JPS60126650A - 樹脂パタ−ン印刷方法 - Google Patents
樹脂パタ−ン印刷方法Info
- Publication number
- JPS60126650A JPS60126650A JP23533783A JP23533783A JPS60126650A JP S60126650 A JPS60126650 A JP S60126650A JP 23533783 A JP23533783 A JP 23533783A JP 23533783 A JP23533783 A JP 23533783A JP S60126650 A JPS60126650 A JP S60126650A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- resin pattern
- parts
- unhardened
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/26—Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
- G03F7/34—Imagewise removal by selective transfer, e.g. peeling away
- G03F7/343—Lamination or delamination methods or apparatus for photolitographic photosensitive material
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Duplication Or Marking (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発８Ａは樹脂を被印刷物上にあるパターンで形近年、
計算機を利用したオフィスオートメーションが盛んであ
る。オフィスオートメーションにおいては、その出力と
して印刷イ殻（プリンター）は欠かせない。計算結果を
印刷物として得る、あるいはワ：ドグロセッサーで文章
を作り印刷して手紙にする等印刷機能は必須のものでお
る。この印刷の方法にはいくつかの方法が実用化されて
いる。例えば、レーザープリンター、ワイヤートッドプ
リンター、インクジェットプリンター、感熱プリンター
、放電ＶｔＷプリンター等、その目的に応じて使いわけ
られている。しかしながら、これ等のプリンターは必ず
しも要望を満足したものではない。例えば、印字品質は
活字に比べるまでもなく劣っているし、またカラー印刷
は限られた色しか作れない等の欠点があった。
計算機を利用したオフィスオートメーションが盛んであ
る。オフィスオートメーションにおいては、その出力と
して印刷イ殻（プリンター）は欠かせない。計算結果を
印刷物として得る、あるいはワ：ドグロセッサーで文章
を作り印刷して手紙にする等印刷機能は必須のものでお
る。この印刷の方法にはいくつかの方法が実用化されて
いる。例えば、レーザープリンター、ワイヤートッドプ
リンター、インクジェットプリンター、感熱プリンター
、放電ＶｔＷプリンター等、その目的に応じて使いわけ
られている。しかしながら、これ等のプリンターは必ず
しも要望を満足したものではない。例えば、印字品質は
活字に比べるまでもなく劣っているし、またカラー印刷
は限られた色しか作れない等の欠点があった。
発明の目的
本発明の目的は高印字品質が得られ、かつフルカラー印
刷を可能にする印刷方法を提供することである。
刷を可能にする印刷方法を提供することである。
発明の構成
本発明の印刷方法は、少なくとも
■ 固形の紫外線硬化型膜層に紫外線を含む光像を照射
する工程 Ｈ光像を照射した固形の紫外線硬化型膜層の未硬化部分
を加熱時に被印刷物に転写する工程からなっていて、熱
時における未硬化部分の粘着性を利用しているため、転
写が簡単かつ確実で曖れた印刷を可能とする。また転写
された樹脂パターンは熱時において粘着性があるため、
後述するように単なる印刷物だけでなく他の目的にも使
える。もちろん、色は自由に選ぶことができカラー印刷
も可能となる。
する工程 Ｈ光像を照射した固形の紫外線硬化型膜層の未硬化部分
を加熱時に被印刷物に転写する工程からなっていて、熱
時における未硬化部分の粘着性を利用しているため、転
写が簡単かつ確実で曖れた印刷を可能とする。また転写
された樹脂パターンは熱時において粘着性があるため、
後述するように単なる印刷物だけでなく他の目的にも使
える。もちろん、色は自由に選ぶことができカラー印刷
も可能となる。
実施例の説明
以下、本発明の印刷媒体の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
第１図および第２図は本発明の印刷方法を示す。
第１図では、基板１の上に固形の紫外線硬化型膜層２を
塗布し、この上に紫外線を含む光線６をレンズ５により
結像している。出来た光像により、固形の紫外線硬化型
膜層には硬化部分４と未硬化部分３ができる。紫外線硬
化型膜層２は、例えば昭和高分子製の商品名、リポキシ
ＶＲ−９０’（エポキシアクリレート）１００皿置部と
ベンジル３重量部を退出な溶解し、これに染料や顔料を
適当量混入して基板１表面に塗布、乾燥したものを用い
ることができる。
塗布し、この上に紫外線を含む光線６をレンズ５により
結像している。出来た光像により、固形の紫外線硬化型
膜層には硬化部分４と未硬化部分３ができる。紫外線硬
化型膜層２は、例えば昭和高分子製の商品名、リポキシ
ＶＲ−９０’（エポキシアクリレート）１００皿置部と
ベンジル３重量部を退出な溶解し、これに染料や顔料を
適当量混入して基板１表面に塗布、乾燥したものを用い
ることができる。
このようにして作られた硬化、未硬化樹脂パターンを第
２図のように被印刷紙７に車ね、圧涜熱ローラー８によ
り押し付けて、未硬化樹脂３を転写する。
２図のように被印刷紙７に車ね、圧涜熱ローラー８によ
り押し付けて、未硬化樹脂３を転写する。
このようにしてできた未硬化樹脂パターンは、再び第２
の被印刷物に転写するか、あるいは紫外線にさらして硬
化して印刷物として利用することができる。
の被印刷物に転写するか、あるいは紫外線にさらして硬
化して印刷物として利用することができる。
染料や顔料の色はいかなるものでも良いことはいうまで
もないが、染料や顔料を混入しない実施例をつぎに示す
。この例においては、できる未硬化樹脂パターンははソ
透明であり、また熱時においては粘着性がある。このた
め熱時においてこれに、トナー（色付きあるいは黒色の
粉体）を振りかけると、未硬化樹脂パターン部の粘着性
のためにトナーがこの部分に付着し現像される。また、
紫外線を全体に蟲てれば定着することができる。
もないが、染料や顔料を混入しない実施例をつぎに示す
。この例においては、できる未硬化樹脂パターンははソ
透明であり、また熱時においては粘着性がある。このた
め熱時においてこれに、トナー（色付きあるいは黒色の
粉体）を振りかけると、未硬化樹脂パターン部の粘着性
のためにトナーがこの部分に付着し現像される。また、
紫外線を全体に蟲てれば定着することができる。
同様に１前記トナーの代りに金属粉を用いれば導体パタ
ーンを作ることができる。例えば、金属粉を金粉とし、
被印刷物をアルミナの板とする。
ーンを作ることができる。例えば、金属粉を金粉とし、
被印刷物をアルミナの板とする。
上記のように作られた板を酸素雰囲気中で金の融点近く
まで温度を上けると、樹脂分は燃えてなくなり金の印刷
配緋板ができる。
まで温度を上けると、樹脂分は燃えてなくなり金の印刷
配緋板ができる。
第１図の説明において、光像をレンズを用いて作るとし
たが、必ずしもその必要はなく、遮光性のマスクを用い
ても良いし、また集光した紫外線で走査して像を形成し
てもよいことは明らかである。
