JPS5962154A - 表示方法 - Google Patents
表示方法Info
- Publication number
- JPS5962154A JPS5962154A JP57172748A JP17274882A JPS5962154A JP S5962154 A JPS5962154 A JP S5962154A JP 57172748 A JP57172748 A JP 57172748A JP 17274882 A JP17274882 A JP 17274882A JP S5962154 A JPS5962154 A JP S5962154A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lasers
- irradiated
- letters
- display
- resin
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F7/00—Signs, name or number plates, letters, numerals, or symbols; Panels or boards
- G09F7/16—Letters, numerals, or other symbols adapted for permanent fixing to a support
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は樹脂表面の表示方法に151−.1する。
背景技術
半導体鋼1碌や混成集X=回路装置ji (HI C)
などの樹脂封止型j1七子部品は最終工程で、その外装
ルf1脂月の表面に品名や′4級等を文字や記号で表示
される。この外装樹脂材表面への捺印は一般には外装樹
脂材表面をインクが刺着し易いようK 、9地加工して
インクを刺着し乾燥させるインク捺印方式が採用されて
いる。しかし、インク捺印方式はインデックスが悪くて
、最近の半導体装f1°!1゛製造の大幅な量産性アッ
プに伴う捺印速度の高速化の要求−十分応じきれないで
いる。そこで、最近は高速表示が可能なレーザ光による
焼き付は表示方式が、インク捺印方式に代って各種分野
で採用されつつある。
などの樹脂封止型j1七子部品は最終工程で、その外装
ルf1脂月の表面に品名や′4級等を文字や記号で表示
される。この外装樹脂材表面への捺印は一般には外装樹
脂材表面をインクが刺着し易いようK 、9地加工して
インクを刺着し乾燥させるインク捺印方式が採用されて
いる。しかし、インク捺印方式はインデックスが悪くて
、最近の半導体装f1°!1゛製造の大幅な量産性アッ
プに伴う捺印速度の高速化の要求−十分応じきれないで
いる。そこで、最近は高速表示が可能なレーザ光による
焼き付は表示方式が、インク捺印方式に代って各種分野
で採用されつつある。
レーザ表示方式は、被捺印面である樹脂表面にレーザス
ポット光を照射して、その照射したところの樹脂を溶か
したり変質させて文字や記号を表示する方式である。こ
の場合はレーザ光が照射されて溶けた樹脂面と他の部分
とのコンストラストで文字や記号が表示される。このよ
うなレーザ表示方式は高速表示が可能、表示された文字
や記号が消えないといった利点を冶するが、表示面が梨
地加工されている場合には次の不都合があった。
ポット光を照射して、その照射したところの樹脂を溶か
したり変質させて文字や記号を表示する方式である。こ
の場合はレーザ光が照射されて溶けた樹脂面と他の部分
とのコンストラストで文字や記号が表示される。このよ
うなレーザ表示方式は高速表示が可能、表示された文字
や記号が消えないといった利点を冶するが、表示面が梨
地加工されている場合には次の不都合があった。
第1図でレーザ表示装置を説明すると、(1)はレーザ
光源、+2) 、 ialは光学系、(4)はマスク、
(6)は被表示物で、例えば半導体装置の外装樹脂相で
その被表示mは梨地加工されている。レーザ光源fl)
から放射されたレーザ光(6)は各部(zl、+4)、
i3Jを通過して集光されてそのスポット光が被表示面
mに照射され、文字や記号等を焼き付ける。
光源、+2) 、 ialは光学系、(4)はマスク、
(6)は被表示物で、例えば半導体装置の外装樹脂相で
その被表示mは梨地加工されている。レーザ光源fl)
から放射されたレーザ光(6)は各部(zl、+4)、
i3Jを通過して集光されてそのスポット光が被表示面
mに照射され、文字や記号等を焼き付ける。
例えば、文字%AjFを表示する場合は第2図に示す如
く文字%AIに相当する部分の全面にレーザスポット光
を照射する。この文字aAnを表示した樹脂面m1は他
の元の梨地樹脂面m2に比べて表面状態が円滑化し、両
面m:L 、 m2の光乱反射率が異なって両者間にコ
ントラストが生じ、文字型A〃が表示される。ところが
、溶融部分の周縁が盛り上り、複雑な文字の場合には盛
り上り部分が重なり合ったり、凹部を埋め、判読しjl
誇(なる上、全体として周辺の梨地部分とのコントラス
トは悪くなり、文字% A l/が小さくなる程に不鮮
