JPS5962515A - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
- Publication number
- JPS5962515A JPS5962515A JP17415582A JP17415582A JPS5962515A JP S5962515 A JPS5962515 A JP S5962515A JP 17415582 A JP17415582 A JP 17415582A JP 17415582 A JP17415582 A JP 17415582A JP S5962515 A JPS5962515 A JP S5962515A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- alcohol
- group
- polyhydric alcohol
- vinyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は・半固形状ないしは固形状の化粧料に関し、更
に詳述すると・色落ちが少なく、かつ使用性の良いヘア
力う−スチ、りなどの頭髪化粧料、あるいは経時による
化粧くずれがなく・かつ使用性の良いアイシャドウ、ア
イライナー、アイブロク1フアンテーシヨンーロ紅、は
お紅、ネイルエナメルなとのメーキャノブ化粧料に関す
る。
に詳述すると・色落ちが少なく、かつ使用性の良いヘア
力う−スチ、りなどの頭髪化粧料、あるいは経時による
化粧くずれがなく・かつ使用性の良いアイシャドウ、ア
イライナー、アイブロク1フアンテーシヨンーロ紅、は
お紅、ネイルエナメルなとのメーキャノブ化粧料に関す
る。
従来、半固形状ないしは固形状の化粧料は、保存安定性
が悪く、分離し易い欠点を有しており・これを回避する
為には・多量のゲル化剤を配合するか、ワックスなどの
固形化剤の助けを借りる必要があった6、、。しかし多
量のゲル化剤を用いた場合、均一な製品を得る為には・
強力がっ長時間の攪拌が必要となり、製造が難しい。ま
た、ワックス等の固形化剤を用いて対処すると、使用性
が硬くなり好ましくない他、皮膚或いは毛髪上に塗布し
た場合に化粧料がかすれたり、経時でよれたり、他のも
のへ何着するなどの化力1:<ずれ本命原因となり、満
足する製品をえる事は困難であった。
が悪く、分離し易い欠点を有しており・これを回避する
為には・多量のゲル化剤を配合するか、ワックスなどの
固形化剤の助けを借りる必要があった6、、。しかし多
量のゲル化剤を用いた場合、均一な製品を得る為には・
強力がっ長時間の攪拌が必要となり、製造が難しい。ま
た、ワックス等の固形化剤を用いて対処すると、使用性
が硬くなり好ましくない他、皮膚或いは毛髪上に塗布し
た場合に化粧料がかすれたり、経時でよれたり、他のも
のへ何着するなどの化力1:<ずれ本命原因となり、満
足する製品をえる事は困難であった。
本発明者らは、上記欠点を回避する目的で各種有機溶媒
に対して有効で、しかも有機溶媒揮散後、皮膜を形成す
るゲル化剤につき鋭意研究の結果、特定の多・価アルコ
ール誘導体に@目し、これにゲル化助拐として特定の樹
脂を組み合せて用い、さらに特定の油分や水溶性多価ア
ルコールを用いたならば、経時安定性に優れ、化粧もち
が良く、シかも使用性も良好な化粧料かえられることを
見い出し、本発明を完成した。
に対して有効で、しかも有機溶媒揮散後、皮膜を形成す
るゲル化剤につき鋭意研究の結果、特定の多・価アルコ
ール誘導体に@目し、これにゲル化助拐として特定の樹
脂を組み合せて用い、さらに特定の油分や水溶性多価ア
ルコールを用いたならば、経時安定性に優れ、化粧もち
が良く、シかも使用性も良好な化粧料かえられることを