たが、必ずしもその必要はなく、遮光性のマスクを用い
ても良いし、また集光した紫外線で走査して像を形成し
てもよいことは明らかである。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明の印刷方法は簡
単であり、基本的に光１象を用いるだめ高品質であり、
またカラー化も可能である。まだＩ１６単に印刷配線板
等も作ることができる。
単であり、基本的に光１象を用いるだめ高品質であり、
またカラー化も可能である。まだＩ１６単に印刷配線板
等も作ることができる。
第１図および第２図は本発明の印刷方法を示す工程図で
ある。 １・・・基板、２・・・・・・紫外線硬化型膜層、６・
・・・・・レンズ、６・・・・・・紫外線を含む光、７
・・・・・・被印刷物、８・・・・・・圧着熱ローラ−
。
ある。 １・・・基板、２・・・・・・紫外線硬化型膜層、６・
・・・・・レンズ、６・・・・・・紫外線を含む光、７
・・・・・・被印刷物、８・・・・・・圧着熱ローラ−
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１ン 少なくとも固形の紫外線硬化型膜層に紫外麿を
含む光像を照射する工程と、前記光像を照射した固形の
紫外線硬化型膜層の未硬化部分を加熱時に被印刷物に転
写する工程とからなる樹脂バター／印刷方法。 （２） 転写済み被印刷物に粉体を付着させる工程を有
することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の樹脂
パターン印刷方法。 （３）固形の紫外線硬化型膜層が染料あるいは顔料の少
なくとも一つを含んでいることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の樹脂パターン印刷方法。 （４ン アルミ蒸着膜上に放電破壊により作ったマスク
により光像を得ることを特徴とする特許請求の範囲第１
項、第２項または第３項記載の樹脂パターン印刷方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23533783A JPS60126650A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 樹脂パタ−ン印刷方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23533783A JPS60126650A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 樹脂パタ−ン印刷方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60126650A true JPS60126650A (ja) | 1985-07-06 |
Family
ID=16984606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23533783A Pending JPS60126650A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 樹脂パタ−ン印刷方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60126650A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0230992A2 (en) * | 1986-01-29 | 1987-08-05 | Lexmark International, Inc. | Transfer element and process for printing radiation defined images using said element |
| JPS62212655A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | Brother Ind Ltd | 熱転写複写装置 |
| JPS63278051A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-11-15 | Canon Inc | 画像形成方法及び記録媒体 |
| JPS6444928A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-17 | Toyo Ink Mfg Co | Image forming method |
| EP2444844A3 (en) * | 2010-10-22 | 2012-05-16 | Korea Advanced Institute Of Science And Technology | Pattern transfer method and apparatus therefor |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3203805A (en) * | 1961-12-01 | 1965-08-31 | Du Pont | Wax-coated photopolymerizable elements and processes for using same |
| JPS5983158A (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 樹脂パタ−ン印刷方法 |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP23533783A patent/JPS60126650A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3203805A (en) * | 1961-12-01 | 1965-08-31 | Du Pont | Wax-coated photopolymerizable elements and processes for using same |
| JPS5983158A (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 樹脂パタ−ン印刷方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0230992A2 (en) * | 1986-01-29 | 1987-08-05 | Lexmark International, Inc. | Transfer element and process for printing radiation defined images using said element |
| JPS62212655A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-18 | Brother Ind Ltd | 熱転写複写装置 |
| JPS63278051A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-11-15 | Canon Inc | 画像形成方法及び記録媒体 |
| JPS6444928A (en) * | 1987-08-14 | 1989-02-17 | Toyo Ink Mfg Co | Image forming method |
| EP2444844A3 (en) * | 2010-10-22 | 2012-05-16 | Korea Advanced Institute Of Science And Technology | Pattern transfer method and apparatus therefor |
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