JPS6393778U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるステータを使用したモー
タの平面図、第２図は第１図のモータの正面図、
第３図のＡ，Ｂ，Ｃ，Ｄは第１図のモータの組立
順序を示す平面図、第４図は円筒マグネツトの軸
受構造の縦断面図、第５図は本考案によるモータ
のステータの一実施例を示す斜視図、第６図は第
１図のモータを内蔵したカメラの鏡筒の縦断面図
である。 １……ベース、２，４，１１，１８……ステー
タ、２Ａ，４Ａ，１１Ａ，１８Ａ……磁極部（ス
テータ）、３，１２……励磁コイル、１６……回
転軸、１７……円筒マグネツト、１４０……平坦
部（ステータ）、１４５……台座部（ステータ）
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 略円弧状または略円環状のベースと、該ベ
   ース上に保持された円筒マグネツトと、該円筒マ
   グネツトの外周に配置されて前記ベース上に保持
   された２対の磁極部を有する２対のステータとを
   備えたモータのステータにおいて、前記ステータ
   の少なくとも１つは、前記ベースに沿う平坦部と
   前記円筒マグネツトの外周に対向するよう該平坦
   部の一端から折曲して延びる磁極部とを備えてお
   り、該ステータは前記平坦部および部分円筒状の
   磁極部を形成する複数枚の薄板材を積層して構成
   されることを特徴とするモータのステータ。 (2) 前記部分円筒状の磁極部は前記円筒マグネ
   ツトの軸心に関して同心円状に形成されているこ
   とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記
   載のモータのステータ。