集面に置かれ製造される繊維
の量を増大する方法および装置を提供することにある。
本発明の他の目的および利益は以下の実施についての詳
細な説明から明らかとなる。
第1図において、比較的重い一次ガラス繊維F(連続し
た繊維の糸)は図示せざる一列に整列したポット内で製
造されてから、同期して回転する対をなす引ロール11
の把持部内に送られてガラス繊維Fを細める。
複数個のバーナ12によりほぼ水平方向に熱風を噴射し
て繊維Fをさらに細めて微細ガラス繊維にする。
ガス状噴射誘引空気と空気内に同伴された繊維とは固着
されたエルボ形導管13内に案内される。
これら導管13は形状が同一で、ガス流を水平面から移
動捕集面14へ下方に転向させる。
対応する数量の成形チューブ15が下向き部分13aお
よび導管13に伸縮自在に嵌合している。
第2図に示すように、各成形チューブ15の前面壁には
、垂直方向に重なってそれぞれ上下取付げ枠16aと1
6bが固定されている。
各取付け枠T6aまたは16bは基板17と垂直な前方
に延長するブラケット18とより成る。
これらブラケット18の下端は大体水平で、かつ多数の
切欠き19と係合するようになっており、これら切欠き
は不連続群として固着ラツク23の上縁に沿って延長し
ている。
成形チューブ15は、取付け枠ブラケット18と所定の
切欠き19との係合によって支持固定される。
チューブ15が上昇されてブラケット18の下縁が切欠
き19の上部から離れると、成形チューブ15はラツク
23への取付け状態から離脱する。
導管13の部分13aは固定して下向きに傾斜している
ため、成形チューブ15の上方部分は静止したままで、
枢軸として作用し離脱成形チューブ15を固定導管13
の中心線より左または右に振り子状に揺動させる。
成形チューブ15はその後、下げられて異なる所定の角
度方向に固定されてブラケット18をランク23の異な
る切欠き位置に着座させる。
固定導管13と成形チューブ15とは横断面が矩形で、
これらを製作するための適当な材料は14ゲージ(0.
075インチ)309ステンレス鋼である。
第1図に明示するように、バーナ12の開口は矩形状で
、これは捕集面の移動方向と横向きな方向に細長くされ
、同様に各固定導管の対応する噴射受入れ開口が配向さ
れている。
導管13が不向きになると、それらの矩形断面寸法は、
捕集面の移動方向に延長する細長状に変化する。
成形チューブ15の形状は導管13と同様である。
捕集面に隣接する各成形チューブ13の出口端は矩形で
長い方の側面は捕集面の移動方向と平行になっている。
成形チューブの出口端の幅は隣接チューブ間に間隔が得
られるほどの狭さで、増付けラツク23上で成形チュー
ブの下方部分を所定の横方向に移動させる。
チューブおよび導管の伸縮区域において、チューブと導
管との間のすきまは少なくとも、成形チューブの所定の
角向き揺動を拘束しないような大きさにする。
第1図および第3図に示すように、高圧結合材ヘツダ2
4は一組の成形チューブ150前後部を横方向に延長し
ている。
平行にされた複数個の流体弁25により結合材ヘツダ2
4を対応する多数の高圧可撓ホース26に接続し、一方
、このホースは結合材供給管27aまたは27bおよび
結合材噴霧ノズル28に接続されている。
また、結合材へツダ24および増付けラツク23と平行
し間隔をおいて一組の成形チューブ15の両側には、ノ
ズル取付け軸30aと30bとが延長し、これに結合材
管保持部材31を支持している。
管27aおよび27bは保持部材31の穴内に摺動可能
に嵌合して、固定ねじ32によって締付けられている。
第3図に示すように、結合材供給管には2つの形状があ
る。
1つは直管27aで、成形チューブ15の両側に位置し
て取付け軸30aに取付けられている。
他方は90度角管27bで成形管15の片側に位置し取
付け軸30bに支持されている3第1図および第2図に
示すように、直管27aは通常、ノズル28を各成形管
15の前後部に隣接させるように配置され、90度角管
27bは成形チューブ間の空間の1つ内であると共に2
つの端部成形チューブの各々の外側に配置されている。
成形チューブ15の他の特徴は、捕集面14の上方にお
けるチューブの高さが変えられることである。
成形チューブ15を第2図に示すように調節してその下
方形状にするKは、下方取付枠16bを離脱し、成形チ
ューブを後方に傾げることによりブラケット18の前縁
を切欠き付ランク23の後縁から離した後、チューブを
下げることにより上方取付け枠16aのブラケット18
を所望の切欠き位置においてラック23に係合させれば
よい。
第5図には、成形チューブ115の高さを変える変型装
置が示されている。
この変型例によれば、成形チューブ取付けラツク123
および(図示せざる)結合材ノズル取付け軸30aと3
0bの両端が共通支持部材143に固着されている。
支持部材143に形成されたねじ付孔141にねじ機構
128のねじ付部分121を受入れる。
