JPS596192B2 - 流動浸漬塗装法に於けるマスキング装置 - Google Patents
流動浸漬塗装法に於けるマスキング装置Info
- Publication number
- JPS596192B2 JPS596192B2 JP5234880A JP5234880A JPS596192B2 JP S596192 B2 JPS596192 B2 JP S596192B2 JP 5234880 A JP5234880 A JP 5234880A JP 5234880 A JP5234880 A JP 5234880A JP S596192 B2 JPS596192 B2 JP S596192B2
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- Japan
- Prior art keywords
- coating method
- dip coating
- heat insulating
- insulating material
- masking device
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエポキシ系樹脂等を金属体の表面へ融着させ絶
縁塗膜を形成する時に用いられる流動浸漬塗装法に於て
塗装不要部をマスキングするためのマスキング装置に関
するものである。
縁塗膜を形成する時に用いられる流動浸漬塗装法に於て
塗装不要部をマスキングするためのマスキング装置に関
するものである。
金属製品の表面に絶縁塗膜を形成する方法として約２０
０℃前後に加熱した金属製品をそのままエポキシ微粉末
の流動槽に浸漬しエポキシ粒子を金属体の表面に融着硬
化させ絶縁塗膜を形成する流動浸漬塗装法は公知である
。
０℃前後に加熱した金属製品をそのままエポキシ微粉末
の流動槽に浸漬しエポキシ粒子を金属体の表面に融着硬
化させ絶縁塗膜を形成する流動浸漬塗装法は公知である
。
この場合、金属製品に何も処理を施さないと塗膜は金属
製品の全表面に被覆されるが、製品によつては表面の一
部に塗装不要部を設ける必要がある場合がある。例えば
銅又はアルミニウム等から成る閉鎖配電盤等の電気機器
に用いられる電気導体（以下ブスバーと云う）は他のブ
スバーあるいは導体との電気接続部分を構成する重ね合
せ部分は絶縁塗膜の形成が不必要であり残りの全表面を
絶縁塗装するのが普通である。この場合の従来の流動浸
漬塗装による製造法を第１図により説明する。従来は流
動浸漬塗装法によりブスバーの全表面に絶縁塗膜を塗装
後金属の露出を必要とする部分の絶縁塗膜を剥離してい
た。第１図では１は被塗装体としてのブスバー、２はそ
の表面に融着された絶縁塗膜を示し、ブスバー１の右端
は塗膜不要部１ａの絶縁塗膜２ａを剥離した状態を示す
。従来の方法では被塗装体としてのブスバ一１全体を２
００℃前後に加熱してエポキシ微粉末の流動槽に浸漬し
、ブスバ一１全表面を塗装しその後に塗膜不要部１ａの
寸法を測定して境界部にカツタ一で切込み３を入れ、塗
膜不要部１ａ上の絶縁塗膜２ａを剥離していた。このよ
うに従来の方法では塗膜剥離のため多大の手間を要し剥
離塗膜分の成形材料が無駄に捨てられ不経済であつた。
また塗膜境界端部の仕上げが悪いと境界面から絶縁塗膜
にクラツクが生じる恐れがあつた。
製品の全表面に被覆されるが、製品によつては表面の一
部に塗装不要部を設ける必要がある場合がある。例えば
銅又はアルミニウム等から成る閉鎖配電盤等の電気機器
に用いられる電気導体（以下ブスバーと云う）は他のブ
スバーあるいは導体との電気接続部分を構成する重ね合
せ部分は絶縁塗膜の形成が不必要であり残りの全表面を
絶縁塗装するのが普通である。この場合の従来の流動浸
漬塗装による製造法を第１図により説明する。従来は流
動浸漬塗装法によりブスバーの全表面に絶縁塗膜を塗装
後金属の露出を必要とする部分の絶縁塗膜を剥離してい