見い出し、本発明を完成した。
(以下余白)
すなわち、本発明は、
(a)常圧で沸点が50°C〜260°Cの範囲にある
、アルコール類、グリコール類、ケトン類、エーテル類
、エステル類、グリコール類のエーテル類およびグリコ
ール類のエーテルエステル類、炭化水素類、芳香族炭化
類などの有機溶媒より選ばれた一種または三種以上、 (b〕一般式(1)〜(In)で表わされる多価アルコ
ールの誘導体から選ばれた一種または二種以上、11
8
Hl 1
1(I) +I+
1 (IID世し、戊申Hit水、i< +
+:j f・、カルボ1−ソルノ、LX炭、’、’;
′ly1.+ −y、σ)アルコール類しあるいC:I
了ルー\ル部分の1′・5ノ(・;数が1〜3σ)−1
′ルコご\シJ1「を表わし、n jま」才たけ2の(
多数を表わす。
、アルコール類、グリコール類、ケトン類、エーテル類
、エステル類、グリコール類のエーテル類およびグリコ
ール類のエーテルエステル類、炭化水素類、芳香族炭化
類などの有機溶媒より選ばれた一種または三種以上、 (b〕一般式(1)〜(In)で表わされる多価アルコ
ールの誘導体から選ばれた一種または二種以上、11
8
Hl 1
1(I) +I+
1 (IID世し、戊申Hit水、i< +
+:j f・、カルボ1−ソルノ、LX炭、’、’;
′ly1.+ −y、σ)アルコール類しあるいC:I
了ルー\ル部分の1′・5ノ(・;数が1〜3σ)−1
′ルコご\シJ1「を表わし、n jま」才たけ2の(
多数を表わす。
((・)(+、) 、& 1−ル士ルIノース、上−f
ル士ルIノース、ノ゛11ビルセル11−ス、:I:
4ルヒドi」二1ン上」−ル士ルτJ−ス、シ1゛1!
ギンエチルセルロース、酎1 a −t ル+J−−ス
などのセルIJ−ス系樹脂ならびにU:+ホ゛リビニル
アル二ノ−ル、ポ′り配酸ビニル、ホ゛リビニルゾチラ
ール、アクリル酸樹脂、自1酸しニル・塩化ビニルJ(
−r< 合体、1IIl酸Lニー ニル・−1: −f
−し/J(’lj合体などのビニル系樹脂よりなるIf
fから選ばれた ・種又は、1挿置−14、 (d)ウ トン樹11旨、八−ンレノ位411旨、スチ
レン椿1)1旨、デルベン樹脂、アルキ、ド樹脂、ロジ
ンニスアル、−ノ′ルキルノ、メール樹脂、γミド樹脂
よりなるIrYから選ばれた一種または二装置1−1 LO) LiJ Nl1分、 (11)沸点が260“C以にの、分子内に水酸基を二
個以(−有する水溶性多価アルコールよりなる++rか
(J選ばれた・種またけ一装置1、 (()色M +成分 を配合ヂることをq′、′l徴とずろ化1)1利を提I
Jjするものである。
ル士ルIノース、ノ゛11ビルセル11−ス、:I:
4ルヒドi」二1ン上」−ル士ルτJ−ス、シ1゛1!
ギンエチルセルロース、酎1 a −t ル+J−−ス
などのセルIJ−ス系樹脂ならびにU:+ホ゛リビニル
アル二ノ−ル、ポ′り配酸ビニル、ホ゛リビニルゾチラ
ール、アクリル酸樹脂、自1酸しニル・塩化ビニルJ(
−r< 合体、1IIl酸Lニー ニル・−1: −f
−し/J(’lj合体などのビニル系樹脂よりなるIf
fから選ばれた ・種又は、1挿置−14、 (d)ウ トン樹11旨、八−ンレノ位411旨、スチ
レン椿1)1旨、デルベン樹脂、アルキ、ド樹脂、ロジ
ンニスアル、−ノ′ルキルノ、メール樹脂、γミド樹脂
よりなるIrYから選ばれた一種または二装置1−1 LO) LiJ Nl1分、 (11)沸点が260“C以にの、分子内に水酸基を二
個以(−有する水溶性多価アルコールよりなる++rか
(J選ばれた・種またけ一装置1、 (()色M +成分 を配合ヂることをq′、′l徴とずろ化1)1利を提I
Jjするものである。
(以下全白)
以下、本発明について詳述する。
?
