JPS5961474A - インバ−タ装置 - Google Patents
インバ−タ装置Info
- Publication number
- JPS5961474A JPS5961474A JP17113382A JP17113382A JPS5961474A JP S5961474 A JPS5961474 A JP S5961474A JP 17113382 A JP17113382 A JP 17113382A JP 17113382 A JP17113382 A JP 17113382A JP S5961474 A JPS5961474 A JP S5961474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- load
- voltage
- switch element
- parallel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、例えば放電灯及びその放電の安定化のために
用いる安定器の如きリアクタンス要素より成る負荷を、
出力端に並列に複数個接続して使用するインバータ装置
に関する。
用いる安定器の如きリアクタンス要素より成る負荷を、
出力端に並列に複数個接続して使用するインバータ装置
に関する。
（背景技術）
第１図は従来例を示し、図中１は直流型の、２はインバ
ータで例えば定電流ブ１．シュプルインバータの如き自
制・自励式である。８ （ｄ上記インバータ２の出力端
に並列に接続された負荷で、複数個接続されており、該
負荷８は放電灯４と該放電灯４の安定器であるリアクタ
ンス要素５との直列回路より成る。６はリアクタンス要
素７．８の直列回路より成る補償用負荷、９は補償用負
荷６ＴＩＣ流れる無効電流を制御するスイッチで、負荷
８の数が減少したとき投入され、インバータ２の出方周
波数の減少を防ぐ。１０はスイッチ９の制御回路で、イ
ンバータ２の出力電流を検出して予め設定された値以［
Ｋなるとスイッチ９を投入させる制御信号を発生しスイ
ッチ９をオンさせる回路である。
ータで例えば定電流ブ１．シュプルインバータの如き自
制・自励式である。８ （ｄ上記インバータ２の出力端
に並列に接続された負荷で、複数個接続されており、該
負荷８は放電灯４と該放電灯４の安定器であるリアクタ
ンス要素５との直列回路より成る。６はリアクタンス要
素７．８の直列回路より成る補償用負荷、９は補償用負
荷６ＴＩＣ流れる無効電流を制御するスイッチで、負荷
８の数が減少したとき投入され、インバータ２の出方周
波数の減少を防ぐ。１０はスイッチ９の制御回路で、イ
ンバータ２の出力電流を検出して予め設定された値以［
Ｋなるとスイッチ９を投入させる制御信号を発生しスイ
ッチ９をオンさせる回路である。
次ＶＣＤｍ作を説明する。今、定格負荷の状態で電源ｌ
が投入されると、インバータｌ−を内部振動系定数及び
負荷のインピーダンヌに従い出力周波数が決定される。
が投入されると、インバータｌ−を内部振動系定数及び
負荷のインピーダンヌに従い出力周波数が決定される。
この時スイッチ９はオフしており、負荷３．８．・・・
け周波数ｆｏ、電圧ｖｏで付勢される。
け周波数ｆｏ、電圧ｖｏで付勢される。
ところで、今、負荷３の数が定格時より減少すると、負
荷側のインピーダンスが大きくなり、インバータ２の出
力周波数は減少し’ｓ （ｆｓ ＜ニー ｆｏ ）
となる。この時、放電灯４のランプ電流が増加しようと
するが、インバータ２の出力電流が減少するため、スイ
ッチ制御回路１０がスイッチ９をオンさせる制御信号を
発生し、スイッチ９がオンする。
荷側のインピーダンスが大きくなり、インバータ２の出
力周波数は減少し’ｓ （ｆｓ ＜ニー ｆｏ ）
となる。この時、放電灯４のランプ電流が増加しようと
するが、インバータ２の出力電流が減少するため、スイ
ッチ制御回路１０がスイッチ９をオンさせる制御信号を
発生し、スイッチ９がオンする。
この結果、インバータ２は補償用負荷６Ｖｃスイツチ９
を介して無効電流を流し、実質的に負荷のインピーダン
スを定格時とほぼ等しくシ、インバータ２の出力周波数
を定格時のｔｏＫ近似させ、放電灯４のランプ電流を定
格負荷時と略同−に保つ。
を介して無効電流を流し、実質的に負荷のインピーダン
スを定格時とほぼ等しくシ、インバータ２の出力周波数
