JPS5962374A - 補修塗装法 - Google Patents

補修塗装法

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JPS5962374A
JPS5962374A JP17344582A JP17344582A JPS5962374A JP S5962374 A JPS5962374 A JP S5962374A JP 17344582 A JP17344582 A JP 17344582A JP 17344582 A JP17344582 A JP 17344582A JP S5962374 A JPS5962374 A JP S5962374A
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JP
Japan
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repair
paint
coated film
old
coating
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JP17344582A
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Yasushi Nakade
中手 靖
Toyoo Fukada
深田 東洋雄
Takanori Mogi
茂木 孝紀
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、旧塗膜と補修塗装との付着性を改良すること
を目的とする補修塗装法に関するものである。 自動車、パス、鉄道車両、電勿器機、家庭用器具などに
施された塗膜が、kと乏ば交通事故や衝撃などによって
破損もしくけ傷ついたり、腐食すると美観性が低下する
ので、これらの不良塗膜部分を補修塗装(部分補修)す
ることが頻繁に行な7ヤ基 われている。寸だ、塗膜の光沢低下ならびに・色などに
よって塗膜全面が劣化したりもしくけイメージチェンジ
をはかるために、全面を補修塗装(全面補修)するこ吉
もある。さらに、模様、マーク々とを付与する場合にも
、すでに施されている塗膜上に補修用塗料が塗装される
。 従来、これらの補修塗装において、部分補修it、不良
塗膜の除去、パテ付け、サンティング、中塗り塗装およ
びサンディングしたのち、補修用塗料を塗装することに
よって行々われでいる。また、全面補修は、必要ならば
不良塗11つ)を手記々同様に中塗り塗装捷で行々った
のち、塗腰全面をサンティング12、次いで補修用塗料
を塗装するのである。 さらに、模様、マークにとを佃与するには、子の部分を
ザン子フイングしたのち、補修用塗料を塗装している。 1、かL2々から、従来のかがる補修塗装方法では、す
でに塗装しである一F途塗膜(本明細書では、「目塗I
l?ム」と田沁称する)をサンディング々どの処理を行
なわなけhI−r柿修塗n前との+i肴性を十分に保持
できないという欠陥を有り、ているのである。すなわち
、−上記部分補修では、中塗り塗装後に行々ったサンデ
ィング部分と補修用塗料の塗装部分とが必ずt7も一致
せず、補修用塗料がサンティング1゜てい々い開瞼+ト
一’lにも塗装されているのが通常である。この焦合、
補條揄膜け、十分にサンティングした旧塗膜および中津
塗膜に対してすぐねた付着性を示すが、サンディングが
不十分もしくけ全く行なわれてい々い旧塗膜との付着性
が著しく劣−ているのである。また、全面補修するにあ
たり、間冷lIψとの付着性を良好なものとするために
旧塗膜全面をサンティングする必要があるので、その作
業が栖めて炉雑となり、生産効率が著しく劣っており、
lF!rに、形状が?l#であれば々おさらである。ま
た、程、L様、マークなどを付与するにあkへても、開
瞼11G“
【面の形状が複雑であわばサンティングが困
カ1[となり、生産性が著しく低下すZ、ので2・、そ
こで、本発明者等は、このような状況に鐸、み、日除l
Iφをサンディングすることなく、該旧塗膜と補修塗膜
との付着性を改pする方法について研究を行オ・ったの
である。その結果、塩)(化ポリプロピレンを主成分と
する組成物を旧?<> II・、′1rTi′iに塗装
しておくと、サンティングすること外しに、補修塗装と
の付着性が改良でき、本発明を完成、[、たのであZ、
。 すなわち、本発明は開瞼11・之上に補修用塗料を塗装
するにあたり、顔料1% l=7トにあらがじめ塩素化
ポリプロピレンを主成分とする組成物を#−装置2てお
くことを特徴とする補修塗装法(、て関するものである
