JP3397012B2 - 電源装置 - Google Patents
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Description
出願の特願平6ー190816号に示したものがあり、
その回路図を図5に示す。
波整流器DB1と、全波整流器DB1の出力端子間にダ
イオードD3を介して直列的に接続されると共に、交互
にオンオフするスイッチング素子Q1,Q2と、スイッ
チング素子Q1,Q2の直列回路の両端に並列接続され
ると共に、スイッチング素子Q2のオン時に平滑用キャ
パシタンス素子C1を充電する、スイッチング素子Q
2,ダイオードD4,D5,インダクタンス素子L3か
ら構成される降圧チョッパ回路と、スイッチング素子Q
1,Q2の直列回路の両端に並列接続されたキャパシタ
ンス素子C5と、スイッチング素子Q2の両端に並列接
続されたインダクタンス素子L1,キャパシタンス素子
C3,C10,放電灯Laからなるインバータ要素Y
と、全波整流器DB1の正の出力端子とダイオードD5
及びインダクタンス素子L3の接続点との間に接続され
たキャパシタンス素子C4と、キャパシタンス素子C4
の両端に並列接続されたキャパシタンス素子C6,スイ
ッチング素子SW2からなる直列接続と、スイッチング
素子SW2を制御する制御部CNとから構成することに
より、放電灯Laのフィラメント予熱時などの軽負荷時
に於ける、平滑用キャパシタンス素子C1の両端電圧V
c1の異常上昇を抑制可能であると共に、入力歪が改善
可能なものである。
ンバータ要素Yによりインバータ回路INVが構成さ
れ、スイッチング素子Q1,Q2の交互のオンオフによ
り、平滑用キャパシタンス素子C1の両端電圧Vc1を
インダクタンス素子L1,キャパシタンス素子C3,C
10の共振系で交流の高周波電圧に変換して放電灯La
に供給する。また、キャパシタンス素子C10は放電灯
Laの非電源側端子間に並列接続される。キャパシタン
ス素子C4とキャパシタンス素子C6とでインピーダン
ス要素Zを構成し、インピーダンス要素Zを介して高周
波帰還部FBを構成する。
フし、降圧チョッパ回路からの高周波電圧出力の一部を
キャパシタンス素子C4を介して帰還することにより、
キャパシタンス素子C4の両端電圧の極性に応じて交流
電源Vsから入力電流Iinが流れ込み、よって入力歪
が改善される。
よりスイッチング素子SW2をオンすることによりイン
ピーダンス要素Zのインピーダンス値を制御して、降圧
チョッパ回路からの帰還電圧を制御し、平滑用キャパシ
タンス素子C1の両端電圧Vc1の異常上昇を抑制する
と共に、定常状態と略同様にして入力歪を改善する。
により、入力電流Iinはより高調波成分の少ない略正
弦波状の波形を有するものとなる。
は、降圧チョッパ回路からの帰還電圧を制御する為に、
スイッチング素子SW2,制御部CN,あるいはインピ
ーダンス素子などが必要となり、装置の大型化を招いて
しまう、という第1の問題点が生じる。
る。スイッチング素子SW2を制御してもインピーダン
ス要素Zは存在するので、スイッチング素子Q1,Q2
のオンオフにより平滑用キャパシタンス素子C1の両端
電圧Vc1は僅かづつではあるが上昇していく。これ
は、例えばインピーダンス要素Zがインダクタンス素子
を含み構成されることにより、より顕著になる。つまり
インダクタンス素子に蓄積されるエネルギーが所謂チョ
ッパ動作によりキャパシタンス素子C1へと徐々に移動
していき、平滑用キャパシタンス素子C1の両端電圧V
c1の上昇を招く。
ので、その目的とするところは、軽負荷及び無負荷の場
合に於て、平滑回路の出力電圧の昇圧を抑制可能である
と共に、入力歪を改善可能である電源装置を提供するこ
とである。
めに、請求項1記載の発明によれば、交流電源を全波整
流する全波整流器と、交流電源側への高周波の逆流を阻
止する高周波逆流抑制部と、全波整流器及び高周波逆流
抑制部を介して交流電源を平滑して直流電力出力を得
る、キャパシタンス素子とダイオードとから成る平滑回