た。第１図では１は被塗装体としてのブスバー、２はそ
の表面に融着された絶縁塗膜を示し、ブスバー１の右端
は塗膜不要部１ａの絶縁塗膜２ａを剥離した状態を示す
。従来の方法では被塗装体としてのブスバ一１全体を２
００℃前後に加熱してエポキシ微粉末の流動槽に浸漬し
、ブスバ一１全表面を塗装しその後に塗膜不要部１ａの
寸法を測定して境界部にカツタ一で切込み３を入れ、塗
膜不要部１ａ上の絶縁塗膜２ａを剥離していた。このよ
うに従来の方法では塗膜剥離のため多大の手間を要し剥
離塗膜分の成形材料が無駄に捨てられ不経済であつた。
また塗膜境界端部の仕上げが悪いと境界面から絶縁塗膜
にクラツクが生じる恐れがあつた。
またこの様な欠点を除くために従来流動浸漬塗装作業の
前処理として塗膜不要部、ブスバ一の場合であれば端部
の電気接続部分に予じめテープやキヤツプ等によりマス
キングし、塗装後にこのマスキングを取り除くようにし
た方法がある。しかしマスキングテープによる場合はテ
ープの表面にやはり塗膜が形成されマスキング除去後は
この部分の成形材料が無駄になり、また、マスキングキ
ヤツプによる場合もマスキングキヤツプとブスバ一との
密着性が悪くキヤツプ内にまで塗料が浸入し塗膜が形成
されてしまう欠点があつた。本発明は以上の欠点を除去
して、成形材料の無駄を除き塗装作業が容易に行え、且
つ塗膜不要部の塗膜形成を確実にマスキングすることの
できる流動浸漬塗装法のマスキング装置を得ることを目
的とする。
前処理として塗膜不要部、ブスバ一の場合であれば端部
の電気接続部分に予じめテープやキヤツプ等によりマス
キングし、塗装後にこのマスキングを取り除くようにし
た方法がある。しかしマスキングテープによる場合はテ
ープの表面にやはり塗膜が形成されマスキング除去後は
この部分の成形材料が無駄になり、また、マスキングキ
ヤツプによる場合もマスキングキヤツプとブスバ一との
密着性が悪くキヤツプ内にまで塗料が浸入し塗膜が形成
されてしまう欠点があつた。本発明は以上の欠点を除去
して、成形材料の無駄を除き塗装作業が容易に行え、且
つ塗膜不要部の塗膜形成を確実にマスキングすることの
できる流動浸漬塗装法のマスキング装置を得ることを目
的とする。
以下に本発明の一実施例を図に基いて説明する。
第２図、第３図、第４図に於て１は被塗装体としてのブ
スバ一、４は本発明にかかるマスキング装置で２分割さ
れた外側ケース５ａと５ｂとこの外側ケース５ａ，５ｂ
の内側に装着されブスバ一１の表面全周を覆うような、
例えば断面コ字形に形成した繊維質のアスベスト、硝子
又はアルミナ等所謂断熱材６ａ，６ｂを備え、この断熱
材６ａ，６ｂの間にブスバ一１の塗膜不要部１ａの全周
を挿み、クランプ用ボルトナツト７で外側ケース５ａ，
５ｂを締め付けてマスキングを完了する。断熱材６ａ，
６ｂの厚さは加熱されたブスバ一１にマスキング後、外
側ケース５ａ，５ｂの外表面への熱伝導を断熱減殺し流
動塗装作業中、外側ケース５ａ，５ｂの表面温度がエポ
キシ粉粒の融着温度にならないようにブスバ一１の大き
さ、浸漬時間等により適当に決定できる。また第３図で
ブスバ一１と２点鎖線との間の部分２は絶縁塗膜を示し
塗膜境界端部２ｂの整形と離脱に直接影響を与える外側
ケース５ａ，５ｂの先端部に耐熱性で塗料樹脂が附着し
難いテフロン（商品名）板（四弗化エチレン樹脂）又は
シリコンゴム板や、テフロン樹脂やシリコン樹脂を表面
に被覆して離型処理した金属板等ででき、内側に向つて
尖つたくさび状の整形板８を取り付けている。上記構成
のマスキング装置によればブスバ一１の電気接続部分１
ａを断熱材６ａ，６ｂで明確にマスキングし更にその外
側から外側ケース５ａ，５ｂを締め付けて塗膜２の境界
整形部２ｂには塗膜が接着し難い耐熱性の材料を使つた
ので約２００℃前后に加熱したブスバ一１に本発明のマ
スキングを処し、その後に図示しないエポキシ微粉末の
流動槽に浸漬すればブスバ一１の裸出表面は公知の塗膜
２が得られるが塗装不要部１ａには塗膜は形成されない
