JP4540466B2 - 補修塗装方法 - Google Patents
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(1)上記欠陥部分を研磨除去する工程、
(2)該除去部分に、平均粒子径(L3)が〔(L1+L2)/2〕μmより0.2〜4.0μm小さい値である光輝性顔料を含有し、かつ下地隠蔽膜厚15〜25μmの光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−3)を塗装する工程、
(3)未硬化のベースコート塗面上に、上記クリヤコート塗料(b−2)を塗装する工程、並びに
(4)未硬化のベースコート及びクリヤコートを同時に硬化させる工程
を含有することを特徴とする補修塗装方法。
本発明の補修塗装方法の対象となる4コート2ベーク方式による複層メタリック塗膜は、被塗物に、平均粒子径がL1μmである光輝性顔料を含有し、かつ下地隠蔽膜厚15μm以下の光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−1)を塗装し、未硬化のベースコート塗面上にクリヤコート塗料(b−1)を塗装し、次いで未硬化のベースコート及びクリヤコートを同時に硬化せしめてなる二層塗膜(A)、並びに該二層塗膜(A)上に、平均粒子径がL2μmである光輝性顔料を含有し、かつ下地隠蔽膜厚25〜40μmの光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−2)を塗装し、未硬化のベースコート塗面上にクリヤコート塗料(b−2)を塗装し、次いで未硬化のベースコート及びクリヤコートを同時に硬化せしめてなる二層塗膜(B)を形成してなるものである。
上記被塗物としては、特に限定されないが、例えば、自動車、二輪車等の各種車体;電気製品等を挙げることができ、特に自動車車体が好ましい。また、これらの被塗物を形成する冷延鋼板、亜鉛メッキ鋼板、亜鉛合金メッキ鋼板、ステンレス鋼板、錫メッキ鋼板等の鋼板、アルミニウム板、アルミニウム合金板等の金属基材;各種プラスチック基材等であってもよい。
ベースコート塗料(a−1)は、平均粒子径がL1μmである光輝性顔料を含有し、かつ下地隠蔽膜厚が15μm以下である光輝性塗膜を形成する塗料である。
本明細書において、平均粒子径とは、レーザー回折散乱法により測定された体積基準粒度分布のメジアン径(d50)の値であり、例えば、マイクロトラック粒度分布測定装置「MT3300」(商品名、日機装社製)を用いて測定することができる。
クリヤコート塗料(b−1)は、ベースコート塗料(a−1)の未硬化の塗面に塗装する、透明塗膜を形成する塗料である。
ベースコート塗料(a−2)は、二層塗膜(A)の塗面上に塗装する、光輝性塗膜を形成する塗料である。ベースコート塗料(a−2)は、平均粒子径がL2μmである光輝性顔料を含有し、かつ下地隠蔽膜厚が25〜40μm程度の範囲内である光輝性塗膜を形成するベースコート塗料である。
ベースコート塗料(a−2)における光輝性顔料の平均粒子径L2は、5〜20μm程度の範囲内であるのが好ましく、10〜20μm程度の範囲内であるのがより好ましい。
クリヤコート塗料(b−2)は、ベースコート塗料(a−2)の未硬化の塗面に塗装する、透明塗膜を形成する塗料である。
本発明の補修塗装方法は、自動車車体等の塗装ライン上で4コート2ベーク方式による複層メタリック塗膜を形成する際に塗膜にゴミ等が付着したり、又塗装された自動車の使用中に塗膜にキズが付いたりして塗膜の欠陥が生じた場合に、その欠陥部分を補修する方法である。
(1)上記欠陥部分を研磨除去する工程、