路と、少なくとも1つのスイッチング素子及び振動回路
を有すると共に平滑回路の直流電力出力を交流の高周波
電力に変換して負荷に供給するインバータ回路と、イン
バータ回路から出力される高周波電力の一部を全波整流
器及び高周波逆流抑制部の間に帰還すると共に、帰還す
る高周波電力の極性に応じて交流電源から電流を吸い込
む状態と全波整流器及び高周波逆流抑制部を介して平滑
回路を充電する状態とを交互に繰り返す高周波帰還部と
を備える電源装置において、負荷が軽負荷になると、高
周波帰還部による高周波電力の帰還を停止する帰還停止
部を設けたことを特徴とする。
整部は、平滑回路の出力電圧が規定値を越えると平滑回
路へ供給される電力を低減するものであることを特徴と
する。
整部は、少なくともインピーダンス素子を含み構成され
るものであると共に、インピーダンス素子のインピーダ
ンス値を制御することにより平滑回路へ供給される電力
を低減するものであることを特徴とする。
整部は、少なくともスイッチング素子を含み構成される
ものであると共に、スイッチング素子を制御することに
より平滑回路へ供給される電力を低減するものであるこ
とを特徴とする。
整部は、少なくともスイッチング素子及びインピーダン
ス素子の並列接続を含み構成されるものであると共に、
スイッチング素子を制御することにより平滑回路へ供給
される電力を低減するものであることを特徴とする。
グ素子は、高周波逆流抑制部の両端に並列に且つ高周波
逆流抑制部を短絡し得る向きに接続すると共に、軽負荷
及び無負荷状態では高周波逆流抑制部を短絡するもので
あることを特徴とする。
部は、高周波電力の帰還経路に挿入されたインピーダン
ス要素を含み構成されるものであることを特徴とする。
ンス要素は、少なくともキャパシタンス素子を含み構成
されることを特徴とする。
ンス要素は、振動回路と兼用されることを特徴とする。
電灯であることを特徴とする。
ック構成図を図1に示す。
波整流器DB1と、交流電源Vs側への高周波の逆流を
阻止する高周波逆流抑制部であるダイオードDoと、全
波整流器DB1の直流出力端子間に電力供給調整部であ
るインピーダンス要素Zo1及びダイオードDoを介し
て接続されると共に交流電源Vsを平滑して直流電力出
力を得る平滑回路Hと、少なくとも1つのスイッチング
素子Qo1,振動回路,スイッチング素子Qo1の逆並
列ダイオードからなり平滑回路Hの両端に接続されると
共に平滑回路Hの直流電力出力を交流の高周波電力に変
換して負荷である放電灯Laに供給するインバータ回路
INVoと、インピーダンス要素Zo2からなり、イン
バータ回路INVoから出力される高周波電力の一部を
インピーダンス要素Zo1,ダイオードDo間に帰還す
ると共に、帰還する高周波電力の極性に応じて交流電源
Vsから電流を吸い込む状態と全波整流器DB1,イン
ピーダンス要素Zo1,ダイオードDoを介して平滑回
路Hを充電する状態とを交互に繰り返す高周波帰還部F
Bと、インバータ回路INVoの出力端に接続された放
電灯Laとからなる。
Vsの全周期に於て、スイッチング素子Qo1のオンオ
フを一様に繰り返すことにより、交流電源Vs→全波整
流器DB1→インピーダンス要素Zo1→インピーダン
ス要素Zo2→振動回路の一部分→スイッチング素子Q
o1→全波整流器DB1→交流電源Vsの経路で電流が
流れ、この電流により平滑回路Hの両端電圧Vdcが上
昇する。これは軽負荷及び無負荷の場合に特に顕著とな
る。
及び無負荷時、つまり不点状態に於て、インピーダンス
要素Zo1に流れる電流の電流量を制御することによ
り、インピーダンス要素Zo2を介してインバータ回路
INVoへと流れ込む電流の電流量、及びダイオードD
oを介してインバータ回路INVoへと流れ込む電流の
電流量を制御し、つまり平滑回路Hの出力電圧の昇圧を
抑制できる。
の形態の回路図を図2に示す。
sと全波整流器DB1の間にインダクタンス素子LF,
キャパシタンス素子CFから構成されるフィルタ回路F
1を挿入すると共に、スイッチング素子Q13,ダイオ