ねじ機構128の下端部分は構造部材135上のスラス
ト軸受137に回転するように取付けられ、ねじ機構1
28の上方平滑部分は構造部材129に回転するように
軸架されている。
ねじ機構128の最上端はハンドクランク133で終端
している。
ハンドクランク133の回転により共通支持部材143
を上下動する。
従って、生産ユニットの各側に設けたねじ機構128を
操作すると、ユニットとして成形チューブは結合材噴霧
ノズルと共に、捕集面の上方の所望距離範囲内の高さに
位置調節ができる。
第4図に示すように、移動捕集面14の外縁部には捕集
室側壁125が設けられ、その表面は捕集面の上方約1
0フィートの高さまで垂直方向に延長している。
第4図には側壁125のみを示したが、成形チューブの
端部は、カナダ特許第980969号に記載されたもの
と同様な成形室内に入るように配置されている。
捕集面はカナダ特許と同じ方法で成形室を通過し、捕集
面上の繊維の捕収は同様な吸引箱によって促進される。
最適な作動を行なうには、成形チューブ115の開口端
は捕集面14の上方で約11ないし12フィートとする
か、または捕集室壁125の上縁の上方で14インチか
ら26インチにして設けられる。
本発明による装置の作動を説明すると、成形チューブ1
5の角配向、従って、繊維が付着する移動捕集面上のチ
ューブの開口端の下方区域は、上記のように成形チュー
ブの操作によって変えることができる。
一定製品を仕様通りにするには、成形チューブが機械の
作業者によって適切に操作されることにより、繊維はマ
ットの幅を画成する全長にわたり均一に分配される。
装置により製造される各製品について成形チューブの切
欠きを正しくセットすることにより、一定製品にたいす
る機械の始動および製品の切換えがきわめて促進される
前述の仕方で成形チューブの開口端の高さおよび角配向
を調節することによって、捕集面よりの繊維の吹き戻り
、すなわち飛び散りならびに捕集室側壁上への繊維の不
要な堆積がきわめて少なくなることがわかった。
結合材塗布装置の作動を説明すると、結合材溶液は外部
供給源から結合材ヘツダ24へ圧送される。
この結合材溶液はその後、結合材ノズル弁25、高圧可
撓ホース26を通った後、結合材供給直管および90度
管27a,27bそれぞれを通り、噴霧状でツズル28
から排出される。
固定ねじ33をゆるめたり締付けたりすることによって
、増付け軸30a,30bと垂直な面にある供給管27
a,27bの角配向をセットすることができる。
また、固定ねじ33をゆるめたり締付けたりすることに
よって、供給管を取付け軸39aおよび39bに沿って
横方向に摺動して軸に沿う所望位置に固定させることが
できる。
このようにして、結合材供給直管27aは各成形管の中
心線付近の各成形チューブ15の前後部における所望位
置に位置決めされる。
同様に、供給90度角管27bの下向き傾斜部分はなる
べ《形成チューブ15間にあって、かつ排出繊維流れの
中心線から等距離になるように各端形成チューブ15の
外側に設けられる。
固定ねじ32をゆるめたり締付けたりすることによって
、90度角管27bの下向き傾斜部分はなるべくチュー
ブの横中心線付近の各形成チューブの両側に設けられる
固定ねじ32をゆるめたり締付けたりすることによって
、供給直管27aが管保持部材31から延長する長さが
調節される。
かくて、上述の方法で、噴霧ノズル28は流出する各繊
維流の4つの側の所望位置に正確に位置決めされて結合
材を繊維にだいしもつとも能率よく、かつ効果的に吹付
けることができる。
第4図に示すように、この発明の意図するところは、繊
維発生装置を間隔をおいた2列108,109に設けた
本発明の変型実施例にも使用できるようにすることであ
る。
一方の列108の整列した繊維発生器およびその協同導
管113は、他列109の繊維発生器およびその協同導
管114にたいし横方向に千鳥状に配設されている。
導管113,114はその巾広の噴射受け開口端から先
細にされ、捕集面の横断方向に狭くされた下向き延長部
分113a,114aを形成する。
両列の繊維発生器と協同する成形チューブ115の前部
形状は、発生器を捕集面の横断拡張部分内に一列に整列
させるような巾狭になっている。
隣接成形チューブ115間には、第1図に示す基本概念
よりの変型例である結合材塗布装置を収容できる空間が
ある。
この変型例については後述する。成形チューブ15は第
1図の実施例で示すような新規な方法で調節可能に取付
けられている。
本発明のこの変型例において10個の繊維発生器と協同
導管とを組合わせると、繊維量が第1図に示す装置によ
り得られろ繊維量の%も増大するので、これに対応して
機械のマット製造能力が増大すると同時に、成形チュー
ブを調節する新規な能力のため、マットの厚みを均一に
しかつ結合材を良好に塗布する能力が保持される。
第4図に示す結合材塗布装置の特徴は、成形チューブ間