(2)該除去部分に、平均粒子径(L3)が〔(L1+L2)/2〕μmより0.2〜4.0μm程度小さい値である光輝性顔料を含有し、かつ下地隠蔽膜厚15〜25μmの光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−3)を塗装する工程、
(3)未硬化のベースコート塗面上に、上記クリヤコート塗料(b−2)を塗装する工程、並びに
(4)未硬化のベースコート及びクリヤコートを同時に硬化させる工程
の4つの工程を有している。
複層メタリック塗膜の欠陥部分を研磨除去する工程である。欠陥部分は複層メタリック塗膜の各層のいずれにも発生する可能性があり、例えば、二層塗膜(A)を構成するベースコート及びクリヤコート並びに二層塗膜(B)を構成するベースコート及びクリヤコートの各塗膜において、欠陥部分が発生しているいずれかの塗膜層まで研磨し除去することが好ましい。また、被塗物が下塗り塗膜、中塗り塗膜等の塗膜が形成されているものである場合には、必要に応じて、その塗膜まで研磨除去してもよい。
欠陥部分を研磨除去した部分に、平均粒子径(L3)が〔(L1+L2)/2〕μmより0.2〜4.0μm程度小さい値である光輝性顔料を含有し、かつ下地隠蔽膜厚15〜25μmの光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−3)を塗装する工程である。
ベースコート塗料(a−3)は、平均粒子径L3が〔(L1+L2)/2〕μmより0.2〜4.0μm程度小さい値である光輝性顔料を含有し、かつ下地隠蔽膜厚が15〜25μmの範囲内である光輝性塗膜を形成するベースコート塗料である。
ベースコート塗料(a−3)における光輝性顔料の平均粒子径L3は、仕上がり性の向上の点から、〔(L1+L2)/2〕μmより0.2〜4.0μm程度小さい値である必要があり、〔(L1+L2)/2〕μmより0.5〜3.0μm程度小さい値であるのが好ましい。具体的な光輝性顔料の平均粒子径L3としては、上記要件を満たした上で、10〜15μm程度の範囲内であるのが好ましい。
工程(2)で塗装されたベースコート塗料(a−3)の塗膜を硬化させずに未硬化の状態で、該塗面上にクリヤコート塗料(b−2)を塗装する工程である。
未硬化のベースコート及びクリヤコートを同時に硬化させる工程である。工程(4)においては、クリヤコート塗料(b−2)を塗装後、約120〜160℃で10〜40分間程度加熱して、ベースコート塗料(a−3)及びクリヤコート塗料(b−2)を塗装して得られた2層の未硬化塗膜を同時に硬化させることにより補修部分の二層メタリック塗膜が形成される。
脱脂及びりん酸亜鉛処理を施した鋼板(大きさ400mm×300mm×0.8mm)に、硬化膜厚が20μmとなるようにエポキシ樹脂系カチオン電着塗料を電着塗装し、170℃で30分間加熱硬化させた後、該電着塗膜上に中塗り塗料(ポリエステル樹脂・メラミン樹脂系中塗り塗料、グレー)を硬化膜厚が35μmとなるように塗装し、140℃で30分間加熱して中塗り塗膜を硬化させてなる塗装鋼板を被塗物とした。
水酸基含有アクリル樹脂(i)(注1)75部、メチル・ブチル混合エ−テル化メラミン樹脂25部、アルミニウムフレーク(i)(注2)8部、アルミニウムフレーク(ii)(注3)7部及び固形分重量として4部となる量のアルミニウムフレーク(iii)(注4)4部を、有機溶剤(トルエン及びキシレンの等重量混合溶剤)中に混合分散し、20℃にてフォードカップ#4で測定して14秒の粘度に調整して、ベースコート塗料(a−1)を得た。各成分の配合量は、いずれも固形分重量を示す。
