JPS596145Y2 - 変換機用ロ−タ−構造 - Google Patents
変換機用ロ−タ−構造Info
- Publication number
- JPS596145Y2 JPS596145Y2 JP9529278U JP9529278U JPS596145Y2 JP S596145 Y2 JPS596145 Y2 JP S596145Y2 JP 9529278 U JP9529278 U JP 9529278U JP 9529278 U JP9529278 U JP 9529278U JP S596145 Y2 JPS596145 Y2 JP S596145Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- magnet
- pinion
- parts
- thickness direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は水晶時計等に使用される電磁変換機のローター
構造の改良に関するものである。
構造の改良に関するものである。
近年電子時計、特に水晶腕時計は小型化、薄型化そして
長寿命化の要求が強くなってきており、従って変換機も
上記要求達戊のための一手段として高性能磁石を使用し
、且つローターの慣性能率を小さくすることにより、高
効率化を計る必要がある。
長寿命化の要求が強くなってきており、従って変換機も
上記要求達戊のための一手段として高性能磁石を使用し
、且つローターの慣性能率を小さくすることにより、高
効率化を計る必要がある。
現在ローターに使用されている高性能磁石には主にSm
Cos等の希土類金属間化合物磁石があるが焼結磁石で
あることから非常に脆く、加工し難いため、加エコスト
も高く、又歩留も低いという欠点を有する。
Cos等の希土類金属間化合物磁石があるが焼結磁石で
あることから非常に脆く、加工し難いため、加エコスト
も高く、又歩留も低いという欠点を有する。
又希土類磁石等の脆性磁石材料を使用したローターでは
リング状のローター磁石とローターカナを締結する際に
金属製の締結部材を中介物として使用するため、ロータ
ーの慣性能率を小さくすることが困難な上、ローター磁
石がリング形状、即ち中央部に貫通穴を有するため、穴
の分だけ磁石体積が減少することになる。
リング状のローター磁石とローターカナを締結する際に
金属製の締結部材を中介物として使用するため、ロータ
ーの慣性能率を小さくすることが困難な上、ローター磁
石がリング形状、即ち中央部に貫通穴を有するため、穴
の分だけ磁石体積が減少することになる。
従ってその分だけ磁石の外径を大きくせざるを得なくな
るため、ローターの慣性能率が大きくなるという欠点を
有する。
るため、ローターの慣性能率が大きくなるという欠点を
有する。
本考案の目的は上記欠点を除去し、低コスト高歩留の上
、慣性能率が小さく、変換機性能を向上させられるロー
ターを提供することにある。
、慣性能率が小さく、変換機性能を向上させられるロー
ターを提供することにある。
以下図面に基づいて本考案実施例を説明すると第1図は
本考案の構造及び組立手段を説明するもので、第1図A
に於て、ローターカナ1は、高分子材料からなり、一体
成形にてローター真部2,3、ローターカナ部4及び、
3本のブリッジ部5に囲まれて作威される中空部6が作
られている。
本考案の構造及び組立手段を説明するもので、第1図A
に於て、ローターカナ1は、高分子材料からなり、一体
成形にてローター真部2,3、ローターカナ部4及び、
3本のブリッジ部5に囲まれて作威される中空部6が作
られている。
7はローター磁石で、該ローター磁石7は、SmCo5
等の希土類金属間化合物磁石材料がらなり、中心部に穴
のない円筒形状をなしている。
等の希土類金属間化合物磁石材料がらなり、中心部に穴
のない円筒形状をなしている。
ローター磁石7をローターカナ1に組込む時には、まず
ローター磁石7を、矢印B方向よりローターカナ1の中
空部6の外側に当てると、ローター磁石7はローターカ
ナ1の2本のブリッジ部5の上下方向のガイド部5 a
,5 bの間に入り込む、この状態からローター磁石
7を更に矢印B方向に押して行くと、ブリッジ部5が、
高分子材料で弾性を有するため、若干外側に拡がり、ロ
ーター磁石フは、中空部6に入り込み、第2図A,Bに
示す状態になり、ローター磁石7の組込は完了し、ロー
ター8が完或することになる。
ローター磁石7を、矢印B方向よりローターカナ1の中
空部6の外側に当てると、ローター磁石7はローターカ
ナ1の2本のブリッジ部5の上下方向のガイド部5 a
,5 bの間に入り込む、この状態からローター磁石
7を更に矢印B方向に押して行くと、ブリッジ部5が、
高分子材料で弾性を有するため、若干外側に拡がり、ロ
ーター磁石フは、中空部6に入り込み、第2図A,Bに
示す状態になり、ローター磁石7の組込は完了し、ロー
ター8が完或することになる。
この場合、中空部6に挿入されたローター磁石7は上下
方向を3本のブリッジ部5のガイド部5a,5bにより
、又径方向はブリッジ部5の弾性により、固定保持され
ているため、ローター8が回転時にローター磁石7のみ
が空転することはない。
方向を3本のブリッジ部5のガイド部5a,5bにより
、又径方向はブリッジ部5の弾性により、固定保持され
ているため、ローター8が回転時にローター磁石7のみ
が空転することはない。
第3図はローターの他の実施例の断面図である。
第3図に於でローター8は、第2図に示すローターと同
様に希土類金属間化合物磁石材からなる円筒形のロータ
ー磁石7が、高分子化合物により一体或形され、ロータ
ー真部2,3、ローターカナ部4及びブリッジ部5を有
するローターカナ1に押込固定されて構戊されている。
様に希土類金属間化合物磁石材からなる円筒形のロータ
ー磁石7が、高分子化合物により一体或形され、ロータ
ー真部2,3、ローターカナ部4及びブリッジ部5を有