明になる傾向にあった。従って、十分に寅用に値するだ
けの表示を行うには文字や記号を太きくしなければなら
ず、1つの被表示面mK表示できる情報員が少なくなる
不都合があった。
く文字%AIに相当する部分の全面にレーザスポット光
を照射する。この文字aAnを表示した樹脂面m1は他
の元の梨地樹脂面m2に比べて表面状態が円滑化し、両
面m:L 、 m2の光乱反射率が異なって両者間にコ
ントラストが生じ、文字型A〃が表示される。ところが
、溶融部分の周縁が盛り上り、複雑な文字の場合には盛
り上り部分が重なり合ったり、凹部を埋め、判読しjl
誇(なる上、全体として周辺の梨地部分とのコントラス
トは悪くなり、文字% A l/が小さくなる程に不鮮
明になる傾向にあった。従って、十分に寅用に値するだ
けの表示を行うには文字や記号を太きくしなければなら
ず、1つの被表示面mK表示できる情報員が少なくなる
不都合があった。
発明の開示
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、樹脂1
、ソ面にレーザ光にて文字等をドツト表示させる表示方
法を提供する。
、ソ面にレーザ光にて文字等をドツト表示させる表示方
法を提供する。
発明を芙施するだめの最良の形態
第8図に本発明の一実施装い1例を示すと、(7)はレ
ーザ光源で、XY方向にレーザ光を偏向手段を含む。+
81 、 +91は光学系で、光学系(8)は拡散する
レーザ光を平行化し、光学系(9)は平行レーリ′光を
集束する。(10)はマスクであって、マスク+101
には例えば文字%A/Tの光透過窓(■)が形成されて
いる。この場合はレーザ光源(7)から放出されるレー
ザ光を一定時間毎にオンオフしマスク(10)の窓(1
りを通過したレーザ光(12)を被表示面mに集束して
文字%A〃をドツト状に焼き伺ける。このようにすると
ドツト部分の中央部は円滑化し、周縁部は盛シ上って、
コントラストが改善され、さらに盛り上り部が隣接する
ドツトを埋めて表示を不磨、明にすることがなく、ドツ
ト状文字−A〃は小さくても鮮明となる。これはドツト
状文字%A#の各々のドツトの直径を梨地加工された被
表示面mの凹凸周期よシも太へくすることによりドツト
状文字気AIの光コントラストが大幅に改善され、#′
I′−明となる。
ーザ光源で、XY方向にレーザ光を偏向手段を含む。+
81 、 +91は光学系で、光学系(8)は拡散する
レーザ光を平行化し、光学系(9)は平行レーリ′光を
集束する。(10)はマスクであって、マスク+101
には例えば文字%A/Tの光透過窓(■)が形成されて
いる。この場合はレーザ光源(7)から放出されるレー
ザ光を一定時間毎にオンオフしマスク(10)の窓(1
りを通過したレーザ光(12)を被表示面mに集束して
文字%A〃をドツト状に焼き伺ける。このようにすると
ドツト部分の中央部は円滑化し、周縁部は盛シ上って、
コントラストが改善され、さらに盛り上り部が隣接する
ドツトを埋めて表示を不磨、明にすることがなく、ドツ
ト状文字−A〃は小さくても鮮明となる。これはドツト
状文字%A#の各々のドツトの直径を梨地加工された被
表示面mの凹凸周期よシも太へくすることによりドツト
状文字気AIの光コントラストが大幅に改善され、#′
I′−明となる。
第4図は本発明の他の実施載置例を示すもので、4+3
)ld:偏向手段のないレーザ光源、(+41 、 を
国は光学系、(+61はマスクで、マスクリ6)にはド
ツト状の例えば文字NAIの光透過窓07)が形成され
ている。この場合はレーザ光源(!3)からレーザ光1
18)をマスク(16)上に照射し、窓すηからの透過
光のみを被捺印面】n上に隼釆してドツト状文字%A“
を焼き伺ける。このドツト状文字もA#のコントラスト
は、第8図の場合と同じで、鮮明な表示が英現される。
)ld:偏向手段のないレーザ光源、(+41 、 を
国は光学系、(+61はマスクで、マスクリ6)にはド
ツト状の例えば文字NAIの光透過窓07)が形成され
ている。この場合はレーザ光源(!3)からレーザ光1
18)をマスク(16)上に照射し、窓すηからの透過
光のみを被捺印面】n上に隼釆してドツト状文字%A“
を焼き伺ける。このドツト状文字もA#のコントラスト
は、第8図の場合と同じで、鮮明な表示が英現される。
以上のように、本発明によれば梨地加工された樹脂面へ
のレーザ焼き付けによる不鮮明な従来問題点がχ゛11
なく解決され、また小さな文字・記号のレーザ捺印も十
分に実用に値する鮮明度で表示でき、表示密度の改善が
図れる0
のレーザ焼き付けによる不鮮明な従来問題点がχ゛11
なく解決され、また小さな文字・記号のレーザ捺印も十
分に実用に値する鮮明度で表示でき、表示密度の改善が
図れる0
第11ン14」、一般的なレーザ表示装置の概1晴図、
第2図は従来のレーザ表示方法を説明するだめのネ皮表
示面の5r面N%第8図及び第4図は本発明の2つの実
施装置例を説明するための概略図である。 (m)・・・樹脂面、Q’Or O→・・・レーザ光。 手続補正書 1 巾イ′lの表示 11?(和57年特 許 願第172748号2 発明