。
スバ一、４は本発明にかかるマスキング装置で２分割さ
れた外側ケース５ａと５ｂとこの外側ケース５ａ，５ｂ
の内側に装着されブスバ一１の表面全周を覆うような、
例えば断面コ字形に形成した繊維質のアスベスト、硝子
又はアルミナ等所謂断熱材６ａ，６ｂを備え、この断熱
材６ａ，６ｂの間にブスバ一１の塗膜不要部１ａの全周
を挿み、クランプ用ボルトナツト７で外側ケース５ａ，
５ｂを締め付けてマスキングを完了する。断熱材６ａ，
６ｂの厚さは加熱されたブスバ一１にマスキング後、外
側ケース５ａ，５ｂの外表面への熱伝導を断熱減殺し流
動塗装作業中、外側ケース５ａ，５ｂの表面温度がエポ
キシ粉粒の融着温度にならないようにブスバ一１の大き
さ、浸漬時間等により適当に決定できる。また第３図で
ブスバ一１と２点鎖線との間の部分２は絶縁塗膜を示し
塗膜境界端部２ｂの整形と離脱に直接影響を与える外側
ケース５ａ，５ｂの先端部に耐熱性で塗料樹脂が附着し
難いテフロン（商品名）板（四弗化エチレン樹脂）又は
シリコンゴム板や、テフロン樹脂やシリコン樹脂を表面
に被覆して離型処理した金属板等ででき、内側に向つて
尖つたくさび状の整形板８を取り付けている。上記構成
のマスキング装置によればブスバ一１の電気接続部分１
ａを断熱材６ａ，６ｂで明確にマスキングし更にその外
側から外側ケース５ａ，５ｂを締め付けて塗膜２の境界
整形部２ｂには塗膜が接着し難い耐熱性の材料を使つた
ので約２００℃前后に加熱したブスバ一１に本発明のマ
スキングを処し、その後に図示しないエポキシ微粉末の
流動槽に浸漬すればブスバ一１の裸出表面は公知の塗膜
２が得られるが塗装不要部１ａには塗膜は形成されない
。
またマスキング装置の外側ケース５ａ，５ｂの外表面は
断熱材６ａ，６ｂによりブスバ一１からの熱伝導がさえ
ぎられ昇温せぬため、外側ケース５ａ，５ｂ外表面への
エポキシ粉粒の融着による塗膜生成を防止できる。一方
断熱材６ａ，６ｂは外側ケース５ａ，５ｂをボルトナツ
ト７により締付けられており、ブスバ一１の表面に圧力
を持つて密着するため隙間が形成されず塗料の浸入を防
いで確実にマスキングが行える。またマスキング装置の
塗膜２からの離脱部には塗料樹脂が附着し難いテフロン
板（四弗化エチレン樹脂）、シリコンゴム板、またはテ
フロン樹脂、シリコーン樹脂等で表面を離形処理した金
属板等からなる整形板を使用しているので塗膜硬化後は
ボルトナツト７をゆるめることにより必要塗膜を損傷せ
ずブスバ一から容易にマスキング治具を取外すことが出
来る。次に本発明の他の実施例を第５図を参照して説明
する。
断熱材６ａ，６ｂによりブスバ一１からの熱伝導がさえ
ぎられ昇温せぬため、外側ケース５ａ，５ｂ外表面への
エポキシ粉粒の融着による塗膜生成を防止できる。一方
断熱材６ａ，６ｂは外側ケース５ａ，５ｂをボルトナツ
ト７により締付けられており、ブスバ一１の表面に圧力
を持つて密着するため隙間が形成されず塗料の浸入を防
いで確実にマスキングが行える。またマスキング装置の
塗膜２からの離脱部には塗料樹脂が附着し難いテフロン
板（四弗化エチレン樹脂）、シリコンゴム板、またはテ
フロン樹脂、シリコーン樹脂等で表面を離形処理した金
属板等からなる整形板を使用しているので塗膜硬化後は
ボルトナツト７をゆるめることにより必要塗膜を損傷せ
ずブスバ一から容易にマスキング治具を取外すことが出
来る。次に本発明の他の実施例を第５図を参照して説明
する。
前記実施例ではボルトナツト７により外側ケース５ａ，
５ｂを締付ける例を図示説明したが締付のために例えば
洗濯ばさみの様なバネクリツプを用いることもできる。
即ち第５図は第４図のボルトナツト７の代りにクリツプ
９を２分割した外側ケース５ａ，５ｂに取付けたもので
ある。１０はマスキング治具ケース５とクリツプ９の連
結ピンを示す。
５ｂを締付ける例を図示説明したが締付のために例えば
洗濯ばさみの様なバネクリツプを用いることもできる。