ードDoを介して全波整流器DB1の出力端に並列接続
されたスイッチング素子Qo1,Qo2の直列接続と、
スイッチング素子Qo1,Qo2の各々に逆並列接続さ
れたダイオードD11,D12と、ダイオードDoのカ
ソード端子及びスイッチング素子Qo1,Qo2の接続
点間に接続されたインバータ要素Y,キャパシタンス素
子C13からなる直列接続とからインバータ回路INV
oを構成し、インピーダンス要素Zo1としてスイッチ
ング素子Q13を設けたものであり、その他の図1の回
路と同一構成には同一符号を付すことにより説明を省略
する。
ダクタンス素子L11,キャパシタンス素子C11の直
列接続から構成し、平滑回路HはダイオードD14〜D
16,キャパシタンス素子C14,C15からなる1/
2部分平滑回路と、その両端に接続されたキャパシタン
ス素子C16とから構成する。インバータ要素Yは、2
次巻線n2を有すると共に1次巻線n1をダイオードD
oのカソード端子及びキャパシタンス素子C13間に接
続されたトランスT1と、トランスT1の2次巻線n2
の両端に接続されたインダクタンス素子L12,キャパ
シタンス素子C12,放電灯Laの直並列接続とから構
成する。なお、キャパシタンス素子C16はキャパシタ
ンス素子C14,C15よりも小容量を有するものであ
る。
定常状態では、スイッチング素子Q13をオンし、スイ
ッチング素子Qo1,Qo2を一様にスイッチング動作
させることによりインバータ動作と入力歪改善とを行
う。
ついて説明する。スイッチング素子Qo1オフ、Qo2
オンすることにより、キャパシタンス素子C16→トラ
ンスT1の1次巻線n1→キャパシタンス素子C13→
スイッチング素子Qo2→キャパシタンス素子C16の
経路で、図3に示す矢印の向きに電流I1が流れる。そ
の後、スイッチング素子Qo1,Qo2をオフすること
により、トランスT1の1次巻線n1→キャパシタンス
素子C13→ダイオードD11→トランスT1の1次巻
線n1の経路で図3に示す矢印の向きに電流I1が流れ
る。スイッチング素子Qo1オン、スイッチング素子Q
o2オフすることにより、キャパシタンス素子C13→
トランスT1の1次巻線n1→スイッチング素子Qo1
→キャパシタンス素子C13の経路で、図3に示す矢印
の向きとは逆向きに電流I1が流れる。その後、スイッ
チング素子Qo1,Qo2をオフすることにより、トラ
ンスT1の1次巻線n1→キャパシタンス素子C16→
ダイオードD12→キャパシタンス素子C13→トラン
スT1の1次巻線n1の経路で、図3に示す矢印の向き
とは逆向きに電流I1が流れる。この様にして流れる電
流I1によりトランスT1の2次巻線n2に2次電圧が
発生し、トランスT1の2次巻線n2,インダクタンス
素子L12,キャパシタンス素子C12からなる共振系
(=振動回路)を介して放電灯Laに交流の高周波電圧
を供給する。なお、キャパシタンス素子C16は1/2
部分平滑回路に並列接続されているので、実際はキャパ
シタンス素子C14〜C16の少なくともいずれかから
インバータ回路INVoへと電力が供給されて電流I1
が流れることになる。キャパシタンス素子C16はキャ
パシタンス素子C14,C15よりも小容量であるの
で、ここでは主にキャパシタンス素子C16について述
べることとする。
について説明する。スイッチング素子Qo1オフ、スイ
ッチング素子Qo2オンすることにより、交流電源Vs
→フィルタ回路F1→全波整流器DB1→スイッチング
素子Q13→インダクタンス素子L11→キャパシタン
ス素子C11→キャパシタンス素子C13→スイッチン
グ素子Qo2→全波整流器DB1→フィルタ回路F1→
交流電源Vsの経路で、図2に示す矢印の向きに電流I
2が流れる。その後、スイッチング素子Qo1,Qo2
をオフすることにより、交流電源Vs→フィルタ回路F
1→全波整流器DB1→スイッチング素子Q13→イン
ダクタンス素子L11→キャパシタンス素子C11→キ
ャパシタンス素子C13→ダイオードD11→キャパシ
