JPH0417680U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例１を示す分解斜視図、
第２図は同断面図、第３図は本考案の実施例２を
示す分解斜視図、第４図は従来例を示す断面図で
ある。 １……コイル、２……無機ガラス、３，１１…
…コイルケース、４……ステータ極、５……位置
決めピン、６……耐熱性軸受、７……ステータ、
８……ロータ極、９……ロータ軸、１０……ロー
タ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ステータと、ロータと、コイルとを有するステ
   ツピングモータであつて、 ステータとロータとは、該ロータを軸支するロ
   ータ軸の軸方向に向き合せた板面を有し、各々の
   板面には、周方向に一定間隔を置いて複数個の取
   付用孔を有し、 該ロータの板面には、ロータ極が前記取付用孔
   に圧入して取付けられ、 該ステータの板面には、前記取付用孔に圧入さ
   れた位置決めピンを有し、 前記ロータ極と対をなすステータのステータ極
   は、前記位置決めピンに圧入して取付けられたも
   のであり、 コイルは、前記ステータ極を磁化するもので、
   前記ステータの位置決めピンに支持され、無機ガ
   ラスでモールドされたコイルケース内に収容され
   たものであることを特徴とするステツピングモー
   タ。