本発明に使用される有機溶媒は、沸点加常圧で50 ’
(l以Jコ260°C未満の範囲にある、エタノール、
イソプロピルアルコール等のアルコール類、エチレング
リフール、プロピレングリコール等のグリコール類、ア
セトンのようなケトン力′1、酢酸エチル、酢酸ブチル
、乳酸エチル、乳酸ブチル等のエステル類、ジプロピル
エーテル等のエーテル類、エチレングリフールモノエチ
ルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル・
ジエチレングリコールモノエチルエーテル等のグリコー
ル類のエーテル類、エチレングリコールモノエチルエー
テルアセテートのようなグリコール類のエーテルエステ
ル類、ベンゼン、トルエンのような芳香族炭化水素、ヘ
キサン、オクタン、低沸点イソパラフィン等の炭化水素
類である。上記有機溶媒は、単独または混合して使用す
ることができる。配合量は本発明の化粧料の他の構成成
分の配合量によって決定される。
(l以Jコ260°C未満の範囲にある、エタノール、
イソプロピルアルコール等のアルコール類、エチレング
リフール、プロピレングリコール等のグリコール類、ア
セトンのようなケトン力′1、酢酸エチル、酢酸ブチル
、乳酸エチル、乳酸ブチル等のエステル類、ジプロピル
エーテル等のエーテル類、エチレングリフールモノエチ
ルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル・
ジエチレングリコールモノエチルエーテル等のグリコー
ル類のエーテル類、エチレングリコールモノエチルエー
テルアセテートのようなグリコール類のエーテルエステ
ル類、ベンゼン、トルエンのような芳香族炭化水素、ヘ
キサン、オクタン、低沸点イソパラフィン等の炭化水素
類である。上記有機溶媒は、単独または混合して使用す
ることができる。配合量は本発明の化粧料の他の構成成
分の配合量によって決定される。
本発明で用いられる下記一般式(1)〜(1)で表わさ
れる多価アルコールの誘導体は、いずれも有機溶媒をゲ
ル化する作用を有する。これら多価アルコール誘導体の
具体例としては、モノベンジリデンアラビトール、モノ
ベンジリデンソルヒトール、ジベンジリテンキシリトー
ル、ジベンジリデンソルビー・−ル、トリベンジリデン
ソルビトール挙げることができる。
れる多価アルコールの誘導体は、いずれも有機溶媒をゲ
ル化する作用を有する。これら多価アルコール誘導体の
具体例としては、モノベンジリデンアラビトール、モノ
ベンジリデンソルヒトール、ジベンジリテンキシリトー
ル、ジベンジリデンソルビー・−ル、トリベンジリデン
ソルビトール挙げることができる。
(1) (II)
ai上記一般式(1)〜Qll)で表わされる多価アル
コールの誘導体は一種、あるいは二装置」二を組み合せ
て用いることができるが、配合量は本発明の化粧第5゛
1100重量%(以下%と称す)中、0.5%〜15%
である。゛1′固形状化川4′’lにおいては05%〜
5%、固形状化Ail 3”lにJ)いては2%〜1・
)%か適当である。
ai上記一般式(1)〜Qll)で表わされる多価アル
コールの誘導体は一種、あるいは二装置」二を組み合せ
て用いることができるが、配合量は本発明の化粧第5゛
1100重量%(以下%と称す)中、0.5%〜15%
である。゛1′固形状化川4′’lにおいては05%〜
5%、固形状化Ail 3”lにJ)いては2%〜1・
)%か適当である。
本(3明で用いられるセル1)−ス糸6″II脂ならび
にビニル系j1M脂は、−1記多価アルml−ルの誘導
体でイ′11−〕イIたろルのす41造をさらに強くす
る。
にビニル系j1M脂は、−1記多価アルml−ルの誘導
体でイ′11−〕イIたろルのす41造をさらに強くす
る。
UルIJ −ス・ii 樹脂としては、メチルセルN−
ス、二+−fルセル11−ス、フ“ロヒ゛ルセルVノー
ス、エチル1:l゛ロギシユチルセルロースヒドロキシ