するローターカナ1に押込固定されて構戊されている。
第2図と異なる所は、ローター真部2,3には柄ではな
く、凹部2a,3bが設けられていることである。
く、凹部2a,3bが設けられていることである。
ローター8はこの凹部2 a ,3 aにより、地板、
受等(図示せず)に設けられたピン等の軸受(図示せず
)により軸支される。
受等(図示せず)に設けられたピン等の軸受(図示せず
)により軸支される。
この場合には第2図に示した様な細い柄部分がないので
、高分子材料から製作されるにも拘らず、折れ、曲りが
起きに<<、耐衝撃性は向上する。
、高分子材料から製作されるにも拘らず、折れ、曲りが
起きに<<、耐衝撃性は向上する。
以上述べた如く本考案によればローター磁石を製作する
際に中央部に貫通穴を設ける必要がないため、棒材より
なる磁石をスライシング加工するだけでよく、磁石加工
が容易で、コストも安く歩留りも向上する。
際に中央部に貫通穴を設ける必要がないため、棒材より
なる磁石をスライシング加工するだけでよく、磁石加工
が容易で、コストも安く歩留りも向上する。
又、ローターカナは高分子材料により一体或形で製作さ
れるため、加工が容易で、コストが安く、歩留りも高い
上、寸法精度は非常に高く、ローター磁石とのアセンブ
リーも磁石を押込み固定するため、製作も容易で工数も
少なく、コストが安くなる。
れるため、加工が容易で、コストが安く、歩留りも高い
上、寸法精度は非常に高く、ローター磁石とのアセンブ
リーも磁石を押込み固定するため、製作も容易で工数も
少なく、コストが安くなる。
更にローター磁石の外径寸法を小さくでき、且つ、ロー
ター磁石以外は高分子材料のため、ローターの慣性能率
は非常に小さくなり、従って変換機の高効率化が可能と
なり、時計の小型化、薄型化、そして長寿命化が実現で
きる等の効果を有する。
ター磁石以外は高分子材料のため、ローターの慣性能率
は非常に小さくなり、従って変換機の高効率化が可能と
なり、時計の小型化、薄型化、そして長寿命化が実現で
きる等の効果を有する。
第1図は本考案の実施例を示す組立手順の説明であり、
第1図Aは側面図、第1図BはA−A線部分断面図、第
2図は第1図に示す組立手順により製作されたローター
を示し、第2図Aは側面図、第2図BはC−C線、部分
断面図、第3図は他の実施例を示すローターの側面図で
ある。 1・・・・・・ローターカナ、5・・・・・・ローター
カナ1のフ゛リツジ部、5a・・・・・・ブリッジ部5
のガイド部、6・・・・・・ローターカナ1の中空部、
7・・・・・・ローター磁石、2,3・・・・・・ロー
ターカナ1のローター真部、2a3a・・・・・・ロー
ター真部2,3の軸受用の凹部。
第1図Aは側面図、第1図BはA−A線部分断面図、第
2図は第1図に示す組立手順により製作されたローター
を示し、第2図Aは側面図、第2図BはC−C線、部分
断面図、第3図は他の実施例を示すローターの側面図で
ある。 1・・・・・・ローターカナ、5・・・・・・ローター
カナ1のフ゛リツジ部、5a・・・・・・ブリッジ部5
のガイド部、6・・・・・・ローターカナ1の中空部、
7・・・・・・ローター磁石、2,3・・・・・・ロー
ターカナ1のローター真部、2a3a・・・・・・ロー
ター真部2,3の軸受用の凹部。
Claims (1)
- 円筒型のローター磁石及び高分子材料より或るローター
カナを有する変換機用ローターに於て前記ローターカナ
は前記ローター磁石に対して上方にローター真部とロー
ターカナ部と前記ローター磁石の厚さ方向を規制する一
方の磁石ガイド部を有し、下方にはローター真部と前記
ローター磁石の厚さ方向を規制する他方の磁石ガイド部
を有し、しかも前記ローター磁石の外側に前記上下ロー
ター真部を前記上下のガイド部を介して結合する複数の
ブリッジ部とを備えていて、前記ローターカナの一部に
前記複数のブリッジ部と前記上下磁石ガイド部とによっ
て中空部を形威し、該中空部に挿入された前記ローター
磁石は厚さ方向を前記磁石ガイド部により、又径方向を
前記複数のブリッジ部により弾性保持されたことを特徴
とする変換機用ローター構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9529278U JPS596145Y2 (ja) | 1978-07-11 | 1978-07-11 | 変換機用ロ−タ−構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9529278U JPS596145Y2 (ja) | 1978-07-11 | 1978-07-11 | 変換機用ロ−タ−構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5512748U JPS5512748U (ja) | 1980-01-26 |
| JPS596145Y2 true JPS596145Y2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=29028099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9529278U Expired JPS596145Y2 (ja) | 1978-07-11 | 1978-07-11 | 変換機用ロ−タ−構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596145Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-07-11 JP JP9529278U patent/JPS596145Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5512748U (ja) | 1980-01-26 |
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