タンス素子C16→全波整流器DB1→フィルタ回路F
1→交流電源Vsの経路で、図2に示す矢印の向きに電
流I2が流れると共にキャパシタンス素子C16を充電
する。スイッチング素子Qo1オン、スイッチング素子
Qo2オフすることにより、キャパシタンス素子C11
→インダクタンス素子L11→ダイオードDo→スイッ
チング素子Qo1→キャパシタンス素子C13→キャパ
シタンス素子C11の経路で、図2に示す矢印の向きと
は逆に電流I2が流れる。その後、スイッチング素子Q
o1,スイッチング素子Qo2をオフすることにより、
キャパシタンス素子C11→インダクタンス素子L11
→ダイオードDo→キャパシタンス素子C16→ダイオ
ードD12→キャパシタンス素子C13→キャパシタン
ス素子C11の経路で、図2に示す矢印の向きとは逆向
きに電流I2が流れると共にキャパシタンス素子C16
を充電する。
される高周波電力の一部をスイッチング素子Q13及び
ダイオードDoの間に帰還すると共に、帰還する高周波
電力の極性に応じて交流電源Vsから電流を吸い込む状
態と全波整流器DB1及びダイオードDoを介して平滑
回路Hを充電する状態とを交互に繰り返すので、交流電
源Vsの略全域に於いて入力電流Iinを流し続けるこ
とができ、入力歪が改善される。
作する。スイッチング素子Q13をオフして電流I2を
遮断することにより、インピーダンス要素Zo2の影響
によるキャパシタンス素子C16の両端電圧Vc16の
昇圧を抑制する。またスイッチング素子Q13をオフし
て電流I1を遮断することにより、インバータ回路IN
Voへの電力供給も遮断されるので、キャパシタンス素
子C16の両端電圧Vc16は更に減少していき、やが
て零になる。
キャパシタンス素子C16の両端電圧Vc16の昇圧、
つまり平滑回路Hの出力電圧の昇圧を抑制を抑制するこ
とができる。
の形態の回路図を図3に示す。
は、スイッチング素子Q13の両端に抵抗R10を並列
接続したことであり、その他の第2の実施の形態と同一
構成には同一符号を付すことにより説明を省略する。
素子Q13をオフし、抵抗R10を介して電流I1,I
2を流すことにより、電流I1,I2を減少させてキャ
パシタンス素子C16への充電電流を減少し、キャパシ
タンス素子C16の両端電圧Vc16の昇圧を抑制する
ことができる。また、例えば放電灯Laの始動時などの
軽負荷時、平滑回路Hに電荷が充電されていない状態に
於て、抵抗R10を介して電流I1,I2を流すことに
より、突入電流を抑制することができる。
の形態の回路図を図4に示す。
は、スイッチング素子Q13を、ダイオードDoの両端
に並列に且つダイオードD13を短絡し得る向きに接続
すると共に、定常状態ではスイッチング素子Q13をオ
フし、軽負荷及び無負荷状態ではスイッチング素子Q1
3をオンする様に構成したことであり、その他の第2の
実施の形態と同一構成には同一符号を付すことにより説
明を省略する。
素子Q13をオンすることによりダイオードDoは短絡
されるので、キャパシタンス素子C16の両端電圧Vc
16は全波整流器DB1の出力電圧Vdcと略等しくな
り、つまり平滑回路Hの出力電圧の昇圧を抑制を抑制す
ることができる。
Q13とダイオードDoとの並列接続は、例えばMOS
FETの様なボディダイオードを有するスイッチング素
子としてもよく、この様にすることで更なる小型化が可
能となる。
請求項9記載の発明によれば、軽負荷及び無負荷の場合
に於て、平滑回路の出力電圧の昇圧を抑制可能であると
共に、入力歪を改善可能である電源装置を提供できる。
抑制可能であると共に、軽負荷及び無負荷の場合に於
て、平滑回路の出力電圧の昇圧を抑制可能で、入力歪を
改善可能である電源装置を提供できる。
安定点灯可能であると共に、軽負荷及び無負荷の場合に
於て、平滑回路の出力電圧の昇圧を抑制可能で、入力歪
を改善可能である電源装置を提供できる。
る。
る。
る。
る。
Claims (10)
- 【請求項1】 交流電源を全波整流する全波整流器と、
前記交流電源側への高周波の逆流を阻止する高周波逆流