エチルし・ルIJ−ス、白1酸セルjJ−ス1.Cとが
j目いr)れる・・J・た、ビニル糸樹脂としては、ポ
リビールアル:!−ル、ホ’ リ+’+I醜ヒニル、ポ
リ1ご二ルフ゛チラ−ル、る0 本発明に」、iいては−1−記セルロース糸樹脂ならび
にビニル糸樹脂よりなるIrYから選ばれた−・種また
は一装置−1,が用いられる・ 本イδ明においては」二記セルロース系樹脂ならびにビ
ニル糸位I脂の他に更にスチレン樹脂、キシレン樹脂、
テルペン樹脂、ケトン樹脂、アルキ、ドj&J 脂、ロ
ジンエステル、アルギルフェノール樹脂、アミド樹j1
旨Jニリ1.fる1!Yから選ばれた・種または二種以
上が用いられる。これらの(61脂は化lit料の皮1
1−1、毛髪、爪などへの接/l’f ’l’lを高め
る働らきをする。
ス、二+−fルセル11−ス、フ“ロヒ゛ルセルVノー
ス、エチル1:l゛ロギシユチルセルロースヒドロキシ
エチルし・ルIJ−ス、白1酸セルjJ−ス1.Cとが
j目いr)れる・・J・た、ビニル糸樹脂としては、ポ
リビールアル:!−ル、ホ’ リ+’+I醜ヒニル、ポ
リ1ご二ルフ゛チラ−ル、る0 本発明に」、iいては−1−記セルロース糸樹脂ならび
にビニル糸樹脂よりなるIrYから選ばれた−・種また
は一装置−1,が用いられる・ 本イδ明においては」二記セルロース系樹脂ならびにビ
ニル糸位I脂の他に更にスチレン樹脂、キシレン樹脂、
テルペン樹脂、ケトン樹脂、アルキ、ドj&J 脂、ロ
ジンエステル、アルギルフェノール樹脂、アミド樹j1
旨Jニリ1.fる1!Yから選ばれた・種または二種以
上が用いられる。これらの(61脂は化lit料の皮1
1−1、毛髪、爪などへの接/l’f ’l’lを高め
る働らきをする。
上記、セルロース素描1指fO(らびにヒール糸fil
iJ IIニーfから選ばれた一種または二装置−1,
と、ケトン樹脂、キシレン樹脂、スチレン樹脂、テルペ
ンKIJ 脂、アルキy l’ <aJ 脂、ロジンニ
スデル、アルギルフェノール樹脂、アミド樹脂よりなる
IrYから選ばれた−・種または二装置J−との配合I
Iiは合111で1、k化nl: J′I]、o 。
iJ IIニーfから選ばれた一種または二装置−1,
と、ケトン樹脂、キシレン樹脂、スチレン樹脂、テルペ
ンKIJ 脂、アルキy l’ <aJ 脂、ロジンニ
スデル、アルギルフェノール樹脂、アミド樹脂よりなる
IrYから選ばれた−・種または二装置J−との配合I
Iiは合111で1、k化nl: J′I]、o 。
%中の5″XJ〜50%、好ましくはto %〜、幻%
である。
である。
(以下余白)
本発明で用いられる油分は、流動ノくラフイン・スクワ
ランなとの炭化水”A油、Aレイルアルコール・ツクチ
ルドデカノールなとの高級アルコール・イソステアリン
酸などの高級j指肋酸、ミリスヂン酸イソプロピル、バ
ルミチン酸イソプロピル、セチルイソ詞りタノエ−1・
、グリ士すルジイソステアレー1、グリ七リルトリイソ
ステアレー1・′/、cどのニスデル1111、ジメチ
ルボリンロキーリン、メチルフ、ニルボリシロギ1ナン
環状ジメチルシロキサンなどのソリ:1−ン浦などであ
る。
ランなとの炭化水”A油、Aレイルアルコール・ツクチ
ルドデカノールなとの高級アルコール・イソステアリン
酸などの高級j指肋酸、ミリスヂン酸イソプロピル、バ
ルミチン酸イソプロピル、セチルイソ詞りタノエ−1・
、グリ士すルジイソステアレー1、グリ七リルトリイソ
ステアレー1・′/、cどのニスデル1111、ジメチ
ルボリンロキーリン、メチルフ、ニルボリシロギ1ナン
環状ジメチルシロキサンなどのソリ:1−ン浦などであ
る。
また本発明で用いられる分子内に2個以上の水酸基を4
1する水溶性多価アルコールは、lJl+点が常用、て
260℃以−1.のちので、具体例を挙げれは、グリ士
リン、ポリエチレングリコール、ポ′リブロビレングリ
ー1−ル、ペンタエリスリトール、ソルビ1−ル、マン