の各空間とともに2つの端部成形チューブ各々の外側に
噴霧ノズル組立体150を設けたことにある。
各ノズル組立体150には、平行に垂直方向に間隔をお
いた窄期硬化水マニホルド118と結合材マニホルド1
19とを有する。
水管120は水マニポルド118かも下方に延長し、結
合材マニホルド119を貫通して水噴霧ノズル121で
終端している。
結合材噴霧ノズル122は結合材マニホルド119から
下向きに延長している。
これらノズルは水ノズル121と交互になって、その真
下およびその下端に隣接して各成形チューブの側面を横
断するノズル列を形成している。
高圧早期硬化水ヘツダ116と高圧結合材ヘツダ117
とは一組の成形チューブを横断して延長する。
高圧可撓ホース127により結合材マニホルド119の
各々を結合材ヘツダ117と接続する。
(図示せざる)適尚な支持部材により噴霧ノズル組立体
150を、第5図に示すような成形チューブ115の高
さを変える装置と接続する。
なお、特許請求の範囲に記載された発明の精神および範
囲から逸脱しないで、ここに開示した手順と共に各部の
形状、大きさおよび配置を種々変型することができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による繊維マット製造装置の斜視図、第
2図は捕集面にたいし異なる角配向および垂直に支持さ
れた成形チューブを示す部分正面図、第3図は第1図に
示した装置の左端から取った部分正面図、第4図は第1
図に示した装置の変型例を示す斜視図、第5図は、成形
チューブを上下動させる他の装置を示す一部切欠き部分
斜視図である。 〔主要部分の符号の説明〕、ガラス繊維・・・・・・F
、引ロール・・・・・・11、バーナ・・・・・・12
、導管・・・・・・13,113,114、捕集面・・
・・・・14、成形チューブ・・・・・・15,115
、取付け枠・・・・・・16、基板・・・・・・17、
ブラケット・・・・・・18、切欠き・・・・・・19
、ラック・・・・・・23、結合材ヘッダ・・・・・・
24、流体弁・・・・・・25、ホース・・・・・・2
6、結合材供給管・・・・・・27、結合材噴霧ノズル
・・・・・・28、ノズル取付け軸・・・・・・30、
固定ねじ・・・・・・32,33、繊維発生器・・・・
・・108,109、早期硬化水マニホルド・・・・・
・118、結合材マニホルド・・・・・・119、水管
・・・・・・120、水噴霧ノズル・・・・・・121
、結合材噴霧ノズル・・・・・・122、成形チューブ
取付けラック・・・・・・123、共通支持部材・・・
・・・124、ねじ機構・・・・・・128、ねじ付部
分・・・・・・131、構造部材・・・・・・135、
噴霧ノズル組立体・・・・・・150、側壁・・・・・
・125。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ガラス繊維マットの製造装置にして、連続した繊維
    の糸を製造するための横方向に間隔を置いた複数個の繊
    維発生器と、前記の繊維の糸を細くし、前記の糸を別々
    の繊維長に分ちそして前記の繊維を、ほゞ水平方向で運
    動しているガス状流れの中に乗せるための複数個のバー
    ナと、前記繊維発生器の下方に位置し且つ前記発生器の
    整列に垂直の方向に於て運動する移動捕集面と、前記繊
    維発生器に隣接した複数個の固定導管とを含むものに於
    て、前記固定導管の各々が、前記繊維のガス状の流れを
    前記発生器から導くためのほゞ水平の部分と、前記繊維
    のガス状の流れを前記ほゞ水平の方向から転じそして前
    記繊維のガス状の流れを下方に前記の移動捕集面に対し
    て向けるための下方延長部分とを有し;相当する個数の
    開口端付形成チューブが前記固定導管の該下方延長部分
    に連通し、前記形成チューブの下部は前記移動捕集面に
    対して開口する端部を有するものであり;および前記成
    形チューブを、前記捕集面の移動方向に関しほゞ垂直の
    及び横断的の方向の平面内に於て、前記成形チューブが
    他の成形チューブに対して種種の角度配置に於て個別的
    に又は集合的に固定して位置決めされ得るように取り付
    けるための装置;マットを形成するガラス繊維に対し結
    合材を塗布するための装置とに特徴を有するガラス繊維
    マットの製造装置。 2 前記開口端付成形チューブの上方部分は前記固定導
    管の下向き延長部分に伸縮可能に設けられている特許請
    求の範囲第1項に記載の装置。 3 前記成形チューブを選択的に取付けて前記成形チュ
    ーブを種々の角度配置に位置決めする前記装置は、各成
    形チューブの前壁に取付けられた大体水平な下縁を有す
    るブラケットと、前記成形チューブブラケットの下縁に
    係合される複数個の上向きに面する垂直スロットを有し