即ち第５図は第４図のボルトナツト７の代りにクリツプ
９を２分割した外側ケース５ａ，５ｂに取付けたもので
ある。１０はマスキング治具ケース５とクリツプ９の連
結ピンを示す。
このようにするとブスバ一１への取付け取外しが容易に
行えると共にボルトナツト等の部品の粉失等も防ぐこと
ができる。以上のように本発明による流動浸漬塗装法に
於けるマスキング装置によれば流動浸漬塗装法により表
面に絶縁被膜を形成される被塗装体の塗膜不要部の全周
を断熱材で覆い更にこの断熱材を少くとも２分割された
外側ケースにはさみ込みこの外側ケースをボルト等で締
付けて、断熱材を被塗装体に密着するようにしたので塗
装後の塗膜不要部の塗膜剥し作業が不要となり成形材料
の無駄がなくなりまた塗装作業も容易に行える。
行えると共にボルトナツト等の部品の粉失等も防ぐこと
ができる。以上のように本発明による流動浸漬塗装法に
於けるマスキング装置によれば流動浸漬塗装法により表
面に絶縁被膜を形成される被塗装体の塗膜不要部の全周
を断熱材で覆い更にこの断熱材を少くとも２分割された
外側ケースにはさみ込みこの外側ケースをボルト等で締
付けて、断熱材を被塗装体に密着するようにしたので塗
装後の塗膜不要部の塗膜剥し作業が不要となり成形材料
の無駄がなくなりまた塗装作業も容易に行える。
また断熱材が被塗装体に密着しているので隙間が形成さ
れず塗装不要部のマスキングが確実に行えると共にこの
断熱材により被塗装体からの熱が外側ケースに伝わるの
が防げるので外側ケースの外面への塗膜の形成も防げ成
形材料の無駄もなくなる。更に外側ケースの先端部に塗
料樹脂が附着し難い材料でできた整形部材を取り付ける
ことによりマスキング装置が容易に取り外せ仕上りもき
れいにできる。
れず塗装不要部のマスキングが確実に行えると共にこの
断熱材により被塗装体からの熱が外側ケースに伝わるの
が防げるので外側ケースの外面への塗膜の形成も防げ成
形材料の無駄もなくなる。更に外側ケースの先端部に塗
料樹脂が附着し難い材料でできた整形部材を取り付ける
ことによりマスキング装置が容易に取り外せ仕上りもき
れいにできる。
第１図は従来の絶縁塗膜剥離によるブスバ一を示す斜視
図、第２図は本発明の一実施例によるマスキング装置を
示す斜視図、第３図は第２図を−線に沿つて切断し矢印
方向にみた断面図、第４図は同じ−線に沿つて切断し矢
印方向に見た断面図、第５図は本発明の他の実施例を示
す断面図である。 １・・・・・・ブスバ一（被塗装体）、１ａ・・・・・
・塗膜不要部、２・・・・・・塗膜、５ａ，５ｂ・・・
・・・外側ケース、６ａ，６ｂ・・・・・・断熱材、７
・・・・・・ボルト、８・・・・・・整形板、９・・・
・・・バネクリツプ。
図、第２図は本発明の一実施例によるマスキング装置を
示す斜視図、第３図は第２図を−線に沿つて切断し矢印
方向にみた断面図、第４図は同じ−線に沿つて切断し矢
印方向に見た断面図、第５図は本発明の他の実施例を示
す断面図である。 １・・・・・・ブスバ一（被塗装体）、１ａ・・・・・
・塗膜不要部、２・・・・・・塗膜、５ａ，５ｂ・・・
・・・外側ケース、６ａ，６ｂ・・・・・・断熱材、７
・・・・・・ボルト、８・・・・・・整形板、９・・・
・・・バネクリツプ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 流動浸漬塗装法により表面に絶縁塗膜が形成される
被塗装体の塗装不要部の全周を覆う断熱材と、少くとも
２分割され断熱材の外側からこの断熱材を被塗装体との
間にはさみ込む外側ケースと、この外側ケースを締め付
け断熱材を被塗装体に密着させる締付具とから成る流動
浸漬塗装法に於けるマスキング装置。 ２ 流動浸漬塗装法により表面に絶縁塗膜が形成される
被塗装体の塗装不要部の全周を覆う断熱材と、少くとも
２分割され断熱材の外側からこの断熱材を被塗装体との
間にはさみ込む外側ケースと、この外側ケースを締め付