を定格時のｔｏＫ近似させ、放電灯４のランプ電流を定
格負荷時と略同−に保つ。
しかし、かかる従来例においては次のような欠点がある
。即ち、今、並列接続されている負荷数が減少し、イン
バータ２の負荷が軽くなった詩。
。即ち、今、並列接続されている負荷数が減少し、イン
バータ２の負荷が軽くなった詩。
スインｆ９が投入されて補償用負荷６に無効電流が流れ
るが１両リアクタンス要素７．８から成る補償用負荷６
は周知の如く、一方のりアクタンス要素７のインダクタ
ンスｉＬとし、他方のりアクタンス要素８の容量１ｃと
すると、ｌ／２π−なる固有振動周波数をもつため、イ
ンバータ２の出力電圧と共振を生じ出力電圧ＶｏＬｊＬ
が第２１ａｌ’Ｃ示す如く歪む。従って、負荷数が減少
した時、出力電圧ｖｏｕ Ｌには高調波が多くなり雑音
が多くなるという放電灯点灯装置としては致命的な欠点
を有していた。
るが１両リアクタンス要素７．８から成る補償用負荷６
は周知の如く、一方のりアクタンス要素７のインダクタ
ンスｉＬとし、他方のりアクタンス要素８の容量１ｃと
すると、ｌ／２π−なる固有振動周波数をもつため、イ
ンバータ２の出力電圧と共振を生じ出力電圧ＶｏＬｊＬ
が第２１ａｌ’Ｃ示す如く歪む。従って、負荷数が減少
した時、出力電圧ｖｏｕ Ｌには高調波が多くなり雑音
が多くなるという放電灯点灯装置としては致命的な欠点
を有していた。
（発明の目的）
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、直流電圧を入
力し高周波電圧を出力するインバータ装置において、負
荷が軽くなった時、インバータ出力電圧の高調疲労を除
去し、インバータ装置よりの雑音を囲域することを目的
とする。
力し高周波電圧を出力するインバータ装置において、負
荷が軽くなった時、インバータ出力電圧の高調疲労を除
去し、インバータ装置よりの雑音を囲域することを目的
とする。
（発明の開示）
第３図は本発明の基本構成を示すもので、直流電圧１を
入力し高周波電圧を出力する自制式インバータ２の出力
端に並列に、インダクタンス要素１１とスイッチ要素校
から成る無効電流制御回路全接続し、該制御回路に並列
に、負荷８の並列接続回路と負荷電流検出回路Ｌ３の直
列回路を接続する。
入力し高周波電圧を出力する自制式インバータ２の出力
端に並列に、インダクタンス要素１１とスイッチ要素校
から成る無効電流制御回路全接続し、該制御回路に並列
に、負荷８の並列接続回路と負荷電流検出回路Ｌ３の直
列回路を接続する。
負荷電流検出回路【３は負荷電流量を検出して、予め設
定した１・こ流量以−Ｆｖｃなった時、スイッチ要素１
２をオンさせる制御１ａ号を発生し、スイッチ要素Ｉ２
をオンさせる。尚、図中４は放電灯、５はリアクタンス
要素である。
定した１・こ流量以−Ｆｖｃなった時、スイッチ要素１
２をオンさせる制御１ａ号を発生し、スイッチ要素Ｉ２
をオンさせる。尚、図中４は放電灯、５はリアクタンス
要素である。
実施例１
第４図は本発明に係る第１の実施例で、商用電源ｌが投
入されると、整流器１４を介して定電流プッシュプルイ
ンバータ２に全波整流された直流電圧が入力され、１対
のスイッチングトランジスタ１５ 、１６の不平衡ニよ
り、どちらか一方が先にオンし、トランス１７及びコン
デンサＩ８で振動電圧がトランス１７ Ｋ発生ずると、
トランス１７０３次巻線１７ｃにより１−ランゾスタｌ
ｆｉ 、 １６の発振が帰還され自励振動を開始し、ト
ランス１７の出力巻線１７ｂＶｃはコンデンサ１８．１
−ランス１７、負荷３で２７ｅ’Ｊル振動）Ｍ波数の高
周波振１１ｉＩｌ電圧が発生する。今、並列負荷数が定
格ＩＩＧの数より減少すると、負右工電流が減少しカレ
ン）Ｉ−ランス１ｑの２次巻＃Ａ １９ｂの制卸’Ｆ［
Ｉ圧が減少し、整流器２りを介して直流′直圧がツェナ
ダイオード２１のツェナ電圧より小さくなり、トランジ
スタρをオフする。従って、トランジスタ乙の！ べ−ヌには抵抗２４を介してベース電流が供給されトラ
ンジスタ２３：カオンする。このため２インダクタンス
要素ｌｌには、整流器に一トランジスタおのコレクメー
エミッター整流器２５を介してインバータ２より無効電
流が流れ、インバータ２よりみた負荷のインピーダンス
が、負荷が定格数の時と略同等になる。従って、インバ
ータ２の出力周波数は略一定に保たれ、放電灯４の電流