ニトール、ポリグリセリンなどである0 上記油分および水溶性多価アルコールは肌、毛髪・爪/
I゛とへの化粧料のつき、のび、ぼかし易さ、「Rね(
Julのし易さ、あるいは、つやなどのイー1上り1、
rらびに肌へのマイルドさ、シ1、とりさ/l:どの1
;)1使用特性を飛躍的に向」、させる。
1する水溶性多価アルコールは、lJl+点が常用、て
260℃以−1.のちので、具体例を挙げれは、グリ士
リン、ポリエチレングリコール、ポ′リブロビレングリ
ー1−ル、ペンタエリスリトール、ソルビ1−ル、マン
ニトール、ポリグリセリンなどである0 上記油分および水溶性多価アルコールは肌、毛髪・爪/
I゛とへの化粧料のつき、のび、ぼかし易さ、「Rね(
Julのし易さ、あるいは、つやなどのイー1上り1、
rらびに肌へのマイルドさ、シ1、とりさ/l:どの1
;)1使用特性を飛躍的に向」、させる。
−I−記、i11分ノrらびに水溶性多価アル:1−ル
のうちから一種または二種以上が選ばわて本発明の化1
)1別に用いられるが・その配合:1:は05%〜、′
I)%、好ましくは2%〜15%である。配合:11が
、り〕%を11キ)えると、かえって化オ)1もちが:
12: くなる。
のうちから一種または二種以上が選ばわて本発明の化1
)1別に用いられるが・その配合:1:は05%〜、′
I)%、好ましくは2%〜15%である。配合:11が
、り〕%を11キ)えると、かえって化オ)1もちが:
12: くなる。
(以下余白)
本発明て用いられる色拐成分としては染料、顔料、レー
キ&i イ’l、パール顔料のうちからいずれを用いて
も良いが、化粧料の安全性を考えた場合、化粧料成分と
して許1丁されているものを用いるのが好ましい。例示
すれば染料としては、赤色225シj’ % I′l’
j色204弓、緑色202号、紫色201号など、顔イ
′1としては、酸化チタン、亜鉛華、酸化鉄、(r(1
!t、III]’;、酸化クロム、水酸化クロム、酸化
チタンと酸化鉄との焼成顔料など、レーキ顔料としては
・赤色202号や黄色5色のアルミニウムレーキでも二
装置−にを絹み合せてもよい。配合]けは該化わjイ′
’j 1oo%中の0.01%〜311)%である。
キ&i イ’l、パール顔料のうちからいずれを用いて
も良いが、化粧料の安全性を考えた場合、化粧料成分と
して許1丁されているものを用いるのが好ましい。例示
すれば染料としては、赤色225シj’ % I′l’
j色204弓、緑色202号、紫色201号など、顔イ
′1としては、酸化チタン、亜鉛華、酸化鉄、(r(1
!t、III]’;、酸化クロム、水酸化クロム、酸化
チタンと酸化鉄との焼成顔料など、レーキ顔料としては
・赤色202号や黄色5色のアルミニウムレーキでも二
装置−にを絹み合せてもよい。配合]けは該化わjイ′
’j 1oo%中の0.01%〜311)%である。
本発明の化用料には上記必須成分の他、心安に応して、
本発明の効果を損なわない範囲で他の化粧オ′1成分、
例えば水、界面活性剤、防腐剤、酸化1(/j市剤、紫
外線吸収剤、粉末、薬効成分、香料などを配合しても構
わない。
本発明の効果を損なわない範囲で他の化粧オ′1成分、
例えば水、界面活性剤、防腐剤、酸化1(/j市剤、紫
外線吸収剤、粉末、薬効成分、香料などを配合しても構
わない。
以トに本発明の実施例を示し、効果についても11丁述
する。
する。
実施例1 スティ、り状アイシャト′つ(、i−1’(
Jii%) (1) ’;エチレングリコールモノエチルエ〜チ
ル 375(2) エチルヒドロキシ
エチルセルロース 8(3)
ペンタエリスリトールロジイ、−l−、20(4)
モノベンジリデンアラビトール
45(5) イソプロピルミリステート]
0(6) 雲ti↓・チタン系バール舶利
]5(7) 酸化鉄 赤
2(8) 酸化鉄 黄
3(9) 香料
適;1;(製法)(3)を(1) (5)に加
え、攪拌して溶解する。