の名称 表示方法 4、 hli ]+をすると 事件との関係 特 許 出願人 代表取締役 佐々木陽三 連絡先 〒520 滋賀県大津市晴嵐2丁目9番1@
新日本電気株式会社 特 許 部 N、話大津(0775)37−21叩番/I 代r+
! 人””路光 fこ!l′r′I!京(03) 4
54−5111番−+−51−IO人Vr iji 西
じil :% i、Fil l 1目l 5 Z 2t
r 弓)l’、’25 +−,1,’ jj1斤+ft
、 、+曇・l 1. (1; j t−、lっ
ン11,1 省 占−:lF]ll! 1、(SG5
I) iI h:「秀5r+fi市晶令の[](」 昭和 ≦1 月 日 1、補正の内容 (1) 特許請求の範[を別紙のとおりに訂正する。 (2) 第3頁第20行の「で、」の後に「梨地加工
された」全挿入する。 2、特許請求の範囲 −m jJll工されたー樹脂表面にレーザ光全ドツト
状に照射して文字等全表示させること全′特徴とする表
示方法。
第2図は従来のレーザ表示方法を説明するだめのネ皮表
示面の5r面N%第8図及び第4図は本発明の2つの実
施装置例を説明するための概略図である。 (m)・・・樹脂面、Q’Or O→・・・レーザ光。 手続補正書 1 巾イ′lの表示 11?(和57年特 許 願第172748号2 発明
の名称 表示方法 4、 hli ]+をすると 事件との関係 特 許 出願人 代表取締役 佐々木陽三 連絡先 〒520 滋賀県大津市晴嵐2丁目9番1@
新日本電気株式会社 特 許 部 N、話大津(0775)37−21叩番/I 代r+
! 人””路光 fこ!l′r′I!京(03) 4
54−5111番−+−51−IO人Vr iji 西
じil :% i、Fil l 1目l 5 Z 2t
r 弓)l’、’25 +−,1,’ jj1斤+ft
、 、+曇・l 1. (1; j t−、lっ
ン11,1 省 占−:lF]ll! 1、(SG5
I) iI h:「秀5r+fi市晶令の[](」 昭和 ≦1 月 日 1、補正の内容 (1) 特許請求の範[を別紙のとおりに訂正する。 (2) 第3頁第20行の「で、」の後に「梨地加工
された」全挿入する。 2、特許請求の範囲 −m jJll工されたー樹脂表面にレーザ光全ドツト
状に照射して文字等全表示させること全′特徴とする表
示方法。
Claims (1)
- (I)、樹脂表面にレーザ光をドツト状に照射して文字
等をf<示させることを特徴とする表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172748A JPS5962154A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172748A JPS5962154A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962154A true JPS5962154A (ja) | 1984-04-09 |
Family
ID=15947586
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57172748A Pending JPS5962154A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962154A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541726A (en) * | 1978-09-18 | 1980-03-24 | Nec Corp | Laser letter-printing method |
JPS5853444A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-30 | Nec Corp | レ−ザマ−キング装置 |
JPS5882761A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | レ−ザ−印刷機 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57172748A patent/JPS5962154A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5541726A (en) * | 1978-09-18 | 1980-03-24 | Nec Corp | Laser letter-printing method |
JPS5853444A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-30 | Nec Corp | レ−ザマ−キング装置 |
JPS5882761A (ja) * | 1981-11-11 | 1983-05-18 | Furukawa Electric Co Ltd:The | レ−ザ−印刷機 |
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