け断熱材を被塗装体に密着させる締付具と、外側ケース
の先端に設けられ塗料樹脂の接着し難い材料でできた整
形板とから成る流動浸漬塗製法に於けるマスキング装置
。 ３ 四弗化エチレン樹脂で整形板を形成したことを特徴
とする特許請求の範囲第２項記載の流動浸漬塗装法に於
けるマスキング装置。 ４ シリコンゴムで整形板を形成したことを特徴とする
特許請求の範囲第２項記載の流動浸漬塗装法に於けるマ
スキング装置。 ５ シリコン樹脂またはシリコン樹脂を表面に被覆して
離形処理した金属板で整形板を形成したことを特徴とす
る特許請求の範囲第２項記載の流動浸漬塗装法に於ける
マスキング装置。 ６ くさび状に整形板を形成したことを特徴とする特許
請求の範囲第２項乃至第５項記載の流動浸漬塗装法に於
けるマスキング装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5234880A JPS596192B2 (ja) | 1980-04-22 | 1980-04-22 | 流動浸漬塗装法に於けるマスキング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5234880A JPS596192B2 (ja) | 1980-04-22 | 1980-04-22 | 流動浸漬塗装法に於けるマスキング装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56150458A JPS56150458A (en) | 1981-11-20 |
| JPS596192B2 true JPS596192B2 (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=12912299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5234880A Expired JPS596192B2 (ja) | 1980-04-22 | 1980-04-22 | 流動浸漬塗装法に於けるマスキング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596192B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6143394U (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-20 | 松下電器産業株式会社 | 家具用防虫パツキン |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100798381B1 (ko) | 2006-07-06 | 2008-01-28 | (주) 하정인더스트리 | 버스 플레이트 |
| JP5188302B2 (ja) * | 2008-07-23 | 2013-04-24 | アイシン高丘株式会社 | マスキング装置およびマスキング方法 |
| KR101055657B1 (ko) * | 2011-06-03 | 2011-08-09 | (주)시그너스시스템 | 고분자 도포 알루미늄 부스바 및 이를 구비하는 수배전반 |
-
1980
- 1980-04-22 JP JP5234880A patent/JPS596192B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6143394U (ja) * | 1984-08-23 | 1986-03-20 | 松下電器産業株式会社 | 家具用防虫パツキン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56150458A (en) | 1981-11-20 |
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