水酸基含有アクリル樹脂(i)75部、メチル・ブチル混合エーテル化メラミン樹脂25部、アルミニウムフレーク(i)8部、アルミニウムフレーク(iii)1部及びアルミニウムフレーク(iv)(注5)1部を、有機溶剤(トルエン及びキシレンの等重量混合溶剤)中に混合分散し、20℃にてフォードカップ#4で測定して14秒の粘度に調整して、ベースコート塗料(a−2)を得た。各成分の配合量は、いずれも固形分重量を示す。
水酸基含有アクリル樹脂(i)75部、メチル・ブチル混合エーテル化メラミン樹脂25部、アルミニウムフレーク(v)(注6)7部及びアルミニウムフレーク(vi)(注7)3部を、有機溶剤(トルエン及びキシレンの等重量混合溶剤)中に混合分散し、20℃にてフォードカップ#4で測定して14秒の粘度に調整してベースコート塗料(A)を得た。各成分の配合量は、いずれも固形分重量を示す。
水酸基含有アクリル樹脂(i)75部、メチル・ブチル混合エーテル化メラミン樹脂25部、アルミニウムフレーク(i)2部及びアルミニウムフレーク(vi)3部を、有機溶剤(トルエン及びキシレンの等重量混合溶剤)中に混合分散し、20℃にてフォードカップ#4で測定して14秒の粘度に調整してベースコート塗料(B)を得た。各成分の配合量は、いずれも固形分重量を示す。
水酸基含有アクリル樹脂(i)75部、メチル・ブチル混合エーテル化メラミン樹脂25部及びアルミニウムフレーク(vi)10部を有機溶剤(トルエン及びキシレンの等重量混合溶剤)中に混合分散し、20℃にてフォードカップ#4で測定して14秒の粘度に調整してベースコート塗料(C)を得た。各成分の配合量は、いずれも固形分重量を示す。
水酸基含有アクリル樹脂(i)75部、メチル・ブチル混合エーテル化メラミン樹脂25部、アルミニウムフレーク(i)3部及びアルミニウムフレーク(vii)(注8)3部を有機溶剤(トルエン及びキシレンの等重量混合溶剤)中に混合分散し、20℃にてフォードカップ#4で測定して14秒の粘度に調整してベースコート塗料(D)を得た。各成分の配合量は、いずれも固形分重量を示す。
水酸基含有アクリル樹脂(i)75部、メチル・ブチル混合エーテル化メラミン樹脂25部、アルミニウムフレーク(i)4部及びアルミニウムフレーク(vi)2部を有機溶剤(トルエン及びキシレンの等重量混合溶剤)中に混合分散し、20℃にてフォードカップ#4で測定して14秒の粘度に調整してベースコート塗料(E)を得た。各成分の配合量は、いずれも固形分重量を示す。
水酸基含有アクリル樹脂(i)75部、メチル・ブチル混合エーテル化メラミン樹脂25部、アルミニウムフレーク(v)3部及びアルミニウムフレーク(vi)6部を有機溶剤(トルエン及びキシレンの等重量混合溶剤)中に混合分散し、20℃にてフォードカップ#4で測定して14秒の粘度に調整してベースコート塗料(F)を得た。各成分の配合量は、いずれも固形分重量を示す。
製造例1で得た被塗物上に、製造例2で得たベースコート塗料(a−1)を、回転式静電塗装機を用いてブース温湿度25℃/75%で、硬化膜厚15μmとなるように塗装した。2分間放置後、その未硬化塗面に、アクリル・メラミン樹脂系溶剤型上塗りクリヤ塗料(商品名「マジクロンTC−69」、関西ペイント(株)製)を、石油系芳香族炭化水素溶剤(商品名「スワゾール1000」、コスモ石油社製)を用いて温度20℃においてフォードカップ#No.4で25秒の粘度に調整して、ミニベル型回転式静電塗装機を用い、ブース温湿度25℃/75%で、膜厚35μmとなるように塗装し、7分間放置した後、140℃で30分間加熱してこの両塗膜を同時に硬化させて二層塗膜を得た。