    成形チューブを横断して延長する固定ラックとを備える
    特許請求の範囲第1項または第2項に記載の装置。 4 前記成形チューブを取付けて前記成形チューブの開
    口端を前記捕集面の上方の種々の距離に位置決めする装
    置を有する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
    装置。 5 前記取付け装置は前記成形チューブの開口端を捕集
    面の上方11フィートから12フィートに位置決めする
    特許請求の範囲第4項に記載の装置。 6 移動捕集面の各側面に壁体を設け、これら壁体は前
    記面上の繊維付着区域付近の前記捕集面の外縁から前記
    捕集面の上方約10フィートの高さまで上向きに延長し
    、前記成形チューブの開口端は前記壁体の上縁の上方約
    14乃至16インチに設けた特許請求の範囲第4項に記
    載の装置。 7 前記成形チューブを前記捕集面の上方の種々の距離
    に取付ける装置は、垂直に整列した列状に各成形チュー
    ブの前壁に取付けられ各々大体水平の下方縁を有する垂
    直に配置されたブラケットと、前記成形チューブブラケ
    ットの下縁に係合される複数個の上向きに面する垂直ス
    ロットを有する成形チューブを横断して延長する固定ラ
    ックとを備える特許請求の範囲第4項に記載の装置。 8 前記固定導管と前記成形チューブとの横断面は矩形
    で、導管の噴射受入れ端部の横断面は捕集面を横断する
    方向に細長にされており、成形チューブおよび固定導管
    の下向き延長部分の横断面は捕集面の運動方向に細長に
    されている特許請求の範囲第4項に記載の装置。 9 該結合材を塗布する装置は複数個の液体噴霧ノズル
    に接続された圧力下の結合材溶液源と、前記ノズルの位
    置を成形チューブの開口端の周囲に調節する装置とを有
    する特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記
    載の装置。 10 前記繊維発生器は2つの水平間隔においた列に整
    列され、一方の列の前記発生器は他方の列の発生器にだ
    いし,横方向に千鳥状に配置され、一方の列の前記発生
    器によって生ずるガス状の流れははじめ、他方の列のガ
    ス状流れがはじめに発生する方向と反対の方向に発生し
    、前記導管の前記下向き延長部分と協同形成チューブと
    は互いに隣接して設けられ単一の横に延長する列を形成
    する特許請求の範囲第1項ないし第8項のいずれかに記
    載の装櫛。 11 開口端付成形チューブの上方部分は前記固定導管
    の下向き延長部分に伸縮可能に設けられる特許請求の範
    囲第10項に記載の装置。 12 前記成形チューブを取付けて前記成形チューブの
    開口端を前記捕集面の上方の種々の距離に位置決めする
    装置を有する特許請求の範囲第11項に記載の装置。 13 前記固定導管と前記成形管との横断面は矩形で、
    導管の噴射受入れ端部の横断面は捕集面を横断する方向
    に細長にされ、成形チューブと固定導管の下向き延長部
    分との横断面は前記捕集面の移動方向に細長にされてい
    る特許請求の範囲第12項に記載の装置。 14 複数個の液体噴霧ノズルに接続された圧力下の結
    合材溶液源と、前記ノズルの位置を成形チューブの開口
    端の周囲に調節する装置とを有する特許請求の範囲第1
    0項に記載の装置。 15 ガラス繊維マットの製造方法において、複数個の
    連続したガラス糸をつくり、前記の糸を細くしそしてこ
    れらを別々の長さの繊維に分かち、前記の繊維をほゞ水
    平の方向に運動する複数個のガス状の流れに乗せ、前記
    繊維の流れを案内しこれらを前記大体水平の方向から移
    動捕集面に向う大体下向き方向に転じ、前記ガス状流れ
    の1つまたは複数個を他の流れとの平行から選択的に転
    向させ前記捕集面上の前記繊維の捕集のパターンに影響
    を及ぼすようにし、前記ガラス繊維に結合材を塗布し、
    そして前記ガス状流れの繊維から繊維を前記移動捕集面
    上に繊維マットとして捕集するこことを特徴とするガラ
    ス繊維マットを製造する方法。 16 前記ガス状流れの繊維は横に延長する垂直平面に
    おいて該平面の両側から発生し、そこに、前記繊維の流
    れの前記下向き案内は前記垂直平面内で生ずる特許請求
    の範囲第15項に記載のガラス繊維マットの製造方法。
JP53017084A 1977-02-16 1978-02-16 ガラス繊維マツトの製造装置及び方法 Expired JPS5813664B2 (ja)

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