Jii%) (1) ’;エチレングリコールモノエチルエ〜チ
ル 375(2) エチルヒドロキシ
エチルセルロース 8(3)
ペンタエリスリトールロジイ、−l−、20(4)
モノベンジリデンアラビトール
45(5) イソプロピルミリステート]
0(6) 雲ti↓・チタン系バール舶利
]5(7) 酸化鉄 赤
2(8) 酸化鉄 黄
3(9) 香料
適;1;(製法)(3)を(1) (5)に加
え、攪拌して溶解する。
この溶液に(6) (’7) (8)を加えて均一に分
散する。さらに(4)を加えて(1)の沸点近くまで加
熱して溶解し、その後、上記湿度を保ちながら(2)を
加えて溶解し、最後に(7)を加える。所定の容器に流
し込み冷J、dl同化するか押出し成型して冷却固化さ
セれは、スディック状アインヤドウかえられる。
散する。さらに(4)を加えて(1)の沸点近くまで加
熱して溶解し、その後、上記湿度を保ちながら(2)を
加えて溶解し、最後に(7)を加える。所定の容器に流
し込み冷J、dl同化するか押出し成型して冷却固化さ
セれは、スディック状アインヤドウかえられる。
実hTh 例2 ヘ//ル状イイルエナメル(屯:1
F%) (])]Iルールン 30(2)
白1酸」−子ル 269(3
)1111酸ビニル−エチレン共−R合体
15(4) ヒマ/油変性アルキ、ド樹脂
20(5) l−リベンジリデンソ
ルビトール 6(6) ポリエチレ
ングリコール(PE()−300) 2(7)赤
色225シじ 0](製法) 実
施例1に準する。
F%) (])]Iルールン 30(2)
白1酸」−子ル 269(3
)1111酸ビニル−エチレン共−R合体
15(4) ヒマ/油変性アルキ、ド樹脂
20(5) l−リベンジリデンソ
ルビトール 6(6) ポリエチレ
ングリコール(PE()−300) 2(7)赤
色225シじ 0](製法) 実
施例1に準する。
(辺、下 余 白゛)
実施例3 ヘア力ラ−スチ、り
(重fi)%)
(1) エタノール 15(
2) コ一/−レングリニ!−ルモノエチル」−一
うルアーヒフ−−1−33(3) ポリビニルブチ
ラール 20(4) ケト
ン樹脂 IQ(5) ’;メ
チルボリンロキ→ノーン(50センチストークス)7(
6) ジベンジリデン ギ/リト−ル
5(7) カーホ゛ンフ゛う、り
」0(8) 香料
適;、;(製θ、) 実施例1に準する3゜ (以下全白) 実施例4 クリーム状ファンデーション(重量%) (1) エチレングリコールモノブチルニーデル
34(2) メチルセルロース
8(3) テルペン樹脂 15(
6) グリセリルトリイソステアレー1・12(7)
グリ士リン 3(8) 二
酸化チタン 2゜(9) 酸化
鉄 赤 15(10) 酸化
鉄 黄 35圓 香料
適量(製法) 実施例1に帛する
。
2) コ一/−レングリニ!−ルモノエチル」−一
うルアーヒフ−−1−33(3) ポリビニルブチ
ラール 20(4) ケト
ン樹脂 IQ(5) ’;メ
チルボリンロキ→ノーン(50センチストークス)7(
6) ジベンジリデン ギ/リト−ル
5(7) カーホ゛ンフ゛う、り
」0(8) 香料
適;、;(製θ、) 実施例1に準する3゜ (以下全白) 実施例4 クリーム状ファンデーション(重量%) (1) エチレングリコールモノブチルニーデル
34(2) メチルセルロース
8(3) テルペン樹脂 15(
6) グリセリルトリイソステアレー1・12(7)
グリ士リン 3(8) 二
酸化チタン 2゜(9) 酸化
鉄 赤 15(10) 酸化
鉄 黄 35圓 香料
適量(製法) 実施例1に帛する
。
(以下余白)
本発明により得られたステ、り状アインヤドウと従来の
アインヤドウの比較デストを行った。評価は女子一般パ
ネル10名の官能fli価である。結果を表1に示す。
アインヤドウの比較デストを行った。評価は女子一般パ
ネル10名の官能fli価である。結果を表1に示す。
表1