製造例10で得た4コート2ベーク方式による複層メタリック塗膜面を、半径約2cmの円状に、円状の中心部の中塗り塗面が露出するまで、#600耐水研磨紙で研磨除去した。この研磨除去部分に、製造例4で得たベースコート塗料(A)を、人手によるエアスプレー塗装により、下地が隠蔽されるように塗装した。室温で3分間放置してから、塗料(A)の未硬化塗面に、酸基含有樹脂/エポキシ基含有樹脂系溶剤型上塗りクリヤ塗料(商品名「マジクロンK#1200TW」、関西ペイント(株)製)を、人手によるエアスプレー塗装により、加熱硬化後の補修塗装部分が補修部周りに対して段差が生じないように塗装し、室温で5分間放置してから、140℃で30分間加熱することにより、補修部分のこの両塗膜を同時に硬化させた。その後、補修部分周辺の未補修部分と同様の仕上り肌となるように、最終調整として、市販のコンパウンドを布に浸み込ませ、手作業で、磨くことにより補修を行なった。
実施例1において、ベースコート塗料(A)に代えて製造例5で得たベースコート塗料(B)を用い、下地が隠蔽されるように塗装する以外は、実施例1と同様にして補修を行なった。
実施例1において、ベースコート塗料(A)に代えて製造例6で得たベースコート塗料(C)を用い、下地が隠蔽されるように塗装する以外は、実施例1と同様にして補修を行なった。
実施例1において、ベースコート塗料(A)に代えて製造例7で得たベースコート塗料(D)を用い、下地が隠蔽されるように塗装する以外は、実施例1と同様にして補修を行なった。
実施例1において、ベースコート塗料(A)に代えて製造例8で得たベースコート塗料(E)を用い、下地が隠蔽されるように塗装する以外は、実施例1と同様にして補修を行なった。
実施例1において、ベースコート塗料(A)に代えて製造例9で得たベースコート塗料(F)を用い、下地が隠蔽されるように塗装する以外は、実施例1と同様にして補修を行なった。
実施例1及び比較例1〜5で補修塗装を行なった各試験板について、塗装外観、塗膜の深み感及びメタリックムラの試験を行った。試験方法は、以下の通りである。
Claims (3)
- 被塗物に、平均粒子径がL1μmである光輝性顔料を含有し、かつ下地隠蔽膜厚15μm以下の光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−1)を塗装し、未硬化のベースコート塗面上にクリヤコート塗料(b−1)を塗装し、次いで未硬化のベースコート及びクリヤコートを同時に硬化せしめてなる二層塗膜(A)、並びに該二層塗膜(A)上に、平均粒子径がL2μmである光輝性顔料を含有し、かつ下地隠蔽膜厚25〜40μmの光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−2)を塗装し、未硬化のベースコート塗面上にクリヤコート塗料(b−2)を塗装し、次いで未硬化のベースコート及びクリヤコートを同時に硬化せしめてなる二層塗膜(B)を形成してなる4コート2ベーク方式による複層メタリック塗膜の欠陥部分の補修塗装方法であって、
(1)上記欠陥部分を研磨除去する工程、
(2)該除去部分に、平均粒子径(L3)が〔(L1+L2)/2〕μmより0.2〜4.0μm小さい値である光輝性顔料を含有し、かつ下地隠蔽膜厚15〜25μmの光輝性塗膜を形成するベースコート塗料(a−3)を塗装する工程、
(3)未硬化のベースコート塗面上に、上記クリヤコート塗料(b−2)を塗装する工程、並びに
(4)未硬化のベースコート及びクリヤコートを同時に硬化させる工程
を含有することを特徴とする補修塗装方法。 - ベースコート塗料(a−1)が含有する光輝性顔料の平均粒子径(L1)が10〜20μmであり、かつ、ベースコート塗料(a−2)の光輝性顔料の平均粒子径(L2)が5〜20μmである請求項1に記載の補修塗装方法。
- 被塗物が自動車車体である請求項1に記載の補修塗装方法。
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