JPS6152929A - アルミ押出材の製造法 - Google Patents
アルミ押出材の製造法Info
- Publication number
- JPS6152929A JPS6152929A JP17604084A JP17604084A JPS6152929A JP S6152929 A JPS6152929 A JP S6152929A JP 17604084 A JP17604084 A JP 17604084A JP 17604084 A JP17604084 A JP 17604084A JP S6152929 A JPS6152929 A JP S6152929A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extrusion
- supporting plate
- deformation
- plate
- work
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Extrusion Of Metal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアルミ押出材の形状矯正作業の能率向上を図る
ものである。
ものである。
アルミ押出材は熱間押出、冷却、引張矯正の工8を経た
後に1000〜6500期に切断され、ロール矯正機で
形状矯正されているが、押出材はその長手方向各部の変
形1?#が相違するので変形量に応じてロールの段取層
が必要で、段取りに時間がかかるとともに、矯正作業に
熟練を必要とし、材料の移動に工数がかかり、また材料
の移動中において製品に疵がつく等非能率的なものであ
った。
後に1000〜6500期に切断され、ロール矯正機で
形状矯正されているが、押出材はその長手方向各部の変
形1?#が相違するので変形量に応じてロールの段取層
が必要で、段取りに時間がかかるとともに、矯正作業に
熟練を必要とし、材料の移動に工数がかかり、また材料
の移動中において製品に疵がつく等非能率的なものであ
った。
本発明はこのような事情に対処するために熱間押出時に
おいて、押出材の変形を抑制して形状矯正作業の簡略化
をはかるものである。
おいて、押出材の変形を抑制して形状矯正作業の簡略化
をはかるものである。
以下本発明を図面について説明する。1は押出ダイスで
、該押出ダイス1の成形間孔から製出された押出材2は
、押出機プラテン3のプラテン口4より押出されるので
あるが、このようにして押出される押出材を受支できる
よう押出ダイス直後まで長く形成した支持板6を有して
おシ、その上に押出材が疵つくことなくスムースにスラ
イドできるよう黒鉛板7を張設した支持台5が設けられ
る。
、該押出ダイス1の成形間孔から製出された押出材2は
、押出機プラテン3のプラテン口4より押出されるので
あるが、このようにして押出される押出材を受支できる
よう押出ダイス直後まで長く形成した支持板6を有して
おシ、その上に押出材が疵つくことなくスムースにスラ
イドできるよう黒鉛板7を張設した支持台5が設けられ
る。
支持台5は支持板6に設けられるラックギヤ9が小型減
速機12のピニオンギヤ10と噛合されていて小型減速
機12を回転することにより支持板6を上下動させるこ
とができるようになっている。8け支持板に設けられる
ガイドロッド10は支持板を支えるハウジングをしめし
、支持板6は押出ダイス1の近くまで延設され、支持板
6の押出ダイス1側は下向きとなるようとンジ13を介
して接続され、他側の方は押出機プラテン3のプラテン
口4よシ外方に延設されている。
速機12のピニオンギヤ10と噛合されていて小型減速
機12を回転することにより支持板6を上下動させるこ
とができるようになっている。8け支持板に設けられる
ガイドロッド10は支持板を支えるハウジングをしめし
、支持板6は押出ダイス1の近くまで延設され、支持板
6の押出ダイス1側は下向きとなるようとンジ13を介
して接続され、他側の方は押出機プラテン3のプラテン
口4よシ外方に延設されている。
押出直後の押出材は約500C位の高温のため変形し易
い状態に、Sるが、これを押出ダイスの近くから押出機
プラテン口の外方まで延設された支持板上で受支させる
ことによシ押出材の変形は抑制される。このため押出材
の長手方向各部の変形量は略均等になるのでロール矯正
機によって形状矯正をする場合にロールの段取替作業が
軽減され形状矯正を能率よく行なうことができる。なお
、支持上の押出材を冷却すれば、変形量の軽減に効果的
である。またこの例のように支持板を上下動自在とする
と変形量のコントロールも可能であるし、押出材平面度
検出機器と連動させて自動矯正も可能である。
い状態に、Sるが、これを押出ダイスの近くから押出機
プラテン口の外方まで延設された支持板上で受支させる
ことによシ押出材の変形は抑制される。このため押出材
の長手方向各部の変形量は略均等になるのでロール矯正
機によって形状矯正をする場合にロールの段取替作業が
軽減され形状矯正を能率よく行なうことができる。なお
、支持上の押出材を冷却すれば、変形量の軽減に効果的
である。またこの例のように支持板を上下動自在とする
と変形量のコントロールも可能であるし、押出材平面度
検出機器と連動させて自動矯正も可能である。
このように本発明によれはロール矯正作業の簡略化が可
能であり、コスト低減をはかることができる。
能であり、コスト低減をはかることができる。
第1図は側面断面図、第2図は正面断面図でおる。
1・・・押出ダイス、2・・・押出材、3・・・押出機
プラテン、4・・・プラテン口、5・・・支持台、6・
・・支持板、7・・・黒鉛板、9・・・ラックギヤ、1
0・・・ビニオフギヤ、11・・・ハウジング、12・
・・小型減速機。 特許出願人 住友軽金属工条株式会社代理人 弁理士
福 1)保 夫1 喝1 □ ト
プラテン、4・・・プラテン口、5・・・支持台、6・
・・支持板、7・・・黒鉛板、9・・・ラックギヤ、1
0・・・ビニオフギヤ、11・・・ハウジング、12・
・・小型減速機。 特許出願人 住友軽金属工条株式会社代理人 弁理士
福 1)保 夫1 喝1 □ ト
Claims (1)
- アルミ押出材の熱間押出において、押出機から製出され
る押出材の進行方向に延設される表面に黒鉛板を張設し
た支持板にて押出直後の押出材を受支することを特徴と
するアルミ押出材の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17604084A JPS6152929A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | アルミ押出材の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17604084A JPS6152929A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | アルミ押出材の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6152929A true JPS6152929A (ja) | 1986-03-15 |
Family
ID=16006665
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17604084A Pending JPS6152929A (ja) | 1984-08-24 | 1984-08-24 | アルミ押出材の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6152929A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006231356A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Showa Denko Kk | 押出ワークの支承装置及び支承方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5525937A (en) * | 1978-08-12 | 1980-02-25 | Masami Fujii | Method of mounting deeply buried grounding |
JPS57190716A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-24 | Kobe Steel Ltd | Vibrating take out device for extruded product of extrusion press |
JPS5932414B2 (ja) * | 1977-12-30 | 1984-08-08 | 日東紡績株式会社 | ガラス繊維の紡糸方法及び装置 |
-
1984
- 1984-08-24 JP JP17604084A patent/JPS6152929A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5932414B2 (ja) * | 1977-12-30 | 1984-08-08 | 日東紡績株式会社 | ガラス繊維の紡糸方法及び装置 |
JPS5525937A (en) * | 1978-08-12 | 1980-02-25 | Masami Fujii | Method of mounting deeply buried grounding |
JPS57190716A (en) * | 1981-05-20 | 1982-11-24 | Kobe Steel Ltd | Vibrating take out device for extruded product of extrusion press |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006231356A (ja) * | 2005-02-23 | 2006-09-07 | Showa Denko Kk | 押出ワークの支承装置及び支承方法 |
JP4511384B2 (ja) * | 2005-02-23 | 2010-07-28 | 昭和電工株式会社 | 押出ワークの支承装置及び支承方法 |
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