A 実施例I
B 比較例I
CJ′JS較例2
Fli価は5点法により行った。
5 非常によい
4 や\よい
3 普 通
2 や\劣る
1:非常に劣る
比較例1 従来のスティ、り状アインヤドウ(砒、量5
) (1) 流動パラフィン 52(
「R:丁:′%) (2) 固形パラフィン 6(
3) カルナウバロウ 1(
4)l/−面活性剤 、(
5) タルク 15(6
)Zl:1悶・チタン系バール顔料
18(7) 1!Ysf
7(8) 香料
適11F比較例2 従来の
固形粉末状アインヤドゥ(取計%) (1) 流動パラフィン 5(
2) ラ ノ リ ン
3(3) 界面活性剤
1(4) タルク
5゜(5)雲1、上
3゜(6) 群青 11
(7) 香料 適計官能テ
スト結果からも判るように、本発明によって得られる化
粧料は、化粧もち、耐水性の点で非常にすぐれ、またの
びの点でも従来のものより優れている。以1.の結果よ
り、本発明は従来にない商品価値の高い化粧料の提供に
寄りするものである。
) (1) 流動パラフィン 52(
「R:丁:′%) (2) 固形パラフィン 6(
3) カルナウバロウ 1(
4)l/−面活性剤 、(
5) タルク 15(6
)Zl:1悶・チタン系バール顔料
18(7) 1!Ysf
7(8) 香料
適11F比較例2 従来の
固形粉末状アインヤドゥ(取計%) (1) 流動パラフィン 5(
2) ラ ノ リ ン
3(3) 界面活性剤
1(4) タルク
5゜(5)雲1、上
3゜(6) 群青 11
(7) 香料 適計官能テ
スト結果からも判るように、本発明によって得られる化
粧料は、化粧もち、耐水性の点で非常にすぐれ、またの
びの点でも従来のものより優れている。以1.の結果よ
り、本発明は従来にない商品価値の高い化粧料の提供に
寄りするものである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)(a)常用・で沸点が50 ”C以上260″C
未fll(iの範囲にアル%−7’ルコール類、グリコ
ールぬ゛トチ1ンカ゛I・エーデルフ3′(・エステル
フ1′トゲリコール鎮のエーテルWiおよびグリコール
類のエーテルエステル類・炭化水素類、芳香族炭化類な
との41機溶媒より選ばれた−・種または二種以上、 (b)−−・般式(1)〜(ll+)で表わされる多価
アルコールの、i、5導体から選ばれた一種または二種
以]−1但し、式中1(は水素原子、カルボキシル基、
炭素数1〜3のアルキル基あるいはアルギル部分の炭末
数が1〜3のアルコキン基を表わし・rlは1または2
の整数を表わす。 (c)(1)メチルセルロース、エチルセルロース、プ
ロピルセルロース、エチルヒドロキンエチルセルロース
、ヒドロキンエチルセルロース、酢酸セルロースなどの
セルロース系樹脂ならびに(ii)ボリヒニルアルコー
ル、ポリ酢酸ビニル、ポリビニルブチラール、アクリル
酸樹脂、酢酸ヒごル・塩化ビニル共重合体、1L11酸
ビニル・エヂレン共屯合体などのビニル系樹脂よりなる
ノjYから選ばれた一種又は二種以」二、 (d)ウトン樹脂、ギンレン樹脂、スチレン樹脂・テル
ペン樹脂、アルキ、ド樹脂、ロジンエステル、アルキル
フェノール樹脂、アミド樹脂よりなる1jYから選ばれ
た一種または二種以」−1 (e) (i)油分、 (11)沸点が260°C以」二の、分子内に水酸ノ、
tを二個以上有する水溶性多価アルコールよりなるar
からづン(f−起で一一末6〜−(よ二i9人F、(1
)色イオ成分 を配合することを特徴とする化粧料。 (以下余白)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17415582A JPS5962515A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17415582A JPS5962515A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962515A true JPS5962515A (ja) | 1984-04-10 |