も略一定に保たれる。この時、無効電流はインダクタン
ス要素１１ ＶＣよってのみ制限されるだめ、インバー
タ２の出力Ｉ゛幌圧インダクタンス要素１１では電気振
動を発生しない。従って６出力電圧は正弦波の状態を保
つことになる。
入されると、整流器１４を介して定電流プッシュプルイ
ンバータ２に全波整流された直流電圧が入力され、１対
のスイッチングトランジスタ１５ 、１６の不平衡ニよ
り、どちらか一方が先にオンし、トランス１７及びコン
デンサＩ８で振動電圧がトランス１７ Ｋ発生ずると、
トランス１７０３次巻線１７ｃにより１−ランゾスタｌ
ｆｉ 、 １６の発振が帰還され自励振動を開始し、ト
ランス１７の出力巻線１７ｂＶｃはコンデンサ１８．１
−ランス１７、負荷３で２７ｅ’Ｊル振動）Ｍ波数の高
周波振１１ｉＩｌ電圧が発生する。今、並列負荷数が定
格ＩＩＧの数より減少すると、負右工電流が減少しカレ
ン）Ｉ−ランス１ｑの２次巻＃Ａ １９ｂの制卸’Ｆ［
Ｉ圧が減少し、整流器２りを介して直流′直圧がツェナ
ダイオード２１のツェナ電圧より小さくなり、トランジ
スタρをオフする。従って、トランジスタ乙の！ べ−ヌには抵抗２４を介してベース電流が供給されトラ
ンジスタ２３：カオンする。このため２インダクタンス
要素ｌｌには、整流器に一トランジスタおのコレクメー
エミッター整流器２５を介してインバータ２より無効電
流が流れ、インバータ２よりみた負荷のインピーダンス
が、負荷が定格数の時と略同等になる。従って、インバ
ータ２の出力周波数は略一定に保たれ、放電灯４の電流
も略一定に保たれる。この時、無効電流はインダクタン
ス要素１１ ＶＣよってのみ制限されるだめ、インバー
タ２の出力Ｉ゛幌圧インダクタンス要素１１では電気振
動を発生しない。従って６出力電圧は正弦波の状態を保
つことになる。
実施例２
第５図は本発明に係る第２の実施例で、ａ ｉｔ、ｉ屯
＃ｉ１の各相間電圧を全波整流し人力する８Ｍｉの自制
式インバータ２ａ 、 ２４． 、２ｃの各出力を直列
合成したものを出力する。いわゆる８４目人カインバ−
りを用いた例である。各インバータ２ａ 、 ２ｂ 。
＃ｉ１の各相間電圧を全波整流し人力する８Ｍｉの自制
式インバータ２ａ 、 ２４． 、２ｃの各出力を直列
合成したものを出力する。いわゆる８４目人カインバ−
りを用いた例である。各インバータ２ａ 、 ２ｂ 。
２Ｃは同−籠鴎の定電流グツシュプルインバータであり
、出カドランス１７０２次巻線１７ｂを各々直列接続し
ている。なお、局は各インバータ２ａ 。
、出カドランス１７０２次巻線１７ｂを各々直列接続し
ている。なお、局は各インバータ２ａ 。
２ｂ 、 ２ｃの発振帰還中トランスであり、かかるト
ランス労からの同一信号で８組のインバータ２ａ。
ランス労からの同一信号で８組のインバータ２ａ。
２ｂ 、 ２ｃの振動は同期制御される。他の構成及び
動作けｌ？ｉＪ記実施例と同様であるので、同等構成部
分に同一符号を付すととＫより説明を省略する。
動作けｌ？ｉＪ記実施例と同様であるので、同等構成部
分に同一符号を付すととＫより説明を省略する。
（発明の効果）
本発明は上記のように、直流電圧を入力し高周波電圧を
出力するインバータ装置において、負荷が軽くなった時
、即ち並列負荷の数が減少した時。
出力するインバータ装置において、負荷が軽くなった時
、即ち並列負荷の数が減少した時。
インバータの出力電圧の周波数を一定に保つだめの無効
電流を制限するインピーダンス？：誘導性リアクタンス
のみで構成することにより、インバータの出力電圧波形
を歪ませることなく、正弦波状にすることが可能となる
。この結果、インバータ装置よりの雑音の発生を抑制す
ることが可能となる。
電流を制限するインピーダンス？：誘導性リアクタンス
のみで構成することにより、インバータの出力電圧波形
を歪ませることなく、正弦波状にすることが可能となる
。この結果、インバータ装置よりの雑音の発生を抑制す
ることが可能となる。
第１図は従来例の回路図、第２図は同上における出力電
圧波形図、第８図は本発明の基本構成を示す回路図、第
４図は本発明の第１１７）実施例を示す回路図、第５図
は第２の実施例を示す回路図である。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 九 （ほか２名） 第１ 図 Ｕ 第２図 第３図 第４図 １（