抑制部と、前記全波整流器及び前記高周波抑制部を介し
て前記交流電源を平滑して直流電力出力を得る、キャパ
シタンス素子とダイオードとから成る平滑回路と、少な
くとも1つのスイッチング素子及び振動回路を有すると
共に前記平滑回路の直流電力出力を交流の高周波電力に
変換して負荷に供給するインバータ回路と、前記インバ
ータ回路から出力される高周波電力の一部を前記全波整
流器及び前記高周波逆流抑制部の間に帰還すると共に、
帰還する高周波電力の極性に応じて前記交流電源から電
流を吸い込む状態と前記全波整流器及び前記高周波逆流
抑制部を介して前記平滑回路を充電する状態とを交互に
繰り返す高周波帰還部とを備える電源装置において、前
記負荷が軽負荷及び無負荷になると、前記交流電源から
前記全波整流器及び前記高周波逆流抑制部を介した前記
平滑回路へ供給される電力を低減する電力供給調整部を
設けたことを特徴とする電源装置。 - 【請求項2】 前記電力供給調整部は、前記平滑回路の
出力電圧が規定値を越えると前記平滑回路へ供給される
電力を低減するものであることを特徴とする請求項1記
載の電源装置。 - 【請求項3】 前記電力供給調整部は、少なくともイン
ピーダンス素子を含み構成されるものであると共に、前
記インピーダンス素子のインピーダンス値を制御するこ
とにより前記平滑回路へ供給される電力を低減するもの
であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載
の記載の電源装置。 - 【請求項4】 前記電力供給調整部は、少なくともスイ
ッチング素子を含み構成されるものであると共に、前記
スイッチング素子を制御することにより前記平滑回路へ
供給される電力を低減するものであることを特徴とする
請求項1または請求項2に記載の記載の電源装置。 - 【請求項5】 前記電力供給調整部は、少なくともスイ
ッチング素子及びインピーダンス素子の並列接続を含み
構成されるものであると共に、前記スイッチング素子を
制御することにより前記平滑回路へ供給される電力を低
減するものであることを特徴とする請求項1または請求
項2に記載の記載の電源装置。 - 【請求項6】 前記スイッチング素子は、前記高周波逆
流抑制部の両端に並列に且つ高周波逆流抑制部を短絡し
得る向きに接続すると共に、軽負荷及び無負荷状態では
前記高周波逆流抑制部を短絡するものであることを特徴
とする請求項4記載の記載の電源装置。 - 【請求項7】 前記高周波帰還部は、高周波電力の帰還
経路に挿入されたインピーダンス要素を含み構成される
ものであることを特徴とする請求項1から請求項6のい
ずれかに記載の電源装置。 - 【請求項8】 前記インピーダンス要素は、少なくとも
キャパシタンス素子を含み構成されることを特徴とする
請求項7記載の電源装置。 - 【請求項9】 前記インピーダンス要素は、前記振動回
路と兼用されることを特徴とする請求項7または請求項
8に記載の電源装置。 - 【請求項10】 前記負荷は放電灯であることを特徴と
する請求項1から請求項9のいずれかに記載の電源装
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---|---|---|---|
JP22405895A JP3397012B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 電源装置 |
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JP22405895A JP3397012B2 (ja) | 1995-08-31 | 1995-08-31 | 電源装置 |
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JPH0970183A JPH0970183A (ja) | 1997-03-11 |
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