Family
ID=15973641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17415582A Pending JPS5962515A (ja) | 1982-10-04 | 1982-10-04 | 化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962515A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000219617A (ja) * | 1999-01-28 | 2000-08-08 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
-
1982
- 1982-10-04 JP JP17415582A patent/JPS5962515A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000219617A (ja) * | 1999-01-28 | 2000-08-08 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04501866A (ja) | マスカラ組成物 | |
US20040105827A1 (en) | Use for make-up in particular of a cosmetic composition having a continuous hydrophilic comprising a multilayer goniochromatic pigment | |
JPS60181166A (ja) | 表面処理顔料及びそれを配合してなる化粧料 | |
JP3758885B2 (ja) | 新規な顔料を含む化粧品組成物 | |
JP2001511161A (ja) | 凝固油およびラノステリンを基礎とした固体化粧品組成物 | |
DE2817325B2 (de) | Kosmetische Makeup-Zubereitung | |
JP3657148B2 (ja) | 透明化粧料 | |
JPS6165809A (ja) | メ−キヤツプ化粧料 | |
JPS6126764B2 (ja) | ||
JPS6249247B2 (ja) | ||
JPS6261911A (ja) | メイクアツプ化粧料 | |
JPS5962515A (ja) | 化粧料 | |
US7479292B2 (en) | Hair pomade composition and method of making the same | |
JPH03173811A (ja) | 液状メイクアップ化粧料 | |
JPS6124512A (ja) | 口紅オ−バ−コ−ト | |
JPH01294611A (ja) | 着色顔料及びこれを配合した化粧料 | |
JP2001019613A (ja) | ペンシル状又はスティック状固形化粧料 | |
JPH01172312A (ja) | 化粧料 | |
JPS61194011A (ja) | メ−キヤツプ化粧料 | |
JPH0334907A (ja) | 化粧料 | |
JPS6372614A (ja) | メイクアップ化粧料 | |
JPH0457894A (ja) | 精製キャンデリラワックス及びその製法、並びにこれを含有する固形化粧料 | |
JP7319718B2 (ja) | 化粧料からなる絵の具材料及び化粧料を絵の具材料として使用するための選択方法 | |
JP5756308B2 (ja) | 粉体化粧料の製造方法及び粉体化粧料 | |
JPS5962514A (ja) | 化粧料 |