圧波形図、第８図は本発明の基本構成を示す回路図、第
４図は本発明の第１１７）実施例を示す回路図、第５図
は第２の実施例を示す回路図である。 特許出願人 松下電工株式会社 代理人弁理士 竹 元 敏 九 （ほか２名） 第１ 図 Ｕ 第２図 第３図 第４図 １（
Claims (3)
- （１）１直流電圧を入力し高゛周波電圧を出力するイン
バータの出力端にインダクタンス要素トスイッチ要素か
ら成る無効電流制御回路を並列接続し。 上記スイッチ要素を設定値以下の負荷電流でオンさせて
成るインバータ装置。 - （２） 前記インバータを自制式とした特許請求の範
囲第１項記載のインバータ装置。 - （３）前記無効電流制御回路を、インダクタンス要素と
スイッチ要素の直列回路で構成した特許請求の範囲第１
項又は第２項記載のインバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17113382A JPS5961474A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | インバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17113382A JPS5961474A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | インバ−タ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961474A true JPS5961474A (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=15917590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17113382A Pending JPS5961474A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | インバ−タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5961474A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017060366A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | 東芝テック株式会社 | 電力変換装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793415A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Fujitsu Ltd | Load fluctuation control circuit |
| JPS5842887A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-12 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 超低温物質用パイプ |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17113382A patent/JPS5961474A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5793415A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-10 | Fujitsu Ltd | Load fluctuation control circuit |
| JPS5842887A (ja) * | 1981-09-08 | 1983-03-12 | 大日本インキ化学工業株式会社 | 超低温物質用パイプ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017060366A (ja) * | 2015-09-18 | 2017-03-23 | 東芝テック株式会社 | 電力変換装置 |
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