。 −士ず、木発I」において用いる塩素化ポリプロピレン
を主成分とする組成物について説明する。 本発明において用いる塩素化ポリプロピし/ンは、例乏
−はポリプロピレンを溶剤にとか17、その液中に塩素
ガスを吹き込んで塩素化することによって得らね、塩素
化度15〜40重@q口のものが特に0寸(7い 本発明の一ヒ記組成物l叶、該塩素イヒボリプロビレン
を有(幾溶剤中に溶解せしめることによって得るこ表が
でき、有機溶剤としてはトルエン、キシレン々どの芳香
族炭化水素系溶剤が主と1.て用(ハらね、さらにエヌ
テル系、ケトンX々どの溶剤を併Filthてもさしつ
か乏ない。捷だ、該組成、物(f丸・(叶Z、塩素化ポ
リプロピレンの含有率U1°躬rに制限されフケいが、
塗装作業性などを考慮すると10〜40了(i: ’j
4%が好−±1、(ハ。 叫な、本発明の該組成物は、通常の方法、例えば、ハケ
?5たり、スプレー浩装、浸泥(塗装乃・どで塗レジ7
き、冷装置1J’、+厚は5〜15μ(乾+j!い)が
晟適である。塗1断の乾・)やけ常温で行なえる。 次に、本発明による補修塗装法について説明する。 部分補修法は、不良塗膜の除去から中塗り塗装捷での工
程を常法に従〜て行々ったのち、サンディングを行にう
。このサンディングは中塗り塗膜2その近傍の旧#ii
’j’とを均一に平滑化するためのく、のであって、平
滑化に必要々最少節、囲でよく、サンディングを省略す
ることも回船、である。次いで、旧塗l・”iに上記組
成物を、補修用途別の塗装範囲と同等もしくけモねより
も広範1囲に塗装するので力・乙。該組成物け、少々く
とも補修用塗料が塗装六り子、開瞼瞭面に塗装するが、
同時に中途り塗1111□1面F二にシ讐装置、てもさ
lっン仏乏ない。そl、て、該組成1物にする塗膜が未
乾・屈″+たけ乾促t゛・[、k後に補修用簸刺を通常
の方法により所定部分に塗装り、、乾・局せ1,2〆)
ることによって本発明の補修塗装が完遂されるのである
。 一ヰた、全面補修″+たけ模様、マーク々とを付与する
」易今には、必要に応じて塗lの不良3.’L、fL、
分を前Pと同様に中塗り塗装、″ltンデイング々とを
行/r〜たのち、そ;h L’7外内部分をサンディン
グすることなしに、旧塗膜の全面捷たけ模様、マーク々
どを付与する部分にヒ記相成物を#装し、未乾燥のうち
もlくは乾・[呈させた徘、補修用塗料を塗装置2、乾
、・1・Vせしめるのである。 本発明に13−ける前記塩素化ポリプロピレンを主l8
12分とする組暇物によって付着性を改良することがで
きる旧塗膜および補修用塗料の種類は特に制限さ−F1
々(−18旧塗膜(でついては、例えば加熱硬化1トシ
めたアミノ−アルキド樹脂系塗膜、アクリル(聞1町系
塗膜が特に1子適であり、さらにポリエステル、(61
月行系塗膜、エボギシ樹I旨系ン掬111肖、フッソ+
封((旨系塗膜に対しても適用できる。これらの加熱硬
化17’; Ql!を形−にさせる塗料の形態+d、有
機溶液形、水彩、粉体形、非水分散形々どいずれでもさ
しつかえない。さらに、常温もしくd強制加熱(約10
0℃以下)によって形成したアクリル樹脂系塗1戻、ボ
リクレタン系塗1(・六から々る白塗1j14にも適用
できる。 ′ま六、補(良jT4 ?分科としてQ寸、二]・ロセ
ルロース系う・カー、硝化綿変性アクリルラッカー、セ
ルロースアセテートブチレート(CAB)変性アクリル
ラ・カー、ボリクレタン横1旧塗料、アミノアルキド樹
脂塗料々どがあげられ、これらは常温もしくけ強制加熱
によって乾・操させる。本発明においては、これらのう
ち、特にポリウレタン権行系塗料、CA B 変性アク
リルラッカーを使用することが0捷しい2、一方、アル
コール系溶削を予知(10重量%以ト)含む補修用塗料
を、前記組成物からなる塗膜Eに塗装するとチヂミ発生
のおそれがあるので、避けることか好″+1..い。 不発811の袖條途装法では、補修用塗料を塗装する旧
?!’8 IIψ−ヒに塩索什ポリプロピレンを主成4
分とする組成物を塗装ぜ1〜めでおくことによって、[
1:l塗1161rと補脩塗1φ表の付着性を著L <
散在できたので、春、る。その結果、こわ捷で行なわ力
ていた煩雑々サンテイング工程が省略でき、塗装工程が
極めて簡略化さねだのである。−ヰた、袖イ1塗))(
の劇久性も向トさせることができた。 以下に、零発1JIIi/i7関する実施例およr)比
較例につ(/1て説明する1、。 実施例1〜6.申較例1 21マイξ工程 11(仲′1板表面をW−240の研マ紙で窩い7ビ接
、トル1ンでf、ji浄に脱脂した試験板にウォンシュ
ブライマーを冷件12、室γJ1ilで1時間乾燥Aぜ
た接、ア;−y 、、、 り(ρ51 TJEi ヘ4
シト社製商品名、アミノアルキl’ t、’−1脂塗料
)を市(−・3y・瞭[似5oμになるように塗装置2
.14 (1’t−,−(’ 30分間加熱乾燥させて
なる湊11:゛Iを旧塗1fI’?jとtだ1、次いで
、該口部[Iψに、イ虫処It’CIR泳面をボ117
シシグコンパウンドや尉Jペーパー′h、”での→ノー
/テ、イングは全4行々J−)j(い)で、144素イ
ヒボリブロビI/ンを15重重量含むトルエンム゛液(
Sび素化1鉢V1妻−1に示した)を乾・jパイ−1+
、’、’4原5〜10 th kr々ろよう(て塗装し
、室温−C2fl旬間乾・1!・°ダAせをイ8、アク
リ2り朋2000 G I、(関西ベイ:・)・汁製旅
i品、ヌトI/−ト型アクリルノド1脂塗料)をM6゛
J:’h1 !繰U50μIだなるように塗装し、室沢
jで4FI F1’bl @・1・殖させた+) #E
bられた塗膜の性能試験結果は表−】に示[7たと訃り
である。 比較例1は、該塩素化ポリプロピレン溶液を塗装せずに
、無処理の旧塗膜(アミラ、り)に直接アクリツク盃2
0 fl OG L、を塗装置、にものである。 試1頻方法r1°、つぎのとおりでを、る。 密着性:2mm×2mmのゴバン「1を25ケ作り、粘
着セロハンテープでハクリテストを行なった。 耐水性:20℃の上水に4日間浸漬した。ブリスターの
表示はASTMによる。 耐衝撃性:デュポン式で5009 ” 1 /′2イン
チの条件で50mの距離より落下させ、ツレ、ノ・クリ
を調べた。 折曲げ:軟質ポリプロピレンバンパーを用いて、12 
+)0折曲げワレ、ハクリを錫1べた。 鉛筆硬度:鉛筆で引っかきテストを行々った。 600ゲロヌ:60度錆面反射率−ぐMi、!]べた。 促進耐候性: QIJV  1500時間後のチニI−
キ・グ、ワレ、ハクリを調べた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 旧塗映上に補修用塗料を塗装するにあたり、該旧塗l1
    4++−ヒにあらかじめ塩素化ポリプロピレンを主成分
    とする組成物を塗装しておくことを特徴とする補修塗装
    法。
JP17344582A 1982-10-01 1982-10-01 補修塗装法 Granted JPS5962374A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17344582A JPS5962374A (ja) 1982-10-01 1982-10-01 補修塗装法

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JP17344582A JPS5962374A (ja) 1982-10-01 1982-10-01 補修塗装法

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Publication Number Publication Date
JPS5962374A true JPS5962374A (ja) 1984-04-09
JPH0152071B2 JPH0152071B2 (ja) 1989-11-07

Family

ID=15960603

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JP17344582A Granted JPS5962374A (ja) 1982-10-01 1982-10-01 補修塗装法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008504429A (ja) * 2004-06-30 2008-02-14 ピーアールシー−デソト インターナショナル,インコーポレイティド 改善した層間接着を有するポリウレタンコーティング

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008504429A (ja) * 2004-06-30 2008-02-14 ピーアールシー−デソト インターナショナル,インコーポレイティド 改善した層間接着を有するポリウレタンコーティング

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JPH0152071B2 (ja) 1989-11-07

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